JPH079340Y2 - 鉛蓄電池端子部 - Google Patents
鉛蓄電池端子部Info
- Publication number
- JPH079340Y2 JPH079340Y2 JP1989137705U JP13770589U JPH079340Y2 JP H079340 Y2 JPH079340 Y2 JP H079340Y2 JP 1989137705 U JP1989137705 U JP 1989137705U JP 13770589 U JP13770589 U JP 13770589U JP H079340 Y2 JPH079340 Y2 JP H079340Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- lid
- nut
- bolt
- notch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- Y02E60/12—
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は自動二輪車に使用する鉛蓄電池端子部に関す
る。
る。
従来技術とその問題点 従来から自動二輪車に使用する鉛蓄電池端子部において
は、第4図〜第7図に示す如く、蓋5の正面コーナーに
直方体をした切欠き5aを形成し、該底壁5bから端子6を
突出させ、該端子6の形状は上方に円弧を形成した角柱
状とし、該端子の背面には対面角60°のV字形状をした
段差6aを設け、中央には上記円弧と同心円をなすボルト
挿通孔6bを形成したものがある。これはナットが損傷し
たり紛失したりした場合でも、市販している標準規格の
ナットを直ちに使用することができるようにしたもので
ある。しかし第6図に示す如く、端子6の背面後方にナ
ット7からはみだしたボルト8の逃げ代間隙(寸法Aの
部分)9が形成されているため、ボルト8をナット7に
螺締しようとする場合、ボルト8に押圧されたナット7
が上記ボルト8の逃げ代間隙9の部分へ滑り落ちてしま
うので、螺締することが出来ないという欠点があった。
これを阻止するため、指先でナットを支えることも考え
られるが、自動二輪車の鉛蓄電池端子部はコンパクトに
設計されているので、上記ボルト8の逃げ代間隙9の部
分に指先が入らず、ナットを支えることは困難であっ
た。
は、第4図〜第7図に示す如く、蓋5の正面コーナーに
直方体をした切欠き5aを形成し、該底壁5bから端子6を
突出させ、該端子6の形状は上方に円弧を形成した角柱
状とし、該端子の背面には対面角60°のV字形状をした
段差6aを設け、中央には上記円弧と同心円をなすボルト
挿通孔6bを形成したものがある。これはナットが損傷し
たり紛失したりした場合でも、市販している標準規格の
ナットを直ちに使用することができるようにしたもので
ある。しかし第6図に示す如く、端子6の背面後方にナ
ット7からはみだしたボルト8の逃げ代間隙(寸法Aの
部分)9が形成されているため、ボルト8をナット7に
螺締しようとする場合、ボルト8に押圧されたナット7
が上記ボルト8の逃げ代間隙9の部分へ滑り落ちてしま
うので、螺締することが出来ないという欠点があった。
これを阻止するため、指先でナットを支えることも考え
られるが、自動二輪車の鉛蓄電池端子部はコンパクトに
設計されているので、上記ボルト8の逃げ代間隙9の部
分に指先が入らず、ナットを支えることは困難であっ
た。
考案の目的 本考案の目的とするところは、ボルト8によりナット7
が押圧されても、ナット7が後退して滑り落ちないよう
にした鉛蓄電池端子部を提供することにある。
が押圧されても、ナット7が後退して滑り落ちないよう
にした鉛蓄電池端子部を提供することにある。
考案の構成 本考案の鉛蓄電池端子部は、蓋の正面コーナーに直方体
をした切欠きを設け、該切欠きの底壁から中央にボルト
挿通孔と、背面に対面角60°のV字形状をした段差とを
有する角柱状の端子を突出させ、上記V字形状をした段
差の後方近傍にU字状をした切欠きを備えた衝立を配置
したものである。
をした切欠きを設け、該切欠きの底壁から中央にボルト
挿通孔と、背面に対面角60°のV字形状をした段差とを
有する角柱状の端子を突出させ、上記V字形状をした段
差の後方近傍にU字状をした切欠きを備えた衝立を配置
したものである。
実施例 第1図〜第3図において、1は蓋であり、該蓋1の正面
コーナーには直方体をした切欠き部2が形成されてお
り、該底壁面2aからは、上部が円弧状に形成された角柱
状の端子3が突出している。該端子3は、背面に対面角
度60°のV字形状をした段差3aを有し、中央に上記円弧
と同心円をなす貫通孔3bを有している。上記V字形状を
した段差3aと円柱状の貫通孔3bとの相互関係は、標準規
格の六角ナットを上記段差3aに沿うように配置した際、
該六角ナットの螺切孔が貫通孔3bと一致するように形成
されている。4は端子3の背面の後方近傍で、六角ナッ
トを滑り込ませることができる位置に突設し、しかも蓋
1と一体に形成した衝立であり、中央にU字状をした切
欠き4aを有していて、該切欠き4aは上記貫通孔3bに対応
するように形成されている。すなわち、該切欠き4aは上
記貫通孔3bにボルトを挿通した際、該ボルトと挿通する
が、六角ナットは挿通しないような寸法関係に形成され
ている。
コーナーには直方体をした切欠き部2が形成されてお
り、該底壁面2aからは、上部が円弧状に形成された角柱
状の端子3が突出している。該端子3は、背面に対面角
度60°のV字形状をした段差3aを有し、中央に上記円弧
と同心円をなす貫通孔3bを有している。上記V字形状を
した段差3aと円柱状の貫通孔3bとの相互関係は、標準規
格の六角ナットを上記段差3aに沿うように配置した際、
該六角ナットの螺切孔が貫通孔3bと一致するように形成
されている。4は端子3の背面の後方近傍で、六角ナッ
トを滑り込ませることができる位置に突設し、しかも蓋
1と一体に形成した衝立であり、中央にU字状をした切
欠き4aを有していて、該切欠き4aは上記貫通孔3bに対応
するように形成されている。すなわち、該切欠き4aは上
記貫通孔3bにボルトを挿通した際、該ボルトと挿通する
が、六角ナットは挿通しないような寸法関係に形成され
ている。
次に、その動作について説明する。まず段差3aに沿うよ
うに六角ナット7を配置し、六角ナット7の上端を指先
で軽く押さえ、次いで貫通孔3bにボルト8を挿通する。
この際、六角ナット7がボルト8に押圧されても、衝立
4が六角ナット7を支えるので、六角ナット7は後方へ
滑り落ちることなく、ボルト8と六角ナット7とは円滑
に螺締することができる。
うに六角ナット7を配置し、六角ナット7の上端を指先
で軽く押さえ、次いで貫通孔3bにボルト8を挿通する。
この際、六角ナット7がボルト8に押圧されても、衝立
4が六角ナット7を支えるので、六角ナット7は後方へ
滑り落ちることなく、ボルト8と六角ナット7とは円滑
に螺締することができる。
考案の効果 本考案は上記の如くであり、端子の貫通孔にボルトを挿
通し、螺締するためにナットが押圧されても、ナットが
衝立に当接するので、後方へ滑り落ちることなく、ボル
トとナットとを円滑に螺締することができる。また、衝
立にはU字状をした切欠きが形成されているので、螺締
時または螺締後ナットからボルトがはみ出ても全く支障
がない。さらに、衝立は蓋と一体に形成するので、該衝
立を形成するための経費は殆どかからない。
通し、螺締するためにナットが押圧されても、ナットが
衝立に当接するので、後方へ滑り落ちることなく、ボル
トとナットとを円滑に螺締することができる。また、衝
立にはU字状をした切欠きが形成されているので、螺締
時または螺締後ナットからボルトがはみ出ても全く支障
がない。さらに、衝立は蓋と一体に形成するので、該衝
立を形成するための経費は殆どかからない。
第1図は本考案鉛蓄電池端子部の平面図、第2図はボル
トとナットとを装着した状態を示す同側面図、第3図は
衝立の同正面図、第4図は従来の実施例を示す鉛蓄電池
端子部の外観斜視図、第5図は同平面図、第6図はボル
トとナットとを装着した状態を示す同側面図、第7図は
端子段差部の正面図である。 1……蓋、3……端子 4……衝立、2……直方体をした切欠き 3b……ボルト挿通孔、3a……段差 4a……U字状をした切欠き
トとナットとを装着した状態を示す同側面図、第3図は
衝立の同正面図、第4図は従来の実施例を示す鉛蓄電池
端子部の外観斜視図、第5図は同平面図、第6図はボル
トとナットとを装着した状態を示す同側面図、第7図は
端子段差部の正面図である。 1……蓋、3……端子 4……衝立、2……直方体をした切欠き 3b……ボルト挿通孔、3a……段差 4a……U字状をした切欠き
Claims (1)
- 【請求項1】蓋(1)と、端子(3)と、衝立(4)と
を有し、 蓋(1)は正面コーナーに直方体をした切欠き(2)を
有するものであり、 端子(3)は正面にボルト挿通孔(3b)と、背面に対面
角60°のV字形状をした段差(3a)とを有するものであ
り、 衝立(4)はU字状をした切欠き(4a)を有するととも
に蓋(1)と一体に形成されるものであり、 前記蓋(1)の直方体をした切欠き(2)の底壁面(2
a)から端子(3)が突出していて、該端子(3)の背
面の後方近傍に衝立(4)が配置されてなることを特徴
とする、 鉛蓄電池端子部。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989137705U JPH079340Y2 (ja) | 1989-11-28 | 1989-11-28 | 鉛蓄電池端子部 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989137705U JPH079340Y2 (ja) | 1989-11-28 | 1989-11-28 | 鉛蓄電池端子部 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0376363U JPH0376363U (ja) | 1991-07-31 |
| JPH079340Y2 true JPH079340Y2 (ja) | 1995-03-06 |
Family
ID=31684850
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989137705U Expired - Lifetime JPH079340Y2 (ja) | 1989-11-28 | 1989-11-28 | 鉛蓄電池端子部 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH079340Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5024977U (ja) * | 1973-06-29 | 1975-03-20 |
-
1989
- 1989-11-28 JP JP1989137705U patent/JPH079340Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0376363U (ja) | 1991-07-31 |
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