JPH0792201A - ホールド回路 - Google Patents
ホールド回路Info
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- JPH0792201A JPH0792201A JP23773293A JP23773293A JPH0792201A JP H0792201 A JPH0792201 A JP H0792201A JP 23773293 A JP23773293 A JP 23773293A JP 23773293 A JP23773293 A JP 23773293A JP H0792201 A JPH0792201 A JP H0792201A
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 28
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
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- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 精度の保持と低コスト化が両立したピークホ
ールド。 【構成】 エミッタに入力信号を印加された第1のトラ
ンジスタQを有し、この第1のトランジスタのベースB
とアース間に第1のコンデンサC1を接続し、前記第1
のトランジスタのコレクタCと電源間に第2のコンデン
サC2を接続し、前記第1のトランジスタのコレクタ電
圧を出力とする。
ールド。 【構成】 エミッタに入力信号を印加された第1のトラ
ンジスタQを有し、この第1のトランジスタのベースB
とアース間に第1のコンデンサC1を接続し、前記第1
のトランジスタのコレクタCと電源間に第2のコンデン
サC2を接続し、前記第1のトランジスタのコレクタ電
圧を出力とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばピークホールド
回路などの、入電圧の値をホールドするホールド回路に
関し、特に精度と低コストの両立の改良に関する。
回路などの、入電圧の値をホールドするホールド回路に
関し、特に精度と低コストの両立の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の例えば、ピークホールド回路は、
図1に示すように、整流用のダイオードDとホールドコ
ンデンサCよりなるものが公知である。即ち、ダイオー
ドDは順方向にバイアスされている間だけ電流を流して
その電流はコンデンサCに充電される。その結果、コン
デンサCの充電電圧が入力信号のピークを表すものとな
る。
図1に示すように、整流用のダイオードDとホールドコ
ンデンサCよりなるものが公知である。即ち、ダイオー
ドDは順方向にバイアスされている間だけ電流を流して
その電流はコンデンサCに充電される。その結果、コン
デンサCの充電電圧が入力信号のピークを表すものとな
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この種
の方法によると、ダイオードDは順方向降下電圧V
F(約0.4V〜1V)を有するために、図2に示すように、
このホールド回路の出力はそのVF の分だけ低下してし
まい精度が低下する。さらに、このVFは素子間のバラ
ツキが大きく、さらに温度特性もリニアではない。尚、
図2において、入力信号を実線で、出力信号を破線で表
す。
の方法によると、ダイオードDは順方向降下電圧V
F(約0.4V〜1V)を有するために、図2に示すように、
このホールド回路の出力はそのVF の分だけ低下してし
まい精度が低下する。さらに、このVFは素子間のバラ
ツキが大きく、さらに温度特性もリニアではない。尚、
図2において、入力信号を実線で、出力信号を破線で表
す。
【0004】このような精度上種々の問題を有する図1
の回路に比して、図3のオペアンプAをダイオードDの
帰還ループに用いたホールド回路は、ダイオードの降下
分V Fをキャンセルして精度を向上させる方法である
が、かなりのコスト上昇となり、また、使用するオペア
ンプの周波数特性によっては入力の高周波域においては
追従性に問題が発生する場合がある。
の回路に比して、図3のオペアンプAをダイオードDの
帰還ループに用いたホールド回路は、ダイオードの降下
分V Fをキャンセルして精度を向上させる方法である
が、かなりのコスト上昇となり、また、使用するオペア
ンプの周波数特性によっては入力の高周波域においては
追従性に問題が発生する場合がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来技術の
の欠点に鑑みてなされたものでその目的は、高い精度と
低コストを同時に実現したホールド回路を提案するもの
である。上述の課題を解決し、目的を達成するために、
本発明の入力信号値をホールドするホールド回路は、エ
ミッタに入力信号を印加された第1のトランジスタを有
し、この第1のトランジスタのベースと電源間に第1の
コンデンサを接続し、前記第1のトランジスタのコレク
タと電源間に第2のコンデンサを接続し、前記第1のト
ランジスタのコレクタ電圧を出力とすることを特徴とす
る。
の欠点に鑑みてなされたものでその目的は、高い精度と
低コストを同時に実現したホールド回路を提案するもの
である。上述の課題を解決し、目的を達成するために、
本発明の入力信号値をホールドするホールド回路は、エ
ミッタに入力信号を印加された第1のトランジスタを有
し、この第1のトランジスタのベースと電源間に第1の
コンデンサを接続し、前記第1のトランジスタのコレク
タと電源間に第2のコンデンサを接続し、前記第1のト
ランジスタのコレクタ電圧を出力とすることを特徴とす
る。
【0006】比較的に低価格である第1のトランジスタ
がホールド機能を発揮する領域では、このトランジスタ
のコレクタ電流電流が微小となるためにE−C間の電圧
降下が小さくなって、入力信号と出力信号との誤差は小
さなものとなる。
がホールド機能を発揮する領域では、このトランジスタ
のコレクタ電流電流が微小となるためにE−C間の電圧
降下が小さくなって、入力信号と出力信号との誤差は小
さなものとなる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の好適な一実施例について、添
付図面を参照して詳細に説明する。図4は本発明をピー
クホールド回路に適用した実施例の回路図であり、図6
は本発明をボトムホールド回路に適用した実施例の回路
図である。
付図面を参照して詳細に説明する。図4は本発明をピー
クホールド回路に適用した実施例の回路図であり、図6
は本発明をボトムホールド回路に適用した実施例の回路
図である。
【0008】まず、ピークホールド回路実施例から説明
する。図4のピークホールド回路は、PNPトランジス
タQのエミッタEを入力端子に接続し、コレクタCを出
力端子に接続したものである。トランジスタQのベース
Bとアース間にはコンデンサC1を設け、また、トラン
ジスタQのコレクタCとアース間にはコンデンサC2を
設けている。さらに、ベースBとコンデンサC1との間
にリセット用のトランジスタQRのコレクタを接続して
いる。
する。図4のピークホールド回路は、PNPトランジス
タQのエミッタEを入力端子に接続し、コレクタCを出
力端子に接続したものである。トランジスタQのベース
Bとアース間にはコンデンサC1を設け、また、トラン
ジスタQのコレクタCとアース間にはコンデンサC2を
設けている。さらに、ベースBとコンデンサC1との間
にリセット用のトランジスタQRのコレクタを接続して
いる。
【0009】図5は図4のホールド回路の入力信号(実
線)と出力信号(破線)の変化を示したものである。ト
ランジスタQはPNPであるために図4の回路はピーク
ホールド回路として動作する。入力信号の電圧が増加し
ている領域では、トランジスタQのE−B間にコンデン
サC1の充電電流IBが流れ、同時にトランジスタQの増
幅率(hfe)倍されたコレクタ電流ICによってコンデ
ンサC2が充電され、コレクタ出力電圧VCは図5に示す
ように入力電圧値をトレースする。そして、トランジス
タQが入力信号の値が減少に転じたために逆バイアスさ
れると、コンデンサC2の充電は停止されてピーク値が
ホールドされる。
線)と出力信号(破線)の変化を示したものである。ト
ランジスタQはPNPであるために図4の回路はピーク
ホールド回路として動作する。入力信号の電圧が増加し
ている領域では、トランジスタQのE−B間にコンデン
サC1の充電電流IBが流れ、同時にトランジスタQの増
幅率(hfe)倍されたコレクタ電流ICによってコンデ
ンサC2が充電され、コレクタ出力電圧VCは図5に示す
ように入力電圧値をトレースする。そして、トランジス
タQが入力信号の値が減少に転じたために逆バイアスさ
れると、コンデンサC2の充電は停止されてピーク値が
ホールドされる。
【0010】ホールド時における、入力信号の電圧値と
出力信号(トランジスタQのコレクタ電圧)の電圧値と
の誤差は、トランジスタQのE−C間の飽和電圧によっ
て規定されるが、通常ホールド域においてはコレクタ電
流ICが微小となるためにE−C間の電位差は10〜5
0mvと小さく、且つ温度変化に対する安定度もよい。ト
ランジスタQRにリセット信号を入力すると、トランジ
スタQRがオンとなってコンデンサC1の電荷が放電され
る。一方、コンデンサC2の電荷はトランジスタQのC
−B間におけるPN接合の順方向電流によって放電され
る。
出力信号(トランジスタQのコレクタ電圧)の電圧値と
の誤差は、トランジスタQのE−C間の飽和電圧によっ
て規定されるが、通常ホールド域においてはコレクタ電
流ICが微小となるためにE−C間の電位差は10〜5
0mvと小さく、且つ温度変化に対する安定度もよい。ト
ランジスタQRにリセット信号を入力すると、トランジ
スタQRがオンとなってコンデンサC1の電荷が放電され
る。一方、コンデンサC2の電荷はトランジスタQのC
−B間におけるPN接合の順方向電流によって放電され
る。
【0011】本発明をボトムホールド回路に適用した実
施例を図6に示す。この実施例では、トランジスタQは
NPN型を用いている。図6の回路において、入力信号
が減少している最中は、トランジスタQのB−E間に電
流が流れ、マイナスの電荷がコンデンサC1に充電さ
れ、さらにコンデンサC2の電荷がコレクタ電流となっ
て流れる。入力信号が増加に転ずると、充電は停止され
てコンデンサC2は最低値をホールドする。
施例を図6に示す。この実施例では、トランジスタQは
NPN型を用いている。図6の回路において、入力信号
が減少している最中は、トランジスタQのB−E間に電
流が流れ、マイナスの電荷がコンデンサC1に充電さ
れ、さらにコンデンサC2の電荷がコレクタ電流となっ
て流れる。入力信号が増加に転ずると、充電は停止され
てコンデンサC2は最低値をホールドする。
【0012】次に、リセット回路の変形例を説明する。
図5に示したリセット回路はトランジスタを用いたもの
であったが、図7に示すように、トランジスタQRの代
わりに抵抗Rを用いてもよい。抵抗を用いると、ホール
ドされた出力電圧は徐々に降下するが、この抵抗Rの値
を適当に選べば、所定時間の間はホールド電圧を維持で
きるので問題はない。
図5に示したリセット回路はトランジスタを用いたもの
であったが、図7に示すように、トランジスタQRの代
わりに抵抗Rを用いてもよい。抵抗を用いると、ホール
ドされた出力電圧は徐々に降下するが、この抵抗Rの値
を適当に選べば、所定時間の間はホールド電圧を維持で
きるので問題はない。
【0013】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明のホールド回
路は、エミッタに入力信号を印加された第1のトランジ
スタを有し、この第1のトランジスタのベースと電源間
に第1のコンデンサを接続し、前記第1のトランジスタ
のコレクタと電源間に第2のコンデンサを接続し、前記
第1のトランジスタのコレクタ電圧を出力とすることを
特徴としている。
路は、エミッタに入力信号を印加された第1のトランジ
スタを有し、この第1のトランジスタのベースと電源間
に第1のコンデンサを接続し、前記第1のトランジスタ
のコレクタと電源間に第2のコンデンサを接続し、前記
第1のトランジスタのコレクタ電圧を出力とすることを
特徴としている。
【0014】従って、比較的に低価格である第1のトラ
ンジスタがホールド機能を発揮する領域では、このトラ
ンジスタのコレクタ電流電流が微小となるためにE−C
間の電圧降下が小さくなって、入力信号と出力信号との
誤差は小さなものとなる。このために、精度の保持と低
コスト化が両立する。
ンジスタがホールド機能を発揮する領域では、このトラ
ンジスタのコレクタ電流電流が微小となるためにE−C
間の電圧降下が小さくなって、入力信号と出力信号との
誤差は小さなものとなる。このために、精度の保持と低
コスト化が両立する。
【図1】従来のピークホールド回路の回路図。
【図2】図1の回路の動作を説明する図。
【図3】従来のピークホールド回路の他の例の回路図。
【図4】本発明をピークホールド回路に適用した実施例
の回路図。
の回路図。
【図5】図4の回路の動作を説明する図。
【図6】本発明をボトムホールド回路に適用した実施例
の回路図。
の回路図。
【図7】リセット回路の変形例を説明する図。
【図8】図7の変形例回路の動作を説明する図。
Claims (6)
- 【請求項1】 入力信号値をホールドするホールド回路
において、 エミッタに入力信号を印加された第1のトランジスタを
有し、 この第1のトランジスタのベースと電源間に第1のコン
デンサを接続し、 前記第1のトランジスタのコレクタと電源間に第2のコ
ンデンサを接続し、 前記第1のトランジスタのコレクタ電圧を出力とするこ
とを特徴とするピークホールド回路。 - 【請求項2】 前記第1のトランジスタはPNP型であ
り、前記電源はアースであることにより、入力信号のピ
ーク値をホールドすることを特徴とする請求項1に記載
のホールド回路。 - 【請求項3】 前記第1のトランジスタはNPN型であ
り、前記電源はアースであることにより、入力信号のボ
トム値をホールドすることを特徴とする請求項1に記載
のホールド回路。 - 【請求項4】 前記第1のトランジスタのベースと前記
第1のコンデンサとの間に前記第1のコンデンサの充電
電流を放電する放電回路を設けたことを特徴とする請求
項1に記載のホールド回路。 - 【請求項5】 前記放電回路は、ベースにリセット信号
を入力する第2のトランジスタ回路であることを特徴と
する請求項4に記載のホールド回路。 - 【請求項6】 前記放電回路は、前記第1のコンデンサ
と並列に接続された抵抗回路であることを特徴とする請
求項4に記載のホールド回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23773293A JP3202436B2 (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | ホールド回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23773293A JP3202436B2 (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | ホールド回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0792201A true JPH0792201A (ja) | 1995-04-07 |
| JP3202436B2 JP3202436B2 (ja) | 2001-08-27 |
Family
ID=17019665
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23773293A Expired - Fee Related JP3202436B2 (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | ホールド回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3202436B2 (ja) |
-
1993
- 1993-09-24 JP JP23773293A patent/JP3202436B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3202436B2 (ja) | 2001-08-27 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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