JPH0795195B2 - 前着色およびトーニングされた画像からなるオーバーレイプルーフ - Google Patents

前着色およびトーニングされた画像からなるオーバーレイプルーフ

Info

Publication number
JPH0795195B2
JPH0795195B2 JP3503535A JP50353591A JPH0795195B2 JP H0795195 B2 JPH0795195 B2 JP H0795195B2 JP 3503535 A JP3503535 A JP 3503535A JP 50353591 A JP50353591 A JP 50353591A JP H0795195 B2 JPH0795195 B2 JP H0795195B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
overlay
image
colored
photosensitive
layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP3503535A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05504006A (ja
Inventor
マシユーズ,ジヨン・ウイリアム
ミルナー,ジエフリー・ウエイン
テイラー・ジユニア,ハーベー・ウオールター
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
EIDP Inc
Original Assignee
EI Du Pont de Nemours and Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by EI Du Pont de Nemours and Co filed Critical EI Du Pont de Nemours and Co
Publication of JPH05504006A publication Critical patent/JPH05504006A/ja
Publication of JPH0795195B2 publication Critical patent/JPH0795195B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F3/00Colour separation; Correction of tonal value
    • G03F3/10Checking the colour or tonal value of separation negatives or positives

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
  • Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は画像の複製方法に関する。さらに詳細に、本発
明は無色のトーニング可能な感光性要素(photosensiti
ve elements)を使用するオーバーレイ用画像の作製方
法に関し、さらにこれらのトーニング済みのオーバーレ
イ画像を、前着色されている要素から作られたオーバー
レイ画像と組み合わす方法にも関する。
発明の背景 画像の複製法に使用することのできる感光性要素は、グ
ラフィックアーツの分野において良く知られている。こ
のような要素は、通常使用した透明画(transparency)
に関してポジチブまたはネガチブのいずれかの画像を形
成するため、色分解透明画のような画像担持透明画を通
して活性線に露光される。ポジ型要素は露光のとき用い
た透明画の複製物である画像を形成する。すなわち、透
明画の着色域は像形成された要素中でも着色され、また
透明画中の未着色域は像形成された要素中でも着色され
ない。ネガ型(negative working)要素は露光のとき用
いた透明画の反転画像を形成する。すなわち、透明画の
着色域は像形成された要素中では未着色であり、また透
明画中の未着色域は像形成された要素中で着色される。
普通、ポジ型要素はポジ画像を形成するため透明陽画を
通して露光し、またネガ型要素はポジ画像を形成するた
めに透明陰画を使用して露光される。像露光後、感光性
要素は可溶性の画像域をウオッシュアウトするか、剥離
するか、着色材によりトーニングするか、あるいはこれ
ら各法の組み合わせにより現像をすることができる。
このような感光性要素は、印刷により複製される画像を
シュミレートするための、前刷りまたは抜き刷りカラー
プルーフシステムに広く使用されている。前刷りカラー
プルーフにはオーバーレイシステムとサープリントまた
はシングルシートシステムとが含まれる。オーバーレイ
プルーフにおいて、それぞれの色は別個の透明なシート
上にある。この個々のフィルムは位置合わせして重ね合
わされ、そして適当な背景、例えば不透明な反射性白色
シートに対し複合体としてみられる。オーバーレイシス
テムにおいて、個々の着色された要素は分離されうるも
のであり、組み合わせてもまた別々にもみることができ
る。
従来のオーバーレイプルーフ用のフィルムはその製造者
により前もって着色されている。従って、オーバーレイ
用画像の作製に際して、作業者は製造者により提供され
た色調に制限されている。生産コスト、在庫および流通
などのために、必然的に限られた範囲の色調のものだけ
が入手できるのである。多くの市販オーバーレイプルー
フシステムについては、Michael H. Bruno氏によるPrin
ciple of Color Proofing,GAMAコムニケーションズ社、
1986年、の第5章“抜き刷りカラープルーフシステム‐
オーバーレイ”第133〜146頁に詳細に述べられており、
その教示内容を参考に組み入れる。
本発明の方法は未着色のトーニング可能な要素から特別
の、つまり標準的ではない色をもつオーバーレイ用画像
を作ることを可能にする。作業者は前着色されたオーバ
ーレイフィルムを用いて標準的な色を必要とする画像を
作ることができ、また未着色のトーニング可能な要素を
用いて特別な色が必要なトーニングされた画像を作るこ
とができる。次いでこれらの前着色されたおよびトーニ
ングされた画像を組み合わせて、トーニングされ前着色
された画像からなる多層の多色オーバーレイ用プルーフ
を形成させることができる。作業者は製造者により供給
されたトナーを望み通りに混ぜ合わすことができるか
ら、ほとんど無限な各種色調のトーニング画像を作るこ
とができる。多数の特別なフィルムを提供する代わり
に、製造者は一個の未着色のトーニング可能な要素の他
に限られた数の標準色の前着色フィルムを供給すれば良
い。
前着色されたかつまたトーニングされたオーバーレイ画
像が1組の分解透明画から作られそして組み合わせて1
つの多層、多色オーバーレイプルーフを形成することが
できる方法が要求される。
この方法を実用化するため、前着色フィルムおよび未着
色のトーニング可能な要素の両者は同じ方式、すなわち
両者共にポジ型かまたはネガ型のいずれかでなければな
らない。例えば、仮に前着色フィルムがネガ型でありそ
して未着色のトーニング可能な要素がポジ型であるなら
ば、前着色されたオーバーレイ画像を作るためには分解
ネガ透明画を用意し、そしてトーニングされたオーバー
レイ画像を作るためには分解ポジ透明画を用意すること
が必要である。
またトーニングされた画像は、この画像を下に、つまり
観察者から離して、そして支持体を上に、つまり観察者
に向けて眺めたとき左右の配置が正しいものであること
が肝要である。この向きは普通の保存、取扱いおよび使
用中に画像を保護するために必要とされる。従って、こ
の方法ではトーニング画像を下にして眺めたとき正しい
左右の配置をもつトーニング画像を形成しなければなら
ない。
さらに、このような方法では複製される画像と同じ左右
の配置をもつ前着色されかつトーニングされた画像を形
成しなければならない。この画像は原画の鏡像ではあり
得ない。
発明の要点 本発明は、少なくとも1つの前着色されたオーバーレイ
画像と少なくとも1つのトーニングされたオーバーレイ
画像とからなる、多層の多色オーバーレイプルーフを作
製する方法であって: (A)複製をされる画像の少なくとも2種の異なった通
常の色分解透明画を準備し、これらは全てポジチブかま
たはネガチブのいずれかであり、かつベース上に乳剤画
像を含むものであり; (B)少なくとも1つの前着色された感光性オーバーレ
イ要素と、少なくとも1つの未着色のトーニング可能な
感光性オーバーレイ要素とを用意し、これらは全て前記
分解透明画により必要とされるポジ型かまたはネガ型の
いずれかであり; (C)前着色された感光性オーバーレイ要素を、透明画
の乳剤面を下にして対応する色分解透明画を通して活性
線に露光し、そして現像して前着色されたオーバーレイ
画像を得; (D)未着色のトーニング可能な感光性オーバーレイ要
素を、透明画の乳剤面を上にして別の色分解透明画を通
して露光し、現像しそして対応する着色トナーでトーニ
ングしてトーニングされたオーバーレイ画像とし、そし
てこのトーニング済みのオーバーレイ画像を反転し正し
い左右の配置を得;そして (E)正しい左右配置をもつ多色の多層オーバーレイプ
ルーフを形成させるため、露光位置の前記の現像済み前
着色オーバーレイ画像と、反転した位置の前記現像済み
トーニングオーバーレイ画像とを位置決めの下に重ね合
わせる; ここで工程(C)と(D)とはいずれの順序でも行って
もよい、 の各工程から構成される方法を提供するものである。
場合により複製をされる画像の別の色分解透明画を用い
て工程(C)および/または(D)を所望の回数くり返
して複数の異なる色調のオーバーレイ画像を作ることが
でき、これを位置決めの下に重ね合わせて多層の多色オ
ーバーレイプルーフを作る。
本発明の好ましい具体例において未着色のトーニング可
能な感光性要素は感光性層、エラストマー層、および透
明な支持体から構成される。本発明のさらに好ましい具
体例において、未着色のトーニング可能な感光性要素は
カバーシート、光硬化性層、エラストマー層、および支
持体から構成されるピールアパート型の感光性要素であ
る。本発明の別のさらに好ましい具体例で、未着色のト
ーニング可能な感光性要素は溶剤処理可能な感光性層、
エラストマー層、および支持体からなる溶剤処理可能な
要素である。本発明のさらに好ましい具体例において、
未着色のトーニング可能な感光性要素はカバーシート;
モノマー、バインダー、および光開始剤系から本質的に
構成される光硬化性層;エラストマー層;および支持体
からなるネガ型のピールアパート型感光性要素である。
発明の具体的説明 露光/画像の形成 未着色のトーニング可能な感光性エレメントを使用し
て、通常の色分解透明画から1つの色にトーニングされ
たオーバーレイ画像を作る場合、各エレメントは透明画
を通して活性線に露光される。透明画がネガチブである
ときは、ネガ型要素を用いなければならない。透明画が
ポジチブであるならば、ポジ型要素を用いなければなら
ない。
透明画はベース上に画像化されている乳剤層を有してい
る。従来の前着色されたオーバーレイプルーフ用エレメ
ントを使用する通常の露光では、透明画の乳剤面が感光
性要素と接触しそしてベースが活性線源に向くように、
つまり乳剤面が「下」になるように配置する。これは特
にハーフトーン複製法に関し標準的な露光法である。感
光性要素と接触していない乳剤面と透明画との配置は、
ドットの鮮鋭性および/またはドットゲインのいずれか
により画像を変質させることが知られているためであ
る。Bruno氏のPrinciple of Color Proofingの第63頁を
参照されたい。従来の透明画は乳剤面を観察者から離し
て眺めたときオリジナルに関して正しい左右の向きを有
している。透明画の乳剤面を「下」にした透明画を通し
て感光性要素を露光したとき、感光性要素は露光中に配
置したようにして眺めたとき、つまり「露光位置」で見
ると正しい左右の向きを持つであろう。
しかしながら、本発明の方法においてはトーニングされ
たオーバーレイ画像は逆転位置の透明画により露光され
る。透明画は裏がえし、または逆転、つまり乳剤面が
「上」になり、そのため分解透明画の乳剤面は活性線源
に向き、そしてベースは未着色のトーニング可能な要素
と接触する。露光をした要素は、使用した色分解透明画
に対応するトナーを用いてトーニングし処理してトーニ
ング済みのオーバーレイ画像を形成する。このトーニン
グされた画像要素はついで正しい左右の配置をもつよう
に反転、つまりひっくり返される。この反転工程はまた
オーバーレイ画像の向きを支持体を上、つまり観察者に
向けて、そしてトーニングされた画像が観察者から離れ
た下となるように変える。オーバーレイ画像は保存、取
扱い、および使用中にこれを保護するためトーニング画
像を下にしておくべきである。
追加的なトーニングされた単色オーバーレイ画像を作る
ために、この各工程を別の分解透明画および対応するト
ナーと組み合わせた追加の未着色トーニング可能な要素
を使用してくり返すことができる。
前着色された感光性要素、すなわち通常の前着色された
オーバーレイプルーフ用フィルムは従来の方式で露光し
かつ処理される。実際の処理工程は、例えば要素の構成
と化学性などに応じて変化するであろう。露光中分解透
明画の乳剤面は要素と接触させ、また乳剤をもたない方
の面を活性線源に向けさせる。これにより普通の前着色
済みの単色オーバーレイ画像が作られる。追加の前着色
単色オーバーレイ画像を形成するため、この各工程を別
の分解透明画と対応する前着色感光性要素を用いてくり
返すことができる。
多層の多色オーバーレイプルーフを作るために、種々の
前着色オーバーレイ画像と反転したトーニングされたオ
ーバーレイ画像とが、適切な受像体の面上に位置決めの
下に重ね合わされる。普通の前着色オーバーレイ画像は
「露光位置」で重ね合わせ、またトーニングされたオー
バーレイ画像は反転位置で重ね合わされ、すべての画像
は正しい左右の配置をもつこととなる。
未着色のトーニング可能な感光性要素 未着色のトーニング可能な感光性要素は、既知の多くの
要素のどれであってもよい。要素の1つのタイプは感光
性層と支持体とからなるものである。別のタイプのもの
は感光性層、エラストマー層、および支持体の順に構成
されたものである。
2層要素 このタイプの要素は感光性層と支持体とから構成されて
いる。活性線に露光すると感光性層が変化し、そのため
ネガ型要素の場合はトナーを受け入れるかまたはポジ型
要素の場合はトナーを受け入れなくなるかのいずれかで
ある。
普通のポジ型の未着色トーニング可能な感光性要素は、
Chu氏の米国特許第3,649,268号中に示されている。これ
らの要素は光硬化性層と除去可能な支持体とで構成され
ている。露光すると光硬化性層の粘着温度が上昇し、そ
のためトナーは露光区域に付着しなくなる。本発明にお
いて使用するために支持体は除去可能である必要はな
い。しかしながら、オーバーレイ用画像のための像担体
となるから、支持体は光学的に透明でなければならな
い。このことは本発明において使用する前着色または未
着色のオーバーレイ用要素の支持体または画像担体に対
してもその通りである。
ネガ型の未着色トーニング可能な感光性要素は、Abele
氏とGrossa氏の米国特許第4,243,741号中に示されてい
る。これらの要素は熱可塑性バインダー、少なくとも1
つのジヒドロピリジン化合物、および少なくとも1つの
ヘキサアリールビイミダゾール(HABI)からなる感光性
組成物の層をもつ支持体で構成されている。露光により
露光された区域はトナーを受け入れるように変化する。
多層要素 この形式の要素は感光性層、エラストマー層、および支
持体の順序に構成されている。この形式の要素において
は露光すると感光性層の物性が変化し、そのため露光ま
たは未露光のいずれかの区域は処理中にとり除かれ、ト
ーニング可能なエラストマー層を被覆しなくなるのであ
る。
露光された区域がとり除かれると、この要素は露光のた
め用いた透明画に関してネガ型である。未露光の区域が
とり除かれると、この要素は露光に用いた透明画に関し
てポジ型である。被覆されていないエラストマー層はト
ーニング工程中にトナーを受け入れる。余分のトナーは
要素から除かれ、像処理された感光性層、トーニングさ
れたエラストマー層、および支持体からなる画像が残
る。場合により、また要素の性質によっては、Spechler
氏の米国特許第4,376,158号中で述べられているよう
に、さらに処理をして残った感光性層を要素からとり去
ることができる。支持体はトーニングされたエラストマ
ー層に寸法安定性を与える。
ピールアパート型、トーニング可能感光性要素 本発明の方法に有用なピールアパート型のトーニング可
能な感光性要素はカバーシート、感光性層、エラストマ
ー層、および支持体から構成されている。これらの要素
中、感光性層は光硬化性層、すなわち光重合性、光架橋
性、および/または光2量化性層である。
ネガ型ピールアパート要素 普通のピールアパート型感光性要素はネガ型である。す
なわちカバーシートを剥離すると、露光された区域がカ
バーシートとともにとり除かれ、これによりトーニング
可能なエラストマー層は被覆されなくなる。このような
要素はCohenとFan両氏の米国特許第4,247,619号および
同第4,282,308号中に示されている。
光硬化性層 ピールアパート型要素の唯一の感光性層である光硬化性
層は、該層のカバーシートおよびエラストマー層に対す
る接着性の関係が、活性線露光により変化するものであ
る。露光前は、光硬化性層はカバーシートに対するより
もエラストマー層に対しより強く接着している。未露光
の要素を剥離するとき、光硬化性層はエラストマー層上
に残留する。カバーシートを置いたまま要素を像露光し
た後では、光硬化性層の露光域はエラストマー層に対す
るよりもカバーシートに対しより強く接着し、カバーシ
ートとともにとり除かれる。
モノマー/バインダー 好ましい光硬化性組成物は光重合性であり、高分子の有
機重合体バインダー、付加重合性エチレン性不飽和モノ
マー、および開始剤または開始剤系からなる。モノマー
は、フリーラジカルで開始される連鎖伸長型の付加重合
をすることのできる、少なくとも1つそして好ましくは
2個あるいはそれ以上の末端エチレン性不飽和基を有
し、そして好ましくは多少の極性を有する。さらに、モ
ノマーはバインダーと相容性であり、かつエラストマー
層中に実質上非拡散性のものでなければならない。有用
なモノマーには、米国特許第3,661,576号中に示されて
いるような、エチレン性の不飽和基をもつエポキシモノ
マー類が含まれる。好ましいモノマーはビスフェノール
Aのエピクロヒドリン付加物のジアクリレートおよびジ
メタクリレートエステル類である。適当なバインダーに
はメチルアクリレート、メチルメタクリレートの重合
体、およびこれらの共重合体が含まれる。好ましいバイ
ンダーはポリ(メチルメタクリレート)である。
開始剤系 開始剤系は活性線による活性化されたとき、直接フリー
ラジカルを発生する1つまたはそれ以上の化合物からな
る。これはまた複数の化合物を包含することもでき、化
合物の1つは、他の化合物によるかまたは放射線により
活性化された増感剤によりフリーラジカルを生成するも
のである。
多数の通常の開始剤系が(1)系の他の各成分と相容性
であり、(2)ピールアパート型要素の作動のため必要
とされるカバーシート、エラストマー層と露光および未
露光の光硬化性層との間の独特な関係に変化を生じない
こと、および(3)最終画像に望ましくない着色を生じ
ないこと、を条件に光重合を開始するのに使用すること
ができる。
好ましい開始剤系は連鎖転移剤または水素供与体、およ
びこれらの混合物と組み合わせた2,4,5-トリフェニルイ
ミダゾリルダイマー類である。好ましいHABI類(ヘキサ
アリールビスイミダゾール)は2-o-クロロ置換ヘキサフ
ェニルビスイミダゾールであり、ファニル基上の他の位
置は未置換であるか、またはクロロ、メチルもしくはメ
トキシにより置換されている。もっとも好ましい開始剤
はo-Cl HABI、つまり1,1′‐ビイミダゾール、2,2′‐
ビス(o-クロロフェニル)‐4,4′,5,5′‐テトラフェ
ニル‐である。好ましい増感剤は7-ジエチルアミノ‐4-
メチルクマリンである。
フォトポリマー組成物中で連鎖転移剤として有用な水素
供与体化合物には2-メルカプトベンズオキサゾール、2-
メルカプトベンゾチアゾール、4-メチル‐4H-1,2,4-ト
リアゾール‐3-チオール等が含まれる。好ましい水素供
与体は2-メルカプトベンズオキサゾールである。
その他の成分 光硬化性層はまた光硬化性系中で用いられている慣用の
成分である他の成分を含むことができるが、但しこれら
は(1)光硬化性層中に存在する他の成分と相容性でな
ければならないこと、(2)ピールアパート型要素に必
要とされるエラストマー層、未露光および露光済みの光
硬化性層とカバーシートとの間の独特な関係を変化しな
いこと、および(3)最終画像に対して望ましくない着
色を与えないことを条件とする。このような成分には安
定剤、ハレーション防止剤、光学増白剤、レリーズ剤、
界面活性剤、塗布助剤および可塑剤が含まれうる。
普通には光硬化性組成物の保存中の安定性を増大させる
ために、慣用の熱重合禁止剤を添加する。Pazos氏の米
国特許第4,168,982号中で述べられているジニトロソダ
イマー類も有用である。モノマーは一般に製造者により
加えられた熱重合禁止剤を含んでいるから、追加の抑制
剤を加えることはしばしば不要である。
塗布助剤として非イオン性界面活性剤を光硬化性層に添
加することができる。好ましい塗布助剤はPolyox WSRN
3000のようなポリエチレンオキサイドおよびFluorad F
C−430のようなフッ素化非イオン界面活性剤である。
光硬化性層中に光学的増白剤を加えることにより、記録
画像はハレーションの効果による歪みのないものが得ら
れる。特に有用な光学的増白剤は、2-(スチビル‐
4″)‐(ナフト‐1,2′,4,5)‐1,2,3-トリアゾール
‐2″‐スルホン酸フェニルエステルおよび7-(4′‐
クロロ‐6′‐ジエチルアミノ‐1′,3′,5′‐トリア
ジン‐4′‐イル)アミノ‐3-フェニルクマリンであ
る。有用な紫外線吸収剤および増白剤は米国特許第3,85
4,950号中に示されている。
組成物 バインダー/モノマー比は広い範囲に変えられるが、一
般に約3:1〜1:3とすべきである。モノマーはバインダー
と相容性であるべきで、またバインダーに対する溶剤で
あり、および/または可塑作用をもつこともある。モノ
マーとバインダーとの比率は選定した光接着性と硬化性
の要請に従って決められる。適当な硬さを与えるために
モノマー濃度は光硬化性層が充分に硬くかつ非粘着性で
あるよう普通低目に保持される。各成分の量は光硬化性
層の全重量を基準に、一般に以下のパーセント範囲内で
ある:モノマー5〜60%、好ましくは15〜50%;開始剤
系0.1〜10%、好ましくは1〜5%;バインダー25〜75
%、好ましくは45〜65%;その他の成分0〜5%、好ま
しくは0.5〜5%。
エラストマー層 エラストマー層は粘着性のまたは少し軟らかな、変形可
能な材料である。良好な保存安定性をもつ要素のため
に、エラストマー層用に適した材料は光硬化性層からエ
ラストマー層中にモノマーが拡散するのを阻止するもの
でなければならない。その上、これらの材料は光硬化性
層中に移動するようなものであってはならない。好まし
い材料はエラストマー性の重合体とそれらの混合物であ
り、これらは周囲温度において本質的には粘着性であ
る。エラストマー層用に特に好ましい材料はブタジエン
またはイソプレンの重合体、およびスチレンと共重合し
たブタジエンまたはイソプレンのランダム、テレブロッ
クおよびブロック共重合体である。
カバーシート 未着色のトーニング可能なピールアパート型感光性要素
はカバーシートを有しており、これは剥離可能、つまり
要素の残り部分から剥離することによりとり除きうるも
のである。光硬化性層に対するカバーシートの接着性の
関係は、光硬化性層が活性線に露光された後、光硬化性
層の露光された区域(つまり重合された)はエラストマ
ー層に対するよりはるかに強くカバーシートに接着し、
カバーシートとともにとり除かれる。光硬化性層の未露
光の区域(つまり未重合)はカバーシートに対するより
エラストマー層に一層強力に接着し、エラストマー層上
に残留する。
カバーシートを通して照射を行うのであるからカバーシ
ートは活性線に対して透明でなければならない。カバー
シート用に好ましい材料は重合体フィルム、特にポリエ
チレンテレフタレートフィルムである。
光硬化性層の露光された区域がカバーシートにより良く
接着するために、カバーシート表面を変えることができ
る。例えば表面状態を変化させることができ、また静電
放電または火炎処理のような表面処理で極性を増大させ
ることができる。静電放電処理をしたポリエチレンテレ
フタレートフィルムからなる感光性要素は、Buzzell氏
の米国特許第4,356,253号中に示されている。フィルム
の火炎処理もまた良好な光接着性を与えるであろう。空
気‐プロパンの火炎を用いることができる。
カバーシートは静電放電または火炎処理で損なわれない
ようにまた裂けることなく剥離できるために充分に厚く
なければならない。厚みは広範囲に変えることができる
が、約0.5〜3.0ミル(13〜75μm)の厚み、好ましくは
0.5〜2.0ミル(13〜50μm)の厚みのフィルムを使用す
ることができる。薄目のカバーシートは鮮鋭なヘリをも
つ良好な周囲のハーフトーンドットを形成する。一般
に、速やかなカバーシートの剥離が良い画質を生成す
る。
支持体 支持体上にはエラストマー層が存在する。普通の未着色
感光性要素において、引きつづき露光され、処理され、
そしてトーニングされた各要素が、サープリントプルー
フの1部となるときにとり除くことができるために、支
持体は剥離可能なものである。サープリントで使用する
ためには、支持体は最終画像の1部とはならないから透
明である必要はない。
これに反して、本発明の方法で用いられるトーニング可
能な要素のすべてにおいて、支持体は最終オーバーレイ
画像の担体となる。従ってこれはエラストマー層から剥
離可能である必要はない。しかしながら、これは透明で
なければならず、また処理、トーニングおよび通常の使
用中に、トーニングされたエラストマー層に対して寸法
安定性を与えるために充分な厚みをもつものでなければ
ならない。
支持体は必要な硬さと寸法安定性とをもち、かつエラス
トマー層に対し適切な接着性を示す適当な透明フィルム
ならぞれでも良い。透明なポリエチレンテレフタレート
フィルムが好ましい。厚みは広範囲に変えることができ
るが、約2〜3ミル(50〜75μm)の厚みをもつフィル
ムが好ましい。
製造 感光性要素は通常の塗布技術を使用して製造することが
できる。光硬化性層をカバーシート上に塗布する。溶剤
が蒸発した後、ポリエチレンのようなレリーズフィルム
を要素の残り部分が形成されるまで、光硬化性層を保護
するためにこの塗膜上に存在させることができる。エラ
ストマー層をこの光硬化性層上に塗布する。光硬化性層
上にレリーズフィルムが存在するときは、エラストマー
層を塗布する前にこれを剥離しなければならない。溶剤
が蒸発した後、このエラストマー層の表面に支持体をラ
ミネートする。エラストマー層の溶剤は光硬化性層に溶
剤作用または有害な作用を及ぼすのであってはならな
い。
一方、光硬化性層をカバーシート上に塗布し、またエラ
ストマー層を支持体上に塗布することもできる。この光
硬化性層とエラストマー層とは周囲温度または高められ
た温度で加圧して一緒にラミネートされる。
要素はまた通常の多層塗布技術を使用して製造すること
もできる。光硬化性層とエラストマー層をカバーシート
上に同時に塗布し、エラストマー層に支持体をラミネー
トすることができる。
光硬化性層はジクロロメタンのような適当な溶剤中に系
の各成分を通常約15:85〜25:75(固体:溶剤)の重量比
に混合し、カバーシート上に塗布し、そして溶剤を蒸発
させることにより形成される。塗膜は均一でなければな
らない。約35〜40mg/dm2の塗布量で、一般に約3.5〜4.0
μmの乾燥膜厚を与えるのが好ましい。
任意の適当な溶剤を用いてエラストマー層を塗布するこ
とができる。エラストマー層と光硬化性層とを同時に塗
布するとき、溶剤は2つの層の間で成分の著るしい移動
を生じるものであってはならない。塗膜は均一でなけれ
ばならず、典型的には乾燥時3〜15μm、好ましくは7
〜12μmの厚みを有することが必要である。乾燥塗布量
は約30〜200mg/dm2、好ましくは70〜120mg/dm2である。
ポジ型のピールアパート型要素 慣用のピールアパート型のトーニング可能な感光性要素
はネガ型である。しかしながら組成および/または使用
法を適切に変えることによりポジ型とすることができ
る。
ポジ型のピールアパート型感光性要素はCohenとFan両氏
の米国特許第4,304,839号中に示されている。これらの
要素中で用いられているバインダーは:塩素化ゴム、塩
素化ゴム/ポリ(メチルメタクリレート)混合物、およ
びアクリロニトリル/スチレン/ブタジエン/メチルメ
タクリレートの3:41:48:9共重合体である。
ポジ型のピールアパート型感光性要素は本出願人の、3/
3/89出願の米国特許第07/318,586号中に述べられてい
る。この要素はカバーシート;約3,000以上の分子量を
もつH(OCH2CH2)nOHの式で表わされる固体のオキシエチ
レンホモポリマーから本質的になるフォトレリーズ層;
光硬化性層;エラストマー層;および支持体の順序に構
成されている。光硬化性層とエラストマー層の組成はネ
ガ型のピールアパート型要素について前述した通りであ
る。このフォトレリーズ層は約0.05〜0.2μmの厚みの
ものである。好ましいオキシエチレンホモポリマーは分
子量100,000〜600,000のポリエチレンオキサイドであ
る。好ましいカバーシートは未処理のポリエチレンテレ
フタレートフィルムである。要素にフォトレリーズ層を
追加したことで通常のピールアパート特性が逆転する。
未重合の区域がカバーシートに付着し、そして重合した
区域はエラストマー層に付着する。
普通のピールアパート型感光性要素のピールアパート特
性を逆転させるための方法が本出願人の、8/4/89出願の
米国特許出願第07/391,785号中に示されている。この方
法ではカバーシートはとり除かれ、カバーシートのない
要素を普通の方法で活性線に像露光する。ついでカバー
シートを要素に再ラミネートし、そして再ラミネートさ
れたカバーシートをもつ要素を通常の方法で活性線に全
面露光し、ピールアパートする。像照射の際露光をされ
なかった区域はカバーシートに付着しそしてとり除かれ
てエラストマー層を被覆しなくなりついで像状にトーニ
ングされることになる。
溶剤処理トーニング可能な感光性要素 溶剤処理トーニング可能な感光性要素は感光性層、エラ
ストマー層、および支持体で構成されている。これらの
要素中で、感光性層は光可溶性、すなわち活性線露光後
に処理用溶剤中に可溶性となるか、あるいは光不溶性、
すなわち活性線露光後に処理用溶剤中に不溶性となるか
のいずれかである。感光性層が光可溶性ならばこの要素
はネガ型である。感光性層が光不溶性ならばこの要素は
ポジ型である。
ポジ型溶剤処理トーニング可能な要素 Fan氏の米国特許第4,053,313号はポジ型の溶剤処理要素
を開示している。この感光性層は通常のネガ型ピールア
パート型感光性要素に用いられているものと類似の光硬
化性層である。処理は有機溶剤で未露光画像域をウオッ
シュアウトすることによるものである。出現した下側の
トーニング可能エラストマー層をついでトーニングする
ことができる。
ネガ型溶剤処理トーニング可能な要素 Spechler氏の米国特許第4,376,158号はネガ型の溶剤処
理要素を示しており、この光可溶性層はナフトキノンジ
アジドで増感したNovalac 樹脂である。露光された区
域のウオッシュアウトは水酸化ナトリウムの水溶液で行
う。この要素は露光およびウオッシュアウト後に残留す
る光可溶性層の部分がなお感光性であるという更なる利
点を有している。これは全面露光とウオッシュアウトを
することによりとり除いて、トーニングされたエラスト
マー層と支持体とからなる画像を残すことができる。
Fan氏の米国特許第4,053,313号はネガ型の溶剤処理要素
を開示している。この感光性層は光硬化性層の通常の性
質を反転させるためにニトロ芳香系光抑制剤を用いてい
ること以外は、普通のネガ型のピールアパート型感光性
要素に使用されているものと類似の光硬化性層である。
ニトロ芳香系光抑制剤とその使用法は、Pazos氏の米国
特許第4,269,993号およびDueberとNebe両氏の米国特許
第4,477,556号に開示されている。この場合に感光性層
は光不溶性であるが、ニトロ芳香系光抑制剤が要素の普
通の性質を反転させているため要素はポジ型である。
露光/画像の形成 要素中に存在する光活性体により吸収される活性線を供
給する任意の好都合な光源を用いてここで述べた要素の
どれでも露光することができる。「光活性体」は光を吸
収し光イメード化反応を開始させる種または種のグルー
プである。「活性線」は感光反応を開始する放射線であ
る。放射線は天然または人工、単色光または多色光、コ
ヒーレントまたは非コヒーレントのいずれかであること
ができる。効果的な画像形成のためには活性線の大部分
が光活性体により吸収されるべきである。通常の活性線
源には蛍光燈、水銀蒸気燈、水銀‐キセノン燈、金属添
加燈およびアーク燈が含まれる。コヒーレント放射線の
有用な光源は、その放射線が光活性体の吸収帯内にある
かまたはこれに重なり合うレーザー光である。
露光は通常画像担持透明画、好ましくはハーフトーンま
たは連続調色分解透明画を通して行われる。しかしなが
ら、変調走査レーザービーム、CRT(陰極線管)などの
ような別の手段は要素を像露光する代替手段であり同等
なものと考えられる。しかしながら、これらのような光
源を用いるときは、画像を反転する特別な手段(すなわ
ち鏡像露光を発生させる)か工夫されなければならない
であろう。これは、例えば電子的なイメージング系の場
合、電子的に画像を反転するか、あるいは前述したよう
に反転位置で未着色のトーニング可能な要素を露光する
ことが必要であろう。このような方法は透明画を反転さ
せるのと同じものと考えられる。
露光と処理とに続いて、要素は一般にトナーとして知ら
れている適当な着色材を付与することにより着色され
る。余分なトナーをとり除いた後、ネガ型要素の場合ト
ナーは露光された画像域にだけ残留し、またポジ型要素
の場合は未露光の画像域にだけ残留する。適当なトナー
はChu氏他の米国特許第3,620,726号;Gray氏の同第3,90
9,282号;Manger氏他の同第4,215,193号;およびRuskin
氏の同第4,661,439号などに述べられている。トナーは
パッドで撒粉(Burg氏他の米国特許第3,060,024号);
転写(Burg氏他の同第3,060,025号);手動のトーニン
グ装置(Sander氏の同第4,019,821号);および自動ト
ーニング(Tobias氏の同第4,069,791号)などにより付
与することができる。
前着色されたオーバーレイプルーフシステム 任意の普通の前着色されたオーバーレイプルーフ用フィ
ルムまたはその組み合わせを本発明の方法に用いること
ができる。オーバーレイシステムはその構成および化学
的の組成に関し甚だ複雑であるが、いずれも比較的透明
な、寸法安定性の透明フィルム上に着色画像を与えるも
のである。市販のオーバーレイカラープルーフフィルム
には:クロマチェック (デュポン社)、カラーキイ
(3M社)、およびNAPSとPAPS(エンコプリンティングプ
ロダクツ社)などが含まれる。これらの各システムにつ
いてはMichael H. Bruno氏のPrinciples of Color Proo
fing,GAMAコムニケーションズ刊1986、の第5章「抜刷
りカラープルーフシステム‐オーバーレイ」、第133〜1
46頁に詳細説明されておりこの教示内容を参考にここに
組み入れる。
クロマチェック オーバーレイカラープルーフフィルム
は全乾式のネガ型前着色オーバーレイカラープルーフフ
ィルムである。画像は露光および露光フィルムの剥離に
より形成される。各フィルムは適切なプロセスカラーピ
グメントを含んだ、紫外線感光性フォトポリマー組成物
からなる感光性層を有している。この層はポリマーフィ
ルムによりその表面と下面を保護されている。露光はフ
ォトポリマーの特性を変化させ、そのため露光をされた
区域はフィルムを剥離したとき表面のフィルムに付着す
る。この着色された画像区域の付着した表面フィルムは
ネガチブのオーバーレイ画像となる。クロマチェック
オーバーレイカラープルーフフィルムは、Taylor氏が米
国特許第4,489,154号中で述べているピールアパート型
感光性要素にその構造と組成とが類似しており、その開
示を参照によって本明細書に組み入れる。
カラーキイ オーバーレイカラープルーフ用フィルムは
溶剤処理のネガ型前着色プルーフフィルムである。この
フィルムはピグメントをもつラッカーで被覆されている
ジアゾ感光性塗膜からなっている。露光は露光された感
光性層の溶解性を変化させ、そのため溶剤処理中に感光
層とその上のピグメント層とはとり除かれる。
NAPSとPAPSとはそれぞれネガ型とポジ型前着色オーバー
レイプルーフ用フィルムである。ピグメントの代わりに
色素で着色した塗膜が使用されている。処理はウオッシ
ュアウトによるものである。
産業上の利用性 本発明の方法は着色画像を作るために有用なものであ
る。これらの画像はグラフィックアーツの分野において
特に有用であり、殊に印刷により作られる画像を複製す
るために調製されるプルーフを作るカラープルーフの領
域において有用である。
本発明の有利な諸性質は、以下の本発明を限定するもの
ではなく例示のための各実施例を参照することにより認
めることができる。
実施例 実施例1 この実施例は未着色のトーニング可能なエレメントから
作った画像を組み合わせた市販の前着色されたオーバー
レイプルーフ用フィルムから作ったオーバーレイ画像を
使用する多色オーバーレイプルーフの調製を示してい
る。この組み合わせオーバーレイプルーフは、転写され
るもとの画像の7枚1組の分解ネガ透明画で示される7
つの画像を含んでいる。イエロー、マゼンタ、シアンお
よび黒の分解透明画は普通のハーフトーン色分解透明画
である。金、銀およびブロンズの透明画は普通の連続ト
ーン透明画である。イエロー、シアンおよび黒の画像
は、市販の前着色されたオーバーレイプルーフ用フィル
ムから作った。マゼンタ、銀、金およびブロンズの画像
は、未着色のトーニング可能な光硬化性要素をトーニン
グすることにより作った。
前着色されたフィルムは市販のクロマチェック オーバ
ーレイカラープルーフ用フィルムで、その組成、構造、
および製造法は米国特許第4,489,154号の実施例1に開
示されているものと類似している。
未着色のトーニング可能な光硬化性要素を作るため、以
下に示した光硬化性層を、約0.544クーロン/m2の静電
放電による表面処理をした、厚み約13μm(0.5ミル)
の透明ポリエチレンテレフタレートカバーシート上に約
40mg/dm2の塗布量で(ジクロロメタン/メタノール96:4
の溶剤系中固体分22.5%)塗布した。エラストマー層は
タクテン 221が79.5%、ジエントロ 1506が20.0%、
そしてイルガノックス 1010が0.5%であり、約125mg/d
m2の塗布量で支持体(ジクロロメタン溶剤中固体分7.7
%)上に塗布した。支持体は厚み約50ミクロン(2ミ
ル)の透明ポリエチレンテレフタレートフィルムであ
る。この光硬化性層とエラストマー層とは、室温で約40
ポンド/平方インチの圧力下に互いにラミネートして未
着色のトーニング可能なネガ型ピールアパートオーバー
レイ要素を形成した。
第1表 未着色光硬化性層の組成 エルバサイト 2051 43.51 ノバキュア 3704 49.79 o-ClHABI 2.50 2-MBO 1.50 チノパール PCR 0.50 チノパール SFG 1.50 チヌービン 328 0.20 ポリオツクス WSRN 3000 0.50 a)%による 工程1.イエローのクロマチェック オーバーレイカラー
プルーフ用フィルムの1枚のシートを、カバーシートを
上向き、つまり光源に向けて真空焼枠中に入れた。イエ
ローのハーフトーン分解ネガ透明画を、乳剤側がカバー
シートに接触しかつベース側が上になるようカバーシー
トの面上に置いた。露光の前に90秒間要素と分解透明画
とに真空を与えた。要素は、要素と分解透明画との上方
約54インチ(137cm)の位置の、フィルターをかけてな
い5kw高圧水銀蒸気燈(フォトポリマー球を装備したビ
オルクス 5002S、Exposure Systems Company)からの
放射線により、約36秒間露光した。露光した前着色フィ
ルムは真空焼枠からとり出し真空イーゼル上にのせた。
透明なポリエチレンテレフタレートカバーシートは一様
な連続的動きで180°に逆方向に剥離する(「ピールバ
ック方式」)ことにより取り除いた。カバーシート上に
イエローのオーバーレイ画像が作られる。観察者から離
れた側に着色画像を置いて、透明なカバーシートを通じ
て画像を眺めることにより、原画に対して正しい左右配
置が達成される。
工程2.未着色のトーニング可能な感光性要素をカバーシ
ートを上にして真空焼枠中に入れた。マゼンタのハーフ
トーン分解ネガ透明画を反転位置で、つまり乳剤面を上
にしそしてベース面をカバーシートと接触するようにカ
バーシートの面上に置いた。露光の前に90秒間要素と分
解透明画とに真空を与えた。要素は工程1で述べたよう
にして反転したマゼンタ分解ネガ透明画を通じて露光を
した。露光済みの未着色トーニング可能要素を真空焼枠
からとり出し、真空イーゼル上にのせた。透明なポリエ
チレンテレフタレートカバーシートは一様な連続的動き
で180°に逆方向に剥離する(「ピールバック方式」)
ことにより取り除いた。エラストマー層の被服されてい
ない区域は普通の手動トーニング法を用い、デュポン社
のネガチブクロマリン FPI蛍光ピンクトナーによりト
ーニングした。分解透明画のネガチブであるトーニング
されたマゼンタオーバーレイ画像が透明支持体上に生成
される。この画像は反転(すなわち支持体側が「上」つ
まり観者に向き、そしてトーニング側が「下」つまり観
者から離れるようにひっくり返す)して正しい左右配置
をもつマゼンタのオーバーレイ画像を形成する。この画
像は工程1で作った前着色されたオーバーレイ画像と位
置決めの下に重ね合わせ、両者が正しい左右配置をも
つ、前着色画像とトーニング画像とを含む2色オーバー
レイプルーフを作成する。
工程3.シアンのクロマチェック オーバーレイカラープ
ルーフ用フィルムの1枚のシートを、カバーシートを上
向き、つまり光源に向けて真空焼枠中に入れた。シアン
のハーフトーン分解ネガ透明画を、乳剤側がカバーシー
トに接触しかつベース側が上になるように、カバーシー
トの面上に置いた。要素は工程1で述べたようにして露
光しそして剥離して、カバーシート上にシアンのオーバ
ーレイ画像を作った。この画像の前の各工程において作
った画像と位置決めの下に重ね合わせ、すべてが正しい
左右配置をもつ2つの前着色画像と1つのトーニング画
像とを含む3色オーバーレイプルーフを作成する。
工程4.未着色のトーニング可能感光性要素をカバーシー
トを上にして真空焼枠中に入れた。銀の連続トーン分解
ネガ透明画を反転位置で、つまり乳剤面を上にそしてベ
ース面がカバーシートと接触するように、カバーシート
の面上に置いた。要素は工程2で述べたようにして露光
し、剥離し、金属銀トナーMSIでトーニングし、そして
反転させて正しい左右配置をもつ銀のオーバーレイ画像
を作った。この画像は前の各工程で作った画像と位置決
めの下に重ね合わせ、すべてが正しい左右配置をもつ2
つの前着色画像と2つのトーニング画像を含んだ4色オ
ーバーレイプルーフを作成する。
工程5.未着色のトーニング可能感光性要素をカバーシー
トを上にして真空焼枠中に入れた。金の連続トーン分解
ネガ透明画を反転位置で、つまり乳剤面を上にそしてベ
ース面がカバーシートと接触するように、カバーシート
の面上に置いた。要素は工程2で述べたようにして露光
し、剥離し、金属金のトナーMG3でトーニングし、そし
て反転させて正しい左右配置をもつ金のオーバーレイ画
像を作った。この画像は前の各工程で作った画像と位置
決めの下に重ね合わせ、すべてが正しい左右配置をもつ
2つの前着色画像と3つのトーニング画像を含んだ5色
オーバーレイプルーフを作成する。
工程6.未着色のトーニング可能感光性要素をカバーシー
トを上にして真空焼枠中に入れた。銅の連続トーン分解
ネガ透明画を反転位置で、つまり乳剤面を上にしてベー
ス面がカバーシートと接触するように、カバーシートの
面上においた。要素は工程2で述べたようにして露光
し、剥離し、金属銅のトナーMBIでトーニングし、そし
て反転させて正しい左右配置をもつ銅のオーバーレイ画
像を作った。この画像は前の各工程で作った画像と位置
決めの下に重ね合わせ、すべてが正しい左右配置をもつ
2つの前着色画像と4つのトーニング画像を含んだ6色
オーバーレイプルーフを作成する。
工程7.黒色のクロマチェック オーバーレイカラープル
ーフ用フィルムの1枚のシートを、カバーシートを上向
き、つまり光源に向けて真空焼枠中に入れた。黒のハー
フトーン分解ネガ透明画を、乳剤側がカバーシートに接
触しかつベース側が上になるように、カバーシートの面
上に置いた。要素は工程1で述べたようにして露光しそ
して剥離して普通の黒色のオーバーレイ画像を作った。
この画像は前の各工程で作った画像と位置決めの下に重
ね合わせ、すべてが正しい左右配置をもつ3つの前着色
オーバーレイ画像と4つのトーニングオーバレイ画像を
含んだ7色オーバーレイプルーフを作成する。
実施例2 この実施例は別の市販前着色オーバーレイプルーフ用フ
ィルムから作った画像と、未着色のトーニング可能な要
素から作った画像とを組み合わせた多色オーバーレイプ
ルーフの調製を示している。このオーバーレイプルーフ
は5つの画像を含んでいる。イエロー、マゼンタ、シア
ンおよび黒の各画像は市販の前着色オーバーレイプルー
フ用フィルムから作った。金色の画像は未着色のトーニ
ング可能な光硬化性要素をトーニングすることにより作
った。
イエロー、マゼンタ、シアンおよび黒に着色されたNAPS
ネガチブオーバーレイカラープルーフ用フィルム(エン
コプリンティングプロダクツ社製)を使用し、通常のハ
ーフトーン分解ネガ透明画の4色のセットから製造者の
指示のようにして、4色のオーバーレイ画像のセットを
調製した。露光は製造者による指定のように、すなわち
ネガチブの乳剤側をオーバーレイプルーフ用フィルムの
乳剤側に接触させそして透明画のベース側を活性線源に
向けて真空焼枠中で行った。オーバーレイフィルムは乳
剤側を上に、観察者に向けてさらしたとき正しい左右配
置を達成しているように眺められる。
金色のトーニングされたオーバーレイ画像は実施例1の
工程2に従って作られる。実施例1中で述べた未着色の
トーニング可能な感光性要素を、カバーシートを上に真
空焼枠中に入れる。金の連続トーン分解ネガ透明画は反
転位置、つまり乳剤側を活性線源に向けそしてベース側
をカバーシートと接触させるように、カバーシートの表
面上に置いた。要素と分解透明画に真空を付与する。要
素は露光し、剥離し、そして通常のデュポン社のクロマ
リン 金属金トナーによってトーニングした。トーニン
グした金のオーバーレイ画像は、ついで実施例1の工程
2で述べたようにして反転し、そして5色、5層のオー
バーレイプルーフを作るために、前着色した4色のオー
バーレイ画像とともに位置決めの下に重ね合わせた。
実施例3 この実施例はさらに別の市販前着色オーバーレイプルー
フ用フィルムから作った画像と、未着色のトーニング可
能要素から作った画像とを組み合わせて使用する多色オ
ーバーレイプルーフの調製を示している。このオーバー
レイプルーフは5色の分解画像を含んでいる。イエロ
ー、マゼンタ、シアンおよび黒色の各画像は市販の前着
色したオーバーレイプルーフ用フィルムから作った。銀
色の画像は未着色のトーニング可能な光硬化性要素をト
ーニングすることにより作成した。
イエロー、マゼンタ、シアンおよび黒に着色されたカラ
ーキイ ネガチブオーバーレイカラープルーフ用フィル
ム(3M社製)を使用し、通常のハーフトーン分解ネガ透
明画のセットから製造者の指示のようにして、4色のオ
ーバーレイ画像のセットを調製した。露光は製造者によ
る指定のように、すなわちネガチブの乳剤側をオーバー
レイプルーフ用フィルムに接触させそしてベースを活性
線源に向けて真空焼枠中において行った。カラーキイフ
ィルムはピグメント化されている感光性塗膜を光源から
離れた方に向けて真空中に置いた。この処理済みのオー
バーレイ画像も画像側を下に、観察者から離れた方に向
けて組み合わされかつ眺められる。
銀色にトーニングされたオーバーレイ画像は実施例1の
工程2に従って作られる。実施例1中に述べた未着色の
トーニング可能な感光性要素を、カバーシートを上に真
空焼枠中に入れる。銀の連続トーン分解ネガ透明画は反
転位置、つまり乳剤側を活性線源に向けそしてベース側
をカバーシートと接触させるように、カバーシートの表
面上に置いた。要素と分解透明画とに真空を付与する。
要素は露光し、剥離し、そしてデュポン社のクロマリン
金属銀トナーによってトーニングした。
この銀色のトーニングしたオーバーレイ画像は実施例1
の工程2で述べたようにして反転し、適切な左右の配置
をもつ銀のオーバーレイ画像とする。この5つのオーバ
ーレイ画像は重質の白色紙受像体上に位置決めの下に重
ね合わせて下から上へと次の順序:受像体、イエローの
前着色オーバーレイ像、マゼンタの前着色オーバーレイ
像、シアンの前着色オーバーレイ像、黒の前着色オーバ
ーレイ像、および銀色にトーニングされたオーバーレイ
像で構成される5色のオーバーレイ画像を作った。
以上の説明は当業者に対して本発明の実技を良く理解さ
せるのに充分なものと信ぜられるが、この明細書中に引
用した多くの特許と文献は追加的な情報源に有用なもの
と思われる。これらの引用文献をここに参考として挙げ
ておく。
本発明の要旨およびその実施態様を以下に要約して示
す。
1.少なくとも1つの前着色されたオーバーレイ画像と少
なくとも1つのトーニングされたオーバーレイ画像とか
らなる、多層の多色オーバーレイプルーフを作成するた
めに: (A)複製される画像の異なる通常の色分解透明画を少
なくとも2種準備し、これらはポジチブまたはネガチブ
のいずれかであり、かつベース上に乳剤画像を含むもの
であり; (B)少なくとも1つの前着色された感光性オーバーレ
イ用要素と、少なくとも1つの未着色のトーニング可能
な感光性オーバーレイ用要素とを用意し、これらは前記
の分解透明画により必要とされるポジ型またはネガ型で
あり; (C)前着色された感光性オーバーレイ用要素を、透明
画の乳剤面を下にした対応する色分解透明画を通じて活
性線に対して露光し、そして前着色されたオーバーレイ
画像とするために現像し; (D)未着色のトーニング可能な感光性要素を、透明画
の乳剤面を上にした別の色分解透明画を通じて露光し、
トーニングされたオーバーレイ画像とするために対応す
る着色トナーによって現像してトーニングし、そして正
しい左右の配置のものとするためこのトーニング済みの
オーバーレイ画像を反転し;そして (E)正しい左右配置をもつ多層の多色オーバーレイプ
ルーフを形成させるため、露光位置の前記の現像済み前
着色オーバーレイ画像と、反転した位置の前記現像済み
トーニングオーバーレイ画像とを位置決めの下に重ね合
わせる; ここで工程(C)と(D)とはいずれの順序でも行うこ
とができるものである の各工程から構成される多層の多色オーバーレイプルー
フを調製するための方法。
2.多層の多色オーバーレイプルーフを作るために、毎回
異なる色分解透明画と対応する前着色された感光性オー
バーレイ要素または未着色のトーニング可能な感光性オ
ーバーレイ要素と相当する着色トナーのいずれかとを使
用し、工程(C)および/または(D)を1回または数
回くり返す前項1記載の方法。
3.イエロー、マゼンタ、シアンまたは黒に前着色された
感光性オーバーレイ要素を利用する前項1記載の方法。
4.イエロー、マゼンタ、シアンおよび黒に前着色された
感光性オーバーレイ要素を利用する前項2記載の方法。
5.色分解透明画がネガチブでありそして感光性オーバー
レイ要素がネガ型である前項1記載の方法。
6.色分解透明画がポジチブでありそして感光性オーバー
レイ要素がポジ型である前項1記載の方法。
7.未着色のトーニング可能な感光性オーバーレイ要素が
感光性層、エラストマー層および透明支持体の順序に構
成される前項1記載の方法。
8.未着色のトーニング可能な感光性オーバーレイ要素が
カバーシート、光硬化性感光層、エラストマー層、およ
び透明支持体の順序に構成されるピールアパート型要素
である前項7記載の方法。
9.該ピールアパート型要素がネガ型のものである前項8
記載の方法。
10.多層の多色オーバーレイプルーフを作るために、毎
回異なる色分解透明画と対応する前着色された感光性オ
ーバーレイ要素または未着色のトーニング可能な感光性
オーバーレイ要素と相当する着色トナーのいずれかとを
使用し、工程(C)および/または(D)を1回または
数回くり返す前項8記載の方法。
11.イエロー、マゼンタ、シアンまたは黒に前着色され
た感光性オーバーレイ要素を利用する前項9記載の方
法。
12.イエロー、マゼンタ、シアンおよび黒に前着色され
た感光性オーバーレイ要素を利用する前項10記載の方
法。
13.該ピールアパート型要素がポジ型である前項8記載
の方法。
14.該ピールアパート型要素がカバーシートと光硬化性
感光層との間にフォトレリーズ層を追加的に含む前項13
記載の方法。
15.未着色のトーニング可能な感光性要素が溶剤処理し
うる感光性層、エラストマー層および透明支持体の順序
に構成される溶剤処理要素である前項7記載の方法。
16.溶剤処理要素がネガ型である前項15記載の方法。
17.残留する感光性層をとり除くため工程(D)の後で
かつ工程(E)の前に該トーニング済みのオーバーレイ
画像を活性線に対し全面露光しそして溶剤処理をする工
程をさらに含む前項15記載の方法。
18.該溶剤処理要素がポジ型である前項15記載の方法。
19.該ポジ型溶剤処理要素が光硬化性感光層で構成され
る前項18記載の方法。
20.未着色のトーニング可能な感光性オーバーレイ要素
が透明支持体上の感光性層で構成される前項1記載の方
法。
21.未着色のトーニング可能な感光性オーバーレイ要素
がポジ型である前項20記載の方法。
22.未着色のトーニング可能な感光性オーバーレイ要素
が光硬化性の感光性層を含む前項21記載の方法。
23.未着色のトーニング可能な感光性オーバーレイ要素
がネガ型である前項20記載の方法。
24.未着色のトーニング可能な感光性オーバーレイ要素
が光粘着性の感光性層を含む前項23記載の方法。
25.(A)前着色されたオーバーレイ画像;および (B)トーニングされたオーバーレイ画像; とで構成され、ここで各オーバーレイ画像が透明な、寸
法安定な支持体上の異なる単一色分解画像からなり、そ
して多層の多色オーバーレイプルーフを作成するため位
置決め下に互いに重ね合わされたものからなる、多層の
多色オーバーレイプルーフ。
26.前着色されたオーバーレイ画像および/またはトー
ニングされたオーバーレイ画像をさらに1つまたはそれ
以上含む前項25記載のプルーフ。
27.イエロー、マゼンタ、シアンまたは黒に前着色され
たオーバーレイ画像からなる前項25記載のプルーフ。
28.イエロー、マゼンタ、シアンおよび黒に前着色され
たオーバーレイ画像からなる前項26記載のプルーフ。
29.感光性層、エラストマー層および透明支持体の順序
に構成される未着色のトーニング可能な感光性要素から
調製されたトーニングされたオーバーレイ画像からなる
前項25記載のプルーフ。
30.未着色のトーニング可能な感光性要素がカバーシー
ト、光硬化性感光層、エラストマー層および透明支持体
の順序に構成されるピールアパート型要素である前項29
記載のプルーフ。
31.該ピールアパート型要素がネガ型である前項30記載
のプルーフ。
32.前着色されたオーバーレイ画像および/またはトー
ニングされたオーバーレイ画像をさらに1つまたはそれ
以上含む前項31記載のプルーフ。
33.イエロー、マゼンタ、シアンまたは黒に前着色され
たオーバーレイ画像からなる前項31記載のプルーフ。
34.イエロー、マゼンタ、シアンおよび黒に前着色され
たオーバーレイ画像からなる前項32記載のプルーフ。
35.該ピールアパート型要素がポジ型である前項30記載
のプルーフ。
36.該ピールアパート型要素が該カバーシートと該光硬
化性感光層との間にさらにフォトレリーズ層を含む前項
35記載のプルーフ。
37.未着色のトーニング可能な感光性要素が溶剤処理し
うる感光性層、エラストマー層および透明支持体の順序
に構成される溶剤処理しうる要素である前項29記載のプ
ルーフ。
38.溶剤処理しうる要素がネガ型である前項37記載のプ
ルーフ。
39.溶剤処理しうる要素がポジ型である前項37記載のプ
ルーフ。
40.該ポジ型の溶剤処理しうる要素が光硬化性感光層で
構成される前項39記載のプルーフ。
41.透明支持体上の感光層から構成される未着色のトー
ニング可能な感光性オーバーレイ要素から作られるトー
ニング済みオーバーレイ画像よりなる前項25記載のプル
ーフ。
42.該未着色のトーニング可能な感光性オーバーレイ要
素がポジ型である前項41記載のプルーフ。
43.該未着色のトーニング可能な感光性オーバーレイ要
素が光硬化性の感光性層を含む前項42記載のプルーフ。
44.該未着色のトーニング可能な感光性オーバーレイ要
素がネジ型である前項41記載のプルーフ。
45.該未着色のトーニング可能な感光性オーバーレイ要
素が光粘着性の感光性層を含む前項44記載のプルーフ。
要約書 少なくとも1つの前着色されたオーバーレイ画像と、少
なくとも1つのトーニングされたオーバーレイ画像とか
ら構成される多層の多色オーバーレイプルーフと、同じ
くかかるオーバーレイプルーフを調製するための方法と
が与えられている。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも1つの前着色されたオーバーレ
    イ画像と少なくとも1つのトーニングされたオーバーレ
    イ画像とからなる、多層の多色オーバーレイプルーフを
    作成するために: (A)複製される画像の異なる通常の色分解透明画を少
    なくとも2種準備し、これらはポジチブまたはネガチブ
    のいずれかであり、かつベース上に乳剤画像を含むもの
    であり; (B)少なくとも1つの前着色された感光性オーバーレ
    イ用要素と、少なくとも1つの未着色のトーニング可能
    な感光性オーバーレイ用要素とを用意し、これらは前記
    の分解透明画により必要とされるポジ型またはネガ型で
    あり; (C)前着色された感光性オーバーレイ用要素を、透明
    画の乳剤面を下にした対応する色分解透明画を通じて活
    性線に対して露光し、そして前着色されたオーバーレイ
    画像とするために現像し; (D)未着色のトーニング可能な感光性要素を、透明画
    の乳剤面を上にした別の色分解透明画を通じて露光し、
    トーニングされたオーバーレイ画像とするために対応す
    る着色トナーによって現像してトーニングし、そして正
    しい左右の配置のものとするためこのトーニング済みの
    オーバーレイ画像を反転し;そして (E)正しい左右配置をもつ多層の多色オーバーレイプ
    ルーフを形成させるため、露光位置の前記の現像済み前
    着色オーバーレイ画像と、反転した位置の前記現像済み
    トーニングオーバーレイ画像とを位置決めの下に重ね合
    わせる; ここで工程(C)と(D)とはいずれの順序でも行うこ
    とができるものである の各工程から構成される多層の多色オーバーレイプルー
    フを調製するための方法。
  2. 【請求項2】(A)前着色されたオーバーレイ画像;お
    よび (B)トーニングされたオーバーレイ画像; とで構成され、ここで各オーバーレイ画像が透明な、寸
    法安定な支持体上の異なる単一色分解画像からなり、そ
    して多層の多色オーバーレイプルーフを作成するため位
    置決め下に互いに重ね合わされたものからなる、多層の
    多色オーバーレイプルーフ。
JP3503535A 1990-02-05 1991-01-11 前着色およびトーニングされた画像からなるオーバーレイプルーフ Expired - Lifetime JPH0795195B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/475,056 US5001037A (en) 1990-02-05 1990-02-05 Method of making overlay proofs comprising precolored and toned images
US475,056 1990-02-05
PCT/US1991/000042 WO1991011752A1 (en) 1990-02-05 1991-01-11 Overlay proofs comprising precolored and toned images

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05504006A JPH05504006A (ja) 1993-06-24
JPH0795195B2 true JPH0795195B2 (ja) 1995-10-11

Family

ID=23886069

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3503535A Expired - Lifetime JPH0795195B2 (ja) 1990-02-05 1991-01-11 前着色およびトーニングされた画像からなるオーバーレイプルーフ

Country Status (8)

Country Link
US (1) US5001037A (ja)
EP (1) EP0514436B1 (ja)
JP (1) JPH0795195B2 (ja)
CN (1) CN1053847A (ja)
AU (1) AU7232891A (ja)
CA (1) CA2075199A1 (ja)
DE (1) DE69101912T2 (ja)
WO (1) WO1991011752A1 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5232814A (en) * 1991-12-30 1993-08-03 Minnesota Mining And Manufacturing Company Presensitized color-proofing sheet
WO1994003840A1 (en) * 1992-07-31 1994-02-17 E.I. Du Pont De Nemours And Company Method and product for particle mounting
US6794117B2 (en) 2002-10-28 2004-09-21 Kodak Polychrome Graphics Process to produce a custom-color overlay
US6962765B2 (en) 2003-10-20 2005-11-08 Kodak Polychrome Graphics Llc Laser-generated ultraviolet radiation mask
US20110156988A1 (en) * 2008-08-26 2011-06-30 Chris Gillard Display for an image

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3723123A (en) * 1969-02-05 1973-03-27 Staley Mfg Co A E Multicolor reproductions
US3649268A (en) * 1969-02-05 1972-03-14 Du Pont Process for forming images by photohardening and applying a colorant
US4376158A (en) * 1977-05-09 1983-03-08 Keuffel & Esser Company Color-proofing method
DE2758209C3 (de) * 1977-12-27 1980-07-10 Du Pont De Nemours (Deutschland) Gmbh, 4000 Duesseldorf Lichtempfindliches Aufzeichnungsmaterial
US4286046A (en) * 1979-06-04 1981-08-25 E. I. Du Pont De Nemours And Company Process for preparation of multicolor surprint proofs with silica overcoat
US4321320A (en) * 1980-09-23 1982-03-23 E. I. Du Pont De Nemours And Company Process for surface improvement of surprint proof involves exposure thru halftone screen tint
US4356253A (en) * 1980-12-12 1982-10-26 E. I. Du Pont De Nemours And Company Photoimaging process for forming multicolor images
JPS5973748U (ja) * 1982-11-11 1984-05-18 大日本スクリ−ン製造株式会社 色校正用フイルム
US4705741A (en) * 1986-03-14 1987-11-10 Gaf Corporation Processless color imaging and film therefor
US4869996A (en) * 1987-12-18 1989-09-26 E. I. Du Pont De Nemours And Company Process for preparing negative images on a positive-type tonable photosensitive element

Also Published As

Publication number Publication date
EP0514436B1 (en) 1994-05-04
CA2075199A1 (en) 1991-08-06
DE69101912D1 (de) 1994-06-09
DE69101912T2 (de) 1994-10-06
JPH05504006A (ja) 1993-06-24
US5001037A (en) 1991-03-19
WO1991011752A1 (en) 1991-08-08
CN1053847A (zh) 1991-08-14
AU7232891A (en) 1991-08-21
EP0514436A1 (en) 1992-11-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1300957C (en) Negative working color proofing system comprising polyvinyl acetal/polyvinyl alcohol/polyvinyl acetate resin
CA1259848A (en) Method for forming a multicolored image
US4174216A (en) Process for image reproduction using multilayer photosensitive tonable element
US4247619A (en) Negative-working multilayer photosensitive tonable element
EP0385466B1 (en) Photosensitive reproduction element containing a photorelease layer
US4282308A (en) Negative-working multilayer photosensitive element
JP2982080B2 (ja) 光重合性、陽画処理、剥離現像、単シート色校正方法
JPH0677151B2 (ja) 多色画像の形成法
JPH0549977B2 (ja)
US4304839A (en) Positive working multilayer photosensitive tonable element
US5028511A (en) Process for preparing a precolored image using photosensitive reproduction element containing a photorelease layer
AU631672B2 (en) Image-reversal process using photosensitive peel-apart elements
US4948693A (en) Positive working color proofing system comprising polyvinyl acetal/polyvinyl alcohol/polyvinyl acetate resin
US5213941A (en) Solid transfer negative- or positive-working color proofing method
EP0514186A1 (en) Photopolymerizable, negative working, peel developable, single sheet color proofing system
US5122437A (en) Overlay proofs comprising precolored and toned images
JPH0795195B2 (ja) 前着色およびトーニングされた画像からなるオーバーレイプルーフ
EP0357324A2 (en) Optical brightener containing positive working color proofing system
JP2908484B2 (ja) ネガ作用性、剥離現像性単一シート色試刷方法
EP0574546A1 (en) Peel-apart photosensitive element
US6177234B1 (en) Process and preparation of monochrome and polychromatic color proofs from high resolution color separations using image carriers having a specified roughness
JPH024248A (ja) 1塗工ポジ又はネガ作用型カラープルーフ系
US5840464A (en) Single coating transfer color proofing system
JPH05341506A (ja) トーニング可能な感光性層上に画像を作成するための方法
US5039590A (en) Coating positive or negative working color proofing system