JPH079421U - 石炭灰の真空輸送用空気・灰分離装置 - Google Patents
石炭灰の真空輸送用空気・灰分離装置Info
- Publication number
- JPH079421U JPH079421U JP4559793U JP4559793U JPH079421U JP H079421 U JPH079421 U JP H079421U JP 4559793 U JP4559793 U JP 4559793U JP 4559793 U JP4559793 U JP 4559793U JP H079421 U JPH079421 U JP H079421U
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- Japan
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- 239000002956 ash Substances 0.000 title claims abstract description 47
- 238000000926 separation method Methods 0.000 title claims abstract description 24
- 239000010883 coal ash Substances 0.000 title claims abstract description 14
- 239000000843 powder Substances 0.000 abstract description 4
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Air Transport Of Granular Materials (AREA)
- Cyclones (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 石炭灰その他の粉体等の空気輸送に適用され
る空気と灰その他の粉体の分離装置に関するもので、装
置のコストダウンと、小型化で高性能な分離装置を得る
ことを目的としている。 【構成】 バグフィルタ1の下部ホッパ2の中央部に内
蔵サイクロン3が固設され、その側壁には灰を混入した
空気の供給管が接続されている。内蔵サイクロン3の下
部開口部にはカウンターウエイト式ゲート4が開閉可能
に取付けられる。バグフィルタ下部ホッパ2の下端出口
開口部にゲート5が接続され、これにホッパ6が接続さ
れる。内蔵サイクロン3に導入された灰の混入する空気
は真空ブロワで吸収された状態のもとで同サイクロン3
により第一段の分離作用を受けて灰と空気に分離された
のち、さらにバグフィルタ1の上部に設けたフィルタ4
により第二段の分離作用を受ける。そして分離された各
灰分は下部に自重で落下し、一方分離された空気はバグ
フィルタ1の上部より真空源に吸引排出される。
る空気と灰その他の粉体の分離装置に関するもので、装
置のコストダウンと、小型化で高性能な分離装置を得る
ことを目的としている。 【構成】 バグフィルタ1の下部ホッパ2の中央部に内
蔵サイクロン3が固設され、その側壁には灰を混入した
空気の供給管が接続されている。内蔵サイクロン3の下
部開口部にはカウンターウエイト式ゲート4が開閉可能
に取付けられる。バグフィルタ下部ホッパ2の下端出口
開口部にゲート5が接続され、これにホッパ6が接続さ
れる。内蔵サイクロン3に導入された灰の混入する空気
は真空ブロワで吸収された状態のもとで同サイクロン3
により第一段の分離作用を受けて灰と空気に分離された
のち、さらにバグフィルタ1の上部に設けたフィルタ4
により第二段の分離作用を受ける。そして分離された各
灰分は下部に自重で落下し、一方分離された空気はバグ
フィルタ1の上部より真空源に吸引排出される。
Description
【0001】
本考案は、石炭灰の真空輸送用空気・灰分離装置または一般的な石炭灰に限ら ず、粉体の空気輸送の空気・粉体分離装置にも適用可能な分離装置に関する。
【0002】
図3に従来の空気・灰分離装置の1例を示す。 図において石炭灰の混入した空気はサイクロン23の上部位置に送られ、ここ で第一段の灰・空気のサイクロンによる分離がなされ、分離された灰は下方に落 下しゲート25を経てホッパ26に排出される。
【0003】 一方該サイクロン23で分離された空気は該サイクロン頂部に接続された配管 を経てバグフィルタ21に移送される。
【0004】 サイクロン23とバグフィルタ21はそれぞれ別個で構成されて並設されてい る。
【0005】 バグフィルタ21に導入された空気はここで第二段の分離がなされる。
【0006】 バグフィルタ21の内部上部位置にはフィルタ22が複数個設置されており、 該フィルタ22でさらに分離された灰はバグフィルタ21下部方向に向けて落下 しゲート24を経てホッパ26内に回収される。
【0007】 一方分離された空気はバグフィルタ21上部に連結した配管を経て真空源によ り吸引排出される。
【0008】
ところで前述のような従来装置においては次に示すようないくつかの不具合点 がある。 (1)図3に示すゲート25,24はサイクロン23とバグフィルタ21の2段 階分離のためゲート2式を必要とするが、該ゲートは真空下でシールを行ない、 かつ連続的に灰を排出せねばならないため特殊仕様であり極めて高価であるため 装置全体がコスト高となる。
【0009】 (2)真空源に機械式ブロワ(ルーツブロワ)を用いるので50mg/m3 程度 以下の灰濃度にする必要があるが、サイクロン一段では、灰と空気が前記許容で きる灰濃度にまで分離できず、どうしてもバグフィルタが必要となる。
【0010】 (3)またバグフィルタ一段では入口の灰濃度が高すぎる(入口灰濃度は数10 kg/m3 が空気輸送では一般的)ので、濾過風速を下げる(即ちフィルタ濾面 の面積を大きくする)ことが必要となる。(なお濾過風速は入口濃度数kg/m 3 において1〜1.5m/min程度)その結果生産性が低下する。
【0011】 本考案はこれら上記各不具合を解決し、コストダウンを図ると共に性能的に全 く変らない新たな石炭灰の真空輸送用空気・灰分離装置を提供することを目的と している。
【0012】
前記目的を達成するための構成として本考案の石炭灰の真空輸送用空気・灰分 離装置は、石炭灰を含有する空気を配管を通して内部上部にフィルタを収納配置 するバグフィルタ内に導入し、該バグフィルタ内で石炭灰と空気とに分離する真 空輸送用空気・灰分離装置において、前記バグフィルタの下部ホッパの中心部位 置に前記配管と連接するサイクロン式分離機を内蔵したことを特徴としている。
【0013】
上記のように構成した本考案の石炭灰の真空輸送用空気・灰分離装置は、バグ フィルタの下部ホッパの中心部付近に内蔵配置したサイクロン式分離機に、真空 ブロワによって吸引された灰の混入した空気が導入され、該サイクロン式分離機 により空気と灰とに分離され、分離された灰は自重により下方に落下する。
【0014】 一方分離された空気はバグフィルタ上部に配設したフィルタにより更に濾過分 離されたのち真空ブロワにより機外に吸引排出される。
【0015】 また空気中に混入されていた灰分は該フィルタにより更に分離されたのち、バ グフィルタ下方に向けて落下する。
【0016】 そして分離された灰はバグフィルタ下部ホッパの下端出口部に設けた1つのゲ ートより排出される。
【0017】
以下図面により本考案の1実施例について説明する。 図1は本考案真空輸送用空気・灰分離装置の1実施例装置の要部拡大側断面図 、図2は同装置を含むプラントの全体構成概略図である。
【0018】 図1において1はバグフィルタでその装置上部内部には複数個のフィルタ4が 並列配置されると共に、該装置上部側壁には真空ブロワ等の真空源と連結する配 管が接続されている。
【0019】 バグフィルタ1の下部ホッパ2の中央部付近には内蔵サイクロン3が固定的に 配設され、該サイクロン3の上部側壁には灰を混入した空気の供給管が接続され ている。
【0020】 内蔵サイクロン3の下端出口開口部にはカウンターウエイト式ゲート4が開閉 可能に枢着されており、分離された灰の自重により枢着軸を中心に該ゲート4が 開くように構成されている。
【0021】 バグフィルタ下部ホッパ2の下端出口開口部にはゲート5が接続され、該ゲー ト5の下部にホッパ6が接続されている。
【0022】 次ぎに図2について説明すると、図2に示すA部は図1のバグフィルタ部を示 している。灰ホッパ7に貯められた灰は、灰取出弁9を開くことによって、空気 取入弁10より入り真空ブロワ12によって吸引発生される空気と共にプラント 下流側へ配管8内を移動する。
【0023】 バグフィルタ1の下部ホッパ2中央部に配置した内蔵サイクロン3に導入され た灰の混入した空気は、図1で説明したように第一段の分離作用を該内蔵サイク ロン3により行なわれたのち、この第一段分離作用で分離された灰はカウンター ウエイト式ゲート4を自重により開いて下方に落下する。
【0024】 一方内蔵サイクロン3により第一段分離の行なわれた空気はサイクロン頂部よ り上方に流れ、バグフィルタ1の上部位置に複数列配置したフィルタ4により第 二段の分離がなされる。
【0025】 フィルタ4による第二段分離でさらに分離された灰は自重で落下しバグフィル タ下部ホッパ2の下端出口開口部よりゲート5(第1ゲート)を経てホッパ6に 送られ、さらに図2に示すようにホッパ6の下端の第2ゲートより灰サイロ11 に落下させる。
【0026】 第2ゲートは第1ゲートのような特殊仕様の高価なゲートを使用する必要がな いので通常のものを用いればよい。そして第1ゲート及び第2ゲートを交互に開 閉させることにより真空下から大気下の灰サイロ11へ分離した灰を落下させる 。
【0027】 以上本考案の1実施例につき縷々説明したが、本考案は上記実施例装置に限定 されるものでなく本考案技術思想の範囲内において種々設計変更が可能であり、 それらは何れも本考案の技術的範囲に属する。
【0028】
本考案の空気・灰分離装置によればサイクロンをバグフィルタ下部ホッパ内に 内蔵設置したことにより次のような効果を奏する。 (1)高価な特殊仕様のゲートが1つで済み、装置全体のコストダウンが図られ る。 (2)性能的に全く変ることなく、従来のバグフィルタ1段の装置の場合(サイ クロンなし)に比較して濾過面積が極端に小さくなり装置の小型化を図ることが できると共に、装置の低コスト化を図れる。
【図1】本考案の1実施例に係る石炭灰の真空輸送用空
気・灰分離装置の要部拡大側断面図である。
気・灰分離装置の要部拡大側断面図である。
【図2】図1の装置を適用したプラントの概略全体配置
図である。
図である。
【図3】従来の空気・灰分離装置を示す構成図である。
1 バグフィルタ 2 バグフィルタ下部ホッパ 3 内蔵サイクロン 4 フィルタ 5 ゲート 6 ホッパ 7 灰ホッパ 9 灰取出弁 10 空気取入弁 11 灰サイロ 12 真空ブロワ
Claims (1)
- 【請求項1】 石炭灰を含有する空気を配管を通して内
部上部にフィルタを収納配置するバグフィルタ内に導入
し、該バグフィルタ内で石炭灰と空気とに分離する真空
輸送用空気・灰分離装置において、前記バグフィルタの
下部ホッパの中心部位置に前記配管と連接するサイクロ
ン式分離機を内蔵したことを特徴とする石炭灰の真空輸
送用空気・灰分離装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4559793U JPH079421U (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | 石炭灰の真空輸送用空気・灰分離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4559793U JPH079421U (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | 石炭灰の真空輸送用空気・灰分離装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH079421U true JPH079421U (ja) | 1995-02-10 |
Family
ID=12723764
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4559793U Withdrawn JPH079421U (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | 石炭灰の真空輸送用空気・灰分離装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH079421U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010208820A (ja) * | 2009-03-11 | 2010-09-24 | Kumakura Industry Co Ltd | 空気輸送システム |
| KR101527389B1 (ko) * | 2013-03-14 | 2015-06-09 | 함형춘 | 농산물처리시 발생되는 분진 및 이물질 처리용 원심식 여과장치 |
| JP2016083619A (ja) * | 2014-10-27 | 2016-05-19 | 大陽日酸株式会社 | 無機質球状化粒子製造装置、及び無機質球状化粒子製造方法 |
-
1993
- 1993-07-30 JP JP4559793U patent/JPH079421U/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010208820A (ja) * | 2009-03-11 | 2010-09-24 | Kumakura Industry Co Ltd | 空気輸送システム |
| KR101527389B1 (ko) * | 2013-03-14 | 2015-06-09 | 함형춘 | 농산물처리시 발생되는 분진 및 이물질 처리용 원심식 여과장치 |
| JP2016083619A (ja) * | 2014-10-27 | 2016-05-19 | 大陽日酸株式会社 | 無機質球状化粒子製造装置、及び無機質球状化粒子製造方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19971106 |