JPH0793778B2 - ケーブルシース接続工法 - Google Patents
ケーブルシース接続工法Info
- Publication number
- JPH0793778B2 JPH0793778B2 JP63043428A JP4342888A JPH0793778B2 JP H0793778 B2 JPH0793778 B2 JP H0793778B2 JP 63043428 A JP63043428 A JP 63043428A JP 4342888 A JP4342888 A JP 4342888A JP H0793778 B2 JPH0793778 B2 JP H0793778B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compound
- cable sheath
- box
- junction box
- connection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Sealing Material Composition (AREA)
- Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
- Processing Of Terminals (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、ケーブル接続工法に係り、詳しくは通信,
制御用ケーブルの機械的強度と気密性に優れたコンパウ
ンド充填形のシース接続工法に関する。
制御用ケーブルの機械的強度と気密性に優れたコンパウ
ンド充填形のシース接続工法に関する。
[従来の技術] 通信,制御用ケーブルのシース接続工法には、ストラン
ダム(モールドボックス)を使用する方法、熱収縮スリ
ーブを使用する方法、モールド金型と圧入器を使用して
ポリエチレンをインジェクションモールドする方法、UC
クロージャを使用する方法、スタンダードクロージャを
使用する方法、ポット型接続箱を使用する方法等があ
り、その用途に応じてそれぞれ使い分けられている。
ダム(モールドボックス)を使用する方法、熱収縮スリ
ーブを使用する方法、モールド金型と圧入器を使用して
ポリエチレンをインジェクションモールドする方法、UC
クロージャを使用する方法、スタンダードクロージャを
使用する方法、ポット型接続箱を使用する方法等があ
り、その用途に応じてそれぞれ使い分けられている。
[発明が解決しようとする課題] ところで、上記ストランダムを使用する工法は、分岐,
解体再接続が容易であるが、防湿,気密性が不十分であ
るので、ガス保守を行えない欠点がある。熱収縮スリー
ブを使用する工法は、接続部が長くなる、ガストーチが
必要になり火気を使用する、解体再接続が不可である等
の欠点がある。インジェクションモールドする方法は、
特殊工具が必要で作業に時間がかかることが難点であ
る。UCクロージャ、スタンダードクロージャを使用する
工法は性能的に良好な工法であるが、使用部品数が比較
的に多く接続作業に時間がかかる欠点がある。
解体再接続が容易であるが、防湿,気密性が不十分であ
るので、ガス保守を行えない欠点がある。熱収縮スリー
ブを使用する工法は、接続部が長くなる、ガストーチが
必要になり火気を使用する、解体再接続が不可である等
の欠点がある。インジェクションモールドする方法は、
特殊工具が必要で作業に時間がかかることが難点であ
る。UCクロージャ、スタンダードクロージャを使用する
工法は性能的に良好な工法であるが、使用部品数が比較
的に多く接続作業に時間がかかる欠点がある。
ポット型接続箱を使用するケーブルシース工法は、第3
図に示すようにケーブル4が底から貫通するポット型の
下箱1aと接続したケーブル心線を収容する上箱1bおよび
下箱1aをOリングを介して気密に組立てるクランプ1cか
ら構成されるポット型接続箱1に特徴があり、ポット型
接続箱1の3つの部品即ち、下箱1a,上箱1b,クランプ1c
はいずれもプラスチックの射出成形により工場で生産さ
れ、現地の作業が短時間で済み、解体再接続が極めて容
易になる特徴がある。しかし、この接続工法を採用する
うえでの技術課題は下箱1a内のケーブルシースと下箱を
気密に一体化し、ある程度の荷重や振動に耐えられるよ
うに機械的に強靱な構造とすることであり、しかも施工
の面から短時間で硬化するコンパウンドを注入充填する
ことが望ましいが、従来知られているコンパウンドでは
これらを十分に満足するものが見当らない。即ち、従来
から充填コンパウンドとして、エポキシ樹脂系,ポリエ
ステル樹脂系,ポリウレタン樹脂系等のコンパウンドが
知られているが、エポキシ樹脂およびポリエステル樹脂
系の場合、硬化樹脂の機械強度は大きいけれども短時間
に硬化するものは概して反応熱による温度上昇が著し
く、クラックを生じ易い等の欠点が見られる。また、従
来一般に用いられているポリウレタン系樹脂,シリコー
ン系樹脂は発熱温度上昇は小さいが、概して硬化物が柔
らかく機械的強度が不十分であった。
図に示すようにケーブル4が底から貫通するポット型の
下箱1aと接続したケーブル心線を収容する上箱1bおよび
下箱1aをOリングを介して気密に組立てるクランプ1cか
ら構成されるポット型接続箱1に特徴があり、ポット型
接続箱1の3つの部品即ち、下箱1a,上箱1b,クランプ1c
はいずれもプラスチックの射出成形により工場で生産さ
れ、現地の作業が短時間で済み、解体再接続が極めて容
易になる特徴がある。しかし、この接続工法を採用する
うえでの技術課題は下箱1a内のケーブルシースと下箱を
気密に一体化し、ある程度の荷重や振動に耐えられるよ
うに機械的に強靱な構造とすることであり、しかも施工
の面から短時間で硬化するコンパウンドを注入充填する
ことが望ましいが、従来知られているコンパウンドでは
これらを十分に満足するものが見当らない。即ち、従来
から充填コンパウンドとして、エポキシ樹脂系,ポリエ
ステル樹脂系,ポリウレタン樹脂系等のコンパウンドが
知られているが、エポキシ樹脂およびポリエステル樹脂
系の場合、硬化樹脂の機械強度は大きいけれども短時間
に硬化するものは概して反応熱による温度上昇が著し
く、クラックを生じ易い等の欠点が見られる。また、従
来一般に用いられているポリウレタン系樹脂,シリコー
ン系樹脂は発熱温度上昇は小さいが、概して硬化物が柔
らかく機械的強度が不十分であった。
この発明は、施行性、気密性、機械的強度に優れたケー
ブルシース接続工法を提供することを目的とする。
ブルシース接続工法を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明は、プラスチック製ポット型接続箱を使用し、
接続箱内のケーブルシースと接続箱の空隙にコンパウン
ドを充填してケーブルシースを接続する工法において、
充填コンパウンドとしてポリオールとポリイソシアネー
トをそれぞれ主成分とする二液混合型常温硬化性ポリウ
レタン樹脂を充填し、かつ、このコンパウンドのポリオ
ール成分にはビスフェノールAにプロピレンオキサイド
を不可したポリエーテルジオールを必須成分として含有
させ、充填コンパウンドの硬化後の引張強度を1.0kg/mm
2以上,伸びを20%以上としたことを特徴とするケーブ
ルシース接続工法である。
接続箱内のケーブルシースと接続箱の空隙にコンパウン
ドを充填してケーブルシースを接続する工法において、
充填コンパウンドとしてポリオールとポリイソシアネー
トをそれぞれ主成分とする二液混合型常温硬化性ポリウ
レタン樹脂を充填し、かつ、このコンパウンドのポリオ
ール成分にはビスフェノールAにプロピレンオキサイド
を不可したポリエーテルジオールを必須成分として含有
させ、充填コンパウンドの硬化後の引張強度を1.0kg/mm
2以上,伸びを20%以上としたことを特徴とするケーブ
ルシース接続工法である。
[実 施 例] 以下、図面に基づいて、この発明のケーブルシース接続
工法の実施例を説明する。第1図および第2図は、この
発明に適用されるプラスチック製ポット型接続箱におけ
るコンパウンド充填部の構成を示す斜視図および下箱の
断面図で、2本のケーブルをポット型接続箱による接続
する例である。即ち、下箱1aの底を貫通したケーブル4
を固定し、コンパウンドの洩れを防止するパテ3でシー
ルした後コンパウンド2を注入充填する。次に、接続コ
ネクタ5によりケーブルコアを接続する。最後にOリン
グ6を挿着し、上箱1bをかぶせ、そのフランジ部分に嵌
合する図示しないクランプにより一体に組立てることに
より接続作業が完了するものである。
工法の実施例を説明する。第1図および第2図は、この
発明に適用されるプラスチック製ポット型接続箱におけ
るコンパウンド充填部の構成を示す斜視図および下箱の
断面図で、2本のケーブルをポット型接続箱による接続
する例である。即ち、下箱1aの底を貫通したケーブル4
を固定し、コンパウンドの洩れを防止するパテ3でシー
ルした後コンパウンド2を注入充填する。次に、接続コ
ネクタ5によりケーブルコアを接続する。最後にOリン
グ6を挿着し、上箱1bをかぶせ、そのフランジ部分に嵌
合する図示しないクランプにより一体に組立てることに
より接続作業が完了するものである。
第2図の断面図から明らかなように、ケーブルシース接
続部の気密性を維持するためには、接続箱1a内に注入さ
れるコンパウンド2はケーブルシースと接続箱に密着す
ることが必要である。ポット型接続箱1は、高密度ポリ
エチレン,ポリプロピレン,ポリアミド,ポリブチレン
テレフタレート,ポリエチレンテレフタレート,ポリカ
ーボネート,アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン
共重合樹脂等の熱可塑性樹脂を射出成形して製造し、必
要に応じてコンパウンド2の接着性を向上させるため、
接触面について機械的な粗化、プライマー塗布等の表面
処理を行なってもよい。
続部の気密性を維持するためには、接続箱1a内に注入さ
れるコンパウンド2はケーブルシースと接続箱に密着す
ることが必要である。ポット型接続箱1は、高密度ポリ
エチレン,ポリプロピレン,ポリアミド,ポリブチレン
テレフタレート,ポリエチレンテレフタレート,ポリカ
ーボネート,アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン
共重合樹脂等の熱可塑性樹脂を射出成形して製造し、必
要に応じてコンパウンド2の接着性を向上させるため、
接触面について機械的な粗化、プライマー塗布等の表面
処理を行なってもよい。
通信・制御用ケーブルのシースとしては、一般にポリエ
チレン樹脂またはポリ塩化ビニル樹脂が押出被覆されて
おり、コンパウンドと密着を要する部分に対して粗化処
理,火炎処理等の表面処理を行なってから接続部の組立
作業をする。接続箱内に充填するコンパウンドとして、
各種の組成,特性のものを接続箱に注入充填を行ない、
接続部の気密性,機械特性を試験した結果、特定の組
成,特性のポリウレタン系樹脂を注入充填する接続工法
が性能的に優れていることを確認し、この発明を完成す
るに至った。
チレン樹脂またはポリ塩化ビニル樹脂が押出被覆されて
おり、コンパウンドと密着を要する部分に対して粗化処
理,火炎処理等の表面処理を行なってから接続部の組立
作業をする。接続箱内に充填するコンパウンドとして、
各種の組成,特性のものを接続箱に注入充填を行ない、
接続部の気密性,機械特性を試験した結果、特定の組
成,特性のポリウレタン系樹脂を注入充填する接続工法
が性能的に優れていることを確認し、この発明を完成す
るに至った。
次に、この発明を実施例と比較例により具体的に説明す
る。
る。
実施例1 黒色に着色したポリカーボネート樹脂を射出成形して作
られた外径104φ,長さ291mmのポット型接続箱1を使用
し、サンドペーパーでシース表面を粗化処理した外径24
φのLAPシース通信ケーブル4(0.9×50CA)2本を第1
図に示すように下箱1aに貫通させ、底をパテ3でシール
した後、第1表の実施例1に示す組成のポリウレタンを
注入充填し常温硬化させた。次に、心線をコネクタ5で
接続し、上蓋1bをかぶせ、Oリング6を介して上,下の
箱1a,1bをクランプで締付固定した。充填したポリウレ
タンコンパウンド2の特性およびポット型接続箱1の試
験結果を第1表に示した。
られた外径104φ,長さ291mmのポット型接続箱1を使用
し、サンドペーパーでシース表面を粗化処理した外径24
φのLAPシース通信ケーブル4(0.9×50CA)2本を第1
図に示すように下箱1aに貫通させ、底をパテ3でシール
した後、第1表の実施例1に示す組成のポリウレタンを
注入充填し常温硬化させた。次に、心線をコネクタ5で
接続し、上蓋1bをかぶせ、Oリング6を介して上,下の
箱1a,1bをクランプで締付固定した。充填したポリウレ
タンコンパウンド2の特性およびポット型接続箱1の試
験結果を第1表に示した。
ポット型接続箱の信頼性を確認する試験方法の詳細を第
4図〜第7図に示す。即ち、初期気密試験は第4図に示
すように圧力計14とガス導入バルブ18を有するポット型
接続箱1aにコンパウンドを充填し組立てた後、窒素ガス
を0.7Kg/cm2封入し、20℃、48時間放置し、ガス漏れの
有無を確認した。又、試験後、クランプを外して上蓋1b
を取り、内外部を外観変化を調べた。ヒートサイクル試
験は、第5図に示すように1サイクル8時間の間に半サ
イクル毎に+60℃の温度を2時間と−30℃の温度を2時
間交互に加熱,冷却するもので、初期の常温(20℃)に
おいて0.5Kg/cm2のガスを封入して行なった。これを10
サイクル実施し、ガス漏れのないことを確認するもので
ある。引張試験は、第6図に示すように初期の常温にお
いてポット型接続箱1内に0.7Kg/cm2のガスを封入し、
専用の治具11に挿入しケーブル4にホイストストッキン
グ12を接続し、引張速度100mm/分の条件で接続箱1とケ
ーブル4の引張強度およびガス漏れ時の強度を確認する
ものである。符号13は500Kgロードセル,14はガスゲー
ジ,15は記録計である。
4図〜第7図に示す。即ち、初期気密試験は第4図に示
すように圧力計14とガス導入バルブ18を有するポット型
接続箱1aにコンパウンドを充填し組立てた後、窒素ガス
を0.7Kg/cm2封入し、20℃、48時間放置し、ガス漏れの
有無を確認した。又、試験後、クランプを外して上蓋1b
を取り、内外部を外観変化を調べた。ヒートサイクル試
験は、第5図に示すように1サイクル8時間の間に半サ
イクル毎に+60℃の温度を2時間と−30℃の温度を2時
間交互に加熱,冷却するもので、初期の常温(20℃)に
おいて0.5Kg/cm2のガスを封入して行なった。これを10
サイクル実施し、ガス漏れのないことを確認するもので
ある。引張試験は、第6図に示すように初期の常温にお
いてポット型接続箱1内に0.7Kg/cm2のガスを封入し、
専用の治具11に挿入しケーブル4にホイストストッキン
グ12を接続し、引張速度100mm/分の条件で接続箱1とケ
ーブル4の引張強度およびガス漏れ時の強度を確認する
ものである。符号13は500Kgロードセル,14はガスゲー
ジ,15は記録計である。
次に、振動試験は、第7図に示すように初期の常温で0.
7Kg/cm2のガスを封入したポット型接続箱1を専用治具1
7に取付け、接続箱1から水平に500mm間のケーブル4を
250mmの曲率半径Rを有するように支持した水平に900mm
長さのケーブル部分の端末をフリーにしておいて振幅±
100mm振動数1×106(100万回)の条件を与えてガス漏
れのないことを確認するものである。
7Kg/cm2のガスを封入したポット型接続箱1を専用治具1
7に取付け、接続箱1から水平に500mm間のケーブル4を
250mmの曲率半径Rを有するように支持した水平に900mm
長さのケーブル部分の端末をフリーにしておいて振幅±
100mm振動数1×106(100万回)の条件を与えてガス漏
れのないことを確認するものである。
第1表の実施例1に示すポリウレタンコンパウンドを使
用するこの発明のケーブルシース接続工法のものでは、
気密性と機械的性能に優れたものであることが確認され
た。
用するこの発明のケーブルシース接続工法のものでは、
気密性と機械的性能に優れたものであることが確認され
た。
実施例2,実施例3 注入充填するポリウレタンコンパウンド2の組成を第1
表の実施例2および実施例3に示す組成とする以外は、
上記実施例1と全く同様にしてポット型接続箱1を使用
してケーブルシースを接続した。コンパウンドの特性と
接続箱の性能試験結果を合せて第1表に示している。こ
の表から気密性と機械的性能ともに良好であった。
表の実施例2および実施例3に示す組成とする以外は、
上記実施例1と全く同様にしてポット型接続箱1を使用
してケーブルシースを接続した。コンパウンドの特性と
接続箱の性能試験結果を合せて第1表に示している。こ
の表から気密性と機械的性能ともに良好であった。
比較例1,比較例2,比較例3 注入充填するポリウレタンコンパウンド2の組成を第1
表の比較例1〜3に示す組成とする以外は、上記実施例
1と全く同様にしてポット型接続箱1を使用してケーブ
ルシースを接続した。比較例1に示す組成のコンパウン
ドを使用した接続箱は、0.7Kg/cm2の窒素ガスを封入し
て温度20℃で48時間放置した初期気密試験においてガス
漏れは認められなかったが、試験後コンパウンドの外観
を観察するとガス圧力により変形し、接続箱下部のパテ
3によるシール部に若干押出されていた。昇温下ではコ
ンパウンド2の変形がさらに大きくなることが予想さ
れ、長期の信頼性を期待できないと考えられた。比較例
2および比較例3に示した組成のコンパウンドを充填し
た接続箱1は、初期気密試験においてコンパウンドとケ
ーブルシース界面からガス漏れを生じ、初期の性能を満
足しないことが確認された。
表の比較例1〜3に示す組成とする以外は、上記実施例
1と全く同様にしてポット型接続箱1を使用してケーブ
ルシースを接続した。比較例1に示す組成のコンパウン
ドを使用した接続箱は、0.7Kg/cm2の窒素ガスを封入し
て温度20℃で48時間放置した初期気密試験においてガス
漏れは認められなかったが、試験後コンパウンドの外観
を観察するとガス圧力により変形し、接続箱下部のパテ
3によるシール部に若干押出されていた。昇温下ではコ
ンパウンド2の変形がさらに大きくなることが予想さ
れ、長期の信頼性を期待できないと考えられた。比較例
2および比較例3に示した組成のコンパウンドを充填し
た接続箱1は、初期気密試験においてコンパウンドとケ
ーブルシース界面からガス漏れを生じ、初期の性能を満
足しないことが確認された。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明のケーブルシース接続工
法は、接続部の気密性,機械的性能が良好であり、接続
作業性,線路の保守,再接続の容易さに優れていること
と相俟って、産業上の利用価値が大きいものである。
法は、接続部の気密性,機械的性能が良好であり、接続
作業性,線路の保守,再接続の容易さに優れていること
と相俟って、産業上の利用価値が大きいものである。
第1図は、本発明のケーブルシース接続工法に使用され
るポット型接続箱を示す上箱を取外した状態の斜視図、 第2図は、上記第1図のポット型接続箱の下箱断面図、 第3図は、従来のポット型接続箱の側面図、 第4図は、初期試験の装置を示す側面図、 第5図は、ヒートサイクル試験を説明するためのグラ
フ、 第6図は、引張試験の装置を示す側面図、 第7図は、振動試験の装置を示す側面図である。 1……ポット型接続箱 1a……下箱 2……コンパウンド
るポット型接続箱を示す上箱を取外した状態の斜視図、 第2図は、上記第1図のポット型接続箱の下箱断面図、 第3図は、従来のポット型接続箱の側面図、 第4図は、初期試験の装置を示す側面図、 第5図は、ヒートサイクル試験を説明するためのグラ
フ、 第6図は、引張試験の装置を示す側面図、 第7図は、振動試験の装置を示す側面図である。 1……ポット型接続箱 1a……下箱 2……コンパウンド
Claims (1)
- 【請求項1】プラスチック製ポット型接続箱を使用し、
接続箱内のケーブルシースと接続箱の空隙にコンパウン
ドを充填してケーブルシースを接続する工法において、 当該コンパウンドとして、ポリオールとポリイソシアネ
ートをそれぞれ主成分とする二液混合型常温硬化性ポリ
ウレタン樹脂を充填し、かつ、当該コンパウンドのポリ
オール成分にはビスフェノールAにプロピレンオキサイ
ドを付加したポリエーテルジオールを必須成分として含
有させ、充填コンパウンドの硬化後の引張強度を1.0kg/
mm2以上、伸びを20%以上としたことを特徴とするケー
ブルシース接続工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63043428A JPH0793778B2 (ja) | 1988-02-25 | 1988-02-25 | ケーブルシース接続工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63043428A JPH0793778B2 (ja) | 1988-02-25 | 1988-02-25 | ケーブルシース接続工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01218314A JPH01218314A (ja) | 1989-08-31 |
| JPH0793778B2 true JPH0793778B2 (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=12663427
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63043428A Expired - Lifetime JPH0793778B2 (ja) | 1988-02-25 | 1988-02-25 | ケーブルシース接続工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0793778B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0435627U (ja) * | 1990-07-24 | 1992-03-25 | ||
| JPH0489862A (ja) * | 1990-08-03 | 1992-03-24 | Nisshinbo Ind Inc | 二液型ポリウレタンシーラント及び組成物 |
| CN109265639A (zh) * | 2018-08-10 | 2019-01-25 | 上纬新材料科技股份有限公司 | 一种具有耐热性的改性聚氨酯组合物 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60135421A (ja) * | 1983-12-23 | 1985-07-18 | Asahi Glass Co Ltd | ポリウレタン系エラストマ−の製造方法 |
| JPS63313482A (ja) * | 1987-06-15 | 1988-12-21 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 電線接続防水処理法 |
-
1988
- 1988-02-25 JP JP63043428A patent/JPH0793778B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01218314A (ja) | 1989-08-31 |
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