JPH0794898A - 部品供給装置の粘着テープ巻取り装置 - Google Patents
部品供給装置の粘着テープ巻取り装置Info
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- JPH0794898A JPH0794898A JP5233497A JP23349793A JPH0794898A JP H0794898 A JPH0794898 A JP H0794898A JP 5233497 A JP5233497 A JP 5233497A JP 23349793 A JP23349793 A JP 23349793A JP H0794898 A JPH0794898 A JP H0794898A
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- 239000004820 Pressure-sensitive adhesive Substances 0.000 title abstract 3
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- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
- Winding Of Webs (AREA)
- Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、テープ送出時に粘着テープが剥取
られるのを防止することを目的とする。 【構成】 粘着テープ(19)の巻取りが完了した際、
初期状態に比べ回動レバーとラチェットレバー(55)
との間に介在する引張バネ(57)がその付勢力に抗さ
れている場合に、先ず回動機構により回動レバーがラチ
ェットレバー(55)に当接する位置まで回動される。
そして、回動レバーの更なる回動により伝達レバー(3
0)の長穴(70)の中を移動し終わった係止部(7
2)により伝達レバー(30)が引張られることによ
り、テープ送出機構によりテープ(19)が所定量送出
される。また、ラチェットレバー(55)は回動が続け
られ、ラチェット爪(59)が粘着テープリール(5
4)の粘着テープ巻取り開始位置にあるラチェット歯車
(58)に噛合される。
られるのを防止することを目的とする。 【構成】 粘着テープ(19)の巻取りが完了した際、
初期状態に比べ回動レバーとラチェットレバー(55)
との間に介在する引張バネ(57)がその付勢力に抗さ
れている場合に、先ず回動機構により回動レバーがラチ
ェットレバー(55)に当接する位置まで回動される。
そして、回動レバーの更なる回動により伝達レバー(3
0)の長穴(70)の中を移動し終わった係止部(7
2)により伝達レバー(30)が引張られることによ
り、テープ送出機構によりテープ(19)が所定量送出
される。また、ラチェットレバー(55)は回動が続け
られ、ラチェット爪(59)が粘着テープリール(5
4)の粘着テープ巻取り開始位置にあるラチェット歯車
(58)に噛合される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テープを送出して該テ
ープに搭載されたチップ部品を吸着ノズルによる部品取
り出し位置へ順次供給すると共に部品の取り出しと略同
時に剥取られる粘着テープを巻取りリールに巻取る部品
供給装置の粘着テープ巻取り装置に関する。
ープに搭載されたチップ部品を吸着ノズルによる部品取
り出し位置へ順次供給すると共に部品の取り出しと略同
時に剥取られる粘着テープを巻取りリールに巻取る部品
供給装置の粘着テープ巻取り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】此種の従来技術を図8及び図9に基づき
説明する。(120)はテープ送り動作を行わせる昇降
棒であり、該昇降棒(120)が下降して揺動レバー
(122)を下方に押圧することにより図8の位置より
時計方向に揺動し、該揺動レバー(122)の下端部に
は伝達レバー(130)が回動自在に枢支されており、
該レバー(130)の他端に枢支されている送りレバー
(131)に揺動レバー(122)の動きが伝えられる
ことにより、送り爪(133)が支軸(132)に軸支
されている送り歯車(134)に噛合い図8の時計方向
に送りストッパ(135)で規制される位置まで所定角
度回動される。これにより、カセット本体(123)上
に形成された平らなシュート面(137)上に載置され
図示しない図8の左側にあるリールカセットより引延ば
されてきているテープに穿設された図示しない送り孔に
スプロケット(136)の外周に一定間隔で植設されて
いる送りピン(139)が嵌合し、送り歯車(134)
の回動により該テープが所定ピッチ、図8の右側に送ら
れ、テープに搭載されている先頭の部品は送りピン(1
39)が嵌合している部分の直前の部品吸着位置に位置
される。
説明する。(120)はテープ送り動作を行わせる昇降
棒であり、該昇降棒(120)が下降して揺動レバー
(122)を下方に押圧することにより図8の位置より
時計方向に揺動し、該揺動レバー(122)の下端部に
は伝達レバー(130)が回動自在に枢支されており、
該レバー(130)の他端に枢支されている送りレバー
(131)に揺動レバー(122)の動きが伝えられる
ことにより、送り爪(133)が支軸(132)に軸支
されている送り歯車(134)に噛合い図8の時計方向
に送りストッパ(135)で規制される位置まで所定角
度回動される。これにより、カセット本体(123)上
に形成された平らなシュート面(137)上に載置され
図示しない図8の左側にあるリールカセットより引延ば
されてきているテープに穿設された図示しない送り孔に
スプロケット(136)の外周に一定間隔で植設されて
いる送りピン(139)が嵌合し、送り歯車(134)
の回動により該テープが所定ピッチ、図8の右側に送ら
れ、テープに搭載されている先頭の部品は送りピン(1
39)が嵌合している部分の直前の部品吸着位置に位置
される。
【0003】また、スクレーパ(152)を支点にテー
プより剥取られた粘着テープ(119)はリール支軸
(153)により側壁(124)に枢支された粘着テー
プリール(154)に該リール(154)の下側より巻
取られる。該粘着テープリール(154)は裏面外径付
近の段差部上にラチェット歯車(158)が形成されて
いる。
プより剥取られた粘着テープ(119)はリール支軸
(153)により側壁(124)に枢支された粘着テー
プリール(154)に該リール(154)の下側より巻
取られる。該粘着テープリール(154)は裏面外径付
近の段差部上にラチェット歯車(158)が形成されて
いる。
【0004】該リール(154)の巻取りの機構につい
て説明する。前記揺動レバー(122)が時計方向に回
動されると該レバー(122)の一端に回動可能に取り
付けられたリンク機構の第1のレバー(160)が図9
に示すように上方に押し上げられ、該レバー(160)
の一端が同じく回動可能に取り付けられた第2のレバー
(161)の他端が下降する。また、該レバー(16
1)の他端側にはローラ(156)が枢支されており、
該レバー(161)と前記ラチェットレバー(155)
の間に張架された引張バネ(157)の付勢力により該
ローラ(156)はラチェットレバー(155)に押圧
されている。該ラチェットレバー(155)には、前記
ラチェット歯車(158)に噛合い可能に為されたラチ
ェット爪(159)が枢支されており、前記揺動レバー
(122)が昇降棒(120)の下降により時計方向に
揺動するとリンク機構を介してローラ(156)に押さ
れてラチェットレバー(155)が所定量揺動されるこ
とによりラチェット爪(159)はリール(154)を
回動することなしに図9に示す位置まで移動される。
て説明する。前記揺動レバー(122)が時計方向に回
動されると該レバー(122)の一端に回動可能に取り
付けられたリンク機構の第1のレバー(160)が図9
に示すように上方に押し上げられ、該レバー(160)
の一端が同じく回動可能に取り付けられた第2のレバー
(161)の他端が下降する。また、該レバー(16
1)の他端側にはローラ(156)が枢支されており、
該レバー(161)と前記ラチェットレバー(155)
の間に張架された引張バネ(157)の付勢力により該
ローラ(156)はラチェットレバー(155)に押圧
されている。該ラチェットレバー(155)には、前記
ラチェット歯車(158)に噛合い可能に為されたラチ
ェット爪(159)が枢支されており、前記揺動レバー
(122)が昇降棒(120)の下降により時計方向に
揺動するとリンク機構を介してローラ(156)に押さ
れてラチェットレバー(155)が所定量揺動されるこ
とによりラチェット爪(159)はリール(154)を
回動することなしに図9に示す位置まで移動される。
【0005】そして、テープの送出が終了して前記昇降
棒(120)が上昇して揺動レバー(122)が引張バ
ネ(127)の付勢力により反時計方向に揺動すること
により、ラチェットレバー(155)はリンク機構を介
して引張バネ(157)の付勢力により時計方向に回動
する。これにより、ラチェット爪(159)も時計方向
に移動してリール(154)が回動されて、粘着テープ
(119)が所定量リール(154)に巻取られる。
棒(120)が上昇して揺動レバー(122)が引張バ
ネ(127)の付勢力により反時計方向に揺動すること
により、ラチェットレバー(155)はリンク機構を介
して引張バネ(157)の付勢力により時計方向に回動
する。これにより、ラチェット爪(159)も時計方向
に移動してリール(154)が回動されて、粘着テープ
(119)が所定量リール(154)に巻取られる。
【0006】しかし、粘着テープリール(154)に粘
着テープ(119)が巻取られていくうちに巻取り部
(166)が大径となると、同じ量の粘着テープ(11
9)を巻取った場合小径の時に比べ粘着テープリール
(154)の回動角度は小さくなり、ラチェット爪(1
59)の移動距離も短くなり図8に示す初期位置まで戻
らないようになる。すると、引張バネ(157)が引張
られた状態となっているので、次回テープ送出時にテー
プと共に部品取り出し位置に送出されるはずの粘着テー
プ(119)がバネ(157)の付勢力によりラチェッ
ト爪(159)を介してリール(154)が回動されて
しまうため部品の取り出し前に剥取られてしまい、部品
が飛び出したりして部品の供給が正しく行えなかった。
着テープ(119)が巻取られていくうちに巻取り部
(166)が大径となると、同じ量の粘着テープ(11
9)を巻取った場合小径の時に比べ粘着テープリール
(154)の回動角度は小さくなり、ラチェット爪(1
59)の移動距離も短くなり図8に示す初期位置まで戻
らないようになる。すると、引張バネ(157)が引張
られた状態となっているので、次回テープ送出時にテー
プと共に部品取り出し位置に送出されるはずの粘着テー
プ(119)がバネ(157)の付勢力によりラチェッ
ト爪(159)を介してリール(154)が回動されて
しまうため部品の取り出し前に剥取られてしまい、部品
が飛び出したりして部品の供給が正しく行えなかった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】そこで、テープ送出時
に粘着テープが剥取られるのを防止することを目的とす
る。
に粘着テープが剥取られるのを防止することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、テー
プを送出して該テープに搭載されたチップ部品を吸着ノ
ズルによる部品取り出し位置へ順次供給すると共に部品
の取り出しと略同時に剥取られる粘着テープを巻取りリ
ールに巻取る部品供給装置の粘着テープ巻取り装置に於
いて、前記部品供給装置のベースに立設された第1の軸
に回動可能に軸支されると共に前記巻取りリール外周部
に形成されたギア歯に噛合するラチェット爪を有するラ
チェットレバーと、同じく第2の軸を中心にして回動機
構により回動される回動レバーと、該回動レバーと前記
ラチェットレバーとの間に介在された付勢体と、前記回
動レバーの係止部にその長穴を介して噛合されて該レバ
ーの回動をテープ送出機構に該長穴の長さ分遅れて伝達
する伝達レバーとを設けたものである。
プを送出して該テープに搭載されたチップ部品を吸着ノ
ズルによる部品取り出し位置へ順次供給すると共に部品
の取り出しと略同時に剥取られる粘着テープを巻取りリ
ールに巻取る部品供給装置の粘着テープ巻取り装置に於
いて、前記部品供給装置のベースに立設された第1の軸
に回動可能に軸支されると共に前記巻取りリール外周部
に形成されたギア歯に噛合するラチェット爪を有するラ
チェットレバーと、同じく第2の軸を中心にして回動機
構により回動される回動レバーと、該回動レバーと前記
ラチェットレバーとの間に介在された付勢体と、前記回
動レバーの係止部にその長穴を介して噛合されて該レバ
ーの回動をテープ送出機構に該長穴の長さ分遅れて伝達
する伝達レバーとを設けたものである。
【0009】
【作用】以上の構成から、粘着テープの巻取りが完了し
た際、初期状態に比べ回動レバーとラチェットレバーと
の間に介在する付勢体がその付勢力に抗されている場合
に、先ず回動機構により回動レバーがラチェットレバー
に当接する位置まで回動される。そして、回動レバーの
更なる回動により伝達レバーの長穴の中を移動し終わっ
た係止部により伝達レバーが引張られることにより、テ
ープ送出機構によりテープが所定量送出される。また、
ラチェットレバーは回動が続けられ、ラチェット爪が粘
着テープリールの粘着テープ巻取り開始位置にあるギア
歯に噛合される。
た際、初期状態に比べ回動レバーとラチェットレバーと
の間に介在する付勢体がその付勢力に抗されている場合
に、先ず回動機構により回動レバーがラチェットレバー
に当接する位置まで回動される。そして、回動レバーの
更なる回動により伝達レバーの長穴の中を移動し終わっ
た係止部により伝達レバーが引張られることにより、テ
ープ送出機構によりテープが所定量送出される。また、
ラチェットレバーは回動が続けられ、ラチェット爪が粘
着テープリールの粘着テープ巻取り開始位置にあるギア
歯に噛合される。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき詳述す
る。図2に於いて、(1)はX軸モータ(2)及びY軸
モータ(3)の回動によりXY方向に移動するXYテー
ブルで、チップ状電子部品(4)(以下、チップ部品あ
るいは部品という。)が装着されるプリント基板(5)
が載置される。
る。図2に於いて、(1)はX軸モータ(2)及びY軸
モータ(3)の回動によりXY方向に移動するXYテー
ブルで、チップ状電子部品(4)(以下、チップ部品あ
るいは部品という。)が装着されるプリント基板(5)
が載置される。
【0011】(6)は供給台であり、チップ部品(4)
を供給する部品供給装置(7)が着脱可能に多数台配設
されている。(8)は供給台駆動モータであり、ボール
ネジ(9)を回動させることにより、該ボールネジ
(9)に嵌合し供給台(6)に固定された図示しないナ
ットを介して、供給台(6)がリニアガイド(10)に
案内されて移動する。
を供給する部品供給装置(7)が着脱可能に多数台配設
されている。(8)は供給台駆動モータであり、ボール
ネジ(9)を回動させることにより、該ボールネジ
(9)に嵌合し供給台(6)に固定された図示しないナ
ットを介して、供給台(6)がリニアガイド(10)に
案内されて移動する。
【0012】(11)は間欠回動するターンテーブルで
あり、該テーブル(11)の外縁部には吸着ノズル(1
2)を4本有する装着ヘッド(13)が間欠ピッチに合
わせて等間隔に配設されている。吸着ノズル(12)が
供給装置(7)より部品(4)を吸着し取出す装着ヘッ
ド(13)の停止位置が吸着ステーションであり、該吸
着ステーションにてターンテーブル(11)の一番外側
に位置する吸着ノズル(12)が部品(4)を吸着す
る。
あり、該テーブル(11)の外縁部には吸着ノズル(1
2)を4本有する装着ヘッド(13)が間欠ピッチに合
わせて等間隔に配設されている。吸着ノズル(12)が
供給装置(7)より部品(4)を吸着し取出す装着ヘッ
ド(13)の停止位置が吸着ステーションであり、該吸
着ステーションにてターンテーブル(11)の一番外側
に位置する吸着ノズル(12)が部品(4)を吸着す
る。
【0013】装着ヘッド(13)が次に停止する位置が
認識ステーションであり、該ステーションにて部品認識
装置(14)により吸着ノズル(12)が吸着する部品
(4)の位置ずれが認識される。認識ステーションの次
の装着ヘッド(13)の停止する位置が角度補正ステー
ションであり、認識装置(14)による認識結果に基づ
き吸着ノズル(12)が第1のノズル回動ローラ(1
5)によりθ方向に回動され部品(4)の回転角度の位
置ずれが補正される。
認識ステーションであり、該ステーションにて部品認識
装置(14)により吸着ノズル(12)が吸着する部品
(4)の位置ずれが認識される。認識ステーションの次
の装着ヘッド(13)の停止する位置が角度補正ステー
ションであり、認識装置(14)による認識結果に基づ
き吸着ノズル(12)が第1のノズル回動ローラ(1
5)によりθ方向に回動され部品(4)の回転角度の位
置ずれが補正される。
【0014】角度補正ステーションの次の停止位置が、
装着ステーションであり、前記基板(5)に該ステーシ
ョンの吸着ノズル(12)の吸着する部品(4)が装着
される。装着ステーションの次の次の停止位置が、ノズ
ル原点戻しステーションであり、前記角度補正ステーシ
ョンでノズル(12)を補正回転させた分第2のノズル
回動ローラ(69)によりノズル(12)を回転させて
原点位置に戻す。
装着ステーションであり、前記基板(5)に該ステーシ
ョンの吸着ノズル(12)の吸着する部品(4)が装着
される。装着ステーションの次の次の停止位置が、ノズ
ル原点戻しステーションであり、前記角度補正ステーシ
ョンでノズル(12)を補正回転させた分第2のノズル
回動ローラ(69)によりノズル(12)を回転させて
原点位置に戻す。
【0015】以下、部品供給装置(7)について説明す
る。供給装置(7)はテープ(16)に所定間隔で搭載
された部品(4)を該部品(4)の間隔に合わせて間欠
送りして、吸着ノズル(12)の吸着位置に部品(4)
を供給するものである。尚、テープ(16)は図3に示
すように所定間隔を存してその部品(4)搭載位置に貫
通穴(17)を有するベーステープ(18)と該ベース
テープ(18)の裏面から該貫通穴(17)を介して部
品(4)を接着する粘着テープ(19)とから成り、後
述するスプロケット(36)の送りピン(39)が入り
込む送り孔(21)が設けられている。
る。供給装置(7)はテープ(16)に所定間隔で搭載
された部品(4)を該部品(4)の間隔に合わせて間欠
送りして、吸着ノズル(12)の吸着位置に部品(4)
を供給するものである。尚、テープ(16)は図3に示
すように所定間隔を存してその部品(4)搭載位置に貫
通穴(17)を有するベーステープ(18)と該ベース
テープ(18)の裏面から該貫通穴(17)を介して部
品(4)を接着する粘着テープ(19)とから成り、後
述するスプロケット(36)の送りピン(39)が入り
込む送り孔(21)が設けられている。
【0016】(20)はこのテープ送り動作を行わせる
昇降棒であり、部品(4)の吸着位置に供給台(6)の
移動により移動して来た部品供給装置(7)の上方に位
置され、図示しない駆動源により上下動する。(22)
はカセット本体(23)より上方に延びているカセット
側壁(24)に支軸(25)を中心に揺動可能に軸支さ
れたT字形の揺動レバーであり、下降する昇降棒(2
0)が該レバー(22)に形成された係合片(26)に
当接し下方に押圧することにより、図1の位置より時計
方向に揺動し、昇降棒(20)が上昇すると、前記係合
片(26)とカセット側壁(24)との間に張架された
引張バネ(27)の付勢力によりストッパピン(28)
に規制される図1に示される位置まで揺動する。
昇降棒であり、部品(4)の吸着位置に供給台(6)の
移動により移動して来た部品供給装置(7)の上方に位
置され、図示しない駆動源により上下動する。(22)
はカセット本体(23)より上方に延びているカセット
側壁(24)に支軸(25)を中心に揺動可能に軸支さ
れたT字形の揺動レバーであり、下降する昇降棒(2
0)が該レバー(22)に形成された係合片(26)に
当接し下方に押圧することにより、図1の位置より時計
方向に揺動し、昇降棒(20)が上昇すると、前記係合
片(26)とカセット側壁(24)との間に張架された
引張バネ(27)の付勢力によりストッパピン(28)
に規制される図1に示される位置まで揺動する。
【0017】該揺動レバー(22)の下端部には伝達レ
バー(30)の長穴(70)、(71)に噛合うベアリ
ングから成る係止部(72)と止め具(73)が設けら
れている。そして、該レバー(30)の他端に枢支され
ている送りレバー(31)に揺動レバー(22)の動き
が前記長穴(71)の長さ分遊びを有して伝えられ、長
穴(71)と止め具(73)は前記係止部(72)が長
穴(70)内を移動する際のガイドとなる。
バー(30)の長穴(70)、(71)に噛合うベアリ
ングから成る係止部(72)と止め具(73)が設けら
れている。そして、該レバー(30)の他端に枢支され
ている送りレバー(31)に揺動レバー(22)の動き
が前記長穴(71)の長さ分遊びを有して伝えられ、長
穴(71)と止め具(73)は前記係止部(72)が長
穴(70)内を移動する際のガイドとなる。
【0018】前記送りレバー(31)は送りレバー支軸
(32)を支点に揺動可能にカセット本体(23)に取
付けられており、揺動レバー(22)の時計方向への揺
動により時計方向に揺動し、その一端に枢支されている
送り爪(33)が支軸(32)に軸支されている送り歯
車(34)に噛合い図1の時計方向に送りストッパ(3
5)で規制される位置まで所定角度回動させる(図4参
照)。送り歯車(34)にはスプロケット(36)が一
体に取付けられており、カセット本体(23)上に形成
された平らなシュート面(37)上に載置され図示しな
い図1の左側にあるリールカセットより引延ばされてき
ているテープ(16)に穿設された送り孔(21)にス
プロケット(36)の外周に一定間隔で植設されている
送りピン(39)が嵌合し、送り歯車(34)の回動に
より該テープ(16)が所定ピッチ、図1の右側に送ら
れ、テープ(16)に搭載されている先頭の部品(4)
は送りピン(39)が嵌合している部分の直前の部品吸
着位置に位置する。尚、該歯車(34)は図示しない逆
回転防止機構により図1の反時計方向への回転が防止さ
れる。
(32)を支点に揺動可能にカセット本体(23)に取
付けられており、揺動レバー(22)の時計方向への揺
動により時計方向に揺動し、その一端に枢支されている
送り爪(33)が支軸(32)に軸支されている送り歯
車(34)に噛合い図1の時計方向に送りストッパ(3
5)で規制される位置まで所定角度回動させる(図4参
照)。送り歯車(34)にはスプロケット(36)が一
体に取付けられており、カセット本体(23)上に形成
された平らなシュート面(37)上に載置され図示しな
い図1の左側にあるリールカセットより引延ばされてき
ているテープ(16)に穿設された送り孔(21)にス
プロケット(36)の外周に一定間隔で植設されている
送りピン(39)が嵌合し、送り歯車(34)の回動に
より該テープ(16)が所定ピッチ、図1の右側に送ら
れ、テープ(16)に搭載されている先頭の部品(4)
は送りピン(39)が嵌合している部分の直前の部品吸
着位置に位置する。尚、該歯車(34)は図示しない逆
回転防止機構により図1の反時計方向への回転が防止さ
れる。
【0019】(43)は支軸(44)によりカセット側
壁(24)に枢支されるサプレッサであり、一端がカセ
ット側壁(24)に設けられた突部(42)に係合し、
他端が該サプレッサ(43)に係合する支軸(44)の
まわりに巻かれたねじりコイルバネ(45)の付勢力に
より図1の時計方向に回動するように付勢され、シュー
ト面(37)上を送られるテープ(16)を上方から押
えて浮き上りを規制する。該サプレッサ(43)の図1
の右側の先端部にはピン(48)が植設されており、カ
セット本体(23)より延出して取付けられたバネ(5
0)により図1の時計方向へ付勢されて枢支されるサプ
レッサ押さえ片(51)がピン(48)に係合し、該サ
プレッサ(43)の下方への押圧が該サプレッサ(4
3)が長いためにバネ(45)だけでは押圧力が不足す
るので補強される。また、該サプレッサ(43)は強度
を強めるためもあり下方が開いた断面コの字状に折曲げ
られており、シュート面(37)上を覆うと共に、シュ
ート面(37)の側方からもテープ(16)をおおまか
に規制している。
壁(24)に枢支されるサプレッサであり、一端がカセ
ット側壁(24)に設けられた突部(42)に係合し、
他端が該サプレッサ(43)に係合する支軸(44)の
まわりに巻かれたねじりコイルバネ(45)の付勢力に
より図1の時計方向に回動するように付勢され、シュー
ト面(37)上を送られるテープ(16)を上方から押
えて浮き上りを規制する。該サプレッサ(43)の図1
の右側の先端部にはピン(48)が植設されており、カ
セット本体(23)より延出して取付けられたバネ(5
0)により図1の時計方向へ付勢されて枢支されるサプ
レッサ押さえ片(51)がピン(48)に係合し、該サ
プレッサ(43)の下方への押圧が該サプレッサ(4
3)が長いためにバネ(45)だけでは押圧力が不足す
るので補強される。また、該サプレッサ(43)は強度
を強めるためもあり下方が開いた断面コの字状に折曲げ
られており、シュート面(37)上を覆うと共に、シュ
ート面(37)の側方からもテープ(16)をおおまか
に規制している。
【0020】スクレーパ(52)を支点にテープより剥
取られた粘着テープ(19)はリール支軸(53)によ
り側壁(24)に枢支された粘着テープリール(54)
の巻取り部(66)に該リール(54)の下側より巻取
られる。該粘着テープリール(54)は裏面外径付近の
段差部上にラチェット歯車(58)が形成されている。
取られた粘着テープ(19)はリール支軸(53)によ
り側壁(24)に枢支された粘着テープリール(54)
の巻取り部(66)に該リール(54)の下側より巻取
られる。該粘着テープリール(54)は裏面外径付近の
段差部上にラチェット歯車(58)が形成されている。
【0021】該リール(54)の巻取りの機構について
説明する。前記揺動レバー(22)が時計方向に回動さ
れると該レバー(22)の一端に回動可能に取り付けら
れたリンク機構の第1のレバー(60)が図4に示すよ
うに上方に押し上げられ、該レバー(60)の一端が同
じく回動可能に取り付けられた第2のレバー(61)が
支点(65)を中心に回動し、その他端が下降する。ま
た、該レバー(61)の他端側にはローラ(56)が枢
支されており、該レバー(61)と前記ラチェットレバ
ー(55)の間に張架された引張バネ(57)の付勢力
により該ローラ(56)はラチェットレバー(55)に
押圧されている。該ラチェットレバー(55)には、前
記ラチェット歯車(58)にねじりコイルバネ(64)
の付勢力により噛合い可能に為されたラチェット爪(5
9)が枢支されており、前記揺動レバー(22)が昇降
棒(20)の下降により時計方向に揺動するとリンク機
構を介してローラ(56)に押されてラチェットレバー
(55)が所定量揺動されることによりラチェット爪
(59)はリール(54)を回動することなしに図4に
示す位置まで移動される。
説明する。前記揺動レバー(22)が時計方向に回動さ
れると該レバー(22)の一端に回動可能に取り付けら
れたリンク機構の第1のレバー(60)が図4に示すよ
うに上方に押し上げられ、該レバー(60)の一端が同
じく回動可能に取り付けられた第2のレバー(61)が
支点(65)を中心に回動し、その他端が下降する。ま
た、該レバー(61)の他端側にはローラ(56)が枢
支されており、該レバー(61)と前記ラチェットレバ
ー(55)の間に張架された引張バネ(57)の付勢力
により該ローラ(56)はラチェットレバー(55)に
押圧されている。該ラチェットレバー(55)には、前
記ラチェット歯車(58)にねじりコイルバネ(64)
の付勢力により噛合い可能に為されたラチェット爪(5
9)が枢支されており、前記揺動レバー(22)が昇降
棒(20)の下降により時計方向に揺動するとリンク機
構を介してローラ(56)に押されてラチェットレバー
(55)が所定量揺動されることによりラチェット爪
(59)はリール(54)を回動することなしに図4に
示す位置まで移動される。
【0022】そして、テープ(16)の送出が終了して
前記昇降棒(20)が上昇して揺動レバー(22)が引
張バネ(27)の付勢力により反時計方向に揺動するこ
とにより、ラチェットレバー(55)はリンク機構を介
して引張バネ(57)の付勢力により時計方向に回動す
る。これにより、ラチェット爪(59)も時計方向に移
動してリール(54)を回動して、図1に示す初期位置
に戻る。このとき、粘着テープ(19)を所定量巻取
る。(62)はリール(54)の逆転を防止するためラ
チェット歯車(58)に噛合う逆転防止爪である。
前記昇降棒(20)が上昇して揺動レバー(22)が引
張バネ(27)の付勢力により反時計方向に揺動するこ
とにより、ラチェットレバー(55)はリンク機構を介
して引張バネ(57)の付勢力により時計方向に回動す
る。これにより、ラチェット爪(59)も時計方向に移
動してリール(54)を回動して、図1に示す初期位置
に戻る。このとき、粘着テープ(19)を所定量巻取
る。(62)はリール(54)の逆転を防止するためラ
チェット歯車(58)に噛合う逆転防止爪である。
【0023】以下、動作について説明する。先ず、作業
者がピン(48)よりサプレッサ押さえ片(51)を外
し、バネ(45)に抗してサプレッサ(43)を持ち上
げる。この状態にて、テープ(16)をシュート面(3
7)上に取付け送りピン(39)を送り孔に係合させ、
側壁(24)にリール支軸(53)を介して枢支された
粘着テープリール(54)に粘着テープ(19)の先端
を巻付けた後、サプレッサ(43)を下降させてバネ
(45)の付勢力によりテープ(16)を押える。
者がピン(48)よりサプレッサ押さえ片(51)を外
し、バネ(45)に抗してサプレッサ(43)を持ち上
げる。この状態にて、テープ(16)をシュート面(3
7)上に取付け送りピン(39)を送り孔に係合させ、
側壁(24)にリール支軸(53)を介して枢支された
粘着テープリール(54)に粘着テープ(19)の先端
を巻付けた後、サプレッサ(43)を下降させてバネ
(45)の付勢力によりテープ(16)を押える。
【0024】この後、ピン(48)に押さえ片(51)
を係合させ、バネ(50)によりサプレッサ(43)の
テープ(16)を押える力を増加させる。そして、チッ
プ部品(4)を装着すべきプリント基板(5)の種類に
応じ、作業者は部品供給装置(7)を供給台(6)上に
配設する。このようにして、供給台(6)上に供給装置
(7)が配設されると、該供給装置(7)より吸着ノズ
ル(12)が部品(4)を吸着してプリント基板(5)
へ装着する動作が行なわれる。
を係合させ、バネ(50)によりサプレッサ(43)の
テープ(16)を押える力を増加させる。そして、チッ
プ部品(4)を装着すべきプリント基板(5)の種類に
応じ、作業者は部品供給装置(7)を供給台(6)上に
配設する。このようにして、供給台(6)上に供給装置
(7)が配設されると、該供給装置(7)より吸着ノズ
ル(12)が部品(4)を吸着してプリント基板(5)
へ装着する動作が行なわれる。
【0025】次に、図示しない操作部が操作され自動運
転が開始されると、モータ(3)が回動されボールネジ
(9)を介して所望の部品(4)を供給する供給装置
(7)を吸着ステーションで待機する吸着ノズル(1
2)の下方の吸着位置に移動させるよう供給台(6)が
リニアガイド(10)に案内され移動する。供給装置
(7)が停止すると、昇降棒(20)が下降して揺動レ
バー(22)の係合片(26)に当接し押下げるので該
揺動レバー(22)は図4の時計方向に揺動し、伝達レ
バー(30)を介して、送りレバー(31)が時計方向
に揺動し、送り爪(33)が送り歯車(34)を回動さ
せスプロケット(36)を回動させる。スプロケット
(36)の回動により送りピン(39)はテープ(1
6)を所定ピッチ送る。このとき、伝達レバー(30)
の長穴(70)の中を揺動レバー(22)の係止部(7
2)が図1に示す状態から図6に示す状態まで移動する
間、該揺動レバー(22)による伝達レバー(30)を
介したスプロケット(36)の回動は為されない。
転が開始されると、モータ(3)が回動されボールネジ
(9)を介して所望の部品(4)を供給する供給装置
(7)を吸着ステーションで待機する吸着ノズル(1
2)の下方の吸着位置に移動させるよう供給台(6)が
リニアガイド(10)に案内され移動する。供給装置
(7)が停止すると、昇降棒(20)が下降して揺動レ
バー(22)の係合片(26)に当接し押下げるので該
揺動レバー(22)は図4の時計方向に揺動し、伝達レ
バー(30)を介して、送りレバー(31)が時計方向
に揺動し、送り爪(33)が送り歯車(34)を回動さ
せスプロケット(36)を回動させる。スプロケット
(36)の回動により送りピン(39)はテープ(1
6)を所定ピッチ送る。このとき、伝達レバー(30)
の長穴(70)の中を揺動レバー(22)の係止部(7
2)が図1に示す状態から図6に示す状態まで移動する
間、該揺動レバー(22)による伝達レバー(30)を
介したスプロケット(36)の回動は為されない。
【0026】また、テープ(16)の送り動作中、サプ
レッサ(43)はテープ(16)が上方に浮き上がらな
いように押さえている。尚、ラチェット爪(59)はこ
の送り時に揺動レバー(22)の時計方向の揺動により
リンク機構の第1のレバー(60)及び第2のレバー
(61)を介して該レバー(61)のローラ(56)に
押されてラチェットレバー(55)が反時計方向に揺動
されることにより粘着テープリール(54)のラチェッ
ト歯車(58)の周りを該リール(54)を回転させる
ことなしに移動される(図4参照)。従って、揺動レバ
ー(22)の揺動により先ずラチェットレバー(55)
によるラチェット爪(59)が移動され、スプロケット
(36)が前述した伝達レバー(30)の長穴(70)
の中を揺動レバー(22)の係止部(72)が図1に示
す状態から図6に示す状態まで移動する時間遅れて回動
される。
レッサ(43)はテープ(16)が上方に浮き上がらな
いように押さえている。尚、ラチェット爪(59)はこ
の送り時に揺動レバー(22)の時計方向の揺動により
リンク機構の第1のレバー(60)及び第2のレバー
(61)を介して該レバー(61)のローラ(56)に
押されてラチェットレバー(55)が反時計方向に揺動
されることにより粘着テープリール(54)のラチェッ
ト歯車(58)の周りを該リール(54)を回転させる
ことなしに移動される(図4参照)。従って、揺動レバ
ー(22)の揺動により先ずラチェットレバー(55)
によるラチェット爪(59)が移動され、スプロケット
(36)が前述した伝達レバー(30)の長穴(70)
の中を揺動レバー(22)の係止部(72)が図1に示
す状態から図6に示す状態まで移動する時間遅れて回動
される。
【0027】そして、部品(4)が吸着位置に送られる
と略同時に吸着ノズル(12)が下降されて来て部品
(4)を吸着する。このように、部品(4)が吸着ノズ
ル(12)により吸着されるまではベーステープ(1
8)裏面の粘着テープ(19)は剥されておらずテープ
(16)と共に部品吸着位置方向へ送出され、前述した
テープ(16)の送りが終わると共に昇降棒(20)が
上昇して、揺動レバー(22)がバネ(27)の付勢力
により図4の状態から図5の状態まで反時計方向に揺動
されることにより前記送り時にラチェット歯車(58)
の周りを該リール(54)を回転させることなしに移動
したラチェット爪(59)が、今度は第2のレバー(6
1)とラチェットレバー(55)との間に介在したバネ
(57)の付勢力により該レバー(55)が時計方向に
揺動されることにより、噛合ったラチェット歯車(5
8)を介して粘着テープリール(54)を所定量時計方
向に回動して粘着テープ(19)をスクレーパ(52)
を支点にして所定量巻取る。テープ(19)の所定量巻
取りが完了するとテープ(19)にはテンションがかか
った状態でリール(54)はその位置で留まりが、バネ
(27)の付勢力により第2のレバー(61)側は更に
回動を続けるので、図5に示すように引張バネ(57)
は引張られた状態となる。当然のことながら、バネ(5
7)の付勢力はバネ(27)の付勢力より弱く設定され
ており、またテープ(19)にテンションがかかったと
きに、バネ(57)の付勢力によりテープ(19)が切
れないように設定されている。
と略同時に吸着ノズル(12)が下降されて来て部品
(4)を吸着する。このように、部品(4)が吸着ノズ
ル(12)により吸着されるまではベーステープ(1
8)裏面の粘着テープ(19)は剥されておらずテープ
(16)と共に部品吸着位置方向へ送出され、前述した
テープ(16)の送りが終わると共に昇降棒(20)が
上昇して、揺動レバー(22)がバネ(27)の付勢力
により図4の状態から図5の状態まで反時計方向に揺動
されることにより前記送り時にラチェット歯車(58)
の周りを該リール(54)を回転させることなしに移動
したラチェット爪(59)が、今度は第2のレバー(6
1)とラチェットレバー(55)との間に介在したバネ
(57)の付勢力により該レバー(55)が時計方向に
揺動されることにより、噛合ったラチェット歯車(5
8)を介して粘着テープリール(54)を所定量時計方
向に回動して粘着テープ(19)をスクレーパ(52)
を支点にして所定量巻取る。テープ(19)の所定量巻
取りが完了するとテープ(19)にはテンションがかか
った状態でリール(54)はその位置で留まりが、バネ
(27)の付勢力により第2のレバー(61)側は更に
回動を続けるので、図5に示すように引張バネ(57)
は引張られた状態となる。当然のことながら、バネ(5
7)の付勢力はバネ(27)の付勢力より弱く設定され
ており、またテープ(19)にテンションがかかったと
きに、バネ(57)の付勢力によりテープ(19)が切
れないように設定されている。
【0028】次に、前記ノズル(12)が部品(4)を
吸着し上昇すると略同時に前述したように粘着テープ
(19)が剥取られながらターンテーブル(11)が間
欠回動し、次のノズル(12)が吸着ステーションに移
動し次に取出されるべき部品(4)を供給する供給装置
(7)がモータ(8)の回動によりノズル(12)の吸
着位置に移動する。該ノズル(12)が部品(4)を吸
着するとターンテーブル(11)が間欠回動し、最初に
部品(4)を吸着したノズル(12)は認識ステーショ
ンに移動する。
吸着し上昇すると略同時に前述したように粘着テープ
(19)が剥取られながらターンテーブル(11)が間
欠回動し、次のノズル(12)が吸着ステーションに移
動し次に取出されるべき部品(4)を供給する供給装置
(7)がモータ(8)の回動によりノズル(12)の吸
着位置に移動する。該ノズル(12)が部品(4)を吸
着するとターンテーブル(11)が間欠回動し、最初に
部品(4)を吸着したノズル(12)は認識ステーショ
ンに移動する。
【0029】そして、該ステーションにて、ノズル(1
2)の吸着している部品(4)が部品認識装置(14)
に認識される。次のターンテーブル(11)の間欠回動
により認識ステーションに停止していたノズル(12)
は角度補正ステーションに移動し、ノズル回動ローラ
(15)により認識装置(14)の認識結果に基づき部
品(4)のθ方向の回転角度の位置ずれが補正される。
2)の吸着している部品(4)が部品認識装置(14)
に認識される。次のターンテーブル(11)の間欠回動
により認識ステーションに停止していたノズル(12)
は角度補正ステーションに移動し、ノズル回動ローラ
(15)により認識装置(14)の認識結果に基づき部
品(4)のθ方向の回転角度の位置ずれが補正される。
【0030】次のターンテーブル(11)の間欠回動に
より角度補正ステーションに停止していたノズル(1
2)は装着ステーションに移動し、X軸モータ(2)及
びY軸モータ(3)の回動により認識装置(14)の認
識結果に基づき補正を加えてXYテーブル(1)がXY
方向に移動し、プリント基板(5)の装着すべき位置に
ノズル(12)に吸着された部品(4)が装着される。
より角度補正ステーションに停止していたノズル(1
2)は装着ステーションに移動し、X軸モータ(2)及
びY軸モータ(3)の回動により認識装置(14)の認
識結果に基づき補正を加えてXYテーブル(1)がXY
方向に移動し、プリント基板(5)の装着すべき位置に
ノズル(12)に吸着された部品(4)が装着される。
【0031】次の吸着動作について図5及び図6を基に
説明する。尚、便宜上続けて同じ部品供給装置(7)か
ら部品(4)を取り出すものとして説明する。ここで、
部品供給装置(7)は図1の状態に比べ図5に示すよう
に引張バネ(57)が引張られた状態となっている(従
来技術で述べた状態)。しかし、本実施例では前述した
ように揺動レバー(22)の揺動によるラチェット爪
(59)の粘着テープ(19)の巻取り開始位置への移
動に遅れてテープ(16)の送出のためのスプロケット
(36)の回動を行わせているので、次回テープ送出時
のテープ(16)の送出と共に部品取り出し位置に送出
されるはずの粘着テープ(19)がバネ(57)の付勢
力によりラチェット爪(59)を介して粘着テープリー
ル(54)が回動されてしまうことにより部品(4)の
取り出し前に剥取られてしまうということがなくなる。
説明する。尚、便宜上続けて同じ部品供給装置(7)か
ら部品(4)を取り出すものとして説明する。ここで、
部品供給装置(7)は図1の状態に比べ図5に示すよう
に引張バネ(57)が引張られた状態となっている(従
来技術で述べた状態)。しかし、本実施例では前述した
ように揺動レバー(22)の揺動によるラチェット爪
(59)の粘着テープ(19)の巻取り開始位置への移
動に遅れてテープ(16)の送出のためのスプロケット
(36)の回動を行わせているので、次回テープ送出時
のテープ(16)の送出と共に部品取り出し位置に送出
されるはずの粘着テープ(19)がバネ(57)の付勢
力によりラチェット爪(59)を介して粘着テープリー
ル(54)が回動されてしまうことにより部品(4)の
取り出し前に剥取られてしまうということがなくなる。
【0032】即ち、部品供給装置(7)が図5に示すよ
うにバネ(57)が引張られた状態であるとき、前述し
たように昇降棒(20)が下降して来て揺動レバー(2
2)を揺動させる。しかし、伝達レバー(30)は長穴
(70)の中をレバー(22)の係止部(72)が移動
する間移動されない。そのため、テープ(16)は送出
されない。それに対し、揺動レバー(22)の揺動に同
期してリンク機構の第1のレバー(60)を介して第2
のレバー(61)が支点(65)を中心に反時計方向に
移動が開始される。そして、前記係止部(72)が図6
に示す位置まで長穴(70)の中を移動するまで(テー
プ送出が開始される前まで)にバネ(57)の引張られ
状態が図1に示す状態に戻る。更に揺動レバー(22)
が揺動されることにより、伝達レバー(30)を介し
て、送りレバー(31)が時計方向に揺動され、送り爪
(33)が送り歯車(34)を回動させスプロケット
(36)を回動させる。スプロケット(36)の回動に
より送りピン(39)はテープ(16)を所定ピッチ送
る。また、レバー(61)も更に回動され、該レバー
(61)のローラ(56)に押されてラチェットレバー
(55)が反時計方向に揺動されることにより、ラチェ
ット爪(59)は粘着テープリール(54)のラチェッ
ト歯車(58)の周りを該リール(54)を回転させる
ことなしに移動される(図4参照)。
うにバネ(57)が引張られた状態であるとき、前述し
たように昇降棒(20)が下降して来て揺動レバー(2
2)を揺動させる。しかし、伝達レバー(30)は長穴
(70)の中をレバー(22)の係止部(72)が移動
する間移動されない。そのため、テープ(16)は送出
されない。それに対し、揺動レバー(22)の揺動に同
期してリンク機構の第1のレバー(60)を介して第2
のレバー(61)が支点(65)を中心に反時計方向に
移動が開始される。そして、前記係止部(72)が図6
に示す位置まで長穴(70)の中を移動するまで(テー
プ送出が開始される前まで)にバネ(57)の引張られ
状態が図1に示す状態に戻る。更に揺動レバー(22)
が揺動されることにより、伝達レバー(30)を介し
て、送りレバー(31)が時計方向に揺動され、送り爪
(33)が送り歯車(34)を回動させスプロケット
(36)を回動させる。スプロケット(36)の回動に
より送りピン(39)はテープ(16)を所定ピッチ送
る。また、レバー(61)も更に回動され、該レバー
(61)のローラ(56)に押されてラチェットレバー
(55)が反時計方向に揺動されることにより、ラチェ
ット爪(59)は粘着テープリール(54)のラチェッ
ト歯車(58)の周りを該リール(54)を回転させる
ことなしに移動される(図4参照)。
【0033】そして、部品(4)が吸着位置に送られる
と略同時に吸着ノズル(12)が下降されて来て部品
(4)を吸着する。このように、部品(4)が吸着ノズ
ル(12)により吸着されると略同時に前述したように
粘着テープリール(54)が時計方向に回動されること
により粘着テープ(19)が剥取られる。以降部品
(4)の取り出しが行われ、粘着テープ(19)の巻取
り時に粘着テープリール(54)に巻取られた粘着テー
プ(19)の巻取りによりできる径が大径の場合も同様
である。即ち、図7に示すようにラチェットレバー(5
5)の戻り移動は図5に示す小径の場合に比べ少なくな
る。しかし、この場合もテープ(16)の送出が開始さ
れる前に前述したようにバネ(57)の引張られ状態が
図1に示す状態に戻るため、部品(4)の吸着前に粘着
テープ(19)が剥がされることはない。以上のことか
ら、長穴(70)の長さを大径時にバネ(57)の引張
られ状態を解消できるに十分なだけとっておけば良く、
従って小径時にはバネ(57)の引張られ状態を解消し
た後、テープ(16)の送出が開始されるまでに幾分の
待ち時間が発生する。
と略同時に吸着ノズル(12)が下降されて来て部品
(4)を吸着する。このように、部品(4)が吸着ノズ
ル(12)により吸着されると略同時に前述したように
粘着テープリール(54)が時計方向に回動されること
により粘着テープ(19)が剥取られる。以降部品
(4)の取り出しが行われ、粘着テープ(19)の巻取
り時に粘着テープリール(54)に巻取られた粘着テー
プ(19)の巻取りによりできる径が大径の場合も同様
である。即ち、図7に示すようにラチェットレバー(5
5)の戻り移動は図5に示す小径の場合に比べ少なくな
る。しかし、この場合もテープ(16)の送出が開始さ
れる前に前述したようにバネ(57)の引張られ状態が
図1に示す状態に戻るため、部品(4)の吸着前に粘着
テープ(19)が剥がされることはない。以上のことか
ら、長穴(70)の長さを大径時にバネ(57)の引張
られ状態を解消できるに十分なだけとっておけば良く、
従って小径時にはバネ(57)の引張られ状態を解消し
た後、テープ(16)の送出が開始されるまでに幾分の
待ち時間が発生する。
【0034】以上の動作が繰返されて夫々の部品供給装
置(7)から、順次部品(4)の吸着が行なわれる。ま
た、テープ(16)を送出させる際揺動レバー(22)
を揺動させる昇降棒(20)を部品供給装置(7)の移
動停止位置に設けているが、これに限らず各部品供給装
置(7)毎に設けても良く、部品供給装置(7)が移動
しない構造のものであれば該供給装置(7)の下方にレ
バー等を設置して揺動レバー(22)の下端部を揺動さ
せるようにしても良い。
置(7)から、順次部品(4)の吸着が行なわれる。ま
た、テープ(16)を送出させる際揺動レバー(22)
を揺動させる昇降棒(20)を部品供給装置(7)の移
動停止位置に設けているが、これに限らず各部品供給装
置(7)毎に設けても良く、部品供給装置(7)が移動
しない構造のものであれば該供給装置(7)の下方にレ
バー等を設置して揺動レバー(22)の下端部を揺動さ
せるようにしても良い。
【0035】
【発明の効果】以上、本発明によればテープ送出時に粘
着テープが剥取られるのを防止することができる。
着テープが剥取られるのを防止することができる。
【図1】初期状態の粘着テープリールを示す正面図であ
る。
る。
【図2】部品装着装置を示す平面図である。
【図3】テープの斜視図である。
【図4】送出動作時の部品供給装置を示す正面図であ
る。
る。
【図5】粘着テープを所定量巻取った時の部品供給装置
を示す正面図である。
を示す正面図である。
【図6】次回のテープ送出動作時の部品供給装置を示す
正面図である。
正面図である。
【図7】大径時のテープ送出動作時の部品供給装置を示
す正面図である。
す正面図である。
【図8】従来の粘着テープリールを示す正面図である。
【図9】従来の粘着テープリールを示す正面図である。
(7) 部品供給装置 (19) 粘着テープ (20) 昇降棒 (22) 揺動レバー (27) 引張バネ (54) 粘着テープリール (55) ラチェットレバー (56) ローラ (57) 引張バネ (58) ラチェット歯車 (59) ラチェット爪 (60) 第1のレバー (61) 第2のレバー (70) 長穴 (72) 係止部
Claims (1)
- 【請求項1】 テープを送出して該テープに搭載された
チップ部品を吸着ノズルによる部品取り出し位置へ順次
供給すると共に部品の取り出しと略同時に剥取られる粘
着テープを巻取りリールに巻取る部品供給装置の粘着テ
ープ巻取り装置に於いて、前記部品供給装置のベースに
立設された第1の軸に回動可能に軸支されると共に前記
巻取りリール外周部に形成されたギア歯に噛合するラチ
ェット爪を有するラチェットレバーと、同じく第2の軸
を中心にして回動機構により回動される回動レバーと、
該回動レバーと前記ラチェットレバーとの間に介在され
た付勢体と、前記回動レバーの係止部にその長穴を介し
て噛合されて該レバーの回動をテープ送出機構に該長穴
の長さ分遅れて伝達する伝達レバーとを設けたことを特
徴とする部品供給装置の粘着テープ巻取り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5233497A JPH0794898A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | 部品供給装置の粘着テープ巻取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5233497A JPH0794898A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | 部品供給装置の粘着テープ巻取り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0794898A true JPH0794898A (ja) | 1995-04-07 |
Family
ID=16955952
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5233497A Pending JPH0794898A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | 部品供給装置の粘着テープ巻取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0794898A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110351999A (zh) * | 2019-08-19 | 2019-10-18 | 深圳市思榕科技有限公司 | 一种牵引机构 |
| CN111491503A (zh) * | 2020-04-10 | 2020-08-04 | 刘华军 | 用于表面贴装器件的快速夹具 |
-
1993
- 1993-09-20 JP JP5233497A patent/JPH0794898A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110351999A (zh) * | 2019-08-19 | 2019-10-18 | 深圳市思榕科技有限公司 | 一种牵引机构 |
| CN110351999B (zh) * | 2019-08-19 | 2020-10-02 | 深圳市思榕科技有限公司 | 一种牵引机构 |
| CN111491503A (zh) * | 2020-04-10 | 2020-08-04 | 刘华军 | 用于表面贴装器件的快速夹具 |
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