JPH09282776A - ディスク再生装置及びその再生停止方法並びにその再生再開方法 - Google Patents

ディスク再生装置及びその再生停止方法並びにその再生再開方法

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JPH09282776A
JPH09282776A JP9266796A JP9266796A JPH09282776A JP H09282776 A JPH09282776 A JP H09282776A JP 9266796 A JP9266796 A JP 9266796A JP 9266796 A JP9266796 A JP 9266796A JP H09282776 A JPH09282776 A JP H09282776A
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JP9266796A
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Inventor
Hiroaki Kato
博明 加藤
Shigeki Nabeshima
茂樹 鍋島
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 動作停止後に再生を再開した際に、ピックア
ップが管理情報を読み込んでいたので、再生を再開する
までに多くの時間を必要としていた。 【解決手段】 必要な管理情報を主電源断時にも記憶可
能なメモリに記憶しておくこととした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は例えばMD(ミニデ
ィスク)プレーヤ等のディスク装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図11は従来のディスク装置を示すブロ
ック図である。この図において、1は様々な情報が記録
されているディスク、2はディスク1に光を当てて記録
されている情報を信号として読み取る光ピックアップ、
3はこの光ピックアップ2が移動する螺旋軸であり、こ
の螺旋軸3はディスク1の径方向に設けられている。4
は螺旋軸3を回転駆動するモータである。5は光ピック
アップ2で読み取った信号からアドレス情報及びデータ
信号を生成するアンプ、6はアンプ5で生成されたデー
タ信号を復調する復調回路、この復調回路6で復調され
たデータ信号が再生系へ出力される。7はRFアンプ5
から出力されるアドレス情報を抽出するデータ抽出回路
である。ここで、一般にアドレス情報とはトラックナン
バ(曲番)、一つのトラックナンバ内のインデックスナ
ンバや再生時間等の情報のことである。
【0003】8はデータ抽出回路7で抽出されたアドレ
ス情報によってモータ駆動回路9を介してモータ4を駆
動し、光ピックアップ2のディスク1の半径方向におけ
る位置制御を行うコントローラである。このように構成
されたディスク装置はディスク1が回転している時に、
光ピックアップ2が螺旋軸3上を移動することにより、
ディスク1に記録された情報を順次読み取ることができ
る。
【0004】図12はディスク装置としてのCD(コン
パクトディスク)プレーヤを含む車載用のオーディオシ
ステムを示すブロック図である。この図において、21
はCDプレーヤ、21aはCDプレーヤ再生部、21b
はCDプレーヤの電源スイッチである。22はラジオ・
カセット一体機、22aはラジオチューナ、22bはカ
セットデッキ、22cはアンプ、22dと22eは出力
を切り換えるスイッチである。23はCDプレーヤ21
とカセットデッキ22bとラジオチューナ22aとのど
れを使用者が使用したいのかをボタンを押して選択する
コントロールパネル、24は電力を供給する電源、25
はスピーカである。
【0005】このような構成を持つ車載用オーディオシ
ステムは、使用者がコントロールパネル23のボタン
で、CDプレーヤ21、カセットデッキ22bもしくは
ラジオチューナ22aを選択し、スイッチ22d及び2
2eが切り換わることにより選択された出力がアンプ2
2cを介してスピーカ25から車内に再現される。ここ
で、車載用のオーディオシステム等においては、消費電
力を低減すべく、CDプレーヤ21が選択されていない
ときはスイッチ21bを開放することにより、CDプレ
ーヤの電源を切っていた。この場合、例えば、使用者が
コントロールパネル23でCDプレーヤ21を選択して
いて、CDプレーヤ21が再生している時に、ラジオチ
ューナ22bを選択し、その後、再度CDプレーヤ21
を選択した時などには、一度CDプレーヤ21への給電
が停止しているので、CDプレーヤ21は前に中断した
部分からではなく、CDの最初の部分から再生すること
となっていた。
【0006】しかし、使用者はCDがカセットデッキに
よる再生のように中断した状態から再度再生することを
望むことが多い。このため、CDプレーヤ21内にメモ
リを設け、再生を中断した状態でのCD上のピックアッ
プの位置をアドレス情報を用いてメモリに記憶してお
き、再度再生するときには、全体のアドレス情報を読み
込んだ後に、メモリに記憶されているアドレス情報から
中断した位置までピックアップを移動させ、再生を始め
る方法を行っている。
【0007】その他の従来の技術としては、特開昭61
−250870号公報、特開昭62−214576号公
報、特開平5−325515号公報、特開平6−843
32号公報及び特開平7−296484号公報等が挙げ
られる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
ディスク装置では、動作停止後に再生を再開した際に、
ピックアップが最内周位置まで移動し、TOC領域に記
録されている主データの管理情報及び文字情報等の付加
情報を読み込んだ後にメモリに記憶していた位置まで移
動していたので、再生を再開するまでに多くの時間を必
要としていた。
【0009】また、管理情報や付加情報を効率よく記憶
しておくことができなかったので、メモリの容量を大き
くする必要があったため、装置が高額化していた。
【0010】本発明は、上記のような課題を解決するた
めになされたもので、迅速に再生を再開することができ
るディスク装置を得ることを目的とする。
【0011】また、メモリに効率よく管理情報や付加情
報を記憶させることができるディスク装置を得ることを
目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明にかかるディス
ク再生装置は、主データの記憶されたデータ領域及び前
記主データに関する管理情報が記憶されたTOC領域を
有するディスクから主データ及び管理情報を読み出すデ
ータ読み出し手段と、このデータ読み出し手段からの出
力を記憶する第1のメモリと、再生停止中に記憶内容を
保持可能な第2のメモリと、再生停止時には、再生停止
位置を示す情報及びこの再生停止位置から所定範囲の主
データを読み出すための管理情報を第2のメモリに記憶
させ、再生再開時には第2のメモリに記憶された情報に
基づいてデータ読み出し手段に再生停止位置から主デー
タを読み出させる再生制御手段とを備えたものである。
【0013】また、第1のメモリに主データが所定量以
憶された際には、データ読み出し手段は主データの読み
出しを停止し、管理情報を読み出すものである。
【0014】また、第1のメモリに主データが所定量以
上記憶された際に、ディスク内の全ての主データの読み
出しに必要な管理情報が第1もしくは第2のメモリに記
憶されていない場合には、データ読み出し手段は主デー
タの読み出しを停止し、管理情報を読み出すものであ
り、且つ第1のメモリに主データが所定量以上記憶され
た際に、全ての主データの読み出しに必要な管理情報が
第1もしくは第2のメモリに記憶されている場合には、
データ読み出し手段は管理情報を読み出さないものであ
る。
【0015】また、TOC領域に付加情報の記憶された
ディスクから第1のメモリに主データが所定量以憶され
た際には、データ読み出し手段は主データの読み出しを
停止し、付加情報を読み出すものである。
【0016】また、再生停止中にディスクが排出もしく
は入れ替えられた際には第2のメモリに記憶された管理
情報を用いないものである。
【0017】また、選曲動作の要求があった際には、デ
ータ読み出し手段は主データの読み出しを停止し、管理
情報を読み出すものである。
【0018】また、選曲動作の要求があった際に、第1
もしくは第2のメモリに、要求された選曲動作に必要な
管理情報が記憶されていなければ、データ読み出し手段
は主データの読み出しを停止して管理情報を読み出すも
のであり、また、選曲動作の要求があった際に、第1も
しくは第2のメモリに、要求された選曲動作に必要な管
理情報が記憶されていれば、選曲動作の後にデータ読み
出し手段は管理情報を読み出さないものである。
【0019】この発明にかかるディスク再生装置の再生
停止方法は、再生停止の要求があった際には、第1のメ
モリから主電源からの電力供給停止時に記憶内容を保持
可能な第2のメモリに、再生停止位置を示す情報及びこ
の再生停止位置から所定範囲の主データを読み出すため
の管理情報を移し替えて記憶させた後に、主電源からの
電力供給を停止するものである。
【0020】この発明にかかるディスク再生装置の再生
再開方法は、再生再開の要求があった際には、再生停止
位置を示す情報及びこの再生停止位置から所定範囲の主
データを読み出すための管理情報が記憶されている第2
のメモリから情報を読み出して、光ピックアップを制御
して主データを読み出して再生し、第1のメモリに所定
量以上の主データが記憶された際には主データの読み込
みを停止して管理情報の読み込みを行うものである。
【0021】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.図1はこの実施の形態1におけるディス
ク再生装置としてのMD(ミニディスク)プレーヤを示
すブロック図、図2はディスクの記憶領域を説明するた
めの説明図、図3は実施の形態1の動作を示すフローチ
ャートである。この図において、101はMDディス
ク、102はレーザ光の焦点を合わせる対物レンズ、1
03はディスク101上に記憶されている情報をレーザ
光によって信号として読み出す光ピックアップ、104
は光ピックアップ103で読み出された信号から、レー
ザ光の正確なトレースに必要なサーボ信号とデータ再生
のためのRF信号を出力するRFアンプである。105
はRFアンプ104で得られたサーボ信号やシステムコ
ントローラ114(後述)から出力されるサーボ信号に
基づいて、対物レンズ102、送りモータ106(後
述)やスピンドルモータ107(後述)を制御するサー
ボ制御回路である。
【0022】106は光ピックアップ103をディスク
101の径方向に移動させる駆動手段としての送りモー
タ、107はディスク101を回転させるスピンドルモ
ータである。108はMDでも特に録音・再生用の光磁
気ディスク(MO(マグネット・オプティカル)ディス
ク)に予め刻まれているプリグループという溝から得ら
れるADIP(アドレス・イン・プリグループ)信号
(ATIP信号ともいわれる)を復調して、時間情報等
の回転サーボ用の信号を取り出すADIPアドレスデコ
ーダ、109はRFアンプ104から入力されるRF信
号を復調するRF信号デコーダ、110はRF信号デコ
ーダ109から入力される信号をDRAM111(後
述)に蓄え、また、このDRAM111から読み取りな
がら音声圧縮デコーダ112(後述)に出力する耐振用
メモリコントローラ、111は耐振用メモリコントロー
ラ110からの信号や再生中のディスクのデータ管理情
報、付随(付加)情報等が記憶される第1のメモリとし
てのDRAM(ダイナミック・ランダム・アクセス・メ
モリ)である。
【0023】ここで、付随情報とはディスクタイトルや
トラックタイトルのキャラクタ情報等である。112は
耐振用メモリコントローラ110から出力される約5分
の1に圧縮された信号を伸長し、D/Aコンバータ11
3に出力する音声圧縮デコーダである。114は入力キ
ー115からの信号等から処理を決定し、サーボ制御回
路105や耐振用メモリコントローラ110等を制御
し、また、表示部116に情報を表示する再生制御手段
としてのシステムコントローラである。
【0024】117はこのシステムコントローラ114
に内蔵されていて、装置が再生動作を停止し、主電源が
切れている時に、停止前再生位置情報(装着されていた
ディスクが再生動作を停止した時に再生していた位置に
関する情報、例えば、ディスクが再生動作停止時に再生
していたフレームナンバー等)と、この停止前再生位置
から所定範囲の主データを読み出すのに必要な管理情報
を記憶するメモリである。
【0025】また、メモリ117は主電源とは別の内部
バッテリ等のバックアップ電源から電力を供給すること
により、DRAM111のように装置の主電源が切れた
ときに記憶内容が消去されることがないようにされてい
る。そして、ディスクタイプ情報や中断前再生位置情報
は装置の主電源が接続されているときはDRAM111
に記憶しておいて、再生の中断中に必要な情報は主電源
を切る際に、DRAM111からメモリ117に転送し
てもよい。
【0026】ここで、ディスク上の様々な記憶領域につ
いて説明するための説明図である図2を用いて、一般的
に使われている情報を記録するディスクの種類について
説明する。ディスクには、CD(コンパクトディスク)
やMD(ミニディスク)がある。このうちCDは再生専
用であるが、MDは再生専用及び記録再生用の二種類が
ある。図2aはMDの記録再生兼用ディスク(MOディ
スク)のデータ領域を示す説明図、図2bはCD及びM
Dの再生専用ディスクのデータ領域を示す説明図であ
る。
【0027】まず、図2bを用いて再生専用ディスクに
ついて説明する。再生専用ディスクは径方向にTOC領
域とデータ領域に分かれている。TOC領域はディスク
の種類を示す情報、このディスクに記録されている内容
の目次、いわゆるTOC(テーブル・オブ・コンテン
ツ)情報及びMDにおいてはテキスト情報(例 トラッ
クタイトル)もしくはキャラクタ情報等の付加情報が記
録されている。また、テキスト情報やキャラクタ情報は
表示部116に表示されるものである。このTOC情報
は例えば音楽ディスクであれば、そのディスクに収録さ
れている曲数(トラック数)とそれぞれの曲の順番、演
奏開始時間、フレームナンバー、そして、全演奏時間等
である。このうち、フレームナンバーとはデータ領域に
記録されるデータの所定の一群を一つのフレームとし、
データを記録する際に各フレーム毎に記録されるアドレ
ス情報のことである。すなわち、データ領域はデータが
記録されているとともに、各々のフレームにはフレーム
ナンバーによりアドレスが付けられていることとなる。
【0028】次に、図2aを用いて記録再生兼用ディス
クについて説明する。記録再生兼用ディスクは径方向に
TOC領域とU(ユーザ)−TOC領域とデータ領域と
に分かれている。TOC領域はディスクの種類を示す情
報、U−TOC領域の開始アドレス等が記録されてい
る。U−TOC領域は書き込み可能な領域であり、ディ
スクに記録してあるそれぞれのデータについての順番や
開始アドレス及びMDであればテキスト情報(例 トラ
ックタイトル)等の付加情報が記録される。尚、以後は
説明の都合上、TOC領域とU−TOC領域の総称とし
てTOC領域なる表現を用いることとする。
【0029】図3は実施の形態1の動作を示すフローチ
ャートである。このフローチャートにより動作について
説明する。ステップ1000で、MDプレーヤは動作を
開始する。ステップ1001でMDプレーヤの動作を中
断させ、主電源を切ることに対する要求が入力キー11
5からシステムコントローラ114に入力されるとステ
ップ1002へ進む。ステップ1002でディスク10
1から光ピックアップ103が信号を読み取ることを停
止させる。ステップ1003でシステムコントローラ1
14はDRAM111からメモリ117に、再生動作停
止時のピックアップの停止位置に関する情報及び再生停
止位置から所定量以上の主データを読み出すのに必要な
管理情報を移し替えて、記憶させる。
【0030】ここで、再生停止位置から所定量以上の主
データを読み出すのに必要な管理情報とは、再生停止位
置から所定範囲のフレームナンバー等であり、ディスク
全体に対する再生停止位置が示されるものであればよ
い。また、MDの場合には、光ピックアップによる読み
込み速度が再生速度より早いために、例えば、10秒間
再生させるための情報を読み込むのに、3秒程度しかか
からないために、実際に再生されている再生音に対応し
たディスク上の位置と光ピックアップにより読みとりを
行っている位置とが違う場合があり、この場合には、実
際に再生されている再生音に対応したディスク上の位置
が再生停止位置となるものである。
【0031】ステップ1004でMDプレーヤの動作を
中断し、図示しない電源供給停止部としての電源スイッ
チを開放することにより主電源を切る。このとき、光ピ
ックアップ103は、中断時のそのままの位置に停止さ
れている。その後、ステップ1005で、システムコン
トローラ114が入力キー115からの動作再開要求を
検知した場合、ステップ1006で図示しないディスク
検知手段により動作停止前に装着されていたディスクが
イジェクトされていないと判断できた場合には、ステッ
プ1007でメモリ117に記憶されている情報に基づ
いて停止前再生位置より主データの読み出しを実施す
る。このとき、同時にメモリ117に記憶されていた情
報をDRAM111に移動させる。また、ステップ10
06で動作停止前に装着されていたディスクがイジェク
トされた、すなわち、全く新しいディスクが装着されて
いると判断した場合には、ステップ1008にてディス
ク最内周部に配置されているTOC領域から管理情報及
び付加情報等を読み出した後に、主データの読み出しを
実施する。
【0032】また、ここでは、ディスクがイジェクトさ
れたかどうかは、S1004の動作停止中に、ディスク
のイジェクトが行われた場合には、メモリを消去するこ
とによって、メモリに情報が記憶されているかどうかに
よって判断するものであるが、ディスクが一度イジェク
トされたかどうかを再生再開時に検出できるものであれ
ば、その他の方法でもよい。
【0033】この実施の形態1は以上のように構成され
ているので、動作停止中にディスクがイジェクトされて
いない場合は、動作再開後に最低限必要な情報を記憶し
ておくことにより、動作再開時に光ピックアップは管理
情報を読み出すことなく再生再開位置から主データを読
み出すことができるので、光ピックアップの移動量を必
要最低限にすることができ、光ピックアップによるデー
タの出力(例えば音楽用MDの場合は音楽の再生)が行
なわれるまでの時間を短縮できるものである。また、主
電源が切られている間に記憶される最低限必要な情報は
少なくてすむものであるので、メモリの容量も小さくて
すむものである。
【0034】また、ディスクの入れ替えがあった際に
は、記憶しておいた管理情報は使用することなく、あら
ためて入れ替えられたディスクの管理情報を読み出すも
のであるので、記憶されていた管理情報を用いて、入れ
替えられたディスクを再生しようとしてしまい、再生が
誤って行われたり、再生が不可能になったりという誤動
作を行うことがないものである。
【0035】実施の形態2.この実施の形態2は、上述
した実施の形態1とは再生再開後の動作が異なるもので
ある。図4は実施の形態2の動作を示すフローチャート
である。この図4を用いて実施の形態2について説明す
る。まず、動作開始後、一旦停止し、その後動作再開し
てディスク装着状況をチェックするまでの動作(ステッ
プ1000〜ステップ1006)は実施の形態1と同様
であるので、同一符号を付して説明を省略する。ステッ
プ1006で図示しないディスク検知手段により動作停
止前に装着されていたディスク101がイジェクトされ
ていないと判断できた場合には、ステップ1107でメ
モリ117に記憶されている情報に基づいて再生停止位
置より主データを読み出して再生を再開するとともに、
MDの場合には再生の速度より読み出しの速度の方が早
いので、随時DRAM111への格納を行いつつ再生音
の出力を行うこととなる。
【0036】ステップ1108でDRAM111内に所
定量以上の主データが格納された場合には、ステップ1
109に進み信号の読み出しを中断する。そして、ステ
ップ1110でディスク最内周に配置されるTOC領域
から、装着ディスクの全ての主データを読み出すのに必
要な管理情報を読み出し、予めDRAM111内に割当
てられた所定エリアへ格納する。このとき、管理情報を
TOC領域から読み出している間は、先にDRAM11
1内の別のエリアに格納された主データを用いて再生音
の出力を継続する。必要な管理情報の読み出し終了後、
ステップ1111に進み、先に中断した位置よりデータ
の読み出しを再開する。一方、ステップ1006で動作
停止前に装着されていたディスクがイジェクトされたと
判断した場合には、ステップ1008にてディスク最内
周部に配置されているTOC領域から管理情報及び付加
情報等を読み出す初期的な動作の後、主データの読み出
しを開始する。
【0037】この実施の形態2は以上のように構成され
ているので、再生音の出力(もしくは、再生情報の出
力)を中断することなく、動作再開時に記憶している管
理情報以外の管理情報を読み出すことができるので、再
生再開後長時間継続して再生することができるものであ
る。また、動作再開後に適宜、管理情報を読み出すこと
ができるので、再生停止時に記憶すべき情報量を減らす
ことができるものである。
【0038】実施の形態3.この実施の形態3は、実施
の形態1及び実施の形態2とは再生再開後の動作が異な
るものである。図5は実施の形態3の動作を示すフロー
チャートである。この図5を用いて実施の形態3につい
て説明する。動作開始後、一旦動作停止し、その後動作
再開時にディスクがイジェクトされていないことを条件
として、メモリ117に記憶されている情報に基づいて
再生停止位置より主データを読み出して、DRAM11
1へ格納するまでの動作(ステップ1000〜ステップ
1107)は、実施の形態1もしくは実施の形態2と同
様であるので、同一符号を付して説明を省略する。
【0039】ステップ1107にて、主データを読み出
してDRAM111への格納が開始された後に、ステッ
プ1208で選曲動作要求が入力キー115からシステ
ムコントローラ114に入力されると、DRAM111
に主データが所定量以上格納されたかどうかをチェック
するステップ1209を経由することなく、直ちにステ
ップ1210に進み、主データの読み出しを中断する。
そして、ステップ1211でディスク最内周に配置され
るTOC領域から、選曲動作時に必要とされる装着ディ
スクの全ての主データを読み出すのに必要な管理情報を
読取り、DRAM111内に割当てられた所定エリアへ
格納する。必要な管理情報の読み出し終了後、ステップ
1212に進み、入力キー115により指定された曲の
曲頭部よりデータの読み出しを再開する。ステップ12
08で選曲動作要求が入力されなかった場合はステップ
1209により主データが所定量以上格納されたかどう
か判断される。また、ステップ1006で動作停止前に
装着されていたディスクがイジェクトされたと判断した
場合は、実施の形態2と同様にステップ1008に進
み、初期動作から再開される。
【0040】この実施の形態3は以上の様に構成されて
いるので、動作再開後の再生が行なわれるまでの時間を
短縮できるばかりでなく、動作再開後に、選曲動作が要
求された際に、速やかにこの要求に対応して、選曲動作
を行うことができる。
【0041】実施の形態4.この実施の形態4は、実施
の形態3とは再生再開後の選曲動作要求があった後の動
作が異なるものである。図6は実施の形態4の動作を示
すフローチャートである。この図6を用いて実施の形態
4について説明する。まず、動作開始後、一旦停止し、
その後動作再開時にディスクがイジェクトされていない
ことを条件としてメモリ117内の記憶情報に基づいて
再生停止位置より主データを読み出してDRAM111
へ格納するまでの動作(ステップ1000〜ステップ1
107)は実施の形態2及び3と同様であるので、同一
符号を付して説明を省略する。
【0042】ステップ1107にて主データを読み出し
てDRAM111への格納を実施している間にステップ
1208で入力キー115からシステムコントローラ1
14に選曲指示が入力されると、ステップ1309にて
装着ディスクの全ての主データの再生に必要な管理情報
を既に記憶済であるか否かを判断し、記憶済であればT
OC領域へのアクセスを実施することなくステップ12
12へ進んで入力キー115により指定された曲の曲頭
部よりデータの読み出しを再開する。ステップ1309
にて必要な管理情報の記憶が未了と判断した場合の動作
は実施の形態3と同様であるので、同一符号を付して説
明を省略する。また、ステップ1208で選曲動作要求
が入力されなかった場合及びステップ1006で動作停
止前に装着されていたディスクがイジェクトされたと判
断した場合の動作は実施の形態2と同様であり、同一符
号を付して説明を省略する。
【0043】また、ステップ1309において、装着デ
ィスクの全ての主データの再生に必要な管理情報を既に
記憶済であるか否かを判断していたが、選曲動作に必要
な管理情報を記憶済みであるか否かを判断することとし
てもよい。
【0044】この実施の形態4は以上のように構成され
るので、選曲動作に必要とする管理情報が記憶済である
場合は、TOC領域をアクセスする(すなわち、光ピッ
クアップをTOK領域に移動させる)ことがなく、選曲
動作を行うので、選曲動作を迅速に行うことができる。
【0045】実施の形態5.この実施の形態5は、上述
した実施の形態2とは再生再開後の動作が異なるもので
ある。図7は実施の形態5の動作を示すフローチャート
である。この図7を用いて実施の形態5について説明す
る。動作開始後、一旦停止し、その後動作再開時にディ
スクがイジェクトされていないことを条件としてメモリ
117内記憶情報に基づいて再生停止位置より主データ
を読み出してDRAM111への格納を開始し、DRA
M111内に所定量以上のデータが格納された際、DR
AM111内のデータを用いて再生音の出力を継続した
状態で、ディスクからの信号読み出しを中断するまでの
動作(ステップ1000〜ステップ1109)は実施の
形態2もしくは実施の形態3と同様であるので、同一符
号を付して説明を省略する。
【0046】次に、ステップ1410にてTOC領域を
アクセスする際に管理情報のみでなく、付加情報も読み
出して予めDRAM111内に管理情報とは別に割当て
られた所定の付加情報用のエリアへ格納する。付加情報
及び管理情報の読み出し、格納後の動作、さらにはステ
ップ1006で動作停止前に装着されていたディスクが
イジェクトされたと判断した場合の動作は実施の形態2
および3と同様であり、同一符号を付して説明を省略す
る。
【0047】この実施の形態5は以上のように構成され
ているので、動作再開後、音楽の再生が行なわれるまで
の時間を短縮できるばかりでなく、再生情報の出力を停
止することなく、随時管理情報及び付加情報の読み出し
を行うので、長時間の再生が可能となると共に、再生再
開後のキャラクタ情報等の付加情報の出力要求があって
も、速やかに対応することができる。
【0048】実施の形態6.この実施の形態6は、上述
した実施の形態2とは再生再開後の動作が異なるもので
ある。図8は実施の形態6の動作を示すフローチャート
である。この図8を用いて実施の形態6について説明す
る。動作開始後、一旦動作停止し、その後動作再開時に
ディスクがイジェクトされていないことを条件として、
メモリ117に記憶されている情報に基づいて再生停止
位置より主データを読み出して、DRAM111へ格納
するまでの動作(ステップ1000〜ステップ110
7)は実施の形態2と同様であるので、同一符号を付し
て説明を省略する。
【0049】次に、ステップ1107にて主データを読
み出してDRAM111への格納を実施している間に、
ステップ1507でキャラクタ情報要求が入力キー11
5を介してシステムコントローラ114に入力される
と、ステップ1508でシステムコントローラ114は
予めDRAM111内に割当てられた所定エリアにてそ
のことを記憶した後、ステップ1108にてDRAM1
11内に格納されたデータが所定量を越えるのを待つ。
ステップ1108にてDRAM111内に格納されたデ
ータが所定量を越えた場合には、ステップ1109にて
信号の読み出しを中断してステップ1110に進み、デ
ィスク内の全データを読み出すのに必要とする管理情報
をTOC領域より読み出して、予めDRAM111に確
保した所定領域に格納する。
【0050】次にステップ1510で、DRAM111
内に先にキャラクタ情報が要求されたことが記憶されて
いる場合には、ステップ1511でTOC領域より付加
情報を読み出し、これも予めDRAM111内の管理情
報の記憶される領域とは別の所定領域に格納し、ステッ
プ1512で、システムコントローラ114は図示しな
い表示出力制御部より表示部116へキャラクタ情報を
出力する。その後、ステップ1111に進み、先に中断
した位置から信号の読み出しを再開する。ステップ15
07でキャラクタ情報要求が入力されなかった場合及び
ステップ1006で動作停止前に装着されていたディス
クがイジェクトされたと判断した場合の動作は実施の形
態2と同様であり、同一符号を付して説明を省略する。
【0051】この実施の形態6は以上のように構成され
るので、再生停止中に装着ディスクがイジェクトされて
いない場合に、動作再開後、音楽の再生が行なわれるま
での時間を短縮できるばかりでなく、動作再開後におけ
るキャラクタ情報等の付加情報の要求にも、再生動作を
中断することなく、管理情報の読み出しと同時に付加情
報を読み出すことができるので、迅速な付加情報の出力
ができるものであり、また、付加情報の出力に対する要
求がない場合には付加情報を読み出さないので、不必要
な付加情報を読み出すことがないものである。
【0052】実施の形態7.この実施の形態7は、上述
した実施の形態2とは再生再開後の動作が異なるもので
ある。図9は実施の形態7の動作を示すフローチャート
である。この図9を用いて実施の形態7について説明す
る。動作開始後、一旦停止し、その後動作再開時にディ
スクがイジェクトされていないことを条件としてメモリ
117内の記憶情報に基づいて再生停止位置より主デー
タを読み出してDRAM111への格納を開始し、DR
AM111内に所定量以上のデータが格納された際、D
RAM111内のデータを用いて再生音の出力を継続し
た状態で、ディスク101からの信号の読み出しを中断
して管理情報の読み出し及びDRAM111への格納を
行なった後、中断位置より信号読み出しを再開するまで
の動作(ステップ1000〜ステップ1111)は実施
の形態2と同様であるので同一符号を付して説明を省略
する。
【0053】ステップ1111にて、ディスクからのデ
ータ読み出し及び読み出したデータのDRAM111へ
の格納を再開した後に、ステップ1607でキャラクタ
情報要求が入力キー115を介してシステムコントロー
ラ114に入力されると、ステップ1608にてDRA
M111内のデータ量が所定量以上か否かをチェックす
る。ステップ1608にてDRAM111内のデータ量
が所定量以上の場合には、ステップ1609に進んでデ
ィスクからの信号の読み出しを中断し、ステップ161
0にてTOC領域より付加情報を読み出して、予めDR
AM111内に確保した管理情報が記憶される領域とは
別の所定領域に格納し、ステップ1611でシステムコ
ントローラ114はその内部の表示出力制御部より表示
部116へキャラクタ情報を出力する。その後、ステッ
プ1612に進み、先に中断した位置から信号読み出し
を再開する。
【0054】また、ステップ1608にてDRAM11
1の主データ量が所定量に達していないことが判明した
場合は、ステップ1612に進んでDRAM111内の
主データ量が所定量に達するのを待つ。ステップ160
7にて、キャラクタ情報に対する要求が入力されなかっ
た場合は、ステップ1613に進んで信号読み出し等の
再生動作を継続する。ステップ1006にて装着ディス
クがイジェクトされたと判断した場合の動作は実施の形
態2と同様であり、同一符号を付して説明を省略する。
【0055】この実施の形態7は以上のように構成され
ているので、動作停止中に装着ディスクがイジェクトさ
れていない場合に、動作再開後の音楽再生までの時間を
短縮できるばかりでなく、その後にキャラクタ情報等の
付加情報の出力要求にも、再生動作を中断することな
く、出力要求があった際には速やかに対処でき、また、
付加情報の出力要求をメモリ等に記憶しておく必要もな
いものである。
【0056】実施の形態8.この実施の形態8は、上述
した実施の形態7とはキャラクタ情報の出力前の動作が
異なるものである。図10は実施の形態8の動作を示す
フローチャートである。この図10を用いて実施の形態
8について説明する。動作開始後、一旦停止し、その後
動作再開時にディスクがイジェクトされていないことを
条件としてメモリ117内の記憶情報に基づいて再生停
止位置より主データを読み出してDRAM111への格
納を開始し、DRAM111内に所定量以上のデータが
格納された際、DRAM111内のデータを用いて再生
音の出力を継続した状態で、ディスクからの信号読み出
しを中断して管理情報の読み出し及びDRAM111へ
の格納を行なった後、中断位置より信号読み出しを再開
するまでの動作(ステップ1000〜ステップ111
1)は実施の形態7と同様であるので同一符号を付して
説明を省略する。
【0057】ステップ1111にて、ディスクからのデ
ータ読み出し及び読み出したデータのDRAM111へ
の格納を再開した後に、ステップ1607でキャラクタ
情報要求が入力キー115を介してシステムコントロー
ラ114に入力されると、ステップ1707で要求され
たキャラクタ情報が既に記憶済であるか否かを確認す
る。記憶済であれば、ステップ1611でシステムコン
トローラ114は図示しない表示出力制御部より表示部
116へキャラクタ情報を出力する。ここで、要求され
たキャラクタ情報が記憶未了とステップ1707で判定
された場合、及びステップ1006にて装着ディスクが
イジェクトされたと判断した場合の動作は実施の形態7
と同様であり、同一符号を付して説明を省略する。
【0058】この実施の形態8は以上のように構成され
るので、必要とする付加情報が記憶済である場合は、付
加情報の読み出しを行なうことなく、迅速に付加情報の
出力ができるものである。
【0059】また、各実施の形態では、装着ディスクか
ら全ての主データを読み出すのに必要な管理情報を格納
するためのメモリ、さらには付加情報を格納するための
メモリとして、主データ格納用DRAM内の一部領域を
各々使用しているが、別に専用のDRAM等のメモリを
設けても本機能を実現可能なことは言うまでもない。ま
た、再生停止位置情報等を再生停止中も記憶保持可能な
メモリとしてマイコン内蔵のメモリを使用しているが、
2PROM等により構成することも可能である。ま
た、上記各実施の形態においては、ディスク再生装置と
して、MDプレーヤについて説明したが、CDプレーヤ
や光磁気ディスク等のその他のディスク再生装置に用い
てもよいことはいうまでもない。
【0060】また、多枚数のディスクを同一装置内で入
れ替えて再生するディスクチェンジャ型のディスク再生
装置においては、装置内でのディスクの入れ替え時に
は、管理情報を記憶しておき、装置外へのディスクの排
出があった際には、管理情報を消去することとしてもよ
い。
【0061】
【発明の効果】以上のように、この発明の請求項1のデ
ィスク再生装置によれば、再生再開時のディスクの再生
動作を迅速にすることができるので、例えば音楽等の再
生出力を素早く得ることができるので、再生再開時にお
ける使用者の違和感を低減することができるものであ
る。
【0062】また、この発明の請求項2のディスク再生
装置によれば、再生再開後、再生の中断をすることなく
管理情報を読み出すことができるものである。
【0063】また、この発明の請求項3のディスク再生
装置によれば、第1のメモリもしくは第2のメモリに記
憶されている場合には、データ読み出し手段は、管理情
報を読み出さないので、不必要な読み出し動作を行うこ
とがないものである。
【0064】また、この発明の請求項4のディスク再生
装置によれば、再生再開後、再生の中断をすることなく
付加情報を読み出すことができるので、再生を中断する
ことなく付加情報を出力することができるものである。
【0065】また、この発明の請求項5のディスク再生
装置によれば、入れ替えられたディスクを、記憶されて
いる管理情報を用いて再生しようとして、再生不能にな
る等の誤動作を防止することができるものである。
【0066】また、この発明の請求項6のディスク再生
装置によれば、再生再開後、選曲動作の要求があった際
には、再生の中断をすることなく、管理情報を読み出す
ことができるので、迅速な選曲動作が可能となるもので
ある。
【0067】また、この発明の請求項7のディスク再生
装置によれば、再生再開後、選曲動作の要求があった際
に、要求された選曲動作に必要な管理情報が記憶されて
いれば、管理情報を読み出すことなく、選曲動作を行う
ので、迅速な選曲動作が可能となるものである。
【0068】また、この発明の請求項8のディスク再生
装置の再生停止方法によれば、再生再開時のディスクの
再生動作を迅速にすることができるので、例えば音楽等
の再生出力を素早く得ることができるので、再生再開時
における使用者の違和感を低減することができるもので
ある。
【0069】また、この発明の請求項9のディスク再生
装置の再生再開方法によれば、再生再開時のディスクの
再生動作を迅速にすることができるので、例えば音楽等
の再生出力を素早く得ることができるので、再生再開時
における使用者の違和感を低減することができるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1におけるMDプレーヤ
を示すブロック図である。
【図2】この発明におけるディスクの記憶領域を示す説
明図である。
【図3】この発明の実施の形態1の動作を示すフローチ
ャートである。
【図4】この発明の実施の形態2の動作を示すフローチ
ャートである。
【図5】この発明の実施の形態3の動作を示すフローチ
ャートである。
【図6】この発明の実施の形態4の動作を示すフローチ
ャートである。
【図7】この発明の実施の形態5の動作を示すフローチ
ャートである。
【図8】この発明の実施の形態6の動作を示すフローチ
ャートである。
【図9】この発明の実施の形態7の動作を示すフローチ
ャートである。
【図10】この発明の実施の形態8の動作を示すフロー
チャートである。
【図11】従来のディスク装置を示すブロック図であ
る。
【図12】従来の車載用のオーディオシステムを示すブ
ロック図である。
【符号の説明】
101:ディスク、103:光ピックアップ、105:
サーボ制御回路、106:送りモータ、111:DRA
M、114:システムコントローラ、117:メモリ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主データの記憶されたデータ領域及び前
    記主データに関する管理情報が記憶されたTOC領域を
    有するディスクから主データ及び管理情報を読み出すデ
    ータ読み出し手段と、このデータ読み出し手段からの出
    力を記憶する第1のメモリと、再生停止中に記憶内容を
    保持可能な第2のメモリと、上記再生停止時には、再生
    停止位置を示す情報及びこの再生停止位置から所定範囲
    の主データを読み出すための管理情報を上記第2のメモ
    リに記憶させ、再生再開時には上記第2のメモリに記憶
    された情報に基づいて上記データ読み出し手段に上記再
    生停止位置から上記主データを読み出させる再生制御手
    段とを備えたことを特徴とするディスク再生装置。
  2. 【請求項2】 第1のメモリに主データが所定量以上記
    憶された際には、データ読み出し手段は主データの読み
    出しを停止し、管理情報を読み出すことを特徴とする請
    求項1記載のディスク再生装置。
  3. 【請求項3】 第1のメモリに主データが所定量以上記
    憶された際に、ディスク内の全ての主データの読み出し
    に必要な管理情報が第1もしくは第2のメモリに記憶さ
    れていない場合には、データ読み出し手段は主データの
    読み出しを停止し、管理情報を読み出すこと、及び上記
    第1のメモリに主データが所定量以上記憶された際に、
    全ての主データの読み出しに必要な管理情報が上記第1
    もしくは第2のメモリに記憶されている場合には、上記
    データ読み出し手段は管理情報を読み出さないことを特
    徴とする請求項1記載のディスク再生装置。
  4. 【請求項4】 TOC領域に付加情報の記憶されたディ
    スクから第1のメモリに主データが所定量以上記憶され
    た際には、データ読み出し手段は主データの読み出しを
    停止し、付加情報を読み出すことを特徴とする請求項1
    記載のディスク再生装置。
  5. 【請求項5】 再生停止中にディスクが排出もしくは入
    れ替えられた際には第2のメモリに記憶された管理情報
    を用いないことを特徴とする請求項1記載のディスク再
    生装置。
  6. 【請求項6】 選曲動作の要求があった際には、データ
    読み出し手段は主データの読み出しを停止し、管理情報
    を読み出すことを特徴とする請求項1記載のディスク再
    生装置。
  7. 【請求項7】 選曲動作の要求があった際に、第1もし
    くは第2のメモリに、要求された選曲動作に必要な管理
    情報が記憶されていなければ、データ読み出し手段は主
    データの読み出しを停止して管理情報を読み出すこと、
    及び選曲動作の要求があった際に、上記第1もしくは第
    2のメモリに、要求された選曲動作に必要な管理情報が
    記憶されていれば、選曲動作の後に上記データ読み出し
    手段は管理情報を読み出さないことを特徴とする請求項
    1記載のディスク再生装置。
  8. 【請求項8】 再生停止の要求があった際には、第1の
    メモリから主電源からの電力供給停止時に記憶内容を保
    持可能な第2のメモリに、再生停止位置を示す情報及び
    この再生停止位置から所定範囲の主データを読み出すた
    めの管理情報を移し替えて記憶させた後に、主電源から
    の電力供給を停止することを特徴とする請求項1記載の
    ディスク再生装置の再生停止方法。
  9. 【請求項9】 再生再開の要求があった際には、再生停
    止位置を示す情報及びこの再生停止位置から所定範囲の
    主データを読み出すための管理情報が記憶されている第
    2のメモリから情報を読み出して、光ピックアップを制
    御して主データを読み出して再生し、第1のメモリに所
    定量以上の主データが記憶された際には主データの読み
    込みを停止して管理情報の読み込みを行うことを特徴と
    する請求項1記載のディスク再生装置の再生再開方法。
JP9266796A 1996-04-15 1996-04-15 ディスク再生装置及びその再生停止方法並びにその再生再開方法 Pending JPH09282776A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017182636A (ja) * 2016-03-31 2017-10-05 本田技研工業株式会社 自律走行作業車の制御装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017182636A (ja) * 2016-03-31 2017-10-05 本田技研工業株式会社 自律走行作業車の制御装置
US10386852B2 (en) 2016-03-31 2019-08-20 Honda Motor Co., Ltd. Control apparatus for utility vehicle

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