JPH0793579B2 - D/a変換装置 - Google Patents

D/a変換装置

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JPH0793579B2
JPH0793579B2 JP17963889A JP17963889A JPH0793579B2 JP H0793579 B2 JPH0793579 B2 JP H0793579B2 JP 17963889 A JP17963889 A JP 17963889A JP 17963889 A JP17963889 A JP 17963889A JP H0793579 B2 JPH0793579 B2 JP H0793579B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、例えばディジタル信号に変換されたオーデ
ィオ信号を元のアナログ信号に変換するD/A変換装置に
関する。
〔従来の技術〕
従来のD/A変換装置は、一般に、変換ビット数の制約か
ら、ダイナミックレンジやS/Nが不足する欠点があっ
た。
例えば、一般に用いられている16ビットのD/A変換装置
のダイナミックレンジは、理論的には96dB程度しかない
が、現在実現可能なアナログ回路のダイナミックレンジ
は12096dB程度にまで達している。これからみると、16
ビットのD/A変換装置の性能は遠く及ばないものであ
る。
すなわち、ディジタル信号の処理段階を考えれば、24ビ
ット、32ビット等のビット数で処理を行なうことは容易
であるが、その出口であるD/A変換装置における制約が
多ビット化の大きなネックになっていた。
D/A変換装置の変換ビット数をハード的にこれ以上増や
すことは、現在のところ、トリミング技術等の面から、
相当の困難が伴うものである。そこで、回路構成上、フ
ローティングというダイナミックレンジの拡大等のため
の工夫が提案されている。
これは、変換すべきディジタル入力信号を、そのレベル
の大小に応じてディジタルレベルを適宜シフトして、D/
A変換するとともに、その際のD/A変換値とシフト値の双
方を情報として得、これに基づき後段側で再び逆シフト
することにより、リニアな連続的な信号として再構成す
るものである。
第2図は従来のD/A変換装置の構成を表わしている。同
図において1は入力されたディジタル信号のレベルをデ
ィジタル的に検出するレベル検出器、2は入力されたデ
ィジタル信号のレベルを調整するために、そのビットを
シフトするビットシフタ、3は入力されたディジタル信
号をアナログ信号に変換するD/A変換器ある。4、5は
アナログスイッチ等よりなる相互に連動して動作するセ
レクタである。6、7、8は入力されたアナログ信号に
所定の係数ゲイン(−G1),(−G2),(−G3)(−G1
<−G2<−G3)を付与して、所定のレベルに調整する増
幅器である。
しかしてディジタル入力信号はレベル検出器1を介して
ビットシフタ2に入力される。レベル検出器1は入力信
号のレベルをディジタル的に検出し、入力信号のレベル
が所定の基準値より小さいときは大きいレベルになるよ
うに、その検出結果に対応してビットシフタ2のビット
シフト量を制御する。ビットシフタ2によりディジタル
的に所定のレベルに増大、調整された信号はD/A変換器
3に入力され、アナログ信号に変換される。
セレクタ4、5は、ビットシフタ2によるレベル増大分
を補償する係数ゲインを有する増幅器を選択するよう
に、レベル検出器1の出力により制御される。例えば、
ビットシフタ2により1ビットシフトが行なわれたとき
増幅器6が、また、2ビット又は3ビットシフトのとき
増幅器7又は8が、各々選択される。従って、D/A変換
器3より出力されたアナログ信号は、増幅器6、7、8
のいずれかにより元のレベルに戻された後、出力され
る。
このようにすることにより、例えば、第3図に示すよう
な入出力特性のダイナミックレンジを有するD/A変換器
3を用いて、第4図に示すように、より広い範囲の信号
をD/A変換することができる。すなわち、ダイナミック
レンジが等価的に拡大されていることになる。また、信
号をより高いレベルに増幅した後、D/A変換しているの
で、S/Nを改善することができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の装置では、D/A変換の前後に行なわれるディジタ
ル段のレベル調整量とアナログ段のレベル調整量とを、
予め正確に対応づけておく必要がある。これが正確にな
されていないと、出力信号におけるリニアリティが確保
されず、出力信号のレベルがセレクタ4、5の切り換え
時に、不連続になってしまう欠点があった。
また、調整に際しては、アナログ素子のバラツキ等に対
処しなければならないばかりでなく、仮に、当初良好に
調整されていたとしても、経年変化による特性変化、動
作環境の温度変化による特性変化等が生じるため、調整
に完全を期するのは困難であった。
従って、このような構成のD/A変換装置においてダイナ
ミックレンジの拡大範囲を変化させようとしても、出力
信号のレベルの連続性確保、すなわち、リニアリティの
維持が極めて困難であった。
この発明は斯かる状況に鑑みなされたもので、上述した
調整の手間を一切不用にするとともに、使用者がダイナ
ミックレンジを任意の値に自由に設定、変更できるよう
にするものである。
〔課題を解決するための手段〕
請求項1に記載のD/A変換装置は、同一のディジタル信
号を、ディジタル演算により、異なるレベルのディジタ
ル信号に調整して、各経路に出力するディジタルレベル
調整手段と、ディジタルレベル調整手段から出力される
異なるレベルのディジタル信号を、各経路毎にアナログ
信号に変換するD/A変換手段と、D/A変換手段から出力さ
れる異なるレベルのアナログ信号を、各経路毎に所定の
レベルにアナログ的に調整するアナログレベル調整手段
と、アナログレベル調整手段より出力される各経路のア
ナログ信号のレベル差を求め、その差が零になるよう
に、ディジタルレベル調整手段によるレベルの調整を制
御する制御手段と、アナログレベル調整手段より出力さ
れる各経路のアナログ信号の1つを選択して出力する選
択手段とを備える。
請求項2に記載のD/A変換装置は、アナログレベル調整
手段が、設定するレベルを外部から任意の値に調整可能
に構成されている。
〔作用〕
請求項1に記載のD/A変換装置においては、同一のディ
ジタル信号が、ディジタルレベル調整手段により異なる
レベルに調整された後、各々D/A変換手段によりD/A変換
される。D/A変換手段の出力レベルはアナログレベル調
整手段により再度調整される。ディジタルレベル調整手
段によるレベル調整量は、各アナログ信号のレベル差が
零となるように、制御手段により自動的に制御される。
従って、ディジタルレベル調整手段とアナログレベル調
整手段を対応させる調整が不用になる。
また、請求項2に記載のD/A変換装置においては、アナ
ログレベル調整手段の設定レベルが外部から調整可能で
あるので、使用者がレベル調整量を自由に設定、変更し
て、ダイナミックレンジを可変とすることができる。
〔実施例〕
第1図はこの発明のD/A変換装置の第1の実施例の構成
を表わしている。同図において11A,11Bは、ディジタル
信号のレベルをディジタル演算により調整するディジタ
ルレベル調整手段であり、各々入力されるディジタル信
号に所定の係数ゲインを付与して出力する。12A、12Bは
D/A変換器であり、各々ディジタルレベル調整手段11A,1
1Bより出力されるディジタル信号をアナログ信号に変換
して出力する。13A,13Bはアナログレベル調整手段であ
り、可変ゲイン構成とされ、その係数ゲイン(−Ga),
(−Gb)(−Ga<−Gb)は、使用者が外部から任意の値
に設定、変更できるようになっている。
14は選択手段であり、ディジタルレベル調整手段11A,11
Bの出力に対応して、アナログレベル調整手段13A,13Bの
出力を選択し、出力する。15は制御手段であり、アナロ
グレベル調整手段13A,13Bの出力に対応してディジタル
レベル調整手段11A,11Bの調整レベルを制御する。
しかして所定ビット数のディジタル入力信号は、ディジ
タルレベル調整手段11A,11Bに入力され、ディジタル演
算により、所定の係数ゲインが付与され、異なるより大
きいレベルに調整される。ディジタルレベル調整手段11
A,11Bにより、各々異なるレベルに調整されたディジタ
ル信号は、対応する経路のD/A変換器12A,12Bによりディ
ジタル信号からアナログ信号に変換された後、アナログ
レベル調整手段13A,13Bに入力される。
アナログレベル調整手段13A,13Bは、入力されたアナロ
グ信号に、所定の係数ゲイン(−Ga),(−Gb)を付与
し、そのレベルを減衰させた後、選択手段14に出力す
る。
制御手段15は、アナログレベル調整手段13A,13Bが出力
するアナログ信号のレベルの差を検出し、その検出結果
に対応して、アナログレベル調整手段13A,13Bのアナロ
グ出力のレベル差が零になるように、ディジタルレベル
調整手段11A,11Bの調整レベル(係数ゲイン)を制御す
る。
これにより、ディジタルレベル調整手段11A,11Bの係数
ゲインは、アナログレベル調整手段13A,13Bの係数ゲイ
ン(−Ga),(−Gb)と相補的な値Ga,Gbに、各々自動
的に設定される。
一方、選択手段14は、ディジタルレベル調整手段11A,11
Bの出力をモニタし、歪が生じない範囲で、より高いレ
ベルの信号がいずれであるかを検出する。そして、その
検出結果に対応して、アナログレベル調整手段13A又は1
3Bの出力のうちの一方を選択し、出力する。
上述したように、ディジタルレベル調整手段11A,11Bの
係数ゲインは、アナログレベル調整手段13A,13Bの係数
ゲインと相補的な値に設定される。従って、ディジタル
レベル調整手段11A,11Bにより増大されたレベルは、ア
ナログレベル調整手段13A,13Bによりその増大分だけ戻
され、元のレベルになる。これにより、アナログレベル
調整手段13A,13Bが出力するアナログ信号のレベルは同
一となる。
第5図はこの発明のD/A変換装置の第2の実施例の構成
を示している。
この実施例においては、第1図の実施例におけるディジ
タルレベル調整手段11Bとアナログレベル調整手段13Bが
省略されている。換言すれば、ディジタルレベル調整手
段11Bとアナログレベル調整手段13Bの係数ゲインが、各
々1に設定されている。また、ディジタルレベル調整手
段11Aとして乗算器21Aが、アナログレベル調整手段13A
として増幅器23Aが、各々用いられている。
さらに、選択手段14は、増幅器23Aの出力と、D/A変換器
12Bの出力の一方を選択するセレクタ14Aと、乗算器21A
のディジタル出力のオーバーフローの有無(又はオーバ
ーフロー状態に近づいたか否か)を検出するオーバーフ
ロー検出器14Bとにより構成されている。例えばアナロ
グスイッチ等よりなるセレクタ14Aは、オーバーフロー
検出器14Bの出力に対応して切り換えられるようになっ
ている。
その他の構成は第1図における場合と同様である。
しかして、ディジタル入力信号は、乗算器21Aにより所
定の係数ゲインが付与され、そのレベルが増大された
後、D/A変換器12Aに入力され、アナログ信号に変換され
る。D/A変換器12Aの出力は増幅器23Aに入力され、所定
の係数ゲイン(−Ga)が付与され、そのレベルが減衰さ
れた後、セレクタ14Aの一方の入力に供給される。
また、D/A変換器12Bには、ディジタル入力信号がそのま
まのレベル(係数ゲイン1が付与されたレベル)で入力
され、アナログ信号に変換される。このアナログ信号は
セレクタ14Aの他方の入力に供給される。
制御手段15は、先ず、D/A変換器12Bのアナログ出力と増
幅器23Aのアナログ出力のレベル差を求める。次に、制
御手段15は、求めたレベル差に基づき、その差が零とな
るように、乗算器21Aの係数ゲインを制御する。この制
御手段15は、例えば、差動増幅器と、その出力をディジ
タル信号量として乗算器21A側へ知らしめる構成とから
成る。その結果、増幅器23Aの出力信号のレベルが、D/A
変換器12Bの出力信号のレベルに一致するようになる。
換言すれば、増幅器23Aの係数ゲイン(−Ga)とすると
き、乗算器21Aの係数ゲインは相補的にGaとなり、増幅
器23Aの出力は、乗算器21Aにより係数ゲインGaが付与さ
れる前の元のレベルに戻されることになる。
乗算器21Aにおけるディジタル演算の精度は、拡大され
たダイナミックレンジを上回るダイナミックレンジが要
求される。すなわち、ディジタルレベル調整等により生
ずる1/2LSB以下の丸め雑音が、拡大されたダイナミック
レンジに現われてこない程度のダイナミックレンジを有
する必要がある。例えば、入力されるディジタル信号の
ビット数が16ビットである場合、乗算器21Aの内部にお
ける演算を、24ビットで行なう。
上述した動作は、D/A変換器12A,12Bのいずれの入力にも
オーバーフローが発生していないとすれば、乗算器21A
と増幅器23Aが付与する係数ゲインの値の如何に拘ら
ず、正しく行なわれる。従って、ディジタルレベル調整
量はアナログレベル調整量に常に自動的に追従し、乗算
器21Aの前の信号レベルと、増幅器23Aの出力の信号レベ
ルは一致する。
D/A変換器12Aの入力にオーバーフローが発生していると
きは、オーバーフローした入力は、最速、D/A変換器12A
が本来処理しようとしている入力信号の真のレベルを反
映していない。その結果、信号レベルの差を求め、かつ
このレベル差に対応して乗算器21Aの係数ゲインを調整
すること自体に何等意味が無くなるばかりでなく、むし
ろ回路動作の平衡状態を乱すため悪影響が大きくなる。
従って、このような場合には、係数ゲインGaとしてオー
バーフロー直前の値が保持され、その値を用いて演算が
行なわれるようになっている。オーバーフローが回復す
るまでの間、オーバーフロー直前の自動追従状態が保持
されることになるが、実用上不都合は発生しない。
オーバーフロー検出器14Bがオーバーフローを検出して
いないとき、セレクタ14Aは図中上側に切り換わり、オ
ーバーフローが検出されたとき、図中下側に切り換わ
る。その結果、オーバーフローが検出されない限り、デ
ィジタル入力信号のレベルを増大させてD/A変換したア
ナログ信号が選択、出力されるので、結果としてD/A変
換のダイナミックレンジが拡大され、また、動作のS/N
も向上する。
増幅器23Aが付与する係数ゲイン(−Ga)を外部から強
制的に変化させた場合でも、ディジタルレベル調整量は
アナログレベル調整量に自動追従するから、使用者が係
数ゲイン(−Gb)を任意の値に調整しても、セレクタ14
Aに供給される2系統の信号レベルは常に同一となる。
これにより、これらを選択的に切り換えて合成される出
力信号は、そのレベルの連続性が保証される。すなわ
ち、使用者は、出力のリニアリティを確保しつつ、その
ダイナミックレンジを任意に拡大又は縮小し、所望のも
のとすることができる。
このように、第5図の構成によれば、アナログレベル調
整量にディジタルレベル調整量が自動追従するフローテ
ィング型D/A変換装置が実現できるが、この構成は、さ
らに次のような効果も有している。
第2図に示した従来の構成では、ディジタル的に信号の
レベルを増大するのに、ビットシフタを用いているの
で、信号レベルは1/2倍又は2倍というように、6dBを単
位としなければならず、それより微細に区分することが
できなかった。これにより、ダイナミックレンジの調整
に際して、分解能をそれ程細かくすることができなかっ
た。
また、アナログ段のレベル調整を正確に2倍、1/2倍と
いうように設定することは実際には不可能で、多少のバ
ラツキが発生してしまうことは避けられないところであ
るにも拘らず、ディジタル段のレベル調整能力が実質的
に所定値に固定されており、結果として、出力レベルの
連続性を確保することが困難になる。
これに対して、第5図のような構成によれば、ディジタ
ル段のレベル調整をディジタル数値演算により行なって
いるので、6dB単位等の制約は一切無く、処理データの
最下位ビット相当の微細値まで区分することができる。
このことは、上述したレベル調整量の自動追従機能とも
相俟って、出力レベルの連続性を高精度で確保すること
ができる根拠にもなっている。
第6図はこの発明のD/A変換装置の第3の実施例の構成
を表わしている。この実施例においては、第5図の実施
例における増幅器23Aが省略され、その代わりに、増幅
器23BがD/A変換器12Bの出力に接続されている。その他
の構成は第5図における場合と同様である。
この場合、制御手段15は、増幅器23Bの出力とD/A変換器
12Aの出力とを比較し、両者の差が零になるように、乗
算器21Aの係数ゲインを制御する。すなわち、増幅器23B
の係数ゲインをGbとするとき、乗算器21Aの係数ゲインG
aは、Gbと等しい値に設定される。
第1図及び第5図の実施例の場合、入力信号と出力信号
のレベル比は1対1になる。これに対して、この実施例
の場合、入力信号と出力信号のレベル比は1対Gbとな
る。しかしながらこの場合も、セレクタ14Aに入力され
る2経路の信号のレベルが同一となるので、出力レベル
が不連続になるようはことはない。
〔発明の効果〕
以上のように、請求項1に記載のD/A変換装置によれ
ば、ディジタルレベル調整手段とアナログレベル調整手
段により、所謂フローティング形式の構成としたので、
ダイナミックレンジの拡大とS/Nの改善がなされるとと
もに、ディジタルレベル調整量をアナログレベル調整量
に常に自動追従させるようにしたので、従来のように、
こらを予め正確に対応づけておく必要がなく、無調整に
することができる。また、出力信号のリニアリティも極
めて良好にすることができる。
さらに、請求項2に記載のD/A変換装置によれば、アナ
ログレベル調整量を外部から強制的に変更することがで
きるようにしたので、使用者がD/A変換のダイナミック
レンジを任意に拡大、縮小することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のD/A変換装置の第1の実施例の構成
を示すブロック図、 第2図は従来のD/A変換装置の一例の構成を示すブロッ
ク図、 第3図は第2図のD/A変換器の特性図、 第4図は第2図のD/A変換装置の特性図、 第5図はこの発明のD/A変換装置の第2の実施例の構成
を示すブロック図、 第6図はこの発明のD/A変換装置の第3の実施例の構成
を示すブロック図である。 1……レベル検出器 2……ビットシフタ 3……D/A変換器 4,5……セレクタ 6,7,8……増幅器 11A,11B……ディジタルレベル調整手段 12A,12B……D/A変換器 13A,13B……アナログレベル調整手段 14……選択手段 14A……セレクタ 14B……オーバーフロー検出器 15……制御手段 21A……乗算器 23A,23B……増幅器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】同一のディジタル信号を、ディジタル演算
    により、異なるレベルのディジタル信号に調整して、各
    経路に出力するディジタルレベル調整手段と、 前記ディジタルレベル調整手段から出力される異なるレ
    ベルのディジタル信号を、各経路毎にアナログ信号に変
    換するD/A変換手段と、 前記D/A変換手段から出力される異なるレベルのアナロ
    グ信号を、各経路毎に所定のレベルにアナログ的に調整
    するアナログレベル調整手段と、 前記アナログレベル調整手段より出力される各経路のア
    ナログ信号のレベル差を求め、その差が零になるよう
    に、前記ディジタルレベル調整手段によるレベルの調整
    を制御する制御手段と、 前記アナログレベル調整手段より出力される各経路のア
    ナログ信号の1つを選択して出力する選択手段とを備え
    るD/A変換装置。
  2. 【請求項2】前記アナログレベル調整手段は、設定する
    レベルを外部から任意の値に調整可能に構成されている
    請求項1に記載のD/A変換装置。
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