JPH0793776A - フォーカシングアクチュエータ - Google Patents
フォーカシングアクチュエータInfo
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- JPH0793776A JPH0793776A JP2077992A JP2077992A JPH0793776A JP H0793776 A JPH0793776 A JP H0793776A JP 2077992 A JP2077992 A JP 2077992A JP 2077992 A JP2077992 A JP 2077992A JP H0793776 A JPH0793776 A JP H0793776A
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- objective lens
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- focusing coil
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- 230000004907 flux Effects 0.000 claims 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 光学的記録再生装置に使用されるフォーカシ
ングアクチュエータにおいて、対物レンズを含む可動部
分の軽量化およひ薄形化を実現し、高速度および高精度
なフォーカシング動作を可能にする。 【構成】 フォーカシングアクチュエータのフォーカシ
ングコイル2の内側の形状が円形状に形成され、対物レ
ンズ1が直接取り付けられている。フォーカシングコイ
ル2はフォーカシング用板ばね4a,4bに取り付け
ら、フォーカシング用板ばね4a,4bの他端は固定部
5に固着されている。このような構成になっているの
で、ボビンは必要とせず、可動部分は部品数が少なくな
り、可動部分の軽量化および薄形化が実現できる。
ングアクチュエータにおいて、対物レンズを含む可動部
分の軽量化およひ薄形化を実現し、高速度および高精度
なフォーカシング動作を可能にする。 【構成】 フォーカシングアクチュエータのフォーカシ
ングコイル2の内側の形状が円形状に形成され、対物レ
ンズ1が直接取り付けられている。フォーカシングコイ
ル2はフォーカシング用板ばね4a,4bに取り付け
ら、フォーカシング用板ばね4a,4bの他端は固定部
5に固着されている。このような構成になっているの
で、ボビンは必要とせず、可動部分は部品数が少なくな
り、可動部分の軽量化および薄形化が実現できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光学的記録再生装置に用
いられるフォーカシングアクチュエータ、さらに詳しく
いえば、フォーカシングコイルの形状を考慮したフォー
カシングアクチュエータに関する。
いられるフォーカシングアクチュエータ、さらに詳しく
いえば、フォーカシングコイルの形状を考慮したフォー
カシングアクチュエータに関する。
【0002】
【従来の技術】まず、最初に図3を参照して従来のフォ
ーカシングアクチュエータの構造を説明する。図3
(a)は従来のフォーカシングアクチュエータの一例を
示す斜視図、図3(b)は当該アクチュエータを分解し
て示した斜視図である。従来のフォーカシングアクチュ
エータは非球面対物レンズ21がボビン6で保持され、
ボビン6の周囲にフォーカシングコイル22が巻回され
ている。ボビン6にはレーザ光を通過させるとともに非
球面対物レンズ21を取りつけることができるように円
形状の孔6aが形成されている。また、フォーカシング
コイル22とマグネット23a,23bは磁気回路を形
成しており、対物レンズ21をフォーカシング方向に駆
動する力を得ている。マグネット23a,23bは対物
レンズ21に対して対称の位置に配置されており、磁界
の極性は同極同士が対面した状態となっている。
ーカシングアクチュエータの構造を説明する。図3
(a)は従来のフォーカシングアクチュエータの一例を
示す斜視図、図3(b)は当該アクチュエータを分解し
て示した斜視図である。従来のフォーカシングアクチュ
エータは非球面対物レンズ21がボビン6で保持され、
ボビン6の周囲にフォーカシングコイル22が巻回され
ている。ボビン6にはレーザ光を通過させるとともに非
球面対物レンズ21を取りつけることができるように円
形状の孔6aが形成されている。また、フォーカシング
コイル22とマグネット23a,23bは磁気回路を形
成しており、対物レンズ21をフォーカシング方向に駆
動する力を得ている。マグネット23a,23bは対物
レンズ21に対して対称の位置に配置されており、磁界
の極性は同極同士が対面した状態となっている。
【0003】非球面対物レンズ21とボビン6とフォー
カシングコイル22とからなる可動部分は2枚の互いに
平行なフォーカシング用板ばね24a,24bによって
支持されている。フォーカシング用板ばね24aはボビ
ン6の上面(対物レンズ取り付け)を、フォーカシング
用板ばね24bはボビン6の下面をそれぞれ支持してお
り、可動部分がフォーカシング方向にのみ移動可能とな
るように支持している。フォーカシング用板ばね24
a,24bの他端は固定部25によって支持されてい
る。
カシングコイル22とからなる可動部分は2枚の互いに
平行なフォーカシング用板ばね24a,24bによって
支持されている。フォーカシング用板ばね24aはボビ
ン6の上面(対物レンズ取り付け)を、フォーカシング
用板ばね24bはボビン6の下面をそれぞれ支持してお
り、可動部分がフォーカシング方向にのみ移動可能とな
るように支持している。フォーカシング用板ばね24
a,24bの他端は固定部25によって支持されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のフォーカシ
ングアクチュエータは上述したようにフォーカシング方
向に運動する可動部分が非球面対物レンズ21とボビン
6とフォーカシングコイル22とから構成されているの
で、可動部の軽量化実現が限界に達していた。そのた
め、高速度、高精度なフォーカシング動作実現に妨げに
なるという欠点があった。本発明の目的は上記欠点を解
決するもので、可動部の軽量化をさらに進めて動作の高
速度、高精度化を実現できるフォーカシングアクチュエ
ータを提供することにある。
ングアクチュエータは上述したようにフォーカシング方
向に運動する可動部分が非球面対物レンズ21とボビン
6とフォーカシングコイル22とから構成されているの
で、可動部の軽量化実現が限界に達していた。そのた
め、高速度、高精度なフォーカシング動作実現に妨げに
なるという欠点があった。本発明の目的は上記欠点を解
決するもので、可動部の軽量化をさらに進めて動作の高
速度、高精度化を実現できるフォーカシングアクチュエ
ータを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明によるフォーカシングアクチュエータはレーザ
光を記録媒体面上に集光する対物レンズと、前記対物レ
ンズをフォーカシング方向に駆動するフォーカシングコ
イルと、前記フォーカシングコイルとともに磁気回路を
形成し前記対物レンズをフォーカシング方向に移動させ
る駆動力を発生させる磁束発生手段と、先端部で前記対
物レンズをフォーカシング方向にのみ移動可能にするよ
うにフォーカシングコイルを支持する少なくとも2枚以
上の互いに平行なフォーカシング用板ばねと、前記フォ
ーカシング用板ばねの他端を支持する固定部とから構成
されるフォーカシングアクチュエータにおいて、前記フ
ォーカシングコイルの内側の形状を円形にし、前記フォ
ーカシングコイルに前記対物レンズを直接取りつけて構
成してある。
に本発明によるフォーカシングアクチュエータはレーザ
光を記録媒体面上に集光する対物レンズと、前記対物レ
ンズをフォーカシング方向に駆動するフォーカシングコ
イルと、前記フォーカシングコイルとともに磁気回路を
形成し前記対物レンズをフォーカシング方向に移動させ
る駆動力を発生させる磁束発生手段と、先端部で前記対
物レンズをフォーカシング方向にのみ移動可能にするよ
うにフォーカシングコイルを支持する少なくとも2枚以
上の互いに平行なフォーカシング用板ばねと、前記フォ
ーカシング用板ばねの他端を支持する固定部とから構成
されるフォーカシングアクチュエータにおいて、前記フ
ォーカシングコイルの内側の形状を円形にし、前記フォ
ーカシングコイルに前記対物レンズを直接取りつけて構
成してある。
【0006】
【作用】上記構成によれば、フォーカシング方向に移動
する可動部分が非球面対物レンズとフォーカシングコイ
ルのみで構成されているので、軽量化が実現され高速
度、高精度なフォーカシング動作が可能となる。
する可動部分が非球面対物レンズとフォーカシングコイ
ルのみで構成されているので、軽量化が実現され高速
度、高精度なフォーカシング動作が可能となる。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照して本発明をさらに詳しく
説明する。図1(a)は本発明によるフォーカシングア
クチュエータの実施例を示す斜視図、図1(b)はその
分解斜視図である。フォーカシングコイル2の内側の形
状は円形状をしており、非球面対物レンズ1が直接取り
付けられている。フォーカシングコイル2はレーザ光が
通過可能なように中央部が孔2aの形状になるように形
成されており、円筒形状になっている。この実施例から
明らかなように可動部分はフォーカシングコイル2と非
球面対物レンズ1のみによって構成されている。磁気回
路はフォーカシングコイル2とマグネット3a,3bに
より形成されている。マグネット3a,3bは非球面対
物レンズ1に対して対称になるようにフォーカシングコ
イル2の外側に配置されている。そしてマグネット3
a,3bは同極同士が向かい合うようになっている。
説明する。図1(a)は本発明によるフォーカシングア
クチュエータの実施例を示す斜視図、図1(b)はその
分解斜視図である。フォーカシングコイル2の内側の形
状は円形状をしており、非球面対物レンズ1が直接取り
付けられている。フォーカシングコイル2はレーザ光が
通過可能なように中央部が孔2aの形状になるように形
成されており、円筒形状になっている。この実施例から
明らかなように可動部分はフォーカシングコイル2と非
球面対物レンズ1のみによって構成されている。磁気回
路はフォーカシングコイル2とマグネット3a,3bに
より形成されている。マグネット3a,3bは非球面対
物レンズ1に対して対称になるようにフォーカシングコ
イル2の外側に配置されている。そしてマグネット3
a,3bは同極同士が向かい合うようになっている。
【0008】フォーカシングコイル2に電流を流すとフ
レミングの法則により電磁力が発生し可動部分(非球面
対物レンズ1とフォーカシングコイル2)をフォーカシ
ング方向に移動させる駆動力が発生する。非球面対物レ
ンズ1とフォーカシングコイル2とからなる可動部分は
互いに平行な2枚のフォーカシング用板ばね4a,4b
により支持されている。フォーカシング用板ばね4aは
フォーカシングコイル2の上面(対物レンズ取り付け
面)を、フォーカシング用板ばね4bはフォーカシング
コイル2の下面(対物レンズ取り付け面とは反対面)を
それぞれ支持しており、可動部分がフォーカシング方向
にのみ移動可能なように支持している。このフォーカシ
ング用板ばね4a,4bの他端は固定部5に固着されて
いる。このように本実施列によれば、フォーカシングア
クチュエータは従来よりも可動部分の部品が少なく、可
動部分の小形化および軽量化が実現される。
レミングの法則により電磁力が発生し可動部分(非球面
対物レンズ1とフォーカシングコイル2)をフォーカシ
ング方向に移動させる駆動力が発生する。非球面対物レ
ンズ1とフォーカシングコイル2とからなる可動部分は
互いに平行な2枚のフォーカシング用板ばね4a,4b
により支持されている。フォーカシング用板ばね4aは
フォーカシングコイル2の上面(対物レンズ取り付け
面)を、フォーカシング用板ばね4bはフォーカシング
コイル2の下面(対物レンズ取り付け面とは反対面)を
それぞれ支持しており、可動部分がフォーカシング方向
にのみ移動可能なように支持している。このフォーカシ
ング用板ばね4a,4bの他端は固定部5に固着されて
いる。このように本実施列によれば、フォーカシングア
クチュエータは従来よりも可動部分の部品が少なく、可
動部分の小形化および軽量化が実現される。
【0009】図2(a)は本発明の他の実施例を示す斜
視図、図2(b)はその分解斜視図である。フォーカシ
ングコイル12の内側の形状は図1と同様に円形状をし
ており、非球面対物レンズ11が直接取り付けられてい
る。フォーカシングコイル12はレーザ光が通過可能な
ように中央部に孔12aを備えた形状となっている。こ
のフォーカシングコイル12はフォーカシング方向には
薄く、フォーカシングコイル方向とは垂直方向な面に拡
がりを持つように巻回されており、平たい円筒形状をし
ている。可動部分はこのフォーカシングコイル2と非球
面対物レンズ1により構成されている。この実施例でも
フォーカシングアクチュエータの可動部分は小形化およ
び軽量化が果たされ、特に図1に比較し薄形化が実現さ
れている。
視図、図2(b)はその分解斜視図である。フォーカシ
ングコイル12の内側の形状は図1と同様に円形状をし
ており、非球面対物レンズ11が直接取り付けられてい
る。フォーカシングコイル12はレーザ光が通過可能な
ように中央部に孔12aを備えた形状となっている。こ
のフォーカシングコイル12はフォーカシング方向には
薄く、フォーカシングコイル方向とは垂直方向な面に拡
がりを持つように巻回されており、平たい円筒形状をし
ている。可動部分はこのフォーカシングコイル2と非球
面対物レンズ1により構成されている。この実施例でも
フォーカシングアクチュエータの可動部分は小形化およ
び軽量化が果たされ、特に図1に比較し薄形化が実現さ
れている。
【0010】
【発明の効果】以上、説明したように本発明はフォーカ
シング方向に運動する可動部分が非球面対物レンズとフ
ォーカシングコイルのみで構成されており、従来例のよ
うにボビンを必要としていない。そのため可動部分を軽
量化することができる。また、フォーカシングコイルの
巻き方によって可動部分を薄形化することが可能であ
る。したがって、可動部分が軽量で、かつ薄形のフォー
カシングアクチュエータを実現でき、高速度、高精度な
フォーカシング動作が可能になるという効果がある。
シング方向に運動する可動部分が非球面対物レンズとフ
ォーカシングコイルのみで構成されており、従来例のよ
うにボビンを必要としていない。そのため可動部分を軽
量化することができる。また、フォーカシングコイルの
巻き方によって可動部分を薄形化することが可能であ
る。したがって、可動部分が軽量で、かつ薄形のフォー
カシングアクチュエータを実現でき、高速度、高精度な
フォーカシング動作が可能になるという効果がある。
【図1】本発明によるフォーカシングアクチュエータの
実施例を示す図で、(a)は斜視図、(b)は分解斜視
図である。
実施例を示す図で、(a)は斜視図、(b)は分解斜視
図である。
【図2】本発明の他の実施例を示す図で、(a)は斜視
図、(b)は分解斜視図である。
図、(b)は分解斜視図である。
【図3】従来のフォーカシングアクチュエータの一例を
示す図で、(a)は斜視図、(b)は分解斜視図であ
る。
示す図で、(a)は斜視図、(b)は分解斜視図であ
る。
1,11,21…非球面対物レンズ 2,12,22…フォーカシングコイル 3a,3b,13a,13b,23a,23b…マグネ
ット 4a,4b,14a,14b,24a,24b…フォー
カシング用板ばね 5,15,25…固定部 6…ボビン
ット 4a,4b,14a,14b,24a,24b…フォー
カシング用板ばね 5,15,25…固定部 6…ボビン
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年9月2日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の詳細な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光学的記録再生装置に用
いられるフォーカシングアクチュエータ、さらに詳しく
いえば、フォーカシングコイルの形状を考慮したフォー
カシングアクチュエータに関する。
いられるフォーカシングアクチュエータ、さらに詳しく
いえば、フォーカシングコイルの形状を考慮したフォー
カシングアクチュエータに関する。
【0002】
【従来の技術】まず、最初に図3を参照して従来のフォ
ーカシングアクチュエータの構造を説明する。図3
(a)は従来のフォーカシングアクチュエータの一例を
示す斜視図、図3(b)は当該アクチュエータを分解し
て示した斜視図である。従来のフォーカシングアクチュ
エータは非球面対物レンズ21がボビン6で保持され、
ボビン6の周囲にフォーカシングコイル22が巻回され
ている。ボビン6にはレーザ光を通過させるとともに非
球面対物レンズ21を取りつけることができるように円
形状の孔6aが形成されている。また、フォーカシング
コイル22とマグネット23a,23bは磁気回路を形
成しており、対物レンズ21をフォーカシング方向に駆
動する力を得ている。マグネット23a,23bは対物
レンズ21に対して対称の位置に配置されており、磁界
の極性は同極同士が対面した状態となっている。
ーカシングアクチュエータの構造を説明する。図3
(a)は従来のフォーカシングアクチュエータの一例を
示す斜視図、図3(b)は当該アクチュエータを分解し
て示した斜視図である。従来のフォーカシングアクチュ
エータは非球面対物レンズ21がボビン6で保持され、
ボビン6の周囲にフォーカシングコイル22が巻回され
ている。ボビン6にはレーザ光を通過させるとともに非
球面対物レンズ21を取りつけることができるように円
形状の孔6aが形成されている。また、フォーカシング
コイル22とマグネット23a,23bは磁気回路を形
成しており、対物レンズ21をフォーカシング方向に駆
動する力を得ている。マグネット23a,23bは対物
レンズ21に対して対称の位置に配置されており、磁界
の極性は同極同士が対面した状態となっている。
【0003】非球面対物レンズ21とボビン6とフォー
カシングコイル22とからなる可動部分は2枚の互いに
平行なフォーカシング用板ばね24a,24bによって
支持されている。フォーカシング用板ばね24aはボビ
ン6の上面(対物レンズ取り付け)を、フォーカシング
用板ばね24bはボビン6の下面をそれぞれ支持してお
り、可動部分がフォーカシング方向にのみ移動可能とな
るように支持している。フォーカシング用板ばね24
a,24bの他端は固定部25によって支持されてい
る。
カシングコイル22とからなる可動部分は2枚の互いに
平行なフォーカシング用板ばね24a,24bによって
支持されている。フォーカシング用板ばね24aはボビ
ン6の上面(対物レンズ取り付け)を、フォーカシング
用板ばね24bはボビン6の下面をそれぞれ支持してお
り、可動部分がフォーカシング方向にのみ移動可能とな
るように支持している。フォーカシング用板ばね24
a,24bの他端は固定部25によって支持されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のフォーカシ
ングアクチュエータは上述したようにフォーカシング方
向に運動する可動部分が非球面対物レンズ21とボビン
6とフォーカシングコイル22とから構成されているの
で、可動部の軽量化実現が限界に達していた。そのた
め、高速度、高精度なフォーカシング動作実現に妨げに
なるという欠点があった。本発明の目的は上記欠点を解
決するもので、可動部の軽量化をさらに進めて動作の高
速度、高精度化を実現できるフォーカシングアクチュエ
ータを提供することにある。
ングアクチュエータは上述したようにフォーカシング方
向に運動する可動部分が非球面対物レンズ21とボビン
6とフォーカシングコイル22とから構成されているの
で、可動部の軽量化実現が限界に達していた。そのた
め、高速度、高精度なフォーカシング動作実現に妨げに
なるという欠点があった。本発明の目的は上記欠点を解
決するもので、可動部の軽量化をさらに進めて動作の高
速度、高精度化を実現できるフォーカシングアクチュエ
ータを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明によるフォーカシングアクチュエータはレーザ
光を記録媒体面上に集光する対物レンズと、前記対物レ
ンズをフォーカシング方向に駆動するフォーカシングコ
イルと、前記フォーカシングコイルとともに磁気回路を
形成し前記対物レンズをフォーカシング方向に移動させ
る駆動力を発生させる磁束発生手段と、先端部で前記対
物レンズをフォーカシング方向にのみ移動可能にするよ
うにフォーカシングコイルを支持する少なくとも2枚以
上の互いに平行なフォーカシング用板ばねと、前記フォ
ーカシング用板ばねの他端を支持する固定部とから構成
されるフォーカシングアクチュエータにおいて、前記フ
ォーカシングコイルの内側の形状を円形にし、前記フォ
ーカシングコイルに前記対物レンズを直接取りつけて構
成してある。
に本発明によるフォーカシングアクチュエータはレーザ
光を記録媒体面上に集光する対物レンズと、前記対物レ
ンズをフォーカシング方向に駆動するフォーカシングコ
イルと、前記フォーカシングコイルとともに磁気回路を
形成し前記対物レンズをフォーカシング方向に移動させ
る駆動力を発生させる磁束発生手段と、先端部で前記対
物レンズをフォーカシング方向にのみ移動可能にするよ
うにフォーカシングコイルを支持する少なくとも2枚以
上の互いに平行なフォーカシング用板ばねと、前記フォ
ーカシング用板ばねの他端を支持する固定部とから構成
されるフォーカシングアクチュエータにおいて、前記フ
ォーカシングコイルの内側の形状を円形にし、前記フォ
ーカシングコイルに前記対物レンズを直接取りつけて構
成してある。
【0006】
【作用】上記構成によれば、フォーカシング方向に移動
する可動部分が非球面対物レンズとフォーカシングコイ
ルのみで構成されているので、軽量化が実現され高速
度、高精度なフォーカシング動作が可能となる。
する可動部分が非球面対物レンズとフォーカシングコイ
ルのみで構成されているので、軽量化が実現され高速
度、高精度なフォーカシング動作が可能となる。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照して本発明をさらに詳しく
説明する。図1(a)は本発明によるフォーカシングア
クチュエータの実施例を示す斜視図、図1(b)はその
分解斜視図である。フォーカシングコイル2の内側の形
状は円形状をしており、非球面対物レンズ1が直接取り
付けられている。フォーカシングコイル2はレーザ光が
通過可能なように中央部が孔2aの形状になるように形
成されており、円筒形状になっている。この実施例から
明らかなように可動部分はフォーカシングコイル2と非
球面対物レンズ1のみによって構成されている。磁気回
路はフォーカシングコイル2とマグネット3a,3bに
より形成されている。マグネット3a,3bは非球面対
物レンズ1に対して対称になるようにフォーカシングコ
イル2の外側に配置されている。そしてマグネット3
a,3bは同極同士が向かい合うようになっている。
説明する。図1(a)は本発明によるフォーカシングア
クチュエータの実施例を示す斜視図、図1(b)はその
分解斜視図である。フォーカシングコイル2の内側の形
状は円形状をしており、非球面対物レンズ1が直接取り
付けられている。フォーカシングコイル2はレーザ光が
通過可能なように中央部が孔2aの形状になるように形
成されており、円筒形状になっている。この実施例から
明らかなように可動部分はフォーカシングコイル2と非
球面対物レンズ1のみによって構成されている。磁気回
路はフォーカシングコイル2とマグネット3a,3bに
より形成されている。マグネット3a,3bは非球面対
物レンズ1に対して対称になるようにフォーカシングコ
イル2の外側に配置されている。そしてマグネット3
a,3bは同極同士が向かい合うようになっている。
【0008】フォーカシングコイル2に電流を流すとフ
レミングの法則により電磁力が発生し可動部分(非球面
対物レンズ1とフォーカシングコイル2)をフォーカシ
ング方向に移動させる駆動力が発生する。非球面対物レ
ンズ1とフォーカシングコイル2とからなる可動部分は
互いに平行な2枚のフォーカシング用板ばね4a,4b
により支持されている。フォーカシング用板ばね4aは
フォーカシングコイル2の上面(対物レンズ取り付け
面)を、フォーカシング用板ばね4bはフォーカシング
コイル2の下面(対物レンズ取り付け面とは反対面)を
それぞれ支持しており、可動部分がフォーカシング方向
にのみ移動可能なように支持している。このフォーカシ
ング用板ばね4a,4bの他端は固定部5に固着されて
いる。このように本実施列によれば、フォーカシングア
クチュエータは従来よりも可動部分の部品が少なく、可
動部分の小形化および軽量化が実現される。
レミングの法則により電磁力が発生し可動部分(非球面
対物レンズ1とフォーカシングコイル2)をフォーカシ
ング方向に移動させる駆動力が発生する。非球面対物レ
ンズ1とフォーカシングコイル2とからなる可動部分は
互いに平行な2枚のフォーカシング用板ばね4a,4b
により支持されている。フォーカシング用板ばね4aは
フォーカシングコイル2の上面(対物レンズ取り付け
面)を、フォーカシング用板ばね4bはフォーカシング
コイル2の下面(対物レンズ取り付け面とは反対面)を
それぞれ支持しており、可動部分がフォーカシング方向
にのみ移動可能なように支持している。このフォーカシ
ング用板ばね4a,4bの他端は固定部5に固着されて
いる。このように本実施列によれば、フォーカシングア
クチュエータは従来よりも可動部分の部品が少なく、可
動部分の小形化および軽量化が実現される。
【0009】図2(a)は本発明の他の実施例を示す斜
視図、図2(b)はその分解斜視図である。フォーカシ
ングコイル12の内側の形状は図1と同様に円形状をし
ており、非球面対物レンズ11が直接取り付けられてい
る。フォーカシングコイル12はレーザ光が通過可能な
ように中央部に孔12aを備えた形状となっている。こ
のフォーカシングコイル12はフォーカシング方向には
薄く、フォーカシングコイル方向とは垂直方向な面に拡
がりを持つように巻回されており、平たい円筒形状をし
ている。可動部分はこのフォーカシングコイル2と非球
面対物レンズ1により構成されている。この実施例でも
フォーカシングアクチュエータの可動部分は小形化およ
び軽量化が果たされ、特に図1に比較し薄形化が実現さ
れている。
視図、図2(b)はその分解斜視図である。フォーカシ
ングコイル12の内側の形状は図1と同様に円形状をし
ており、非球面対物レンズ11が直接取り付けられてい
る。フォーカシングコイル12はレーザ光が通過可能な
ように中央部に孔12aを備えた形状となっている。こ
のフォーカシングコイル12はフォーカシング方向には
薄く、フォーカシングコイル方向とは垂直方向な面に拡
がりを持つように巻回されており、平たい円筒形状をし
ている。可動部分はこのフォーカシングコイル2と非球
面対物レンズ1により構成されている。この実施例でも
フォーカシングアクチュエータの可動部分は小形化およ
び軽量化が果たされ、特に図1に比較し薄形化が実現さ
れている。
【0010】
【発明の効果】以上、説明したように本発明はフォーカ
シング方向に運動する可動部分が非球面対物レンズとフ
ォーカシングコイルのみで構成されており、従来例のよ
うにボビンを必要としていない。そのため可動部分を軽
量化することができる。また、フォーカシングコイルの
巻き方によって可動部分を薄形化することが可能であ
る。したがって、可動部分が軽量で、かつ薄形のフォー
カシングアクチュエータを実現でき、高速度、高精度な
フォーカシング動作が可能になるという効果がある。
シング方向に運動する可動部分が非球面対物レンズとフ
ォーカシングコイルのみで構成されており、従来例のよ
うにボビンを必要としていない。そのため可動部分を軽
量化することができる。また、フォーカシングコイルの
巻き方によって可動部分を薄形化することが可能であ
る。したがって、可動部分が軽量で、かつ薄形のフォー
カシングアクチュエータを実現でき、高速度、高精度な
フォーカシング動作が可能になるという効果がある。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるフォーカシングアクチュエータの
実施例を示す図で、(a)は斜視図、(b)は分解斜視
図である。
実施例を示す図で、(a)は斜視図、(b)は分解斜視
図である。
【図2】本発明の他の実施例を示す図で、(a)は斜視
図、(b)は分解斜視図である。
図、(b)は分解斜視図である。
【図3】従来のフォーカシングアクチュエータの一例を
示す図で、(a)は斜視図、(b)は分解斜視図であ
る。
示す図で、(a)は斜視図、(b)は分解斜視図であ
る。
【符号の説明】 1,11,21…非球面対物レンズ 2,12,22…フォーカシングコイル 3a,3b,13a,13b,23a,23b…マグネ
ット 4a,4b,14a,14b,24a,24b…フォー
カシング用板ばね 5,15,25…固定部 6…ボビン
ット 4a,4b,14a,14b,24a,24b…フォー
カシング用板ばね 5,15,25…固定部 6…ボビン
Claims (2)
- 【請求項1】 レーザ光を記録媒体面上に集光する対物
レンズと、前記対物レンズをフォーカシング方向に駆動
するフォーカシングコイルと、前記フォーカシングコイ
ルとともに磁気回路を形成し前記対物レンズをフォーカ
シング方向に移動させる駆動力を発生させる磁束発生手
段と、先端部で前記対物レンズをフォーカシング方向に
のみ移動可能にするようにフォーカシングコイルを支持
する少なくとも2枚以上の互いに平行なフォーカシング
用板ばねと、前記フォーカシング用板ばねの他端を支持
する固定部とから構成されるフォーカシングアクチュエ
ータにおいて、 前記フォーカシングコイルの内側の形状を円形にし、前
記フォーカシングコイルに前記対物レンズを直接取りつ
けて構成したことを特徴とするフォーカシングアクチュ
エータ。 - 【請求項2】 前記フォーカシングコイルは平らな形状
の円筒形状に構成したことを特徴とする請求項1記載の
フォーカシングアクチュエータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2077992A JPH0793776A (ja) | 1992-01-10 | 1992-01-10 | フォーカシングアクチュエータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2077992A JPH0793776A (ja) | 1992-01-10 | 1992-01-10 | フォーカシングアクチュエータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0793776A true JPH0793776A (ja) | 1995-04-07 |
Family
ID=12036629
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2077992A Pending JPH0793776A (ja) | 1992-01-10 | 1992-01-10 | フォーカシングアクチュエータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0793776A (ja) |
-
1992
- 1992-01-10 JP JP2077992A patent/JPH0793776A/ja active Pending
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