JPH07922Y2 - 管内検査用カメラ装置 - Google Patents

管内検査用カメラ装置

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JPH07922Y2
JPH07922Y2 JP1988059683U JP5968388U JPH07922Y2 JP H07922 Y2 JPH07922 Y2 JP H07922Y2 JP 1988059683 U JP1988059683 U JP 1988059683U JP 5968388 U JP5968388 U JP 5968388U JP H07922 Y2 JPH07922 Y2 JP H07922Y2
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JP
Japan
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camera device
solid
camera
image sensor
frame
Prior art date
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JP1988059683U
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JPH01163854U (ja
Inventor
清一 田中
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Tokyo Electronic Industry Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Electronic Industry Co Ltd
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Publication date
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  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
  • Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) この考案は、下水管,ガス管,水道管等の内部状況をテ
レビジョンカメラで検査するのに有効な管内検査用カメ
ラ装置に関する。
(従来の技術) 水道管等の内部に固体撮像素子を用いた素子を用いたテ
レビジョンカメラを侵入させて、管内部を検査する管内
検査用カメラ装置がある。この装置は、通常は、円筒形
の筐体に固体撮像素子カメラを内蔵して、ケーブルの先
端にこの装置を取付け、管内部に押込むような扱われ方
である。
(考案が解決しようとする課題) 上記従来の管内検査用カメラ装置は、管の径が小さくな
るにつれて小形されているが、このために内部の部品間
の間隔も小さくなってくる。これに対して、照明装置も
内蔵しなければならなくなり、照明装置による熱が固体
撮像素子カメラに大きな影響を与えるようになった。す
なわち、照明装置から発生する熱のために、内部空間の
温度が上昇し、固体撮像素子などが熱せられモニタ上で
の画像を著しく劣化させることが多くなった。こねため
にカメラ装置を使用できる時間が短くなり、画像が乱れ
ると暫くの間電源を遮断し、冷却期間を設ける必要が生
じ作業効率が低下している。
そこでこの考案は、照明装置の熱による悪影響を防止
し,かつ管内検査に敵した管内検査用カメラ装置を提供
することを目的とする。
[考案の構成] (課題を解決するための手段) この考案は、略球形の外形であり、一つの軸延長方向の
一方には仮面、他方にはカメラケーブルが取付けられた
本体と、この本体内部に内蔵されて前記球形の略中心位
置に配置され、前記仮面方向に光学系を向けた固体撮像
素子カメラ装置と、この固体撮像素子カメラ装置が撮像
する方向を照明するために、前記固体撮像素子カメラ装
置の周囲に間隔をおいて配置された照明装置と、前記照
明装置の外周及び前記照明装置と前記固体撮像素子カメ
ラ装置の間にタンク部が位置するように配置された、照
明による熱を吸収するための冷却タンク装置とを備え、
外形を変えることなく、かつ構造が簡単で効果的な冷却
を得るようにしている。
(作用) 上記の手段により、本体の形状が球形であることから曲
管を通過し易く、これにより摩擦熱を少なくするととも
に冷却タンクによる冷却効果を得ることができるので、
長時間の使用であっても画像の乱れがなく作業効率を向
上できる。
(実施例) 以下、この考案の実施例を図面を参照して説明する。
第1図はこの考案の一実施例の断面図であり、第2図は
この考案の一実施例を分解して示す断面図である。
このカメラ装置の本体100の外形は、球形であり、1つ
の軸方向の一端部には、球面の一部を成す仮面12が取付
けられ、他端には、カメラ制御及び電源供給用のケーブ
ル13が導出されている。ケーブル13は、FRP(ガラス強
化繊維)が軸芯に配置されており、ケーブル13に適当な
剛性としなやかさを持たせている。
仮面12は、金属リング121に、弓形の複数本の金属ロッ
ド123が格子状になるように取付けられ、本体内部から
この仮面12を通して外部を撮像することができる。本体
100は、仮面12,中央フレーム14、バックフレーム15を一
体化すると球形になり、バックフレーム15が先のケーブ
ル13の端部を保持している。ケーブル13は、クランプナ
ット16により締付けるようにバックフレーム15に取付け
られる。この場合、クランプナット16と固定部との間に
はゴムパッキン17が介在し防水を行なっている。バック
フレーム15の内部側に取付けられた板23は、ケーブル13
から導出された電線の保持部として利用される。
中央フレーム14の内側には内輪のように、照明及びタン
ク用フレーム20が取付けられている。この照明及びタン
ク用フレーム20の外周と中央フレーム14の内周との間に
は、複数箇所にリング状のパッキン21、22が配置されて
いる。
そして、照明及びタンク用フレーム20の軸方向端部と前
記バックフレーム15とは、複数のねじ18により一体化さ
れている。この場合も、照明及びタンク用フレーム20と
バックフレーム15との間にはパッキン19が介在され浸水
を防止している。
照明及びタンク用フレーム20の外周と、内周でパッキン
21,22の間には、それぞれリング形に冷却タンク25,26が
配置される。この冷却タンク25,26は、照明装置のない
箇所で繋がっている。また冷却タンク25は、中央フレー
ム14の外側からねじ27により閉栓されており、このねじ
27を取り離せば内部の冷却液体を交換するすることがで
きる。さらに照明及びタンク用フレーム20の複数箇所に
は軸と平行に仮面12側を照射するための照明器具30が取
付けられている。さらに照明器具30の前には、このフレ
ーム20に取付けられた透明ガラス31が位置し、防水接着
剤により固定されている。
上記した照明及びタンク用フレーム20の軸芯側中空に
は、カメラフレーム40が同軸的に挿入されており、光学
系を仮面12側に向けている。カメラフレーム40の外周と
前記照明及びタンク用フレーム20との間にもパッキンが
介在している。カメラフレーム40の内部には、仮面12側
から順にカメラを構成するガラス41,光学系42,光学フィ
ルタ43,固体撮像素子部44が配置され、固体撮像素子部4
4において光電変換が成されテレビジョン信号を得るこ
とができる。このテレビジョン信号は、ケーブル13内の
伝送ラインを通じて、モニタ画面に表示される。更に第
3図はこのカメラ装置を正面と側面と背面から見た図を
示している。
この考案による管内検査用カメラ装置は上記のように構
成される。
冷却タンク25,26には例えば水が注入されている。各フ
レームの材質は例えばアルミである。水とアルミの熱容
量を比較すると、 水の比熱 4.2J/g,°K アルミの比熱 0.88J/g,°K J:ジュール(熱の単位)、g:グラム(重さ)、°K:絶
対温度の単位。
水の比重 1g/cm3 アルミの比重 2.56g/cm3 単位体積当りの水の熱容量 4.21×1=4.21J/cm3°K 単位体積当りのアルミの熱容量 0.88×2.56=2.2J/cm3°K となる。よって、同一体積であれば、水の方がアルミに
比べて約2倍の比熱である。このことは、水タンクを内
蔵すると、画像の乱れを生じることなくカメラ装置の使
用時間を伸ばせることになる。タンク内の水が熱せられ
た場合、ねじ27を外し、内部の温水を抜取り破棄するこ
とができる。その後に冷水を注入すれば再度カメラを使
用することができる。また温水を破棄したあと、冷却用
のスプレー剤などを内部に噴射すれば、短時間でカメラ
装置内部を低温にすることができる。なおタンク内の水
温が上昇した場合、圧力上昇が考えられるが、この場合
比較的低温のため圧力は問題とならない。圧力が問題に
なる場合は、ねじ27部のシール材を調整することにより
避けることができる。このように本カメラ装置は、冷却
タンクを内蔵することにより照明装置の熱により固体撮
像素子カメラが影響を受けて画像が乱れるのを抑圧する
ことができる。また、外形が球形であることから第4図
に示すように曲管4aや段差4bの有る管に対して挿入した
り引出したりする場合にスムーズな移動が可能であり摩
擦等による熱も大きく低減され、このことも画像の乱れ
防止と、作業効率の向上に有効である。さらにまた、ケ
ーブル13としては適当な剛性とフレキシブル性を備えた
FRPケーブルを用いるために、作業性が極めて良い。な
お、第1図では図をわかり易くするために拡大して示し
ているが、外形球の実際の直径は85mm程度である。
[考案の効果] 以上説明したようにこの考案によれば、照明装置の熱に
よる悪影響を防止し,かつ管内検査に敵した管内検査用
カメラ装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す断面図、第2図はこ
の考案の一実施例を分解して示す断面図、第3図はこの
考案の一実施例の正面図と側面図及び背面図、第4図は
この考案装置の使用例を示す図である。 100……本体、12……仮面、13……ケーブル、14……中
央フレーム、15……バックフレーム、16……クランプナ
ット、17……ゴムパッキン、18、27……ねじ、19,21,22
……パッキン、20……照明及びタンク用フレーム、23…
…板、25,26……冷却タンク、31,41……ガラス、40……
カメラフレーム、42……レンズ系。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】略球形の外形であり、一つの軸延長方向の
    一方には仮面、他方にはカメラケーブルが取付けられた
    本体と、 この本体内部に内蔵されて前記球形の略中心位置に配置
    され、前記仮面方向に光学系を向けた固体撮像素子カメ
    ラ装置と、 この固体撮像素子カメラ装置が撮像する方向を照明する
    ために、前記固体撮像素子カメラ装置の周囲に間隔をお
    いて配置された照明装置と、 前記照明装置の外周及び前記照明装置と前記固体撮像素
    子カメラ装置の間にタンク部が位置するように配置され
    た、照明による熱を吸収するための冷却タンク装置と を具備したことを特徴とする管内検査用カメラ装置。
JP1988059683U 1988-05-02 1988-05-02 管内検査用カメラ装置 Expired - Lifetime JPH07922Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1988059683U JPH07922Y2 (ja) 1988-05-02 1988-05-02 管内検査用カメラ装置

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JP1988059683U JPH07922Y2 (ja) 1988-05-02 1988-05-02 管内検査用カメラ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01163854U JPH01163854U (ja) 1989-11-15
JPH07922Y2 true JPH07922Y2 (ja) 1995-01-11

Family

ID=31285432

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1988059683U Expired - Lifetime JPH07922Y2 (ja) 1988-05-02 1988-05-02 管内検査用カメラ装置

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Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55144532A (en) * 1979-04-27 1980-11-11 Kawasaki Steel Corp Method and device for sounding in cylindrical tube
JPS5647740A (en) * 1979-09-27 1981-04-30 Mitsubishi Heavy Ind Ltd Inspection device
JPS62137545A (ja) * 1985-12-12 1987-06-20 Shinichi Matsuda パイプ内検査用テレビカメラ装置
JPS62192637A (ja) * 1986-02-19 1987-08-24 Akira Ishizu 管内検査装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01163854U (ja) 1989-11-15

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