JPH0793165B2 - 電気機器の電源コード接続器 - Google Patents
電気機器の電源コード接続器Info
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- JPH0793165B2 JPH0793165B2 JP63326551A JP32655188A JPH0793165B2 JP H0793165 B2 JPH0793165 B2 JP H0793165B2 JP 63326551 A JP63326551 A JP 63326551A JP 32655188 A JP32655188 A JP 32655188A JP H0793165 B2 JPH0793165 B2 JP H0793165B2
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ヘアードライヤや電気かみそり等、各種の
電気機器に適用する電気機器の電源コード接続器に関す
るものである。
電気機器に適用する電気機器の電源コード接続器に関す
るものである。
従来、ヘアードライヤ等の前記機器では、電源コードの
捩れによる損傷を軽減したり、電源コードが痛んだ場合
の交換を容易にするため、着脱自在な接続器が使用され
ている。このような電気機器の電源コード接続器とし
て、第13図および第14図に示すものがある。第13図の接
続器は、双極ピン101とスリーブ102とで電気接続するも
のである。第14図に示す接続器は、平形雄端子103と雌
端子104とで接続するものである。
捩れによる損傷を軽減したり、電源コードが痛んだ場合
の交換を容易にするため、着脱自在な接続器が使用され
ている。このような電気機器の電源コード接続器とし
て、第13図および第14図に示すものがある。第13図の接
続器は、双極ピン101とスリーブ102とで電気接続するも
のである。第14図に示す接続器は、平形雄端子103と雌
端子104とで接続するものである。
単極の接続器としては、第15図に示すバヨネット式の接
続器がある(実公昭61−11898号公報)。雄接続器105は
中央にピン状接触片107を有し、雌接続器106は筒状接触
片108が設けてある。
続器がある(実公昭61−11898号公報)。雄接続器105は
中央にピン状接触片107を有し、雌接続器106は筒状接触
片108が設けてある。
しかし、第13図の双極ピン101による接続器や、第14図
の平形雄端子103による接続器は、いずれも単に差し込
み接続するものであるため、電源コードの引っ張り力に
より抜けが生じ易い。そのため、給電停止に到ったり、
中途半端な接続による接触抵抗の増大により発熱を生じ
て機能障害や災害を招く危険性がある。
の平形雄端子103による接続器は、いずれも単に差し込
み接続するものであるため、電源コードの引っ張り力に
より抜けが生じ易い。そのため、給電停止に到ったり、
中途半端な接続による接触抵抗の増大により発熱を生じ
て機能障害や災害を招く危険性がある。
このような支障を無くすため、電気用品取締法に定める
基準では、前記機器の定格の増大に伴い、電気接続する
双極ピン101等の接触片のサイズを大きくすることを義
務付けている。
基準では、前記機器の定格の増大に伴い、電気接続する
双極ピン101等の接触片のサイズを大きくすることを義
務付けている。
しかし、接触片を大きくすると、それに伴って接続器の
全体が大きくなる。このため、このような接続器を使用
した電気機器も大きくなり、収納性や使用性が悪くな
る。
全体が大きくなる。このため、このような接続器を使用
した電気機器も大きくなり、収納性や使用性が悪くな
る。
第15図のバヨネット構造では、抜け止めが確実であり、
コンパクトな構成とできる。しかし、単極のものである
ため、電気機器の電源コード接続器としては使用するこ
とができない。また、ピン状接触片107と筒状接触片108
とで接続するものであるため、容易に双極に設計変更す
ることができない。
コンパクトな構成とできる。しかし、単極のものである
ため、電気機器の電源コード接続器としては使用するこ
とができない。また、ピン状接触片107と筒状接触片108
とで接続するものであるため、容易に双極に設計変更す
ることができない。
この発明の目的は、電源コードの引っ張り力等に対して
抜け難く、コンパクトな構成とでき、さらに接触片の接
触面の清浄効果が得られる電気機器の電源コード接続器
を提供することである。
抜け難く、コンパクトな構成とでき、さらに接触片の接
触面の清浄効果が得られる電気機器の電源コード接続器
を提供することである。
請求項(1)の電気機器の電源コード接続器は、電気機
器本体に設けた本体側接続器と、電源コードを接続した
側接続器とからなり、前記両接続器を相互に差し込んだ
状態で回転させることにより抜け止め状態に係合するバ
ヨネット式係合機構を設けた電気機器の電源コード接続
器であって、前記両接続器の一方の接続器の回転中心位
置に軸方向に延びて先端が先細りの形状となった耐熱絶
縁材のセパレータを設け、複数極の板ばね状接触片の先
端側が前記セパレータの先端から開離するように前記セ
パレータの側面の基部側に前記板ばね状接触片の基端側
を片持ち支持し、前記板ばね状接触片の先端の接触部は
径方向の外方に突出するように折曲されており、前記バ
ヨネット式係合機構の係合状態で前記接触部に接触する
複数の固定接触片を他方の接続器に設けたことを特徴と
するものである。
器本体に設けた本体側接続器と、電源コードを接続した
側接続器とからなり、前記両接続器を相互に差し込んだ
状態で回転させることにより抜け止め状態に係合するバ
ヨネット式係合機構を設けた電気機器の電源コード接続
器であって、前記両接続器の一方の接続器の回転中心位
置に軸方向に延びて先端が先細りの形状となった耐熱絶
縁材のセパレータを設け、複数極の板ばね状接触片の先
端側が前記セパレータの先端から開離するように前記セ
パレータの側面の基部側に前記板ばね状接触片の基端側
を片持ち支持し、前記板ばね状接触片の先端の接触部は
径方向の外方に突出するように折曲されており、前記バ
ヨネット式係合機構の係合状態で前記接触部に接触する
複数の固定接触片を他方の接続器に設けたことを特徴と
するものである。
請求項(2)の電気機器の電源コード接続器は、請求項
(1)において、前記板ばね状接触片の前記接触部が前
記一方の接続器の回転方向に対して傾斜しているもので
ある。
(1)において、前記板ばね状接触片の前記接触部が前
記一方の接続器の回転方向に対して傾斜しているもので
ある。
請求項(3)の電気機器の電源コード接続器は、請求項
(1)において、前記板ばね状接触片をセパレータの両
側に位置し、前記セパレータの先端を前記板ばね状接触
片よりも突出するとともに、前記板ばね状接触片間の前
記セパレータの側面に板ばね状接触片と平行な突条を形
成したものである。
(1)において、前記板ばね状接触片をセパレータの両
側に位置し、前記セパレータの先端を前記板ばね状接触
片よりも突出するとともに、前記板ばね状接触片間の前
記セパレータの側面に板ばね状接触片と平行な突条を形
成したものである。
請求項(4)の電気機器の電源コード接続器は、請求項
(1)において、前記コード側接続器を前記本体側接続
器に差し込ませた状態で回転することにより前記バヨネ
ット式係合機構の係止突部が係合する係止壁に前記係止
突部が嵌合可能な係止凹部を形成するとともに、前記コ
ード側接続器を前記本体側接続器に差し込ませたとき弾
性変形しさらに前記コード側接続器を回転したときその
ばね力により前記係止突部を前記係止凹部に嵌合させる
ロック用のばね部材を有するものである。
(1)において、前記コード側接続器を前記本体側接続
器に差し込ませた状態で回転することにより前記バヨネ
ット式係合機構の係止突部が係合する係止壁に前記係止
突部が嵌合可能な係止凹部を形成するとともに、前記コ
ード側接続器を前記本体側接続器に差し込ませたとき弾
性変形しさらに前記コード側接続器を回転したときその
ばね力により前記係止突部を前記係止凹部に嵌合させる
ロック用のばね部材を有するものである。
請求項(5)の電気機器の電源コード接続器は、請求項
(1)において、前記本体側接続器を前記電気機器本体
の凹所の中心に突設するように設け、その側面に前記板
ばね状接触片および前記バヨネット式係合機構の係止突
部を設け、一方前記コード側接続器に前記本体側接続
器,前記係止突部および前記板ばね状接触片が嵌入でき
る端面孔を設け、前記係止突部と係合する係止壁を前記
端面孔の内周に形成し、かつ前記板ばね状接触片に接触
する固定接触片を前記端面孔の内側に設けたものであ
る。
(1)において、前記本体側接続器を前記電気機器本体
の凹所の中心に突設するように設け、その側面に前記板
ばね状接触片および前記バヨネット式係合機構の係止突
部を設け、一方前記コード側接続器に前記本体側接続
器,前記係止突部および前記板ばね状接触片が嵌入でき
る端面孔を設け、前記係止突部と係合する係止壁を前記
端面孔の内周に形成し、かつ前記板ばね状接触片に接触
する固定接触片を前記端面孔の内側に設けたものであ
る。
請求項(1)の電気機器の電源コード接続器によれば、
本体側接続器とコード側接続器を相互に差し込んで所定
角度回転させると、バヨネット式係合機構が係合状態と
なり、両接続器が抜止め状態に結合される。このとき、
固定接触片と板ばね状接触片とが相互に圧接する。前記
の回転を行なうときに、固定接触片と板ばね状接触片と
はすれ合うので、接触面の汚れや酸化覆膜が削れとられ
る。
本体側接続器とコード側接続器を相互に差し込んで所定
角度回転させると、バヨネット式係合機構が係合状態と
なり、両接続器が抜止め状態に結合される。このとき、
固定接触片と板ばね状接触片とが相互に圧接する。前記
の回転を行なうときに、固定接触片と板ばね状接触片と
はすれ合うので、接触面の汚れや酸化覆膜が削れとられ
る。
このように、バヨネット式係合機構を設けたので、電源
コードに作用する引張力によって抜けることなく安定し
て給電を継続でき、そのためコンパクト化が図れる。ま
たバヨネット式であるが、板ばね状接触片を使用してい
るため従来例と比較して複数極の接触片を設けることが
でき、電源コードの接続器として使用することができ
る。また、板ばね状接触片とバヨネット式係合機構とを
併用したので、接続時の回転操作に伴って板ばね状接触
片と固定接触片とが摺接する。そのため、接触面の汚れ
や酸化覆膜が削りとられ、常に清浄な接触面が得られて
安定した接触信頼性が得られる。また、板ばね状接触片
を耐熱絶縁材のセパレータの側面でセパレータの基部側
に片持ち状態で保持し、かつセパレータの先端を先細り
の形状にして板ばね状接触片の接触部となる先端をセパ
レータと開離したため、板ばね状接触片が径方向に弾性
変形可能になるので、板ばね状接触片の先端の撓みを許
して固定接触片に対する接点圧を与えるとともに、その
撓み量がセパレータにより制限されるので、過剰な外力
による永久変形を防止でき、常に安定した撓みによる接
触圧を発生させ、接触の信頼性を確保できる。さらに固
定接触片への接触部は板ばね状接触片の先端を折曲して
径方向に突出しているため構造が簡単であり、また接触
部は板ばねの長手方向の先端面のため、板ばねの厚さ方
向の表面が接触するときのような変形がなく、接触不良
が起きないので接触が確実である。
コードに作用する引張力によって抜けることなく安定し
て給電を継続でき、そのためコンパクト化が図れる。ま
たバヨネット式であるが、板ばね状接触片を使用してい
るため従来例と比較して複数極の接触片を設けることが
でき、電源コードの接続器として使用することができ
る。また、板ばね状接触片とバヨネット式係合機構とを
併用したので、接続時の回転操作に伴って板ばね状接触
片と固定接触片とが摺接する。そのため、接触面の汚れ
や酸化覆膜が削りとられ、常に清浄な接触面が得られて
安定した接触信頼性が得られる。また、板ばね状接触片
を耐熱絶縁材のセパレータの側面でセパレータの基部側
に片持ち状態で保持し、かつセパレータの先端を先細り
の形状にして板ばね状接触片の接触部となる先端をセパ
レータと開離したため、板ばね状接触片が径方向に弾性
変形可能になるので、板ばね状接触片の先端の撓みを許
して固定接触片に対する接点圧を与えるとともに、その
撓み量がセパレータにより制限されるので、過剰な外力
による永久変形を防止でき、常に安定した撓みによる接
触圧を発生させ、接触の信頼性を確保できる。さらに固
定接触片への接触部は板ばね状接触片の先端を折曲して
径方向に突出しているため構造が簡単であり、また接触
部は板ばねの長手方向の先端面のため、板ばねの厚さ方
向の表面が接触するときのような変形がなく、接触不良
が起きないので接触が確実である。
請求項(2)の電気機器の電源コード接続器によれば、
請求項(1)においえ、前記板ばね状接触片の前記接触
部は前記一方の接続器の回転方向に対して傾斜している
ため、電路開閉時に発生する電弧による接点部の消耗部
分が接触部の傾斜の方向に沿って進行するので、固定接
触片の電弧発生点が変化し、接点部が長寿命となる。
請求項(1)においえ、前記板ばね状接触片の前記接触
部は前記一方の接続器の回転方向に対して傾斜している
ため、電路開閉時に発生する電弧による接点部の消耗部
分が接触部の傾斜の方向に沿って進行するので、固定接
触片の電弧発生点が変化し、接点部が長寿命となる。
請求項(3)の電気機器の電源コード接続器によれば、
請求項(1)において、前記板ばね状接触片をセパレー
タの両側に位置し、前記セパレータの先端を前記板ばね
状接触片よりも突出するとともに、前記板ばね状接触片
間の前記セパレータの側面に板ばね状接触片と平行な突
状を形成したため、板ばね状接触片間の沿面距離を長く
できるので、トラッキング等による絶縁性能の劣化を防
ぐことができ、安全性を確保できる。
請求項(1)において、前記板ばね状接触片をセパレー
タの両側に位置し、前記セパレータの先端を前記板ばね
状接触片よりも突出するとともに、前記板ばね状接触片
間の前記セパレータの側面に板ばね状接触片と平行な突
状を形成したため、板ばね状接触片間の沿面距離を長く
できるので、トラッキング等による絶縁性能の劣化を防
ぐことができ、安全性を確保できる。
請求項(4)の電気機器の電源コード接続器によれば、
請求項(1)において、前記コード側接続器を前記本体
側接続器に差し込ませた状態で回転することにより前記
バヨネット式係合機構の係止突部が係合する係止壁に前
記係止突部が嵌合可能な係止凹部を形成するとともに、
前記コード側接続器を前記本体側接続器に差し込ませた
とき弾性変形しさらに前記コード側接続器を回転したと
きそのばね力により前記係止突部を前記係止凹部に嵌合
させるロック用のばね部材を有するため、コード側接続
器が回転できないので不用意にコード側接続器が本体側
接続器から外れることがなく、より一層確実な給電の継
続が行なえる。
請求項(1)において、前記コード側接続器を前記本体
側接続器に差し込ませた状態で回転することにより前記
バヨネット式係合機構の係止突部が係合する係止壁に前
記係止突部が嵌合可能な係止凹部を形成するとともに、
前記コード側接続器を前記本体側接続器に差し込ませた
とき弾性変形しさらに前記コード側接続器を回転したと
きそのばね力により前記係止突部を前記係止凹部に嵌合
させるロック用のばね部材を有するため、コード側接続
器が回転できないので不用意にコード側接続器が本体側
接続器から外れることがなく、より一層確実な給電の継
続が行なえる。
請求項(5)の電気機器の電源コード接続器によれば、
請求項(1)において、前記本体側接続器を前記電気機
器本体の凹所の中心に突設するように設け、その側面に
前記板ばね状接触片および前記バヨネット式係合機構の
係止突部を設け、一方前記コード側接続器は前記本体側
接続器,前記係止突部および前記板ばね状接触片が嵌入
できる端面孔を設け、前記係止突部と係合する係止壁を
前記端面孔の内周に形成し、かつ前記板ばね状接触片に
接触する固定接触片を前記端面孔の内側に設けたため、
コード側接続器および本体側接続器ともに大型化するこ
とがない。
請求項(1)において、前記本体側接続器を前記電気機
器本体の凹所の中心に突設するように設け、その側面に
前記板ばね状接触片および前記バヨネット式係合機構の
係止突部を設け、一方前記コード側接続器は前記本体側
接続器,前記係止突部および前記板ばね状接触片が嵌入
できる端面孔を設け、前記係止突部と係合する係止壁を
前記端面孔の内周に形成し、かつ前記板ばね状接触片に
接触する固定接触片を前記端面孔の内側に設けたため、
コード側接続器および本体側接続器ともに大型化するこ
とがない。
この発明の第1の実施例を第1図ないし第11図に基づい
て説明する。
て説明する。
本体側接続器1は、電気機器への給電用のリード線4,5
に接続した一対の互いに異極の板ばね状接触片13を有
し、電気機器本体3に設けた凹所となる筒部3aの内端に
取付けてある。コード側接続器2は、筒部3aに先端が嵌
入するものであり、電源コード6に取付けてある。
に接続した一対の互いに異極の板ばね状接触片13を有
し、電気機器本体3に設けた凹所となる筒部3aの内端に
取付けてある。コード側接続器2は、筒部3aに先端が嵌
入するものであり、電源コード6に取付けてある。
第2図は本体側接続器1とコード側接続器2とを接続し
た状態を示す。本体側接続器1は、その外形をなす耐熱
樹脂製の本体側接続器ハウジング11と、中央に嵌入した
絶縁耐熱樹脂製のセパレータ12とを有する。セパレータ
12の両側に一対の板ばね状接触片13が配置され、セパレ
ータ12の基部において本体側接続器ハウジング11との間
に板ばね状接触片13を片持ち状態に挟持保持している。
セパレータ12は板ばね状接触片13の内側への撓みが可能
なように、先端部をテーパ状に細くしてある。板ばね状
接触片13は、径方向に突出したL形先端部13aを接触部
とし、コード側接続器2の固定接触片9と接触する。一
対の板ばね状接触片13のL形先端部13aの先端間の開き
距離は、一対の固定接触片9の内面間寸法よりも大きく
してあり、板ばね状接触片13が固定接触片9に圧接して
戯むことにより接触圧が得られる。
た状態を示す。本体側接続器1は、その外形をなす耐熱
樹脂製の本体側接続器ハウジング11と、中央に嵌入した
絶縁耐熱樹脂製のセパレータ12とを有する。セパレータ
12の両側に一対の板ばね状接触片13が配置され、セパレ
ータ12の基部において本体側接続器ハウジング11との間
に板ばね状接触片13を片持ち状態に挟持保持している。
セパレータ12は板ばね状接触片13の内側への撓みが可能
なように、先端部をテーパ状に細くしてある。板ばね状
接触片13は、径方向に突出したL形先端部13aを接触部
とし、コード側接続器2の固定接触片9と接触する。一
対の板ばね状接触片13のL形先端部13aの先端間の開き
距離は、一対の固定接触片9の内面間寸法よりも大きく
してあり、板ばね状接触片13が固定接触片9に圧接して
戯むことにより接触圧が得られる。
コード側接続器2は、耐熱樹脂製の筒状のコード側接続
器ハウジング7と、保護ブッシング10と、絶縁耐熱樹脂
製のセパレータ8とを有し、一対の固定接触片9がセパ
レータ8の両側に対向して保持されている。これら固定
接触片9は、電源コード6の先端部の心線がかしめ等に
よって接続され、互いに異極の接触片となる。保護ブッ
シング10は、電源コード6の捩回や屈曲による損傷を軽
減するものである。
器ハウジング7と、保護ブッシング10と、絶縁耐熱樹脂
製のセパレータ8とを有し、一対の固定接触片9がセパ
レータ8の両側に対向して保持されている。これら固定
接触片9は、電源コード6の先端部の心線がかしめ等に
よって接続され、互いに異極の接触片となる。保護ブッ
シング10は、電源コード6の捩回や屈曲による損傷を軽
減するものである。
コード側接続器ハウジング7は、先端部外周の一部にボ
ス部7c(第1図)を突設し、電気機器本体3の筒部3aに
対する挿入位置決めを容易としている。また、コード側
接続器ハウジング7は、基端外周に環状突条7dを設け、
コード側接続器2の引き抜き時の手指の引っ掛かりとす
るとともに、凹凸部7eを設けて回転操作時の手指の滑り
防止を図り、回転し易くしてある。
ス部7c(第1図)を突設し、電気機器本体3の筒部3aに
対する挿入位置決めを容易としている。また、コード側
接続器ハウジング7は、基端外周に環状突条7dを設け、
コード側接続器2の引き抜き時の手指の引っ掛かりとす
るとともに、凹凸部7eを設けて回転操作時の手指の滑り
防止を図り、回転し易くしてある。
本体側接続器1とコード側接続器2との係合は、本体側
接続器ハウジング11に互いに180゜対向して突設した一
対の係止突部11aと、コード側接続器ハウジング7の先
端に設けた係止壁7bとで行われる。これら係止突部11a
と係止壁7bとでバヨネット式係合機構30が構成される。
係止壁7bは突部挿入切欠7f(第8図)を有する端面孔7a
が設けてあり、また突部挿入切欠7fと90゜ずれて係止凹
部7gが裏面に設けてある。突部挿入切欠7fは係止突部11
a(第1図,第9図)が挿入可能なものであり、係止凹
部7gは係止突部11aが遊嵌可能な大きさとしてある。
接続器ハウジング11に互いに180゜対向して突設した一
対の係止突部11aと、コード側接続器ハウジング7の先
端に設けた係止壁7bとで行われる。これら係止突部11a
と係止壁7bとでバヨネット式係合機構30が構成される。
係止壁7bは突部挿入切欠7f(第8図)を有する端面孔7a
が設けてあり、また突部挿入切欠7fと90゜ずれて係止凹
部7gが裏面に設けてある。突部挿入切欠7fは係止突部11
a(第1図,第9図)が挿入可能なものであり、係止凹
部7gは係止突部11aが遊嵌可能な大きさとしてある。
第7図に示すように、板ばね状接触片13のL形先端部13
aは、軸線に垂直な面に対して傾き角度θを有してい
る。セパレータ12の先端は、本体側接続器1の軸方向に
対して板ばね状接触片13よりも突出している。
aは、軸線に垂直な面に対して傾き角度θを有してい
る。セパレータ12の先端は、本体側接続器1の軸方向に
対して板ばね状接触片13よりも突出している。
第6図に示すように、セパレータ12は、側面に突条12a
を有し、本体側接続器ハウジング11の内周面に設けた凹
溝11hと係合している。突条12aは、セパレータ12のテー
パ面を設けた方向と直角な方向の面に設けてある。
を有し、本体側接続器ハウジング11の内周面に設けた凹
溝11hと係合している。突条12aは、セパレータ12のテー
パ面を設けた方向と直角な方向の面に設けてある。
第10図に示すように、本体側接続器ハウジング11の外周
にはコード側接続器2の先端面と接触するロックリング
15を遊嵌し、圧縮コイルばねからなるばね部材14で先端
側に付勢している。本体側接続器ハウジング11にはロッ
クリング15を受ける断部11bが設けてある。ロックリン
グ15は、本体側接続器ハウジング11の位置決め凹部31に
係合する位置決め突部15aを設けてある。
にはコード側接続器2の先端面と接触するロックリング
15を遊嵌し、圧縮コイルばねからなるばね部材14で先端
側に付勢している。本体側接続器ハウジング11にはロッ
クリング15を受ける断部11bが設けてある。ロックリン
グ15は、本体側接続器ハウジング11の位置決め凹部31に
係合する位置決め突部15aを設けてある。
上記構成の動作を説明する。コード側接続器2を電気機
器本体3の筒部3aに奥まで挿入すると、ロックリング15
がその奥にあるばね部材14を圧縮する(第10図)。この
状態でコード側接続器2を90゜回転すると、本体側接続
器ハウジング11の係止突部11aがコード側接続器ハウジ
ング7の係止壁7bの係止凹部7gに係合する(第11図)。
このとき、ロックリング15はばね部材14により押戻さ
れ、コード側接続器2を係止凹部7gの深さだけ押戻す。
そのため、コード側接続器2と本体側接続器1との回転
方向のロックが得られ、両接続器1,2は係止突部11aと係
止壁7bとの係合により抜け止めされる。このとき、本体
側接続器1の径方向に突出した板ばね状接触片13のL形
先端部13aがコード側接続器2の固定接触片9に接触
し、電気的接続が行われる。
器本体3の筒部3aに奥まで挿入すると、ロックリング15
がその奥にあるばね部材14を圧縮する(第10図)。この
状態でコード側接続器2を90゜回転すると、本体側接続
器ハウジング11の係止突部11aがコード側接続器ハウジ
ング7の係止壁7bの係止凹部7gに係合する(第11図)。
このとき、ロックリング15はばね部材14により押戻さ
れ、コード側接続器2を係止凹部7gの深さだけ押戻す。
そのため、コード側接続器2と本体側接続器1との回転
方向のロックが得られ、両接続器1,2は係止突部11aと係
止壁7bとの係合により抜け止めされる。このとき、本体
側接続器1の径方向に突出した板ばね状接触片13のL形
先端部13aがコード側接続器2の固定接触片9に接触
し、電気的接続が行われる。
回転ロック状態は、コード側接続器2を再度押し込むこ
とにより解除される(第10図)。この状態で前記と逆方
向に90゜回転させて引き出すことにより接続解除でき
る。
とにより解除される(第10図)。この状態で前記と逆方
向に90゜回転させて引き出すことにより接続解除でき
る。
この電気機器の電源コード接続器は、バヨネット式係合
機構30を設けたので、電源コード6に作用する引っ張り
力によって抜けることなく安定して給電を継続でき、そ
のためコンパクト化が図れる。バヨネット式であるが、
板ばね状接触片13を使用しているため複数極の接触片を
設けることができ、電源コード6の接続器として使用す
ることができる。また、板ばね状接触片13とバヨネット
式係合機構30とを併用したので、接続時の回転操作に伴
って板ばね状接触片13と固定接触片9とが摺接する。そ
のため、接触面の汚れや酸化覆膜が削りとられ、常に清
浄な接触面が得られて安定した接触信頼性が得られる。
機構30を設けたので、電源コード6に作用する引っ張り
力によって抜けることなく安定して給電を継続でき、そ
のためコンパクト化が図れる。バヨネット式であるが、
板ばね状接触片13を使用しているため複数極の接触片を
設けることができ、電源コード6の接続器として使用す
ることができる。また、板ばね状接触片13とバヨネット
式係合機構30とを併用したので、接続時の回転操作に伴
って板ばね状接触片13と固定接触片9とが摺接する。そ
のため、接触面の汚れや酸化覆膜が削りとられ、常に清
浄な接触面が得られて安定した接触信頼性が得られる。
板ばね状接触片13は、第7図に示すようにL形接触部13
aを回転方向に対して傾斜させてあるが、このため電路
開閉時に発生する電弧による接点部の消耗が前記傾斜の
方向に沿って進行する。したがって、固定接触片9の電
弧発生点が変化し、結果的に接点部の長寿命が得られ
る。
aを回転方向に対して傾斜させてあるが、このため電路
開閉時に発生する電弧による接点部の消耗が前記傾斜の
方向に沿って進行する。したがって、固定接触片9の電
弧発生点が変化し、結果的に接点部の長寿命が得られ
る。
また、第2図に示すように、本体側接続器1の板ばね状
接触片13間に設けたセパレータ12は先端部をテープ状と
してあるため、板ばね状接触片13の内側への撓みを許し
て接点圧を与えるとともに、この撓み量に制限を与え、
過剰な外力による永久変形を防止できる。そのため、常
に安定した撓みによる接触圧を発生させ、接触の信頼性
を確保できる。
接触片13間に設けたセパレータ12は先端部をテープ状と
してあるため、板ばね状接触片13の内側への撓みを許し
て接点圧を与えるとともに、この撓み量に制限を与え、
過剰な外力による永久変形を防止できる。そのため、常
に安定した撓みによる接触圧を発生させ、接触の信頼性
を確保できる。
セパレータ12には一対の板ばね状接触片13の間で突条12
a(第6図)を設けているが、そのため2枚の板ばね状
接触片13間の絶縁用沿面距離を長くでき、トラッキング
等による絶縁性能の劣化を防ぎ、安全性を確保できる。
a(第6図)を設けているが、そのため2枚の板ばね状
接触片13間の絶縁用沿面距離を長くでき、トラッキング
等による絶縁性能の劣化を防ぎ、安全性を確保できる。
バヨネット式係合機構30は、ロックリング15とばね部材
14とによりコード側接続器2を押戻し、回転方向に対す
るロックを行っているが、そのため不用意に逆方向回転
することがなく、より一層確実な給電継続が行える。
14とによりコード側接続器2を押戻し、回転方向に対す
るロックを行っているが、そのため不用意に逆方向回転
することがなく、より一層確実な給電継続が行える。
第12図は第2の実施例を示す。この例は、回転コネクタ
16と本体側接続器1とをく字形に屈曲した筒体18に収納
したものである。電気機器本体3′は、ヘアードライヤ
の本体ハウジング19と筒体18とで構成される。回転コネ
クタ16は、本体ハウジング19に取付けられた回転コネク
タ端子受け17に回転自在に接続され、かつその一対の接
触片17aに電気的に接続されている。回転コネクタ16か
ら筒体18内に延出した一対の端子16aと、本体側接続器
1の板ばね状接触片13とが接続されている。コード側接
続器2を嵌合する筒部3aは、筒体18の一端部で構成され
る。
16と本体側接続器1とをく字形に屈曲した筒体18に収納
したものである。電気機器本体3′は、ヘアードライヤ
の本体ハウジング19と筒体18とで構成される。回転コネ
クタ16は、本体ハウジング19に取付けられた回転コネク
タ端子受け17に回転自在に接続され、かつその一対の接
触片17aに電気的に接続されている。回転コネクタ16か
ら筒体18内に延出した一対の端子16aと、本体側接続器
1の板ばね状接触片13とが接続されている。コード側接
続器2を嵌合する筒部3aは、筒体18の一端部で構成され
る。
この構成の場合、回転コネクタ16と一体に設けた本体側
接続器1により、コード側接続器2との間で電源コード
6を着脱自在にできる。回転コネクタ16での着脱がない
ため、接触信頼性が低下せず、回転コネクタ16を有する
電気機器であっても、電源コード6の着脱による収納性
の向上が実現できる。その他の構成効果は、第1の実施
例と同様である。なお、筒体18は真直のものであっても
良い。
接続器1により、コード側接続器2との間で電源コード
6を着脱自在にできる。回転コネクタ16での着脱がない
ため、接触信頼性が低下せず、回転コネクタ16を有する
電気機器であっても、電源コード6の着脱による収納性
の向上が実現できる。その他の構成効果は、第1の実施
例と同様である。なお、筒体18は真直のものであっても
良い。
なお、前記実施例ではバヨネット式係合機構30としてロ
ックリング15を有するものとしたが、ロックリング15は
必ずしも設けなくても良い。
ックリング15を有するものとしたが、ロックリング15は
必ずしも設けなくても良い。
また、前記実施例では本体側接続器1に板ばね状接触片
13を設けたが、コード側接続器2に板ばね状接触片13を
設けてもよい。
13を設けたが、コード側接続器2に板ばね状接触片13を
設けてもよい。
請求項(1)の電気機器の電源コード接続器によれば、
バヨネット式係合機構を設けたので、電源コードに作用
する引張力によって抜けることなく安定して給電を継続
でき、そのためコンパクト化が図れる。またバヨネット
式であるが、板ばね状接触片を使用しているため従来例
と比較して複数極の接触片を設けることができ、電源コ
ードの接続器として使用することができる。また、板ば
ね状接触片とバヨネット式係合機構とを併用したので、
接続時の回転操作に伴って板ばね状接触片と固定接触片
とが摺接する。そのため、接触面の汚れや酸化覆膜が削
りとられ、常に清浄な接触面が得られて安定した接触信
頼性が得られる。また、板ばね状接触片を耐熱絶縁材の
セパレータの側面でセパレータの基部側に片持ち状態で
保持し、かつセパレータの先端を先細りの形状にして板
ばね状接触片の接触部となる先端をセパレータと開離し
たため、板ばね状接触片が径方向に弾性変形可能になる
ので、板ばね状接触片の先端の撓みを許して固定接触片
に対する接点圧を与えるとともに、その撓み量がセパレ
ータにより制限されるので、過剰な外力による永久変形
を防止でき、常に安定した撓みによる接触圧を発生さ
せ、接触の信頼性を確保できる。さらに固定接触片への
接触部は板ばね状接触片の先端を折曲して径方向に突出
しているため構造が簡単であり、また接触部は板ばねの
長手方向の先端面のため、板ばねの厚さ方向の表面が接
触するときのような変形がなく、接触不良が起きないの
で接触が確実であるという効果がある。
バヨネット式係合機構を設けたので、電源コードに作用
する引張力によって抜けることなく安定して給電を継続
でき、そのためコンパクト化が図れる。またバヨネット
式であるが、板ばね状接触片を使用しているため従来例
と比較して複数極の接触片を設けることができ、電源コ
ードの接続器として使用することができる。また、板ば
ね状接触片とバヨネット式係合機構とを併用したので、
接続時の回転操作に伴って板ばね状接触片と固定接触片
とが摺接する。そのため、接触面の汚れや酸化覆膜が削
りとられ、常に清浄な接触面が得られて安定した接触信
頼性が得られる。また、板ばね状接触片を耐熱絶縁材の
セパレータの側面でセパレータの基部側に片持ち状態で
保持し、かつセパレータの先端を先細りの形状にして板
ばね状接触片の接触部となる先端をセパレータと開離し
たため、板ばね状接触片が径方向に弾性変形可能になる
ので、板ばね状接触片の先端の撓みを許して固定接触片
に対する接点圧を与えるとともに、その撓み量がセパレ
ータにより制限されるので、過剰な外力による永久変形
を防止でき、常に安定した撓みによる接触圧を発生さ
せ、接触の信頼性を確保できる。さらに固定接触片への
接触部は板ばね状接触片の先端を折曲して径方向に突出
しているため構造が簡単であり、また接触部は板ばねの
長手方向の先端面のため、板ばねの厚さ方向の表面が接
触するときのような変形がなく、接触不良が起きないの
で接触が確実であるという効果がある。
請求項(2)の電気機器の電源コード接続器によれば、
請求項(1)において、前記板ばね状接触片の前記接触
部は前記一方の接続器の回転方向に対して傾斜している
ため、電路開閉時に発生する電弧による接点部の消耗部
分が接触部の傾斜の方向に沿って進行するので、固定接
触片の電弧発生点が変化し、接点部が長寿命となる。
請求項(1)において、前記板ばね状接触片の前記接触
部は前記一方の接続器の回転方向に対して傾斜している
ため、電路開閉時に発生する電弧による接点部の消耗部
分が接触部の傾斜の方向に沿って進行するので、固定接
触片の電弧発生点が変化し、接点部が長寿命となる。
請求項(3)の電気機器の電源コード接続器によれば、
請求項(1)において、前記板ばね状接触片をセパレー
タの両側に位置し、前記セパレータの先端を前記板ばね
状接触片よりも突出するとともに、前記板ばね状接触片
間の前記セパレータの側面に板ばね状接触線と平行な突
条を形成したため、板ばね状接触片間の沿面距離を長く
できるので、トラッキング等による絶縁性能の劣化を防
ぐことができ、安全性を確保できる。
請求項(1)において、前記板ばね状接触片をセパレー
タの両側に位置し、前記セパレータの先端を前記板ばね
状接触片よりも突出するとともに、前記板ばね状接触片
間の前記セパレータの側面に板ばね状接触線と平行な突
条を形成したため、板ばね状接触片間の沿面距離を長く
できるので、トラッキング等による絶縁性能の劣化を防
ぐことができ、安全性を確保できる。
請求項(4)の電気機器の電源コード接続器によれば、
請求項(1)において、前記コード側接続器を前記本体
側接続器に差し込ませた状態で回転することにより前記
バヨネット式係合機構の係止突部が係合する係止壁に前
記係止突部が嵌合可能な係止凹部を形成するとともに、
前記コード側接続器を前記本体側接続器に差し込ませた
とき弾性変形しさらに前記コード側接続器を回転したと
きそのばね力により前記係止突部を前記係止凹部に嵌合
させるロック用のばね部材を有するため、コード側接続
器が回転できないので不用意にコード側接続器が本体側
接続器から外れることがなく、より一層確実な給電の継
続が行なえる。
請求項(1)において、前記コード側接続器を前記本体
側接続器に差し込ませた状態で回転することにより前記
バヨネット式係合機構の係止突部が係合する係止壁に前
記係止突部が嵌合可能な係止凹部を形成するとともに、
前記コード側接続器を前記本体側接続器に差し込ませた
とき弾性変形しさらに前記コード側接続器を回転したと
きそのばね力により前記係止突部を前記係止凹部に嵌合
させるロック用のばね部材を有するため、コード側接続
器が回転できないので不用意にコード側接続器が本体側
接続器から外れることがなく、より一層確実な給電の継
続が行なえる。
請求項(5)の電気機器の電源コード接続器によれば、
請求項(1)において、前記本体側接続器を前記電気機
器本体の凹所の中心に突設するように設け、その側面に
前記板ばね状接触片および前記バヨネット式係合機構の
係止突部を設け、一方前記コード側接続器は前記本体側
接続器,前記係止突部および前記板ばね状接触片が嵌入
できる端面孔を設け、前記係止突部と係合する係止壁を
前記端面孔の内周に形成し、かつ前記板ばね状接触片に
接触する固定接触片を前記端面孔の内側に設けたため、
コード側接続器および本体側接続器ともに大型化するこ
とがない。
請求項(1)において、前記本体側接続器を前記電気機
器本体の凹所の中心に突設するように設け、その側面に
前記板ばね状接触片および前記バヨネット式係合機構の
係止突部を設け、一方前記コード側接続器は前記本体側
接続器,前記係止突部および前記板ばね状接触片が嵌入
できる端面孔を設け、前記係止突部と係合する係止壁を
前記端面孔の内周に形成し、かつ前記板ばね状接触片に
接触する固定接触片を前記端面孔の内側に設けたため、
コード側接続器および本体側接続器ともに大型化するこ
とがない。
第1図はこの発明の第1の実施例の分解斜視図、第2図
はその接続状態の断面図、第3図は同じくそのコード側
接続器の拡大破断正面図、第4図は同じくそのコード側
接続器の部分平面図、第5図は同じくその本体側接続器
の部分破断正面図、第6図は同じくその本体側接続器の
部分端面図、第7図は同じくその本体側接続器の部分側
面図、第8図は同じくそのコード側接続器ハウジングの
先端部の斜視図、第9図は同じくその本体側接続器の先
端部の斜視図、第10図および第11図は同じくその動作説
明図、第12図は第2の実施例の破断正面図、第13図は従
来例の分解斜視図、第14図は他の従来例の断面図、第15
図(A),(B)は各々さらに他の従来例における雄接
続器および雌接続器の斜視図、第15図(C)は第15図
(B)のC−C線断面図である。 1……本体側接続器、2……コード側接続器、3……電
気機器本体、6……電源コード、7……コード側接続器
ハウジング、7a……端面孔、7b……係止壁、7g……係止
凹部、9……固定接触片、11……本体側接続器ハウジン
グ、13……板ばね状接触片、15……ロックリング、14…
…ばね部材、30……バヨネット式係合機構
はその接続状態の断面図、第3図は同じくそのコード側
接続器の拡大破断正面図、第4図は同じくそのコード側
接続器の部分平面図、第5図は同じくその本体側接続器
の部分破断正面図、第6図は同じくその本体側接続器の
部分端面図、第7図は同じくその本体側接続器の部分側
面図、第8図は同じくそのコード側接続器ハウジングの
先端部の斜視図、第9図は同じくその本体側接続器の先
端部の斜視図、第10図および第11図は同じくその動作説
明図、第12図は第2の実施例の破断正面図、第13図は従
来例の分解斜視図、第14図は他の従来例の断面図、第15
図(A),(B)は各々さらに他の従来例における雄接
続器および雌接続器の斜視図、第15図(C)は第15図
(B)のC−C線断面図である。 1……本体側接続器、2……コード側接続器、3……電
気機器本体、6……電源コード、7……コード側接続器
ハウジング、7a……端面孔、7b……係止壁、7g……係止
凹部、9……固定接触片、11……本体側接続器ハウジン
グ、13……板ばね状接触片、15……ロックリング、14…
…ばね部材、30……バヨネット式係合機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭64−34126(JP,A) 特開 昭59−191278(JP,A) 実開 昭56−128103(JP,U)
Claims (5)
- 【請求項1】電気機器本体に設けた本体側接続器と、電
源コードを接続した側接続器とからなり、前記両接続器
を相互に差し込んだ状態で回転させることにより抜け止
め状態に係合するバヨネット式係合機構を設けた電気機
器の電源コード接続器であって、前記両接続器の一方の
接続器の回転中心位置に軸方向に延びて先端が先細りの
形状となった耐熱絶縁材のセパレータを設け、複数極の
板ばね状接触片の先端側が前記セパレータの先端から開
離するように前記セパレータの側面の基部側に前記板ば
ね状接触片の基端側を片持ち支持し、前記板ばね状接触
片の先端の接触部は径方向の外方に突出するように折曲
されており、前記バヨネット式係合機構の係合状態で前
記接触部に接触する複数の固定接触片を他方の接続器に
設けたことを特徴とする電気機器の電源コード接続器。 - 【請求項2】前記板ばね状接触片の前記接触部は前記一
方の接続器の回転方向に対して傾斜している請求項
(1)記載の電気機器の電源コード接続器。 - 【請求項3】前記板ばね状接触片がセパレータの両側に
位置し、前記セパレータの先端が前記板ばね状接触片よ
りも突出するとともに、前記板ばね状接触片間の前記セ
パレータの側面に板ばね状接触片と平行な突条を形成し
ている請求項(1)記載の電気機器の電源コード接続
器。 - 【請求項4】前記コード側接続器を前記本体側接続器に
差し込ませた状態で回転することにより前記バヨネット
式係合機構の係止突部が係合する係止壁に前記係止突部
が嵌合可能な係止凹部を形成するとともに、前記コード
側接続器を前記本体側接続器に差し込ませたとき弾性変
形しさらに前記コード側接続器を回転したときそのばね
力により前記係止突部を前記係止凹部に嵌合させるロッ
ク用のばね部材を有する請求項(1)記載の電気機器の
電源コード接続器。 - 【請求項5】前記本体側接続器は前記電気機器本体の凹
所の中心に突設するように設け、その側面に前記板ばね
状接触片および前記バヨネット式係合機構の係止突部を
設け、前記コード側接続器は前記本体側接続器,前記係
止突部および前記板ばね状接触片が嵌入できる端面孔を
有し、前記係止突部と係合する係止壁が前記端面孔の内
周に形成され、かつ前記板ばね状接触片に接触する固定
接触片が前記端面孔の内側に設けられている請求項
(1)記載の電気機器の電源コード接続器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63326551A JPH0793165B2 (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | 電気機器の電源コード接続器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63326551A JPH0793165B2 (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | 電気機器の電源コード接続器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02172168A JPH02172168A (ja) | 1990-07-03 |
| JPH0793165B2 true JPH0793165B2 (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=18189090
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63326551A Expired - Fee Related JPH0793165B2 (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | 電気機器の電源コード接続器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0793165B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101094607A (zh) * | 2004-12-30 | 2007-12-26 | 皇家飞利浦电子股份有限公司 | 用于可佩带电子装置的连接器 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5341736Y2 (ja) * | 1974-03-19 | 1978-10-07 | ||
| JPS52153090U (ja) * | 1976-05-18 | 1977-11-19 | ||
| JPS5718694Y2 (ja) * | 1977-12-16 | 1982-04-19 | ||
| JPS5931169U (ja) * | 1982-08-21 | 1984-02-27 | 松下電器産業株式会社 | 接続装置 |
-
1988
- 1988-12-23 JP JP63326551A patent/JPH0793165B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02172168A (ja) | 1990-07-03 |
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