JPH079536A - 多層の管状の品物を押出し成形するための押出しヘッド - Google Patents
多層の管状の品物を押出し成形するための押出しヘッドInfo
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Abstract
の品物を安定に押出し成形するためのポリマー樹脂押出
しヘッドを提供する。 【構成】 粘度が相異なる複数の樹脂で多層構造の管状
の品物を押出し安定に成形するために、不安定な流れを
最小にするために、それら樹脂が、押出しヘッドの出口
39の近くのところ36に至るまでは多層構造体に組み
合わされないようにしている。環状の出口47,48,
49から押出された不安定な樹脂の流れる距離をを最小
にすることを助けるために、多層構造体の内側の層が環
状の出口49から最後に加えられる。この場合におい
て、望ましくは、多層構造体のすべての構成部分を、押
出しヘッドの出口との間が4″以内であるところにおい
て組み合わせれば、不安定な樹脂の流れが最小にされ
る。
Description
関するが、特には、パリソンのような管状の品物を製造
するための押出しヘッドに関する。
によってびんの形にされる樹脂/プラスチックの管状の
押出し成形物は、従来技術では、種々の装置によって形
成されていて、ある種の装置は、相前後した複数の可塑
性の樹脂の層をマンドレルの上に押し出す押出しヘッド
を含んでいる。そのような装置は、びん用のブロー成形
装置の中に挿入され得るような大きさのものでなければ
ならない。典型的な多層パリソン押出しヘッドは、個々
のスクリュー型の加熱/押出機から来る加熱/可塑化さ
れた樹脂を受け入れるための個別の入口を有し、なお、
それぞれの可塑性樹脂を相前後した層としてマンドレル
上に分配/絞り出しするための個別のチャンネルを有し
ている。各々のチャンネルは、マンドレルを包囲してい
て、かつ、それから離れている環状の平衡/分配チャン
バーを、対応する入口から来る可塑性樹脂を受け入れる
ために含んでいる。平衡チャンバー(equalization cham
ber)から、可塑性樹脂は、切頭円錐形の移送通路を下向
き、かつ内向きに通って、マンドレルの回りに形成され
た管状の押出しチャンネルへと供給される。この環状の
押出しチャンネルは、円錐形のコア部材を含んだ内向き
または外向きのフレア形になった環状のダイを経て外に
通じているので、その円錐形のコア部材をダイの外側部
材と相対的に軸方向に動かすことにより、押出しされる
管状の品物の壁の厚さを変えることができる。
めの、特に有用で好結果の一つの押出しヘッドが、米国
特許第 4,798,526号で開示されている。このヘッドは、
段付きまたはテーパ付きのマンドレルの、それぞれの相
前後した部分を包囲して環状の押出しチャンネルを形成
している一つまたはより多くの個別の環状の押出しモジ
ュールを含んでいて、その環状の押出しチャンネルが、
モジュールから来る一つまたはより多くの相前後して押
出しされた可塑性樹脂を受け入れる。各々のモジュール
は、1対の、組合せの面(mating surfaces)を有する部
材を有していて、その組合せの面内において、平衡/分
配チャンバーと、切頭円錐形の移行通路が形成されてい
る。それらダイのモジュールは、環状の空気のスペース
によって相互間を離されており、それにより、低温樹脂
の品質低下を来すような熱伝達を防止している。
のパリソンの押出し成形において効率的/効果的である
が、改善が望まれている。
に、かなりの長さの環状の流れ(距離)を有していて、
各々の相前後した層が合流する間の環状の流れ(距離)
の長さは3〜5″にもなっている。このことは、粘度が
相異なる複数の材料が用いられる場合に重大な制約を課
している。それら材料の相対的な粘度や流速に依存し
て、一つまたはより多くの層間境界面において境界波が
生成することにより、流れが不安定になり得る。そのよ
うな波は、製品においては絶対に受け入れられない。例
えば、粘度の高い方の材料の流速が遅くなる二層流は不
安定である。中間の層の粘度が外側の二層におけるより
低い三層流も、特には外側の二層のうちの一方または両
者が比較的に薄い場合に、不安定である。このことは重
大な制約である。何故ならば、材料と厚さの選定は、普
通には、製品としてのブロー成形された品物の所望の特
性によって支配されるからである。
マンドレルに沿って供給することによって最初に内側の
層から多層構造体を形成する。このことは、内側の層が
以降の各層と区別されるような高粘度の材料でできてい
る場合には、一つの問題を引き起こし得る。この問題
は、多層構造のパリソンの形状、層厚、および/または
組成を制約する。
一つの目的は、層構造が不安定であっても高品質のパリ
ソンを製造し得るような、管状の押出し成形のための、
新しい改善されたポリマー押出しヘッドを提供すること
にある。
のための、材料、層厚さ、および層形状のより幅広い選
択を可能にするような、管状の押出し成形のための、新
しい改善されたポリマー押出しヘッドを提供することに
ある。
れている品物の壁厚さの周方向での一様性を改善するこ
とにある。
ル型の押出しヘッドにおける、押出しモジュール同志間
の温度の離隔の改善を提供することにある。
の内側の層が相前後するうちの最後に加えられることを
可能にするような装置を提供し、それにより、多層構造
のパリソンの形状、層厚さ、および組成においての、さ
らなる多面性を提供することにある。
らに熟考することにより、当業者としては、本発明のさ
らにある目的や利点が明らかになるであろう。
は、本発明によるポリマー押出しヘッドでもって達成さ
れるのであり、そのポリマー押出しヘッドは、一つのマ
ンドレルと、そのマンドレルを包囲している複数の環状
の押出しモジュール、すなわち、各々が樹脂入り口と、
樹脂層の押出しのための環状の出口と、それらの間の通
路とを有している環状の押出しモジュールとを含んでい
る。それら環状の出口の形は、それらから押し出された
樹脂層が組み合って多層構造物になり、最後の樹脂層
が、押出しヘッドの出口との間が4インチ(4″)以内
のところにおいて加えられるように決められている。
層構造体に最後に加えられる層であるような押出しヘッ
ドを提供している。
しヘッドにおける短い多層の流れという特徴を、押出し
モジュールの中で樹脂入り口から環状の出口へと延びた
螺旋形の通路を用いるということと組み合わせている。
その通路が複数の螺旋の巻き(convolutions)を形成し、
一つの切頭円錐形のチャンネルに開口しているのが望ま
しい。
ー押出しヘッドにおける短い多層の流れ(距離)という
特徴を、他のモジュールとは無関係の構成部分で成って
相互に離隔された押出しモジュールを用いるということ
と組み合わせている。このことは、モジュール同志間の
間隔が温度の離隔性を高めることを可能にする。
び付帯する利点は、添付の図面と関係づけて熟考するこ
とによって本発明がよりよく理解されたときにより完全
に評価されるであろう。図面においては、その中の幾つ
かの図面を通して、同じまたは類似の部品を示すために
類似の参照番号をつけている。
押出しヘッドの一つの実施例は、マンドレル34に沿っ
て軸方向に相前後して位置した、それぞれ全体として
1,2、および3の参照番号で示された複数の同軸の押
出しモジュールを含んでいて、それら押出しモジュール
の内側面とマンドレルの間では、一つの環状チャンネル
36が画定されている。そのチャンネル36は、パリソ
ンのような管状の品物が押し出されて行くところの、押
出しヘッドの出口39において終わっている。
れらモジュールの構成部分をなしている統合された切頭
円錐形(frustoconical)のセクション5,10,15,
および20の形で設けれている。モジュールを形成する
ためには、統合された構成部分を用いる必要はない。例
えば、図3は、個別のモジュール6,11,および16
を用いた押出しヘッドの一つの実施例を示している。モ
ジュール6,11,および16は、モジュールを形成す
るために、上側セクション、それぞれ40,50,およ
び60と、下側セクション、それぞれ41,51,およ
び61を含んでいる。互いに組み合った上側と下側のセ
クションは、それぞれに一つだけのモジュールを画定し
ている。
樹脂入口46が、組合せのセクション10と15の周囲
上に示されている。各々のモジュールが一つの樹脂入口
を含んでいる。モジュール1と3のための樹脂入口は、
押出しヘッドの他の場所に位置しているので、示されて
いない。樹脂入口46は、組合せのセクション10と1
5の両者の面を機械加工することによって形成されてい
る。
つの環状の出口、それぞれ47,48,および49と、
一つの、樹脂入口から各モジュールのための環状の出口
に至る通路、それぞれ100,101,および102を
有している。通路100,101,および102は、樹
脂入口46の近くにおいては形状が螺旋形であり、一つ
の切頭円錐形へと漸進的に開口している。通路100と
101は、それに続いて、環状の出口に近い方で環状の
形へと開口している。
の、各々の組合せの面80,81,82,83,84,
および85は、先端(apexes)が下流側になっている切頭
円錐形の部分を有している。対になった組合せの面80
と81、82と83,84と85での上方の切頭円錐形
の部分は、同じテーパを有するので、シール性ある係合
として相互に嵌まり合っている。このことにより、通路
100,101,および102の最初の1巻きの約1/4
つまり90°が閉じられている。組合せの面80と81,
82と83,84と85の下方の切頭円錐の部分は、面
80,82,および84上の点でならばそれぞれ90,
91,および92よりも先方において、テーパが相異な
っている。このことにより、各通路が、望ましくは漸進
的に厚さを増して一つの環状の形へと漸進的に開口する
ことが可能になっており、その結果、通路100,10
1,および102は、環状の出口、それぞれ47,4
8,および49を画定している。
の部分は、セクション5,10,および15の外側面8
0,81,および82を機械加工することによって形成
されている。通路100,101,および102の、少
なくとも完全な2巻きが点90,91,および92より
も先方で延びているのが望ましい。
状の樹脂層を下流側の別々の点で環状チャンネル36の
中へと押し出すので、それら樹脂層は相前後して環状チ
ャンネル36の中へと押し出され、それにより、押し出
された管状の層が相前後して組み合わされて管状の多層
構造体になることを可能にしている。環状の出口49
は、相前後した中での最後の環状の出口であって、押出
しヘッドの出口39のごく近くに位置している。この位
置が、押出しヘッドの出口39との間が4インチ
(4″)以内のところにあるのが望ましく、1″以内の
ところにあるのが最も望ましい。このことにより、モジ
ュール1によって異質な樹脂が多層構造体に加えられる
ことが可能になる。何故ならば、異質の樹脂が加えられ
た後の、押出しヘッドの中で形成された不安定な組合せ
体の流動が最小にされるからである。図1の装置は、す
べての管状の樹脂層が、押出しヘッドの出口39からの
短い距離内で組み合わされて管状の多層構造体を形成す
る、ということにおいて、環状の出口47,48,およ
び49の望ましい形状のものになっている。多層の流れ
は、出口48において始まり、押出しヘッドの出口39
において終わっている。すべての管状の多層構造体が、
押出しヘッドの出口との間が4″以内のところで組み合
わせられるのが望ましく、それが1″以内のところであ
るのが最も望ましい。図1において示された環状の出口
の形状は、内側の層が、多層構造体に組み合わされる最
後の層であることにおいて、普通ではない。多層構造体
は、マンドレルから離れたところで作られ始め、マンド
レルに沿って流れる樹脂層は、最後の層として加えられ
る。このことが起こるのは、セクション10の上の環状
のリング4が、マンドレル34に沿って供給される樹脂
を、通路101と102の中の樹脂から離隔して、後者
の樹脂で多層構造体が作られ始めることを可能にしてい
るからである。
は、ボルト穴160を通して延びているボルト(図示せ
ず)によって相互に結合されている。マンドレル34
は、図1には示されていない手段によって、セクション
5,10,15,および20に固定されている。図4に
おいて、マンドレルは、押出しヘッドの頂部にあるナッ
ト114によって固定されている。モジュールやマンド
レルを固定するための手段は場合によってかなり異な
る、ということを理解すべきである。
がついているが、これは必要ではない。何故ならば、そ
のテーパのついた部分は、複数の層が組み合わせられて
多層構造体を形成するところの、環状チャンネルを限界
しているのではないからである。マンドレル34の直径
は、それの長さに沿って押し出されている層の所望の厚
さに応じて選定される。
ボルト穴162の中のボルト(図示せず)によって取り
付けられている。ダイコア128が、シャフト142に
ねじ込まれていて、シャフト142はマンドレル34の
内腔を通して滑り可能に延びている。ダイ25が、ダイ
コア128のテーパに対応するように、それの開口をテ
ーパ付きつまり直径が縮小する形にしているので、押出
しされている管状の品物の適当な壁厚さが保たれる。ダ
イ、それの開口、およびダイを固定する手段は、場合に
よってかなり異なっている。
層構造体の各層が強固に相互結合されることを確実にす
るために、環状チャンネルの上方部分でよりも小さいの
が望ましい。望ましい実施例においては、押出しされて
いるパリソンに、それの圧潰を防止するべくガスを注入
するための、中央の軸方向ボア152が、ダイコア12
8とシャフト142を通して形成されている。
の一つの実施例が示されていて、そこにおいては、それ
ぞれ全体として201,202,および203の参照番
号で示された複数の同軸の押出しモジュールが、マンド
レル234に沿って、軸方向に相前後して位置して、環
状チャンネル236を画定している。モジュール20
1,202,および203には、統合された環状セクシ
ョン205,210,215,および220が設けられ
ている。樹脂入口246と、環状の出口247,24
8,および249は、図1の実施例と形状が似ている。
通路200,201,および202は、図1の実施例で
用いられたそれら通路とは異なった形状になっている。
通路200,201,および202は、樹脂入口の近く
にはおいては形状が螺旋形であり、環状の出口に近い方
で一つの環状の形へと漸進的に開口している。図2の螺
旋形の通路は、図1の実施例において示された通路とは
異なって、同心的であり、同一面上にある。それら通路
は、形状が螺旋形である必要はない。それら通路は、普
通の心臓形、または“コートハンガー”形になっていて
よい。
び220の、組合せの面280,281,282,28
3,284,および285は環状であり、それら組合せ
の面の外周部はシール性をもって相互に係合して、それ
により、通路200,201,および202の巻きの一
部分を閉じている。対になった組合せの面280と28
1、282と283、284と285の内方部分は、比
較的に狭い厚さになっていて、それにより、通路20
0,201,および202が一つの環状の形に漸進的に
開口し、環状の出口、それぞれ247,248,および
249を画定することを可能にしている。
は、図1の押出しヘッドと似た方式で、樹脂層を下流側
の各点で環状チャンネル236の中へと押し出し、それ
により、押し出された管状の樹脂層が相前後して組み合
わされて管状の多層構造体になることを可能にしてい
る。環状の出口247は、相前後した中での最後の環状
の出口であって、押出しヘッドの出口239のごく近く
に位置している。この位置が、押出しヘッドの出口との
間が4″以内のところであるのが望ましく、1″以内の
ところであるのが最も望ましい。
4が、マンドレル234に沿った通路200の中の樹脂
を、通路201と202の中の樹脂から離隔して、それ
により、樹脂がユニットの中で形成する多層構造体の流
路を短くすると共に、内側の樹脂層が最後に多層構造体
に組み合わされるように、組み合わせの順序を統制す
る。
構成部分は、図1で示された実施例と類似している。
の実施例であって、そこにおいては、複数の、相互に独
立した同軸の押出しモジュール6,11,および16
が、マンドレル334に沿って軸方向に相前後して位置
している。前述したように、セクション40と41がモ
ジュール6を形成し、セクション50と51がモジュー
ル11を形成し、セクション60と61がモジュール1
6を形成している。樹脂入口は図2で示された実施例に
おけるそれと形状が似ているが、通路300,301,
および302は異なった形状になっており、環状の出口
347,348,および349は、異なった間隔関係で
環状チャンネル336に(樹脂を)供給している。モジ
ュール6,11,および16が、相互間に空気のギャッ
プ300,301を有して相互に独立している故に、両
方のバリエーションが起こる。それらモジュール同志間
の空気のスペースは、押出しモジュール内の温度の違い
を存在させ、温度に敏感な樹脂が用いられたときにはそ
れの劣化を防止する。
の上の環状のリング310,320,330,および3
40は、通路300、301,および302の中の樹脂
を、押出しヘッドの出口339に近付くまで、望ましく
は、押出しヘッドの出口339との間の距離が4″以内
になるまで、相互に離隔した状態に保つ。これら環状の
リングは、また、その層が最後に多層構造体に加わるこ
とを可能にしている。図3に示された上記以外の構成部
分は、図2におけるそれらと実質上同様である。セグメ
ント40,41,50,51,60,および61を固定
しているボルト380と390が示されている。
図示していて、その装置は、押出しヘッド410のマン
ドレル434の中のシャフト442の垂直方向位置を制
御する普通の制御装置460を有している。押出し成形
されるパリソンでは、しばしば、底から頂部へと厚さが
変わっている。つまり、びんの底の部分は、例えば炭酸
飲料のような、びんの内容物の圧力による膨出を防止す
るために比較的に厚い壁を必要としている。制御装置4
60は、モジュール414,416,418,および4
20に供給を行う各押出機424,426,428,お
よび430の押出し圧力を変え、それにより、普通に行
われる方式で、押し出される各々の層の厚さを他の層と
相対的に変えることができる。例えば、構造用の層の厚
さはびんの上部で薄くしながらも、バリヤ層はびんの高
さに亘って一様に維持する、ということができる。ダイ
425から出つつあるパリソン432が示されている。
リソンの一つの例は、無定型ポリアミド(amorphous pol
yamide)とリグラインド(regrind)の中間層を伴った、ポ
リカーボネートの内層と外層を有している以上で説明し
た実施例は、従来技術による押出し装置に勝る幾つかの
利点を有する。つまり、それら環状の出口は、押出しヘ
ッドの中での多層構造体の流れ距離を制限し、それによ
り、不安定な組み合わせがブロー成形のためのパリソン
の形にされることを可能にしている。例えば、高粘度の
ポリカーボネート樹脂が、より容易に、低粘度の樹脂と
共にパリソンの形にされ得る。多層構造体の流れ距離を
最小にすることにより、層と層の間の境界において境界
波が形成される機会が減る。さらになお、望ましい実施
例の利点として、一つの環状の通路へと漸進的に開口し
ている複数の巻きを有する螺旋形の通路を用いることが
ある。この形状によれば、樹脂入口付近での圧力差が環
状通路の上方部分における圧力差によって打ち消され
る。このことにより、従来技術による管状品物用押出し
成形装置においては一般に必要であった環状の圧力平衡
/分配チャンバーの必要性をなくする。この螺旋型チャ
ンネルが用いられた場合、本発明の実施例は、優れた周
方向の層厚さの一様性を実現する。
ことを可能にしているそれら実施例は、製品における、
層の形状、層の厚さ、および層の組成においての、より
大きい変化を可能にする。これらの実施例は、多層管状
の押出し成形における内側の層として、低流動/高粘度
の樹脂を利用することを、より自由に行い得るようにす
る。
に空気のスペースを設けた他の望ましい実施例は、より
(程度の)大きい温度の離隔という利点を提供してい
る。
てびんにするために用いられるパリソンを製造すること
に向けられているが、ここに開示された環状の押出しヘ
ッドは、多くのその他の管状の品物、例えば、管状の成
形物をブローありまたはなしで縦に切り裂いて形成され
るブロー成形フィルム、パイプの押出し成形品または他
の断面形で一方に長い型材の押出し成形品、ワイヤの被
覆、ポリマーが長方形の中央ボアーを有する一つまたは
より多くの環状の押出しヘッドからガラス繊維のマット
の上に押し出されてできたガラスマット補強入りシー
ト、プルトルージョンによるシート、ロッド、または型
材製品、といったものを製造するために適している。
説明を用いることにより、本発明を最高度に利用するこ
とができると考えられる。したがって、上述の望ましい
特定の実施例は、単なる説明用のものであって、開示さ
れていないところをどのようにも制限するものではな
い、と解釈されるべきである。
よび刊行物でのすべての開示(内容)は、ここにおいて
参考として組み入れられている。
の本質的特性を確かめ得るし、それの理念と範囲から外
れることなしに、本発明を種々の用途や条件に適合させ
るために、本発明の種々の変更/変形をなし得る。
形するための、一つの押出しヘッドの半分を示す断面図
である。
形するための、別の押出しヘッドの半分を示す断面図で
ある。
形するための、別の押出しヘッドの半分を示す断面図で
ある
出しヘッドを含んでいる、パリソン押出し成形装置の概
略的視図である。
3, 押出しモジュール 4 環状のリング 5,10,15,20 モジュールのセクション 25,425 ダイ 40,50,60 モジュールの上側セクション 41,51,61 モジュールの下側セクション 34,234,334,434 マンドレル 36,236,336 環状チャンネル 39,239,339 押出しヘッドの出口 46,246 樹脂入口 47,48,49,247,248,249,347,
348,349 環状の出口 80,81,82,83,84,85,280,28
1,282,283,284,285 組合せの面 90,91,92 組合せ面上の位置 100,101,102,300,301,302
通路 114 ナット(図4) 128 ダイコア 142 シャフト 152 中央の軸方向ボアー(空気流路) 160 ボルト穴 162 ボルト穴 163 ダイクランプ 204 環状のリング 205,210,215,220 環状セクション 280,281,282,283,284,285
組合せの面 310,320,330,340 環状のリング 380,390 ボルト 410 押出しヘッド 442 シャフト 460 制御装置 414,416,418,420 モジュール 424,426,428,430 押出機 432 パリソン
Claims (20)
- 【請求項1】 管状の品物を押出し成形するためのポリ
マー樹脂押出しヘッドであって、 一つのマンドレルと、 そのマンドレルに沿って軸方向に相前後して位置してい
て、マンドレルとの間に環状チャンネルを画定している
複数の、同軸で環状の押出しモジュールを有し、 前記環状チャンネルは、管状の品物が押し出されて行く
ところの押出しヘッドの出口において終わっており、 各々の環状の押出しモジュールは、樹脂を受け入れて分
配するために、樹脂入口と、管状の樹脂層を環状チャン
ネルの中に押し出すための環状の出口と、樹脂入口から
環状の出口に至る通路を有し、 それら環状の出口の形状は、押し出された管状の樹脂層
が環状チャンネルの中で相前後して組み合って一つの管
状の多層構造体になり、最後の押し出された管状の樹脂
層が押出しヘッドの出口との間が4″以内のところにお
いて管状の多層構造体に加わるように決められている、
ポリマー樹脂押出しヘッド。 - 【請求項2】 それら環状の出口の形状が、管状の樹脂
層のすべてのものが押出しヘッドの出口との間が4″以
内のところで組み合って管状の多層構造体になるように
決められている、請求項1記載の押出しヘッド。 - 【請求項3】 それら環状の出口の形状が、最後に管状
の多層構造体に組み合わされる管状の樹脂層が前記管状
の多層構造体の内側の層であるように決められている、
請求項1記載の押出しヘッド。 - 【請求項4】 それら環状の出口の形状が、最後の押し
出された管状の樹脂層が押出しヘッドの出口との間が
1″以内のところにおいて管状の多層構造体に加わるよ
うに決められている、請求項1記載の押出しヘッド。 - 【請求項5】 環状の押出しモジュールの中の通路が、
樹脂入口から螺旋形に延びて、環状の出口まで続いてい
る一つの環状のスペースの中へと漸進的に開口してい
る、請求項1記載の押出しヘッド。 - 【請求項6】 樹脂入口から螺旋形に延びている通路
が、複数の螺旋の巻きを形成している、請求項5記載の
押出しヘッド。 - 【請求項7】 環状の押出しモジュールの形状が切頭円
錐形であって、その中の通路は、樹脂入口から螺旋形に
延びて、環状の出口まで続いている一つの切頭円錐形の
スペースの中へと漸進的に開口している、請求項1記載
の押出しヘッド。 - 【請求項8】 複数の環状の押出しモジュールの各々の
ものが、相互に固定された1対の組合せの環状のセグメ
ントで成っていて、その組合せの環状のセグメントは、
他のモジュールの一部になってはおらずに、マンドレル
に沿って軸方向に間隔をおいて位置していて、それによ
り、相隣るモジュールの間には、そこでの直接的な熱伝
達を避けるために十分な空気のスペースが形成されてい
る、請求項1記載の押出しヘッド。 - 【請求項9】 管状の品物を押出し成形するためのポリ
マー樹脂押出しヘッドであって、 一つのマンドレルと、 そのマンドレルに沿って軸方向に相前後して位置してい
て、マンドレルとの間に環状チャンネルを画定している
複数の、同軸で切頭円錐形の環状の押出しモジュールを
有し、 前記環状チャンネルは、管状の品物が押し出されるとこ
ろの押出しヘッドの出口まで続いており、 各々の切頭円錐形の環状の押出しモジュールが、樹脂入
口と、管状の樹脂層を環状チャンネルの中に押し出すた
めの環状の出口と、樹脂入口からの通路、つまり、環状
の出口まで螺旋形に延びて、複数の螺旋の巻きを形成
し、環状の出口まで続いている一つの切頭円錐形のスペ
ースの中へと漸進的に開口している通路を有し、 それら環状の出口の形状は、押し出された管状の樹脂層
が、押出しヘッドの出口との間が2インチ以内のところ
にある環状チャンネルの中で相前後して組み合って一つ
の管状の多層構造体になり、最後の押し出された管状の
樹脂層は、押出しヘッドの出口との間が1インチ以内の
ところにおいて管状の多層構造体に加わるように決めら
れている、ポリマー樹脂押出しヘッド。 - 【請求項10】 それら環状の出口の形状が、最後に管
状の多層構造体に組み合わされる管状の樹脂層が前記の
管状の多層構造体の内側の層であるように決められてい
る、請求項9記載の押出しヘッド。 - 【請求項11】 複数の切頭円錐形の押出しモジュール
の各々のものが、相互に固定された1対の組合せの切頭
円錐形のセグメントで成っている、請求項9記載の押出
しヘッド。 - 【請求項12】 複数の、同軸で切頭円錐形の押出しモ
ジュールが、マンドレルに沿って軸方向に間隔をおいて
位置していて、それにより、相隣るモジュールの間に
は、そこでの直接的な熱伝達を避けるために十分な空気
のスペースが形成されている、請求項9記載の押出しヘ
ッド。 - 【請求項13】 切頭円錐形の押出しモジュールの下流
の、マンドレルの端において、環状のダイが取り付けら
れている、請求項9記載の押出しヘッド。 - 【請求項14】 切頭円錐形の押出しモジュールの樹脂
入口が、押出機から直接に樹脂を受け入れるに適してい
る、請求項9記載の押出しヘッド。 - 【請求項15】 環状の押出しモジュールの樹脂入口
が、押出機から直接に樹脂を受け入れるに適している、
請求項1記載の押出しヘッド。 - 【請求項16】 管状の品物を押出し成形するためのポ
リマー樹脂押出しヘッドであって、 一つのマンドレルと、 そのマンドレルに沿って軸方向に相前後して位置してい
て、マンドレルとの間に環状チャンネルを画定している
複数の、同軸で環状の押出しモジュールを有し、 前記環状チャンネルは、管状の品物が押し出されるとこ
ろの押出しヘッドの出口において終わっており、 各々の環状の押出しモジュールは、樹脂を受け入れて分
配するために、樹脂入口と、管状の樹脂層を環状チャン
ネルの中に押し出すための環状の出口と、樹脂入口から
環状の出口に至る通路とを有しており、 それら環状の出口の形状は、押し出された管状の樹脂層
が環状チャンネルの中で相前後して組み合って一つの管
状の多層構造体になり、最後に管状の多層構造体に組み
合わせられる押し出された管状の樹脂層が前記の管状の
多層構造体の内側の層であるように決められている、ポ
リマー樹脂押出しヘッド。 - 【請求項17】 それら環状の出口の形状が、管状の樹
脂層のすべてのものが押出しヘッドの出口との間が4″
以内のところで組み合って管状の多層構造体になるよう
に決められている、請求項16記載の押出しヘッド。 - 【請求項18】 それら環状の出口の形状が、最後の押
し出された管状の樹脂層が押出しヘッドの出口との間が
1″以内のところにおいて管状の多層構造体に加わるよ
うに決められている、請求項16記載の押出しヘッド。 - 【請求項19】 環状の押出しモジュールの形状が切頭
円錐形であって、その中の通路は、樹脂入口から螺旋形
に延びて、環状の出口まで続いている一つの切頭円錐形
のスペースの中へと漸進的に開口している、請求項16
記載の押出しヘッド。 - 【請求項20】 複数の環状の押出しモジュールの各々
のものが、相互に固定された1対の組合せの環状のセグ
メントで成っていて、その組合せの環状のセグメント
は、他のモジュールの一部になってはおらずに、マンド
レルに沿って軸方向に間隔をおいて位置していて、それ
により、相隣るモジュールの間には、そこでの直接的な
熱伝達を避けるために十分な空気のスペースが形成され
ている、請求項16記載の押出しヘッド。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US6680493A | 1993-05-25 | 1993-05-25 | |
| US08/066.804 | 1993-05-25 | ||
| US066/804 | 1993-05-25 |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH079536A true JPH079536A (ja) | 1995-01-13 |
| JP3869864B2 JP3869864B2 (ja) | 2007-01-17 |
| JP3869864B6 JP3869864B6 (ja) | 2007-05-30 |
Family
ID=
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002079576A (ja) * | 2000-09-07 | 2002-03-19 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 多層フィルムブロー成形用金型装置 |
| KR20030006583A (ko) * | 2001-07-13 | 2003-01-23 | 주식회사 천경 | 다층벽 구조를 갖는 용기와 그 제조방법 및 장치 |
| WO2004062881A1 (en) * | 2003-01-14 | 2004-07-29 | E.I.Dupont De Nemours And Company | Container having a double wall structure, manufacturing method and apparatus therefor |
| JP2009113317A (ja) * | 2007-11-06 | 2009-05-28 | Shikoku Kako Kk | 多層フィルムブロー成形用の金型装置 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002079576A (ja) * | 2000-09-07 | 2002-03-19 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 多層フィルムブロー成形用金型装置 |
| KR20030006583A (ko) * | 2001-07-13 | 2003-01-23 | 주식회사 천경 | 다층벽 구조를 갖는 용기와 그 제조방법 및 장치 |
| WO2004062881A1 (en) * | 2003-01-14 | 2004-07-29 | E.I.Dupont De Nemours And Company | Container having a double wall structure, manufacturing method and apparatus therefor |
| JP2009113317A (ja) * | 2007-11-06 | 2009-05-28 | Shikoku Kako Kk | 多層フィルムブロー成形用の金型装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3869864B2 (ja) | 2007-01-17 |
| ES2099541T3 (es) | 1997-05-16 |
| EP0626246B1 (en) | 1997-03-26 |
| EP0626246A1 (en) | 1994-11-30 |
| DE69402245T2 (de) | 1997-10-09 |
| DE69402245D1 (de) | 1997-04-30 |
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