JPH0794959A - 電力増幅装置 - Google Patents
電力増幅装置Info
- Publication number
- JPH0794959A JPH0794959A JP23528193A JP23528193A JPH0794959A JP H0794959 A JPH0794959 A JP H0794959A JP 23528193 A JP23528193 A JP 23528193A JP 23528193 A JP23528193 A JP 23528193A JP H0794959 A JPH0794959 A JP H0794959A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power amplifier
- circuit
- detection circuit
- reflected wave
- amplitude control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】無線送信装置に備えられた電力増幅器がアンテ
ナからの反射波の過大および電力増幅器の高温によって
破壊されることを防ぐと同時に連続的に送信電力の送出
を可能にする。 【構成】電力増幅器11と、この電力増幅器の出力レベ
ルを検出する送信電力検出回路13と、前記出力レベル
を一定にするように送信電力増幅器を振幅制御信号を供
給する自動振幅制御回路17と、電力増幅器11の温度
上昇を検出する温度検出回路18と、出力に接続される
空中線30とを有する電力増幅装置に自動振幅制御回路
17の入力に接続される加算回路1と、空中線からの反
射波を検出する反射波検出回路14とを追加し、加算回
路1に温度検出回路18および反射波検出回路14の出
力信号を入力して振幅制御信号に重畳する。
ナからの反射波の過大および電力増幅器の高温によって
破壊されることを防ぐと同時に連続的に送信電力の送出
を可能にする。 【構成】電力増幅器11と、この電力増幅器の出力レベ
ルを検出する送信電力検出回路13と、前記出力レベル
を一定にするように送信電力増幅器を振幅制御信号を供
給する自動振幅制御回路17と、電力増幅器11の温度
上昇を検出する温度検出回路18と、出力に接続される
空中線30とを有する電力増幅装置に自動振幅制御回路
17の入力に接続される加算回路1と、空中線からの反
射波を検出する反射波検出回路14とを追加し、加算回
路1に温度検出回路18および反射波検出回路14の出
力信号を入力して振幅制御信号に重畳する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電力増幅装置に関し、特
に電力増幅器の温度上昇および空中線からの異常に高い
反射波から電力増幅器を保護する機能を有する電力増幅
装置に関する。
に電力増幅器の温度上昇および空中線からの異常に高い
反射波から電力増幅器を保護する機能を有する電力増幅
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電力増幅装置は図2に示
すように、外部から変調された搬送波信号を出力する発
振回路20が入力部に接続され、空中線30が出力部に
接続されている場合に、電力増幅装置10は搬送波信号
を増幅する電力増幅器11と、不要側帯波信号等を除去
するフィルタ12と、送信レベルをモニタする送信電力
検出回路13と、空中線30からの異常に高い反射波を
検出する反射波検出回路14と、送信出力レベルを所定
レベルに一定化するループ信号13A,17Aからなる
ALC(Automatic level contr
ol)機能を持たせる自動振幅制御回路(ALC)17
と、外部からの送信起動信号を入力して過渡応答の立上
りを円滑にする立上り波形制御回路16と、この立上り
を受けて自動振幅制御回路17の基準の動作電圧を供給
する基準電圧発生回路15とを有している。ここで電力
増幅器11の異常な温度信号18Aをモニタする温度検
出回路18と、反射波検出回路14の反射信号14Aと
をモニタして両方又はいずれか一方の異常を認知すると
ALC回路17へ電力増幅器11の利得を低下させる制
御信号19Aを供給する監視回路19を有し電力増幅器
11を保護していた。
すように、外部から変調された搬送波信号を出力する発
振回路20が入力部に接続され、空中線30が出力部に
接続されている場合に、電力増幅装置10は搬送波信号
を増幅する電力増幅器11と、不要側帯波信号等を除去
するフィルタ12と、送信レベルをモニタする送信電力
検出回路13と、空中線30からの異常に高い反射波を
検出する反射波検出回路14と、送信出力レベルを所定
レベルに一定化するループ信号13A,17Aからなる
ALC(Automatic level contr
ol)機能を持たせる自動振幅制御回路(ALC)17
と、外部からの送信起動信号を入力して過渡応答の立上
りを円滑にする立上り波形制御回路16と、この立上り
を受けて自動振幅制御回路17の基準の動作電圧を供給
する基準電圧発生回路15とを有している。ここで電力
増幅器11の異常な温度信号18Aをモニタする温度検
出回路18と、反射波検出回路14の反射信号14Aと
をモニタして両方又はいずれか一方の異常を認知すると
ALC回路17へ電力増幅器11の利得を低下させる制
御信号19Aを供給する監視回路19を有し電力増幅器
11を保護していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来の電力増幅装
置の保護回路では監視回路のモニタによりあるしきい値
以上に達すると送信出力を大幅に低下させ電力増幅器の
破壊保護をはかっているが、しきい値に達するまでの連
続的な保護を行うことは困難であった。また電力増幅器
の保護のため、送信出力を断に近い状態としたり、段階
的に送信出力を低減したりするので、無線通信回線品質
に支障が出たりする欠点がある。
置の保護回路では監視回路のモニタによりあるしきい値
以上に達すると送信出力を大幅に低下させ電力増幅器の
破壊保護をはかっているが、しきい値に達するまでの連
続的な保護を行うことは困難であった。また電力増幅器
の保護のため、送信出力を断に近い状態としたり、段階
的に送信出力を低減したりするので、無線通信回線品質
に支障が出たりする欠点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の電力増幅装置は
電力増幅器と、この電力増幅器の出力レベルを検出する
送信電力検出回路と、前記出力レベルを一定にするよう
に前記送信電力増幅器に振幅制御信号を供給する自動振
幅制御回路と、前記電力増幅器の温度上昇を検出する温
度検出回路と、前記送信電力検出回路の出力に接続され
る空中線とを有する電力増幅装置において、前記自動振
幅制御回路の入力に接続される加算回路と、前記空中線
からの反射波を検出する反射波検出回路とを有し、前記
加算回路に前記温度検出回路の出力信号と前記反射波検
出回路の出力信号とを入力して前記振幅制御信号に重畳
することを特徴とする。
電力増幅器と、この電力増幅器の出力レベルを検出する
送信電力検出回路と、前記出力レベルを一定にするよう
に前記送信電力増幅器に振幅制御信号を供給する自動振
幅制御回路と、前記電力増幅器の温度上昇を検出する温
度検出回路と、前記送信電力検出回路の出力に接続され
る空中線とを有する電力増幅装置において、前記自動振
幅制御回路の入力に接続される加算回路と、前記空中線
からの反射波を検出する反射波検出回路とを有し、前記
加算回路に前記温度検出回路の出力信号と前記反射波検
出回路の出力信号とを入力して前記振幅制御信号に重畳
することを特徴とする。
【0005】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例のブロック図である。図1
において図2の従来例と同一の符号は同一の機能を有す
る。すなわち本実施例は従来例の監視回路に代り加算回
路1を接続している。
る。図1は本発明の一実施例のブロック図である。図1
において図2の従来例と同一の符号は同一の機能を有す
る。すなわち本実施例は従来例の監視回路に代り加算回
路1を接続している。
【0006】図1の実施例は本発明の本体である電力増
幅装置10Aと、この電力増幅装置10Aに励振電力を
供給する変調器を内蔵する発振回路20と、出力部に接
続される空中線30とから構成される。
幅装置10Aと、この電力増幅装置10Aに励振電力を
供給する変調器を内蔵する発振回路20と、出力部に接
続される空中線30とから構成される。
【0007】図1の実施例の動作は送信電力検出回路1
3からALC回路17を通して電力増幅器11に帰還す
るループ信号13A,17Aを形成しているが、このル
ープ信号13Aに反射波検出回路14で検出される異常
反射に対応する反射信号14Aと異常な温度に対応する
温度信号18Aを加算回路1で重畳している。正常時に
は反射信号14Aと温度信号18Aはほぼ0で通常のA
LC動作が行われる。今反射信号14A又は温度信号1
8が0からある値に高くなって行くと、この高い値を低
下させるようにALCが作動する。すなわち、送信出力
の増加と等価なALC動作が行われる。したがってある
温度および反射レベルに達するまで保護回路が作動しな
い従来例に比して連続的に電力増幅器11を保護する動
作を行う。また、急激に電力増幅器11の利得を制御し
ないので、例えば受信側では連続的な回線品質を保護す
ることができる。なお、送信起動信号の過渡的な立ち上
りが立上り波形制御回路16で吸収されず、過渡的に電
力増幅器11の利得が増加してもALC回路17による
動作と保護のための温度信号18Aが作用するので、二
重に保護機能を有することになる。また、従来の監視回
路19を本実施例に追加して特別の異常な反射波、温度
上昇に対してアラームを送出することももちろん可能で
ある。
3からALC回路17を通して電力増幅器11に帰還す
るループ信号13A,17Aを形成しているが、このル
ープ信号13Aに反射波検出回路14で検出される異常
反射に対応する反射信号14Aと異常な温度に対応する
温度信号18Aを加算回路1で重畳している。正常時に
は反射信号14Aと温度信号18Aはほぼ0で通常のA
LC動作が行われる。今反射信号14A又は温度信号1
8が0からある値に高くなって行くと、この高い値を低
下させるようにALCが作動する。すなわち、送信出力
の増加と等価なALC動作が行われる。したがってある
温度および反射レベルに達するまで保護回路が作動しな
い従来例に比して連続的に電力増幅器11を保護する動
作を行う。また、急激に電力増幅器11の利得を制御し
ないので、例えば受信側では連続的な回線品質を保護す
ることができる。なお、送信起動信号の過渡的な立ち上
りが立上り波形制御回路16で吸収されず、過渡的に電
力増幅器11の利得が増加してもALC回路17による
動作と保護のための温度信号18Aが作用するので、二
重に保護機能を有することになる。また、従来の監視回
路19を本実施例に追加して特別の異常な反射波、温度
上昇に対してアラームを送出することももちろん可能で
ある。
【0008】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、異常な送
信出力時には空中線との整合と温度上昇を常に監視する
のみならず、連続的に電力増幅器の送信出力をALC制
御することにより、電力増幅器の破壊の保護と連続的な
通信を可能とする効果を有する。また送信起動時の過渡
的な送信電力増加をも抑圧できる効果も有する。
信出力時には空中線との整合と温度上昇を常に監視する
のみならず、連続的に電力増幅器の送信出力をALC制
御することにより、電力増幅器の破壊の保護と連続的な
通信を可能とする効果を有する。また送信起動時の過渡
的な送信電力増加をも抑圧できる効果も有する。
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
【図2】従来の電力増幅装置のブロック図である。
1 加算回路 10,10A 電力増幅装置 11 電力増幅器 12 フィルタ 13 送信電力検出回路 14 反射波検出回路 15 基準電圧発生回路 16 立上り波形制御回路 17 自動振幅制御回路(ALC) 18 温度検出回路 20 発振回路 30 空中線
Claims (2)
- 【請求項1】 電力増幅器と、この電力増幅器の出力レ
ベルを検出する送信電力検出回路と、前記出力レベルを
一定にするように前記送信電力増幅器に振幅制御信号を
供給する自動振幅制御回路と、前記電力増幅器の温度上
昇を検出する温度検出回路と、前記送信電力検出回路の
出力に接続される空中線とを有する電力増幅装置におい
て、前記自動振幅制御回路の入力に接続される加算回路
と、前記空中線からの反射波を検出する反射波検出回路
とを有し、前記加算回路に前記温度検出回路の出力信号
と前記反射波検出回路の出力信号とを入力して前記振幅
制御信号に重畳することを特徴とする電力増幅装置。 - 【請求項2】 前記自動振幅制御回路に基準動作電圧を
供給する基準電圧発生回路と、外部からの送信起動信号
の立上り波形を整形制御する立上り波形制御回路とを有
する場合に、前記加算器が前記立上り波形制御回路の過
渡応答時に前記電力増幅器が過大な電力を出力すること
による温度上昇ならびに異常な反射波を抑圧するように
作用することを特徴とする請求項1記載の電力増幅装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23528193A JPH0794959A (ja) | 1993-09-22 | 1993-09-22 | 電力増幅装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23528193A JPH0794959A (ja) | 1993-09-22 | 1993-09-22 | 電力増幅装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0794959A true JPH0794959A (ja) | 1995-04-07 |
Family
ID=16983781
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23528193A Pending JPH0794959A (ja) | 1993-09-22 | 1993-09-22 | 電力増幅装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0794959A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007104018A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-19 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | 送信装置及びプログラム |
-
1993
- 1993-09-22 JP JP23528193A patent/JPH0794959A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007104018A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-19 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | 送信装置及びプログラム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000822 |