JPH079437B2 - ディジタル式速度記録方法 - Google Patents
ディジタル式速度記録方法Info
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- JPH079437B2 JPH079437B2 JP62135713A JP13571387A JPH079437B2 JP H079437 B2 JPH079437 B2 JP H079437B2 JP 62135713 A JP62135713 A JP 62135713A JP 13571387 A JP13571387 A JP 13571387A JP H079437 B2 JPH079437 B2 JP H079437B2
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- sampling
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- speed
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、自動車の速度を検出してその増減比の変化を
とらえて、その増減比に変化のない間の時間情報ととも
にその増減比が変化する直前の速度を記憶部に記憶する
ディジタル式速度記録方法に関する。
とらえて、その増減比に変化のない間の時間情報ととも
にその増減比が変化する直前の速度を記憶部に記憶する
ディジタル式速度記録方法に関する。
〔従来の技術〕〔発明が解決しようとする問題点〕 従来、バス、トラック、タクシ等の一日の運行状態を管
理するため、その走行時の速度を検出してこれをディジ
タル値で記録する装置が各種開発されている。この種記
録装置では、従来から存在するアナログ運行記録装置と
の比較から、走行中0.5秒毎に速度を記録するように要
求されている関係で、記録時間が一日あまりにおよぶ長
時間であると、0.5秒ごとに検出された速度をそのまま
ディジタル値で記録すれば、その記憶容量も極めて大き
なものが必要となり、装置のコストアップを招く等の欠
点が生じている。この欠点を除去するため、特開昭60-2
43567号に記載の装置が創案されている。この装置は、
自動車の急加減速時の最大の速度変化を最大許容誤差値
となるようにサンプリング周期を選択して、自動車の速
度を検出し、そのサンプリング値が前回のサンプリング
値と比較して上昇、下降、変化なしのいずれかであるか
を判別し、変化のない場合にはその間の時間を計測して
これを記憶するように構成されている。この装置では、
通常の運転時には急加減速がないため、速度は何回か連
続して変化なしが判定される。そのため、速度の変化が
ない間は、サンプリング周期毎に速度を表示する必要が
なく、その間の時間を記録しておくだけで、速度の推移
を記録できる。しかしながら、この装置では、速度の変
化が一定であるかどうかを判断しているため、自動車が
一定速度で走行している場合には、その間の速度変化フ
ラグの記録は不要となるが、自動車が一定の加減速状態
で走行している場合でも、速度が変化する関係で、その
都度速度変化フラグを記録せねばならず、記憶量を大幅
に少なくできない等の欠点が生じている。しかも、この
装置では通常の運転中は自動車の速度変動が少ないた
め、その間の速度の推移を記録する記憶量は少なくなる
ものの、自動車の急加減速時の最大速度変化を最大許容
誤差値に収めるためには、この最大許容誤差が一般的に
±2.5km/hとされている関係で、自動車が100km/h以上の
高速で運転されている状態から急停車する状態を考慮す
ると、サンプリング周期を極めて短くしなけらばなら
ず、結果的に記憶量が多くなり、このような急停止時の
記録を無視した装置としなければならない等の欠点が生
じている。
理するため、その走行時の速度を検出してこれをディジ
タル値で記録する装置が各種開発されている。この種記
録装置では、従来から存在するアナログ運行記録装置と
の比較から、走行中0.5秒毎に速度を記録するように要
求されている関係で、記録時間が一日あまりにおよぶ長
時間であると、0.5秒ごとに検出された速度をそのまま
ディジタル値で記録すれば、その記憶容量も極めて大き
なものが必要となり、装置のコストアップを招く等の欠
点が生じている。この欠点を除去するため、特開昭60-2
43567号に記載の装置が創案されている。この装置は、
自動車の急加減速時の最大の速度変化を最大許容誤差値
となるようにサンプリング周期を選択して、自動車の速
度を検出し、そのサンプリング値が前回のサンプリング
値と比較して上昇、下降、変化なしのいずれかであるか
を判別し、変化のない場合にはその間の時間を計測して
これを記憶するように構成されている。この装置では、
通常の運転時には急加減速がないため、速度は何回か連
続して変化なしが判定される。そのため、速度の変化が
ない間は、サンプリング周期毎に速度を表示する必要が
なく、その間の時間を記録しておくだけで、速度の推移
を記録できる。しかしながら、この装置では、速度の変
化が一定であるかどうかを判断しているため、自動車が
一定速度で走行している場合には、その間の速度変化フ
ラグの記録は不要となるが、自動車が一定の加減速状態
で走行している場合でも、速度が変化する関係で、その
都度速度変化フラグを記録せねばならず、記憶量を大幅
に少なくできない等の欠点が生じている。しかも、この
装置では通常の運転中は自動車の速度変動が少ないた
め、その間の速度の推移を記録する記憶量は少なくなる
ものの、自動車の急加減速時の最大速度変化を最大許容
誤差値に収めるためには、この最大許容誤差が一般的に
±2.5km/hとされている関係で、自動車が100km/h以上の
高速で運転されている状態から急停車する状態を考慮す
ると、サンプリング周期を極めて短くしなけらばなら
ず、結果的に記憶量が多くなり、このような急停止時の
記録を無視した装置としなければならない等の欠点が生
じている。
本発明は上記欠点の除去を目的とするもので、自動車の
速度を速度検出部により検出し、この検出値を所定周期
毎にサンプリングしてこれを一時記憶するとともに、サ
ンプリング継続時間を計測するように構成されている。
しかも、2回のサンプリング値からサンプリング値の増
減比が算出され、次回のサンプリング値の増減比に変化
がないかが判定されるように構成されている。この時、
その増減比の変化を示す第1傾きを算出するとともに、
増減比に変化なしと判定される所定誤差内の第1許容範
囲を算出しておき、次回のサンプリング値からその増減
比の変化を示す第2傾きを算出し、これが前記第1許容
範囲にあるかどうかを判別する。
速度を速度検出部により検出し、この検出値を所定周期
毎にサンプリングしてこれを一時記憶するとともに、サ
ンプリング継続時間を計測するように構成されている。
しかも、2回のサンプリング値からサンプリング値の増
減比が算出され、次回のサンプリング値の増減比に変化
がないかが判定されるように構成されている。この時、
その増減比の変化を示す第1傾きを算出するとともに、
増減比に変化なしと判定される所定誤差内の第1許容範
囲を算出しておき、次回のサンプリング値からその増減
比の変化を示す第2傾きを算出し、これが前記第1許容
範囲にあるかどうかを判別する。
サンプリング値の増減比に変化がない時、次回のサンプ
リング値を読み込み、同様にその増減比を算出して、前
記判定を繰り返す一方、 増減比が前回の増減比と変化がある時、前回のサンプリ
ング値およびサンプリング継続時間を記憶部に記憶する
とともに、サンプリング継続時間をリセットし、この時
のサンプリング値とその直前のサンプリング値とを一時
記憶するように構成されている。
リング値を読み込み、同様にその増減比を算出して、前
記判定を繰り返す一方、 増減比が前回の増減比と変化がある時、前回のサンプリ
ング値およびサンプリング継続時間を記憶部に記憶する
とともに、サンプリング継続時間をリセットし、この時
のサンプリング値とその直前のサンプリング値とを一時
記憶するように構成されている。
このディジタル式速度記録方法では、自動車の速度は所
定サンプリング周期で計測され、一時記憶されるととも
に、そのサンプリング継続時間が計測される。2回のサ
ンプリング値からその増減比を算出するとともに、次回
のサンプリング値の増減比に変化なしとされる許容範囲
が算出され、次回のサンプリング値が読み込まれてその
増減比に変化がないかが判定される。
定サンプリング周期で計測され、一時記憶されるととも
に、そのサンプリング継続時間が計測される。2回のサ
ンプリング値からその増減比を算出するとともに、次回
のサンプリング値の増減比に変化なしとされる許容範囲
が算出され、次回のサンプリング値が読み込まれてその
増減比に変化がないかが判定される。
サンプリング値の増減比に変化がない時、次回のサンプ
リング値を読み込み、その増減比を算出して前記判定が
繰り返される。
リング値を読み込み、その増減比を算出して前記判定が
繰り返される。
一方、サンプリング値の増減比に変化がある時、前回の
サンプリング値およびサンプリング継続時間が記憶部に
記憶される。同時に、サンプリング継続時間の計測が一
旦リセットされて後、再開され、次回のサンプリング値
が読み込まれてその増減比が算出されて前回の判定が繰
り返される。そのため、一定速度で走行する時はもちろ
んのこと、一定状態で加減速されて走行する際も、その
間の速度記録を不要として、時間情報だけにすることが
できる。
サンプリング値およびサンプリング継続時間が記憶部に
記憶される。同時に、サンプリング継続時間の計測が一
旦リセットされて後、再開され、次回のサンプリング値
が読み込まれてその増減比が算出されて前回の判定が繰
り返される。そのため、一定速度で走行する時はもちろ
んのこと、一定状態で加減速されて走行する際も、その
間の速度記録を不要として、時間情報だけにすることが
できる。
以下、実施例を図面に基づき説明する。第1図および第
2図において、1はディジタル式速度記録装置である。
このディジタル式速度記録装置1は、自動車に取付けら
れた速度検出部2、この速度検出部2の検出値が供給さ
れるインタフェイス回路3、インタフェイス回路3から
所定サンプリング周期で読込んだサンプリング値を処理
するマイクロコンピュータ4、サンプリング値など各種
情報を一時記憶するRAM5、マイクロコンピュータ4の動
作プログラムおよび所定の操作を行う動作プログラムを
記憶するROM6、マイクロコンピュータ4に接続されるデ
ータ記録用のICカード7からなっている。前記マイクロ
コンピュータ4は、ROM6に記憶された次の動作プログラ
ムに従って動作する。
2図において、1はディジタル式速度記録装置である。
このディジタル式速度記録装置1は、自動車に取付けら
れた速度検出部2、この速度検出部2の検出値が供給さ
れるインタフェイス回路3、インタフェイス回路3から
所定サンプリング周期で読込んだサンプリング値を処理
するマイクロコンピュータ4、サンプリング値など各種
情報を一時記憶するRAM5、マイクロコンピュータ4の動
作プログラムおよび所定の操作を行う動作プログラムを
記憶するROM6、マイクロコンピュータ4に接続されるデ
ータ記録用のICカード7からなっている。前記マイクロ
コンピュータ4は、ROM6に記憶された次の動作プログラ
ムに従って動作する。
1)電源がオンになると、各データをイニシャライズ
(第1サンプリング値v1、第2サンプリング値v2、第3
サンプリング値v3等→0)して後、速度検出部2で検出
された検出値をインタフェイス回路3を介して所定サン
プリング周期(0.5s)でサンプリングし、1回目のサン
プリング値を得て、これをICカードに記録する。2回目
のサンプリング値を読込み、これを第2サンプリング値
v2としてRAMに一時記憶する。この時、サンプリング値
は駐車状態か否かを示す駐車フラグに続く7ビットで記
録され、駐車フラグには走行中には“0"、駐車中には
“1"が記録される。(第5図のアドレスマップ参照) 2)第1サンプリング値v1と第2サンプリング値とから
その増減比を示す第1傾きを算出し、最大許容誤差から
第3サンプリング値v3として読込まれる次のサンプリン
グ値の増減比に変化なしと判定される第1許容範囲を算
出する。同時に、この第1許容範囲と前回の第1許容範
囲とのなす共通の修正範囲を算出し、この修正範囲を第
1許容範囲としてRAM5に一時記憶する。
(第1サンプリング値v1、第2サンプリング値v2、第3
サンプリング値v3等→0)して後、速度検出部2で検出
された検出値をインタフェイス回路3を介して所定サン
プリング周期(0.5s)でサンプリングし、1回目のサン
プリング値を得て、これをICカードに記録する。2回目
のサンプリング値を読込み、これを第2サンプリング値
v2としてRAMに一時記憶する。この時、サンプリング値
は駐車状態か否かを示す駐車フラグに続く7ビットで記
録され、駐車フラグには走行中には“0"、駐車中には
“1"が記録される。(第5図のアドレスマップ参照) 2)第1サンプリング値v1と第2サンプリング値とから
その増減比を示す第1傾きを算出し、最大許容誤差から
第3サンプリング値v3として読込まれる次のサンプリン
グ値の増減比に変化なしと判定される第1許容範囲を算
出する。同時に、この第1許容範囲と前回の第1許容範
囲とのなす共通の修正範囲を算出し、この修正範囲を第
1許容範囲としてRAM5に一時記憶する。
3)サンプリング継続時間を計測する時間カウンタをカ
ウントアップさせる。
ウントアップさせる。
4)3回目のサンプリング値を第3サンプリング値v3と
して読込み、これをRAMに一時記憶するとともに、第1
サンプリング値v1とこの第3サンプリング値v3とからそ
の増減比の第2傾きを算出し、この第2傾きが前記第1
許容範囲にあるかどうかを判定する。
して読込み、これをRAMに一時記憶するとともに、第1
サンプリング値v1とこの第3サンプリング値v3とからそ
の増減比の第2傾きを算出し、この第2傾きが前記第1
許容範囲にあるかどうかを判定する。
5)第2傾きが前記第1許容範囲にない時、第2サンプ
リング値v2および時間のカウンタのカウント数をICカー
ド7で記憶する。
リング値v2および時間のカウンタのカウント数をICカー
ド7で記憶する。
6)第2サンプリング値v2、第3サンプリング値v3をそ
れぞれ第1サンプリング値v1、第2サンプリング値v2と
してRAM5に一時記憶し、前記時間カウンタをリセットす
る。
れぞれ第1サンプリング値v1、第2サンプリング値v2と
してRAM5に一時記憶し、前記時間カウンタをリセットす
る。
7)電源がオフかどうかを判定する。
8)電源がオンの時、3)に戻る。
9)電源がオフの時、エンドとなる。
10)第2傾きが第1許容範囲にある時、第3サンプリン
グ値v3を第2サンプリング値v2としてRAM5に一時記憶す
る。
グ値v3を第2サンプリング値v2としてRAM5に一時記憶す
る。
11)3)に戻る。
尚、速度は7ビット毎に記録されるように構成されてい
る関係で、速度が120km/hを越える場合には、第3図に
示す速度オーバフローの判定部を設けてサンプリング値
vtを記録する7ビットがすべて“1"の時、速度オーバフ
ラグとして、次の8ビットを使用して120km/hから超過
する分を記録するようにしてもよい。
る関係で、速度が120km/hを越える場合には、第3図に
示す速度オーバフローの判定部を設けてサンプリング値
vtを記録する7ビットがすべて“1"の時、速度オーバフ
ラグとして、次の8ビットを使用して120km/hから超過
する分を記録するようにしてもよい。
(第5図のアドレスマップ参照)また、同様に第4図に
示すように時間オーバの判定部を使用して、駐車中はそ
の間の時間を記録するようにしてもよい。(第5図のア
ドレスマップ参照)この場合、以下のサブプログラムを
動作させればよい。
示すように時間オーバの判定部を使用して、駐車中はそ
の間の時間を記録するようにしてもよい。(第5図のア
ドレスマップ参照)この場合、以下のサブプログラムを
動作させればよい。
1)時間カウンタのカウント数が所定数内にあるかを判
定し、所定数以上である時、サンプリング値vtが0かど
うかを判定し、次回の読込みを継続する。
定し、所定数以上である時、サンプリング値vtが0かど
うかを判定し、次回の読込みを継続する。
2)サンプリング値vtが0である時、駐車フラグ“1"を
記録し、続く15ビットに時間カウンタのカウント数を記
憶させる。
記録し、続く15ビットに時間カウンタのカウント数を記
憶させる。
3)サンプリング値vtが0かどうかを判定して0なら次
回のサンプリング値を読込ませる。
回のサンプリング値を読込ませる。
4)サンプリング値vtが0でなくなれば、その時点で時
間カウンタのカウント数をICカード7に記憶するととも
に、時間カウンタをリセットして次回のサンプリングを
連続して行う。
間カウンタのカウント数をICカード7に記憶するととも
に、時間カウンタをリセットして次回のサンプリングを
連続して行う。
上記速度記録装置において、装置の電源がオンになる
と、マイクロコンピュータ4が作動し、装置のイニシャ
ライズが行われ、RAM5内の第1サンプリング値v1、第2
サンプリング値v2、第3サンプリング値v3が0にされ
る。自動車の速度検出部2からインタフェイス回路3に
供給される検出値が所定周期でサンプリングされる。第
6図に示すように、1回目のサンプリング値が読み込ま
れて、ICカードに記憶される。次のサンプリング値が第
2サンプリング値v2として読込まれてRAM5に一時記憶さ
れ、前記第1サンプリング値v1および第2サンプリング
値v2からその増減比を示す第1の傾きが算出され、許容
誤差からその増減比に変化がないと判定される第1許容
範囲が算出され、この第1許容範囲と前回の第1許容範
囲とのなす共通の修正範囲が算出され、この修正範囲が
第1許容範囲としてRAMに記憶される。同時に、サンプ
リング時間を計測する時間カウンタがカウントアップす
る。
と、マイクロコンピュータ4が作動し、装置のイニシャ
ライズが行われ、RAM5内の第1サンプリング値v1、第2
サンプリング値v2、第3サンプリング値v3が0にされ
る。自動車の速度検出部2からインタフェイス回路3に
供給される検出値が所定周期でサンプリングされる。第
6図に示すように、1回目のサンプリング値が読み込ま
れて、ICカードに記憶される。次のサンプリング値が第
2サンプリング値v2として読込まれてRAM5に一時記憶さ
れ、前記第1サンプリング値v1および第2サンプリング
値v2からその増減比を示す第1の傾きが算出され、許容
誤差からその増減比に変化がないと判定される第1許容
範囲が算出され、この第1許容範囲と前回の第1許容範
囲とのなす共通の修正範囲が算出され、この修正範囲が
第1許容範囲としてRAMに記憶される。同時に、サンプ
リング時間を計測する時間カウンタがカウントアップす
る。
この状態で、3回目のサンプリング値が第3サンプリン
グ値v3として読込まれ、これがRAM5で一時記憶される。
前記第1サンプリング値v1と第3サンプリング値v3とに
より第3サンプリング値v3の増減比を示す第2傾きが算
出され、この第2傾きが第1許容範囲にあるかが判定さ
れる。
グ値v3として読込まれ、これがRAM5で一時記憶される。
前記第1サンプリング値v1と第3サンプリング値v3とに
より第3サンプリング値v3の増減比を示す第2傾きが算
出され、この第2傾きが第1許容範囲にあるかが判定さ
れる。
この第2傾きが第1許容範囲にない時、前記第2サンプ
リング値v2および時間カウンタのカウント数がICカード
7に記憶される。その後、第2サンプリング値v2および
第3サンプリング値v3がそれぞれ第1サンプリング値v
1、第2サンプリング値v2としてRAM5に一時記憶され、
次回のサンプリング値を新たな第3サンプリング値v3と
して読込んで前記判定を繰り返す。
リング値v2および時間カウンタのカウント数がICカード
7に記憶される。その後、第2サンプリング値v2および
第3サンプリング値v3がそれぞれ第1サンプリング値v
1、第2サンプリング値v2としてRAM5に一時記憶され、
次回のサンプリング値を新たな第3サンプリング値v3と
して読込んで前記判定を繰り返す。
一方、第3サンプリング値v3の増減比を示す第2傾きが
第1許容範囲内にある時には、第3サンプリング値v3が
第2サンプリング値v2としてRAM5に一時記憶され、次回
のサンプリング値が新たに第3サンプリング値v3として
読込まれて、前記判定が繰り返される。
第1許容範囲内にある時には、第3サンプリング値v3が
第2サンプリング値v2としてRAM5に一時記憶され、次回
のサンプリング値が新たに第3サンプリング値v3として
読込まれて、前記判定が繰り返される。
以上説明したように、本発明は自動車の速度の推移を記
録するに際して、サンプリング値の増減比の変化をとら
え、増減比に変化がない時には変化する直前の速度とそ
の間の時間を記録して、その増減比に変化がある時のみ
その速度を記録するように構成しているため、サンプリ
ング毎に検出される速度をディジタル記録する必要がな
く、一定速度で走行する間はもちろんのこと、一定加減
速状態で走行する時にも、走行状態が変化する直前の速
度とその間の時間を記録するだけでよく、速度の推移を
記録する記憶容量を少なくすることができるばかりか、
サンプリング速度を実際の速度から所定範囲内に確実に
収めることができ、極めて正確に記録することができる
等の利点がある。
録するに際して、サンプリング値の増減比の変化をとら
え、増減比に変化がない時には変化する直前の速度とそ
の間の時間を記録して、その増減比に変化がある時のみ
その速度を記録するように構成しているため、サンプリ
ング毎に検出される速度をディジタル記録する必要がな
く、一定速度で走行する間はもちろんのこと、一定加減
速状態で走行する時にも、走行状態が変化する直前の速
度とその間の時間を記録するだけでよく、速度の推移を
記録する記憶容量を少なくすることができるばかりか、
サンプリング速度を実際の速度から所定範囲内に確実に
収めることができ、極めて正確に記録することができる
等の利点がある。
第1図は本発明の全体を説明するブロック図、第2図は
本発明の概略を説明するプログラムを示すフローチャー
ト、第3図は本発明に係わる速度オーバフロー時のサブ
ルーチンを示すフローチャト、第4図は本発明に係わる
駐車時のサブルーチンを示すフローチャート、第5図は
本発明に係わる記憶部の要部アドレスマップ、第6図は
本発明の動作状態を示す要部説明図である。 1……ディジタル式速度記録装置、2……速度検出部、
3……インタフェイス回路、4……マイクロコンピュー
タ、5……RAM、6……ROM、7……ICカード、v1……第
1サンプリング値、v2……第1サンプリング値、v3……
第1サンプリング値、
本発明の概略を説明するプログラムを示すフローチャー
ト、第3図は本発明に係わる速度オーバフロー時のサブ
ルーチンを示すフローチャト、第4図は本発明に係わる
駐車時のサブルーチンを示すフローチャート、第5図は
本発明に係わる記憶部の要部アドレスマップ、第6図は
本発明の動作状態を示す要部説明図である。 1……ディジタル式速度記録装置、2……速度検出部、
3……インタフェイス回路、4……マイクロコンピュー
タ、5……RAM、6……ROM、7……ICカード、v1……第
1サンプリング値、v2……第1サンプリング値、v3……
第1サンプリング値、
Claims (1)
- 【請求項1】自動車の速度を速度検出部により検出し、
この検出値を所定周期毎にサンプリングしてこれを一時
記憶するとともに、サンプリング継続時間を計測し、2
回のサンプリング値を第1サンプリング値v1、第2サン
プリング値v2として一時記憶し、第1サンプリング値v1
と第2サンプリング値v2とからその増減比を示す第1傾
きを算出し、この第1傾きから次のサンプリング値の増
減比が変化なしと判定される許容誤差内の第1許容範囲
を算出し、これを一時記憶し、次のサンプリング値を第
3サンプリング値v3として読み込み、これを一時記憶
し、前記第1サンプリング値と第3サンプリング値とか
らその増減比を示す第2傾きを算出し、前記第2傾きが
前記第1許容範囲にあるかどうかを判定し、前記第2傾
きが第1許容範囲にある時、第3サンプリング値v3を第
2サンプリング値v2として次回のサンプリング値に備え
る一方、前記第2傾きが第1許容範囲にない時、第2サ
ンプリング値v2およびサンプリング継続時間を記憶部に
記憶するとともに、サンプリング継続時間をリセット
し、さらに、第2サンプリング値v2、第3サンプリング
値v3をそれぞれ第1サンプリング値v1、第2サンプリン
グ値v2として次回のサンプリング値に備えるように構成
したことを特徴とするディジタル式速度記録方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62135713A JPH079437B2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | ディジタル式速度記録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62135713A JPH079437B2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | ディジタル式速度記録方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63298162A JPS63298162A (ja) | 1988-12-05 |
| JPH079437B2 true JPH079437B2 (ja) | 1995-02-01 |
Family
ID=15158143
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62135713A Expired - Fee Related JPH079437B2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | ディジタル式速度記録方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH079437B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61138119A (ja) * | 1984-12-11 | 1986-06-25 | Horiba Ltd | 車載型運行記録装置におけるデ−タ記録方法 |
| JPS61138911A (ja) * | 1984-12-11 | 1986-06-26 | Omron Tateisi Electronics Co | 光軸調整装置 |
-
1987
- 1987-05-29 JP JP62135713A patent/JPH079437B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63298162A (ja) | 1988-12-05 |
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