JPH079422Y2 - メクラキャップ構造 - Google Patents

メクラキャップ構造

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JPH079422Y2
JPH079422Y2 JP1988164068U JP16406888U JPH079422Y2 JP H079422 Y2 JPH079422 Y2 JP H079422Y2 JP 1988164068 U JP1988164068 U JP 1988164068U JP 16406888 U JP16406888 U JP 16406888U JP H079422 Y2 JPH079422 Y2 JP H079422Y2
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blind cap
protrusion
housing
recess
hole
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JP1988164068U
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徳弘 隈部
実 鈴木
一夫 平藤
秀樹 薗部
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 概要 電子装置等の筐体表面に形成されている凹状部分のキャ
ップの構造に関し、 寸法や硬度に多少のバラツキがあったとしても、筐体凹
部への挿抜に影響することの少ないメクラキャップ構造
を提供することを目的とし、 板状部材の一方の面に凸部及び傘状の突起部を一体的に
形成するとともに、装置筐体の表面に形成されている凹
部近傍に孔を形成し、この孔に該突起部を圧入・固定
し、該凸部を筐体の凹部に挿抜可能に嵌入するようにし
たメクラキャップ構造において、前記凸部をその外側形
状が前記筐体の凹部の内側形状に対して若干小さい略相
似形状となるように形成するとともに、該凸部の外周部
分に複数の突出部を一体的に形成し、該凸部を前記筐体
凹部に挿入したときに、該突出部が主に弾性変形して装
着されるように構成する。
産業上の利用分野 本考案は電子装置等の筐体表面に形成されている凹状部
分のキャップの構造に関する。
電子装置等の筐体は例えば、フレームにパネルを螺合し
て構成されるが、螺子の頭部が突き出していると機能的
に不都合がある場合があるため、パネルの螺子止めを行
う部分を凹状に形成して螺子の頭部が表面に露出しない
ようにしている。
また、他の機器との接続のためのピンジャック等の取り
付けにおいても、同様の構成を採る場合がある。
このような構成の筐体にあっては、美観上の観点からあ
るいは、埃等の付着防止のために、凹部に弾性体からな
るメクラキャップを嵌入する場合があり、このメクラキ
ャップは必要に応じて取り外すことがあるため、嵌入時
に適当な保持力を有し、且つ挿抜が容易である必要があ
る。
従来の技術 第4図乃至第6図は従来のメクラキャップ構造の説明図
である。第4図を参照すると、装置筐体は樹脂製の外ケ
ース10及び同じく樹脂製の内ケース12等から構成され、
内ケース12にはタップ穴を有する金属部材14が固着され
ている。外ケース10には、第5図にも示されているよう
に、その中心に貫通孔16を有する円形の凹部18が形成さ
れ、該凹部18の近傍には貫通孔20が形成されている。外
ケース10と内ケース12は螺子22により固定されている。
24はその硬度が40°〜50°のゴム等の弾性体から形成さ
れたメクラキャップであり、メクラキャップ24は第6図
にも示されているように、長円状の板状部材26上に傘状
の突起28と、その中心部が落ち込んだドーナツ状の凸部
30が一体的に形成されて構成されている。凸部30の外径
d1は外ケースの凹部18の内径D1より若干大きめに形成さ
れている。
メクラキャップ24は、第4図に示されているように、傘
状の突起28が外ケース10の貫通孔20に圧入されることに
より、外ケース10から取り外せないようになっていると
ともに、その凸部30が外ケース10の凹部18に通常は嵌入
されている。メンテナンス等のために必要があるとき
は、メクラキャップ24の端部(凸部30側)を捲り上げる
ことにより、凸部30を凹部18から抜き、螺子22の取り外
し等の所定の作業をすることができるようになってい
る。
第7図乃至第9図は他の従来技術の説明図であり、他の
機器との接続用のピンジャック等のためのメクラキャッ
プ構造を示しているものである。その構成は第4図乃至
第5図とほぼ同様であるから、その相違点のみ説明す
る。
外ケース34にはその内部に設けられたピンジャック36等
に対応した部分に貫通穴(凹部)38が形成されている。
メクラキャップ40は第8図に示されているように形成さ
れ、外ケース34に形成された貫通穴38に圧入しうる凸部
42の端面は、螺子の頭部等を避ける必要がないので、フ
ラットに形成されている。また、メクラキャップには第
9図に示しているように、その凸部に十字の溝44が形成
されているものもある。
考案が解決しようとする課題 しかし、従来の構成ではその構造上、メクラキャップの
寸法誤差や硬度のバラツキの許容範囲は非常に狭く、凸
部が筐体の凹部より少しでも小さい場合には、嵌合が不
十分ですぐに抜けてしまったり、またこの逆の場合には
筐体の凹部に入り難い、あるいは入らない場合があると
いう問題があった。
本考案はこのような点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的とするところは、寸法や硬度に多少のバラツキが
あったとしても、筐体凹部への挿抜に影響することの少
ないメクラキャップ構造を提供することである。
課題を解決するための手段 板状部材の一方の面に、装置筐体表面に形成されている
凹部に挿抜可能に嵌入しうる凸部と、該装置筐体の凹部
近傍に形成した孔に圧入・固定しうる傘状の突起部を一
体的に形成してメクラキャップを構成する。
そして、メクラキャップの凸部を、その外側形状が装置
筐体の凹部の内側形状に対して若干小さい略相似形状と
なるように形成するとともに、この凸部の外周部分に複
数の突出部を一体的に形成し、凸部を筐体の凹部に挿入
したときに、この突出部が主に弾性変形して装着される
ように構成する。
作用 従来の構成においては、メクラキャップの寸法誤差や硬
度のバラツキの許容範囲は非常に狭いものであったが、
本考案によれば、メクラキャップの凸部周囲に形成され
た複数の突出部が主として弾性変形する構成であるか
ら、メクラキャップの凸部と筐体の凹部の相対寸法に多
少のバラツキがあっても、その保持力あるいは挿抜に必
要な圧力があまり変化せず、その許容範囲を拡大するこ
とができる。
また、挿入時に必要な保持力や挿抜圧力は、突出部の突
出方向の断面積の大小あるいは、その数により調整する
ことが可能となる。
実施例 以下本考案の一実施例を図面を参照して詳細に説明する
ことにする。
第1図乃至第3図は本考案を適用してなるメクラキャッ
プ構造の説明図である。第2図を参照すると、装置筐体
は樹脂製の外ケース50及び同じく樹脂製の内ケース52等
から構成され、内ケース52にはタップ穴を有する金属部
材54が固着されている。外ケース50には、第3図に示さ
れているように、その中心に貫通孔56を有する円形の凹
部58が形成され、該凹部58の近傍には貫通孔60が形成さ
れている。また、凹部58及び貫通孔60の周囲の部分には
段差62が形成されている。
第2図に戻って、外ケース50と内ケース52は螺子64によ
り固定されている。66はその硬度が60°〜70°のゴム等
の弾性体から形成されたメクラキャップであり、メクラ
キャップ66は第1図に示されているように、長円状の板
状部材68の一方の面に傘状の突起70と、その中央部が落
ち込んだ略ドーナツ状の凸部72が一体的に形成されて構
成されている。凸部72の外径d2は外ケース50の凹部58の
内径D2より若干小さめに形成されており、その周囲には
法線方向に突出する4本の筋状の突出部74が形成されて
いる。これら4本の突出部74の先端により形成される円
の径d3は外ケース50の凹部58の径D2より大きめになって
いる。
第2図に示されているように、メクラキャップ66の傘状
の突起70が、外ケース50の貫通孔60に圧入されることに
より、メクラキャップ66が外ケース50から外れないよう
になっており、また、複数の突出部74を有する凸部72
は、外ケース50の凹部58に通常は嵌入されている。メン
テナンス等のために必要があるときは、メクラキャップ
66の端部(凸部72側)を捲り上げることにより、凸部72
を凹部58から抜き、螺子64の取り外し等の所定の作業を
することができるようになっている。
前記外フレーム50に形成されている段差62は、メクラキ
ャップ66の板状部材68の外形とほぼ同様の形状をしてお
り、凸部72側の端部は作業時に指先の挿入がし易いよう
に多めに切り欠かれている。また、段差62の深さはメク
ラキャッブ66の板状部材68の厚さに一致している。
本実施例によれば、メクラキャップ66の凸部72の周囲に
筋状の突起74を4本形成し、外ケース50の凹部58に挿入
されたときに、これらの突出部74が主に弾性変形して、
メクラキャップ66が装着されるから、凹部58の径D2のバ
ラツキ、あるいはメクラキャップ66の寸法誤差が多少あ
ったとしても、突出部74によりある程度吸収され、挿抜
時の圧力に大きな変化がなく、簡単に抜けてしまった
り、挿抜作業がしずらい等の障害を少なくすることがで
きる。
また、メクラキャップ66の保持力を変化させたい場合に
は筋状の突出部74の本数を変更することにより対応する
ことができる。
尚、ピンジャック等のためのメクラキャップにおいて
は、凸部中央部に落ち込みを形成する必要がないので、
フラットに形成することができる。
考案の効果 本考案は以上詳述したように、メクラキャップ等の寸法
誤差や硬度にバラツキがあった場合でも、メクラキャッ
プの凸部の周囲に形成した複数の突出部がこの誤差等を
吸収し、挿抜に要する圧力等が大きく変化しないように
なっているから、誤差等の許容範囲を拡大することが可
能となり、不良品の数を減少できるとともに、その性能
を安定せしめることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案一実施例に用いたメクラキャップの斜視
図、 第2図は本考案一実施例の構成断面図、 第3図は第2図の要部斜視図、 第4図は従来技術の構成断面図、 第5図は第4図の要部斜視図、 第6図は従来技術のメクラキャップの斜視図、 第7図は他の従来技術の構成断面図、 第8図は同じくメクラキャップの斜視図、 第9図はさらに他の従来技術のメクラキャップの斜視図
である。 50、52……ケース、58……凹部、60……貫通孔、66……
メクラキャップ、68……板状部材、70……傘状突起、72
……凸部、74……突出部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 薗部 秀樹 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (56)参考文献 実開 昭63−145375(JP,U) 実開 昭60−133677(JP,U) 実開 昭59−149776(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】板状部材(68)の一方の面に凸部(72)及
    び傘状の突起部(70)を一体的に形成するとともに、装
    置筐体(50)の表面に形成されている凹部(58)近傍に
    孔(60)を形成し、この孔(60)に該突起部(70)を圧
    入・固定し、該凸部(72)を筐体(50)の凹部(58)に
    挿抜可能に嵌入するようにしたメクラキャップ構造にお
    いて、 前記凸部(72)をその外側形状が前記筐体(50)の凹部
    (58)の内側形状に対して若干小さい略相似形状となる
    ように形成するとともに、 該凸部(72)の外周部分に複数の突出部(74)を一体的
    に形成し、 該凸部(72)を前記筐体凹部(58)に挿入したときに、
    該突出部(74)が主に弾性変形して装着されるようにし
    たことを特徴とするメクラキャップ構造。
JP1988164068U 1988-12-20 1988-12-20 メクラキャップ構造 Expired - Lifetime JPH079422Y2 (ja)

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JPH0284379U JPH0284379U (ja) 1990-06-29
JPH079422Y2 true JPH079422Y2 (ja) 1995-03-06

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JPS59149776U (ja) * 1983-03-26 1984-10-06 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 受像管ネツク部の保護カバ−取付け装置
JPS60133677U (ja) * 1984-02-14 1985-09-06 富士通株式会社 塞ぎ板
JPS63145375U (ja) * 1987-03-16 1988-09-26

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JPH0284379U (ja) 1990-06-29

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