JPH0792811A - 現像装置およびこの現像装置を備える画像形成装置 - Google Patents

現像装置およびこの現像装置を備える画像形成装置

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JPH0792811A
JPH0792811A JP5236949A JP23694993A JPH0792811A JP H0792811 A JPH0792811 A JP H0792811A JP 5236949 A JP5236949 A JP 5236949A JP 23694993 A JP23694993 A JP 23694993A JP H0792811 A JPH0792811 A JP H0792811A
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JP
Japan
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magnetic
image
magnetic brush
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developing device
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JP5236949A
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English (en)
Inventor
Mitsutoshi Kato
光寿 加藤
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は簡単な構成で、画像の後端欠けや、画
像濃度を低下させることなく良好に現像できるようにし
た現像装置およびこの現像装置を備える画像形成装置を
提供することを目的とする。 【構成】本発明は感光体ドラム1に対向して設けられ複
数の磁極17〜22を周方向に亘って配設し現像剤の磁
気ブラシ25を形成するマグネットロ−ラ16と、この
マグネットロ−ラ16の外周部に被着され、回転するこ
とにより前記現像剤の磁気ブラシ25を前記感光体ドラ
ム1に摺接させ、外径寸法を30mm以上とする非磁性の
スリ−ブ23とを具備し、前記マグネットロ−ラ16の
複数の磁極17〜22のうち前記感光体ドラム1に対向
する磁極を主磁極17とし、該主磁極17の幅寸法を6
mm以下にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば、電子写真装
置に備えられトナーとキャリアからなる二成分の現像剤
を供給する現像装置およびこの現像装置を備える画像形
成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の現像装置は4極〜5極
または、それ以上のフェライト磁石等を配置したマグネ
ットローラと、このマグネットローラ上に回転可能に被
着された非磁性のスリーブとからなる現像ロ−ラを備え
ている。
【0003】前記現像ロ−ラのスリ−ブ上に磁力により
現像剤の磁気ブラシを形成し、前記スリ−ブを回転させ
ることにより、感光体上の潜像に前記現像剤の磁気ブラ
シを摺接させて現像するようになっている。
【0004】この磁気ブラシによる現像方式は比較的画
質が良く、最も、広く用いられる現像方式の一つであ
る。
【0005】ところで、この二成分現像剤の磁気ブラシ
による現像方式においては、主に画像濃度の確保、及び
非画像部のカブリを低減させるため、磁気ブラシと感光
体の適切な速度比を設定する必要がある。
【0006】通常、上記感光体の回転速度に対し1.5
〜2.5倍ほどの速度で上記現像ローラのスリ−ブを回
転させる必要がある。
【0007】したがって、複写速度を向上させるために
感光体の回転速度を高速化すると、現像ロ−ラはさらに
高速化しなければならなくなり、小径の現像ローラでは
回転数が高くなり過ぎて、トナー飛散等の問題が発生す
る。
【0008】このため、適切な径にて現像ローラを設計
する必要があり、複写速度がたとえば、毎分A4サイズ
用紙30枚以上の電子写真装置では、直径30mm以上
の現像ローラが必要となっていた。
【0009】このような直径30mm以上の現像ローラ
により現像剤の搬送を良好に行なうためには、各極のフ
ェライト磁石の磁力、幅、角度等を適正化する必要があ
り、特に、実際に現像領域となる主磁極に於いても、適
切な磁力と通常10mm以上の幅をもった磁性体が用い
られていた。
【0010】しかし、上記したように、10mm以上の
幅寸法を有する主磁極を用いると、磁気ブラシの穂立ち
幅が広くなり、特に、反転現像に於いては、画像後端部
にて磁気ブラシがトナーと同極性の高電位な非画像部に
当たってから、潜像部に摺接するため、現像が阻害され
画像の後端が欠けてしまうという問題点があった。
【0011】そこで、従来においては、この問題点を改
善するために、感光体と現像ロ−ラの周速比を下げた
り、あるいは、現像剤層厚を薄くしたり、または、感光
体と現像ローラとの間の距離を広くする等の対策が行な
われた。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た方法では、いずれも画像濃度が低下してしまうという
問題が発生し、適正な条件を設定するのが困難であっ
た。
【0013】そこで、本発明は簡単な構成でありなが
ら、画像の後端欠けを発生させたり、画像濃度を低下さ
せることなく、良好に現像できるようにした現像装置お
よび現像装置を備える画像形成装置を提供することを目
的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、静電潜像を担持する像担持体に対向して設け
られ複数の磁極を周方向に亘って配設し現像剤の磁気ブ
ラシを形成する磁気ブラシ形成手段と、この磁気ブラシ
形成手段の外周部に被着され、回転することにより前記
現像剤の磁気ブラシを前記像担持体に摺接させて前記静
電潜像を現像するものであって、外径寸法を30mm以上
とする非磁性の回転体とを具備し、前記磁気ブラシ形成
手段の複数の磁極のうち前記像担持体に対向する磁極を
主磁極とし、該主磁極の幅寸法を6mm以下にした。ま
た、像を担持する像担持体と、この像担持体に静電潜像
を形成する像形成手段と、前記像担持体に対向して設け
られ複数の磁極を周方向に亘って配設し現像剤の磁気ブ
ラシを形成する磁気ブラシ形成手段と、この磁気ブラシ
形成手段の外周部に被着され、回転することにより前記
現像剤の磁気ブラシを前記像担持体に摺接させ前記静電
潜像を現像するものであって、外径寸法を30mm以上と
する非磁性の回転体とを具備し、前記磁気ブラシ形成手
段の複数の磁極のうち前記像担持体に対向する磁極を主
磁極とし、該主磁極の幅寸法を6mm以下にした。
【0015】
【作用】前記磁気ブラシ形成手段の外周部に被着される
回転体の外径寸法を30mm以上とし、前記主磁極の幅寸
法を6mm以下にすることにより、磁気ブラシの穂立をシ
ャ−プにする。これにより、画像後端部にて磁気ブラシ
が現像剤と同極性の高電位な非画像部に当たることを防
止し、潜像部にのみ摺接させ、画像の後端欠けの発生を
防止する。
【0016】
【実施例】以下、本発明を図に示す一実施例を参照して
説明する。
【0017】図2は電子写真装置の内部構成を示すもの
で、図中1は矢印方向に回転自在な像担持体としての感
光体ドラムである。
【0018】この感光体ドラム1の周囲部には、その回
転方向に沿って前記感光体ドラム1の表面を一様に帯電
させる帯電チャ−ジャ2、像形成手段としての露光系1
2により形成される潜像を現像する現像装置4、感光体
ドラム1の像を用紙に転写させる転写チャ−ジャ5、像
を転写した用紙を感光体ドラム1から剥離させる剥離チ
ャ−ジャ6、上記感光体ドラム1に残留したトナ−を除
去するクリ−ニング装置7が配設されている。
【0019】また、図中8は用紙を搬送する用紙搬送路
で、この用紙搬送路8には用紙を供給する給紙ロ−ラ
9、用紙を整位するレジストロ−ラ10、上記転写、剥
離チャ−ジャ5,6、および用紙を搬送する搬送ベルト
11が配設されている。
【0020】しかして、画像形成時には、帯電チャ−ジ
ャ2により、感光体ドラム1の表面が一様に帯電され、
この帯電された感光体ドラム1の表面が露光されて静電
潜像が形成される。この静電潜像は感光体ドラム1の回
転により、現像装置4に送られ、後述する磁気ブラシに
より現像剤が供給されて顕像化される。
【0021】一方、このときには、図示しない給紙部か
ら給紙ロ−ラ9の回転により、用紙が供給され、この用
紙はレジストロ−ラ10で整位されたのち、感光体ドラ
ム1と転写チャジャ−5との間に送られる。ここで、感
光体ドラム1上の顕像が転写チャ−ジャ5の作用により
用紙に転写され、この転写後、剥離チャ−ジャ6の作用
により感光体ドラム1から剥離される。そして、この剥
離後、感光体ドラム1に残留したトナ−はクリ−ニング
装置7により除去されてクリ−ニングされる。このクリ
−ニング後、再度、感光体ドラム1は帯電され、上記し
たプロセスを繰り返す。
【0022】ところで、上記現像装置4は現像容器13
を備え、この現像容器13内には、トナ−とキャリヤと
からなる二成分の現像剤tが収容されている。さらに、
上記現像容器13内には、現像ロ−ラ14が上記感光体
ドラム1に対向する状態で回転自在に設けられていると
ともに、現像剤tを搬送する搬送オ−ガ15が回転自在
に配設されている。
【0023】上記現像ロ−ラ14は、図1に示すよう
に、磁気ブラシ形成手段を構成するマグネットロ−ラ1
6と、このマグネットロ−ラ16にその周方向に亘って
配設された複数の磁極17〜22が配設されている。前
記複数の磁極17〜22のうち前記記感光体ドラム1に
対向する磁極17が主磁極となっている(以下、磁極1
7を主磁極という)。上記記マグネットロ−ラ16の外
周部には回転自在に非磁性の回転体としてのスリ−ブ2
3が被着されている。
【0024】上記した現像ロ−ラ14のスリ−ブ23の
外形寸法は30mmで、上記現像ロ−ラ14の主磁極17
の幅寸法hは6mm以下となっている。
【0025】しかして、現像時には、現像ロ−ラ14の
非磁性スリ−ブ23が回転されるとともに、複数の磁極
17〜22間で、図3に示すような磁気ブラシ25が形
成され、この磁気ブラシ25は非磁性スリ−ブ23の回
転により、感光体ドラム11の静電潜像に摺接されて現
像する。
【0026】ところで、負帯電性のトナーとキャリアを
現像剤として用いて反転現像で、複写速度を毎分30枚
(A4)とし、現像装置側に本発明の効果を実証すべく
極幅が10mm、8mm、6mm、あるいは4mmの主
極を有する5極のフェライト磁石からなる直径38mm
の現像ローラを用いて画出し評価を行ったところ、図4
に示す如くであった。
【0027】すなわち、画像濃度は極幅が10mm、8
mm、6mm、あるいは4mmのどの主極であっても、
一定であるが、画像の後端欠けの発生幅は極幅が6mm
以上であると、急激に上昇し、また、目視による後端欠
けレベルも急激に悪くなる。しかし、主磁極の極幅が6
mm以下であると、画像の後端欠けの発生幅は小さく、
また、目視による後端欠けレベルも良いレベルとなる。
【0028】なお、図5は幅寸法が10mmの従来の主
磁極31を用いた場合の磁気ブラシ32を示すものであ
り、この磁気ブラシ32は図3に示す幅寸法が6mmの
主磁極17を用いた場合の磁気ブラシ25と比較して幅
広で、現像時には画像後端部にてトナーと同極性の高電
位な非画像部に当たってしまい、現像が阻害されて画像
の後端が欠けてしまう。
【0029】上記したように、本発明においては、現像
ローラ14の径が30mm以上の二成分磁気ブラシ現像
方式に於いて、主極幅を6mm以下としたことにより、
磁気ブラシの穂立ちをシャープにでき、反転現像に於い
ても、画像後端部にて磁気ブラシ25がトナーと同極性
の高電位な非画像部に当たることがなく、潜像部に直
接、摺接し現像する。
【0030】したがって、現像が阻害されたりすること
がなく、画像の後端が欠けの発生を防止できる。
【0031】
【発明の効果】本発明は以上説明したように、回転体の
外形寸法を30mm以上とし、主磁極の幅寸法を6mm
以下にしたから、現像剤の磁気ブラシの穂立ちをシャー
プにすることができ、画像濃度等の画質を維持しつつ、
画像の後端欠けを著しく改善することができるという効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である現像ロ−ラの磁極を示
す構成図。
【図2】図1の現像ロ−ラを備える電子複写機の内部構
成図。
【図3】図1の現像ロ−ラが形成する磁気ブラシを示す
説明図。
【図4】図1の現像ロ−ラの主極幅を変化させた場合の
画像濃度、後端かけ発生幅、後端かけレベルの変化を示
すグラフ図。
【図5】従来の現像ロ−ラが形成する磁気ブラシを示す
説明図。
【符号の説明】
1…感光体ドラム(像担持体)、12…露光系(像形成
手段)、16…マグネットロ−ラ(磁気ブラシ形成手
段)、17〜22…磁極、23…スリ−ブ(回転体)、
25…磁気ブラシ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 静電潜像を担持する像担持体に対向して
    設けられ複数の磁極を周方向に亘って配設し現像剤の磁
    気ブラシを形成する磁気ブラシ形成手段と、 この磁気ブラシ形成手段の外周部に被着され、回転する
    ことにより前記現像剤の磁気ブラシを前記像担持体に摺
    接させて前記静電潜像を現像するものであって、外径寸
    法を30mm以上とする非磁性の回転体とを具備し、 前記磁気ブラシ形成手段の複数の磁極のうち前記像担持
    体に対向する磁極を主磁極とし、該主磁極の幅寸法を6
    mm以下にしたことを特徴とする現像装置。
  2. 【請求項2】 像担持体に静電潜像を形成する像形成手
    段と、 前記像担持体に対向して設けられ複数の磁極を周方向に
    亘って配設し現像剤の磁気ブラシを形成する磁気ブラシ
    形成手段と、 この磁気ブラシ形成手段の外周部に被着され、回転する
    ことにより前記現像剤の磁気ブラシを前記像担持体に摺
    接させて静電潜像を現像するものであって、外径寸法を
    30mm以上とする非磁性の回転体とを具備し、 前記磁気ブラシ形成手段の複数の磁極のうち前記像担持
    体に対向する磁極を主磁極とし、該主磁極の幅寸法を6
    mm以下にしたことを特徴とする画像形成装置。
JP5236949A 1993-09-22 1993-09-22 現像装置およびこの現像装置を備える画像形成装置 Pending JPH0792811A (ja)

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ID=17008149

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JP5236949A Pending JPH0792811A (ja) 1993-09-22 1993-09-22 現像装置およびこの現像装置を備える画像形成装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100449419C (zh) * 2004-12-27 2009-01-07 京瓷美达株式会社 显影装置及包括该装置的图像形成装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100449419C (zh) * 2004-12-27 2009-01-07 京瓷美达株式会社 显影装置及包括该装置的图像形成装置

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