JPH079433Y2 - 筐体構造 - Google Patents

筐体構造

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JPH079433Y2
JPH079433Y2 JP9868489U JP9868489U JPH079433Y2 JP H079433 Y2 JPH079433 Y2 JP H079433Y2 JP 9868489 U JP9868489 U JP 9868489U JP 9868489 U JP9868489 U JP 9868489U JP H079433 Y2 JPH079433 Y2 JP H079433Y2
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JP
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housing
shaped
tongue
heat sink
projecting piece
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JP9868489U
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徹 伊藤
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Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、放熱を促進させる筐体構造に関するものであ
る。
〔従来の技術〕 従来この種の技術は、第5図に示す如く、電気製品の筐
体20内部に挿入された電気部品の発熱素子からの放熱で
暖められた暖かい空気を筐体20外部に放出する手段とし
て、筐体20の側面21にスリット状の通風孔22を設け、こ
の通風孔22から筐体20内部の暖められた暖かい空気を自
然放出する構造であった。
〔考案が解決しようとする課題〕
上記従来の欠点は、電気回路を構成する発熱素子からの
放熱で、暖められた暖かい空気は上方に流れ、筐体側面
に設けたスリット状の通風孔だけでは、暖められた暖か
い空気は充分に自然放出されず、筐体内部に滞留した暖
かい空気により上部に載置された他の電気機器の温度を
上昇させて悪影響を与え、同電気機器の性能を劣化させ
る欠点を有していた。
〔課題を解決するための手段〕 上記課題を解決するために本考案では、電気製品の筐体
に於いて、前記筐体を構成する蓋体の側面に複数のU字
状孔を形成する舌状の突片を垂下穿設し、前記突片を前
記筐体内側方向へ斜状に折曲し、前記筐体内部に備えた
ヒートシンクのフィン間の溝に前記突片端部を密着した
ことを特徴とする筐体構造を提供するものである。
〔作用〕
上記構成によれば、電気製品の筐体に於いて、前記筐体
を構成する蓋体の側面に複数のU字状孔を形成する舌状
の突片を垂下穿設し、前記突片を前記筐体内側方向へ斜
状に折曲し、前記筐体内部に備えたヒートシンクのフィ
ン間の溝に前記突片端部を密着させ、ヒートシンクの熱
で暖められた暖かい空気を前記舌状の突片で筐体の外部
に導く様にしたものである。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例について図面に基づいて説明す
る。
第1図は本考案の一実施例を示す側面の要部正面図であ
り、電気製品を構成する筐体1に於いて、筐体1を構成
する蓋体2の側面に一定の間隔をもって、または不規則
な間隔で連設する様にU字状孔3を上下方向に穿設し、
U字状孔3を外周に備えた舌状の突片4を垂下し、突片
4の根元を筐体1の内側方向へ斜状に折曲させ、蓋体2
の両側面に筐体1へ係止する為の係止用の係止用孔5複
数個を穿設する。
斜状に折曲した舌状の突片4は、筐体1内部で上昇して
くる暖められた暖かい空気を受け止め、筐体1外部に放
出する様に暖められた暖かい空気を導き、筐体1外部の
大気に暖められた暖かい空気を放出し、筐体1内部の温
度上昇を防止する様に設計の際に考慮した構成であり、
U字状孔3の寸法を大きくしたり、小さくしたりまたは
間隔を変えることにより、筐体1内部の暖かい空気の放
出量を自由に加減することができるものである。
筐体1および蓋体2の材料は主として樹脂製または板金
製から成り、樹脂製は射出成形加工、板金製はプレス加
工により各々形成される。
第2図は同側面の要部断面図であり、筐体1の内部にヒ
ートシンク6を載置したプリント基板7を予め取付ける
と共に、ヒートシンク6のフィン8側を蓋体2側面に連
設してある舌状の突片4側の近傍に配置し、ヒートシン
ク6のフィン8間の溝に係合する様に蓋体2に形成した
舌状の突片4を挿入しながら、蓋体2を筐体1に挿着
し、蓋体2側面に穿設した複数個の係止用孔5と筐体1
側面に穿設した複数個の係止用孔9とを係合させ、各々
の係合部を複数個の係止部材10で係止するものである。
プリント基板7には、例えば電気製品に於いては電気回
路を構成する抵抗、コンデンサ、IC、トランジスタ、ボ
リューム、スイッチ、電源トランス、高熱を発する電気
部品13等各種の電気部品を搭載し、裏面にはプリント配
線した電気回路を構成し、通電する複数個の銅箔パター
ンと同パターンに前記各種の電気部品を嵌挿する貫通孔
を穿設し、前記各種の電気部品の電極脚を前記パターン
の貫通孔に嵌挿後、貫通孔から突出した各種の電気部品
の電極脚とパターンとをディップによる自動半田付また
は半田鏝による半田付を行って電気的に接続するもので
ある。
ヒートシンク6には予め発熱素子である高熱を発する電
気部品13を取付けてあり、高熱を発する電気部品13から
の発熱がヒートシンク6に伝播され、伝播された熱をヒ
ートシンク6で大気中に放熱する為、筐体1内部のヒー
トシンク6付近の空気が暖められ、暖められた暖かい空
気は筐体1上部に上昇する特性を利用し、暖められた暖
かい空気をヒートシンク6のフィン8間の溝より、蓋体
2に形成した舌状の突片4で受け止め、暖められた暖か
い空気を筐体1外部に放出する様に導き、筐体1外部の
大気に暖められた暖かい空気を放出するものである。
更に本電気製品の上部に載置された他の電気機器の温度
上昇を少くする様に構成されているものである。
第3図は同上面の要部断面図であり、筐体1内部に備え
られ高熱を発する電気部品13を取付けてあるヒートシン
ク6と、蓋体2の側面に形成した斜状に折曲せる舌状の
突片4と、前記ヒートシンク6のフィン8間の溝深部に
舌状の突片4端部を密着させ、暖められたヒートシンク
6の放熱空気を斜状の舌状突片4で受け、放熱空気を筐
体1内部への滞留を少なくする様に蓋体2の側面に導
き、側面に穿設したU字状孔3より放熱空気を大気中に
拡散するものである。
第4図は同他の一実施例の断面図であり、電気製品を構
成する筐体1の蓋体2上面にH字状孔11を形成し、H字
状孔11に接する舌状の突片12を相対する様に各々設け、
各々の舌状の突片12を蓋体2の内側方向に折曲し、プリ
ント基板7に載置した高熱を発する電気部品14の近傍
で、高熱を発する電気部品14の熱風を外部に導く様に折
曲した舌状の突片12を配設し、高熱を発する電気部品14
からの発熱で、筐体1内部の空気が暖められ、暖められ
た暖かい空気は筐体1上部に上昇する特性を利用し、暖
められた暖かい空気を高熱を発する電気部品14の真上に
設けた舌状の突片12間から、筐体1外部の大気中に拡散
し、筐体1内部に暖かい空気の滞留が少なくなる様に設
計上考慮して構成したものである。
〔考案の効果〕
本考案は、上述のとおり構成されているので、以下に記
載する効果を奏する。
筐体を構成する蓋体の側面に複数のU字状孔を形成する
舌状の突片を垂下穿設し、前記突片を前記筐体内側方向
へ斜状に折曲し、前記筐体内部に備えたヒートシンクの
フィン間の溝に前記突片端部を密着させ、ヒートシンク
の熱で暖められた暖かい空気の上昇を前記舌状の突片で
受け、前記空気を斜状に折曲した突片で筐体の外部に導
き放熱し、筐体内部に暖かい空気の滞留が少なくなる
様、熱による他の電気部品への悪影響を減少することが
できる利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す側面の要部正面図、第
2図は同側面の要部断面図、第3図は同上面の要部断面
図、第4図は同他の一実施例の断面図、第5図は従来構
造の要部斜視図である。 図中、1は筐体、2は蓋体、3はU字状孔、4、12は突
片、5、9は係止用孔、6はヒートシンク、7はプリン
ト基板、8はフィン、10は係止部材、11はH字状孔、1
3、14は高熱を発する電気部品である。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】電気製品の筐体に於いて、前記筐体を構成
    する蓋体の側面に複数のU字状孔を形成する舌状の突片
    を垂下穿設し、前記突片を前記筐体内側方向へ斜状に折
    曲し、前記筐体内部に備えたヒートシンクのフィン間の
    溝に前記突片端部を密着したことを特徴とする筐体構
    造。
  2. 【請求項2】電気回路を構成する発熱素子の上方近傍に
    前記突片を形成したことを特徴とする請求項(1)記載
    の筐体構造。
JP9868489U 1989-08-22 1989-08-22 筐体構造 Expired - Lifetime JPH079433Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9868489U JPH079433Y2 (ja) 1989-08-22 1989-08-22 筐体構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9868489U JPH079433Y2 (ja) 1989-08-22 1989-08-22 筐体構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0338689U JPH0338689U (ja) 1991-04-15
JPH079433Y2 true JPH079433Y2 (ja) 1995-03-06

Family

ID=31647768

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JP9868489U Expired - Lifetime JPH079433Y2 (ja) 1989-08-22 1989-08-22 筐体構造

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JPH0338689U (ja) 1991-04-15

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