JPH0792869A - Acコロナ除電器による除電方法 - Google Patents

Acコロナ除電器による除電方法

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Publication number
JPH0792869A
JPH0792869A JP23674393A JP23674393A JPH0792869A JP H0792869 A JPH0792869 A JP H0792869A JP 23674393 A JP23674393 A JP 23674393A JP 23674393 A JP23674393 A JP 23674393A JP H0792869 A JPH0792869 A JP H0792869A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
corona
photoconductor
photosensitive drum
toner
eliminator
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP23674393A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanori Nakamura
正憲 中村
Akio Tsujita
明夫 辻田
Masami Yamaki
正己 山木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koki Holdings Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Koki Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Koki Co Ltd filed Critical Hitachi Koki Co Ltd
Priority to JP23674393A priority Critical patent/JPH0792869A/ja
Publication of JPH0792869A publication Critical patent/JPH0792869A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
  • Elimination Of Static Electricity (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、電子写真装置においてトナー及び
感光体の除電を行うACコロナ除電器の除電方法に関す
るものであり、その目的とするところは、ACコロナ除
電器による感光体のマイナス帯電量を抑制し、メモリー
現象や帯電電位の低下を防止すること及び感光体のマイ
ナスの電荷障壁を減少させ、残留トナーの清掃効率の増
大を図ることである。 【構成】 感光ドラム1上に形成されたトナー像を用紙
10に転写したあと、感光ドラム1上に残留したトナー
及び感光ドラム1の除電を行うコロトロンワイヤ18と
シールド板から構成されるACコロナ除電器14におい
て、コロトロンワイヤ18に印加する周波数及び電圧を
調整してACコロナ除電器14通過後の感光ドラム1の
帯電量を抑制する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真装置において
残留トナー及び感光体の除電を行うACコロナ除電器を
用いた除電方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に複写機、レーザビームプリンタ及
びファクシミリ等の各種電子写真装置においては、感光
体の表面に対して帯電、露光及び現像の各工程が行わ
れ、トナー像が感光体表面に形成される。その後、前記
トナー像は転写器により用紙に転写される。一方、用紙
に転写されずに感光体表面に残留したトナーは、クリー
ニング装置により除去される。
【0003】ここで、現像時にプラスに帯電したトナー
を用いる場合、転写器にはマイナスの電圧が印加され
る。転写後の感光体及び残留トナーは転写器によりマイ
ナスに帯電しており、残留トナーは感光体に静電的に付
着しているため、クリーニング装置による残留トナーの
機械的な掻き取りのみでは感光体表面のクリーニングは
十分に行えない。そこで、クリーニングに先立ってAC
コロナ除電器により残留トナーの除電を行いクリーニン
グ装置による清掃性を高めるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記したように感光体
上の残留トナーはACコロナ除電器により除電される
が、反面、感光体はACコロナ除電器の影響により更に
マイナスに帯電し、メモリ現象や帯電電圧低下を引き起
こす。特に、三セレン化ヒ素感光体ではマイナスに帯電
しやすく、露光部と非露光部の電位差が次回の印刷プロ
セスに影響を与え、メモリー現象や帯電電位低下が起こ
りやすい。また、ACコロナ除電器による除電のあとイ
レーズランプによる除電を行う場合、感光体の光疲労を
防止するためには短波長光を照射する必要があるが、三
セレン化ヒ素感光体がマイナスに帯電したままでは短波
長光による除電の効果が得られない。
【0005】従って、本発明の目的は、ACコロナ除電
器による感光体のマイナス帯電を抑制し、メモリー現象
や帯電電位の低下を防止することである。また、感光体
のマイナスの電荷障壁を減少させ、残留トナーの清掃効
率の増大を図ることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的は、感光体上に
形成されたトナー像を被転写部材に転写したあと、感光
体上に残留したトナー及び感光体の除電を行うコロトロ
ンワイヤとシールド板から構成されるACコロナ除電器
において、前記コロトロンワイヤに印加する周波数及び
電圧を調整して前記ACコロナ除電器通過後の感光体の
帯電量を抑制することにより達成される。
【0007】つまり、ACコロナ除電器へ周波数が0.
3〜10kHzの正弦波またはのこぎり波を印加し、印
加電圧を3〜10kVの範囲で変化させ、ACコロナ除
電器通過後の感光体のマイナス帯電量をゼロとする。A
Cコロナ除電器への印加周波数が0.3kHzより小さ
くなると、残留トナーの除電が行えないため好ましくな
く、また、10kHzより大きくなると、周辺機器への
ノイズの影響、感光体へのダメージがあるため好ましく
ない。印加電圧も3kVより小さくなると、残留トナー
の除電が行えないため好ましくなく、また、10kVよ
り大きくなると、感光体へのダメージがあるため好まし
くない。
【0008】
【作用】正弦波のACコロナを感光体に照射した場合、
コロナ開始電圧がマイナスの方が小さいため、マイナス
のイオンが多く発生する。このため、感光体はマイナス
に帯電しやすくなる。そこで、ACコロナの周波数を大
きくしていくと、1パルス当たりのコロナ継続時間が短
くなり、発生するマイナスイオンの量も少なくなる。こ
のため、感光体のマイナス帯電も小さくなる。
【0009】のこぎり波のACコロナを感光体に照射し
た場合、1パルス当たりのコロナ継続時間が正弦波より
も更に短くなり、発生するマイナスイオンの量も少なく
なる。このため、感光体のマイナス帯電も小さくなる。
印加電圧を大きくしていくと、電離可能領域が大きくな
り発生するマイナスイオン量も増加する。このため、感
光体のマイナス帯電量は大きくなる。
【0010】従って、印加電圧一定の場合、周波数の増
加とともに感光体のマイナス帯電は小さくなっていき、
ある周波数ではゼロとなる。また、印加周波数一定の場
合、コロナ開始電圧近傍の電圧で感光体のマイナス帯電
量はゼロとなり、印加電圧の増大とともに増加してい
く。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は、電子写真装置の一実施例を示す概略図で
ある。図において、1はドラム型の感光体(以下、感光
ドラムという)であり、感光ドラム1の周囲には帯電器
2、現像機3、コロトロンワイヤ18と金属性のシール
ド板からなるACコロナ除電器14及びファーブラシ6
からなるクリーニング装置等の画像形成に必要なプロセ
ス機器が設けられている。また、現像機3とACコロナ
除電器14の間には感光ドラム1に対向して転写器4が
設けられ、転写器4の下側には給紙用リトラクタ7が上
側には排紙用リトラクタ8が設けられている。また、帯
電器2と現像機3の間にはにはガスレーザ、ポリゴンミ
ラー及びレンズ等からなるスキャナユニット9が設けら
れている。
【0012】帯電器2により一様にプラスに帯電された
感光ドラム1にスキャナユニット9から画像光が露光さ
れると、感光ドラム1には静電潜像が形成される。前記
静電潜像は感光ドラム1の回転に伴い現像機3の方に向
けられ、現像機3によりプラスに帯電されたトナー5が
供給されてトナー像として現像化される。用紙10は給
紙用リトラクタ7により転写器4及び感光ドラム1の方
へ搬送され、感光ドラム1上のトナー像はマイナスの電
圧が印加された転写器4により、用紙10上に転写され
る。転写の終了した用紙10は排紙用リトラクタ8によ
り定着装置13の方へ搬送され、定着装置13によりト
ナー像は永久像として定着される。一方、転写の終了し
た感光ドラム1は、ACコロナ除電器14により表面及
び感光ドラム1上の残留トナーを除電された後、残留ト
ナーをファーブラシ6によりクリーニングされ、次の画
像形成に備える。
【0013】ここで、ACコロナ除電器14の直後に表
面電位計17をセットし、ACコロナ除電器14の印加
周波数、印加電圧および波形を信号発生器16と増幅器
15を用いて変化させ、ACコロナ除電器14通過後の
感光ドラム1の表面電位を表面電位計17により測定し
た。以下に実験例を示す。
【0014】[実験例1]ACコロナ除電器14のコロ
トロンワイヤ14に3〜10kVの範囲の中で一定の正
弦波を印加し、印加周波数を0.1〜10kHzまで変
化させた。この時の印加周波数と感光ドラム1のマイナ
ス帯電量の関係を図2に示す。ここでは、印加電圧が3
kV、5kV及び10kVの場合を代表値として表示し
ている。図2からわかるように、正弦波の場合は周波数
が0.5〜10kHzの範囲において感光体のマイナス
帯電量がゼロになることがわかる。
【0015】[実験例2]ACコロナ除電器14のコロ
トロンワイヤ14に3〜10kVの範囲の中で一定のの
こぎり波を印加し、印加周波数を0.1〜10kHzま
で変化させた。この時の印加周波数と感光ドラム1のマ
イナス帯電量の関係を図3に示す。ここでは、印加電圧
が3kV、5kV及び10kVの場合を代表値として表
示している。図3からわかるように、のこぎり波の場合
は周波数が0.3〜6kHzの範囲において感光体のマ
イナス帯電量がゼロになることがわかる。
【0016】以上の実験例から、ある印加電圧にはAC
コロナ除電器14通過後の感光ドラム1のマイナス帯電
量をゼロにする印加周波数が存在することがわかるの
で、ACコロナ除電器14への印加電圧及び印加周波数
を調整することにより感光ドラム1のマイナス帯電量を
抑制することができる。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、ACコロナ除電器の印
加周波数及び印加電圧を調整することにより、ACコロ
ナ除電器通過後の感光体のマイナス帯電量を抑制するこ
とができるので、メモリー現象及び帯電電位の低下を防
止し、残留トナーの清掃効率の向上を実現することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 電子写真装置を示す概略図である。
【図2】 本発明となる除電方法による印加周波数と感
光体のマイナス帯電量の関係を示す図である。
【図3】 本発明となる除電方法による印加周波数と感
光体のマイナス帯電量の関係を示す図である。
【符号の説明】
1は感光ドラム、2は帯電器、3は現像機、4は転写
器、5はトナー、6はファーブラシ、7は給紙用リトラ
クタ、8は排紙用リトラクタ、9はスキャナユニット、
10は用紙、13は定着装置、14はACコロナ除電
器、15は増幅器、16は信号発生器、17は表面電位
計、18はコロトロンワイヤである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感光体上に形成されたトナー像を被転写
    部材に転写したあと、感光体上に残留したトナー及び感
    光体の除電を行うコロトロンワイヤとシールド板から構
    成されるACコロナ除電器において、 前記コロトロンワイヤに印加する周波数及び電圧を調整
    して前記ACコロナ除電器通過後の感光体の帯電量を抑
    制することを特徴とするACコロナ除電器による除電方
    法。
  2. 【請求項2】 前記コロトロンワイヤに0.3〜10k
    Hzの正弦波またはのこぎり波を印加することを特徴と
    する請求項1記載のACコロナ除電器による除電方法。
  3. 【請求項3】 前記コロトロンワイヤへの印加電圧が3
    〜10kVであることを特徴とする請求項1記載のAC
    コロナ除電器による除電方法。
JP23674393A 1993-09-22 1993-09-22 Acコロナ除電器による除電方法 Withdrawn JPH0792869A (ja)

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JPH0792869A true JPH0792869A (ja) 1995-04-07

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016188931A (ja) * 2015-03-30 2016-11-04 コニカミノルタ株式会社 電子写真画像形成方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016188931A (ja) * 2015-03-30 2016-11-04 コニカミノルタ株式会社 電子写真画像形成方法

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Effective date: 20001128