JPH0792202A - 電位比較回路 - Google Patents
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- JPH0792202A JPH0792202A JP5234417A JP23441793A JPH0792202A JP H0792202 A JPH0792202 A JP H0792202A JP 5234417 A JP5234417 A JP 5234417A JP 23441793 A JP23441793 A JP 23441793A JP H0792202 A JPH0792202 A JP H0792202A
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- H03K5/2472—Circuits having more than one input and one output for comparing pulses or pulse trains with each other according to input signal characteristics, e.g. slope, integral the characteristic being amplitude using field effect transistors
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Abstract
ることを目的とする。 【構成】 第1の電源が供給される端子5に接続され入
力部と出力部を有するカレントミラー回路11と、比較
すべき入力信号の一方(正入力)がゲートに入力される
正入力側能動トランジスタ3と、上記入力信号の他方
(反転入力)がゲートに入力される反転入力側能動トラ
ンジスタ4と、両能動トランジスタ3,4のソース同士
の接続点の端子6に接続された第2の電源と、反転入力
側能動トランジスタ4のドレインとカレントミラー回路
11の出力部との接続点に設けられた比較出力部9と、
正入力側能動トランジスタ3のドレインとカレントミラ
ー回路11の入力部との間に設けられ上記正入力側能動
トランジスタ3のドレイン電位を前記比較出力部9に接
続される次段論理回路10の“1”“0”判定電位に連
動した一定電位に保持するオフセット補正回路14とを
備えている。
Description
D変換器等に用いられる電位比較回路に関する。
の11はカレントミラー回路であり、入力部トランジス
タ(逆導通型(ここではMOSダイオード))1と出力
部トランジスタ(逆導通型)2とからなる。また、能動
側には、上記トランジスタ1,2とは導通型が逆の正入
力側能動トランジスタ(正導通型)3および反転入力側
能動トランジスタ(正導通型)4が用いられている(特
開昭59−119589号公報,特開昭60−2361
90号公報参照)。
であり、6は能動トランジスタ側電源入力部である。ま
た、7は正入力端子であり、8は反転入力端子である。
そして、上記トランジスタ4とカレントミラー回路11
の出力部トランジスタ2のドレイン接続点を電位比較回
路の比較出力部9とし、これを次段論理回路(例えばイ
ンバータ)10の入力点としている。
能動トランジスタ3に流れる電流に比例した飽和電流特
性を有するものであり、反転入力側能動トランジスタ4
の負荷となる。そして、上記の比較出力部9には、上記
負荷により決定される出力電位が生じることになる。
に等しければ、両能動トランジスタ3,4に流れる電流
特性は同じ飽和電流特性を示すので、カレントミラー回
路11の出力部トランジスタ2も上記特性に比例した飽
和電流特性を示す。そして、この状態で負荷側と能動側
の飽和電流値が等しくなる様に各トランジスタのコンダ
クタンスが調整されておれば、能動側と負荷側の電流特
性の交点で決まる或る一定の電位(カレントミラー側と
能動側の両電源電位の中間の電位)が比較出力部9にお
いて得られることになる。
対比において反転入力側能動トランジスタ4の飽和電流
が増加する方向に傾くと、特性交点は能動トランジスタ
側の電源電位の方向にずれる。一方、その逆の場合は、
カレントミラー回路側の電源電位の方向にずれる。この
ようにして、両入力電位を比較することができる。
来の電位比較回路では、両入力同電位時の比較出力部9
の電位(判定出力電位)が次段論理回路10の“0”
“1”判定電位に常に一致させることができないため、
電位比較に判定誤差(オフセット)を生じる。
記両入力同電位時のその電位の大小によって電位比較回
路の判定出力電位が変化すること、及び、両入力同電位
時の電位比較回路の判定出力電位の電源電圧変動に対す
る特性と次段論理回路10の判定電位の電源電圧変動に
対する特性とが異なることの二つが考えられる。
ミラー回路11のMOSダイオード特性に起因し、後者
の要因は、電位比較回路の判定出力電位がMOSダイオ
ード特性と飽和電流特性の交点で決まるのに対し、次段
論理回路10の判定電位がそれを構成しているC−MO
Sの正導通側の飽和電流特性と逆導通側の飽和電流特性
の交点で決まることにある。
る。図6は、カレントミラー回路の入力側と出力側のト
ランジスタ形状が等しく且つ一対の能動側トランジスタ
のそれぞれの形状が等しい場合を例にとって示すドレイ
ン電圧(VD )−ドレイン電流(VI )特性のグラフで
ある。
部7,8の両方に同じ電位VIN又はVIN′(ただし
VIN′>VIN)を印加した場合の特性であり、左のグラ
フがカレントミラー入力側の特性を右のグラフが出力側
の特性をそれぞれ示している。また、グラフ(b)は、
入力部7,8の両方に同じ電位VINを印加した状態でカ
レントミラー側電源入力5の電位をVCCからVCC′(た
だしVCC<VCC′)に変化させた場合の特性であり、左
のグラフがカレントミラー入力側の特性を右のグラフが
出力側の特性をそれぞれ示している。
出力電位VT ,VT ′は、入力部7,8の電位VIN又は
VIN′にそれぞれ対応して決定される。即ち、VT ,V
T ′は、トランジスタ1のMOSダイオード特性とトラ
ンジスタ3の飽和電流特性(図の直線になっている部
分)の交点で決定される。そして、トランジスタ1のM
OSダイオード特性がVD 軸に対して垂直でなく傾いて
いるために交点のドレイン電圧がVT からVT ′へとず
れることになる。従って、たとえトランジスタ3のゲー
ト電圧(入力部7の印加電圧)VG がVIN′であるとき
の判定出力電位VT ′を次段論理回路10の“1”
“0”判定電位に一致するようにトランジスタ1,2の
特性を合わせ込んだとしても、それより低い電位VINで
はVT ′よりも高い電位のVT にずれ込むため判定誤差
(オフセット)が生じる。
1の特性はVCCからVCC′に変化した分だけVD 軸の方
向に平行移動した特性となる。そのため、電位比較回路
の判定出力電位は、VT からVT ′へとVCC−VCC′の
分だけVD 軸方向に移動することになる。しかし、その
一方、上記判定電位出力を判定電位入力とする次段論理
回路10の判定電位VLTは、当該回路10に使用されて
いるトランジスタの閾値を無視すれば、αを1より小さ
い正の定数としVGND =0VとすればVLT=αVCC、V
LT′=αVCC′と近似されるため、VLT−VLT′=α
(VCC−VCC′)となり、このVLT−VLT′はVT −V
T ′(≒VCC−VCC′)よりも小さくなってしまう。従
って、たとえ電源電位VCCでトランジスタ1,2の特性
を調整してVT =VLTとしても、電源電位がVCC′に変
わると判定誤差が生じてしまう。
軽減できる電位比較回路を提供することを目的とする。
は、上記の課題を解決するために、第1の電源に接続さ
れ入力部と出力部を有するカレントミラー回路と、比較
すべき入力信号の一方がゲートに入力される第1トラン
ジスタと、上記入力信号の他方がゲートに入力される第
2トランジスタと、第1,第2トランジスタのソース同
士の接続点に接続された第2の電源と、第2トランジス
タのドレインとカレントミラー回路の出力部との接続点
に設けられた比較出力部と、第1トランジスタのドレイ
ンとカレントミラー回路の入力部との間に設けられ上記
第1トランジスタのドレイン電位を前記比較出力部に接
続される論理回路の“1”“0”判定電位に連動した一
定電位に保持するオフセット補正回路とを備えているこ
とを特徴としている。
ト補正回路は、前記の第1,第2トランジスタと同じ導
通型の第3トランジスタと、前記比較出力部に接続され
る論理回路の“1”“0”判定電位特性と同様の特性を
有する反転型論理回路とを備えて成り、第1トランジス
タのドレインに第3トランジスタのソース及び反転型論
理回路の入力部が接続され、カレントミラー回路の入力
部に第3トランジスタのドレインが接続され、第3トラ
ンジスタのゲートに反転型論理回路の出力部が接続され
ている。
回路には一つの入力部と複数の出力部が設けられ、この
複数の出力部に対応して複数の第2トランジスタ及び複
数の比較出力部が備えられるとともに、上記一つの入力
部には一つのオフセット補正回路及び第1のトランジス
タが備えられている。
ドレインとカレントミラー回路の入力部との間に設けら
れたオフセット補正回路によって、上記第1トランジス
タのドレイン電位が前記比較出力部に接続される論理回
路の“1”“0”判定電位に近づけられ、オフセットが
軽減されることになる。
ト補正回路は、第3トランジスタと反転型論理回路とに
よる簡単な構成により実現されるので、素子数の増大を
抑制して素子面積の小型化を図ることができる。
の増大に対応して個別にオフセット補正回路を設ける場
合に比べ、大幅に素子数を減らすことができる。
て説明する。なお、説明の便宜上従来例で示した機能部
材と同一の機能部材には同一の符号を付記している。
た回路図である。図中の11はカレントミラー回路であ
り、入力部トランジスタ(逆導通型(ここではMOSダ
イオード))1と出力部トランジスタ(逆導通型)2と
からなる。また、能動側には、上記トランジスタ1,2
とは導通型が逆の正入力側能動トランジスタ(正導通
型)3および反転入力側能動トランジスタ(正導通型)
4が用いられている。
であり、6は能動トランジスタ側電源入力部である。ま
た、7は正入力端子であり、8は反転入力端子である。
そして、上記トランジスタ4とカレントミラー回路11
の出力部トランジスタ2のドレイン接続点を電位比較回
路の比較出力部9とし、これを次段論理回路(例えばイ
ンバータ)10の入力点としている。
ゲート及びトランジスタ1のドレインが接続されて成る
カレントミラー回路11の入力部である。
である。このオフセット補正回路14は、上記カレント
ミラー回路11の入力部15と、上記正入力側能動トラ
ンジスタ3のドレインとの間に設けられている。
理回路であるインバータ13とドレイン電位固定用トラ
ンジスタ12とにより構成されている。インバータ13
は、次段論理回路10における“1”“0”判定電位特
性と同様の特性を有するものが選ばれている。これによ
り、後述するように定数α=α′とされる。
動トランジスタ3のドレインとドレイン電位固定用トラ
ンジスタ12のソースとの接続点16に接続され、イン
バータ13の出力端子は、ドレイン電位固定用トランジ
スタ12のゲートに接続されている。そして、ドレイン
電位固定用トランジスタ12のドレインは、カレントミ
ラー回路11の入力部15に接続されている。即ち、イ
ンバータ13を用い、ソースフォロアにて接続されたド
レイン電位固定用トランジスタ12を介してインバータ
の入力部16に負帰還をかけている。
ジスタ3のドレイン電位(接続点16の電位)は、前記
オフセット回路14によって次段論理回路10の判定電
位に連動した或る電位VLTINV に保持される。この電位
VLTINV は、図3に示すように、オフセット回路14を
構成するインバータ13の特性とトランジスタ12の特
性によって決定される。なお、この図において、上側の
グラフは電源電圧がVCCの場合を、下側のグラフは電源
電圧がVCC′の場合をそれぞれ示している。(比較とし
て下側の図にVCCの場合を加筆してある。)
ことにより、図2(a)に示されるように、トランジス
タ3,4の飽和電流特性のドレイン電位VD 依存性によ
って本来より少ない電流がカレントミラー回路11に入
力されことになり、電位比較回路の判定出力電位V
TTは、従来の判定出力電位VT (図中の15点の電位)
に比べて次段論理回路10の判定電位VLTに近づくこと
になる。
ン電圧に対するドレイン電流の傾き(微分値)をj、ト
ランジスタ2のドレイン電圧に対するドレイン電流の傾
き(微分値)を−jとすれば、判定出力電位VTTは、以
下の式にて近似的に示すことができる。
いるトランジスタの定数、α′をインバータ13に用い
られているトランジスタの定数とし、VLTINV =α′V
CCであれば、VLT=αVCCなので、VLTINV は以下の式
で示される。
(j+j′)
回路10とインバータ13の特性を等しくすることに相
当)の場合には、VTT≒VLTとすることが可能である。
即ち、従来であれば判定出力電圧がVT 付近になるとこ
ろが、本発明によれば、判定出力電圧はVTT(≒VLT)
となる。
圧がVCCからVCC′に変化した場合においても、VCC′
に対する判定電位VLT′と判定出力電位VTT′との差が
少なくなり、判定誤差が軽減される。
のドレインとカレントミラー回路11の入力部との間に
オフセット補正回路14を設け、上記トランジスタ3の
ドレイン電位が次段論理回路10の“1”“0”判定電
位に近づけられるので、オフセットが軽減されることに
なる。
ータ13とドレイン電位固定用トランジスタ12とによ
る簡単な構成により実現されているので、回路の複雑化
や素子面積の増大が回避される。
れぞれ逆のものとする構造の電位比較回路においても上
記と同様の効果を奏するものであり、また、カレントミ
ラー回路の増幅率、或いは対になっている能動トランジ
スタ3,4のコンダクタンス比が異なる場合においても
同様の動作を奏するものである。
図4を用いて説明する。
トミラー回路11′を構成し、このカレントミラー入力
側にオフセット回路14を一つ設ける一方、カレントミ
ラー出力側の構成は必要とするビット数の数だけ備えた
ものである。即ち、トランジスタ2a〜2pのゲートは
カレントミラー入力部15に共通接続され、これらトラ
ンジスタ2a〜2pは互いに全く同じ動作をするように
なっている。また、トランジスタ2a〜2pの各ドレイ
ン及び能動トランジスタ4a〜4pの各ドレインを各々
接続して各比較出力部9a〜9pが構成される。そし
て、各能動トランジスタ4a〜4pのソースは電源入力
部6に共通接続され、各ゲートは個々に反転入力部8a
〜8pを形成する。
入力)に対し複数の電位を同時に電位比較することがで
きる。そして、この場合に個別にオフセット回路14を
設ける回路構成に比較して大幅に素子数を減らすことが
できる。なお、この場合は、次段論理回路の判定電位は
全て同じであるものとする。
ランジスタのドレインとカレントミラー回路の入力部と
の間に設けられたオフセット補正回路によりオフセット
を軽減できるという効果を奏する。また、このオフセッ
ト補正回路による素子数増加を抑制できるという効果を
奏する。
ドレイン電圧−ドレイン電流特性を示すグラフである。
回路の動作特性を示すグラフである。
図である。
レイン電圧−ドレイン電流特性を示すグラフである。
タ) 5 電源入力部(第1の電源用の入力部) 6 電源入力部(第2の電源用の入力部) 7 正入力端子 8 反転入力端子 9 比較出力部 10 次段論理回路 11 カレントミラー回路 12 ドレイン電位固定用トランジスタ 13 インバータ(反転型論理回路) 14 オフセット補正回路
Claims (3)
- 【請求項1】 第1の電源に接続され入力部と出力部を
有するカレントミラー回路と、比較すべき入力信号の一
方がゲートに入力される第1トランジスタと、上記入力
信号の他方がゲートに入力される第2トランジスタと、
第1,第2トランジスタのソース同士の接続点に接続さ
れた第2の電源と、第2トランジスタのドレインとカレ
ントミラー回路の出力部との接続点に設けられた比較出
力部と、第1トランジスタのドレインとカレントミラー
回路の入力部との間に設けられ上記第1トランジスタの
ドレイン電位を前記比較出力部に接続される論理回路の
“1”“0”判定電位に連動した一定電位に保持するオ
フセット補正回路とを備えていることを特徴とする電位
比較回路。 - 【請求項2】 前記のオフセット補正回路は、前記の第
1,第2トランジスタと同じ導通型の第3トランジスタ
と、前記比較出力部に接続される論理回路の“1”
“0”判定電位特性と同様の特性を有する反転型論理回
路とを備えて成り、第1トランジスタのドレインに第3
トランジスタのソース及び反転型論理回路の入力部が接
続され、カレントミラー回路の入力部に第3トランジス
タのドレインが接続され、第3トランジスタのゲートに
反転型論理回路の出力部が接続されていることを特徴と
する請求項1に記載の電位比較回路。 - 【請求項3】 カレントミラー回路には一つの入力部と
複数の出力部が設けられ、この複数の出力部に対応して
複数の第2トランジスタ及び複数の比較出力部が備えら
れるとともに、上記一つの入力部には一つのオフセット
補正回路及び第1のトランジスタが備えられていること
特徴とする請求項1又は請求項2に記載の電位比較回
路。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23441793A JP3262915B2 (ja) | 1993-09-21 | 1993-09-21 | 電位比較回路 |
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Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23441793A JP3262915B2 (ja) | 1993-09-21 | 1993-09-21 | 電位比較回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0792202A true JPH0792202A (ja) | 1995-04-07 |
| JP3262915B2 JP3262915B2 (ja) | 2002-03-04 |
Family
ID=16970694
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23441793A Expired - Lifetime JP3262915B2 (ja) | 1993-09-21 | 1993-09-21 | 電位比較回路 |
Country Status (2)
| Country | Link |
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| US (1) | US5550493A (ja) |
| JP (1) | JP3262915B2 (ja) |
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