JPH0791865A - ガス輝炎を光源とする熱間観察装置 - Google Patents

ガス輝炎を光源とする熱間観察装置

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Publication number
JPH0791865A
JPH0791865A JP23798193A JP23798193A JPH0791865A JP H0791865 A JPH0791865 A JP H0791865A JP 23798193 A JP23798193 A JP 23798193A JP 23798193 A JP23798193 A JP 23798193A JP H0791865 A JPH0791865 A JP H0791865A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
combustible gas
camera
furnace
observation device
observation
Prior art date
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Pending
Application number
JP23798193A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Fujita
昌之 藤田
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Krosaki Harima Corp
Original Assignee
Kurosaki Refractories Co Ltd
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Filing date
Publication date
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  • Waste-Gas Treatment And Other Accessory Devices For Furnaces (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンパクトで、構造が簡単で、熱間において
も充分な観察が可能な炉内観察装置の提供。 【構成】 炉内に出し入れ可能な防熱手段を施された筒
状体の先端にテレビカメラを配置した炉内観察装置にお
いて、テレビカメラの視野外に光源としての輝炎を形成
する可燃ガスの噴出孔を開口した可燃ガス供給管を前記
筒状体内に配置した。本発明の観察装置における照明源
は、可燃ガスの燃焼による輝炎であって、その輝炎によ
る照明には指向性がなく、テレビカメラの視野内を照明
することが可能である。しかも、照明源のための設備と
しては単に可燃ガスの配管のみであるので、テレビカメ
ラの配置のための空間以外に格別の空間は必要とせず、
装置そのものをコンパクト化できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、焼鈍炉、熱風炉、CD
Q炉、熱風管などの熱間状態にある工業炉の内部を観察
するために使用する熱間観察装置に関する。
【0002】
【従来の技術】このような工業炉は、内張り損傷、付着
物の沈積の程度を知って、常に最善の状態に保守する必
要があり、そのため、これらの熱間状態にある炉の内部
を観察するための装置が必要となる。
【0003】従来、このような熱間観察装置として、防
熱と強制冷却装置を具備した出入れ可能な管状体内部に
テレビカメラを内蔵し、遠隔操作によって熱間でも炉内
を観察できるようにした構造のものが知られている。
【0004】とくに、かかる炉内観察装置における、観
察対象となる炉内のカメラ照度不足を解消するために、
例えば、実公昭61−26880号公報,実公昭63−
6602号公報等には、電球による照明器具を付属させ
た構造のものが示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな照明具は、本来、防熱や強制冷却を必要とするテレ
ビカメラの近傍に、発熱体である電球や光学系が一体的
に構成されるため、保冷効果を著しく低下せしめる主因
となる。
【0006】本発明は、炉内に出し入れ可能な棒状体の
内部先端にテレビカメラを有する炉内観察装置におけ
る、一体化された照明具の問題を解消するもので、コン
パクトで、構造が簡単で、熱間においても充分な観察が
可能な炉内観察装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、炉内に出し入
れ可能な防熱手段を施された筒状体の先端にテレビカメ
ラを配置した炉内観察装置において、テレビカメラの視
野外に光源としての輝炎を形成する可燃ガスの噴出孔を
開口した可燃ガス供給管を前記筒状体内に配置したこと
を特徴とする。
【0008】この炉内観察装置が、テレビカメラの視野
を筒状体の内部先端に設けたミラーによって90度転回
し、筒状体の先端側面に耐熱窓を通して炉内を観察する
形式のものにおいては、可燃ガスの噴出孔を、この耐熱
窓の背面の上面に開口することができる。
【0009】
【作用】本発明の観察装置における照明源は、可燃ガス
の燃焼による輝炎であって、その輝炎による照明には指
向性がなく、テレビカメラの視野内を照明することが可
能である。しかも、照明源のための設備としては単に可
燃ガスの配管のみであるので、テレビカメラの配置のた
めの空間以外に格別の空間は必要とせず、装置そのもの
をコンパクト化できる。
【0010】
【実施例】図1は、本発明の観察装置の実施例を、先端
部の断面構造によって示す。
【0011】同図において、1は内部に水冷ジャケット
2を配置した耐熱管であって、図示しない機構によって
出入り可能に形成されている。3は外部観察のためにそ
の先端部分に固定されたテレビカメラを示す。さらに、
4は耐熱管1の先端部空間に配置されたミラーであっ
て、5は外部観察のための耐熱ガラスからなる観察窓で
ある。したがって、テレビカメラ3の視野は、ミラー4
によって転回し、観察窓5から視野Rの範囲内の炉内が
観察できる構造になっている。
【0012】6は、耐熱管1の先端の観察窓5の背面側
で、その上面外方で開口する可燃ガス噴出口を示し、耐
熱管1の基部から導管配管7によって導入される可燃ガ
スを噴出口6で燃焼し、テレビカメラ3の視野Rを照明
するための輝炎Fを形成する。輝炎形成のためには、酸
素不足の状態での長炎が好ましい。
【0013】本発明の観察装置における照明のための輝
炎Fは、テレビカメラ3の視野Rの外側に形成されるの
で、テレビカメラ3の受像をこの輝炎が妨害することは
なく、また、輝炎Fによって観察窓5からの観察対象で
ある炉壁面は充分に照明される。
【0014】上記の実施例においては、テレビカメラ3
は固定された例を示しているが、観察窓5を広げて、テ
レビカメラ3を上下,左右に転回できるようにして、そ
の観察視野Rを広げることもできる。
【0015】また、可燃ガス噴出口6には、圧電電極か
電熱線のようなガス点火器を配置した構造とし、さら
に、導入された可燃ガスの洗浄のための不活性ガスの導
入回路を設けることもできる。
【0016】
【発明の効果】本発明は次の利点を有する。
【0017】(1)従来の電球による照明手段と比べ、
小型化でき、単純な構造とすることができ、しかも、受
熱面積が小さく、装置全体の冷却が容易となり、安価な
装置とすることができる。
【0018】(2)照明のための配管とその点火のため
の付属装置は、小型であるため従来の耐熱管構造をその
まま利用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例を、その断面構造によって示
す。
【符号の説明】
1 耐熱管 2 水冷ジャケット 3 テレ
ビカメラ 4 ミラー 5 観察窓 6 可燃
ガス噴出口 7 可燃ガス導入配管 F 照明用輝炎 R テレビカメラの視野

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 防熱手段を施されたテレビカメラと、該
    テレビカメラの視野外に光源としての輝炎を形成する可
    燃ガスの噴出孔とをその先端近傍に一体化して設けた棒
    状の熱間観察装置。
  2. 【請求項2】 防熱あるいは強制冷却あるいは、その両
    方の手段を施されたテレビカメラと、該テレビの視野外
    に光源としての輝炎を形成する可燃ガスの噴出孔とをそ
    の先端近傍に一体化して設けたことを特徴とする棒状の
    熱間観察装置。
JP23798193A 1993-09-24 1993-09-24 ガス輝炎を光源とする熱間観察装置 Pending JPH0791865A (ja)

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JP23798193A JPH0791865A (ja) 1993-09-24 1993-09-24 ガス輝炎を光源とする熱間観察装置

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JP23798193A JPH0791865A (ja) 1993-09-24 1993-09-24 ガス輝炎を光源とする熱間観察装置

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JPH0791865A true JPH0791865A (ja) 1995-04-07

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JP23798193A Pending JPH0791865A (ja) 1993-09-24 1993-09-24 ガス輝炎を光源とする熱間観察装置

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