JPH0793957A - 車載用オーディオ装置 - Google Patents

車載用オーディオ装置

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JPH0793957A
JPH0793957A JP23955893A JP23955893A JPH0793957A JP H0793957 A JPH0793957 A JP H0793957A JP 23955893 A JP23955893 A JP 23955893A JP 23955893 A JP23955893 A JP 23955893A JP H0793957 A JPH0793957 A JP H0793957A
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JP
Japan
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label
data
unit
recording medium
performance
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JP23955893A
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English (en)
Inventor
Tadashi Tanihira
忠司 谷平
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Alpine Electronics Inc
Original Assignee
Alpine Electronics Inc
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Publication date
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  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 1つの記録媒体に対し1度ラベル設定してお
けば、後は複数の演奏装置のどれで演奏してもラベル表
示可能とする。 【構成】 CDチエンジャプレーヤユニット26A でディス
クGを演奏中、チューナ/カセットユニット8でラベル
入力すると、ラベル文字データが共通バス30を介してユ
ニット26A に送出され、マイコン25A によりディスクG
を特定するデータ(最終曲番と最終絶対演奏時間)に対
応付けてメモリ27に記憶される。その後、ディスクGを
CDプレーヤユニット17に装填すると、演奏開始前にマイ
コン16A がディスクGの特定データを用いてメモリ18を
検索し、無ければディスク特定データを含む検索依頼を
共通バス30を介してユニット26A に与える。検索依頼を
受けたマイコン25A はディスク特定データを用いてメモ
リ27を検索し、対応するラベル文字データが有るので該
データを共通バス30を介してユニット8へ送出し、表示
部4にラベル表示させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車載用オーディオ装置に
係り、特に予め、音楽信号の記録媒体別にユーザの設定
したラベルデータを登録しておき、記録媒体の演奏時、
対応するラベルを表示することで記録媒体の識別を可能
にした車載用オーディオ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コンパクトディスクを1枚ずつ取り替え
て装填するCDプレーヤでは、コンパクトディスクを回
転して演奏するので、演奏中はコンパクトディスクの表
面に印刷されたレーベルを見ることができず、現在、ど
のコンパクトディスクを演奏中なのか確認することがで
きない。また、CDチェンジャプレーヤでは、事前にマ
ガジンに多数枚のコンパクトディスクを入れてプレーヤ
ユニット内にセットしておき、当該多数枚の中から選択
した1枚のコンパクトディスクを回転して演奏するの
で、勿論、演奏中のコンパクトディスク表面に印刷され
たレーベルを見ることはできない。そこで、新規のコン
パクトディスクを演奏する度に、ユーザがコンパクトデ
ィスク別の任意のラベルを設定しておくことで、以降、
同一のコンパクトディスクを演奏させた時、予め設定し
たラベルが自動的に表示されて、どのコンパクトディス
クを演奏しているのか一目で判るようにした装置が提案
されている。
【0003】具体的には、新規のコンパクトディスクを
初めて演奏させるとき、ユーザがキー操作でアルファベ
ットにより、最大8文字程度でタイトル名、アーチスト
名等、任意の字数のラベル文字を入力すると、システム
マイコンが予め当該コンパクトディスクから読み出した
例えばTOC情報中の最大曲番と最終絶対演奏時間(最
終A−time)のデータをディスク特定データとし、
該ディスク特定データとラベルデータを対応付けてバッ
テリバックアップしたSRAM、EEPROM等、不揮
発化した読み書き自在のラベルメモリに記憶させる。新
規のコンパクトディスクを演奏させる度に、異なるラベ
ルを入力すれば、各ディスク別に、ディスク特定データ
とラベルデータが対応付けられてラベルメモリに記憶さ
れていく。その後、ラベルが既入力のコンパクトディス
クを再演奏させると、システムマイコンは当該コンパク
トディスクから読み取ったTOC情報中の最大曲番と最
終絶対演奏時間から成るディスク特定データを検索キー
にしてラベルメモリに対し検索を行い、同一のディスク
特定データが存在するか探し、存在すれば対応するラベ
ルデータを読み出し表示部にラベル表示させるので、ユ
ーザは演奏中のコンパクトディスクのタイトル名、アー
チスト名等を一目で確認することができる。
【0004】ところで、車載用オーディオ装置では図9
に示す如く、チューナ1、テープ再生部2、操作部3、
表示部4、切り換えスイッチ5、通信インターフェース
6、システムマイコン7を有するチューナ/カセットユ
ニット8、CD再生部11、ディスク装填検出部12、
ローディング部13、操作部14、通信インターフェー
ス15、システムマイコン16を有するCDプレーヤユ
ニット17、マガジン21、CD再生部22、ディスク
交換部23、通信インターフェース24、システムマイ
コン25を有するCDチェンジャプレーヤユニット26
など、1つのヘッド/ユニット(チューナ/カセットユ
ニット8)に対し多数のスレーブユニット(CDプレー
ヤユニット17、CDチェンジャプレーヤユニット2
6)を装備することが多く、この場合、各ヘッドユニッ
トを共通バス(通信ライン)30で接続するとともに、
チューナ/カセットユニット8に自身を含めた全ユニッ
トに対する操作と動作状態等の表示を行う集中コントロ
ーラとしての機能を持たせるのが一般である。
【0005】そして、システムマイコン7は操作部3で
チューナ(テープ)が選択されるとチューナモード(テ
ープモード)となり、チューナ1(テープ再生部2)を
稼働させるとともに切り換えスイッチ5をチューナポジ
ション(テープポジション)に切り換え、受信したオー
ディオ信号(テープから再生したオーディオ信号)をア
ンプ(図示せず)へ出力させ、若し、それまでテープ再
生中(チューナ受信中)であればテープ再生部2(チュ
ーナ1)の稼働を停止し、CDプレーヤユニット17に
よりコンパクトディスク演奏中であれば、STOP指令
を通信インターフェース6、共通バス30、通信インタ
ーフェース15を介してシステムマイコン16に送出
し、CD再生部11での演奏を停止させ、CDチェンジ
ャプレーヤユニット26でコンパクトディスクを演奏中
であれば、STOP指令をシステムマイコン25に送出
し、CD再生部22での演奏を停止させる。
【0006】また、CDプレーヤユニット17にユーザ
がコンパクトディスクを装填すると、ディスク装填検出
部12がディスクの装填を検出し、該検出信号に付勢さ
れてシステムマイコン16がローディング部13を制御
し、コンパクトディスクをCD再生部11にセットさ
せ、ディスク装填信号を通信インターフェース15、共
通バス30を介してチューナ/カセットユニット8を送
出する。そして、CD再生部11をしてTOC情報を読
み取らせ内蔵メモリ(図示せず)に記憶する。そして、
1曲目の先頭をサーチして演奏を開始させる。演奏中、
システムマイコン16はコンパクトディスクから読み取
った曲番データと演奏経過時間データ(P−time)
を定期的にシステムマイコン7に送出する。システムマ
イコン7はディスク装填信号を入力すると、CDプレー
ヤモードとなり、不揮発化した読み書き自在のメモリ
(図示せず)にディスク装填済フラグを立て、切り換え
スイッチ5をCDプレーヤポジションに切り換えてCD
プレーヤユニット17で演奏させたオーディオ信号をア
ンプへ出力させる。この際、それまでチューナ1または
テープ再生部2が稼働中であったならばその稼働を停止
し、CDチェンジャプレーヤユニット26によりコンパ
クトディスクを演奏中であったならばSTOP指令を送
出してCD再生部22の演奏を止める。そして、CDプ
レーヤユニット17から送られる演奏中の曲番データ、
演奏経過時間データに基づき表示部4に曲番と演奏経過
時間を表示させる。その後、操作部14でイジェクト操
作がなされると、システムマイコン16は演奏を停止さ
せ、ローディング部13によりコンパクトディスクをア
ンローディングさせる。また、システムマイコン7にデ
ィスク取り出し信号を送出し、該信号を受けたシステム
マイコン7はメモリに登録したディスク装填済フラグを
落とす。
【0007】また、操作部3でCDチェンジャが選択さ
れると、システムマイコン7はCDチェンジャモードと
なり、切り換えスイッチ5をCDチェンジャポジション
に切り換え、チューナ1またはテープ再生部2が稼働中
であったならば該稼働を止め、CDプレーヤユニット1
7でコンパクトディスク演奏中あったならばSTOP指
令を送出してCD再生部11の稼働を止める。そして、
PLAY指令をCDチェンジャプレーヤユニット26の
システムマイコン25に送出する。PLAY指令を受け
たシステムマイコン25はCD再生部22に既にコンパ
クトディスクがセット済であればTOC情報を読み取り
内蔵メモリに記憶し、1曲目より演奏を開始させ、演奏
中、曲番データと演奏経過時間データを定期的にシステ
ムマイコン7に送り、表示部4に曲番と演奏経過時間を
表示させる。そして、1枚のコンパクトディスクの最終
曲まで演奏が終わったならば、演奏終了信号をシステム
マイコン7に送出するとともにディスク交換部23によ
りマガジン21に装填された次のコンパクトディスクと
交換させ、TOC情報を読み取り内蔵メモリに記憶し、
1曲目から演奏を開始させる。これにより、多数のコン
パクトディスクの連続演奏がなされる。
【0008】操作部3でCDプレーヤが選択されると、
システムマイコン7はディスク装填済フラグを参照して
CDプレーヤユニット17にディスク装填済かチェック
し、YESであればCDプレーヤモードとなり、切り換
えスイッチ5をCDプレーヤポジションに切り換え、そ
れまでチューナ1またはテープ再生部2が稼働中であっ
たならば該稼働を止め、CDチェンジャプレーヤユニッ
ト26で演奏中あったならばSTOP指令を送出してC
D再生部22の稼働を止める。そして、PLAY指令を
CDプレーヤユニット17のシステムマイコン16に送
出する。PLAY指令を受けたシステムマイコン16は
CD再生部11によりTOC情報を読み取らせたあと1
曲目の先頭から演奏を開始させる。
【0009】図9の車載用オーディオ装置では演奏中の
コンパクトディスクのラベル表示が可能としてあり、C
Dプレーヤユニット17とCDチェンジャプレーヤユニ
ット26の各々に不揮発化した読み書き自在のラベルメ
モリ18、27が搭載してある。そして、CDプレーヤ
ユニット17に装填して演奏させている新規なコンパク
トディスクに対しラベル設定するとき、操作部3でラベ
ル入力モードに設定し、所望のラベル入力を行う。する
と、システムマイコン7はラベル文字を表示部4に表示
させるとともに(このラベル表示は操作部3で他のソー
スへの切り換えがなされるか、CDプレーヤユニット1
7からディスク取り出し信号を入力した時点で消され
る)、ラベル文字データを含むラベル設定指令をCDプ
レーヤユニット17のシステムマイコン16に送出す
る。ラベル設定指令を入力したシステムマイコン16は
ラベル文字データを、演奏中のコンパクトディスクから
事前に読み出しておいたTOC情報中の最終曲番データ
と最終絶対演奏時間データ(最終A−time)を組し
たディスク特定データに対応付けながらラベルメモリ1
8に記憶させる。CDプレーヤユニット17に新規なコ
ンパクトディスクを装填し、演奏させる毎に異なるラベ
ルを入力して、各コンパクトディスクの最終曲番データ
と最終絶対演奏時間データを組したディスク特定データ
に対応付けたラベル文字データをラベルメモリ18に記
憶させていく。
【0010】このあと、既にラベル設定されたコンパク
トディスクをCDプレーヤユニット17に装填すると、
CD再生部11にセットしTOC情報を読み取った後、
該読み取ったTOC情報中の最終曲番データと最終絶対
演奏時間データを組したディスク特定データを検索キー
にしてラベルメモリ18の中に同一のディスク特定デー
タが記憶されているか検索し、対応するラベル文字デー
タを読み出し、ディスク装填信号に続いてシステムマイ
コン7へ送出する。そして、1曲目から演奏を開始させ
る。ラベル文字データが入力されると、システムマイコ
ン7は表示部4にラベル表示させる。これにより、ユー
ザはCDプレーヤユニット17で演奏中のコンパクトデ
ィスクのタイトル名、アーチスト名などを確認すること
ができる。
【0011】同様に、CDチェンジャプレーヤユニット
26で現在演奏させている新規なコンパクトディスクに
対しラベル設定するとき、操作部3でラベル入力モード
に設定し、所望のラベル入力を行う。すると、システム
マイコン7はラベル文字を表示部4に表示させるととも
に(このラベル表示は操作部3で他のソースへの切り換
えがなされるか、CDチェンジャプレーヤユニット26
から演奏終了信号を入力するか、CDプレーヤユニット
17からディスク装填信号を入力した時点で消され
る)、ラベル文字データを含むラベル設定指令をCDチ
ェンジャプレーヤユニット26のシステムマイコン25
に送出する。ラベル設定指令を入力したシステムマイコ
ン25はラベル文字データを、演奏中のコンパクトディ
スクから事前に読み出しておいたTOC情報中の最終曲
番データと最終絶対演奏時間データを組したディスク特
定データに対応付けながらラベルメモリ27に記憶させ
る。CDチェンジャプレーヤユニット26で他の新規な
コンパクトディスクを演奏させる毎に異なるラベルを入
力して、各コンパクトディスクの最終曲番データと最終
絶対演奏時間データを組したディスク特定データに対応
付けたラベル文字データをラベルメモリ27に記憶させ
ていく。
【0012】このあと、既にラベル設定されたコンパク
トディスクがマガジン21から取り出されてCD再生部
22にセットさせたとき、システムマイコン25はTO
C情報を読み取った後、該読み取ったTOC情報中の最
終曲番データと最終絶対演奏時間データを組したディス
ク特定データを検索キーにしてラベルメモリ27の中に
同一のディスク特定データが記憶されているか検索し、
存在すれば対応するラベル文字データを読み出し、シス
テムマイコン7へ送出する。そして、1曲目から演奏を
開始させる。ラベル文字データが入力されると、システ
ムマイコン7は表示部3にラベル表示させる。これによ
り、ユーザはCDチェンジャプレーヤユニット26で演
奏中のコンパクトディスクのタイトル名、アーチスト名
などを確認することができる。
【0013】なお、ディスク特定データは、最終曲番デ
ータと最終絶対演奏時間データの組み合わせに限定され
ず、個々のディスクを特定できるのであれば、コンパク
トディスクの他の部分記録されたデータを用いても良
い。例えば、最終曲番データと最終曲番の絶対演奏開始
時間データとしたり、或いは、1曲目の先頭から所定サ
ンプル数分のオーディオデータとしても良い。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の車載用オーディオ装置では、CDチェンジャプ
レーヤユニット26で演奏したときはラベル設定した
が、CDプレーヤユニット17ではまだラベル設定して
いないコンパクトディスクが有る時、該コンパクトディ
スクをCDプレーヤユニット17に装填して演奏させた
場合、ラベルメモリ18には対応するラベル文字データ
が記憶されていないので、表示部4にラベル表示はされ
ない。ラベル表示可能とするには、CDプレーヤユニッ
ト17で演奏させたときに改めてラベル入力しておく必
要が有り、操作が面倒であり、また、CDチェンジャプ
レーヤユニット26で設定したラベルと異なるラベルを
設定してしまうと、同じコンパクトディスクに対し2種
類のラベルが表示されてしまい、異なるディスクである
と勘違いしてしまう問題があった。以上から本発明の目
的は、1つの記録媒体に対し1度ラベル設定しておけ
ば、後は複数の演奏装置のどれで演奏してもラベル表示
がなされるようにした車載用オーディオ装置を提供する
ことである。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記課題は本発明におい
ては、音楽信号の記録された記録媒体を1または複数個
装填可能で、該装填された1または複数個の中から選択
した1つの記録媒体の演奏を行う演奏装置を複数備える
とともに、各演奏装置と個別または共通の通信ラインで
接続されて、各演奏装置に対する各種操作及び演奏状態
等の表示を集中して行う集中コントローラとを備え、集
中コントローラは演奏中の記録媒体に対するラベル入力
及びラベル表示が可能で、各演奏装置は、記録媒体の演
奏中に通信ラインからラベルデータを入力すると、演奏
中の記録媒体の所定部分から読み出したデータを記録媒
体特定データとして、該記録媒体特定データに対応付け
てラベルデータを不揮発化した自身のメモリに記憶し、
そして、各演奏装置は、記録媒体の演奏を開始する際、
記録媒体の所定部分から読み出した記録媒体特定データ
を検索キーにして自身のメモリから対応するラベルデー
タを検索し、対応するラベルデータが存在するときは通
信ラインにより集中コントローラに送ってラベル表示さ
せ、記録媒体特定データに対応するラベルデータが存在
しないときは、通信ラインにより直接または集中コント
ローラを経て間接に他の演奏装置に記録媒体特定データ
を送って検索を依頼し、該依頼を受けた他の演奏装置は
入力した記録媒体特定データを検索キーにして自身のメ
モリから対応するラベルデータを検索し、対応するラベ
ルデータが存在するときは通信ラインにより直接または
依頼元の演奏装置を介して間接に集中コントローラに送
ってラベル表示させるようにしたことにより達成され
る。
【0016】
【作用】本発明によれば、予め或る1つの演奏装置で演
奏中に記録媒体のラベルを設定しておけば、その後、当
該記録媒体を他の演奏装置で演奏させたとき、該記録媒
体から読み出した記録媒体特定データに基づき先にラベ
ル設定した演奏装置がラベルメモリから対応するラベル
データを検索し、該ラベルデータを用いて集中コントロ
ーラがラベル表示する。これにより、ユーザは新規の記
録媒体に対し1回ラベル設定しておくだけで、後は、ど
の演奏装置で演奏させてもラベルを確認することがで
き、ラベル入力の手間が軽減され、しかも、同一記録媒
体に対し異なるラベルを設定してしまうというミスも防
げる。
【0017】
【実施例】図1は本発明の一実施例に係わる車載用オー
ディオ装置の全体構成図である。なお、図9と同一の構
成部分には同一の符号が付してある。8は集中コントロ
ーラとしての機能を有するチューナ/カセットユニット
であり、この内、7はシステムマイコンで、操作部3で
のソース切り換え操作またはCDプレーヤユニットへの
コンパクトディスク装填操作に従い、チューナ、テー
プ、CDプレーヤ、CDチェンジャの各ソース切り換え
制御を行い、切り換え後のソースの動作状態を表示部4
に表示させたり、ラベル設定操作に従いラベル文字デー
タを含むラベル設定指令を共通バス30を介してCDプ
レーヤユニットまたはCDチェンジャプレーヤユニット
に送出してラベル設定させたり、逆に、CDプレーヤユ
ニットまたはCDチェンジャプレーヤユニットから共通
バス30を介して現在演奏中のコンパクトディスクに係
るラベル文字データを入力するとラベル表示を行ったり
する。
【0018】17AはCDプレーヤユニットであり、こ
の内、16Aはシステムマイコンで、ユーザによってコ
ンパクトディスクが装填されると、CD再生部11にロ
ーディングさせ、ディスク装填信号をチューナ/カセッ
トユニット8に送出後、TOC情報を読み取り内蔵メモ
リに記憶する。また、CD再生部11にコンパクトディ
スクがセット済の状態で、チューナ/カセットユニット
8からPLAY指令を入力したときもシステムマイコン
16AはTOC情報を読み取り内蔵メモリに記憶する。
そして、最終曲番データと最終絶対演奏時間データ(最
終A−time)から成るディスク特定データを検索キ
ーにしてラベルメモリ18に対する検索を行う。同一の
ディスク特定データが存在するときは、対応するラベル
文字データを読み出して共通バス30を介してチューナ
/カセットユニット8へ送出し、同一のディスク特定デ
ータが存在しないときはディスク特定データを含む検索
依頼指令をCDチェンジャプレーヤユニットへ送出す
る。このあと、1曲目の先頭をサーチし演奏を開始させ
る。最終曲の演奏が終われば、再び、1曲目に戻って演
奏させる。
【0019】また、演奏停止状態において、CDチェン
ジャプレーヤユニットの側からディスク特定データを含
む検索依頼指令を入力すると、システムマイコン16A
はラベルメモリ18に対し入力したディスク特定データ
を検索キーにして同一のデータが存在するか検索を行
う。存在するときは、対応するラベル文字データを共通
バス30を介してチューナ/カセットユニット8に送出
する。
【0020】26AはCDチェンジャプレーヤユニット
であり、この内、25Aはシステムマイコンで、チュー
ナ/カセットユニット8からPLAY指令を入力したと
き、コンパクトディスクがCD再生部22にセット済で
あれば、TOC情報を読み取り内蔵メモリに記憶する。
また、CD再生部22にコンパクトディスクがセットさ
れていなければ、マガジン21から前回演奏したコンパ
クトディスクの次のコンパクトディスクを取り出させ、
CD再生部22にセットしたあと、TOC情報を読み取
る。そして、最終曲番データと最終絶対演奏時間データ
から成るディスク特定データを検索キーにしてラベルメ
モリ27に対する検索を行う。同一のディスク特定デー
タが存在するときは、対応するラベル文字データを読み
出して共通バス30を介してチューナ/カセットユニッ
ト8へ送出し、同一のディスク特定データが存在しない
ときはディスク特定データを含む検索依頼指令をCDプ
レーヤユニット17Aへ送出する。このあと、1曲目の
先頭をサーチし演奏を開始させる。最終曲まで演奏した
ならば、演奏を停止させるとともに演奏終了信号をチュ
ーナ/カセットユニット8へ送出し、次のコンパクトデ
ィスクと交換させたあとTOC情報を読み取る。そし
て、最終曲番データと最終絶対演奏時間データから成る
ディスク特定データを検索キーにしてラベルメモリ27
に対する検索を行う。同一のディスク特定データが存在
するときは、対応するラベル文字データを読み出して共
通バス30を介してチューナ/カセットユニット8へ送
出し、同一のディスク特定データが存在しないときはデ
ィスク特定データを含む検索依頼指令をCDプレーヤユ
ニット17Aへ送出する。このあと、1曲目の先頭をサ
ーチし演奏を開始させる。
【0021】また、演奏停止状態において、CDプレー
ヤユニット17Aの側からディスク特定データを含む検
索依頼指令を入力すると、システムマイコン25Aはラ
ベルメモリ27に対し入力したディスク特定データを検
索キーにして同一のデータが存在するか検索を行う。存
在するときは、対応するラベル文字データを共通バスを
介してチューナ/カセットユニット8に送出する。車載
用オーディオ装置のその他の構成部分は図7と全く同様
に構成されている。
【0022】図2〜図4はチューナ/カセットユニット
8のシステムマイコン7の動作を示す流れ図、図5はC
Dプレーヤユニット17Aのシステムマイコン16Aの
動作を示す流れ図、図6はCDチェンジャプレーヤユニ
ット26Aのシステムマイコン25Aの動作を示す流れ
図、図7はCDプレーヤユニット17Aのラベルメモリ
18に記憶されたデータの説明図、図8はCDチェンジ
ャプレーヤユニット26Aのラベルメモリ27に記憶さ
れたデータの説明図であり、以下、これらの図に従って
説明する。なお、CDプレーヤユニット17Aにはコン
パクトディスクが未装填であり、また、CDチェンジャ
プレーヤユニット26Aのマガジン21には互いに異な
るコンパクトディスクA〜Fが装填済であるが、CD再
生部22にはコンパクトディスクがセットされていない
ものとする。更に、ラベルメモリ18には図7(1)に
示す如く、コンパクトディスクI〜Kについて各ディス
ク特定データに対応付けた各ラベル文字データが記憶さ
れており、ラベルメモリ27には図8(1)に示す如
く、コンパクトディスクB〜Gについてディスク特定デ
ータに対応付けたラベル文字データが記憶されているも
のとする。
【0023】電源をオンすると、システムマイコン8は
自動的にチューナモードに設定し、チューナ1を稼働さ
せ、切り換えスイッチ6をチューナポジションに切り換
えて受信したオーディオ信号をアンプ(図示せず)へ出
力させ、また、受信周波数を表示部4に表示させる(図
2のステップ101)。ユーザがCDチェンジャプレー
ヤユニット17Aに装填した各コンパクトディスクの演
奏を聴取したいとき、操作部3でCDチェンジャを選択
する。システムマイコン7はCDチェンジャモードに切
り替わり、チューナ1の稼働を止め、切り換えスイッチ
6をCDチェンジャ側に切り換える(ステップ102、
103)。そして、通信インターフェース7、共通バス
30を介してPLAY指令をCDチェンジャプレーヤユ
ニット26Aに送出する(ステップ104)。該指令は
通信インターフェース24を介してシステムマイコン2
5Aに入力される。
【0024】PLAY指令を受けたシステムマイコン2
5AはCD再生部22に現在コンパクトディスクがセッ
ト済かチェックし(図6のステップ501、502)、
ここではNOとなるので、ディスク交換部23を制御
し、マガジン21から前回演奏したコンパクトディスク
の次のコンパクトディスクを取り出し、CD再生部22
にセットさせる(ステップ503)。ここでは、1番目
のコンパクトディスクAがセットされたものとする。続
いて、CD再生部22によりTOC情報を読み取らせ、
内蔵メモリに記憶する(ステップ504)。このあと、
TOC情報中の最終曲番データと最終絶対演奏時間デー
タ(最終A−time)を組にしたディスク特定データ
を検索キーにしてラベルメモリ27に対する検索を行
い、同一のディスク特定データが記憶されているか探す
(ステップ505)。ここでは、存在しないので、コン
パクトディスクAの最終曲番データと最終絶対演奏時間
データを組にしたディスク特定データを含む検索依頼指
令を通信インターフェース24、共通バス30を介して
CDプレーヤユニット17Aに送出し(ステップ50
6)、1曲目の先頭をサーチして演奏を開始させる(ス
テップ507)。演奏中、定期的にコンパクトディスク
Aから読み出した曲番データと演奏経過時間データ(P
−time)をチューナ/カセットユニット8に送出す
る(ステップ508)。
【0025】通信インターフェース15を介して検索依
頼指令を受けたCDプレーヤユニット17Aのシステム
マイコン16Aは、当該指令に含まれているディスク特
定データを検索キーにしてラベルメモリ18に対する検
索を行い、同一のディスク特定データが記憶されている
か探す(図5のステップ415、416)。ここでは、
存在しないのでラベル文字データの送出はしない(ステ
ップ417)。
【0026】一方、チューナ/カセットユニット8のシ
ステムマイコン7は、PLAY指令送出後、一定期間内
にラベル文字データが入力されたかチェックし(図2の
ステップ105)、ここではNOとなるので、ラベル表
示はしない。そして、以降、定期的に入力される曲番デ
ータと演奏経過時間データに基づき現在演奏中の曲番と
演奏経過時間を表示する(図3のステップ201〜20
3)。ここで、ユーザがコンパクトディスクAにつきラ
ベル設定したい場合、操作部3の操作でラベル入力モー
ドに設定したあと(図4のステップ301〜304)、
最大8文字以内でアルファベットによるラベル文字の入
力を行う。すると、システムマイコン7は表示部4に入
力ラベル文字を表示し、ラベル文字データを含むラベル
設定指令をCDチェンジャプレーヤユニット26Aに送
出する(ステップ305〜307)。そして、ラベル入
力モードを解除する(ステップ308)。ラベル設定指
令を入力したシステムマイコン25Aは、該指令に含ま
れるラベル文字データを、コンパクトディスクAのTO
C情報中の最終曲番データと最終絶対演奏時間データを
組にしたディスク特定データに対応つけながらラベルメ
モリ27に追加記憶させる(図6のステップ509、5
10、図8(2)参照)。
【0027】その後、コンパクトディスクAの最終曲の
演奏が終わると、システムマイコン25AはCD再生部
22による演奏を停止させ、演奏終了信号をチューナ/
カセットユニット8に送出したのち(ステップ511、
512)、ディスク交換部23を制御してコンパクトデ
ィスクAをマガジン21に戻し(ステップ513)、次
のコンパクトディスクBを取り出してCD再生部22に
セットさせる(ステップ503)。そして、TOC情報
を読み取らせ、内蔵メモリに記憶する(ステップ50
4)。このあと、TOC情報中の最終曲番データと最終
絶対演奏時間データを組にしたディスク特定データを検
索キーにしてラベルメモリ27に対する検索を行い、同
一のディスク特定データが記憶されているか探す(ステ
ップ505)。ここでは、存在するので、ディスク特定
データに対応するラベル文字データをチューナ/カセッ
トユニット8に送出する(ステップ514)。そして、
1曲目の先頭をサーチして演奏を開始させる(ステップ
507)。演奏中、定期的にコンパクトディスクBから
読み出した曲番データと演奏経過時間データ(P−ti
me)をチューナ/カセットユニット8に送出する(ス
テップ508)。
【0028】一方、システムマイコン7は演奏終了信号
を入力すると、一旦、曲番、演奏経過時間、ラベル表示
を消す(図3のステップ204、205)。次に、一定
時間内にラベル文字データが入力されると、ラベル表示
を行う(図2のステップ105、106)。これによ
り、ユーザはこれから演奏されるコンパクトディスクが
Bであることが判る。このあと、定期的に曲番データと
演奏経過時間データが入力される毎に、曲番と演奏経過
時間を表示させる(図3のステップ202、203)。
コンパクトディスクBの演奏が終わると、自動的にCに
交換されて演奏が始まり、この際、ラベルメモリ27に
Cに対応するラベル文字データが記憶されているので、
表示部4にラベル表示される。同様にして、コンパクト
ディスクD〜Fの演奏がラベル表示付で逐次なされ、F
が終わるとAに戻って演奏される。このとき、ラベルメ
モリ27にはAに係るラベル文字データも記憶されてい
るので、ラベル表示がなされる。
【0029】このあと、ユーザが手持ちのコンパクトデ
ィスクHを聴取するためCDプレーヤユニット17Aに
装填すると、ディスク装填検出部12から入力したディ
スク装填検出信号に付勢されてシステムマイコン16A
はローディング部13を制御しコンパクトディスクHを
CD再生部11にセットさせる(図5のステップ40
1、402)。そして、ディスク装填信号を通信インタ
ーフェース15、共通バス30を介してチューナ/カセ
ットユニット7に送出する(ステップ403)。続い
て、CD再生部11によりTOC情報を読み取らせて内
蔵メモリに記憶したあと(ステップ404)、読み取っ
たTOC情報中の最終曲番データと最終絶対演奏時間デ
ータを組したディスク特定データを検索キーにしてラベ
ルメモリ18の中に同一のディスク特定データが記憶さ
れているか検索する(ステップ405)。ここでは、記
憶されていないので、CDチェンジャプレーヤユニット
26Aにディスク特定データを含む検索依頼指令を送出
する(ステップ406)。そして、1曲目の先頭をサー
チしたのち演奏を開始させ(ステップ407)、以降、
定期的にコンパクトディスクHから読み出した曲番デー
タと演奏経過時間データをチューナ/カセットユニット
8に送出する(ステップ408)。
【0030】一方、通信インターフェース6を介してデ
ィスク装填信号を入力したチューナ/カセットユニット
8のシステムマイコン7は不揮発化した読み書き自在の
メモリ(図示せず)にディスク装填済フラグDFを立て
(図3のステップ206、207)、CDプレーヤモー
ドの設定を行い、切り換えスイッチ5をCDプレーヤポ
ジョンとする。そして、それまでCDチェンジャプレー
ヤユニット26Aでコンパクトディスクを演奏中なの
で、STOP指令を送出する(ステップ208)。通信
インターフェース24を介してSTOP指令を入力した
CDチェンジャプレーヤユニット26Aのシステムマイ
コン25AはCD再生部22での演奏を停止させる(図
6のステップ515、516)。続いて、検索依頼指令
を入力するとシステムマイコン25Aは一緒に入力した
ディスク特定データを検索キーにしてラベルメモリ27
に対し同一のディスク特定データが記憶されているか検
索する(ステップ517、518)。ここでは、記憶さ
れていないので、ラベル文字データの送出はしない(ス
テップ519でNO)。
【0031】チューナ/カセットユニット8のシステム
マイコン7は、STOP指令送出後、一定時間内にラベ
ル文字データが入力されたかチェックし(図3のステッ
プ209)、ここではNOとなるので、ラベル表示はせ
ず、CDプレーヤユニット17Aから定期的に入力され
る曲番データと演奏経過時間データに基づき曲番と演奏
経過時間だけ表示する(ステップ210〜213)。若
し、ユーザがコンパクトディスクHについてラベル設定
したい場合、操作部3の操作でラベル入力モードに設定
したあと(図4のステップ301、302、309)、
最大8文字以内でアルファベットによるラベル文字の入
力を行う。すると、システムマイコン7は表示部3に入
力ラベル文字を表示し(ステップ310、311)、ラ
ベル文字データを含むラベル設定指令をCDプレーヤユ
ニット00Aに送出する(ステップ312)。そして、
ラベル入力モードを解除する(ステップ308)。ラベ
ル設定指令を入力したシステムマイコン16Aは、該指
令に含まれるラベル文字データを、コンパクトディスク
HのTOC情報中の最終曲番データと最終絶対演奏時間
データを組にしたディスク特定データに対応つけながら
ラベルメモリ18に追加記憶させる(図5のステップ4
09、410、図7(2)参照)。その後、コンパクト
ディスクHの最終曲の演奏が終わると、システムマイコ
ン16Aは1曲目の先頭をサーチさせて演奏を再開させ
る(ステップ411、407)。
【0032】コンパクトディスクGに替えて演奏を聴取
したい場合は、操作部14でイジェクト操作を行う。す
ると、システムマイコン16AはCD再生部11での演
奏を停止させ、ローディング部13によりコンパクトデ
ィスクHのアンローディングを行わせる(ステップ41
2、413)。そして、ディスク取り出し信号をチュー
ナ/カセットユニット8に送出する(ステップ41
4)。該ディスク取り出し信号を入力したシステムマイ
コン7はディスク装填済フラグDFを落とし、表示部4
でのラベル表示、曲番,演奏経過時間表示を消す(図3
のステップ211、214、215)。このあと、ユー
ザがCDプレーヤユニット17Aにコンパクトディスク
Gを装填すると、システムマイコン16AはCD再生部
11にセットさせ(図5のステップ401、402)、
ディスク装填信号をチューナ/カセットユニット8に送
出する(ステップ403)。そして、TOC情報を読み
取り(ステップ404)、TOC情報中の最終曲番デー
タと最終絶対演奏時間データを組したディスク特定デー
タを検索キーにしてラベルメモリ18の中に同一のディ
スク特定データが記憶されているか検索する(ステップ
405)。ここでは、記憶されていないので、CDチェ
ンジャプレーヤユニット26Aにディスク特定データを
含む検索依頼指令を送出する(ステップ406)。そし
て、1曲目の先頭をサーチしたのち演奏を開始させ(ス
テップ407)、以降、定期的にコンパクトディスクH
から読み出した曲番データと演奏経過時間データをチュ
ーナ/カセットユニット8に送出する(ステップ40
8)。
【0033】通信インターフェース6を介してディスク
装填信号を入力したチューナ/カセットユニット8のシ
ステムマイコン7はディスク装填済フラグを立てる(図
3のステップ206、207)。一方、通信インターフ
ェース24を介して検索依頼指令を入力したシステムマ
イコン25Aは一緒に入力したディスク特定データを検
索キーにしてラベルメモリ27に対し同一のディスク特
定データが記憶されているか検索する(図6のステップ
517、518)。今度は、記憶されているいので、対
応するラベル文字データを、チューナ/カセットユニッ
ト8に送出する(ステップ519、520)。
【0034】チューナ/カセットユニット8のシステム
マイコン7は、ディスク装填信号を入力後、一定時間経
過する前にラベル文字データが入力されたかチェックし
(図3のステップ209)、今度はYESとなるので、
表示部4にラベル表示を行う(ステップ216)。よっ
て、ユーザはCDプレーヤユニット17Aのラベルメモ
リ18にラベル文字データが記憶されていないコンパク
トディスクについてもラベル表示を見ることができ、演
奏中のコンパクトディスクがGであることが判る。以
降、システムマイコン7は、CDプレーヤユニット17
Aから定期的に入力される曲番データと演奏経過時間デ
ータに基づき曲番と演奏経過時間を表示する(ステップ
210〜213)。
【0035】この実施例によれば、或る新規なコンパク
トディスクにつきCDプレーヤユニット17AまたはC
Dチェンジャプレーヤユニット26Aのいずれかで演奏
させたときに1度ラベル設定しておけば、以降、同一の
ユニットで演奏させたときは勿論のこと、他方のユニッ
トで演奏させたときも自動的にラベル表示させることが
でき、ユーザが同じコンパクトディスクにつき何度もラ
ベル設定する必要がなく、この結果、同一のコンパクト
ディスクにつきCDプレーヤユニット17AとCDチェ
ンジャプレーヤユニット26Aとで間違えて異なるラベ
ルを設定してしまって、どちらで演奏させたかによって
異なるラベル表示がなされてしまうのを防止することが
できる。
【0036】なお、上記した実施例ではCDプレーヤユ
ニットとCDチェンジャプレーヤユニットが1つづつ組
み合わされたシステムにつき説明したが、複数づつ組み
合わされたシステムについても、同様に適用することが
でき、また、CDプレーヤユニットだけ複数組み合わさ
れたり、CDチェンジャプレーヤユニットだけ複数組み
合わされたシステムにも適用することができる。また、
ディスク特定データを含む検索依頼指令はCDプレーヤ
ユニットとCDチェンジャプレーヤユニットの間で直接
遣り取りするようにしたが、チューナ/カセットユニッ
トを経由して遣り取りするようにしてもよく、同様に、
検索依頼に基づき検索したラベル文字データをチューナ
/カセットユニットに直接送出するようにしたが、依頼
元のユニットを経由して送出するようにしてもよい。更
に、CDプレーヤユニットとCDチェンジャプレーヤユ
ニットで再生した音楽信号はアナログの形式で共通バス
とは別の専用ラインによりチューナ/ヘッドユニットに
入力するようにしたが、ディジタル形式により共通バス
でチューナ/ヘッドユニットへ送出し、該チューナ/ヘ
ッドユニット内でD/A変換するようにしてもよい。更
に、記録媒体としてコンパクトディスクを例に挙げた
が、MD、DCC等、他の記録媒体であってもよい。
【0037】
【発明の効果】以上本発明によれば、予め或る1つの演
奏装置で演奏中に記録媒体のラベルを設定しておけば、
その後、当該記録媒体を他の演奏装置で演奏させたと
き、該記録媒体から読み出した記録媒体特定データに基
づき先にラベル設定した演奏装置がラベルメモリから対
応するラベルデータを検索し、該ラベルデータを用いて
集中コントローラがラベル表示するように構成したか
ら、ユーザは新規の記録媒体に対し1回ラベル設定して
おくだけで、後は、どの演奏装置で演奏させてもラベル
を確認することができ、ラベル入力の手間が軽減され、
しかも、同一記録媒体に対し異なるラベルを設定してし
まうというミスも防げる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る車載用オーディオ装置
の全体構成図である。
【図2】図1中のチューナ/カセットユニットのシステ
ムマイコンの動作を示す第1の流れ図である。
【図3】図1中のチューナ/カセットユニットのシステ
ムマイコンの動作を示す第2の流れ図である。
【図4】図1中のチューナ/カセットユニットのシステ
ムマイコンの動作を示す第3の流れ図である。
【図5】図1中のCDプレーヤユニットのシステムマイ
コンの動作を示す流れ図である。
【図6】図1中のCDチェンジャプレーヤユニットのシ
ステムマイコンの動作を示す流れ図である。
【図7】図1中のCDプレーヤユニットのラベルメモリ
に記憶されたデータの説明図である。
【図8】図1中のCDチェンジャプレーヤユニットのラ
ベルメモリに記憶されたデータの説明図である。
【図9】従来の車載用オーディオ装置の全体構成図であ
る。
【符号の説明】
3 操作部 4 表示部 7、16A、25A システムマイコン 8 チューナ/カセットユニット 17A CDプレーヤヤニット 18、27 ラベルメモリ 26A CDチェンジャプレーヤユニット 30 共通バス

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 音楽信号の記録された記録媒体を1また
    は複数個装填可能で、該装填された1または複数個の中
    から選択した1つの記録媒体の演奏を行う演奏装置を複
    数備えるとともに、 各演奏装置と個別または共通の通信ラインで接続され
    て、各演奏装置に対する各種操作及び演奏状態等の表示
    を集中して行う集中コントローラとを備え、 集中コントローラは演奏中の記録媒体に対するラベル入
    力及びラベル表示が可能で、 各演奏装置は、記録媒体の演奏中に通信ラインからラベ
    ルデータを入力すると、演奏中の記録媒体の所定部分か
    ら読み出したデータを記録媒体特定データとして、該記
    録媒体特定データに対応付けてラベルデータを不揮発化
    した自身のメモリに記憶し、 そして、各演奏装置は、記録媒体の演奏を開始する際、
    記録媒体の所定部分から読み出した記録媒体特定データ
    を検索キーにして自身のメモリから対応するラベルデー
    タを検索し、対応するラベルデータが存在するときは通
    信ラインにより集中コントローラに送ってラベル表示さ
    せ、記録媒体特定データに対応するラベルデータが存在
    しないときは、通信ラインにより直接または集中コント
    ローラを経て間接に他の演奏装置に記録媒体特定データ
    を送って検索を依頼し、該依頼を受けた他の演奏装置は
    入力した記録媒体特定データを検索キーにして自身のメ
    モリから対応するラベルデータを検索し、対応するラベ
    ルデータが存在するときは通信ラインにより直接または
    依頼元の演奏装置を介して間接に集中コントローラに送
    ってラベル表示させるようにしたこと、 を特徴とする車載用オーディオ装置。
JP23955893A 1993-09-27 1993-09-27 車載用オーディオ装置 Pending JPH0793957A (ja)

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Effective date: 20020611