JPH0793393A - Lsiレイアウト作成装置 - Google Patents
Lsiレイアウト作成装置Info
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- JPH0793393A JPH0793393A JP5234656A JP23465693A JPH0793393A JP H0793393 A JPH0793393 A JP H0793393A JP 5234656 A JP5234656 A JP 5234656A JP 23465693 A JP23465693 A JP 23465693A JP H0793393 A JPH0793393 A JP H0793393A
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- Japan
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- cells
- lsi
- aspect ratio
- cell
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 LSI設計過程におけるアスペクト比の変更
に伴う設計時間の長期化を防止し、設計時間の短縮化を
図ることができるLSIレイアウト作成装置を提供す
る。 【構成】 本発明のLSIレイアウト作成装置では、
(A)の点線矢印に示すように、第1のレイアウトの2
列目のセル(Pi、j)(i=1、0≦j≦3)を1列
目のセル(Pi、j)(i=0、0≦j≦3)の隙間に
移動し、4列目のセル(Pi、j)(i=3、0≦j≦
3)を3列目のセル(Pi、j)(i=2、0≦j≦
3)の隙間に移動して第2のレイアウトを作成する。そ
して、この第2のレイアウトにラウティング(配線)
し、(B)に示すような第2のレイアウトを作成する。
に伴う設計時間の長期化を防止し、設計時間の短縮化を
図ることができるLSIレイアウト作成装置を提供す
る。 【構成】 本発明のLSIレイアウト作成装置では、
(A)の点線矢印に示すように、第1のレイアウトの2
列目のセル(Pi、j)(i=1、0≦j≦3)を1列
目のセル(Pi、j)(i=0、0≦j≦3)の隙間に
移動し、4列目のセル(Pi、j)(i=3、0≦j≦
3)を3列目のセル(Pi、j)(i=2、0≦j≦
3)の隙間に移動して第2のレイアウトを作成する。そ
して、この第2のレイアウトにラウティング(配線)
し、(B)に示すような第2のレイアウトを作成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、LSI製造過程におい
て、LSIの構成要素であるセルの2次元的な配置を自
動的に決定するLSIレイアウト作成装置に関する。
て、LSIの構成要素であるセルの2次元的な配置を自
動的に決定するLSIレイアウト作成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】システムをLSIに効率的に具現化する
ためにはLSI設計過程において、レイアウト設計を適
切に行う必要がある。LSI設計過程では、図9に示す
ように、プレイスメントおよびラウティングが行われ
る。プレイスメントでは、セル間の配線の接続情報を保
持する半導体メーカのネットリストに基づいて、セルの
初期配置を行う。このとき、セル間の接続関係を考慮し
て、接続関係にあるセル同士を可能な限り近接して配置
する。このように、接続関係にあるセル同士を近接して
配置するのは、接続関係にあるセル同士の距離が長くな
ると、配線領域の比率が大きくなると共に信号の伝搬時
間が長くなり、面積および動作速度などの面において、
好ましいレイアウト結果を得ることができなくなるため
である。
ためにはLSI設計過程において、レイアウト設計を適
切に行う必要がある。LSI設計過程では、図9に示す
ように、プレイスメントおよびラウティングが行われ
る。プレイスメントでは、セル間の配線の接続情報を保
持する半導体メーカのネットリストに基づいて、セルの
初期配置を行う。このとき、セル間の接続関係を考慮し
て、接続関係にあるセル同士を可能な限り近接して配置
する。このように、接続関係にあるセル同士を近接して
配置するのは、接続関係にあるセル同士の距離が長くな
ると、配線領域の比率が大きくなると共に信号の伝搬時
間が長くなり、面積および動作速度などの面において、
好ましいレイアウト結果を得ることができなくなるため
である。
【0003】ラウティングでは、セル間の配線を行う。
このとき、セル間に生じる隙間が小さすぎて、配線を通
すことができないときは、セル同士の相対的な位置関係
をそのまま保持した状態で、配線に必要な隙間が生じる
ように、各セルの絶対座標を変更する。例えば、図7
(A)に示すようにセルAとセルBとに接続関係がある
が、配線100を通すために必要な隙間がない場合に、
図7(B)に示すようにセルC、Dを左側、セルE、F
を右側にそれぞれ移動して配線100を通すために必要
な隙間を作る。
このとき、セル間に生じる隙間が小さすぎて、配線を通
すことができないときは、セル同士の相対的な位置関係
をそのまま保持した状態で、配線に必要な隙間が生じる
ように、各セルの絶対座標を変更する。例えば、図7
(A)に示すようにセルAとセルBとに接続関係がある
が、配線100を通すために必要な隙間がない場合に、
図7(B)に示すようにセルC、Dを左側、セルE、F
を右側にそれぞれ移動して配線100を通すために必要
な隙間を作る。
【0004】逆に、セル間の隙間が必要以上に大きすぎ
る場合には、LSI規模の縮小を図るためにコンパクシ
ョンを行い、セル同士の相対的な位置関係を保持した状
態でセル間の隙間を詰める。例えば、図8(A)に示す
ように、セルG、H、I、JとセルK、L、M、Nとの
隙間が必要以上に大きすぎる場合には、コンパクション
を行い、図8(B)に示すように、セルG〜Nの相対的
な位置関係を保持した状態で隙間を詰める。
る場合には、LSI規模の縮小を図るためにコンパクシ
ョンを行い、セル同士の相対的な位置関係を保持した状
態でセル間の隙間を詰める。例えば、図8(A)に示す
ように、セルG、H、I、JとセルK、L、M、Nとの
隙間が必要以上に大きすぎる場合には、コンパクション
を行い、図8(B)に示すように、セルG〜Nの相対的
な位置関係を保持した状態で隙間を詰める。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のLSI
設計過程では、一度、上述したLSI決定過程に基づい
てレイアウトを決定した後にLSIのアスペクト比を変
更する場合に、決定されたレイアウトを利用せずに、変
更後のアスペクト比に基づいて、最初から上述したLS
I決定過程に基づいて再度、レイアウトの決定を行う。
従って、レイアウト決定までに時間が長期化してしまう
という問題がある。1つのLSIを複数のブロックに分
割し、各ブロック毎にレイアウトを決定した後にLSI
全体をレイアウトして行う場合に、各ブロック間の隙間
を小さくしてLSI全体のチップサイズを小さくするた
めに各ブロック毎にこのようなLS設計過程におけるア
スペクト比の変更が行われ、LSI設計過程においては
頻繁に行われる手続である。
設計過程では、一度、上述したLSI決定過程に基づい
てレイアウトを決定した後にLSIのアスペクト比を変
更する場合に、決定されたレイアウトを利用せずに、変
更後のアスペクト比に基づいて、最初から上述したLS
I決定過程に基づいて再度、レイアウトの決定を行う。
従って、レイアウト決定までに時間が長期化してしまう
という問題がある。1つのLSIを複数のブロックに分
割し、各ブロック毎にレイアウトを決定した後にLSI
全体をレイアウトして行う場合に、各ブロック間の隙間
を小さくしてLSI全体のチップサイズを小さくするた
めに各ブロック毎にこのようなLS設計過程におけるア
スペクト比の変更が行われ、LSI設計過程においては
頻繁に行われる手続である。
【0006】本発明は、上述した従来技術の問題に鑑み
てなされ、LSI設計過程におけるアスペクト比の変更
に伴う設計時間の長期化を防止し、設計時間の短縮化を
図ることができるLSIレイアウト作成装置を提供する
ことを目的とする。
てなされ、LSI設計過程におけるアスペクト比の変更
に伴う設計時間の長期化を防止し、設計時間の短縮化を
図ることができるLSIレイアウト作成装置を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述した従来技術の問題
を解決し、上述した目的を達成するために、本発明のL
SIレイアウト作成装置は、縦横比が所定のアスペクト
比である長方形状の2次元的な領域にLSIを構成する
複数のセルを配置するLSIレイアウト作成装置であっ
て、第1のアスペクト比に応じて決定された第1のレイ
アウトに基づいて、第2のアスペクト比に応じて、セル
間の接続距離を所定の範囲内に収まるように、該第1の
レイアウトに示される各セルの配置を予め定められた規
則に従って変更して第2のレイアウトを決定する。
を解決し、上述した目的を達成するために、本発明のL
SIレイアウト作成装置は、縦横比が所定のアスペクト
比である長方形状の2次元的な領域にLSIを構成する
複数のセルを配置するLSIレイアウト作成装置であっ
て、第1のアスペクト比に応じて決定された第1のレイ
アウトに基づいて、第2のアスペクト比に応じて、セル
間の接続距離を所定の範囲内に収まるように、該第1の
レイアウトに示される各セルの配置を予め定められた規
則に従って変更して第2のレイアウトを決定する。
【0008】例えば、前記第1のレイアウトでは複数の
セルがマトリクス状に配置されており、前記第2のアス
ペクト比は前記第1のアスペクト比の2乗倍である場合
には、前記規則では、前記第1のレイアウトにおける第
1の列あるいは行を構成する複数のセルと、第2の列あ
るいは行を構成する複数のセルとが交互に位置して単一
の列あるいは行を構成するように、前記第1のレイアウ
トに示される各セルの配置を変更する。
セルがマトリクス状に配置されており、前記第2のアス
ペクト比は前記第1のアスペクト比の2乗倍である場合
には、前記規則では、前記第1のレイアウトにおける第
1の列あるいは行を構成する複数のセルと、第2の列あ
るいは行を構成する複数のセルとが交互に位置して単一
の列あるいは行を構成するように、前記第1のレイアウ
トに示される各セルの配置を変更する。
【0009】
【作用】本発明のLSIレイアウト作成装置では、例え
ば、LSI設計者が自ら作成したり、あるいは、専用シ
ステムを用いて作成した第1のアスペクト比に応じた第
1のレイアウトが入力される。第1のレイアウトが例え
ば複数のセルがマトリクス状に配置されたレイアウトで
あり、また、第2のアスペクト比が第1のアスペクト比
の2乗倍である場合には、前記第1のレイアウトにおけ
る第1の列あるいは行を構成する複数のセルと、第2の
列あるいは行を構成する複数のセルとが交互に位置して
単一の列あるいは行を構成するように、前記第1のレイ
アウトに示される各セルの配置が変更され、第2のレイ
アウトが決定される。このように、第1のレイアウトを
利用して第2のレイアウトを決定することで、セル間の
接続距離を所定の範囲内に収めることができ、また、レ
イアウト作成の時間を短縮することができる。
ば、LSI設計者が自ら作成したり、あるいは、専用シ
ステムを用いて作成した第1のアスペクト比に応じた第
1のレイアウトが入力される。第1のレイアウトが例え
ば複数のセルがマトリクス状に配置されたレイアウトで
あり、また、第2のアスペクト比が第1のアスペクト比
の2乗倍である場合には、前記第1のレイアウトにおけ
る第1の列あるいは行を構成する複数のセルと、第2の
列あるいは行を構成する複数のセルとが交互に位置して
単一の列あるいは行を構成するように、前記第1のレイ
アウトに示される各セルの配置が変更され、第2のレイ
アウトが決定される。このように、第1のレイアウトを
利用して第2のレイアウトを決定することで、セル間の
接続距離を所定の範囲内に収めることができ、また、レ
イアウト作成の時間を短縮することができる。
【0010】
【実施例】第1実施例について説明する。図1は本実施
例のLSIレイアウト作成装置1の入力および出力を説
明するための図である。図1に示すように、LSIレイ
アウト作成装置1では第1のレイアウトを入力し、第1
のレイアウトに基づいて後述する手順に従って第2のレ
イアウトを作成する。第1のレイアウトは、従来の場合
と同様に、LSI設計者が自ら作成したり、あるいは、
専用システムを用いてシステムとLSI設計者との対話
形式などによる処理を行って作成される。本実施例で
は、第1のレイアウトの第1のアスペクト比は、「横:
縦=1:1」である。また、第2のレイアウトの第2の
アスペクト比は、「横:縦=1:4」である。
例のLSIレイアウト作成装置1の入力および出力を説
明するための図である。図1に示すように、LSIレイ
アウト作成装置1では第1のレイアウトを入力し、第1
のレイアウトに基づいて後述する手順に従って第2のレ
イアウトを作成する。第1のレイアウトは、従来の場合
と同様に、LSI設計者が自ら作成したり、あるいは、
専用システムを用いてシステムとLSI設計者との対話
形式などによる処理を行って作成される。本実施例で
は、第1のレイアウトの第1のアスペクト比は、「横:
縦=1:1」である。また、第2のレイアウトの第2の
アスペクト比は、「横:縦=1:4」である。
【0011】LSIレイアウト作成装置1が採用する、
第1のレイアウトに基づいて第2のレイアウトを作成す
る規則を説明する。図2(A)は、マトリクス状に複数
のセルが配置された第1のレイアウトを説明するための
図である。図2(A)に示すようにX、Y座標系を定め
ると、第1のレイアウトでは、4×4のマトリクス状に
縦×横=10×10の大きさの16個のセル(Pi、
j)(0≦i≦3、0≦j≦3)が配置されており、セ
ル(Pi、j)の(X、Y)座標は(100×i、10
0×j)である。
第1のレイアウトに基づいて第2のレイアウトを作成す
る規則を説明する。図2(A)は、マトリクス状に複数
のセルが配置された第1のレイアウトを説明するための
図である。図2(A)に示すようにX、Y座標系を定め
ると、第1のレイアウトでは、4×4のマトリクス状に
縦×横=10×10の大きさの16個のセル(Pi、
j)(0≦i≦3、0≦j≦3)が配置されており、セ
ル(Pi、j)の(X、Y)座標は(100×i、10
0×j)である。
【0012】図2(A)に示す第1のレイアウトでは、
配線に必要とされる大きさ以上の大きさの隙間がセル間
に存在するが、ラウティング過程において、隙間の大き
さは図2(B)に示すようにコンパンクションすること
で縮小される。
配線に必要とされる大きさ以上の大きさの隙間がセル間
に存在するが、ラウティング過程において、隙間の大き
さは図2(B)に示すようにコンパンクションすること
で縮小される。
【0013】LSIレイアウト作成装置1では、点線矢
印に示すように、図2(A)に示す第1のレイアウトの
2列目のセル(Pi、j)(i=1、0≦j≦3)を1
列目のセル(Pi、j)(i=0、0≦j≦3)の隙間
に移動し、4列目のセル(Pi、j)(i=3、0≦j
≦3)を3列目のセル(Pi、j)(i=2、0≦j≦
3)の隙間に移動するという規則に基づいて図3(A)
に示す第2のレイアウトを作成する。
印に示すように、図2(A)に示す第1のレイアウトの
2列目のセル(Pi、j)(i=1、0≦j≦3)を1
列目のセル(Pi、j)(i=0、0≦j≦3)の隙間
に移動し、4列目のセル(Pi、j)(i=3、0≦j
≦3)を3列目のセル(Pi、j)(i=2、0≦j≦
3)の隙間に移動するという規則に基づいて図3(A)
に示す第2のレイアウトを作成する。
【0014】図3(A)に示すX’、Y’座標系におけ
るセル(Pi、j)の(X’ij、Y’ij)座標は図
2(A)に示すX、Y座標系におけるセル(Pi、j)
の(Xij、Yij)を用いて下記式(1)、(2)で
表せる。 (A)セル(Pi、j)(i=0、2、0≦j≦3) (X’ji、Y’ji)=(Xij/2、Yij/2) (1) (B)セル(Pi、j)(i=1、3、0≦j≦3) (X’ji、Y’ji) =((Xij−100)/2、Yij×2+100) (2)
るセル(Pi、j)の(X’ij、Y’ij)座標は図
2(A)に示すX、Y座標系におけるセル(Pi、j)
の(Xij、Yij)を用いて下記式(1)、(2)で
表せる。 (A)セル(Pi、j)(i=0、2、0≦j≦3) (X’ji、Y’ji)=(Xij/2、Yij/2) (1) (B)セル(Pi、j)(i=1、3、0≦j≦3) (X’ji、Y’ji) =((Xij−100)/2、Yij×2+100) (2)
【0015】図3(A)に示す第2のレイアウトは、図
2(B)に示す第1のレイアウトの接続状態を保持する
ように図3(B)に示すようにラウティングされる。
2(B)に示す第1のレイアウトの接続状態を保持する
ように図3(B)に示すようにラウティングされる。
【0016】上記式(1)、(2)に基づいて、第2の
レイアウトにおえる各セルの座標を決定することで、セ
ル間の接続距離を第1のレイアウトの場合に比べて大幅
に伸長することなく、各セルを配置することが可能にな
り、配線領域の比率が高くなることを効果的に抑制する
ことができる。
レイアウトにおえる各セルの座標を決定することで、セ
ル間の接続距離を第1のレイアウトの場合に比べて大幅
に伸長することなく、各セルを配置することが可能にな
り、配線領域の比率が高くなることを効果的に抑制する
ことができる。
【0017】以下、LSIレイアウト作成装置1におけ
る処理の手順について説明する。図4はLSIレイアウ
ト作成装置1における処理のフローチャートである。図
4に示す変数「k」は、図2に示す16個のセルに対応
させて決定された番号を示す値であり、16個のセルに
0〜15の番号が割り付けられる。 ステップS1:LSIレイアウト作成装置1は第1のレ
イアウト情報を入力する。第1のレイアウト情報は、前
述した図2に示す第1のレイアウトに関する情報であ
る。
る処理の手順について説明する。図4はLSIレイアウ
ト作成装置1における処理のフローチャートである。図
4に示す変数「k」は、図2に示す16個のセルに対応
させて決定された番号を示す値であり、16個のセルに
0〜15の番号が割り付けられる。 ステップS1:LSIレイアウト作成装置1は第1のレ
イアウト情報を入力する。第1のレイアウト情報は、前
述した図2に示す第1のレイアウトに関する情報であ
る。
【0018】ステップS2:変数kに初期値として
「0」を代入する。
「0」を代入する。
【0019】ステップS3:ステップS2あるいはステ
ップS8の処理が終了した後に実行され、ステップS1
で入力した第1のレイアウト情報に示される図2に示す
第1のレイアウトにおける各セルに割り当てられた番号
に、処理を実行する時点における変数kの値が存在する
か否かが判断される。本実施例では、図2に示す第1の
レイアウトにおける各セルに0〜15の番号が割り当て
られ、変数kが0〜15のいずれかの値を示すか否かが
判断される。この判断の結果、各セルに割り当てられた
番号に変数kの値が存在すると判断された場合にはステ
ップS4の処理が実行され、一方、存在しないと判断さ
れた場合にはステップS9の処理が実行される。
ップS8の処理が終了した後に実行され、ステップS1
で入力した第1のレイアウト情報に示される図2に示す
第1のレイアウトにおける各セルに割り当てられた番号
に、処理を実行する時点における変数kの値が存在する
か否かが判断される。本実施例では、図2に示す第1の
レイアウトにおける各セルに0〜15の番号が割り当て
られ、変数kが0〜15のいずれかの値を示すか否かが
判断される。この判断の結果、各セルに割り当てられた
番号に変数kの値が存在すると判断された場合にはステ
ップS4の処理が実行され、一方、存在しないと判断さ
れた場合にはステップS9の処理が実行される。
【0020】ステップS9:図2に示す第1のレイアウ
トにおける全てのセルに対して、位置情報の変更処理が
行われた場合に実行され、第2のレイアウト情報を出力
し、処理を終了する。このとき、プレイスメントされた
セルの位置情報に基づいて、セル間の配線を行うラウテ
ィング処理が実行される。
トにおける全てのセルに対して、位置情報の変更処理が
行われた場合に実行され、第2のレイアウト情報を出力
し、処理を終了する。このとき、プレイスメントされた
セルの位置情報に基づいて、セル間の配線を行うラウテ
ィング処理が実行される。
【0021】ステップS4:ステップS1で入力した第
1のレイアウト情報のなかから、変数kで示される番号
のセルに対応した位置情報が読み込まれる。つまり、図
2に示す第1のレイアウトにおける番号kのセルに対応
する位置情報(Xij、Yij)が読み込まれる。
1のレイアウト情報のなかから、変数kで示される番号
のセルに対応した位置情報が読み込まれる。つまり、図
2に示す第1のレイアウトにおける番号kのセルに対応
する位置情報(Xij、Yij)が読み込まれる。
【0022】ステップS5:ステップS4で読み込まれ
た位置情報の「i」が「0」あるいは「2」であるか、
また、「1」あるいは「3」であるかが判断され、
「0」あるいは「2」であると判断された場合にはステ
ップS6の処理が実行され、「1」あるいは「3」であ
ると判断された場合にはステップS10の処理が実行さ
れる。
た位置情報の「i」が「0」あるいは「2」であるか、
また、「1」あるいは「3」であるかが判断され、
「0」あるいは「2」であると判断された場合にはステ
ップS6の処理が実行され、「1」あるいは「3」であ
ると判断された場合にはステップS10の処理が実行さ
れる。
【0023】ステップS6:ステップS4で読み込みを
行った位置情報(Xij、Yij)を用いて、上記式
(1)に基づく計算を行い、番号kに対応するセルの第
2のレイアウトにおける位置情報(Xij’、Yi
j’)を算出する。
行った位置情報(Xij、Yij)を用いて、上記式
(1)に基づく計算を行い、番号kに対応するセルの第
2のレイアウトにおける位置情報(Xij’、Yi
j’)を算出する。
【0024】ステップS10:ステップS4で読み込み
を行った位置情報(Xij、Yij)を用いて、上記式
(2)に基づく計算を行い、番号kに対応するセルの第
2のレイアウトにおける位置情報(Xij’、Yi
j’)を算出する。
を行った位置情報(Xij、Yij)を用いて、上記式
(2)に基づく計算を行い、番号kに対応するセルの第
2のレイアウトにおける位置情報(Xij’、Yi
j’)を算出する。
【0025】ステップS7:ステップS6あるいはステ
ップS10で算出した位置情報(Xij’、Yij’)
を第2のレイアウト情報に追加する。
ップS10で算出した位置情報(Xij’、Yij’)
を第2のレイアウト情報に追加する。
【0026】ステップS8:変数kの値を1つインクリ
メントする。
メントする。
【0027】上述したように本実施例のLSIレイアウ
ト作成装置1によれば、一度、第1のアスペクト比に応
じた第1のレイアウトを決定した後に、そのアスペクト
比を第2のアスペクト比に変更する場合に、第2のアス
ペクト比に基づいて最初から第2のレイアウトを作成す
るのではなく、既に作成されている第1のレイアウトを
利用して第2のレイアウトを決定することができる。そ
の結果、レイアウト作成の時間を従来の場合と比べて短
縮することができる。
ト作成装置1によれば、一度、第1のアスペクト比に応
じた第1のレイアウトを決定した後に、そのアスペクト
比を第2のアスペクト比に変更する場合に、第2のアス
ペクト比に基づいて最初から第2のレイアウトを作成す
るのではなく、既に作成されている第1のレイアウトを
利用して第2のレイアウトを決定することができる。そ
の結果、レイアウト作成の時間を従来の場合と比べて短
縮することができる。
【0028】第2実施例について説明する。本実施例の
LSIレイアウト作成装置は基本的には上述したLSI
レイアウト作成装置1と同じであるが、第2のレイアウ
トを作成する際に、所定の複数のセルを1つのブロック
として、第1のレイアウトにおける配置を変更すること
を特徴とする。図5は、第1のレイアウトを説明するた
めの図である。図5に示すように、第1のレイアウトで
は、セルR0〜R13、セルQ0〜Q2で構成されるブ
ロックB1およびセルQ3〜Q5で構成されるブロック
B2がマトリクス状に配置されている。セルQ0〜Q5
の横方向の長さは、R0〜R13の横方向の長さの1/
3である。ブロックB1を構成するセルQ0〜Q2は互
いに密な接続関係を有し、また、ブロックB2を構成す
るセルQ3〜Q5も互いに密な接続関係を有する。
LSIレイアウト作成装置は基本的には上述したLSI
レイアウト作成装置1と同じであるが、第2のレイアウ
トを作成する際に、所定の複数のセルを1つのブロック
として、第1のレイアウトにおける配置を変更すること
を特徴とする。図5は、第1のレイアウトを説明するた
めの図である。図5に示すように、第1のレイアウトで
は、セルR0〜R13、セルQ0〜Q2で構成されるブ
ロックB1およびセルQ3〜Q5で構成されるブロック
B2がマトリクス状に配置されている。セルQ0〜Q5
の横方向の長さは、R0〜R13の横方向の長さの1/
3である。ブロックB1を構成するセルQ0〜Q2は互
いに密な接続関係を有し、また、ブロックB2を構成す
るセルQ3〜Q5も互いに密な接続関係を有する。
【0029】本実施例のLSIレイアウト作成装置で
は、点線矢印に示すように、図5に示す第1のレイアウ
トにおけるセルR0〜R13、ブロックB1、B2を移
動し、図6に示す第2のレイアウトを作成する。このよ
うに、ブロックB1、B2を単位としてセルの移動を行
うことで、横方向の長さがR0〜R13の1/3であ
り、互いに密な接続関係を有するセルQ0〜Q2および
セルQ3〜Q5をそれぞれ近接した位置に配置し、全体
としてバランスの取れた第2のレイアウトを決定するこ
とができる。
は、点線矢印に示すように、図5に示す第1のレイアウ
トにおけるセルR0〜R13、ブロックB1、B2を移
動し、図6に示す第2のレイアウトを作成する。このよ
うに、ブロックB1、B2を単位としてセルの移動を行
うことで、横方向の長さがR0〜R13の1/3であ
り、互いに密な接続関係を有するセルQ0〜Q2および
セルQ3〜Q5をそれぞれ近接した位置に配置し、全体
としてバランスの取れた第2のレイアウトを決定するこ
とができる。
【0030】上述したように本実施例のLSIレイアウ
ト作成装置によれば、セルに形状および接続関係に応じ
て、所定のブロックを単位としてセルの移動を行う。そ
の結果、上述した第1実施例のLSIレイアウト作成装
置による効果に加えて、全体としてバランスが取れた第
2のレイアウトを作成することができ、さらに、第2の
レイアウトにおける接続領域の大幅な拡大を抑制するこ
とができる。
ト作成装置によれば、セルに形状および接続関係に応じ
て、所定のブロックを単位としてセルの移動を行う。そ
の結果、上述した第1実施例のLSIレイアウト作成装
置による効果に加えて、全体としてバランスが取れた第
2のレイアウトを作成することができ、さらに、第2の
レイアウトにおける接続領域の大幅な拡大を抑制するこ
とができる。
【0031】上述した実施例では、第1のアスペクト比
が「横:縦=1:1」であり、第2のアスペクト比が
「横:縦=1:4」である場合について例示したが、第
1のアスペクト比および第2のアスペクト比は任意であ
る。また、第1のレイアウトから第2のレイアウトを作
成するときに採用される規則は、セル間の接続距離が所
定の範囲内に納まるようにする規則であれば、上述した
例に限定されない。
が「横:縦=1:1」であり、第2のアスペクト比が
「横:縦=1:4」である場合について例示したが、第
1のアスペクト比および第2のアスペクト比は任意であ
る。また、第1のレイアウトから第2のレイアウトを作
成するときに採用される規則は、セル間の接続距離が所
定の範囲内に納まるようにする規則であれば、上述した
例に限定されない。
【0032】
【発明の効果】本発明のLSIレイアウト作成装置によ
れば、一度、第1のアスペクト比に応じた第1のレイア
ウトを決定した後に、そのアスペクト比を第2のアスペ
クト比に変更する場合に、第2のアスペクト比に基づい
て最初から第2のレイアウトを作成するのではなく、既
に作成されている第1のレイアウトを利用して第2のレ
イアウトを決定することができる。その結果、レイアウ
ト作成の時間を従来の場合と比べて短縮することができ
る。また、本発明のLSIレイアウト作成装置によれ
ば、全体としてバランスが取れた第2のレイアウトを作
成することができ、さらに、第2のレイアウトにおける
接続領域の大幅な拡大を抑制することができる。
れば、一度、第1のアスペクト比に応じた第1のレイア
ウトを決定した後に、そのアスペクト比を第2のアスペ
クト比に変更する場合に、第2のアスペクト比に基づい
て最初から第2のレイアウトを作成するのではなく、既
に作成されている第1のレイアウトを利用して第2のレ
イアウトを決定することができる。その結果、レイアウ
ト作成の時間を従来の場合と比べて短縮することができ
る。また、本発明のLSIレイアウト作成装置によれ
ば、全体としてバランスが取れた第2のレイアウトを作
成することができ、さらに、第2のレイアウトにおける
接続領域の大幅な拡大を抑制することができる。
【図1】第1実施例のLSIレイアウト作成装置の入力
および出力を説明するための図である。
および出力を説明するための図である。
【図2】(A)は第1実施例のLSIレイアウト作成装
置に入力される第1のレイアウトにおけるセル配置を説
明するための図であり、(B)は(A)のレイアウトに
基づいてラウティングした場合のレイアウトである。
置に入力される第1のレイアウトにおけるセル配置を説
明するための図であり、(B)は(A)のレイアウトに
基づいてラウティングした場合のレイアウトである。
【図3】(B)は第1実施例のLSIレイアウト作成装
置から出力される第2のレイアウトにおけるセル配置を
説明するための図であり、(B)は(A)のレイアウト
に基づいてラウティングした場合のレイアウトである。
置から出力される第2のレイアウトにおけるセル配置を
説明するための図であり、(B)は(A)のレイアウト
に基づいてラウティングした場合のレイアウトである。
【図4】図1に示すLSIレイアウト作成装置における
処理にフローチャートである。
処理にフローチャートである。
【図5】第2実施例のLSIレイアウト作成装置に入力
される第1のレイアウトにおけるセル配置を説明するた
めの図である。
される第1のレイアウトにおけるセル配置を説明するた
めの図である。
【図6】第2実施例のLSIレイアウト作成装置から出
力される第2のレイアウトにおけるセル配置を説明する
ための図である。
力される第2のレイアウトにおけるセル配置を説明する
ための図である。
【図7】LSI製造過程において行われるラウティング
において、配線を通すための隙間がない場合に行われる
処理を説明するための図である。
において、配線を通すための隙間がない場合に行われる
処理を説明するための図である。
【図8】LSI製造過程において行われるラウティング
において、配線を通すための隙間が必要以上に大きい場
合に行われる処理を説明するための図である。
において、配線を通すための隙間が必要以上に大きい場
合に行われる処理を説明するための図である。
【図9】LSI製造過程において行われる処理を説明す
るための図である。
るための図である。
1・・・LSIレイアウト作成装置 P、R、B・・・セル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 21/822 8832−4M H01L 27/04 A
Claims (3)
- 【請求項1】縦横比が所定のアスペクト比である長方形
状の2次元的な領域にLSIを構成する複数のセルを配
置するLSIレイアウト作成装置であって、 第1のアスペクト比に応じて決定された第1のレイアウ
トに基づいて、 第2のアスペクト比に応じて、セル間の接続距離を所定
の範囲内に収まるように、該第1のレイアウトに示され
る各セルの配置を予め定められた規則に従って変更して
第2のレイアウトを決定するLSIレイアウト作成装
置。 - 【請求項2】前記第1のレイアウトでは複数のセルがマ
トリクス状に配置されており、 前記第2のアスペクト比は前記第1のアスペクト比の2
乗倍であり、 前記規則では、前記第1のレイアウトにおける第1の列
あるいは行を構成する複数のセルと、第2の列あるいは
行を構成する複数のセルとが交互に位置して単一の列あ
るいは行を構成するように、前記第1のレイアウトに示
される各セルの配置を変更することを特徴とする請求項
1に記載のLSIレイアウト作成装置。 - 【請求項3】前記セルは、セル以外に複数のセルで構成
されるブロックを含むことを特徴とする請求項1または
請求項2に記載のLSIレイアウト作成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5234656A JPH0793393A (ja) | 1993-09-21 | 1993-09-21 | Lsiレイアウト作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5234656A JPH0793393A (ja) | 1993-09-21 | 1993-09-21 | Lsiレイアウト作成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0793393A true JPH0793393A (ja) | 1995-04-07 |
Family
ID=16974432
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5234656A Pending JPH0793393A (ja) | 1993-09-21 | 1993-09-21 | Lsiレイアウト作成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0793393A (ja) |
-
1993
- 1993-09-21 JP JP5234656A patent/JPH0793393A/ja active Pending
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