JPH0795472A - 映像信号処理装置 - Google Patents
映像信号処理装置Info
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- JPH0795472A JPH0795472A JP5239626A JP23962693A JPH0795472A JP H0795472 A JPH0795472 A JP H0795472A JP 5239626 A JP5239626 A JP 5239626A JP 23962693 A JP23962693 A JP 23962693A JP H0795472 A JPH0795472 A JP H0795472A
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- 230000015654 memory Effects 0.000 abstract description 27
- 238000005286 illumination Methods 0.000 abstract description 6
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 14
- 230000006870 function Effects 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 3
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
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- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
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- 238000010408 sweeping Methods 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ストロボ照明が必要な暗所でのフレーム画の
作成に際して、1フレーム画を構成する連続する2フィ
ールドの映像信号間での明暗差を無くし、しかもCCD
の実質的な露光時間を最小限に抑えることにより画像ぶ
れを小さく抑えることが可能になる。 【構成】 CCD2より飛び越し走査により連続した2
フィールドで1画面の画像を得る撮像信号を得て、スト
ロボ装置7を連続した2フィールドの前側の第1フィー
ルドの所定タイミングと、後側の第2フィールドの所定
タイミングで2度発光させ、このストロボ装置の発光に
同期して第1及び第2フィールドの映像信号を静止画と
してメモリ5a、5bに記憶することを特徴とする。
作成に際して、1フレーム画を構成する連続する2フィ
ールドの映像信号間での明暗差を無くし、しかもCCD
の実質的な露光時間を最小限に抑えることにより画像ぶ
れを小さく抑えることが可能になる。 【構成】 CCD2より飛び越し走査により連続した2
フィールドで1画面の画像を得る撮像信号を得て、スト
ロボ装置7を連続した2フィールドの前側の第1フィー
ルドの所定タイミングと、後側の第2フィールドの所定
タイミングで2度発光させ、このストロボ装置の発光に
同期して第1及び第2フィールドの映像信号を静止画と
してメモリ5a、5bに記憶することを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ストロボ照明を用いて
静止画像を取り込むための映像信号処理装置に関する。
静止画像を取り込むための映像信号処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ビテオカメラと同様な撮像機構を用い
て、静止画像を電気信号として得て、処理または記録す
るシステムは、電子スチルカメラをはじめとして、コン
ピュータでの画像入力装置などで広く実用化されてい
る。
て、静止画像を電気信号として得て、処理または記録す
るシステムは、電子スチルカメラをはじめとして、コン
ピュータでの画像入力装置などで広く実用化されてい
る。
【0003】図2にこのような装置の一例を示す。この
図において、レンズ1を通して入射した光は、電荷蓄積
期間が1フィールドのフィールド蓄積方式のCCD(固
体撮像素子)2にて光電変換され撮像信号となる。この
信号は信号処理回路3で周知の処理がなされて映像信号
となり、更に内蔵のA/D変換器にてディジタル変換さ
れて、ゲート回路8で所望のフィールドの信号が取り出
されて、後段のフィールドメモリ5に記録される。
図において、レンズ1を通して入射した光は、電荷蓄積
期間が1フィールドのフィールド蓄積方式のCCD(固
体撮像素子)2にて光電変換され撮像信号となる。この
信号は信号処理回路3で周知の処理がなされて映像信号
となり、更に内蔵のA/D変換器にてディジタル変換さ
れて、ゲート回路8で所望のフィールドの信号が取り出
されて、後段のフィールドメモリ5に記録される。
【0004】CCD2での読み出しや転送のタイミング
制御は、タイミング回路4が司っており、このタイミン
グ回路4からのタイミング信号は制御回路6にも供給さ
れる。制御回路6は、例えば操作者が手動で操作する撮
影操作釦からの指令信号をトリガ信号として受け取り、
CCD2の作動タイミングと同期してゲート回路8を開
閉し、フィールドメモリ5に映像信号を取り込む。こう
して、フィールドメモリ5に記録された内容は画像デー
タとして、後段の回路によって読み出されて種々の用途
に使用される。
制御は、タイミング回路4が司っており、このタイミン
グ回路4からのタイミング信号は制御回路6にも供給さ
れる。制御回路6は、例えば操作者が手動で操作する撮
影操作釦からの指令信号をトリガ信号として受け取り、
CCD2の作動タイミングと同期してゲート回路8を開
閉し、フィールドメモリ5に映像信号を取り込む。こう
して、フィールドメモリ5に記録された内容は画像デー
タとして、後段の回路によって読み出されて種々の用途
に使用される。
【0005】また、暗所での撮影時には補助光としてス
トロボ照明が用いられる。この場合には、制御回路6
は、ストロボ装置7の発光タイミングを制御し、CCD
2の作動タイミングに同期して発光させた後、更に発光
に対応したフィールドの取り込みが行えるようにゲート
回路8を制御する。
トロボ照明が用いられる。この場合には、制御回路6
は、ストロボ装置7の発光タイミングを制御し、CCD
2の作動タイミングに同期して発光させた後、更に発光
に対応したフィールドの取り込みが行えるようにゲート
回路8を制御する。
【0006】このときのCCD2、ゲート回路8、及び
ストロボ装置7の各タイミングを図3に示す。CCD2
に入射された光は、光電変換され、得られる電荷が通常
1フィールド間蓄積された後、インタレース走査でシー
ケンシャルに出力される。即ち、図3の(c)に示す様
にCCD2への入射光の露光によりnフィールド目の1
フィールドに得られる電荷が蓄積されて、(d)に示す
様にこの電荷による撮像信号が次フィールド、つまり
(n+1)フィールド目にCCD2より出力される。
ストロボ装置7の各タイミングを図3に示す。CCD2
に入射された光は、光電変換され、得られる電荷が通常
1フィールド間蓄積された後、インタレース走査でシー
ケンシャルに出力される。即ち、図3の(c)に示す様
にCCD2への入射光の露光によりnフィールド目の1
フィールドに得られる電荷が蓄積されて、(d)に示す
様にこの電荷による撮像信号が次フィールド、つまり
(n+1)フィールド目にCCD2より出力される。
【0007】尚、CCD2はフィールド蓄積方式のイン
ターレース走査であるため、1フィールド毎に得られる
撮像信号の連続する2フィールド分に基づいて1フレー
ム画が構成されることになる。
ターレース走査であるため、1フィールド毎に得られる
撮像信号の連続する2フィールド分に基づいて1フレー
ム画が構成されることになる。
【0008】一方、ゲート回路8の開閉制御を為すため
に制御回路6から出力されるゲート信号は、通常はH
(ハイ)レベルを維持して信号処理回路3からの映像信
号のフィールドメモリ5への入力を許容し、フィールド
メモリ5には常時新しい映像信号が書き込まれる。
に制御回路6から出力されるゲート信号は、通常はH
(ハイ)レベルを維持して信号処理回路3からの映像信
号のフィールドメモリ5への入力を許容し、フィールド
メモリ5には常時新しい映像信号が書き込まれる。
【0009】ここで、(a)のようなトリガ信号の入力
後に、制御回路6はCCD2への蓄積時間の適当なタイ
ミングで(b)に示すようにストロボ駆動信号を発し
て、この駆動信号がHレベルの間でストロボ装置7を発
光させ、このストロボ発光状態下で撮影にてCCD2に
蓄積された電荷が、次フィールドに撮像信号Snとして
(d)の様に出力され、この撮像信号の出力が完了する
と同時に、(e)に示す様にゲート信号はL(ロウ)レ
ベルに変更される。従って、フィールドメモリ5には撮
像信号Snに対応する映像信号の記憶を終えた時点で新
しい映像信号の入力がゲート回路8にて阻止されること
になり、(f)に示すように撮像信号Snに対応する映
像信号が記憶され続けることになる。こうしてフィール
ドメモリ5にはストロボ照明を補助光とした静止画が保
持されることとなる。尚、(f)において境界が傾いた
直線になっているのは、フィールドメモリ5の内容がゲ
ート回路8の新たな出力により徐々に書き換えられてい
ることを示す。
後に、制御回路6はCCD2への蓄積時間の適当なタイ
ミングで(b)に示すようにストロボ駆動信号を発し
て、この駆動信号がHレベルの間でストロボ装置7を発
光させ、このストロボ発光状態下で撮影にてCCD2に
蓄積された電荷が、次フィールドに撮像信号Snとして
(d)の様に出力され、この撮像信号の出力が完了する
と同時に、(e)に示す様にゲート信号はL(ロウ)レ
ベルに変更される。従って、フィールドメモリ5には撮
像信号Snに対応する映像信号の記憶を終えた時点で新
しい映像信号の入力がゲート回路8にて阻止されること
になり、(f)に示すように撮像信号Snに対応する映
像信号が記憶され続けることになる。こうしてフィール
ドメモリ5にはストロボ照明を補助光とした静止画が保
持されることとなる。尚、(f)において境界が傾いた
直線になっているのは、フィールドメモリ5の内容がゲ
ート回路8の新たな出力により徐々に書き換えられてい
ることを示す。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術のような
構成でフィールドメモリに記憶される画像は、フィール
ド画であるため、垂直解像度が低い。そこで、フィール
ドメモリを2つ用いて2フィールド分を記憶してフレー
ム画を得る方法もあるが、ストロボ照明の補助光によ
り、一方のフィールドのみ明るくなるため、フレーム画
としては横方向に濃淡の縞を持った画像となってしま
う。
構成でフィールドメモリに記憶される画像は、フィール
ド画であるため、垂直解像度が低い。そこで、フィール
ドメモリを2つ用いて2フィールド分を記憶してフレー
ム画を得る方法もあるが、ストロボ照明の補助光によ
り、一方のフィールドのみ明るくなるため、フレーム画
としては横方向に濃淡の縞を持った画像となってしま
う。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、ストロボ装置
を連続する2フィールドの夫々において発光させ、この
2回の発光により得られた2フィールドの映像信号を1
つの静止画像信号として記憶させ、更に、CCDの通常
は1フィールドである電荷の蓄積期間の中の任意の期間
だけ、得られる電荷を掃き捨てて、実際の蓄積期間を短
くする電子シャッタ機能を用い、1フィールド内の遅い
タイミングにて電荷の蓄積を可能にする有効期間を設定
してこの有効期間内での入射光だけを光電変換し、この
有効期間内にストロボ装置を発光させる。また、ストロ
ボ照明を連続した2フィールドの前のフィールドの遅い
タイミングと後のフィールドの早いタイミングで発光さ
せることを特徴とする。
を連続する2フィールドの夫々において発光させ、この
2回の発光により得られた2フィールドの映像信号を1
つの静止画像信号として記憶させ、更に、CCDの通常
は1フィールドである電荷の蓄積期間の中の任意の期間
だけ、得られる電荷を掃き捨てて、実際の蓄積期間を短
くする電子シャッタ機能を用い、1フィールド内の遅い
タイミングにて電荷の蓄積を可能にする有効期間を設定
してこの有効期間内での入射光だけを光電変換し、この
有効期間内にストロボ装置を発光させる。また、ストロ
ボ照明を連続した2フィールドの前のフィールドの遅い
タイミングと後のフィールドの早いタイミングで発光さ
せることを特徴とする。
【0012】
【作用】本発明は、上述のように構成したので、取り込
まれる2フィールドの明暗差がなくなり、自然なフレー
ム画が得られる。また、シャッタ機能を用いる場合には
CCDの電荷掃き捨て期間分だけ実質的な露光時間を短
くすることができるので、画像ぶれを低減することがで
きる。また、暗い被写体の撮影ではストロボ光が支配的
であるため、2つのフィールドでのストロボ装置の発光
間隔が実質的な露光時間となり、前のフィールドで遅
く、後のフィールドで早いタイミングで発光することで
容易に画像ぶれが抑えられる。
まれる2フィールドの明暗差がなくなり、自然なフレー
ム画が得られる。また、シャッタ機能を用いる場合には
CCDの電荷掃き捨て期間分だけ実質的な露光時間を短
くすることができるので、画像ぶれを低減することがで
きる。また、暗い被写体の撮影ではストロボ光が支配的
であるため、2つのフィールドでのストロボ装置の発光
間隔が実質的な露光時間となり、前のフィールドで遅
く、後のフィールドで早いタイミングで発光することで
容易に画像ぶれが抑えられる。
【0013】
【実施例】以下、図面に従い本発明の第1実施例につい
て説明する。尚、前述の従来技術と同一部分には同一符
号を付して、説明を割愛する。
て説明する。尚、前述の従来技術と同一部分には同一符
号を付して、説明を割愛する。
【0014】図1は本実施例による撮像装置のブロック
図、図4はそのタイミング図である。図1の信号処理回
路3の出力はゲート回路8a、8bを介して、第1フィ
ールドメモリ5a、第2フィールドメモリ5bに入力さ
れる。
図、図4はそのタイミング図である。図1の信号処理回
路3の出力はゲート回路8a、8bを介して、第1フィ
ールドメモリ5a、第2フィールドメモリ5bに入力さ
れる。
【0015】ゲート回路8aは制御回路16からの第1
ゲート信号によりその開閉が制御され、同様に、ゲート
回路8bは制御回路16からの第2ゲート信号によりそ
の開閉が制御され、通常、ゲート回路8a、8bはフィ
ールド毎に交互に開閉し、第1フィールドメモリ5aに
は、偶数フィールドの映像信号が書き込まれ、第2フィ
ールドメモリ5bには、奇数フィールドの映像信号が書
き込まれる。
ゲート信号によりその開閉が制御され、同様に、ゲート
回路8bは制御回路16からの第2ゲート信号によりそ
の開閉が制御され、通常、ゲート回路8a、8bはフィ
ールド毎に交互に開閉し、第1フィールドメモリ5aに
は、偶数フィールドの映像信号が書き込まれ、第2フィ
ールドメモリ5bには、奇数フィールドの映像信号が書
き込まれる。
【0016】制御回路16に静止画取り込みを指示する
トリガ信号が入力されると、制御回路16はタイミング
回路4を制御して、2フィールド分について、CCD2
の周知の電子シャッタ機能を作動させ各フィールド内の
比較的遅いタイミングで入射された入射光のみを光電変
換する。
トリガ信号が入力されると、制御回路16はタイミング
回路4を制御して、2フィールド分について、CCD2
の周知の電子シャッタ機能を作動させ各フィールド内の
比較的遅いタイミングで入射された入射光のみを光電変
換する。
【0017】ここで、電子シャッタ機能の原理を簡単に
説明する。通常のフィールド蓄積方式のCCDでは、内
蔵の発光部にて入射光を光電変換して得られた画素毎の
電荷を1フィールド間蓄積し、この蓄積された電荷をシ
フトレジスタ中を転送させて外部にライン毎に読み出す
方式が一般的である。即ち、通常の動作では、信号電荷
の読み出しは1フィールドに1回実行され、電荷の蓄積
期間は1フィールド期間(1/60秒)となる。電子シ
ャッタ機能とは、タイミング回路によるCCDの駆動タ
イミングを制御して、図7に示すように1フィールド期
間中の前側に電荷掃き捨て期間を設定し、この掃き捨て
期間中は光電変換により得られた電荷をCCD内のOF
D(オーバーフロードレイン)に捨てて無効とし、この
掃き捨て期間に引き続き設定されている蓄積期間でのみ
得られる電荷を蓄積して、蓄積期間完了時に読み出し、
この電荷の読み出しを通常動作時と同様に1フィールド
に1回実行することにより、電荷蓄積期間を1/60よ
り短くしようとするものであり、タイミング回路4から
の駆動タイミング信号により蓄積期間の長さを任意に設
定できる。この電子シャッタは動きの速い被写体の撮影
して、この撮影画面を静止画再生する際に画像のぶれを
抑えるために用いられるもので、近年、CCDを使用し
たビデオカメラには広く賞用されている。
説明する。通常のフィールド蓄積方式のCCDでは、内
蔵の発光部にて入射光を光電変換して得られた画素毎の
電荷を1フィールド間蓄積し、この蓄積された電荷をシ
フトレジスタ中を転送させて外部にライン毎に読み出す
方式が一般的である。即ち、通常の動作では、信号電荷
の読み出しは1フィールドに1回実行され、電荷の蓄積
期間は1フィールド期間(1/60秒)となる。電子シ
ャッタ機能とは、タイミング回路によるCCDの駆動タ
イミングを制御して、図7に示すように1フィールド期
間中の前側に電荷掃き捨て期間を設定し、この掃き捨て
期間中は光電変換により得られた電荷をCCD内のOF
D(オーバーフロードレイン)に捨てて無効とし、この
掃き捨て期間に引き続き設定されている蓄積期間でのみ
得られる電荷を蓄積して、蓄積期間完了時に読み出し、
この電荷の読み出しを通常動作時と同様に1フィールド
に1回実行することにより、電荷蓄積期間を1/60よ
り短くしようとするものであり、タイミング回路4から
の駆動タイミング信号により蓄積期間の長さを任意に設
定できる。この電子シャッタは動きの速い被写体の撮影
して、この撮影画面を静止画再生する際に画像のぶれを
抑えるために用いられるもので、近年、CCDを使用し
たビデオカメラには広く賞用されている。
【0018】図4の(a)に示すタイミングでトリガ信
号が入力されると、図4の(c)のように電子シャッタ
機能により、この入力後の次フィールド(第1フィール
ド)での期間Taだけを電荷掃き捨て期間として電荷を
無効とし、期間Taを除く期間をCCD2の電荷蓄積に
有効な期間として、この有効期間に得られる電荷を撮像
信号Snとして第1フィールドの次フィールド(第2フ
ィールド)において図4の(d)のようにCCD2より
出力する。また、この撮像信号Snの出力中である第2
フィールドにて、更にもう一度、期間TaだけCCD2
の電荷を無効とし、期間Taを除く期間をCCD2の蓄
積に有効な期間として、この有効期間での電荷を撮像信
号Sn+1として第2フィールドの次のフィールドにおい
てCCD2より出力する。
号が入力されると、図4の(c)のように電子シャッタ
機能により、この入力後の次フィールド(第1フィール
ド)での期間Taだけを電荷掃き捨て期間として電荷を
無効とし、期間Taを除く期間をCCD2の電荷蓄積に
有効な期間として、この有効期間に得られる電荷を撮像
信号Snとして第1フィールドの次フィールド(第2フ
ィールド)において図4の(d)のようにCCD2より
出力する。また、この撮像信号Snの出力中である第2
フィールドにて、更にもう一度、期間TaだけCCD2
の電荷を無効とし、期間Taを除く期間をCCD2の蓄
積に有効な期間として、この有効期間での電荷を撮像信
号Sn+1として第2フィールドの次のフィールドにおい
てCCD2より出力する。
【0019】また、制御回路16は、図4の(b)に示
すように、連続した2フィールドにわたるCCD2の蓄
積有効期間に同期してストロボ駆動信号を発して、この
駆動信号のHレベル期間のみストロボ装置7を発光させ
る。これによりストロボ装置7は1個のトリガ信号の入
力後の連続した2フィールドで夫々1回づつ発光するこ
とになる。
すように、連続した2フィールドにわたるCCD2の蓄
積有効期間に同期してストロボ駆動信号を発して、この
駆動信号のHレベル期間のみストロボ装置7を発光させ
る。これによりストロボ装置7は1個のトリガ信号の入
力後の連続した2フィールドで夫々1回づつ発光するこ
とになる。
【0020】更に、制御回路16は、図4の(e)、
(f)に示すように、互いに逆極性となる第1及び第2
ゲート信号を発して、ゲート回路8a、8bの開閉を制
御して、発光に対応したフィールドでの撮像信号により
作成された映像信号の第1及び第2フィールドメモリ5
a、5bのいずれか一方への取り込むを可能にする。即
ち、1回目のストロボ発光状態で得られた撮像信号Sn
に基づく映像信号が第1フィールドメモリ5aに入力さ
せると、次フィールドでの2回目のストロボ発光状態で
の撮像信号Sn+1に基づく映像信号が第2フィールドメ
モリ5bに入力される。
(f)に示すように、互いに逆極性となる第1及び第2
ゲート信号を発して、ゲート回路8a、8bの開閉を制
御して、発光に対応したフィールドでの撮像信号により
作成された映像信号の第1及び第2フィールドメモリ5
a、5bのいずれか一方への取り込むを可能にする。即
ち、1回目のストロボ発光状態で得られた撮像信号Sn
に基づく映像信号が第1フィールドメモリ5aに入力さ
せると、次フィールドでの2回目のストロボ発光状態で
の撮像信号Sn+1に基づく映像信号が第2フィールドメ
モリ5bに入力される。
【0021】こうして、ストロボ装置7の2度の発光に
対応したフィールドの撮像信号による映像信号の両メモ
リへの取り込みが完了すると、第1及び第2ゲート信号
は共にLレベルとなり、信号処理回路3から新たに生じ
る映像信号の両メモリへの入力は以後阻止され、図4の
(g)及び(h)に示すように、第1フィールドメモリ
5aでは撮像信号Snにより作成された映像信号の記憶
状態、第2フィールドメモリ5bでは撮像信号Sn+1に
より作成された映像信号の記憶状態が維持されることに
なる。
対応したフィールドの撮像信号による映像信号の両メモ
リへの取り込みが完了すると、第1及び第2ゲート信号
は共にLレベルとなり、信号処理回路3から新たに生じ
る映像信号の両メモリへの入力は以後阻止され、図4の
(g)及び(h)に示すように、第1フィールドメモリ
5aでは撮像信号Snにより作成された映像信号の記憶
状態、第2フィールドメモリ5bでは撮像信号Sn+1に
より作成された映像信号の記憶状態が維持されることに
なる。
【0022】両メモリ5a、5bからの出力は、スイッ
チ9の両入力端子9a、9bに印加され、スイッチ9を
1フィールド毎に切り替えることにより、両メモリの映
像信号が1フィールド毎に交互に画像データとして出力
されて、このスイッチ9の出力をD/A変換してTV受
像機のようなインターレース方式のモニターに供給すれ
ば、1フレーム画の静止画像が映出されることになる。
また、両メモリの内容をコンピュータに入力すれば、コ
ンピュータでの画像データとしても使用可能となる。
チ9の両入力端子9a、9bに印加され、スイッチ9を
1フィールド毎に切り替えることにより、両メモリの映
像信号が1フィールド毎に交互に画像データとして出力
されて、このスイッチ9の出力をD/A変換してTV受
像機のようなインターレース方式のモニターに供給すれ
ば、1フレーム画の静止画像が映出されることになる。
また、両メモリの内容をコンピュータに入力すれば、コ
ンピュータでの画像データとしても使用可能となる。
【0023】このように1フレームを構成する各フィー
ルド毎にストロボ装置7を発光させることにより、各フ
ィールドの映像信号に明暗差のないフレーム画の取り込
みが可能となる。
ルド毎にストロボ装置7を発光させることにより、各フ
ィールドの映像信号に明暗差のないフレーム画の取り込
みが可能となる。
【0024】また、本実施例装置では、1フレーム画を
作成するに当ってのCCD2の実質的な露光時間t(2
フィールド期間において、実質的に撮像出力に含まれ得
る電荷が最初に発生時点から発生完了時点迄の時間)は
CCDの蓄積有効期間をtc、垂直走査期間をT(=1
フィールド期間=1/60秒)とすると、t=(1+t
c)×Tと表せ、電子シャッタ機能により有効期間tc
をできるだけ小さくすることにより実質露光時間tを1
フィールドに近付けることが可能になる。
作成するに当ってのCCD2の実質的な露光時間t(2
フィールド期間において、実質的に撮像出力に含まれ得
る電荷が最初に発生時点から発生完了時点迄の時間)は
CCDの蓄積有効期間をtc、垂直走査期間をT(=1
フィールド期間=1/60秒)とすると、t=(1+t
c)×Tと表せ、電子シャッタ機能により有効期間tc
をできるだけ小さくすることにより実質露光時間tを1
フィールドに近付けることが可能になる。
【0025】ここで、電子シャッタ機能を用いて各フィ
ールドの一部での露光出力を無効とする動作を行わない
場合に、連続する2フィールドに2回の発光を行って、
2フィールドの映像信号を取り込んだ場合の露光時間t
0は、t0=2フィールドであることを考慮すると、本実
施例の様に、CCDの有効期間を短くすることで、動き
のある被写体での画像ぶれが改善できる。
ールドの一部での露光出力を無効とする動作を行わない
場合に、連続する2フィールドに2回の発光を行って、
2フィールドの映像信号を取り込んだ場合の露光時間t
0は、t0=2フィールドであることを考慮すると、本実
施例の様に、CCDの有効期間を短くすることで、動き
のある被写体での画像ぶれが改善できる。
【0026】ところで、前記第1実施例は、ストロボ装
置7が発光しない期間も、CCD2からは低レベルの撮
像信号が出力される程度の明るさがある撮影状況を前提
にしており、CCD2の有効期間を限定することで、こ
の有効期間外での不要な撮像出力を無効にして実質的な
露光時間を抑えて画像ぶれを改善するようにしたが、ス
トロボ装置7が非発光状態にある場合に、CCD2から
の撮像信号は全く得られないような著しく暗い場所での
撮影では、実質的な露光時間tはストロボの発光間隔t
sと等しくなる。
置7が発光しない期間も、CCD2からは低レベルの撮
像信号が出力される程度の明るさがある撮影状況を前提
にしており、CCD2の有効期間を限定することで、こ
の有効期間外での不要な撮像出力を無効にして実質的な
露光時間を抑えて画像ぶれを改善するようにしたが、ス
トロボ装置7が非発光状態にある場合に、CCD2から
の撮像信号は全く得られないような著しく暗い場所での
撮影では、実質的な露光時間tはストロボの発光間隔t
sと等しくなる。
【0027】そこで、このように著しく暗い場所での撮
影を行う場合には、第2実施例に示すように、制御回路
16からのタイミング回路4を制御してCCD2の駆動
を制御し、前記第1実施例のようにCCD2に電子シャ
ッタ−動作をさせず、通常の動作のように1フィールド
を蓄積有効期間とし、同時にストロボ駆動信号を図5に
示すようにトリガ信号の入力後の1つ目のフィールドの
遅いタイミング、即ち該当フィールドの後半部にて1個
目の駆動パルスを発してストロボ装置7を一時的に発光
状態にして、次いで2つ目のフィールドの早いタイミン
グ、即ち該当フィールドの前半部にて2個目の駆動パル
スを発してストロボ装置7を一時的に発光状態にするこ
とにより、実質的な露光時間tは2度の発光の間隔に等
しくなり、1個目のパルスを遅く発生させる程、また2
個目のパルスを早く発生させる程に露光時間tを短くで
きる。
影を行う場合には、第2実施例に示すように、制御回路
16からのタイミング回路4を制御してCCD2の駆動
を制御し、前記第1実施例のようにCCD2に電子シャ
ッタ−動作をさせず、通常の動作のように1フィールド
を蓄積有効期間とし、同時にストロボ駆動信号を図5に
示すようにトリガ信号の入力後の1つ目のフィールドの
遅いタイミング、即ち該当フィールドの後半部にて1個
目の駆動パルスを発してストロボ装置7を一時的に発光
状態にして、次いで2つ目のフィールドの早いタイミン
グ、即ち該当フィールドの前半部にて2個目の駆動パル
スを発してストロボ装置7を一時的に発光状態にするこ
とにより、実質的な露光時間tは2度の発光の間隔に等
しくなり、1個目のパルスを遅く発生させる程、また2
個目のパルスを早く発生させる程に露光時間tを短くで
きる。
【0028】また、前記第2実施例より若干明るい場所
での撮影により、ストロボ装置7が非発光状態にある時
点で、僅かな入射光による不要な電荷が生じる恐れがあ
る場合には、前記両実施例を組み合わせた形態、即ち図
6に示すように制御回路16にてタイミング回路4を制
御してCCD2の駆動を制御し、トリガ信号の入力後の
1番目のフィールドに関しては電子シャッタ機能を作動
させてCCD2に一定の掃き捨て期間を設定し、この掃
き捨て期間終了後の蓄積期間にストロボ駆動信号の1個
目のパルスを出力し、次いで2個目の駆動パルスを2番
目のフィールドの早いタイミング、即ち該当フィールド
の前半部の所定のタイミングで出力すると同時に2番目
のフィールドでは電子シャッタ機能を作動させず、CC
D2に通常の動作を実行させる。これによりCCD2の
実質的な露光時間は図6の様にt=(1+tc)×1/
60秒となり、蓄積有効期間をできるだけ短くすること
により2フィールドよりは短くできる。
での撮影により、ストロボ装置7が非発光状態にある時
点で、僅かな入射光による不要な電荷が生じる恐れがあ
る場合には、前記両実施例を組み合わせた形態、即ち図
6に示すように制御回路16にてタイミング回路4を制
御してCCD2の駆動を制御し、トリガ信号の入力後の
1番目のフィールドに関しては電子シャッタ機能を作動
させてCCD2に一定の掃き捨て期間を設定し、この掃
き捨て期間終了後の蓄積期間にストロボ駆動信号の1個
目のパルスを出力し、次いで2個目の駆動パルスを2番
目のフィールドの早いタイミング、即ち該当フィールド
の前半部の所定のタイミングで出力すると同時に2番目
のフィールドでは電子シャッタ機能を作動させず、CC
D2に通常の動作を実行させる。これによりCCD2の
実質的な露光時間は図6の様にt=(1+tc)×1/
60秒となり、蓄積有効期間をできるだけ短くすること
により2フィールドよりは短くできる。
【0029】このように、第2及び第3実施例ではCC
D2での電子シャッタ動作を出来る限り行うことなく、
簡単に画像ずれを抑えることができる実施例を示してい
る。
D2での電子シャッタ動作を出来る限り行うことなく、
簡単に画像ずれを抑えることができる実施例を示してい
る。
【0030】尚、本発明の回路動作は、マイクロプロセ
ッサによりソフトウェア的に容易に処理できるものであ
る事は言うまでもない。
ッサによりソフトウェア的に容易に処理できるものであ
る事は言うまでもない。
【0031】
【発明の効果】上述の如く本発明によれば、ストロボ照
明が必要な暗所での撮影において、ストロボ装置を連続
する2フィールドの各フィールドで1度ずつ発光させる
ことにより明暗差のないフレーム画を得ることができ、
また、ストロボ装置が発光状態にない期間でCCDを撮
像出力を無効にしたり、あるいは2度のストロボ発光の
時間間隔を小さくすることにより画像ぶれを小さく抑え
ることが可能になる。
明が必要な暗所での撮影において、ストロボ装置を連続
する2フィールドの各フィールドで1度ずつ発光させる
ことにより明暗差のないフレーム画を得ることができ、
また、ストロボ装置が発光状態にない期間でCCDを撮
像出力を無効にしたり、あるいは2度のストロボ発光の
時間間隔を小さくすることにより画像ぶれを小さく抑え
ることが可能になる。
【図1】本発明の第1実施例のブロック図である。
【図2】従来例のブロック図である。
【図3】従来例のタイミングチャートである。
【図4】本発明の第1実施例のタイミングチャートであ
る。
る。
【図5】本発明の第2実施例のタイミングチャートであ
る。
る。
【図6】本発明の第3実施例のタイミングチャートであ
る。
る。
【図7】電子シャッタ動作の原理を説明する図である。
2 CCD 7 ストロボ装置 5a 第1フィールドメモリ 5b 第2フィールドメモリ 4 タイミング回路 16 制御回路
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 5/91
Claims (3)
- 【請求項1】 入射光を光電変換して撮像出力を作成
し、連続した2フィールドの撮像出力で1フレーム画の
画像を得る撮像手段と、 所望の静止画を得る際に入力される指令信号の入力後に
連続した2フィールドの前側の第1フィールドの所定タ
イミングにて発光し、且つ前記第1フィールドに続く後
側の第2フィールドの所定タイミングでも発光するスト
ロボ手段と、 該ストロボ手段の発光に同期して前記第1及び第2フィ
ールドの撮像出力に基づく映像信号を静止画として記憶
する記憶手段を備える映像信号処理装置。 - 【請求項2】 前記撮像手段は1フィールド内に設定さ
れた有効期間内における入射光のみを撮像出力に変換す
るシャッタ機能を有し、前記有効期間を前記第1及び第
2フィールドの夫々に設定し、前記ストロボ手段の発光
タイミングを該有効期間内に設定することを特徴とする
請求項1記載の映像信号処理装置。 - 【請求項3】 前記ストロボ手段の発光タイミングを前
記第1フィールドの後半部及び前記第2フィールドの前
半部に設定することを特徴とする請求項1記載の映像信
号処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5239626A JPH0795472A (ja) | 1993-09-27 | 1993-09-27 | 映像信号処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5239626A JPH0795472A (ja) | 1993-09-27 | 1993-09-27 | 映像信号処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0795472A true JPH0795472A (ja) | 1995-04-07 |
Family
ID=17047525
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5239626A Pending JPH0795472A (ja) | 1993-09-27 | 1993-09-27 | 映像信号処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0795472A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115985002A (zh) * | 2022-12-29 | 2023-04-18 | 北京金地停车服务有限公司 | 一种基于道闸开合的出入场数据统计方法及装置 |
-
1993
- 1993-09-27 JP JP5239626A patent/JPH0795472A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115985002A (zh) * | 2022-12-29 | 2023-04-18 | 北京金地停车服务有限公司 | 一种基于道闸开合的出入场数据统计方法及装置 |
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