JPH0794747B2 - 耐火被覆材用下地の取着金具および耐火被覆材用下地の取着方法 - Google Patents
耐火被覆材用下地の取着金具および耐火被覆材用下地の取着方法Info
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- JPH0794747B2 JPH0794747B2 JP3235385A JP23538591A JPH0794747B2 JP H0794747 B2 JPH0794747 B2 JP H0794747B2 JP 3235385 A JP3235385 A JP 3235385A JP 23538591 A JP23538591 A JP 23538591A JP H0794747 B2 JPH0794747 B2 JP H0794747B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、耐火被覆材用下地の取
着金具および耐火被覆材用下地の取着方法に関し、特に
作業時の安全性と迅速性を向上させ得ると共に、効果的
に芯材と壁との隙間を建築用耐火被覆材で塞ぐことがで
き、強度および耐火性能を向上し得るようにした耐火被
覆材用下地の取着金具および耐火被覆材用下地の取着方
法に関するものである。
着金具および耐火被覆材用下地の取着方法に関し、特に
作業時の安全性と迅速性を向上させ得ると共に、効果的
に芯材と壁との隙間を建築用耐火被覆材で塞ぐことがで
き、強度および耐火性能を向上し得るようにした耐火被
覆材用下地の取着金具および耐火被覆材用下地の取着方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、建築等の構築物に用いられる建築
構造物の梁や柱等の芯材として、横断面角筒状や円筒状
等の金属製パイプが広く利用されている。
構造物の梁や柱等の芯材として、横断面角筒状や円筒状
等の金属製パイプが広く利用されている。
【0003】そして、これらの金属製パイプを使用した
梁や柱等の芯材と外壁との隙間は、耐火被覆材により閉
塞すべく建築基準法が義務ずけている。
梁や柱等の芯材と外壁との隙間は、耐火被覆材により閉
塞すべく建築基準法が義務ずけている。
【0004】この為、従来、この隙間を塞ぐため、図1
1によく示されているように、建築現場において、梁や
柱等の芯材である金属製のパイプpの表面に、壁wに長
手方向を向けた丸棒cを溶接yすることで、金属製パイ
プpと壁wとの隙間sに上記丸棒cを架渡していた。そ
して、該丸棒cに耐火被覆材の下地となる耐火被覆材用
下地(ラス)a(一般に金網材等からなる)を溶接やワ
イヤ巻回等の固着手段によって固着することで、金属製
パイプpの表面および金属製パイプpと壁wとの隙間s
に渡って上記耐火被覆材用下地(ラス)aを架渡してい
た。さらに、この耐火被覆材用下地(ラス)aと金属製
パイプpに向けて、モルタル等の耐火材rを吹付けて、
耐火被覆材用下地(ラス)aと金属製パイプpの外周面
に耐火被覆材層fを形成することによって、上記隙間s
を閉塞し、耐火性を図っていた。
1によく示されているように、建築現場において、梁や
柱等の芯材である金属製のパイプpの表面に、壁wに長
手方向を向けた丸棒cを溶接yすることで、金属製パイ
プpと壁wとの隙間sに上記丸棒cを架渡していた。そ
して、該丸棒cに耐火被覆材の下地となる耐火被覆材用
下地(ラス)a(一般に金網材等からなる)を溶接やワ
イヤ巻回等の固着手段によって固着することで、金属製
パイプpの表面および金属製パイプpと壁wとの隙間s
に渡って上記耐火被覆材用下地(ラス)aを架渡してい
た。さらに、この耐火被覆材用下地(ラス)aと金属製
パイプpに向けて、モルタル等の耐火材rを吹付けて、
耐火被覆材用下地(ラス)aと金属製パイプpの外周面
に耐火被覆材層fを形成することによって、上記隙間s
を閉塞し、耐火性を図っていた。
【0005】しかしながら、現場において溶接作業をす
ることは、足場が悪い為、作業員の安全性に欠けるばか
りでなく、作業性が悪い為、製作誤差を生じやすく、精
度を充足出来ず、さらに溶接時の熱の影響や火花の飛散
により火災を発生する虞がある等の問題点があった。
ることは、足場が悪い為、作業員の安全性に欠けるばか
りでなく、作業性が悪い為、製作誤差を生じやすく、精
度を充足出来ず、さらに溶接時の熱の影響や火花の飛散
により火災を発生する虞がある等の問題点があった。
【0006】また、金属製パイプpと丸棒cとを隅肉
(肉盛)溶接yする為、該溶接yの際に金属製パイプp
の断面が欠損し、該金属製パイプpの強度が低下し、不
具合を生ずるという問題点があった。
(肉盛)溶接yする為、該溶接yの際に金属製パイプp
の断面が欠損し、該金属製パイプpの強度が低下し、不
具合を生ずるという問題点があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このような従来技術の
問題点に鑑み、本発明の主な目的は、梁や柱等の芯材に
なる金属製パイプ等の建築構造用金属材に耐火被覆材用
下地を取着けるための金具を特定の構成とすることによ
って、構造が簡単で、しかも容易かつ確実に耐火被覆材
用下地の施工を行なうことが出来ると共に、作業時の安
全性と迅速性を向上させることが出来、かつ効果的に芯
材と壁との隙間を建築用耐火被覆材で塞ぐことができ、
強度および耐火性能を向上し、また建築コストを大幅に
安くすることができるようにした耐火被覆材用下地の取
着金具を提供することにある。
問題点に鑑み、本発明の主な目的は、梁や柱等の芯材に
なる金属製パイプ等の建築構造用金属材に耐火被覆材用
下地を取着けるための金具を特定の構成とすることによ
って、構造が簡単で、しかも容易かつ確実に耐火被覆材
用下地の施工を行なうことが出来ると共に、作業時の安
全性と迅速性を向上させることが出来、かつ効果的に芯
材と壁との隙間を建築用耐火被覆材で塞ぐことができ、
強度および耐火性能を向上し、また建築コストを大幅に
安くすることができるようにした耐火被覆材用下地の取
着金具を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】このような目的は、本発
明によれば、金属製パイプ等の建築構造用金属材からな
る梁や柱等の芯材に耐火被覆材用下地を取着する金具で
あって、梁や柱等の芯材になる金属製パイプ等の建築構
造用金属材の表面に予め点溶接等の固着手段によって固
着できるようにした平坦状部と、下地取着部材を支持す
る支持部を備えた支持部材と、該支持部材にスライド自
在に挿着できる横断面略ハット形状の平板状の基部に長
手方向に所定間隔をおいて切込を入れ、耐火被覆材用下
地を取着するための取着片を備えた下地取着部材と、か
らなることを特徴とする耐火被覆材用下地の取着金具。
および、金属製パイプ等の建築構造用金属材からなる梁
や柱等の芯材に耐火被覆材用下地を取着する耐火被覆材
用下地の取着方法であって、 (1)まず、梁や柱等の芯材になる金属製パイプ等の建
築構造用金属材の表面に、該建築構造用金属材の軸線に
直交するように複数の平坦状部と、下地取着部材を支持
する支持部を備えた支持部材を点溶接等の固着手段によ
り固着する。 (2)次に、この支持部材を固着した建築構造用金属材
を建築現場にて梁や柱等の芯材になるように組付けた
後、該支持部材の支持部に下地取着部材を挿着し、さら
に先端が壁に当接する位置までスライドさせて建築構造
用金属材と壁との隙間を横切るように配置する。 (3)つづいて、耐火被覆材用下地を下地取着部材に被
せ、耐火被覆材用下地の網目を貫通している下地取着部
材に設けた切込みの取着片を折曲げて、耐火被覆材用下
地を下地取着部材に順次取着する。これによって、耐火
被覆材用下地を下地取着部材に取着することを特徴とす
る耐火被覆材用下地の取着方法を提供することにより達
成される。
明によれば、金属製パイプ等の建築構造用金属材からな
る梁や柱等の芯材に耐火被覆材用下地を取着する金具で
あって、梁や柱等の芯材になる金属製パイプ等の建築構
造用金属材の表面に予め点溶接等の固着手段によって固
着できるようにした平坦状部と、下地取着部材を支持す
る支持部を備えた支持部材と、該支持部材にスライド自
在に挿着できる横断面略ハット形状の平板状の基部に長
手方向に所定間隔をおいて切込を入れ、耐火被覆材用下
地を取着するための取着片を備えた下地取着部材と、か
らなることを特徴とする耐火被覆材用下地の取着金具。
および、金属製パイプ等の建築構造用金属材からなる梁
や柱等の芯材に耐火被覆材用下地を取着する耐火被覆材
用下地の取着方法であって、 (1)まず、梁や柱等の芯材になる金属製パイプ等の建
築構造用金属材の表面に、該建築構造用金属材の軸線に
直交するように複数の平坦状部と、下地取着部材を支持
する支持部を備えた支持部材を点溶接等の固着手段によ
り固着する。 (2)次に、この支持部材を固着した建築構造用金属材
を建築現場にて梁や柱等の芯材になるように組付けた
後、該支持部材の支持部に下地取着部材を挿着し、さら
に先端が壁に当接する位置までスライドさせて建築構造
用金属材と壁との隙間を横切るように配置する。 (3)つづいて、耐火被覆材用下地を下地取着部材に被
せ、耐火被覆材用下地の網目を貫通している下地取着部
材に設けた切込みの取着片を折曲げて、耐火被覆材用下
地を下地取着部材に順次取着する。これによって、耐火
被覆材用下地を下地取着部材に取着することを特徴とす
る耐火被覆材用下地の取着方法を提供することにより達
成される。
【0009】
【作用】このような目的は、本発明によれば、梁や柱等
の芯材になる金属製パイプ等の建築構造用金属材の表面
に点溶接等の固着手段によって固着される支持部材と、
支持部材にスライド自在に装着される下地取着部材と、
からなる耐火被覆材用下地の取着金具としたので、下地
固定部材をスライドして突出長さを調整することで梁や
柱等の芯材となる建築構造用金属材と外壁との間に寸法
誤差があり、しかもその誤差のばらつきが大であって
も、該誤差によって発生する隙間を、耐火被覆材により
効果的に閉塞することができる。
の芯材になる金属製パイプ等の建築構造用金属材の表面
に点溶接等の固着手段によって固着される支持部材と、
支持部材にスライド自在に装着される下地取着部材と、
からなる耐火被覆材用下地の取着金具としたので、下地
固定部材をスライドして突出長さを調整することで梁や
柱等の芯材となる建築構造用金属材と外壁との間に寸法
誤差があり、しかもその誤差のばらつきが大であって
も、該誤差によって発生する隙間を、耐火被覆材により
効果的に閉塞することができる。
【0010】しかも、予め工場等において梁や柱等の芯
材となる建築構造用金属材と支持部材とを点溶接等の固
着手段によって固定する為、建築現場における両者の固
着作業が不要になる。
材となる建築構造用金属材と支持部材とを点溶接等の固
着手段によって固定する為、建築現場における両者の固
着作業が不要になる。
【0011】さらに、予め工場等において建築構造用金
属材と支持部材とを点溶接等の固着手段によって固定す
る為、建築構造用金属材の断面欠損が回避され、該金属
製パイプの強度低下を阻止することができる。
属材と支持部材とを点溶接等の固着手段によって固定す
る為、建築構造用金属材の断面欠損が回避され、該金属
製パイプの強度低下を阻止することができる。
【0012】従って、上記取着金具とすることによっ
て、梁や柱等の芯材となる建築構造用金属材と外壁との
隙間を耐火被覆材により簡単かつ確実に閉塞することが
でき、強度および耐火性能を向上させることができ、火
災時や地震時の不測の事態を未然に防止することができ
るようになる。
て、梁や柱等の芯材となる建築構造用金属材と外壁との
隙間を耐火被覆材により簡単かつ確実に閉塞することが
でき、強度および耐火性能を向上させることができ、火
災時や地震時の不測の事態を未然に防止することができ
るようになる。
【0013】
【実施例】以下に添付の図面を参照して、本発明を特定
の実施例について詳述する。
の実施例について詳述する。
【0014】図1〜図5は、本発明の第一実施例を示
し、耐火被覆材用下地の取着金具1は、梁や柱等の芯材
になる金属製パイプp等の建築構造用金属材の表面に点
溶接等の固着手段によって所定間隔で複数個が固着され
る支持部材2と、支持部材2にスライド自在に挿着され
る下地取着部材3とから構成されている。
し、耐火被覆材用下地の取着金具1は、梁や柱等の芯材
になる金属製パイプp等の建築構造用金属材の表面に点
溶接等の固着手段によって所定間隔で複数個が固着され
る支持部材2と、支持部材2にスライド自在に挿着され
る下地取着部材3とから構成されている。
【0015】すなわち、支持部材2は、梁や柱等の芯材
になる横断面角筒状の金属製パイプp等の建築構造用金
属材の表面に点溶接等の固着手段によって固着される平
板状の基部21と、該基部21の左右両側に下地取着部
材をスライド自在に挿着できるように横断面コ字状に折
曲げ形成された支持部22とからなり、全体として中央
部が開口23された横断面略リップ溝形状(略C形状)
に形成されている。そして、該開口部23の幅Dは、下
地取着部材3が取着されるように、下地取着部材3の基
部31の幅dよりやや大きく形成されている。また、基
部21と支持部22との間隙Tは、下地取着部材3がス
ライド自在に取着できるように、下地取着部材3の担持
部32の板厚tよりやや大きな寸法に形成されている。
さらに、支持部22の内側の幅Bは、下地取着部材3が
スライド自在に固着できるように、下地取着部材3の担
持部32の端部の幅dよりもやや大きな寸法に形成され
ている。
になる横断面角筒状の金属製パイプp等の建築構造用金
属材の表面に点溶接等の固着手段によって固着される平
板状の基部21と、該基部21の左右両側に下地取着部
材をスライド自在に挿着できるように横断面コ字状に折
曲げ形成された支持部22とからなり、全体として中央
部が開口23された横断面略リップ溝形状(略C形状)
に形成されている。そして、該開口部23の幅Dは、下
地取着部材3が取着されるように、下地取着部材3の基
部31の幅dよりやや大きく形成されている。また、基
部21と支持部22との間隙Tは、下地取着部材3がス
ライド自在に取着できるように、下地取着部材3の担持
部32の板厚tよりやや大きな寸法に形成されている。
さらに、支持部22の内側の幅Bは、下地取着部材3が
スライド自在に固着できるように、下地取着部材3の担
持部32の端部の幅dよりもやや大きな寸法に形成され
ている。
【0016】一方、下地取着部材3は、平板状の基部3
1と、該基部31の左右両側にL字状に折曲げ形成され
た担持部32とからなり、全体として中央部が開口33
された横断面略ハット状に形成されている。
1と、該基部31の左右両側にL字状に折曲げ形成され
た担持部32とからなり、全体として中央部が開口33
された横断面略ハット状に形成されている。
【0017】また、基部31には、長手方向に所定間隔
をおいてV字形状の切込34を入れて、該切込34の切
込辺を外側に折曲することにより耐火被覆材用下地を取
着するための取着片35が形成されている。そして、該
下地取着部材3の担持部32を上側にした状態で、該担
持部32を支持部材2の支持部22に挿着することがで
きる。さらに、下地取着部材3を支持部2に挿着した状
態で、建築現場において、先端が壁wに当接する位置ま
で下地取着部材3をスライドすることによって、梁や柱
等の芯材になる横断面角筒状の金属製パイプp等の建築
構造用金属材と壁wとの隙間を横切るように配置するこ
とができる。
をおいてV字形状の切込34を入れて、該切込34の切
込辺を外側に折曲することにより耐火被覆材用下地を取
着するための取着片35が形成されている。そして、該
下地取着部材3の担持部32を上側にした状態で、該担
持部32を支持部材2の支持部22に挿着することがで
きる。さらに、下地取着部材3を支持部2に挿着した状
態で、建築現場において、先端が壁wに当接する位置ま
で下地取着部材3をスライドすることによって、梁や柱
等の芯材になる横断面角筒状の金属製パイプp等の建築
構造用金属材と壁wとの隙間を横切るように配置するこ
とができる。
【0018】次に、上記実施例に係る耐火被覆材用下地
の取着金具を使用して、耐火被覆材用下地を取着する方
法について説明する。
の取着金具を使用して、耐火被覆材用下地を取着する方
法について説明する。
【0019】すなわち、金属製パイプp等の建築構造用
金属材からなる梁や柱等の芯材に耐火被覆材用下地aを
取着する場合においては、 (1)まず、予め、建築現場以外の工場等において、梁
や柱等の芯材になる金属製パイプp等の建築構造用金属
材の表面に、該建築構造用金属材の軸線に直交するよう
に複数の支持部材2を点溶接等の固着手段により固着す
る。 (2)次に、この支持部材2を固着した金属製パイプp
等の建築構造用金属材を建築現場にて梁や柱等の芯材に
なるように組付けた後、該支持部材2の支持部22に下
地取着部材3の担持部32を挿着する。
金属材からなる梁や柱等の芯材に耐火被覆材用下地aを
取着する場合においては、 (1)まず、予め、建築現場以外の工場等において、梁
や柱等の芯材になる金属製パイプp等の建築構造用金属
材の表面に、該建築構造用金属材の軸線に直交するよう
に複数の支持部材2を点溶接等の固着手段により固着す
る。 (2)次に、この支持部材2を固着した金属製パイプp
等の建築構造用金属材を建築現場にて梁や柱等の芯材に
なるように組付けた後、該支持部材2の支持部22に下
地取着部材3の担持部32を挿着する。
【0020】さらに、支持部材2の支持部22に下地取
着部材3の担持部32を挿着した状態で、先端が壁wに
当接する位置まで下地取着部材3をスライドさせて、金
属製パイプp等の建築構造用金属材と壁wとの隙間sを
横切るように下地取着部材3を配置する。 (3)つづいて、耐火被覆材用下地aを下地取着部材3
に被せ、耐火被覆材用下地aの網目を貫通している取着
片33を折曲げて、耐火被覆材用下地aを下地取着部材
3に順次取着する。
着部材3の担持部32を挿着した状態で、先端が壁wに
当接する位置まで下地取着部材3をスライドさせて、金
属製パイプp等の建築構造用金属材と壁wとの隙間sを
横切るように下地取着部材3を配置する。 (3)つづいて、耐火被覆材用下地aを下地取着部材3
に被せ、耐火被覆材用下地aの網目を貫通している取着
片33を折曲げて、耐火被覆材用下地aを下地取着部材
3に順次取着する。
【0021】これによって、耐火被覆材用下地aを下地
取着部材3に取着する。 (4)さらに、耐火被覆材用下地aおよび金属製パイプ
p等の建築構造用金属材の周りに、耐火被覆材rを吹付
ける。
取着部材3に取着する。 (4)さらに、耐火被覆材用下地aおよび金属製パイプ
p等の建築構造用金属材の周りに、耐火被覆材rを吹付
ける。
【0022】これによって、それらの周囲に所定厚さの
耐火被覆材層fを形成する。
耐火被覆材層fを形成する。
【0023】従って、建築基準法が義務ずけている金属
製パイプp等の建築構造用金属材と壁wとの隙間sを建
築用耐火被覆材rで効果的に閉塞することができる。
製パイプp等の建築構造用金属材と壁wとの隙間sを建
築用耐火被覆材rで効果的に閉塞することができる。
【0024】なお、上記耐火被覆材用下地を取着する方
法においては、上記実施例に限られることなく、予め、
支持部材2の支持部22に下地取着部材3を挿着した
後、この下地取着部材3を挿着した支持部材2を有する
金属製パイプp等の建築構造用金属材を建築現場にて梁
や柱等の芯材になるように組付けるようにすることがで
きる。この場合には、建築現場における作業がさらに低
減し、建築現場における作業性がさらに向上する利点が
ある。
法においては、上記実施例に限られることなく、予め、
支持部材2の支持部22に下地取着部材3を挿着した
後、この下地取着部材3を挿着した支持部材2を有する
金属製パイプp等の建築構造用金属材を建築現場にて梁
や柱等の芯材になるように組付けるようにすることがで
きる。この場合には、建築現場における作業がさらに低
減し、建築現場における作業性がさらに向上する利点が
ある。
【0025】次に、本実施例に係る耐火被覆材用下地の
取着金具の作用について説明する。
取着金具の作用について説明する。
【0026】このように、本実施例によれば、梁や柱等
の芯材になる金属製パイプp等の建築構造用金属材の表
面に点溶接等の固着手段によって固着される支持部材2
と、支持部材2にスライド自在に挿着される下地取着部
材3と、からなる耐火被覆材用下地の取着金具1とした
ので、下地取着部材3をスライドして突出長さを調整す
ることで梁や柱等の芯材になる金属製パイプp等の建築
構造用金属材と外壁wとの間に寸法誤差があり、しかも
その誤差のばらつきが大であっても、該誤差によって発
生する隙間sを、耐火被覆材rにより効果的に閉塞する
ことができる。
の芯材になる金属製パイプp等の建築構造用金属材の表
面に点溶接等の固着手段によって固着される支持部材2
と、支持部材2にスライド自在に挿着される下地取着部
材3と、からなる耐火被覆材用下地の取着金具1とした
ので、下地取着部材3をスライドして突出長さを調整す
ることで梁や柱等の芯材になる金属製パイプp等の建築
構造用金属材と外壁wとの間に寸法誤差があり、しかも
その誤差のばらつきが大であっても、該誤差によって発
生する隙間sを、耐火被覆材rにより効果的に閉塞する
ことができる。
【0027】しかも、予め建築現場以外の工場等におい
て梁や柱等の芯材になる金属製パイプp等の建築構造用
金属材と支持部材2とを点溶接等の溶接手段によって固
定する為、建築現場における両者の固着作業が不要にな
る。
て梁や柱等の芯材になる金属製パイプp等の建築構造用
金属材と支持部材2とを点溶接等の溶接手段によって固
定する為、建築現場における両者の固着作業が不要にな
る。
【0028】この為、現場における溶接作業が不要とな
り、従来建築現場における足場が悪い為に生じた作業員
の安全性に欠ける点や、作業性が悪い点、および製作誤
差を生じて精度を充足出来ない点、さらには溶接時の熱
の影響や火花の飛散により火災を発生させる虞がある等
の問題点が解消され、作業持の安全性が向上すると共
に、作業性が向上して迅速に作業でき、しかも製作誤差
が減少して精度を向上させることができる。
り、従来建築現場における足場が悪い為に生じた作業員
の安全性に欠ける点や、作業性が悪い点、および製作誤
差を生じて精度を充足出来ない点、さらには溶接時の熱
の影響や火花の飛散により火災を発生させる虞がある等
の問題点が解消され、作業持の安全性が向上すると共
に、作業性が向上して迅速に作業でき、しかも製作誤差
が減少して精度を向上させることができる。
【0029】さらに、予め工場等において金属製パイプ
p等の建築構造用金属材と支持部材2とを点溶接等の溶
接手段によって固定する為、建築構造用金属材の断面欠
損が回避され、該建築構造用金属材の強度低下を阻止す
ることができる。
p等の建築構造用金属材と支持部材2とを点溶接等の溶
接手段によって固定する為、建築構造用金属材の断面欠
損が回避され、該建築構造用金属材の強度低下を阻止す
ることができる。
【0030】さらに、上記取着金具1とすることによっ
て、梁や柱等の芯材になる金属製パイプp等の建築構造
用金属材と外壁wとの隙間sを耐火被覆材rにより簡単
かつ確実に閉塞することができ、強度および耐火性能を
向上させることができ、火災時や地震時の不測の事態を
未然に防止することができるようになる。
て、梁や柱等の芯材になる金属製パイプp等の建築構造
用金属材と外壁wとの隙間sを耐火被覆材rにより簡単
かつ確実に閉塞することができ、強度および耐火性能を
向上させることができ、火災時や地震時の不測の事態を
未然に防止することができるようになる。
【0031】また、下地取着部材3は、横断面略ハット
形状に形成されている為、従来使用されていた平板材や
丸棒材に比べて、断面係数が大であって強度に優れてい
ると共に、建築構造用金属材の表面に点溶接等の固着手
段によって固着される支持部材2に支持しているので、
耐火被覆材層fの重量が大であっても、撓みや、変形の
虞がなくなり、耐久性に優れたものとなる。
形状に形成されている為、従来使用されていた平板材や
丸棒材に比べて、断面係数が大であって強度に優れてい
ると共に、建築構造用金属材の表面に点溶接等の固着手
段によって固着される支持部材2に支持しているので、
耐火被覆材層fの重量が大であっても、撓みや、変形の
虞がなくなり、耐久性に優れたものとなる。
【0032】図6および図7は、本発明の第二実施例を
示すものである。
示すものである。
【0033】本第二実施例は、上記第一実施例と異な
り、複数の支持部材2が、予め長尺帯板状の支持板4に
点溶接等の固着手段によって所定間隔で固定されてい
る。
り、複数の支持部材2が、予め長尺帯板状の支持板4に
点溶接等の固着手段によって所定間隔で固定されてい
る。
【0034】そして、この支持部材2が固定されている
支持板4が、金属製パイプp等の建築構造用金属材の表
面に、点溶接等の固着手段によって固着されている。そ
の他は、前記第一実施例と同様である。
支持板4が、金属製パイプp等の建築構造用金属材の表
面に、点溶接等の固着手段によって固着されている。そ
の他は、前記第一実施例と同様である。
【0035】本実施例の場合には、複数の支持部材2を
予め支持板4に点溶接等の固着手段によって所定間隔で
固定する為、前記第一実施例に比べてより精度の高いも
のとすることができる。
予め支持板4に点溶接等の固着手段によって所定間隔で
固定する為、前記第一実施例に比べてより精度の高いも
のとすることができる。
【0036】図8は、本発明の第三実施例を示すもので
ある。
ある。
【0037】本第三実施例は、上記第一実施例と異な
り、支持部材2は、下地取着部材3をスライド自在に挿
着できるように、相対向して設けられた2つの横断面略
Z形状に形成された支持片5からなる。
り、支持部材2は、下地取着部材3をスライド自在に挿
着できるように、相対向して設けられた2つの横断面略
Z形状に形成された支持片5からなる。
【0038】そして、該支持片5は、下地取着部材3を
スライド自在に挿着できるように、その内側の幅Bは、
下地取着部材3がスライド自在に取着できるように、下
地取着部材3の担持部32の端部の幅bよりもやや大き
な寸法になるようにして、建築構造用金属材が固着され
ている。その他は、前記第一実施例と同様である。
スライド自在に挿着できるように、その内側の幅Bは、
下地取着部材3がスライド自在に取着できるように、下
地取着部材3の担持部32の端部の幅bよりもやや大き
な寸法になるようにして、建築構造用金属材が固着され
ている。その他は、前記第一実施例と同様である。
【0039】図9は、本発明の第四実施例を示すもので
ある。
ある。
【0040】本第四実施例は、上記第一実施例の建築構
造用金属材が横断面角筒状の金属製パイプpであるのと
異なり、建築構造用金属材は、横断面円筒状の金属パイ
プpから形成されており、該横断面円筒状の金属パイプ
pの表面に、支持部材2が点溶接等の固着手段によって
固着されている。その他は、前記第一実施例と同様であ
る。
造用金属材が横断面角筒状の金属製パイプpであるのと
異なり、建築構造用金属材は、横断面円筒状の金属パイ
プpから形成されており、該横断面円筒状の金属パイプ
pの表面に、支持部材2が点溶接等の固着手段によって
固着されている。その他は、前記第一実施例と同様であ
る。
【0041】図10は本発明の第五実施例を示すもので
ある。
ある。
【0042】本第五実施例は、上記第一実施例の建築構
造用金属材が横断面角筒状の金属製パイプpであるのと
異なり、建築構造用金属材は、横断面H形状の金属形材
kから形成されており、該横断面H形状の金属形材kの
表面、すなわちフランジ部に、支持部材2が点溶接等の
固着手段によって固着されている。その他は、前記第一
実施例と同様である。
造用金属材が横断面角筒状の金属製パイプpであるのと
異なり、建築構造用金属材は、横断面H形状の金属形材
kから形成されており、該横断面H形状の金属形材kの
表面、すなわちフランジ部に、支持部材2が点溶接等の
固着手段によって固着されている。その他は、前記第一
実施例と同様である。
【0043】なお、前記各実施例では、いずれも建築構
造用金属材が梁を構成するものについてであったが、本
発明はこれに限るものではなく、該建築構造用金属材が
柱その他のものについても、同様にして適用することが
できるのは、勿論である。
造用金属材が梁を構成するものについてであったが、本
発明はこれに限るものではなく、該建築構造用金属材が
柱その他のものについても、同様にして適用することが
できるのは、勿論である。
【0044】また、前記各実施例では、いずれも建築構
造用金属材が横断面角筒状や円筒状等の金属製パイプp
や、横断面H形状の金属形材kについてのものについて
であったが、本発明はこれに限られるものではなく、横
断面I形状や溝形状その他の形状の建築構造用金属材を
使用したものについても、同様にして適用することがで
きるのは、勿論である。
造用金属材が横断面角筒状や円筒状等の金属製パイプp
や、横断面H形状の金属形材kについてのものについて
であったが、本発明はこれに限られるものではなく、横
断面I形状や溝形状その他の形状の建築構造用金属材を
使用したものについても、同様にして適用することがで
きるのは、勿論である。
【0045】また、支持部材2や下地取着部材3は、前
記実施例においては、前記第一実施例における横断面略
リップ溝形状(略C形状)に形成されている支持部材2
や横断面略ハット形状に形成されている下地取着部材3
または前記第三実施例における相対向して設けられた2
つの横断面略Z形状に形成された支持片5に限られるも
のではなく、本発明はこれ以外の形状のものであって
も、支持部材2と下地取着部材3とが、スライド自在に
挿着でき、かつ支持部材2が梁や柱等の芯材になる金属
製パイプp等の建築構造用金属材の表面に点溶接等の固
着手段によって固着されると共に、下地取着部材3が耐
火被覆材用下地を取着出来るものであるならば、その形
状は問わず、同様にして適用することができるのは、勿
論である。
記実施例においては、前記第一実施例における横断面略
リップ溝形状(略C形状)に形成されている支持部材2
や横断面略ハット形状に形成されている下地取着部材3
または前記第三実施例における相対向して設けられた2
つの横断面略Z形状に形成された支持片5に限られるも
のではなく、本発明はこれ以外の形状のものであって
も、支持部材2と下地取着部材3とが、スライド自在に
挿着でき、かつ支持部材2が梁や柱等の芯材になる金属
製パイプp等の建築構造用金属材の表面に点溶接等の固
着手段によって固着されると共に、下地取着部材3が耐
火被覆材用下地を取着出来るものであるならば、その形
状は問わず、同様にして適用することができるのは、勿
論である。
【0046】
【発明の効果】このように、本発明によれば、梁や柱等
の芯材になる金属製パイプ等の建築構造用金属材の表面
に点溶接等の固着手段によって固着される支持部材と、
支持部材にスライド自在に挿着される下地取着部材と、
からなる耐火被覆材用下地の取着金具としたので、下地
取着部材をスライドして突出長さを調整することで梁や
柱等の芯材になる建築構造用金属材と外壁との間に寸法
誤差があり、しかもその誤差のばらつきが大であって
も、該誤差によって発生する隙間を、耐火被覆材により
効果的に閉塞することができる利点がある。
の芯材になる金属製パイプ等の建築構造用金属材の表面
に点溶接等の固着手段によって固着される支持部材と、
支持部材にスライド自在に挿着される下地取着部材と、
からなる耐火被覆材用下地の取着金具としたので、下地
取着部材をスライドして突出長さを調整することで梁や
柱等の芯材になる建築構造用金属材と外壁との間に寸法
誤差があり、しかもその誤差のばらつきが大であって
も、該誤差によって発生する隙間を、耐火被覆材により
効果的に閉塞することができる利点がある。
【0047】しかも、予め建築現場以外の工場等におい
て梁や柱等の芯材になる建築構造用金属材と支持部材と
を点溶接等の固定手段によって固定する為、建築現場に
おける両者の固着作業が不要になる為、現場における溶
接作業が不要となり、従来建築現場における足場が悪い
為に生じた種々の問題点が解消され、作業時の安全性が
向上すると共に、作業性が向上して迅速に作業でき、し
かも製作誤差が減少して精度を向上させることができる
利点がある。
て梁や柱等の芯材になる建築構造用金属材と支持部材と
を点溶接等の固定手段によって固定する為、建築現場に
おける両者の固着作業が不要になる為、現場における溶
接作業が不要となり、従来建築現場における足場が悪い
為に生じた種々の問題点が解消され、作業時の安全性が
向上すると共に、作業性が向上して迅速に作業でき、し
かも製作誤差が減少して精度を向上させることができる
利点がある。
【0048】また、予め工場等において建築構造用金属
材と支持部材とを点溶接等の固着手段によって固定する
為、建築構造用金属材の断面欠損が回避され、該金属製
パイプの強度低下を阻止することができる利点がある。
材と支持部材とを点溶接等の固着手段によって固定する
為、建築構造用金属材の断面欠損が回避され、該金属製
パイプの強度低下を阻止することができる利点がある。
【0049】さらに、支持部材と下地取着部材とからな
る取着金具とすることによって、梁や柱等の芯材になる
建築構造用金属材と外壁との隙間を耐火被覆材により簡
単かつ確実に閉塞することができ、強度および耐火性能
を向上させることができ、火災時や地震時の不測の事態
を未然に防止できるようになる利点がある。
る取着金具とすることによって、梁や柱等の芯材になる
建築構造用金属材と外壁との隙間を耐火被覆材により簡
単かつ確実に閉塞することができ、強度および耐火性能
を向上させることができ、火災時や地震時の不測の事態
を未然に防止できるようになる利点がある。
【0050】また、下地取着部材は、横断面略ハット形
状に形成されている為、従来使用されていた平板材や丸
棒材に比べて、断面係数が大であって強度に優れている
と共に、建築構造用金属材の表面に点溶接等の固着手段
によって固着される支持部材に支持されているので、耐
火被覆材層の重量が大であっても、撓みや、変形の虞が
なくなり、耐久性に優れたものとなる利点がある。
状に形成されている為、従来使用されていた平板材や丸
棒材に比べて、断面係数が大であって強度に優れている
と共に、建築構造用金属材の表面に点溶接等の固着手段
によって固着される支持部材に支持されているので、耐
火被覆材層の重量が大であっても、撓みや、変形の虞が
なくなり、耐久性に優れたものとなる利点がある。
【0051】また、このような構成とすることにより、
従来現場作業が困難で耐火被覆材層を形成することが不
適であったところにも使用可能となる為、用途が拡大す
る利点がある。
従来現場作業が困難で耐火被覆材層を形成することが不
適であったところにも使用可能となる為、用途が拡大す
る利点がある。
【図1】本発明に基づく第一実施例の耐火被覆材用下地
の取着金具のうち支持部材を示す斜視図である。
の取着金具のうち支持部材を示す斜視図である。
【図2】本発明に基づく第一実施例の耐火被覆材用下地
の取着金具のうち支持部材を横断面角筒状の金属パイプ
からなる建築構造用金属材に複数個所定間隔で固着した
状態を示す斜視図である。
の取着金具のうち支持部材を横断面角筒状の金属パイプ
からなる建築構造用金属材に複数個所定間隔で固着した
状態を示す斜視図である。
【図3】本発明に基づく第一実施例の支持部材を横断面
角筒状の金属パイプからなる建築構造用金属材に固着し
た状態の一部を示す断面図である。
角筒状の金属パイプからなる建築構造用金属材に固着し
た状態の一部を示す断面図である。
【図4】本発明に基づく第一実施例の耐火被覆材用下地
の取着金具のうち下地取着部材の一部を破断して示す斜
視図である。
の取着金具のうち下地取着部材の一部を破断して示す斜
視図である。
【図5】本発明に基づく第一実施例の耐火被覆材用下地
の取着金具を使用し、耐火被覆材用下地を取着して建築
構造用金属材と外壁との隙間を耐火被覆材層により閉塞
する方法を説明する断面図である。
の取着金具を使用し、耐火被覆材用下地を取着して建築
構造用金属材と外壁との隙間を耐火被覆材層により閉塞
する方法を説明する断面図である。
【図6】本発明に基づく第二実施例の耐火被覆材用下地
の取着金具のうち支持部材を支持板を用いて横断面角筒
状の金属パイプからなる建築構造用金属材に固着した状
態を示す斜視図である。
の取着金具のうち支持部材を支持板を用いて横断面角筒
状の金属パイプからなる建築構造用金属材に固着した状
態を示す斜視図である。
【図7】本発明に基づく第二実施例の耐火被覆材用下地
の取着金具のうち支持部材を支持板を用いて横断面角筒
状の金属パイプからなる建築構造用金属材に固着した状
態の一部を示す断面図である。
の取着金具のうち支持部材を支持板を用いて横断面角筒
状の金属パイプからなる建築構造用金属材に固着した状
態の一部を示す断面図である。
【図8】本発明に基づく第三実施例の耐火被覆材用下地
の取着金具のうち支持部材を建築構造用金属材に固着し
た状態の一部を示す断面図である。
の取着金具のうち支持部材を建築構造用金属材に固着し
た状態の一部を示す断面図である。
【図9】本発明に基づく第四実施例の耐火被覆材用下地
の取着金具を使用し、耐火被覆材用下地を取着して横断
面円筒状の金属パイプからなる建築構造用金属材と外壁
との隙間を耐火被覆材層により閉塞する方法を説明する
断面図である。
の取着金具を使用し、耐火被覆材用下地を取着して横断
面円筒状の金属パイプからなる建築構造用金属材と外壁
との隙間を耐火被覆材層により閉塞する方法を説明する
断面図である。
【図10】本発明に基づく第五実施例の耐火被覆材用下
地の取着金具を使用し、耐火被覆材用下地を取着して横
断面H形状の金属形材からなる建築構造用金属材と外壁
との隙間を耐火被覆材層により閉塞する方法を説明する
断面図である。
地の取着金具を使用し、耐火被覆材用下地を取着して横
断面H形状の金属形材からなる建築構造用金属材と外壁
との隙間を耐火被覆材層により閉塞する方法を説明する
断面図である。
【図11】従来の横断面角筒状の金属パイプからなる建
築構造用金属材と外壁との隙間を耐火被覆材層により閉
塞する方法を説明する断面図である。
築構造用金属材と外壁との隙間を耐火被覆材層により閉
塞する方法を説明する断面図である。
1‥‥耐火被覆材用下地の取着金具 2‥‥支持部材 3‥‥下地取着部材 4‥‥支持板 5‥‥支持片 21‥‥支持部材
の基部 22‥‥支持部材の支持部 23‥‥支持部
材の開口部 31‥‥下地取着部材の基部 32‥‥下地取
着部材の担持部 33‥‥下地取着部材の開口 34‥‥下地取
着部材の切込 35‥‥下地取着部材の取着片 B‥‥支持部
材の支持部内側の幅 D‥‥支持部材の開口部の幅 T‥‥支持部材
の間隙 a‥‥耐火被覆材用下地(ラス) b‥‥下地取着
部材の担持部端部の幅 c‥‥丸棒 d‥‥下地取着
部材の基部の幅 f‥‥耐火被覆材層 k‥‥金属形材 p‥‥金属製パイプ r‥‥モルタル
等の耐火材 s‥‥金属製パイプと壁との隙間 t‥‥下地取着
部材の担持部板厚 w‥‥壁
の基部 22‥‥支持部材の支持部 23‥‥支持部
材の開口部 31‥‥下地取着部材の基部 32‥‥下地取
着部材の担持部 33‥‥下地取着部材の開口 34‥‥下地取
着部材の切込 35‥‥下地取着部材の取着片 B‥‥支持部
材の支持部内側の幅 D‥‥支持部材の開口部の幅 T‥‥支持部材
の間隙 a‥‥耐火被覆材用下地(ラス) b‥‥下地取着
部材の担持部端部の幅 c‥‥丸棒 d‥‥下地取着
部材の基部の幅 f‥‥耐火被覆材層 k‥‥金属形材 p‥‥金属製パイプ r‥‥モルタル
等の耐火材 s‥‥金属製パイプと壁との隙間 t‥‥下地取着
部材の担持部板厚 w‥‥壁
Claims (7)
- 【請求項1】金属製パイプ等の建築構造用金属材からな
る梁や柱等の芯材に耐火被覆材用下地を取着する金具で
あって、梁や柱等の芯材になる金属製パイプ等の建築構
造用金属材の表面に予め点溶接等の固着手段によって固
着できるようにした平坦状部、下地取着部材を支持する
支持部を備えた支持部材と、該支持部材にスライド自在
に挿着できる横断面略ハット形状の平板状の基部に長手
方向に所定間隔をおいて切込を入れ、耐火被覆材用下地
を取着するための取着片を備えた下地取着部材とからな
ることを特徴とする耐火被覆材用下地の取着金具。 - 【請求項2】建築構造用金属材が横断面角筒状や円筒状
等の建築構造用金属パイプ材であることを特徴とする請
求項1記載の耐火被覆材用下地の取着金具。 - 【請求項3】建築構造用金属材が横断面H形状やI形状
やアングル形状やチャンネル形状の建築構造用金属形材
であることを特徴とする請求項1記載の耐火被覆材用下
地の取着金具。 - 【請求項4】支持部材は、下地取着部材をスライド自在
に挿着できるように横断面略リップ溝形状に形成されて
いることを特徴とする請求項1記載の耐火被覆材用下地
の取着金具。 - 【請求項5】支持部材は、下地取着部材をスライド自在
に挿着できるように2つの横断面略Z形状に形成されて
いることを特徴とする請求項1記載の耐火被覆材用下地
の取着金具。 - 【請求項6】金属製パイプ等の建築構造用金属材からな
る梁や柱等の芯材に耐火被覆材用下地を取着する耐火被
覆材用下地の取着方法であって、 (1)まず、梁や柱等の芯材になる金属製パイプ等の建
築構造用金属材の表面に、該建築構造用金属材の軸線に
直交するように複数の平坦状部と、下地取着部材を支持
する支持部を備えた支持部材を点溶接等の固着手段によ
り固着する。 (2)次に、この支持部材を固着した建築構造用金属材
を建築現場にて梁や柱等の芯材になるように組付けた
後、該支持部材の支持部に下地取着部材を挿着し、さら
に先端が壁に当接する位置までスライドさせて建築構造
用金属材と壁との隙間を横切るように配置する。 (3)つづいて、耐火被覆材用下地を下地取着部材に被
せ、耐火被覆材用下地の網目を貫通している下地取着部
材に設けた切込みの取着片を折曲げて、耐火被覆材用下
地を下地取着部材に順次取着する。 これによって、耐火被覆材用下地を下地取着部材に取着
することを特徴とする耐火被覆材用下地の取着方法。 - 【請求項7】予め、支持部材の支持部に下地取着部材を
挿着し、組み立てた組立取着金具を建築構造用金属材に
点溶接等により固着し、この取着金具が取り付けられた
建築構造用金属材を建築現場で梁や柱等の芯材になるよ
うに組付け、この組立取着金具の下地取着部材を先端が
壁に当接する位置までスライドさせて建築構造用金属材
と壁との隙間を横切るように配置する。つづいて、耐火
被覆材用下地を下地取着部材に被せ、耐火被覆材用下地
の網目を貫通している下地取着部材に設けた切込みの取
着片を折曲げて、耐火被覆材用下地を下地取着部材に順
次取着する。 これによって、耐火被覆材用下地を下地取着部材に取着
することを特徴とする耐火被覆材用下地の取着方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3235385A JPH0794747B2 (ja) | 1991-08-22 | 1991-08-22 | 耐火被覆材用下地の取着金具および耐火被覆材用下地の取着方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3235385A JPH0794747B2 (ja) | 1991-08-22 | 1991-08-22 | 耐火被覆材用下地の取着金具および耐火被覆材用下地の取着方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH073907A JPH073907A (ja) | 1995-01-06 |
| JPH0794747B2 true JPH0794747B2 (ja) | 1995-10-11 |
Family
ID=16985302
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3235385A Expired - Fee Related JPH0794747B2 (ja) | 1991-08-22 | 1991-08-22 | 耐火被覆材用下地の取着金具および耐火被覆材用下地の取着方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0794747B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7210360B2 (ja) * | 2019-03-29 | 2023-01-23 | 株式会社エーアンドエーマテリアル | ラス材支持具及びこれを使用する吹付け被覆材の施工方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0613921Y2 (ja) * | 1987-08-07 | 1994-04-13 | 博司 野口 | 被覆材の下地取付用金具構造 |
-
1991
- 1991-08-22 JP JP3235385A patent/JPH0794747B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH073907A (ja) | 1995-01-06 |
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