JPH0794124A - 表示装置 - Google Patents
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- JPH0794124A JPH0794124A JP26193693A JP26193693A JPH0794124A JP H0794124 A JPH0794124 A JP H0794124A JP 26193693 A JP26193693 A JP 26193693A JP 26193693 A JP26193693 A JP 26193693A JP H0794124 A JPH0794124 A JP H0794124A
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Landscapes
- Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)
- Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電界放出陰極を有する表示装置において、小
型且つ低電力の製作容易な2極管型表示構造を実現す
る。 【構成】 基板10の一方の主表面に多数の陰極チップ
10aを形成すると共に、これらのチップを取囲むよう
に陽極層18を形成し、陽極層18の上には蛍光材層2
0を形成する。基板10の一方の主表面には、陰極チッ
プ10a、陽極層18、蛍光材層20等を真空封止すべ
くスペーサ22を介して透明板16を設ける。陰極チッ
プ10aと陽極層18との間に電源VA により所定の電
圧を印加すると、陰極チップ10aから電界により電子
が放出される。放出電子は、陽極層18に引き寄せら
れ、蛍光材層20に衝突し、これを発光させる。
型且つ低電力の製作容易な2極管型表示構造を実現す
る。 【構成】 基板10の一方の主表面に多数の陰極チップ
10aを形成すると共に、これらのチップを取囲むよう
に陽極層18を形成し、陽極層18の上には蛍光材層2
0を形成する。基板10の一方の主表面には、陰極チッ
プ10a、陽極層18、蛍光材層20等を真空封止すべ
くスペーサ22を介して透明板16を設ける。陰極チッ
プ10aと陽極層18との間に電源VA により所定の電
圧を印加すると、陰極チップ10aから電界により電子
が放出される。放出電子は、陽極層18に引き寄せら
れ、蛍光材層20に衝突し、これを発光させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電界放出陰極を有す
る表示装置に関し、特に蛍光材層を堆積した陽極を基板
上で陰極近傍に配置したことにより小型且つ低電力の製
作容易な2極管型表示構造を実現したものである。
る表示装置に関し、特に蛍光材層を堆積した陽極を基板
上で陰極近傍に配置したことにより小型且つ低電力の製
作容易な2極管型表示構造を実現したものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電界放出陰極を有する表示装置と
しては、図55,56に示すような3極管型表示構造の
ものが知られている(図55の装置については「電子材
料」1991年1月号第35頁又は第40回応用物理学
関係連合講演会予稿集No.2第526頁29a−SZ
E−17等を参照、図56の装置については特開平2−
46636号公報等を参照)。
しては、図55,56に示すような3極管型表示構造の
ものが知られている(図55の装置については「電子材
料」1991年1月号第35頁又は第40回応用物理学
関係連合講演会予稿集No.2第526頁29a−SZ
E−17等を参照、図56の装置については特開平2−
46636号公報等を参照)。
【0003】図55において、例えば半導体からなる基
板10の一方の主表面には絶縁膜12が形成されると共
に、絶縁膜12の複数の孔内にはそれぞれ電界放出電子
源としての陰極チップ10aが形成されている。通常、
陰極チップ10aは1画素当り100個程度設けられ、
チップ毎の電流変動や特性ばらつきを軽減するようにな
っている。絶縁膜12の上にはゲート電極層14が設け
られ、ゲート電極層14において陰極チップ10aに対
向する部分には孔が形成されている。
板10の一方の主表面には絶縁膜12が形成されると共
に、絶縁膜12の複数の孔内にはそれぞれ電界放出電子
源としての陰極チップ10aが形成されている。通常、
陰極チップ10aは1画素当り100個程度設けられ、
チップ毎の電流変動や特性ばらつきを軽減するようにな
っている。絶縁膜12の上にはゲート電極層14が設け
られ、ゲート電極層14において陰極チップ10aに対
向する部分には孔が形成されている。
【0004】透明板16は、陰極チップ10aを真空封
止すべくスペーサ22を介して基板10の一方の主表面
に設けられたもので、透明板16において基板10に対
向する面には陽極層18が形成されると共に、陽極層1
8を覆って蛍光材層20が形成されている。
止すべくスペーサ22を介して基板10の一方の主表面
に設けられたもので、透明板16において基板10に対
向する面には陽極層18が形成されると共に、陽極層1
8を覆って蛍光材層20が形成されている。
【0005】ゲート電極層14と陰極チップ10aとの
間に電源VG により比較的低い電圧(例えば100
[V])を印加すると、陰極チップ10aの先端が鋭く
とがっていて、しかもゲート電極層14との距離が短い
ため電界の作用により陰極チップ10aから真空中に電
子が放出される。この場合、陽極層18と陰極チップ1
0aとの間に電源VA により比較的高い電圧(例えば2
00[V])を印加しておくと、陰極チップ10aから
放出された電子は、正電位に引かれて蛍光材層20に衝
突し、これを発光させる。
間に電源VG により比較的低い電圧(例えば100
[V])を印加すると、陰極チップ10aの先端が鋭く
とがっていて、しかもゲート電極層14との距離が短い
ため電界の作用により陰極チップ10aから真空中に電
子が放出される。この場合、陽極層18と陰極チップ1
0aとの間に電源VA により比較的高い電圧(例えば2
00[V])を印加しておくと、陰極チップ10aから
放出された電子は、正電位に引かれて蛍光材層20に衝
突し、これを発光させる。
【0006】画像表示装置を構成する場合は、多数の陰
極ラインと多数の陽極ラインとをマトリクス状に配列す
ると共にマトリクスの各交点毎に図55に示したような
多数の陰極チップを含む画素を構成することによりいわ
ゆるドットマトリクス型の表示構造にするのが通例であ
る。
極ラインと多数の陽極ラインとをマトリクス状に配列す
ると共にマトリクスの各交点毎に図55に示したような
多数の陰極チップを含む画素を構成することによりいわ
ゆるドットマトリクス型の表示構造にするのが通例であ
る。
【0007】図56において、例えば絶縁体からなる基
板10の一方の主表面には陰極配線層32を介して絶縁
膜34が形成されると共に、絶縁膜34の上には接続孔
を介して配線層32につながるように陰極層36が形成
されている。陰極層36は、図57に平面パターンの一
例を示すように両側に多数の突起が形成されている。絶
縁膜34の上には、陰極層36を取囲むようにゲート電
極層38が設けられており、絶縁膜34には、陰極層3
6とゲート電極層38との間に凹部が形成されている。
板10の一方の主表面には陰極配線層32を介して絶縁
膜34が形成されると共に、絶縁膜34の上には接続孔
を介して配線層32につながるように陰極層36が形成
されている。陰極層36は、図57に平面パターンの一
例を示すように両側に多数の突起が形成されている。絶
縁膜34の上には、陰極層36を取囲むようにゲート電
極層38が設けられており、絶縁膜34には、陰極層3
6とゲート電極層38との間に凹部が形成されている。
【0008】基板10の一方の主表面側には、図55で
述べたと同様にして陽極層18及び蛍光材層20を有す
る透明板16が設けられ、基板10との間の空間を真空
に維持している。
述べたと同様にして陽極層18及び蛍光材層20を有す
る透明板16が設けられ、基板10との間の空間を真空
に維持している。
【0009】図56,57の表示装置は、陰極を縦方向
ではなく横方向にとがらせた点で図55の装置と異なる
ものである。ゲート電極層38と陰極層36との間に電
源VG により所定の電圧を印加すると、陰極層36から
放出された電子の照射によりゲート電極層38から破線
矢印で示すように2次電子が放出される。このとき、陽
極層18と陰極層36との間に電源VA により比較的高
い電圧を印加しておくと、放出された2次電子は、正の
電位に引かれて蛍光材層20に衝突し、これを発光させ
る。
ではなく横方向にとがらせた点で図55の装置と異なる
ものである。ゲート電極層38と陰極層36との間に電
源VG により所定の電圧を印加すると、陰極層36から
放出された電子の照射によりゲート電極層38から破線
矢印で示すように2次電子が放出される。このとき、陽
極層18と陰極層36との間に電源VA により比較的高
い電圧を印加しておくと、放出された2次電子は、正の
電位に引かれて蛍光材層20に衝突し、これを発光させ
る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の表示装
置によると、2つの電源VA ,VG が必要であり、しか
も電源VA の電圧は、ゲート−陽極間の間隔が数10
[μm]以上必要なため陰極チップ又は陰極層から電子
を放出させるためには電源VG に比べ相当に高く設定す
る必要がある。また、蛍光材層20の発光面を層20を
通して反対側から観察する構成であるため輝度の低下が
大きく、このような輝度の低下を補うためにも電源VA
の電圧をある程度高く設定する必要がある。従って、低
電圧化乃至低電力化を達成するのが困難である。
置によると、2つの電源VA ,VG が必要であり、しか
も電源VA の電圧は、ゲート−陽極間の間隔が数10
[μm]以上必要なため陰極チップ又は陰極層から電子
を放出させるためには電源VG に比べ相当に高く設定す
る必要がある。また、蛍光材層20の発光面を層20を
通して反対側から観察する構成であるため輝度の低下が
大きく、このような輝度の低下を補うためにも電源VA
の電圧をある程度高く設定する必要がある。従って、低
電圧化乃至低電力化を達成するのが困難である。
【0011】その上、陰極チップ10a又はゲート電極
層38から放出された電子が蛍光材層20に達するまで
に真空中で広がり、となりの画素と干渉するおそれがあ
るため、となり合う画素間の間隔を干渉が生じない程度
に大きくする必要がある。従って、表示面の小型化乃至
高精細化を達成するのが困難である。
層38から放出された電子が蛍光材層20に達するまで
に真空中で広がり、となりの画素と干渉するおそれがあ
るため、となり合う画素間の間隔を干渉が生じない程度
に大きくする必要がある。従って、表示面の小型化乃至
高精細化を達成するのが困難である。
【0012】さらに、スペーサ22を用いて基板10と
透明板16との間隔を精度よく調整する必要がある。特
に、フルカラー化のために蛍光材をR、G、Bの3種類
用意した場合には、基板10と透明板16との間隔を精
密に調整する必要がある。従って、表示装置を歩留りよ
く製作するのが困難である。
透明板16との間隔を精度よく調整する必要がある。特
に、フルカラー化のために蛍光材をR、G、Bの3種類
用意した場合には、基板10と透明板16との間隔を精
密に調整する必要がある。従って、表示装置を歩留りよ
く製作するのが困難である。
【0013】この発明の目的は、小型且つ低電力の製作
容易な2極管型表示構造を有する新規な表示装置を提供
することにある。
容易な2極管型表示構造を有する新規な表示装置を提供
することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】この発明に係る表示装置
は、基板と、この基板の一方の主表面に形成された陰極
であって、電界により電子を放出可能なものと、前記基
板の一方の主表面において前記陰極に電界を及ぼすべく
その近傍に設けられた陽極と、この陽極の上に形成され
た蛍光材層と、前記陰極、前記陽極及び前記蛍光材層を
真空封止する封止手段であって、前記基板の一方の主表
面に向かって前記蛍光材層を透視可能に構成されたもの
とを備えたものである。
は、基板と、この基板の一方の主表面に形成された陰極
であって、電界により電子を放出可能なものと、前記基
板の一方の主表面において前記陰極に電界を及ぼすべく
その近傍に設けられた陽極と、この陽極の上に形成され
た蛍光材層と、前記陰極、前記陽極及び前記蛍光材層を
真空封止する封止手段であって、前記基板の一方の主表
面に向かって前記蛍光材層を透視可能に構成されたもの
とを備えたものである。
【0015】
【作用】この発明の構成によれば、陽極と陰極との間に
所定の電圧を印加すると、陰極から電界により電子が放
出される。そして、放出電子は、陽極に引き寄せられ、
陽極上の蛍光材層に衝突し、これを発光させる。
所定の電圧を印加すると、陰極から電界により電子が放
出される。そして、放出電子は、陽極に引き寄せられ、
陽極上の蛍光材層に衝突し、これを発光させる。
【0016】
【実施例】図1は、この発明の一実施例に係る表示装置
を示すものである。
を示すものである。
【0017】例えばSi等の半導体からなる基板10の
一方の主表面にはSiO2 等の絶縁膜12が形成される
と共に、絶縁膜12の複数の孔21内にはそれぞれ電界
放出電子源としての陰極チップ10aが図2に示すよう
な平面配置で形成されている。陰極チップ10aは、鋭
い頂点を有していれば、円錐型であっても、三角錐、四
角錐等の多角錐型であってもよい。陰極チップ10a
は、1画素当り100個程度設けることができる。絶縁
膜12の上には陽極層18が積層して形成されている。
陽極層18には、各陰極チップ10aの近傍で陰極チッ
プ10aを取囲むような開孔部が形成されている。陽極
層18の上には蛍光材層20が積層して形成されてい
る。また、蛍光材層20には陰極チップ10aの近傍で
陰極チップ10aを取囲むような開孔部が形成されてい
る。
一方の主表面にはSiO2 等の絶縁膜12が形成される
と共に、絶縁膜12の複数の孔21内にはそれぞれ電界
放出電子源としての陰極チップ10aが図2に示すよう
な平面配置で形成されている。陰極チップ10aは、鋭
い頂点を有していれば、円錐型であっても、三角錐、四
角錐等の多角錐型であってもよい。陰極チップ10a
は、1画素当り100個程度設けることができる。絶縁
膜12の上には陽極層18が積層して形成されている。
陽極層18には、各陰極チップ10aの近傍で陰極チッ
プ10aを取囲むような開孔部が形成されている。陽極
層18の上には蛍光材層20が積層して形成されてい
る。また、蛍光材層20には陰極チップ10aの近傍で
陰極チップ10aを取囲むような開孔部が形成されてい
る。
【0018】透明板16は、陰極チップ10a、蛍光材
層20及びその下の陽極層部分を真空封止すべくスペー
サ22を介して基板10の一方の主表面に設けられたも
のである。透明板16において基板10に対向する面に
は電極、蛍光材層等が設けられていないから、基板10
に対して透明板16を装着するときは間隔調整に高精度
を要求されない。
層20及びその下の陽極層部分を真空封止すべくスペー
サ22を介して基板10の一方の主表面に設けられたも
のである。透明板16において基板10に対向する面に
は電極、蛍光材層等が設けられていないから、基板10
に対して透明板16を装着するときは間隔調整に高精度
を要求されない。
【0019】一例として、陰極チップ10a間の距離S
は、7.5[μm]、孔21の開口直径dは、4[μ
m]、蛍光材層20の厚さtは、1[μm]とすること
ができる。従って、蛍光材層20と陰極チップ10aと
の距離は、ほぼ2[μm]となり、開口半径とほぼ等し
い。蛍光材層20は、所望の発光効率が得られるように
厚くするとよい。
は、7.5[μm]、孔21の開口直径dは、4[μ
m]、蛍光材層20の厚さtは、1[μm]とすること
ができる。従って、蛍光材層20と陰極チップ10aと
の距離は、ほぼ2[μm]となり、開口半径とほぼ等し
い。蛍光材層20は、所望の発光効率が得られるように
厚くするとよい。
【0020】陽極層18と陰極チップ10aとの間に電
源VA により所定の電圧を印加すると、破線矢印で示す
ように陰極チップ10aから電子が放出される。そし
て、放出電子は、陰極チップ近傍の陽極層部分に引き寄
せられ、その上の蛍光材層20に衝突し、これを発光さ
せる。
源VA により所定の電圧を印加すると、破線矢印で示す
ように陰極チップ10aから電子が放出される。そし
て、放出電子は、陰極チップ近傍の陽極層部分に引き寄
せられ、その上の蛍光材層20に衝突し、これを発光さ
せる。
【0021】図3は、上記のような表示装置における陽
極電圧−陽極電流特性の一例を示すものである。図3に
よれば、陽極電圧を制御することで電子放出をオン/オ
フ制御可能であることがわかる。
極電圧−陽極電流特性の一例を示すものである。図3に
よれば、陽極電圧を制御することで電子放出をオン/オ
フ制御可能であることがわかる。
【0022】次の表1は、各種蛍光材の発光特性を示す
ものであり、図4は、各種蛍光材の加速電圧−輝度特性
を示すものである。
ものであり、図4は、各種蛍光材の加速電圧−輝度特性
を示すものである。
【0023】
【表1】 表1及び図4によれば、青を除く各種蛍光材は、50
[V]程度で実用輝度を示すことがわかる。従って、陽
極層18上に蛍光材層20を堆積しておくことで放出電
子により容易に発光させることができる。
[V]程度で実用輝度を示すことがわかる。従って、陽
極層18上に蛍光材層20を堆積しておくことで放出電
子により容易に発光させることができる。
【0024】図1の表示装置は、2極管構造であるた
め、構造が簡単であり、対向電極も不要であるため製作
しやすい。また、電源は、1つで足り、比較的低い電圧
でよいので、低電力化が可能である。さらに、電子がと
なりの画素まで飛ぶ確率は非常に小さいので、ホトリソ
グラフィ技術の精度で高精細化が可能である。さらにま
た、透明板16側からは、蛍光材層20を介さずに層2
0の発光面を透視することができるので、輝度の低下が
少なく、低電圧でも明るい画面を実現することができ
る。
め、構造が簡単であり、対向電極も不要であるため製作
しやすい。また、電源は、1つで足り、比較的低い電圧
でよいので、低電力化が可能である。さらに、電子がと
なりの画素まで飛ぶ確率は非常に小さいので、ホトリソ
グラフィ技術の精度で高精細化が可能である。さらにま
た、透明板16側からは、蛍光材層20を介さずに層2
0の発光面を透視することができるので、輝度の低下が
少なく、低電圧でも明るい画面を実現することができ
る。
【0025】図5は、図1に示したような2極管型表示
構造を用いてドットマトリクス型の画像表示装置を構成
する例を示すものである。
構造を用いてドットマトリクス型の画像表示装置を構成
する例を示すものである。
【0026】基板10上には、多数n個のデータライン
D1 〜Dn と、多数m個の走査ラインS1 〜Sm とがマ
トリクス状に配列され、マトリクスの各交点毎に図1に
示したような陰極チップを100個程度含む画素PEが
形成される。データラインD1 〜Dn は、図1の陽極層
18に相当し、走査ラインS1 〜Sm は、図1の陰極チ
ップ10aにつながる陰極配線層に相当する。
D1 〜Dn と、多数m個の走査ラインS1 〜Sm とがマ
トリクス状に配列され、マトリクスの各交点毎に図1に
示したような陰極チップを100個程度含む画素PEが
形成される。データラインD1 〜Dn は、図1の陽極層
18に相当し、走査ラインS1 〜Sm は、図1の陰極チ
ップ10aにつながる陰極配線層に相当する。
【0027】図1の装置においては、半導体基板10の
表面に導電型決定不純物を選択的に拡散して基板10と
の間にPN接合Jを定めるように不純物拡散領域を形成
し、この不純物拡散領域を陰極配線層として用いること
ができる。この場合、陰極配線層(走査ライン)間は、
逆方向にバイアスされた状態のPN接合により電気的に
分離される。
表面に導電型決定不純物を選択的に拡散して基板10と
の間にPN接合Jを定めるように不純物拡散領域を形成
し、この不純物拡散領域を陰極配線層として用いること
ができる。この場合、陰極配線層(走査ライン)間は、
逆方向にバイアスされた状態のPN接合により電気的に
分離される。
【0028】図5の装置において、所望の画素PEを発
光させるには、該画素に関連したデータライン(例えば
D1 )と走査ライン(例えばS1 )との間に電源VA に
より所定の電圧を印加すればよい。
光させるには、該画素に関連したデータライン(例えば
D1 )と走査ライン(例えばS1 )との間に電源VA に
より所定の電圧を印加すればよい。
【0029】図6は、図5の装置の駆動回路を示すもの
で、この回路では、D1 〜Dn の各データラインがスイ
ッチ素子Pにより電位V0 又はV0 /3に切換えられる
と共に、S1 〜Sm の各走査ラインがスイッチ素子Qに
より電位2V0 /3又は接地電位に切換えられるように
なっている。ここで、電位V0 は、図3に示したような
電圧−電流特性において、電流が立ち上がりを開始する
しきい値電圧より高い所定の電圧に相当するものであ
る。
で、この回路では、D1 〜Dn の各データラインがスイ
ッチ素子Pにより電位V0 又はV0 /3に切換えられる
と共に、S1 〜Sm の各走査ラインがスイッチ素子Qに
より電位2V0 /3又は接地電位に切換えられるように
なっている。ここで、電位V0 は、図3に示したような
電圧−電流特性において、電流が立ち上がりを開始する
しきい値電圧より高い所定の電圧に相当するものであ
る。
【0030】画像表示にあたっては、走査ラインS1 〜
Sm を例えば左から右に順次に且つ反復的に接地電位に
切換えることにより走査が行なわれると共に、このよう
な走査に同期してデータラインD1 〜Dn のうち発光す
べき画素に関連したものを電位V0 とし且つ他のものを
電位V0 /3とする。図示のように、走査ラインS1に
接地電位が与えられるタイミングでデータラインD1 に
電位V0 が与えられると、ラインS1 及びD1 の交点の
画素PEが発光する。なお、図3に示したような電圧−
電流特性において、電流の立ち上がりが急峻であれば、
図6のV0 /3、2V0 /3は、いずれもV0 /2にす
ることができる。
Sm を例えば左から右に順次に且つ反復的に接地電位に
切換えることにより走査が行なわれると共に、このよう
な走査に同期してデータラインD1 〜Dn のうち発光す
べき画素に関連したものを電位V0 とし且つ他のものを
電位V0 /3とする。図示のように、走査ラインS1に
接地電位が与えられるタイミングでデータラインD1 に
電位V0 が与えられると、ラインS1 及びD1 の交点の
画素PEが発光する。なお、図3に示したような電圧−
電流特性において、電流の立ち上がりが急峻であれば、
図6のV0 /3、2V0 /3は、いずれもV0 /2にす
ることができる。
【0031】図7〜12は、この発明に係る表示装置を
構成する電界放出電子源及び電界放出電子源(陰極)と
陽極と蛍光材とからなる発光素子の第1の製法を示すも
のである。
構成する電界放出電子源及び電界放出電子源(陰極)と
陽極と蛍光材とからなる発光素子の第1の製法を示すも
のである。
【0032】図7の工程では、例えばSiからなる基板
10の一方の主表面にSiO2 からなるマスク40を形
成する。そして、図8の工程では、マスク40を用いる
異方性エッチングにより基板表面を選択的にエッチング
して陰極チップ10aを形成する。
10の一方の主表面にSiO2 からなるマスク40を形
成する。そして、図8の工程では、マスク40を用いる
異方性エッチングにより基板表面を選択的にエッチング
して陰極チップ10aを形成する。
【0033】次に、図9の工程では、基板表面を熱酸化
してSiO2 膜42を形成する。そして、図10の工程
では、基板上面に絶縁材及び電極材を順次に蒸着して絶
縁膜12及び陽極層18を順次に形成する。さらに、図
11の工程では、基板上面に蛍光材を蒸着することによ
り陽極層18上に蛍光材層20を形成する。絶縁膜1
2、陽極層18及び蛍光材層20の積層には、順次の蒸
着によりマスク40に対応した孔21が形成される。
してSiO2 膜42を形成する。そして、図10の工程
では、基板上面に絶縁材及び電極材を順次に蒸着して絶
縁膜12及び陽極層18を順次に形成する。さらに、図
11の工程では、基板上面に蛍光材を蒸着することによ
り陽極層18上に蛍光材層20を形成する。絶縁膜1
2、陽極層18及び蛍光材層20の積層には、順次の蒸
着によりマスク40に対応した孔21が形成される。
【0034】この後、図12の工程では、SiO2 のエ
ッチング処理を行なうことによりマスク40を除去する
と共にSiO2 膜42を孔21内にて除去する。この結
果、マスク40上の絶縁材、電極材及び蛍光材が除去さ
れると共に、陰極チップ10aが露呈された状態とな
る。陰極チップ10aから放出される電子は、矢印で示
すように蛍光材層20に衝突し、これを発光させる。
ッチング処理を行なうことによりマスク40を除去する
と共にSiO2 膜42を孔21内にて除去する。この結
果、マスク40上の絶縁材、電極材及び蛍光材が除去さ
れると共に、陰極チップ10aが露呈された状態とな
る。陰極チップ10aから放出される電子は、矢印で示
すように蛍光材層20に衝突し、これを発光させる。
【0035】図13〜15は、この発明に係る表示装置
を構成する電界放出電子源及び電界放出電子源(陰極)
と陽極と蛍光材とからなる発光素子の第2の製法を示す
ものである。
を構成する電界放出電子源及び電界放出電子源(陰極)
と陽極と蛍光材とからなる発光素子の第2の製法を示す
ものである。
【0036】図13の工程は、図9の工程に続く工程で
あり、図10で述べたと同様に絶縁膜12及び陽極層1
8を順次に形成する。絶縁膜12及び陽極層18の積層
には、順次の蒸着によりマスク40に対応した孔21が
形成される。
あり、図10で述べたと同様に絶縁膜12及び陽極層1
8を順次に形成する。絶縁膜12及び陽極層18の積層
には、順次の蒸着によりマスク40に対応した孔21が
形成される。
【0037】次に、図14の工程では、SiO2 のエッ
チング処理を行なうことによりマスク40を除去すると
共にSiO2 膜42を孔21内にて除去する。この結
果、マスク40上の絶縁材及び電極材が除去されると共
に、陰極チップ10aが露呈された状態となる。
チング処理を行なうことによりマスク40を除去すると
共にSiO2 膜42を孔21内にて除去する。この結
果、マスク40上の絶縁材及び電極材が除去されると共
に、陰極チップ10aが露呈された状態となる。
【0038】この後、図15の工程では、基板上面に対
して破線矢印で示すように斜め方向から蛍光材を蒸着す
ることにより一部が孔21の開口部において露出してい
る陽極層18の端部を覆うように蛍光材層20を陽極層
18上に形成する。陰極チップ10aから放出される電
子は、実線矢印で示すように蛍光材層20に衝突し、こ
れを発光させる。
して破線矢印で示すように斜め方向から蛍光材を蒸着す
ることにより一部が孔21の開口部において露出してい
る陽極層18の端部を覆うように蛍光材層20を陽極層
18上に形成する。陰極チップ10aから放出される電
子は、実線矢印で示すように蛍光材層20に衝突し、こ
れを発光させる。
【0039】第2の製法による発光素子にあっては、蛍
光材層20が陰極チップ10aに一層近づくことになる
ため、蛍光材層20に衝突する電子の数が増加すると共
に発光の輝度を上げることが可能となる。
光材層20が陰極チップ10aに一層近づくことになる
ため、蛍光材層20に衝突する電子の数が増加すると共
に発光の輝度を上げることが可能となる。
【0040】図16〜20は、この発明に係る表示装置
を構成する電界放出電子源及び電界放出電子源(陰極)
と陽極と蛍光材とからなる発光素子の第3の製法を示す
ものである。
を構成する電界放出電子源及び電界放出電子源(陰極)
と陽極と蛍光材とからなる発光素子の第3の製法を示す
ものである。
【0041】図16の工程では、図7,8で述べたと同
様にして基板10の一方の主表面に陰極チップ10aを
形成する。そして、図17の工程では、基板上面に絶縁
材及び電極材を順次にスパッタリングすることにより絶
縁膜12及び陽極層18を順次に形成する。このとき、
絶縁膜12及び陽極層18の積層は、陰極チップ10a
に対応した部分が隆起した形になる。
様にして基板10の一方の主表面に陰極チップ10aを
形成する。そして、図17の工程では、基板上面に絶縁
材及び電極材を順次にスパッタリングすることにより絶
縁膜12及び陽極層18を順次に形成する。このとき、
絶縁膜12及び陽極層18の積層は、陰極チップ10a
に対応した部分が隆起した形になる。
【0042】次に、図18の工程では、基板上面に蛍光
材をスパッタリングすることにより蛍光材層20を陽極
層18上に形成する。このとき、蛍光材層20は、陰極
チップ10aに対応した部分が隆起した形になる。
材をスパッタリングすることにより蛍光材層20を陽極
層18上に形成する。このとき、蛍光材層20は、陰極
チップ10aに対応した部分が隆起した形になる。
【0043】次に、図19の工程では、基板上面にポリ
イミド樹脂を平坦状に被着した後、樹脂層44を蛍光材
層20の隆起部分が露呈するまでエッチバックし、樹脂
層44を該隆起部分の周囲に残存させる。
イミド樹脂を平坦状に被着した後、樹脂層44を蛍光材
層20の隆起部分が露呈するまでエッチバックし、樹脂
層44を該隆起部分の周囲に残存させる。
【0044】この後、図20の工程では、残存する樹脂
層44をマスクとして蛍光材層20、陽極層18及び絶
縁膜12を順次に選択的にエッチングすることにより陰
極チップ10aを露呈させる。この後は、樹脂層44を
除去する。陰極チップ10aから放出される電子は、矢
印で示すように蛍光材層20に衝突し、これを発光させ
る。
層44をマスクとして蛍光材層20、陽極層18及び絶
縁膜12を順次に選択的にエッチングすることにより陰
極チップ10aを露呈させる。この後は、樹脂層44を
除去する。陰極チップ10aから放出される電子は、矢
印で示すように蛍光材層20に衝突し、これを発光させ
る。
【0045】図21〜23は、この発明に係る表示装置
を構成する電界放出電子源及び電界放出電子源(陰極)
と陽極と蛍光材とからなる発光素子の第4の製法を示す
ものである。
を構成する電界放出電子源及び電界放出電子源(陰極)
と陽極と蛍光材とからなる発光素子の第4の製法を示す
ものである。
【0046】図21の工程では、水晶等からなる絶縁性
の基板10の一方の主表面にW(タングステン)等の電
極材を被着した後、その電極材層をレジスト層46a,
46bをマスクとしてパターニングすることにより陰極
層36a,36bを形成する。そして、陰極層36a及
びレジスト層46aの積層と、陰極層36b及びレジス
ト層46bの積層とをマスクとして基板表面を選択的に
エッチングすることにより突出部11a,11bを形成
する。この後、基板上面に電極材を蒸着して陽極層18
を形成する。
の基板10の一方の主表面にW(タングステン)等の電
極材を被着した後、その電極材層をレジスト層46a,
46bをマスクとしてパターニングすることにより陰極
層36a,36bを形成する。そして、陰極層36a及
びレジスト層46aの積層と、陰極層36b及びレジス
ト層46bの積層とをマスクとして基板表面を選択的に
エッチングすることにより突出部11a,11bを形成
する。この後、基板上面に電極材を蒸着して陽極層18
を形成する。
【0047】次に、図22の工程では、レジスト層46
a,46bをその上の電極材と共に除去する。そして、
基板10上に残存する陽極層18を適宜パターニングす
る。さらに、陰極層36a,36bにおいて陽極層18
に対向する部分を櫛歯状等にパターニングする。
a,46bをその上の電極材と共に除去する。そして、
基板10上に残存する陽極層18を適宜パターニングす
る。さらに、陰極層36a,36bにおいて陽極層18
に対向する部分を櫛歯状等にパターニングする。
【0048】この後、図23の工程では、基板上面に蛍
光材を蒸着した後、その蛍光材層の不要部を除去するこ
とにより蛍光材層20を陽極層18及び陰極層36a,
36bの上に形成する。陰極層36a,36b上の蛍光
材層20は、除去してもよい。陰極層36a,36bか
ら放出される電子は、矢印で示すように蛍光材層20に
衝突し、これを発光させる。
光材を蒸着した後、その蛍光材層の不要部を除去するこ
とにより蛍光材層20を陽極層18及び陰極層36a,
36bの上に形成する。陰極層36a,36b上の蛍光
材層20は、除去してもよい。陰極層36a,36bか
ら放出される電子は、矢印で示すように蛍光材層20に
衝突し、これを発光させる。
【0049】図24〜27は、この発明に係る表示装置
を構成する電界放出電子源及び電界放出電子源(陰極)
と陽極と蛍光材とからなる発光素子の第5の製法を示す
ものである。
を構成する電界放出電子源及び電界放出電子源(陰極)
と陽極と蛍光材とからなる発光素子の第5の製法を示す
ものである。
【0050】図24の工程では、水晶等からなる絶縁性
の基板10の一方の主表面にW等の電極材を被着した
後、その電極材層をレジスト層46をマスクとしてパタ
ーニングすることにより陰極層36を形成する。そし
て、陰極層36及びレジスト層46の積層をマスクとし
て基板表面を選択的にエッチングすることにより突出部
11を形成する。
の基板10の一方の主表面にW等の電極材を被着した
後、その電極材層をレジスト層46をマスクとしてパタ
ーニングすることにより陰極層36を形成する。そし
て、陰極層36及びレジスト層46の積層をマスクとし
て基板表面を選択的にエッチングすることにより突出部
11を形成する。
【0051】次に、図25の工程では、基板上面に電極
材を蒸着して陽極層18を形成する。そして、図26の
工程では、基板上面に蛍光材を蒸着して蛍光材層20を
陽極層18上に形成する。
材を蒸着して陽極層18を形成する。そして、図26の
工程では、基板上面に蛍光材を蒸着して蛍光材層20を
陽極層18上に形成する。
【0052】この後、図27の工程では、レジスト層4
6をその上の電極材及び蛍光材と共に除去する。陰極層
36において陽極層18に対向する部分を櫛歯状等にパ
ターニングしてもよい。陰極層36から放出される電子
は、矢印で示すように蛍光材層20に衝突し、これを発
光させる。
6をその上の電極材及び蛍光材と共に除去する。陰極層
36において陽極層18に対向する部分を櫛歯状等にパ
ターニングしてもよい。陰極層36から放出される電子
は、矢印で示すように蛍光材層20に衝突し、これを発
光させる。
【0053】図28〜33は、この発明に係る表示装置
を構成する電界放出電子源及び電界放出電子源(陰極)
と陽極と蛍光材とからなる発光素子の第6の製法を示す
ものである。
を構成する電界放出電子源及び電界放出電子源(陰極)
と陽極と蛍光材とからなる発光素子の第6の製法を示す
ものである。
【0054】図28の工程では、Siからなる基板10
の一方の主表面にSi3 N4 からなるマスク48a,4
8bを形成した後、マスク48a,48bを用いる異方
性エッチングにより基板表面を選択的にエッチングする
ことにより突出部11A,11Bを形成する。そして、
図29の工程では、マスク48a,48bを用いて基板
表面を選択的に熱酸化することによりSiO2 膜42を
形成する。SiO2 膜42は、後述の陽極層18を基板
10から電気的に分離するためのものである。
の一方の主表面にSi3 N4 からなるマスク48a,4
8bを形成した後、マスク48a,48bを用いる異方
性エッチングにより基板表面を選択的にエッチングする
ことにより突出部11A,11Bを形成する。そして、
図29の工程では、マスク48a,48bを用いて基板
表面を選択的に熱酸化することによりSiO2 膜42を
形成する。SiO2 膜42は、後述の陽極層18を基板
10から電気的に分離するためのものである。
【0055】次に、図30の工程では、基板上面に電極
材及び蛍光材を順次に蒸着して陽極層18及び蛍光材層
20を形成する。そして、図31の工程では、マスク4
8a,48bをその上の蛍光材と共に除去し、突出部1
1A,11Bの上端部を露呈させる。
材及び蛍光材を順次に蒸着して陽極層18及び蛍光材層
20を形成する。そして、図31の工程では、マスク4
8a,48bをその上の蛍光材と共に除去し、突出部1
1A,11Bの上端部を露呈させる。
【0056】次に、図32の工程では、斜め蒸着処理に
より突出部11A,11Bの上端部に陰極層36a,3
6bを形成する。そして、図33の工程では、陰極層3
6a,36bと陽極層18と蛍光材層20とをマスクと
する選択エッチング処理によりSiO2 膜42を突出部
11A,11Bの周辺部にて除去する。陰極層36a,
36bから放出される電子は、矢印で示すように蛍光材
層20に衝突し、これを発光させる。
より突出部11A,11Bの上端部に陰極層36a,3
6bを形成する。そして、図33の工程では、陰極層3
6a,36bと陽極層18と蛍光材層20とをマスクと
する選択エッチング処理によりSiO2 膜42を突出部
11A,11Bの周辺部にて除去する。陰極層36a,
36bから放出される電子は、矢印で示すように蛍光材
層20に衝突し、これを発光させる。
【0057】図34〜40は、この発明に係る表示装置
を構成する電界放出電子源及び電界放出電子源(陰極)
と陽極と蛍光材とからなる発光素子の第7の製法を示す
ものである。
を構成する電界放出電子源及び電界放出電子源(陰極)
と陽極と蛍光材とからなる発光素子の第7の製法を示す
ものである。
【0058】図34の工程では、絶縁性の基板10の一
方の主表面に陰極層36、絶縁膜50及びレジスト層5
2を順次に形成する。そして、図35の工程では、レジ
スト層52をマスクとする選択エッチング処理により絶
縁膜50をパターニングする。さらに、図36の工程で
は、レジスト層52及び絶縁膜50をマスクとする選択
エッチングにより陰極層36をパターニングする。
方の主表面に陰極層36、絶縁膜50及びレジスト層5
2を順次に形成する。そして、図35の工程では、レジ
スト層52をマスクとする選択エッチング処理により絶
縁膜50をパターニングする。さらに、図36の工程で
は、レジスト層52及び絶縁膜50をマスクとする選択
エッチングにより陰極層36をパターニングする。
【0059】次に、図37の工程では、レジスト層5
2、絶縁膜50及び陰極層36をマスクとする選択エッ
チング処理により基板10の表面に凹部Rを設ける。そ
して、図38の工程では、基板上面に電極材を蒸着して
陽極層18を凹部R内に形成する。
2、絶縁膜50及び陰極層36をマスクとする選択エッ
チング処理により基板10の表面に凹部Rを設ける。そ
して、図38の工程では、基板上面に電極材を蒸着して
陽極層18を凹部R内に形成する。
【0060】この後、図39の工程では、レジスト層5
2をその上の電極材と共に除去し、絶縁膜50を露呈さ
せる。そして、図40の工程では、基板上面に蛍光材を
蒸着することにより蛍光材層20を陽極層18及び絶縁
膜50の上に形成する。この際に陰極層36と対向する
陽極層18の端部の一部を覆うように蛍光材層20を形
成する。絶縁膜50上の蛍光材層20は、除去してもよ
い。陰極層36から放出される電子は、矢印で示すよう
に蛍光材層20に衝突し、これを発光させる。
2をその上の電極材と共に除去し、絶縁膜50を露呈さ
せる。そして、図40の工程では、基板上面に蛍光材を
蒸着することにより蛍光材層20を陽極層18及び絶縁
膜50の上に形成する。この際に陰極層36と対向する
陽極層18の端部の一部を覆うように蛍光材層20を形
成する。絶縁膜50上の蛍光材層20は、除去してもよ
い。陰極層36から放出される電子は、矢印で示すよう
に蛍光材層20に衝突し、これを発光させる。
【0061】第7の製法による発光素子にあっては、陽
極層18上の蛍光材層20が陰極層36に一層近づくこ
とになるため、蛍光材層20に衝突する電子の数が増加
すると共に発光の輝度を上げることが可能となる。
極層18上の蛍光材層20が陰極層36に一層近づくこ
とになるため、蛍光材層20に衝突する電子の数が増加
すると共に発光の輝度を上げることが可能となる。
【0062】図41〜45は、この発明に係る表示装置
を構成する電界放出電子源及び電界放出電子源(陰極)
と陽極と蛍光材とからなる発光素子の第8の製法を示す
ものである。
を構成する電界放出電子源及び電界放出電子源(陰極)
と陽極と蛍光材とからなる発光素子の第8の製法を示す
ものである。
【0063】図41の工程では、Siからなる基板10
の一方の主表面に金属を蒸着して陰極層36を形成した
後、その上にSiO2 からなるマスク54を形成する。
そして、図42の工程では、マスク54を用いる選択エ
ッチングにより陰極層36をパターニングする。
の一方の主表面に金属を蒸着して陰極層36を形成した
後、その上にSiO2 からなるマスク54を形成する。
そして、図42の工程では、マスク54を用いる選択エ
ッチングにより陰極層36をパターニングする。
【0064】次に、図43の工程では、マスク54を用
いる異方性エッチングにより基板表面を選択的にエッチ
ングして突出部10Aを形成する。そして、図44の工
程では、基板上面に絶縁材、電極材及び蛍光材を順次に
蒸着して絶縁膜12、陽極層18及び蛍光材層20を順
次に形成する。
いる異方性エッチングにより基板表面を選択的にエッチ
ングして突出部10Aを形成する。そして、図44の工
程では、基板上面に絶縁材、電極材及び蛍光材を順次に
蒸着して絶縁膜12、陽極層18及び蛍光材層20を順
次に形成する。
【0065】この後、図45の工程では、SiO2 のエ
ッチング処理を行なうことによりマスク54をその上の
絶縁材、電極材及び蛍光材と共に除去する。絶縁膜12
をSiO2 で形成した場合は、突出部10Aの近傍で絶
縁膜12がエッチングされるため、陽極層18において
陰極層36に対向する端縁部の露呈面積が増大する。陰
極層36から放出される電子は、矢印で示すように蛍光
材層20に衝突し、これを発光させる。
ッチング処理を行なうことによりマスク54をその上の
絶縁材、電極材及び蛍光材と共に除去する。絶縁膜12
をSiO2 で形成した場合は、突出部10Aの近傍で絶
縁膜12がエッチングされるため、陽極層18において
陰極層36に対向する端縁部の露呈面積が増大する。陰
極層36から放出される電子は、矢印で示すように蛍光
材層20に衝突し、これを発光させる。
【0066】図46〜50は、この発明に係る表示装置
を構成する電界放出電子源及び電界放出電子源(陰極)
と陽極と蛍光材とからなる発光素子の第9の製法を示す
ものである。
を構成する電界放出電子源及び電界放出電子源(陰極)
と陽極と蛍光材とからなる発光素子の第9の製法を示す
ものである。
【0067】図46の工程では、Siからなる基板10
の一方の主表面にマスク56を形成する。そして、図4
7の工程では、マスク56を用いてSiの異方性エッチ
ング(ドライエッチング)を行なうことにより陰極チッ
プ10aを形成する。
の一方の主表面にマスク56を形成する。そして、図4
7の工程では、マスク56を用いてSiの異方性エッチ
ング(ドライエッチング)を行なうことにより陰極チッ
プ10aを形成する。
【0068】次に、図48の工程では、マスク56を用
いてSiの等方性エッチング(ドライエッチング)を行
なうことにより陰極チップ10aの上部を横方向にとが
らせる。そして、図49の工程では、基板上面に絶縁
材、電極材及び蛍光材を順次に蒸着して絶縁膜12、陽
極層18及び蛍光材層20を順次に形成する。
いてSiの等方性エッチング(ドライエッチング)を行
なうことにより陰極チップ10aの上部を横方向にとが
らせる。そして、図49の工程では、基板上面に絶縁
材、電極材及び蛍光材を順次に蒸着して絶縁膜12、陽
極層18及び蛍光材層20を順次に形成する。
【0069】この後、図50の工程では、マスク56を
その上の絶縁材、電極材及び蛍光材と共に除去する。陰
極チップ10aから放出される電子は、矢印で示すよう
に蛍光材層20に衝突し、これを発光させる。
その上の絶縁材、電極材及び蛍光材と共に除去する。陰
極チップ10aから放出される電子は、矢印で示すよう
に蛍光材層20に衝突し、これを発光させる。
【0070】図51は、図21〜23、図24〜27又
は図34〜40の製法を用いてドットマトリクス型表示
装置を製作する場合に使用するに好適な絶縁性の基板1
0を示すもので、この基板10の一方の主表面には、陽
極配線層60が絶縁膜62,64により埋込まれた形で
形成されている。
は図34〜40の製法を用いてドットマトリクス型表示
装置を製作する場合に使用するに好適な絶縁性の基板1
0を示すもので、この基板10の一方の主表面には、陽
極配線層60が絶縁膜62,64により埋込まれた形で
形成されている。
【0071】図51の基板を用いて表示装置を製作する
場合、図52,53に例示するように陽極配線層60上
に陽極層18を形成する。すなわち、図52の工程で
は、絶縁膜64上に電極材を蒸着した後、その電極材層
をレジスト層46a,46bをマスクとして選択的にエ
ッチングすることにより陰極層36a,36bを形成す
る。そして、図53の工程では、陰極層36a及びレジ
スト層46aの積層と、陰極層36b及びレジスト層4
6bの積層とをマスクとして絶縁膜64を選択的にエッ
チングすることにより突出部64a,64bを形成する
と共に陽極配線層60を露呈させる。この後、基板上面
に電極材を蒸着して陽極層18を形成する。この後の工
程は、図22,23で述べたと同様にすることができ
る。
場合、図52,53に例示するように陽極配線層60上
に陽極層18を形成する。すなわち、図52の工程で
は、絶縁膜64上に電極材を蒸着した後、その電極材層
をレジスト層46a,46bをマスクとして選択的にエ
ッチングすることにより陰極層36a,36bを形成す
る。そして、図53の工程では、陰極層36a及びレジ
スト層46aの積層と、陰極層36b及びレジスト層4
6bの積層とをマスクとして絶縁膜64を選択的にエッ
チングすることにより突出部64a,64bを形成する
と共に陽極配線層60を露呈させる。この後、基板上面
に電極材を蒸着して陽極層18を形成する。この後の工
程は、図22,23で述べたと同様にすることができ
る。
【0072】図3に示したような電圧−電流特性におい
て、電流の立ち上がりが急峻すぎる場合には、陰極チッ
プ又は陰極層が過電流により破壊されることがある。こ
のような破壊を防止するためには、図54に示すような
絶縁性の基板10を用いるとよい。この基板10は、図
51のものと同様の構成において、陽極配線層60の上
に抵抗層60を設け、抵抗層60により陽極電流の増大
を抑制するようにしたものである。
て、電流の立ち上がりが急峻すぎる場合には、陰極チッ
プ又は陰極層が過電流により破壊されることがある。こ
のような破壊を防止するためには、図54に示すような
絶縁性の基板10を用いるとよい。この基板10は、図
51のものと同様の構成において、陽極配線層60の上
に抵抗層60を設け、抵抗層60により陽極電流の増大
を抑制するようにしたものである。
【0073】なお、上記のように2極管型表示構造が形
成された基板と、駆動回路等を含む信号処理回路とを例
えばプリント配線等で接続する構成にすると、画素数が
多くなるほど接続線の本数が多くなり且つピッチも狭く
なる。この場合には、2極管型表示構造と信号処理回路
とを1つの基板上に形成することもできる。
成された基板と、駆動回路等を含む信号処理回路とを例
えばプリント配線等で接続する構成にすると、画素数が
多くなるほど接続線の本数が多くなり且つピッチも狭く
なる。この場合には、2極管型表示構造と信号処理回路
とを1つの基板上に形成することもできる。
【0074】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、蛍光
材層を堆積した陽極を基板上で陰極近傍に配置して2極
管型表示構造を実現したので、次の(イ)〜(ハ)のよ
うな効果が得られる。
材層を堆積した陽極を基板上で陰極近傍に配置して2極
管型表示構造を実現したので、次の(イ)〜(ハ)のよ
うな効果が得られる。
【0075】(イ)2極管構造であるため、電源が1つ
で足りる。また、蛍光材層を発光面側から観察する構成
であるため、輝度の低下が少ない。従って、低電圧化乃
至低電力化を容易に達成できる。
で足りる。また、蛍光材層を発光面側から観察する構成
であるため、輝度の低下が少ない。従って、低電圧化乃
至低電力化を容易に達成できる。
【0076】(ロ)陰極からの放出電子を陰極近傍の陽
極に引き寄せるようにしたので、例えば陰極を取囲むよ
うに陽極を配置することにより放出電子がとなりの画素
と干渉する確率を非常に小さくすることができる。従っ
て、画素間隔の低減が可能であり、表示面を小型化乃至
高精細化するのが容易となる。
極に引き寄せるようにしたので、例えば陰極を取囲むよ
うに陽極を配置することにより放出電子がとなりの画素
と干渉する確率を非常に小さくすることができる。従っ
て、画素間隔の低減が可能であり、表示面を小型化乃至
高精細化するのが容易となる。
【0077】(ハ)基板に陽極を設けたので、基板に対
向する透明板に陽極を設けなくてよい。このため、基板
と透明板との間の間隔調整は、従来の場合のように高精
度を要求されることがなくなり、表示装置の製作歩留り
が向上する。
向する透明板に陽極を設けなくてよい。このため、基板
と透明板との間の間隔調整は、従来の場合のように高精
度を要求されることがなくなり、表示装置の製作歩留り
が向上する。
【0078】(ニ)陽極上に直接蛍光材を設けているの
で、陰極と陽極と蛍光材とからなる発光素子(発光の1
単位)を小型化することが容易となる。
で、陰極と陽極と蛍光材とからなる発光素子(発光の1
単位)を小型化することが容易となる。
【0079】(ホ)第2、第7の製法による構造を有す
る表示装置においては、蛍光材を陰極に近づけたことに
より蛍光材に衝突する電子の数を増加させ、また発光の
輝度を向上させることができる。
る表示装置においては、蛍光材を陰極に近づけたことに
より蛍光材に衝突する電子の数を増加させ、また発光の
輝度を向上させることができる。
【図1】 この発明の一実施例に係る表示装置を示す断
面図である。
面図である。
【図2】 図1の装置の陰極チップ配置を示す上面図で
ある。
ある。
【図3】 図1の装置の陽極電圧−陽極電流特性の一例
を示すグラフである。
を示すグラフである。
【図4】 各種蛍光材の加速電圧−輝度特性を示すグラ
フである。
フである。
【図5】 図1の表示構造を用いた画像表示装置のデー
タライン及び走査ラインの配置を示す上面図である。
タライン及び走査ラインの配置を示す上面図である。
【図6】 図5の装置の駆動回路を示す回路図である。
【図7】 この発明に係る表示装置の第1の製法におけ
るマスク形成工程を示す基板断面図である。
るマスク形成工程を示す基板断面図である。
【図8】 図7の工程に続くエッチング工程を示す基板
断面図である。
断面図である。
【図9】 図8の工程に続く酸化工程を示す基板断面図
である。
である。
【図10】 図9の工程に続く絶縁材被着及び陽極層形
成工程を示す基板断面図である。
成工程を示す基板断面図である。
【図11】 図10の工程に続く蛍光材被着工程を示す
基板断面図である。
基板断面図である。
【図12】 図11の工程に続くエッチング工程を示す
基板断面図である。
基板断面図である。
【図13】 この発明に係る表示装置の第2の製法にお
ける絶縁材被着及び陽極層形成工程を示す基板断面図で
ある。
ける絶縁材被着及び陽極層形成工程を示す基板断面図で
ある。
【図14】 図13の工程に続くエッチング工程を示す
基板断面図である。
基板断面図である。
【図15】 図14の工程に続く蛍光材被着工程を示す
基板断面図である。
基板断面図である。
【図16】 この発明に係る表示装置の第3の製法にお
ける陰極チップ形成工程を示す基板断面図である。
ける陰極チップ形成工程を示す基板断面図である。
【図17】 図16の工程に続く絶縁材被着及び陽極層
形成工程を示す基板断面図である。
形成工程を示す基板断面図である。
【図18】 図17の工程に続く蛍光材被着工程を示す
基板断面図である。
基板断面図である。
【図19】 図18の工程に続くポリイミド層形成工程
を示す基板断面図である。
を示す基板断面図である。
【図20】 図19の工程に続くエッチング工程を示す
基板断面図である。
基板断面図である。
【図21】 この発明に係る表示装置の第4の製法にお
ける陽極層形成工程を示す基板断面図である。
ける陽極層形成工程を示す基板断面図である。
【図22】 図21の工程に続くレジスト除去及びパタ
ーニング工程を示す基板断面図である。
ーニング工程を示す基板断面図である。
【図23】 図22の工程に続く蛍光材被着工程を示す
基板断面図である。
基板断面図である。
【図24】 この発明に係る表示装置の第5の製法にお
けるエッチング工程を示す基板断面図である。
けるエッチング工程を示す基板断面図である。
【図25】 図24の工程に続く陽極層形成工程を示す
基板断面図である。
基板断面図である。
【図26】 図25の工程に続く蛍光材被着工程を示す
基板断面図である。
基板断面図である。
【図27】 図26の工程に続くレジスト除去工程を示
す基板断面図である。
す基板断面図である。
【図28】 この発明に係る表示装置の第6の製法にお
けるエッチング工程を示す基板断面図である。
けるエッチング工程を示す基板断面図である。
【図29】 図28の工程に続く酸化工程を示す基板断
面図である。
面図である。
【図30】 図29の工程に続く陽極層形成及び蛍光材
被着工程を示す基板断面図である。
被着工程を示す基板断面図である。
【図31】 図30の工程に続くマスク除去工程を示す
基板断面図である。
基板断面図である。
【図32】 図31の工程に続く陰極層形成工程を示す
基板断面図である。
基板断面図である。
【図33】 図32の工程に続くエッチング工程を示す
基板断面図である。
基板断面図である。
【図34】 この発明に係る表示装置の第7の製法にお
けるレジスト層形成工程を示す基板断面図である。
けるレジスト層形成工程を示す基板断面図である。
【図35】 図34の工程に続くエッチング工程を示す
基板断面図である。
基板断面図である。
【図36】 図35の工程に続くエッチング工程を示す
基板断面図である。
基板断面図である。
【図37】 図36の工程に続くエッチング工程を示す
基板断面図である。
基板断面図である。
【図38】 図37の工程に続く陽極層形成工程を示す
基板断面図である。
基板断面図である。
【図39】 図38の工程に続くレジスト除去工程を示
す基板断面図である。
す基板断面図である。
【図40】 図39の工程に続く蛍光材被着工程を示す
基板断面図である。
基板断面図である。
【図41】 この発明に係る表示装置の第8の製法にお
けるマスク形成工程を示す基板断面図である。
けるマスク形成工程を示す基板断面図である。
【図42】 図41の工程に続くエッチング工程を示す
基板断面図である。
基板断面図である。
【図43】 図42の工程に続くエッチング工程を示す
基板断面図である。
基板断面図である。
【図44】 図43の工程に続く絶縁材被着、陽極層形
成及び蛍光材被着工程を示す基板断面図である。
成及び蛍光材被着工程を示す基板断面図である。
【図45】 図44の工程に続くマスク除去工程を示す
基板断面図である。
基板断面図である。
【図46】 この発明に係る表示装置の第9の製法にお
けるマスク形成工程を示す基板断面図である。
けるマスク形成工程を示す基板断面図である。
【図47】 図46の工程に続く異方性エッチング工程
を示す基板断面図である。
を示す基板断面図である。
【図48】 図47の工程に続く等方性エッチング工程
を示す基板断面図である。
を示す基板断面図である。
【図49】 図48の工程に続く絶縁材被着、陽極層形
成及び蛍光材被着工程を示す基板断面図である。
成及び蛍光材被着工程を示す基板断面図である。
【図50】 図49の工程に続くマスク除去工程を示す
基板断面図である。
基板断面図である。
【図51】 陽極配線層を有する絶縁性の基板を示す断
面図である。
面図である。
【図52】 図51の基板を用いる表示装置の製法にお
ける陰極層形成工程を示す基板断面図である。
ける陰極層形成工程を示す基板断面図である。
【図53】 図52の工程に続くエッチング及び陽極層
形成工程を示す基板断面図である。
形成工程を示す基板断面図である。
【図54】 陽極配線層上に抵抗層を有する絶縁性の基
板を示す断面図である。
板を示す断面図である。
【図55】 従来の表示装置の一例を示す断面図であ
る。
る。
【図56】 従来の表示装置の他の例を示す断面図であ
る。
る。
【図57】 図56の装置の陰極層及びゲート電極層の
配置を示す上面図である。
配置を示す上面図である。
10:基板、10a:陰極チップ、12:絶縁膜、1
6:透明板、18:陽極層、20:蛍光材層、22:ス
ペーサ。
6:透明板、18:陽極層、20:蛍光材層、22:ス
ペーサ。
Claims (3)
- 【請求項1】基板と、 この基板の一方の主表面に形成された陰極であって、電
界により電子を放出可能なものと、 前記基板の一方の主表面において前記陰極に電界を及ぼ
すべくその近傍に設けられた陽極と、 この陽極の上に形成された蛍光材層と、 前記陰極、前記陽極及び前記蛍光材層を真空封止する封
止手段であって、前記基板の一方の主表面に向かって前
記蛍光材層を透視可能に構成されたものとを備えた表示
装置。 - 【請求項2】基板と、 この基板の一方の主表面に形成された陰極であって、電
界により電子を放出可能なものと、 前記基板の一方の主表面において前記陰極に電界を及ぼ
すべく前記基板上に積層された陽極と、 この陽極の端部の少なくとも一部を覆うように前記陽極
上に積層された蛍光材層と、 前記陰極、前記陽極および前記蛍光材層を真空封止する
封止手段であって、前記基板の一方の主表面に向かって
前記蛍光材層を透視可能に構成されたものとを備えた表
示装置。 - 【請求項3】基板と、 この基板の一方の主表面上に鋭い頂点を有する形状に形
成された陰極であって、電界により電子を放出可能なも
のと、 前記基板の一方の主表面において前記陰極に電界を及ぼ
すべく設けられた陽極であって、前記基板上に前記陰極
を取り囲むように且つ前記陰極に対応した位置に開孔部
を有するように形成されたものと、 前記陽極の端部の少なくとも一部を覆うように前記陽極
上に積層された蛍光材層と、 前記陰極、前記陽極および前記蛍光材層を真空封止する
封止手段であって、前記基板の一方の主表面に向かって
前記蛍光材層を透視可能に構成されたものとを備えた表
示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26193693A JPH0794124A (ja) | 1993-09-25 | 1993-09-25 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26193693A JPH0794124A (ja) | 1993-09-25 | 1993-09-25 | 表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0794124A true JPH0794124A (ja) | 1995-04-07 |
Family
ID=17368749
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26193693A Pending JPH0794124A (ja) | 1993-09-25 | 1993-09-25 | 表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0794124A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR19990068996A (ko) * | 1998-02-03 | 1999-09-06 | 손욱 | 전계효과 표시소자의 스페이서 제조방법 |
| US6825499B2 (en) | 2001-02-08 | 2004-11-30 | Sony Corporation | Display system and method of producing the same |
| JP2008004552A (ja) * | 2006-06-23 | 2008-01-10 | Kofukin Seimitsu Kogyo (Shenzhen) Yugenkoshi | 電界放出表示装置およびその製造方法 |
-
1993
- 1993-09-25 JP JP26193693A patent/JPH0794124A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR19990068996A (ko) * | 1998-02-03 | 1999-09-06 | 손욱 | 전계효과 표시소자의 스페이서 제조방법 |
| US6825499B2 (en) | 2001-02-08 | 2004-11-30 | Sony Corporation | Display system and method of producing the same |
| US7060542B2 (en) | 2001-02-08 | 2006-06-13 | Sony Corporation | Display system and method of producing the same |
| JP2008004552A (ja) * | 2006-06-23 | 2008-01-10 | Kofukin Seimitsu Kogyo (Shenzhen) Yugenkoshi | 電界放出表示装置およびその製造方法 |
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