JPH0795562A - 動画像復号化装置 - Google Patents

動画像復号化装置

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JPH0795562A
JPH0795562A JP5237083A JP23708393A JPH0795562A JP H0795562 A JPH0795562 A JP H0795562A JP 5237083 A JP5237083 A JP 5237083A JP 23708393 A JP23708393 A JP 23708393A JP H0795562 A JPH0795562 A JP H0795562A
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JP
Japan
Prior art keywords
memory
image
frame
random noise
decoded
Prior art date
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Pending
Application number
JP5237083A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidesato Murata
英里 村田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH0795562A publication Critical patent/JPH0795562A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 動画像符号化において、粗い量子化によって
符号可された信号を再生すると、偽輸郭が発生したりブ
ロック歪が目立つといった問題を解決することを目的と
する。 【構成】 動画像復号器1で復号された画像はメモリ3
またはメモリ4に書き込まれる。メモリの選択はスイッ
チ2によって交互に行われる。復号信号はスイッチ5が
切り替わるまで、同じメモリの画像が繰り返し読み出さ
れる。スイッチ5はスイッチ2で選択していない方のメ
モリを選択する。ランダムノイズ発生器6では、メモリ
から画像が読み出される度に、異なるランダムノイズを
発生させる。加算器7では線501を介して読み出され
た復号信号と、線601を介して与えられるランダムノ
イズを加算し、線701を介して表示画像として出力す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、駒落しされた動画像信
号の復号化装置に関する。
【0002】
【従来の技術】圧縮符号化された画像データを復号再生
するときには、偽輸郭やブロック歪が発生することがあ
る。これらを目立たなくする方法としては、従来、復号
化フレームの画素毎にランダムノイズを加算すること
で、視覚の空間的ローパス効果により歪を目立たなくす
るといった特願平2−00448「予測復号化回路」の
ような方法が提案されている。
【0003】従来技術を図2に従って説明する。線80
1を介して入力された動画像符号化データは、復号化部
8において復号化される。ランダムノイズ発生部9は復
号化フレームの全ての画素に対して画素毎にランダムノ
イズを発生する。加算器10では線810を介して得ら
れる復号化信号と線910を介して得られるランダムノ
イズを加算する。ランダムノイズ加算後の復号化信号は
スイッチ11によって選択されたメモリ12またはメモ
リ13に書き込まれる。画像表示部では既に書き込みを
終了したメモリ12またはメモリ13の復号化画像デー
タを表示する。駒落しがあった場合には次の復号化フレ
−ムまで、復号化剤のみメモリ12またはメモリ13の
データを繰り返し表示する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】テレビ電話のような低
ビットレート符号化では、符号化側で駒落しをしたとき
には、復号化側では、既に復号化した画像を繰り返し表
示するのが一般的である。このとき前記従来技術では、
図2に示すようにメモリに書き込む前にランダムノイズ
の加算を行うため、メモリ12または13にはランダム
ノイズ加算後の復号化画像が書き込まれる。駒落しがあ
る場合は、次の符号化画像がくるまで、メモリ12また
はメモリ13の画像が繰り返し読み出される。このた
め、フレーム内では画素毎にランダムノイズを加算する
ことにより、空間的な歪軽減の効果は期待できるが、駒
落しがあるときには同じノイズが加算された同一の画像
を繰り返し表示することになるため、フレーム間での時
間的な歪軽減の効果は望めず、歪軽減の効果が不十分で
あった。そこで、本発明の目的は、駒落しがある場合で
も、フレーム内の空間的ロパース効果だけでなく、フレ
ーム間の時間的ローパス効果を利用して偽輸郭やブロッ
ク歪をより効果的に軽減することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、復号し
た動画像信号を蓄える2面のフレームメモリを持ち、復
号信号が一方のフレームメモリに書き込まれている間は
他方のフレームメモリに書き込まれている画像信号を繰
り返し表示する動画像復号化装置において、各表示フレ
ーム毎に異なるランダム信号を発生するノイズ発生器
と、表示のために読みだした前記画像信号に前記ノイズ
発生器の出力信号を加算する加算器を持つことを特徴と
する動画像復号化装置が得られる。
【0006】
【作用】図3、図4、図5、図6を用いて本発明を説明
する。復号化装置では図3(a)に示すように、実際に
符号化して送られてきたフレームf1、f2、f3を繰
り返し表示するこにより動画像を再生する。フレーム内
の全ての画素に対して、画素毎にランダムノイズの加算
を行い、視覚の空間的ロパース効果を利用して歪の軽減
を行う場合、従来法では図3(b)に示すように、復号
化フレーム内の全ての画素に対して画素毎にランダムな
値のノイズを持つランダムノイズn1、n2を発生させ
復号化画像f1、f2と加算してからメモリに書き込ん
でいるため、表示部では図3(c)に示すように、F1
(=f1+n1)、F2(=f2+n2)といった同一
の画像を繰り返し表示することになる。
【0007】しかし本方式では図4(a)に示す復号化
画像f1、f2をメモリに書き込み、表示部において、
メモリから復号化画像を読みだして繰り返し表示すると
きに、図4(b)に示すように表示画像毎にフレーム内
の全ての画素に対して画素毎にランダムな値のノイズを
持つランダムノイズn1、n2、n3、…を発生させ加
算する。そのため表示画像は図4(c)に示すとおり、
F1(=f1+n1)、F2(=f1+n2)、F3
(=f1+n3)、F4(f2+n4)、F5(f2+
n5)、F6(=f2+n6)となり、表示画像毎に異
なったノイズが加算された画像を表示することになる。
【0008】実際の画素値の変化を図5に示す。従来の
方法では、図5に示すように、{f11 1 ,f11 2 ,
f11 3 …}という画素値を持つフレームf1に、画素
毎に{n11 1 ,n11 2 ,n11 3 …}の値を持つラ
ンダムノイズn1を加算し、{f11 1 +n11 1 ,f
11 2 +n11 2 ,f11 3 +n11 3 …}の画素値を
持つフレームと、{f21 1 ,f21 2 ,f21 3 …}
という画素値を持つフレームf2に、画素毎に{n2
1 1 ,n21 2 ,n21 3 …}の値を持つランダムノイ
ズn2を加算し、{f21 1 +n21 1 ,f21 2 +n
21 2 ,f21 3+n21 3 …}の画素値を持つフレー
ムを繰り返し表示することになる。これは、フレーム内
でみればランダムノイズの加算により空間的ローパスフ
ィルタの効果が期待できるが、F1,F2,F3とF
4,F5,は同じ画素値を持つ画像であることから時間
的なローパスフィルタの効果は期待できない。
【0009】しかし、本方式を用いると図6に示すよう
に、画素毎に{n11 1 ,n11 2,n11 3 …}とい
う値を持つランダムノイズn1、{n21 1 ,n
21 2 ,n21 3 …}という値を持つランダムノイズn
2、{n31 1 ,n31 2 ,n313 …}という値を持
つランダムノイズn3…というように、表示フレーム毎
に異なるランダムノイズを加算するため、表示画像は、
{f11 1 +n11 1 ,f11 2 +n11 2 ,f11 3
+n11 3 …}の値を持つF1、{f11 1 +n
211 ,f11 2 +n21 2 ,f11 3 +n21 3 …}
の値を持つF2、{f11 1+n31 1 ,f11 2 +n
31 2 ,f11 3 +n31 3 …}の値を持つF3、{f
21 1 +n41 1 ,f21 2 +n41 2 ,f21 3 +n
41 3 …}の値を持つF4…となる。そのため、フレー
ム内での空間的ローパス効果に加えて、フレーム間の時
間的ローパス効果も利用できるため、従来の方法では軽
減できなかった偽輸郭や、歪をみえにくくすることが可
能である。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1を参照して詳細
に説明する。線101を介して入力された動画像符号化
信号は画像復号化器1によって復号化される。復号化さ
れた信号は線102とスイッチ2を介してメモリ3また
はメモリ4に書き込まれる。メモリ3とメモリ4の選択
はスイッチ2によって行われる。復号化信号のメモリか
らの読みだしはスイッチ5を切り替えることによって行
う。画像はフレーム周期で読み出される。駒落しがある
場合は、次の復号化フレームの周期まで、同一メモリの
画像を繰り返し読み出す。ランダムノイズ発生器6はフ
レーム周期毎にフレーム内の全ての画素に対して画素毎
にランダム値のノイズを持つランダムノイズを発生し、
加算器7は、線501を介して読みだされた画像に線6
01を介して得られたランダムノイズを加算し、線70
1を介して表示部へ出力する。
【0011】図7を用いて本実施例の動作を説明する。
(a)に示すように、3フレームに1フレーム符号化さ
れて送られてきた復号化画像であり、復号化画像f1は
メモリ3に、f2はメモリ4にというように書き込まれ
た場合を例に取る。画像は(b)に示すフレーム周期で
読みだされ表示される。駒落しが行われた場合は、駒落
しされたフレームの間は最後に復号化されたフレームを
繰り返し表示することになるため、図1ではスイッチ5
として示される読みだしメモリ選択スイッチ切り替えの
タイミングは送られてきた符号化画像によって決まる。
この場合送られたきた信号は3フレームに1フレームの
割合で符号化されたものであるため、読みだしメモリ選
択スイッチの切り替えタイミングも(c)に示すとおり
3フレームに一回となる。そこで実際に(a)のタイミ
ングで読みだされる画像は(f)に示すとおり、f1、
f1、f1、f2、f2、f2、f3、f3、f3、…
となる。メモリ3の画像を読みだしている間はメモリ4
への書き込み禁止されるため、図1ではスイッチ2とし
て示される書き込みメモリ選択スイッチの切り替えタイ
ミングは、(d)に示すとおり、読みだしメモリ選択ス
イッチの切り替えと同じタイミングとなり、互いに違う
メモリを選択することになる。読みだしメモリ選択スイ
ッチがメモリ3を選択し、メモリ3に書き込まれたf1
のデータが読みだされている間は、書き込みメモリ選択
スイッチはメモリ4を選択しf2のデータが書き込まれ
ることになる。ランダムノイズ発生、加算のタイミング
は(e)に示すように、(a)の表示フレーム周期と同
じであるため、表示フレーム毎にことなるノイズを加算
する事になる。実際に表示される画像は(g)示すよう
に、F1=f1+N(1)、F2=f1+N(2)、F
3=f1+N(3)、F4=f2+N(4)、F5=f
2+N(5)、F6=f2+N(6)、F7=f3+N
(7)というように、表示フレーム毎に異なるランダム
ノイズを加算した異なる画像となる。
【0012】ランダムノイズ加算とはフレーム内の全画
素{f1 1 ,f1 2 ,f1 3 …}に対し、画素毎にラン
ダムな値を持つノイズ{n1 1 ,n1 2 ,n1 3 …}を
発生させ加算し、{f1 1 +n1 1 ,f1 2 +n1 2 ,
f1 3 +n1 3 …}という画素値をもつようにする事を
意味し、ランダムノイズn1 1 ,n1 2 ,n1 3 …の値
には、乱数などを利用して画素毎に発生させた値を用い
る。また、ランダムノイズの加算によるノイズが目立つ
ことを防ぐためにランダムノイズには上限値、下限値を
設ける。
【0013】
【発明の効果】以上に説明した通り、本発明を用いれば
駒落しがある場合でも、粗い量子化によって発生した歪
を軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すブロック図。
【図2】従来の技術を示す図。
【図3】本発明の作用を説明するための図。
【図4】本発明の作用を説明するための図。
【図5】本発明における作用を画素値の変化で説明する
ための図。
【図6】本発明における作用を画素値の変化で説明する
ための図。
【図7】本発明の実施例における具体的な動作のタイミ
ングを説明するための図。
【符号の説明】
1 復号回路 2、5、11、14 スイッチ 3、4、12、13 メモリ 6、9 ランダムノイズ発生器 7、10 加算器 8 復号化器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 復号した動画像信号を蓄える2面のフレ
    ームメモリを持ち、復号信号が一方のフレームメモリに
    書き込まれている間は他方のフレームメモリに書き込ま
    れている画像信号を表示する動画像復号化装置におい
    て、各表示フレーム毎に異なるランダム信号を発生する
    ノイズ発生器と、表示のために読みだした前記画像信号
    に前記ノイズ発生器の出力信号を加算する加算器を持つ
    ことを特徴とする動画像復号化装置。
JP5237083A 1993-09-24 1993-09-24 動画像復号化装置 Pending JPH0795562A (ja)

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JP5237083A JPH0795562A (ja) 1993-09-24 1993-09-24 動画像復号化装置

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JP5237083A JPH0795562A (ja) 1993-09-24 1993-09-24 動画像復号化装置

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JPH0795562A true JPH0795562A (ja) 1995-04-07

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ID=17010165

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JP5237083A Pending JPH0795562A (ja) 1993-09-24 1993-09-24 動画像復号化装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19961001