JPH0792749A - 画像形成装置並びに画像形成方法 - Google Patents

画像形成装置並びに画像形成方法

Info

Publication number
JPH0792749A
JPH0792749A JP5235168A JP23516893A JPH0792749A JP H0792749 A JPH0792749 A JP H0792749A JP 5235168 A JP5235168 A JP 5235168A JP 23516893 A JP23516893 A JP 23516893A JP H0792749 A JPH0792749 A JP H0792749A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resolution
image forming
mode
image
laser
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5235168A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirotaka Kato
宏隆 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP5235168A priority Critical patent/JPH0792749A/ja
Publication of JPH0792749A publication Critical patent/JPH0792749A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Laser Beam Printer (AREA)
  • Developing For Electrophotography (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】画像形成モードの選択に伴ってレーザ解像度を
変更するものにおいて、各モードそれぞれが良好な画像
を得ることができるようにした画像形成装置並びに画像
形成方法を提供するものである。 【構成】モード選択手段である複写モード指定キー18f
あるいはプリントモード指定キー18g の操作に伴って、
レーザ解像度を400dpi あるいは300dpi に変更を
変更した際に、CPU72で兼用される変更手段110 によ
り半導体レーザ発振器42のレーザパワー、感光体ドラム
50の表面電位(VO )、および現像装置54の現像ローラ
54aの現像バイアス(VB )をそれぞれの適性値に変更
するようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、第1の画像形成モード
である複写モードと第2の画像形成モードであるプリン
タモードを選択可能な画像形成装置並びに画像形成方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複写モードとプリンタモードを選
択可能なデジタルの画像形成装置において、ユーザーの
ニーズにより、露光装置のレーザ解像度を、複写モード
時には400dpi 、プリンタモード時には300dpi に
切換えるものがある。
【0003】しかし、従来においては、画像形成モード
に応じてレーザの解像度が変更しても、露光装置のレー
ザパワー、像担持体である感光体表面電位(VO )、お
よび現像装置の現像バイアス(VB )を変更することな
く画像形成を行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来の
レーザー解像度を変更することの出来るデジタル画像形
成装置では、画像形成モードに応じてレーザ解像度を変
更しても、レーザパワー、感光体表面電位(VO )、お
よび現像装置の現像バイアス(VB )を変更することな
く画像形成を行っていた。
【0005】しかし、良好な画像を得るためのレーザパ
ワー、感光体表面電位、および現像装置の現像バイアス
の適正値は、各レーザの解像度によって異なることは、
よく知られている。
【0006】このため、従来の方法では、全てのレーザ
の解像度において、良好な画像を得ることが出来ないと
いった問題があった。本発明は、上記事情に基づきなさ
れたもので、その目的とするところは、画像形成モード
の選択に伴ってレーザ解像度を変更するものにおいて、
各モードそれぞれが良好な画像を得ることができるよう
にした画像形成装置並びに画像形成方法を提供するもの
である。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は課題を解決し得
る第1の画像形成装置として、レーザビーム径、像担持
体の周速を変更せず、光偏向手段の回転数を制御するこ
とにより、レーザ解像度を第1の解像度と第2の解像度
に変更する露光手段を備えるとともに、第1の画像形成
モードと第2の画像形成モードが選択可能な画像形成装
置において、前記第1の画像形成モードと第2の画像形
成モードを選択するモード選択手段と、このモード選択
手段によるモード選択に応じて前記露光手段のレーザ解
像度を第1の解像度あるいは第2の解像度に切換える解
像度切換手段と、この解像度切換手段により切換えられ
た解像度にそれぞれ応じてレーザーパワー、像担持体の
表面電位、および現像バイアスを適正値に変更する変更
手段とを具備してなる構成としたものである。
【0008】また、第2の画像形成装置として、像担持
体の表面を帯電する帯電手段と、この帯電手段により帯
電された像担持体の表面にレーザビームを照射すること
により静電潜像を形成する露光手段と、この露光手段に
より形成された像担持体上の静電潜像を現像する現像手
段と、前記第1の画像形成モードと第2の画像形成モー
ドを選択するモード選択手段とを具備してなる画像形成
装置において、このモード選択手段によるモード選択に
応じて前記露光手段のレーザ解像度を第1の解像度ある
いは第2の解像度に切換える解像度切換手段と、この解
像度切換手段により切換えられた解像度にそれぞれ応じ
て前記露光手段のレーザーパワー、前記帯電手段による
像担持体の表面電位、および前記現像手段の現像バイア
スを適正値に変更する変更手段とを具備してなる構成と
したものである。
【0009】また、画像形成方法として、第1の画像形
成モードと第2の画像形成モードが選択可能な画像形成
方法において、前記第1の画像形成モードと第2の画像
形成モードを選択するモード選択ステップと、このモー
ド選択ステップによるモード選択に応じて露光手段のレ
ーザ解像度を第1の解像度あるいは第2の解像度に切換
える解像度切換ステップと、この解像度切換ステップに
より切換えられた解像度にそれぞれ応じてレーザーパワ
ー、像担持体の表面電位、および現像バイアスを適正値
に変更する切換ステップとを具備してなるものである。
【0010】
【作用】上記画像形成装置並びに画像形成方法によれ
ば、画像形成モードに応じてレーザ解像度を変更した際
に、レーザパワー、感光体の表面電位、および現像装置
の現像バイアスをそれぞれの適性値に変更するようにし
たから、各モードそれぞれが良好な画像を得ることが可
能となる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して詳
細に説明する。図1はデジタルの画像形成装置2の概略
構成を示すものである。画像形成装置2は、装置本体3
内に画像読取部4と画像形成部6とを一体に有した構成
となっている。
【0012】画像読取部4は、読取対象物即ち原稿Dが
載置される原稿台10、原稿台10の一端に配置され、原稿
Dが載置されるべき位置を示すサイズ板10a、及び、原
稿台10に対して開閉可能に形成され、原稿台10に載置さ
れた原稿Dを原稿台10に密着させる原稿押さえ12を有し
ている。
【0013】原稿台10の内側 (下方) には、原稿台10に
載置された原稿Dを照明する照明ランプ22、照明ランプ
22から発生される照明光を原稿Dに集光する反射板24、
及び、原稿Dからの反射光を第2キャリッジ30に向かっ
て反射させる第1キャリッジ20が配置されている。
【0014】第1キャリッジ20には、原稿Dからの反射
光を折曲げる第1ミラー26が組み込まれている。第1キ
ャリッジ20は、原稿台10と平行に移動可能に配置され、
図示しない歯付きベルトなどを介して図示しないパルス
モータによって、原稿台10に沿って平行に移動される。
【0015】第2キャリッジ30には、第1キャリッジ20
の第1ミラー26を介して折曲げられた原稿Dからの反射
光を順に折曲げる第2ミラー32及び第3ミラー34が互い
に直角に配置されている。第2キャリッジ30は、第1キ
ャリッジ20を駆動する図示しない歯付きベルトなどよっ
て、第1キャリッジ20に対して従動されるとともに、第
1キャリッジ20に対し、1/2の速度で原稿台10に沿っ
て平行に移動される。
【0016】第1キャリッジ20の下方であって、第2キ
ャリッジ30を介して折返された光の光軸を含む面内に
は、図示しない駆動機構を介して移動可能に形成され、
第2キャリッジ30からの反射光に集束性を与えるととも
に、自身が移動することで反射光を所望の倍率で結像さ
せる結像レンズ36、及び、レンズ36を介して集束された
上記反射光を光電変換するとともに、後述する画像メモ
リ78に対して (原稿Dの画像が変換された) 電気信号を
出力するCCDセンサ38を有している。
【0017】画像形成部6は、光源即ち半導体レーザ発
振器42を含み、画像読取部4を介して読み取られた原稿
Dの画像情報に対応して半導体レーザ発振器42からの光
を強度変化させるとともに、後述する像担持体としての
感光体ドラム50に向かわせる露光装置40を有している。
【0018】露光装置40は、半導体レーザ発振器42から
発生されたレーザビームLBに集束性を与え、概ね円形
の断面形状を有するレーザビームLBに変換する図示し
ない第1レンズ、第1レンズを介して円形の断面形状を
有するレーザビームLBに変換された光を後述する感光
体ドラム50の軸方向に沿って偏向させる光偏向手段とし
てのポリゴンミラー44、偏向されたレーザビームLBを
後述する感光体ドラム50上の所望の位置に順次結像させ
るために、レーザビームLBの偏向角と感光体ドラム50
上における光軸からビームが結像されるべき位置までの
距離を一致させる第2レンズ46、及び、レーザビームL
Bを感光体ドラム50に向かって折返すミラー48を含んで
いる。
【0019】また、画像形成部6の略中央には、導電性
支持体、光導電性層及び絶縁層を基本構成とした像担持
体としての感光体ドラム50が配置されている。感光体ド
ラム50の周囲には、その回転方向(矢印A方向)に沿っ
て、感光体ドラム50に光を照射して残留電荷を除去する
残留電荷除去手段としての前露光装置51、感光体ドラム
50の表面を一様に帯電する帯電手段としての帯電装置5
2、前記露光装置40によりレーザビームLBが照射され
ることで感光体ドラム50の表面に形成された静電潜像を
トナーとキャリアからなる二成分現像剤を用いて現像す
る現像手段としての現像装置54、感光体ドラム50に形成
されたトナー像を用紙カセット55から給送される被転写
材としての用紙(複写用紙、OHPシート等)Pに対し
て転写する転写手段としての転写装置56、トナー像が転
写された用紙Pを感光体ドラム50から剥離する剥離手段
としての剥離装置57、及び、感光体ドラム50に残存する
トナーを掻落とすクリーニング手段としてのクリーナ装
置58が順に配置されている。
【0020】また、装置本体3内には、用紙カセット55
から給紙ローラ59を介して給紙された用紙Pあるいは手
差給紙トレイ60から手差され給紙ローラ61を介して給紙
された用紙Pを、感光体ドラム50と転写装置56との間に
形成された画像転写部62を経て装置本体3の左側面に装
着された排紙トレイ63に導く用紙搬送路64が形成されて
いる。
【0021】用紙搬送路64の前記画像転写部62の上流側
には、用紙Pの先端整位を行うとともに、感光体ドラム
50の画像形成タイミングに合わせて用紙Pを前記画像転
写部62に送り込むアライニングローラ対65およびアライ
ニングローラ対65の上流位置近傍に設けられ給紙された
用紙Pを検知するアライニングローラ前スイッチ66が設
けられている。
【0022】また、用紙搬送路64の前記画像転写部62の
下流側には、剥離装置57により感光体ドラム50から剥離
された用紙Pを搬送する搬送装置67、用紙Pに転写され
た静電的に付着している状態のトナー像を加熱すること
で溶融させ、用紙Pに定着させる定着装置68、及び、ト
ナー像が定着された用紙Pを排紙トレイ63上に排出させ
る排出ローラ対69が配設されている。
【0023】また、図2および図3に示すように、装置
本体3の上面前部には、複写動作及び画像データの読取
り或いは出力のためのさまざまなデータ (及び制御信
号) などの入力を可能にする操作パネル18が配置されて
いる。
【0024】操作パネル18には、利用者からの入力によ
り複写或いはプリント開始信号が出力されるスタートキ
ー18a、複写枚数及び複写倍率などに利用される“0”
〜“9”に対応する数字信号を出力するための数字キー
18b、入力段階のデータを“0”に戻すことができると
ともに、既に開始された複写動作或いはプリント動作を
中断できるストップキー18c、全ての動作を中断させ画
像形成装置2の動作を初期 (イニシャル) 状態に戻すた
めのオールクリアキー18d、設定された複写枚数及び複
写倍率などを表示する表示部18e、第1の画像形成モー
ドである複写モードを選択するモード選択手段である複
写モード指定キー18f 、第2の画像形成モードであるプ
リンタモードを選択するモード選択手段であるプリント
モード指定キー18g 、及び複写モード指定キー18f およ
びプリントモード指定キー18g のいずれかが押されてい
るかを点灯表示する表示部18h ,18j 等が配設された状
態となっている。
【0025】図4は、画像形成装置2の制御系を示すも
ので、画像読取部4及び画像形成部6を制御する主制御
部70は、制御手段である主制御装置としてのCPU72、
CPU72に接続され、画像形成装置2を動作させるため
の規則が記憶されているROM74、操作パネル18から入
力される数値データ、例えば、複写枚数及び複写倍率な
どの数値データ及び数字キー18bが押された回数即ち数
値データの個数が記憶されるRAM76、及び、CCDセ
ンサ38から出力され、後述するA/D変換回路92aを介
してディジタル信号に変換された画像信号を一時的に記
憶する画像メモリ78などを含んでいる。
【0026】画像メモリ78に記憶された画像データは、
後述する信号変換部92を介して2値データに変換され
る。また、CPU72には、また、帯電装置52及び転写装
置56に所望の電圧を提供するための図示しない高圧トラ
ンス、用紙Pの位置或いはカセット内の残量を検知する
ためのスイッチ群及びソレノイドなどの機構部を付勢す
る駆動部80、第1及び第2のキャリッジ20及び30、感光
体ドラム50、現像装置54及び搬送装置67などを付勢する
ためのモータなどを付勢するためのモータドライバ82、
照明ランプ22及び定着装置68のヒータランプ68a などを
点灯させるためのランプ制御部84などが接続されてい
る。
【0027】CPU72には、さらに、操作パネル18から
入力される数値データをCPU72に読取らせるための内
部インターフェイス90、画像メモリ78に記憶された画像
データを画像形成部6によって出力可能な2値データに
変換する信号変換部92、画像読取部4からの画像信号と
は異なる画像信号、例えば、画像形成部6をプリンタ装
置として利用するための外部装置即ち図示しないホスト
コンピュータ或いはワードプロッセサなどからの画像信
号を入力させるための外部インターフェイス94、及
び、さまざまな入力に応じて規定される制限時間例えば
複数の動作モードにおける入力待ち時間などを計数する
タイマ98などが接続されている。
【0028】信号変換部92は、CCDセンサ38から出力
されたアナログ画像信号をディジタル信号に変換するA
/D変換回路92a、CCDセンサ38に固有の解像度で出
力される画像データを画像形成部6における分解能に整
合させるための解像度変換回路92b、A/D変換回路92
aを介してディジタル信号に変換された信号をCCDセ
ンサ38の個体誤差及び周囲の温度変化などに起因するC
CDセンサ38からの出力信号に対するスレッショルドレ
ベルの変動を補正するためのシェーディング補正回路92
c、シェーディング補正回路92cを通過された画像デー
タを例えば、輝度信号及び色差信号などに分離したの
ち、フィルタリング、トリミング、マスキング、エッジ
強調或いは文字特定などを施す画質改善回路92d、及
び、画質改善回路92dから出力された画像データに基づ
いて露光装置40のレーザビームLBからの光の強度変化
させるために2値化する2値化回路92eを含み、原稿D
の画像を、2値の印字信号に変換するようになってい
る。
【0029】また、CPU72は、露光装置40、帯電装置
52、および現像装置54と接続しており、CPU72は、図
2に示すように、モード選択手段である複写モード指定
キー18f による第1の画像形成モードである複写モード
選択に応じて後述するように、前記露光装置40のレーザ
解像度を第1の解像度(400dpi )に切換え、図3に
示すようにプリントモード指定キー18g による第2の画
像形成モードであるプリンタモード選択に応じて後述す
るように前記露光装置40のレーザ解像度を第2の解像度
(300dpi )に切換える解像度切換手段100 を兼用す
るようになっている。
【0030】なお、上記のレーザ解像度の切換えは、レ
ーザビームLBの径、感光体ドラム50の周速を変更せ
ず、光偏向手段であるポリゴンミラー44の回転数を制御
することにより、レーザ解像度を第1の解像度(400
dpi )と第2の解像度(300dpi )に変更することの
できるようになっている。
【0031】さらに、CPU72は、解像度切換手段100
により切換えられた解像度にそれぞれ応じて操作パネル
18の複写モード指定キー18f あるいはプリントモード指
定キー18g が操作されたとき、後述するように、露光装
置40の半導体レーザ発振器42のレーザーパワー、前記帯
電装置52による感光体ドラム50の表面電位、および前記
現像装置54の現像バイアスを適正値に変更する変更手段
110 を兼用するようになっている。
【0032】次に、画像形成装置2の作用を図1を参照
して説明する。まず、帯電装置52の動作で感光体ドラム
50の表面電位が一様に帯電される。この後、画像情報に
基づき露光装置40の半導体レーザ発振器42から発振さ
れ、図示していない変調器への入力信号に従って変調さ
れた後、ポリゴンミラー44によって走査され結像レンズ
36を介して、レーザビームLBが感光体ドラム50の表面
に照射される。この結果、レーザビームLBが照射され
た感光体ドラム50の表面電位が光減衰し、静電潜像が形
成される。
【0033】一方、現像装置54内の現像ローラ54aに
は、一定のバイアス電圧が印加されており、静電潜像を
担持した感光体ドラム50が、現像ローラ54a と接触する
と、感光体ドラム50と現像ローラ54a との間の電位差に
より、現像ローラ54a 上に磁力で付着しているトナー
は、感光体ドラム50の表面のレーザ照射部分に付着す
る。
【0034】この結果、感光体ドラム50の表面の静電潜
像は可視化される。この後、感光体ドラム50上のトナー
像は、画像転写部62に送り込まれた用紙Pに転写装置56
の働きで静電的に転写される。
【0035】トナー像の転写を受けた用紙Pは、定着装
置68に送込まれてトナー像の定着処理が行われる。本発
明に適用した装置は,上記のようにレーザ解像度を30
0dpi 、400dpi に切り換えることの出来るものであ
る。
【0036】300dpi と400dpi の切り換えは、レ
ーザビームLBの径(主走査70μm、副操作70μm)、
感光体ドラム周速(160.8 mm/sec)を変更せず、ポリゴ
ンミラー44の駆動源であるポリゴンモータ44A の回転数
を、300dpi 時には18897,637 rpm、400dpi 時
には250196,850rpmに変更することによってパルス幅
を変えて制御するものである。
【0037】上記の制御においての1dot の図を図5に
示す。図5中、(a)は400dpi 時の場合を示し、6
3.5μm×63.5μmの領域内に治まるようになってい
る。(b)は300dpi 時の場合を示し、84.6μm×8
4.6μmの領域内に治まるようになっている。
【0038】図6は、レーザ解像度300dpi と400
dpi での縦、横1dot ペアラインの解像性及び細線再現
性についてのレーザパワーによる変化を示す。レーザ解
像度300dpi と400dpi では、良好画像が得られる
レーザパワー(適正値)が異なることがわかる。
【0039】そして、それぞれの適正値は、400dpi
時には約5〜6nJ/mm2 、300dpi 時には約6.
5〜8.5nJ/mm2 である。図7は、レーザ解像度
400dpi におけるレーザーパワーと画像濃度の関係を
示すもので、図8は、レーザ解像度300dpi における
レーザーパワーと画像濃度の関係を示す。
【0040】常温常湿度時では、レーザ解像度300dp
i 、400dpi 共に画像濃度は最大である。低温低湿時
は、現像特性等から画像濃度が極めて低くなる条件であ
るため、300dpi 、400dpi 共低くなった。
【0041】この低温低湿時において、400dpi は許
容範囲としても、300dpi での画像濃度は400dpi
よりもかなり低い(実線位置で示す)。そして、許容範
囲となってしまう。これは1dot のレーザビームLBの
スポット径が、300dpi 、400dpi で同一であるの
に、1dot の大きさが変わり(図5参照)、隙間が出来
てしまうことが原因での低下である。
【0042】図9は、300dpi の低温低湿時におい
て、現像バイアス(VB )を上げた時の画像濃度(MA
X時)を示す。この図から明らかなように、300dpi
の低温低湿時においても現像バイアス(VB )を変える
ことで画像濃度を許容範囲にある400dpi と同等にな
る事がわかる。
【0043】そこで、画像濃度が濃くなるように現像バ
イアス(VB )を変えた。この際、カブリとの関係で、
感光体表面電位(VO )と現像バイアス(VB )の差を
一定にするため、現像バイアス(VB )と同じ値で感光
体表面電位(VO)を上げ|VO −VB |は一定とし
た。
【0044】400dpi 時、VO :−650V、VB
−450Vであるが、300dpi 時、VO :−700
V、VB :−500Vに変更する事により、400dpi
(低温低湿時)とほぼ同等になった。(図8の破線位置
で示す)以上の結果より、異なるレーザ解像度におい
て、レーザパワー、現像バイアス(VB )、および感光
体表面電位(VO )の適正値は異なるため、同一の値で
は、良好な画像を得る事が出来ない。
【0045】よって、本発明の装置にあっては、レーザ
解像度を変更する際に、レーザパワー、現像バイアス
(VB )、および感光体表面電位(VO )を、それぞれ
のレーザ解像度における適正値に変更するようになって
いる。
【0046】つぎに、図10を参照して、一枚の用紙P
に印刷するまでの、レーザパワー、現像バイアス(V
B )、および感光体表面電位(VO )の設定の方法を示
す。ただし、レーザ解像度は300dpi 、400dpi の
2種類とする。
【0047】ステップ1(S1 )では、300dpi 用に
レーザパワー、現像バイアス(VB)、および感光体表
面電位(VO )を設定し、ポリゴンモータ44A も300
dpi用に回転を行うものとする。
【0048】ステップ2(S2 )はスタンバイ状態であ
る。ステップ3(S3 )において、レーザ解像度を30
0dpi か400dpi に設定するとポリゴンモータ回転
数、レーザパワー、現像バイアス(VB )、および感光
体表面電位(VO )が、設定された解像度の適正値に設
定され、ステップ4(S4 )で印刷が行われるものであ
る。なお、本発明は、上述の実施例に限らず、本発明の
要旨を変えない範囲で種々変形実施可能なことは勿論で
ある。
【0049】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明の画像形
成装置並びに画像形成方法によれば、複写モード、プリ
ンタモード等の画像形成モードに応じてレーザ解像度を
変更した際に、レーザパワー、感光体の表面電位、およ
び現像装置の現像バイアスをそれぞれの適性値に変更す
るようにしたから各モードそれぞれが良好な画像を得る
ことができるといった効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である画像形成装置を示す正
面断面図。
【図2】図1に示されている画像形成装置に設けられた
操作パネルの一部平面概略図。
【図3】図1に示されている画像形成装置に設けられた
操作パネルの一部平面概略図。
【図4】図1に示されている複写装置に組込まれる制御
系の概略を示すブロック図。
【図5】400dpi と300dpi の1dot の大きさを示
す説明図。
【図6】レーザ解像度300dpi と400dpi での縦、
横1dot ペアラインの解像性及び細線再現性についての
レーザパワーによる変化を示す説明図。
【図7】レーザ解像度400dpi におけるレーザーパワ
ーと画像濃度の関係を示す説明図。
【図8】レーザ解像度300dpi におけるレーザーパワ
ーと画像濃度の関係を示す説明図。
【図9】300dpi の低温低湿時において、現像バイア
スを上げた時の画像濃度を示す説明図。
【図10】一枚の用紙に印刷するまでのレーザパワー、
現像バイアス、および感光体表面電位の設定の方法を示
すフローチャート。
【符号の説明】
2…画像形成装置、3…装置本体、4…画像読取部、6
…画像形成部、10…原稿載置台、18…操作パネル、18a
…プリント (スタート) キー、18b…数字キー、18c…
ストップキー、18d…オールクリアキー、18e…表示
部、18f …複写モード指定キー(モード選択手段)、18
g …プリントモード指定キー(モード選択手段)、40…
露光装置(露光手段)、42…半導体レーザ発振器(光
源)、44…ポリゴンミラー(光偏向手段)、44A …ポリ
ゴンモータ、50…感光体ドラム(像担持体)、52…帯電
装置(帯電手段)、54…現像装置(現像手段)、54a…
現像ローラ、56…転写装置(転写手段)、57…剥離装置
(剥離手段)、58…クリーナ装置(クリーニング手
段)、62…画像転写部、64…用紙搬送路、65…アライニ
ングローラ対、66…アライニングローラ前スイッチ、68
…定着装置、70…主制御部、72…CPU(制御手段)、
74…ROM、76…RAM、78…画像メモリ、90…内部イ
ンターフェイス、92b…解像度変換回路、94…外部イン
ターフェイス、100 …解像度切換手段、110 …変更手
段、P…用紙(被転写材)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03G 15/06 21/00 384 2107−2H

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】レーザビーム径、像担持体の周速を変更せ
    ず、光偏向手段の回転数を制御することにより、レーザ
    解像度を第1の解像度と第2の解像度に変更する露光手
    段を備えるとともに、第1の画像形成モードと第2の画
    像形成モードが選択可能な画像形成装置において、 前記第1の画像形成モードと第2の画像形成モードを選
    択するモード選択手段と、 このモード選択手段によるモード選択に応じて前記露光
    手段のレーザ解像度を第1の解像度あるいは第2の解像
    度に切換える解像度切換手段と、 この解像度切換手段により切換えられ解像度にそれぞれ
    応じてレーザーパワー、像担持体の表面電位、および現
    像バイアスを適正値に変更する変更手段と、を具備して
    なることを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】像担持体の表面を帯電する帯電手段と、 この帯電手段により帯電された像担持体の表面にレーザ
    ビームを照射することにより静電潜像を形成する露光手
    段と、 この露光手段により形成された像担持体上の静電潜像を
    現像する現像手段と、 前記第1の画像形成モードと第2の画像形成モードを選
    択するモード選択手段と、を具備してなる画像形成装置
    において、 このモード選択手段によるモード選択に応じて前記露光
    手段のレーザ解像度を第1の解像度あるいは第2の解像
    度に切換える解像度切換手段と、 この解像度切換手段により切換えられ解像度にそれぞれ
    応じて前記露光手段のレーザーパワー、前記帯電手段に
    よる像担持体の表面電位、および前記現像手段の現像バ
    イアスを適正値に変更する変更手段と、を具備してなる
    ことを特徴とする画像形成装置。
  3. 【請求項3】第1の画像形成モードと第2の画像形成モ
    ードが選択可能な画像形成方法において、 前記第1の画像形成モードと第2の画像形成モードを選
    択するモード選択ステップと、 このモード選択ステップによるモード選択に応じて露光
    手段のレーザ解像度を第1の解像度あるいは第2の解像
    度に切換える解像度切換ステップと、 この解像度切換ステップにより切換えられ解像度にそれ
    ぞれ応じてレーザーパワー、像担持体の表面電位、およ
    び現像バイアスを適正値に変更する切換ステップと、を
    具備してなることを特徴とする画像形成方法。
JP5235168A 1993-09-21 1993-09-21 画像形成装置並びに画像形成方法 Pending JPH0792749A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5235168A JPH0792749A (ja) 1993-09-21 1993-09-21 画像形成装置並びに画像形成方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5235168A JPH0792749A (ja) 1993-09-21 1993-09-21 画像形成装置並びに画像形成方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0792749A true JPH0792749A (ja) 1995-04-07

Family

ID=16982073

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5235168A Pending JPH0792749A (ja) 1993-09-21 1993-09-21 画像形成装置並びに画像形成方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0792749A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003027773A1 (en) * 2001-09-27 2003-04-03 Lexmark International, Inc. Multiple print resolution laser printer color adjustment
JP2006330188A (ja) * 2005-05-24 2006-12-07 Oki Data Corp 画像形成装置
JP2007010933A (ja) * 2005-06-30 2007-01-18 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成装置
US7831177B2 (en) 2005-07-28 2010-11-09 Ricoh Company Limited Discharge device, image forming unit and apparatus
JP2014059396A (ja) * 2012-09-14 2014-04-03 Ricoh Co Ltd 画像形成装置、画像形成方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003027773A1 (en) * 2001-09-27 2003-04-03 Lexmark International, Inc. Multiple print resolution laser printer color adjustment
JP2006330188A (ja) * 2005-05-24 2006-12-07 Oki Data Corp 画像形成装置
JP2007010933A (ja) * 2005-06-30 2007-01-18 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成装置
US7831177B2 (en) 2005-07-28 2010-11-09 Ricoh Company Limited Discharge device, image forming unit and apparatus
JP2014059396A (ja) * 2012-09-14 2014-04-03 Ricoh Co Ltd 画像形成装置、画像形成方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS63249659A (ja) 印刷機倍率制御装置
JPH0792749A (ja) 画像形成装置並びに画像形成方法
US5555077A (en) Printer having an active user interface feature
JPH04232976A (ja) ハイライトカラー複写機
US4783680A (en) Halftone screening system for printer/copier
JPH06270431A (ja) 消色機能を持った画像形成装置
JP2579043B2 (ja) カラー画像形成装置
JPH10186994A (ja) 画像形成装置
JP3304509B2 (ja) 画像形成装置及びこの装置の制御方法
JP2004147078A (ja) 画像読み取り装置および画像形成装置
JP3371928B2 (ja) 画像形成装置
JP3628057B2 (ja) 画像形成装置
JP3235926B2 (ja) 画像形成装置
JPS62194244A (ja) 複写装置
JP2927819B2 (ja) 複写機の画像形成制御装置
JPH0131610B2 (ja)
JPH05119673A (ja) 画像形成装置
JPH05252381A (ja) 画像形成装置
JPH05252358A (ja) 画像形成装置
JP2002300401A (ja) 画像読取装置、及びそれを備えた画像形成装置
JPH086371A (ja) 画像形成装置
JPH06186817A (ja) 画像形成装置
JPS63278071A (ja) 画像処理装置
JPH04271383A (ja) 画像形成装置
JPH01163765A (ja) 複写装置