JPH0791981A - パルス入力信号のノイズ除去回路 - Google Patents

パルス入力信号のノイズ除去回路

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JPH0791981A
JPH0791981A JP26174593A JP26174593A JPH0791981A JP H0791981 A JPH0791981 A JP H0791981A JP 26174593 A JP26174593 A JP 26174593A JP 26174593 A JP26174593 A JP 26174593A JP H0791981 A JPH0791981 A JP H0791981A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
circuit
input
pulse
noise
Prior art date
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Pending
Application number
JP26174593A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Tamura
敦 田村
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Horiba Ltd
Original Assignee
Horiba Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Horiba Ltd filed Critical Horiba Ltd
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Publication of JPH0791981A publication Critical patent/JPH0791981A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 パルス入力信号の周期変化率に比べて短い周
期で混入するノイズを除去することができ、パルス入力
信号の周期が変化するような場合であっても一定の割合
でマスクをかけることができるパルス入力信号のノイズ
除去回路を提供すること。 【構成】 先に入力されたパルス信号の周期を検出し、
この検出された周期に0より大きく1未満の係数を乗じ
て得られる時間幅を、前記先に入力されたパルス信号の
次に入力されるパルス信号とその次に入力されるパルス
信号までの間の期間におけるマスク時間とすることによ
り、パルス入力信号間に混入するノイズを除去するよう
に構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パルス入力信号のノイ
ズ除去回路に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば自動車エンジンの回転数を表示す
る場合、エンジンの出力軸の近傍に設けられた回転セン
サからのパルス信号をもとに演算を行うようにしている
が、このパルス信号にノイズが混入することがある。従
来、入力パルス信号におけるノイズをカットするのに、
入力信号によってワンショット回路を起動し、これによ
って得られるパルスによって、入力されるパルス信号を
マスクするようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術においては、図4(B)に示すように、マスクm
は一定の時間幅Tを有するので、図4(A)のように、
パルス入力信号aとノイズnとの間隔tがマスクmの時
間幅Tより大きいときは、ノイズnがマスクされず、同
図(C)のように、出力パルス信号b中にノイズnが残
ってしまうといった不都合がある。そして、前記パルス
入力信号は、回転数が大きい場合は発生間隔が狭く(小
さく)、回転数が小さくなると発生間隔が広く(大き
く)なるが、前記時間幅Tとしては、入力されるパルス
信号の周期が最小となる時間幅より大きくできない。こ
のため、前記間隔tが大きくなると、ノイズnを効果的
に除去できないといった欠点があった。
【0004】つまり、従来技術においては、パルス入力
信号aの周期変化率に比べて短い周期で混入するノイズ
nを除去することができず、また、エンジン回転数を検
出する場合のように、パルス入力信号aの周期が変化す
るような場合、マスクをかけても殆ど有効な効果を奏す
ることができなかった。
【0005】本発明は、上述の事柄に留意してなされた
もので、その目的とするところは、パルス入力信号の周
期変化率に比べて短い周期で混入するノイズを除去する
ことができ、パルス入力信号の周期が変化するような場
合であっても一定の割合でマスクをかけることができる
パルス入力信号のノイズ除去回路を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のパルス入力信号のノイズ除去回路は、先に
入力されたパルス信号の周期を検出し、この検出された
周期に0より大きく1未満の係数を乗じて得られる時間
幅を、前記先に入力されたパルス信号の次に入力される
パルス信号とその次に入力されるパルス信号までの間の
期間におけるマスク時間とすることにより、パルス入力
信号間に混入するノイズを除去するように構成されてい
る。
【0007】
【作用】上記構成のパルス入力信号のノイズ除去回路に
よれば、前回のパルス入力信号の周期に零より大きく1
未満の係数を乗じた時間だけマスクすることができ、こ
れによって、このマスクの間に存在するノイズを除去す
ることができる。従って、パルス入力信号の周期変化率
に比べて短い周期で混入するノイズを除去することがで
き、パルス入力信号の周期が変化するような場合であっ
ても一定の割合でマスクをかけることができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面を参照しなが
ら説明する。
【0009】図1は、本発明に係るパルス入力信号のノ
イズ除去回路の一例を示すもので、この図において、1
はマスク回路で、例えばエンジンの出力軸の近傍に設け
られた回転センサによって発せられたパルス入力信号a
が入力される。このマスク回路1は、入力される信号の
通過を阻止するものであり、例えばイネーブル端子を備
えている。2はこのマスク回路1の出力側の点Pに接続
され、マスク回路1の出力bが入力される制御回路であ
り、マスク回路1にマスク指令信号cまたはマスク解除
信号dを送出するとともに、アップカウンタ回路3、乗
算回路4、ダウンカウンタ回路5を制御する。6はクロ
ックclを発生する発振器である。
【0010】次に、上記構成の回路の動作について、図
3をも参照しながら説明する。まず、一つのパルス信号
1 がマスク回路1に入力されたとする(図3(A)参
照)。このパルス信号a1 は、マスク回路1を通過して
出力信号b(図3(C)参照)となるとともに、分岐点
Pを経て制御回路2に導かれる。制御回路2は、パルス
入力信号a1 の入力により、アップカウンタ回路3を起
動する。アップカウンタ回路3は、発振器6からのクロ
ック周期によってカウントアップを続ける。
【0011】次いで、前記パルス入力信号a1 から時間
1 経過後に、次のパルス信号a2がマスク回路1に入
力される(図3(A)参照)と、制御回路2は、アップ
カウンタ回路3のカウント値(この値は、時間T1 に対
応する値であり、例えば、τ1 とする)を乗算回路4に
転送するとともに、マスク回路1に対して入力されるパ
ルス信号の通過を禁止するマスク信号cを出力する。そ
して、乗算回路4は、アップカウンタ回路3から入力さ
れたカウント値τ1 に、0より大きく1未満の係数xを
乗算し、xτ1 が得られる。アップカウンタ回路3は、
カウント値を一度リセットし、再びカウントを開始す
る。
【0012】制御回路2の指令を受けて、乗算回路4に
おける値xτ1 がダウンカウンタ回路5に転送される。
ダウンカウンタ回路5は、制御回路2の指令を受けて転
送された値xτ1 を発振器6からのクロック周期によっ
てダウンカウントを行う。ダウンカウンタ回路5におけ
るダウンカウントが終了すると、その信号eが制御回路
2に送られる。この信号eを受けた制御回路2は、マス
ク回路1にマスク解除信号dを出力する。
【0013】つまり、マスク回路1においては、図3
(B)に示すように、前記値xτ1 に相当する時間xT
1 だけマスクがかけられていたことになる。従って、図
3(A)に示すように、この時間xT1 内にノイズnが
ある場合には、このノイズnは除去され、同図(C)に
示すように、出力信号bにはノイズnが含まれないので
ある。
【0014】以下、次の信号a3 がマスク回路1に入力
されたときも、上述と同様の動作を行うことにより、パ
ルス入力信号a2 の周期T2 に一定の係数xを乗じた時
間xT2 だけマスクをかけることができ、以下、これを
繰り返すことにより、前回のパルス入力信号aの周期T
に一定の係数xを乗じた時間xTの間、マスク回路1に
入力される信号がマスク回路1から出力される信号に伝
達されるのが防止される。
【0015】図2は、本発明の他の実施例を示すもの
で、この実施例においては、アップカウンタ回路3の例
えばN(整数)ビット目の信号をダウンカウンタ回路5
のN−1ビット目に転送できるように接続し、前記乗算
回路4を省略している。このように両カウンタ3,5を
接続した場合、アップカウンタ回路3からダウンカウン
タ回路5に対してカウント値を転送する際に乗数係数1
/2の乗算が自動的に行われることになる。している。
アップカウンタ回路3における前記Nビット目に対する
ダウンカウンタ回路5の接続点をN−2、N−3とすれ
ば、それぞれ1/4、1/8というように乗算が行われ
る。従って、任意の係数1/2N を簡単に構成すること
ができる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
パルス入力信号の周期変化率に比べて短い周期で混入す
るノイズを除去することができ、パルス入力信号の周期
が変化するような場合であっても一定の割合でマスクを
かけることができる。従って、パルス入力信号にノイズ
が混入しても、そのノイズを効果的に除去でき、真の信
号のみを伝達することができ、特に、回転数の検出のた
めのパルス信号のように、パルス周期が変動する信号に
おける効果が大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るパルス入力信号のノイ
ズ除去回路の構成を示す図である。
【図2】本発明の他の実施例に係るパルス入力信号のノ
イズ除去回路の構成を示す図である。
【図3】本発明の動作説明図である。
【図4】従来技術の欠点を説明するための図である。
【符号の説明】
n…ノイズ、a1 …先に入力されたパルス信号、a2
次に入力されたパルス信号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先に入力されたパルス信号の周期を検出
    し、この検出された周期に0より大きく1未満の係数を
    乗じて得られる時間幅を、前記先に入力されたパルス信
    号の次に入力されるパルス信号とその次に入力されるパ
    ルス信号までの間の期間におけるマスク時間とすること
    により、パルス入力信号間に混入するノイズを除去する
    ことを特徴とするパルス入力信号のノイズ除去回路。
JP26174593A 1993-09-24 1993-09-24 パルス入力信号のノイズ除去回路 Pending JPH0791981A (ja)

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JP26174593A JPH0791981A (ja) 1993-09-24 1993-09-24 パルス入力信号のノイズ除去回路

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007132871A (ja) * 2005-11-11 2007-05-31 Nissan Motor Co Ltd エンジンの回転数測定方法及び回転数測定装置
JP2008022649A (ja) * 2006-07-13 2008-01-31 Hitachi Ltd パルス信号のノイズ除去装置
JP2012026790A (ja) * 2010-07-21 2012-02-09 Fanuc Ltd ノイズ状態検出機能付きエンコーダ
JP2014002032A (ja) * 2012-06-18 2014-01-09 Canon Inc 信号処理装置および信号処理方法

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