JPH0791892B2 - 折板屋根における雨押さえ下地取付台 - Google Patents
折板屋根における雨押さえ下地取付台Info
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- JPH0791892B2 JPH0791892B2 JP10238086A JP10238086A JPH0791892B2 JP H0791892 B2 JPH0791892 B2 JP H0791892B2 JP 10238086 A JP10238086 A JP 10238086A JP 10238086 A JP10238086 A JP 10238086A JP H0791892 B2 JPH0791892 B2 JP H0791892B2
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- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、折板屋根の壁際に配置される雨押さえ下地材
を固定するための器具に関する。
を固定するための器具に関する。
従来の技術 いわゆる折板屋根の壁際における雨仕舞いに際して、壁
体の立ち上がり部分に添うように折板屋根に雨押さえ下
地材を取り付けて、その上から雨押さえ材を覆い被せる
ように固定するようにしたものがある。
体の立ち上がり部分に添うように折板屋根に雨押さえ下
地材を取り付けて、その上から雨押さえ材を覆い被せる
ように固定するようにしたものがある。
第9図は、この種の折板屋根において、その流れの方向
が壁体の立ち上がり部分と交差するように配設された壁
取台部分における従来の雨仕舞いの構造を例示してい
る。図において(1)は壁軸組を示し、(2)は、この
壁軸組(1)の下部付近において、外方に突出するよう
に取り付けられた折板受けブラケットを示している。こ
の折板受けブラケット(2)には、折板屋根(3)を支
持する折板金具(4)が上方突出状に固定されている。
次に、(5)は雨押さえ下地材を示し、この雨押さえ下
地材(5)は、その長手方向が前記の壁軸組(1)の面
に添って配設されるとともに、上記の折板金具(4)の
真上において、折板屋根(3)の上に載置されるように
なっている。従来においては、例えば図のように、上記
の折板金具(6)及び折板屋根(3)を貫通して上方に
突出させた固定ボルト(6)を、上記の雨押さえ下地材
(5)を上下に貫通するボルト孔(7)に挿入するとと
もに、その固定ボルト(6)の突出部分に上方からナッ
ト(8)を螺合させて、雨押さえ下地材(5)と折板屋
根(3)とを共締めすることにより、雨押さえ下地材
(5)を保持するようにしていた。そして、その一側を
前記の壁軸組(1)の縦枠(1a)に固定した雨押さえ部
材(9)の他側を、雨押さえ下地材(5)の上方におい
て軒先方向に屈曲させ、その雨押さえ下地材(5)の上
から覆い被せるようにして取り付けるようにしている。
が壁体の立ち上がり部分と交差するように配設された壁
取台部分における従来の雨仕舞いの構造を例示してい
る。図において(1)は壁軸組を示し、(2)は、この
壁軸組(1)の下部付近において、外方に突出するよう
に取り付けられた折板受けブラケットを示している。こ
の折板受けブラケット(2)には、折板屋根(3)を支
持する折板金具(4)が上方突出状に固定されている。
次に、(5)は雨押さえ下地材を示し、この雨押さえ下
地材(5)は、その長手方向が前記の壁軸組(1)の面
に添って配設されるとともに、上記の折板金具(4)の
真上において、折板屋根(3)の上に載置されるように
なっている。従来においては、例えば図のように、上記
の折板金具(6)及び折板屋根(3)を貫通して上方に
突出させた固定ボルト(6)を、上記の雨押さえ下地材
(5)を上下に貫通するボルト孔(7)に挿入するとと
もに、その固定ボルト(6)の突出部分に上方からナッ
ト(8)を螺合させて、雨押さえ下地材(5)と折板屋
根(3)とを共締めすることにより、雨押さえ下地材
(5)を保持するようにしていた。そして、その一側を
前記の壁軸組(1)の縦枠(1a)に固定した雨押さえ部
材(9)の他側を、雨押さえ下地材(5)の上方におい
て軒先方向に屈曲させ、その雨押さえ下地材(5)の上
から覆い被せるようにして取り付けるようにしている。
発明が解決しようとする問題点 上記従来技術のようにボルト等を用いて雨押さえ下地材
を折板屋根に固定する構造にあっては、雨押さえ下地材
が確実に固定されるという利点がある反面、ボルト等を
通すための孔を施工現場において雨押さえ下地材や折板
屋根材等に設ける必要が有り、施工能率が低下するとい
う問題点があった。
を折板屋根に固定する構造にあっては、雨押さえ下地材
が確実に固定されるという利点がある反面、ボルト等を
通すための孔を施工現場において雨押さえ下地材や折板
屋根材等に設ける必要が有り、施工能率が低下するとい
う問題点があった。
本発明は、このような問題点に鑑みて、雨押さえ下地材
を折板屋根に簡単に固定することのできる手段を得るこ
とを目的として成されたものである。
を折板屋根に簡単に固定することのできる手段を得るこ
とを目的として成されたものである。
問題点を解決するための手段 上記目的を達成するための技術手段を、本発明の一実施
例に対応する第1図を用いて説明すると次のようになっ
ている。すなわち、取付台本体(23)の下部側に設けた
左右の支持脚部(22)(22)が、折板屋根(15)の山部
(16)の両側において、その山部(16)の中腹部分に弾
性的に係合して、取付台本体(23)が折板屋根(15)に
対して固定されている。また、雨押さえ下地材(30)を
嵌挿支持する載置台部(24)が、上記取付台本体(23)
の上部に設けられている。
例に対応する第1図を用いて説明すると次のようになっ
ている。すなわち、取付台本体(23)の下部側に設けた
左右の支持脚部(22)(22)が、折板屋根(15)の山部
(16)の両側において、その山部(16)の中腹部分に弾
性的に係合して、取付台本体(23)が折板屋根(15)に
対して固定されている。また、雨押さえ下地材(30)を
嵌挿支持する載置台部(24)が、上記取付台本体(23)
の上部に設けられている。
作用 上記のような構成としたことにより、取付台本体(23)
が折板屋根(15)の山部(16)にワンタッチで固定され
るとともに、その取付台本体(23)に設けた前記の載置
台部(24)により、雨押さえ下地材(30)を保持するこ
とができる。
が折板屋根(15)の山部(16)にワンタッチで固定され
るとともに、その取付台本体(23)に設けた前記の載置
台部(24)により、雨押さえ下地材(30)を保持するこ
とができる。
実 施 例 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において、(10)は、Cチヤンネル材からなる壁
軸組を示し、(11)は、この壁軸組(10)の上下方向の
縦枠(10a)に固定した外壁パネルを示している。一
方、壁軸組(10)の水平方向の下枠(10b)付近には、
断面L字形の折板受けアングル部材(12)が、この壁軸
組(10)の面に添って水平方向に配設され、適宜手段に
よって固定されている。その折板受けアングル部材(1
2)の上には、折板金具(13)がボルト(14)を介して
固定されている。そして、その折板金具(13)の上に
は、その流れの方向を前記の外壁パネル(11)に対して
直交するように配置した折板屋根(15)が嵌合固定され
ている。すなわち、この折板屋根(15)の山部(16)の
中腹部分には、断面略V字形の凹入部(17)が形成され
るとともに、その凹入部(17)の上部において、前記の
折板金具(13)に設けた側方に突出する係合片(18)
が、上記の山部(16)に弾性的に当接することによっ
て、折板屋根(15)を保持している。この折板屋根(1
5)の上記山部(16)の壁際端部には、垂直上方に立ち
上げられた垂直板(19)が設けられるとともに、その垂
直板(19)の下側部分は、上記山部(16)の外側におい
て、その山部(16)に添って軒先方向に向けて水平状に
屈曲した後下方へ再び屈曲し、隣接した山部(16)(1
6)の間の谷部分を閉鎖する棟面土(20)となってい
る。そして、(21)は、本発明に係る雨押さえ下地取付
金具を示している。
軸組を示し、(11)は、この壁軸組(10)の上下方向の
縦枠(10a)に固定した外壁パネルを示している。一
方、壁軸組(10)の水平方向の下枠(10b)付近には、
断面L字形の折板受けアングル部材(12)が、この壁軸
組(10)の面に添って水平方向に配設され、適宜手段に
よって固定されている。その折板受けアングル部材(1
2)の上には、折板金具(13)がボルト(14)を介して
固定されている。そして、その折板金具(13)の上に
は、その流れの方向を前記の外壁パネル(11)に対して
直交するように配置した折板屋根(15)が嵌合固定され
ている。すなわち、この折板屋根(15)の山部(16)の
中腹部分には、断面略V字形の凹入部(17)が形成され
るとともに、その凹入部(17)の上部において、前記の
折板金具(13)に設けた側方に突出する係合片(18)
が、上記の山部(16)に弾性的に当接することによっ
て、折板屋根(15)を保持している。この折板屋根(1
5)の上記山部(16)の壁際端部には、垂直上方に立ち
上げられた垂直板(19)が設けられるとともに、その垂
直板(19)の下側部分は、上記山部(16)の外側におい
て、その山部(16)に添って軒先方向に向けて水平状に
屈曲した後下方へ再び屈曲し、隣接した山部(16)(1
6)の間の谷部分を閉鎖する棟面土(20)となってい
る。そして、(21)は、本発明に係る雨押さえ下地取付
金具を示している。
この雨押さえ下地取付金具(21)は、第2図に示すよう
に、その下部側に左右の支持脚部(22)(22)を備えた
取付台本体(23)と、その取付台本体(23)上部に取り
付けられた載置台部(24)とによって基本的に構成され
ている。一方の取付台本体(23)は、弾力性を備えた金
属板の中央部分を水平方向に配向して支台部(25)とな
すとともに、その支台部(25)の両側部分を外方に向け
て下向き傾斜状に屈曲した後、その先端側を今度は内方
へ向けて下向き傾斜状に屈曲してから、外方へ向けて再
び屈曲させて前記の支持脚部(22)(22)としている。
(26)は、前記の支台部(25)の裏面側に接着した板状
のクッション材を示している。それに対して、前記の載
置台部(24)は、長方形状をした金属板を水平方向に配
向させて載置片(27)とするとともに、その両端部分を
垂直上方へ屈曲させて相対向する一対の側片(28)(2
8)としている。そして、上記載置片(27)の中央部分
において、その載置片(27)と取付台本体(23)の前記
の支台部(25)との間に介在させたピン(29)により、
載置台部(24)全体を取付台本体(23)に対して水平方
向回動可能に支持している。
に、その下部側に左右の支持脚部(22)(22)を備えた
取付台本体(23)と、その取付台本体(23)上部に取り
付けられた載置台部(24)とによって基本的に構成され
ている。一方の取付台本体(23)は、弾力性を備えた金
属板の中央部分を水平方向に配向して支台部(25)とな
すとともに、その支台部(25)の両側部分を外方に向け
て下向き傾斜状に屈曲した後、その先端側を今度は内方
へ向けて下向き傾斜状に屈曲してから、外方へ向けて再
び屈曲させて前記の支持脚部(22)(22)としている。
(26)は、前記の支台部(25)の裏面側に接着した板状
のクッション材を示している。それに対して、前記の載
置台部(24)は、長方形状をした金属板を水平方向に配
向させて載置片(27)とするとともに、その両端部分を
垂直上方へ屈曲させて相対向する一対の側片(28)(2
8)としている。そして、上記載置片(27)の中央部分
において、その載置片(27)と取付台本体(23)の前記
の支台部(25)との間に介在させたピン(29)により、
載置台部(24)全体を取付台本体(23)に対して水平方
向回動可能に支持している。
次に、以上のような雨押さえ下地取付金具(21)を用い
た雨押さえ下地材(30)の取付方法を、第3図に示すよ
うな外壁隅角部分を例にして説明する。この図に示すよ
うに、折板屋根(15)の壁際端部における前記の垂直板
(19)に添って配設された壁軸組(10)の一側の縦枠
(10a)は、上下方向に立設されたコーナー支柱(31)
に取り付けられている。そして、その壁軸組(10)に対
して略直角となるように配設されたもう一方の壁軸組
(10)も、その一側の縦枠(10a)が上記のコーナー支
柱(31)に取り付けられている。これらの壁軸組(10)
(10)の片面側には、上記のコーナー支柱(31)を隅角
部分とするように折板屋根(15)が配設されるようにな
っている。そこで、折板屋根(15)の流れが、第1図の
ように壁軸組(10)の面に対して直交している場所での
雨押さえ下地材(30)の取付方法について説明する。
た雨押さえ下地材(30)の取付方法を、第3図に示すよ
うな外壁隅角部分を例にして説明する。この図に示すよ
うに、折板屋根(15)の壁際端部における前記の垂直板
(19)に添って配設された壁軸組(10)の一側の縦枠
(10a)は、上下方向に立設されたコーナー支柱(31)
に取り付けられている。そして、その壁軸組(10)に対
して略直角となるように配設されたもう一方の壁軸組
(10)も、その一側の縦枠(10a)が上記のコーナー支
柱(31)に取り付けられている。これらの壁軸組(10)
(10)の片面側には、上記のコーナー支柱(31)を隅角
部分とするように折板屋根(15)が配設されるようにな
っている。そこで、折板屋根(15)の流れが、第1図の
ように壁軸組(10)の面に対して直交している場所での
雨押さえ下地材(30)の取付方法について説明する。
まず、取付台本体(23)を、第4図に示すように、折板
屋根(15)の山部(16)の上方に配置する。その際に
は、その取付台本体(23)の左右の支持脚部(22)(2
2)が、山部(16)の両側にくるようにする。なお、こ
の場合においては、その取付台本体(23)に取り付けた
前記の載置台部(24)は、その一対の側片(28)(28)
が山部(16)の配向方向に対して略直角となっている。
次いで、その状態のまま取付台本体(23)を押し下げ
る。そうすると、上述したように折板屋根(15)の山部
(16)には、その両側に凹入部(17)(17)が形成され
ているから、その凹入部(17)(17)に取付台本体(2
3)の支持脚部(22)(22)の先端部分に設けた係合片
(32)(32)が、第5図に示すように弾性的に係合する
ことになる。そして、そのようにして折板屋根(15)の
山部(16)に嵌合装着した雨押さえ下地取付金具(21)
を、第6図のように壁際端部側に向かってスライドさ
せ、支持脚部(22)(22)の一側を前記の棟面土(20)
に押し当てて定位置に保持する。このような一連の作業
を順次行ない、適当な間隔をおいて雨押さえ下地取付金
具(21)(21)……を、上記の載置台部(24)(24)…
が略直線状に通るように配置する。しかる後に、第7図
に示すように、雨押さえ下地材(30)を両側片(28)
(28)の間に落とし込んで載置片(27)上に載置する。
そして、そのようにして載置台部(24)に嵌挿支持した
雨押さえ下地材(30)に、側片(28)を貫通させて釘
(33)を打ち込んで、その雨押さえ下地材(30)を雨押
さえ下地取付金具(21)に対して固定する。
屋根(15)の山部(16)の上方に配置する。その際に
は、その取付台本体(23)の左右の支持脚部(22)(2
2)が、山部(16)の両側にくるようにする。なお、こ
の場合においては、その取付台本体(23)に取り付けた
前記の載置台部(24)は、その一対の側片(28)(28)
が山部(16)の配向方向に対して略直角となっている。
次いで、その状態のまま取付台本体(23)を押し下げ
る。そうすると、上述したように折板屋根(15)の山部
(16)には、その両側に凹入部(17)(17)が形成され
ているから、その凹入部(17)(17)に取付台本体(2
3)の支持脚部(22)(22)の先端部分に設けた係合片
(32)(32)が、第5図に示すように弾性的に係合する
ことになる。そして、そのようにして折板屋根(15)の
山部(16)に嵌合装着した雨押さえ下地取付金具(21)
を、第6図のように壁際端部側に向かってスライドさ
せ、支持脚部(22)(22)の一側を前記の棟面土(20)
に押し当てて定位置に保持する。このような一連の作業
を順次行ない、適当な間隔をおいて雨押さえ下地取付金
具(21)(21)……を、上記の載置台部(24)(24)…
が略直線状に通るように配置する。しかる後に、第7図
に示すように、雨押さえ下地材(30)を両側片(28)
(28)の間に落とし込んで載置片(27)上に載置する。
そして、そのようにして載置台部(24)に嵌挿支持した
雨押さえ下地材(30)に、側片(28)を貫通させて釘
(33)を打ち込んで、その雨押さえ下地材(30)を雨押
さえ下地取付金具(21)に対して固定する。
なお、第1図において、(34)は、従来と略同じ構造を
した雨押さえ部材を示し、この場合においても、その雨
押さえ部材(34)は、その一側が壁軸組(10)の縦枠
(10a)に固定されるとともに、その他側部分が、上記
雨押さえ下地材(30)の上方において軒先方向に屈曲し
て、その雨押さえ下地材(30)の上壁面から外側壁面に
かけて覆い被さるように装着された後、その側縁部分に
おいて内側に湾曲した当接片(35)が山部(16)頂面に
当接している。また、(36)は、その雨押さえ部材(3
4)と前記の外壁パネル(11)下端部分との間に介在さ
せた壁際水切りを示し、この壁際水切り(36)の下側部
分によって雨押さえ部材(34)の上端部分が外側から覆
われている。すなわち、外壁パネル(11)等の表面部分
に吹き付けた雨水は、壁際水切り(36)を伝って雨押さ
え部材(34)上に落下するとともに、雨押さえ部材(3
4)表面を流れて折板屋根(15)の谷部分に集められて
排出されることになる。
した雨押さえ部材を示し、この場合においても、その雨
押さえ部材(34)は、その一側が壁軸組(10)の縦枠
(10a)に固定されるとともに、その他側部分が、上記
雨押さえ下地材(30)の上方において軒先方向に屈曲し
て、その雨押さえ下地材(30)の上壁面から外側壁面に
かけて覆い被さるように装着された後、その側縁部分に
おいて内側に湾曲した当接片(35)が山部(16)頂面に
当接している。また、(36)は、その雨押さえ部材(3
4)と前記の外壁パネル(11)下端部分との間に介在さ
せた壁際水切りを示し、この壁際水切り(36)の下側部
分によって雨押さえ部材(34)の上端部分が外側から覆
われている。すなわち、外壁パネル(11)等の表面部分
に吹き付けた雨水は、壁際水切り(36)を伝って雨押さ
え部材(34)上に落下するとともに、雨押さえ部材(3
4)表面を流れて折板屋根(15)の谷部分に集められて
排出されることになる。
一方、折板屋根(15)の流れが壁体部分と平行となる場
所では、前記の載置台部(24)の両方の側片(28)(2
8)が、第8図のように取付台本体(23)の左右の支持
脚部(22)(22)の向きに対して平行となるように、載
置台部(24)全体を前記のピン(29)を軸として取付台
本体(23)に対して回動させる。そして、そのような状
態で取付台本体(23)の前記の支持脚部(22)(22)で
折板屋根(15)の山部(16)を挟み込み、取付台本体
(23)を折板屋根(15)に嵌合装着する。もちろん、取
付台本体(23)を折板屋根(15)に取り付けてから、載
置台部(24)を回動させるようにしてもよい。そうし
て、前記と同様にして雨押さえ下地材(30)を両側片
(28)(28)間に落とし込み、側片(28)を貫通させて
釘(33)を打ち込んで固定する。
所では、前記の載置台部(24)の両方の側片(28)(2
8)が、第8図のように取付台本体(23)の左右の支持
脚部(22)(22)の向きに対して平行となるように、載
置台部(24)全体を前記のピン(29)を軸として取付台
本体(23)に対して回動させる。そして、そのような状
態で取付台本体(23)の前記の支持脚部(22)(22)で
折板屋根(15)の山部(16)を挟み込み、取付台本体
(23)を折板屋根(15)に嵌合装着する。もちろん、取
付台本体(23)を折板屋根(15)に取り付けてから、載
置台部(24)を回動させるようにしてもよい。そうし
て、前記と同様にして雨押さえ下地材(30)を両側片
(28)(28)間に落とし込み、側片(28)を貫通させて
釘(33)を打ち込んで固定する。
発明の効果 以上のように、本発明では、取付台本体の下部側に設け
た左右の支持脚部を、折板屋根の山部の両側において、
その山部の中腹部分に弾性的に係合して、該取付台本体
が折板屋根に対して固定されており、雨押さえ下地材を
嵌挿支持する載置台部を、上記取付台本体の上部に設け
たことにより、前記の支持脚部を折板屋根の山部に嵌め
込むだけで取付台本体の装着がワンタッチで行なえると
ともに、この折板屋根材に固定した取付台本体に設けた
前記の載置台部に雨押さえ下地材を嵌挿支持するだけ
で、その雨押さえ下地材を保持することができるから、
従来のようにボルト用の孔明け作業が不要となって雨押
さえ下地材の取付作業が簡単となり、作業能率が大幅に
向上するという利点がある。
た左右の支持脚部を、折板屋根の山部の両側において、
その山部の中腹部分に弾性的に係合して、該取付台本体
が折板屋根に対して固定されており、雨押さえ下地材を
嵌挿支持する載置台部を、上記取付台本体の上部に設け
たことにより、前記の支持脚部を折板屋根の山部に嵌め
込むだけで取付台本体の装着がワンタッチで行なえると
ともに、この折板屋根材に固定した取付台本体に設けた
前記の載置台部に雨押さえ下地材を嵌挿支持するだけ
で、その雨押さえ下地材を保持することができるから、
従来のようにボルト用の孔明け作業が不要となって雨押
さえ下地材の取付作業が簡単となり、作業能率が大幅に
向上するという利点がある。
第1図は、本発明の一実施例を示す要部断面図、第2図
は本発明において使用する雨押さえ下地取付金具の全体
斜視図、第3図は、壁体の隅角部分における雨押さえ下
地取付金具の配置状態を示す概略分解斜視図、第4図
は、雨押さえ下地取付金具の折板屋根材への装着前の状
態を示す断面図、第5図は同じく雨押さえ下地取付金具
の装着状態を示す断面図、第6図は折板屋根材に装着し
た雨押さえ下地取付金具を移動させている状態を示す要
部拡大斜視図、第7図は、雨押さえ下地取付金具に雨押
さえ下地材を装着した状態を示す概略斜視図、第8図
は、雨押さえ下地取付金具の別の使用態様を示す全体斜
視図、第9図は、従来例を示す要部断面図である。 (15)……折板屋根、(16)……折板屋根の山部、 (22)……支持脚部、(23)……取付台本体、 (24)……載置台部、(29)……ピン、 (30)……雨押さえ下地材。
は本発明において使用する雨押さえ下地取付金具の全体
斜視図、第3図は、壁体の隅角部分における雨押さえ下
地取付金具の配置状態を示す概略分解斜視図、第4図
は、雨押さえ下地取付金具の折板屋根材への装着前の状
態を示す断面図、第5図は同じく雨押さえ下地取付金具
の装着状態を示す断面図、第6図は折板屋根材に装着し
た雨押さえ下地取付金具を移動させている状態を示す要
部拡大斜視図、第7図は、雨押さえ下地取付金具に雨押
さえ下地材を装着した状態を示す概略斜視図、第8図
は、雨押さえ下地取付金具の別の使用態様を示す全体斜
視図、第9図は、従来例を示す要部断面図である。 (15)……折板屋根、(16)……折板屋根の山部、 (22)……支持脚部、(23)……取付台本体、 (24)……載置台部、(29)……ピン、 (30)……雨押さえ下地材。
Claims (2)
- 【請求項1】取付台本体の下部側に設けた左右の支持脚
部が、折板屋根の山部の両側において、その山部の中腹
部分に弾性的に係合して、取付台本体が折板屋根に対し
て固定されており、雨押さえ下地材を嵌挿支持する載置
台部を、上記取付台本体の上部に設けたことを特徴とす
る折板屋根における雨押さえ下地取付台。 - 【請求項2】載置台部を取付台本体に対して水平方向に
回動可能とした特許請求の範囲第1項記載の折板屋根に
おける雨押さえ下地取付台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10238086A JPH0791892B2 (ja) | 1986-05-02 | 1986-05-02 | 折板屋根における雨押さえ下地取付台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10238086A JPH0791892B2 (ja) | 1986-05-02 | 1986-05-02 | 折板屋根における雨押さえ下地取付台 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62258045A JPS62258045A (ja) | 1987-11-10 |
| JPH0791892B2 true JPH0791892B2 (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=14325846
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10238086A Expired - Fee Related JPH0791892B2 (ja) | 1986-05-02 | 1986-05-02 | 折板屋根における雨押さえ下地取付台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0791892B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0544418Y2 (ja) * | 1988-03-29 | 1993-11-11 |
-
1986
- 1986-05-02 JP JP10238086A patent/JPH0791892B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62258045A (ja) | 1987-11-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |