JPH0795770A - 交流入力電源装置 - Google Patents

交流入力電源装置

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JPH0795770A
JPH0795770A JP6034725A JP3472594A JPH0795770A JP H0795770 A JPH0795770 A JP H0795770A JP 6034725 A JP6034725 A JP 6034725A JP 3472594 A JP3472594 A JP 3472594A JP H0795770 A JPH0795770 A JP H0795770A
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章 竹内
Kuni Endo
久仁 遠藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 小型で、入力高力率化と出力低交流周波数リ
プル低減を実現する交流入力電源装置を提供する。 【構成】 交流入力源1からの入力電力を第1のインバ
ータ部2から2入力のトランス5、整流・平滑回路6を
介して出力に供給し、入力電力が出力電力よりも大きい
期間に入力電力の一部をコンデンサ3に充電し、それ以
外の期間に出力電力の一部をコンデンサ3から第2のイ
ンバータ部4を介して出力へ放電することにより、コン
デンサ3に充放電される一部の電力量以外の出力電力量
は第1のインバータ部2のみを通過させるだけにした構
成を特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高入力力率と低出力リ
プルを実現する交流入力電源装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図9は、高入力力率と低出力リプルを実
現する交流入力電源装置の従来の構成例を示すものであ
る。本従来例では、交流入力源1にダイオードよりなる
整流回路9を介して接続されるインダクタ101,スイ
ッチ素子102,ダイオード103,コンデンサ104
および第1の制御回路105より構成される第1の電力
変換回路100において入力電流Iiを正弦波形に近似
させ高周波分を減少することによって入力の高力率化が
行われ、スイッチ素子201,202からなるインバー
タ部203、入力巻線204,出力巻線205を有する
トランス206,ダイオード207,208,インダク
タ209およびコンデンサ210よりなる整流・平滑回
路211、および第2の制御回路212より構成される
第2の電力変換回路200において、出力端子7に発生
する出力電圧の低リプル化が行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本従来例によると、前
記2つの第1,第2の電力変換回路100,200によ
る縦続接続の構成であり、出力電力はすべて前記2つの
第1,第2の電力変換回路100,200を通過しなけ
ればならないため、装置の小型化や高効率化に制約があ
った。
【0004】本発明の目的は、上記の欠点を解決し、小
型で高効率な交流入力電源装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる請求項1
に記載の交流入力電源装置は、交流入力源に接続される
第1のインバータ部と、この第1のインバータ部に接続
されたエネルギー蓄積素子と、このエネルギー蓄積素子
が入力として接続された第2のインバータ部と、前記第
1,第2のインバータ部にそれぞれ接続された2つの入
力巻線と出力巻線を有する2入力トランスと、前記出力
巻線に接続された整流・平滑回路と、この整流・平滑回
路に接続される出力端子と、入力電流および出力電圧を
検出し第1,第2のインバータ部におけるスイッチ素子
を制御する制御回路とにより構成されたことを特徴とす
るものである。
【0006】また、請求項2に記載の交流入力電源装置
は、交流入力源に接続される第1のインバータ部と、こ
の第1のインバータ部の出力に接続された第1の入力巻
線と、前記第1のインバータ部に接続されたエネルギー
蓄積素子と、このエネルギー蓄積素子が入力として接続
された第2のインバータ部と、この第2のインバータ部
の出力に接続された第2の入力巻線と、前記第1,第2
の入力巻線をそれぞれ第1の巻線部(a),第1の巻線
部(b)および第2の巻線部(c),第2の巻線部
(d)とに分割し、前記第1の巻線部(a)と第2の巻
線部(c)および第1の出力巻線とを有する第1の2入
力トランスと、前記第1の巻線部(b)と第2の巻線部
(d)および第2の出力巻線とを有し、前記第1の入力
巻線による励磁方向に対する第2の入力巻線による励磁
方向が前記第1の2入力トランスとは逆になるように接
続された第2の2入力トランスと、前記2つの出力巻線
に接続された整流・平滑回路と、この整流・平滑回路に
接続された出力端子と、入力電流および出力電圧を検出
し前記第1,第2のインバータ部におけるスイッチ素子
を制御する制御回路とにより構成されたことを特徴とす
るものである。
【0007】
【作用】本発明にかかる請求項1に記載の発明おいて
は、入力電力が出力電力よりも大きい期間に入力電力の
一部をエネルギー蓄積素子に充電し、入力電力が出力電
力よりも小さい期間に出力電力の一部をエネルギー蓄積
素子からの放電により補う。これにより、エネルギー蓄
積素子に充放電される一部の電力量以外の出力電力量は
一段の電力変換回路を通過させるだけで供給でき、入力
高力率と出力交流周波数リプル低減を同時に実現でき
る。
【0008】また、本発明にかかる請求項2に記載の発
明においては、第1,第2のインバータ入力がそれぞれ
第1,第2の2入力トランスに印加されるので、入力が
一方の2入力トランスに偏らないため、第1,第2の2
入力トランスの出力巻線や、それに接続される整流・平
滑回路に流れる電流の実効値が下がる。
【0009】
【実施例】以下本発明の実施例について、図面を参照し
て説明する。
【0010】図1は本発明の一実施例を示す回路図であ
る。図1に示すように、本実施例では、交流入力源1に
接続される第1のインバータ部2と、前記第1のインバ
ータ部2に接続されたエネルギー蓄積素子としてのコン
デンサ3と、このコンデンサ3を入力として接続された
第2のインバータ部4と、前記2つの第1,第2のイン
バータ部2,4の出力にそれぞれ接続された2つの入力
巻線と出力巻線を有する2入力トランス5と、前記出力
巻線に接続された整流・平滑回路6と、前記整流・平滑
回路6に接続された出力端子7と、入力電圧Vi ,入力
電流Ii および出力電圧Vo を検出し前記2つの第1,
第2のインバータ部2,4におけるスイッチ素子(図示
省略してあるが、図3で後述する)を制御する制御回路
8とにより構成され、制御回路8により検出された入力
電流Ii が入力電圧Vi と相似な正弦波状になるよう
に、また出力電圧V0 が一定となるようにスイッチ素子
のオン・オフ期間を制御することにより、高入力力率と
低出力リプルを実現するものである。
【0011】図2に、図1の実施例における入力電力,
出力電力および充放電エネルギーの関係を示す。すなわ
ち、図2(a)は入力電圧Vi の波形を、図2(b)は
入力電力,出力電力および充電モードならびに放電モー
ド等の関係が、さらに図2(c)はエネルギー蓄積素子
であるコンデンサ3を介さずに出力端子7へ出力される
電力を示している。図2に示すように、正弦波状の入力
電力と一定の出力電力の差の電力をコンデンサ3に充電
あるいはコンデンサ3から放電させることにより、入力
電力と出力電力のアンバランスを補償する。ここで、コ
ンデンサ3を介さず前記第1のインバータ部2から2入
力トランス5および整流・平滑回路6のみを通過して出
力へ供給させる電力量は、入力電流波形がほぼ正弦波状
となるように制御した場合、全体の約68%である。
【0012】すなわち、本実施例によると、図9の従来
例における第1の電力変換回路100が出力に供給する
全エネルギーを扱うのに対し、本実施例における出力電
圧V0 の交流周波数リプルを補償するために付加したエ
ネルギー蓄積用のコンデンサ3および第2のインバータ
部4からなる部分が扱うエネルギーは全体の32%程度
にすぎないため、交流入力電源装置の小型・高効率化が
可能となる。
【0013】図3は前記実施例の第1の具体的な構成を
示す回路図である。図3に示すように、本実施例では、
交流入力源1に接続されるダイオードよりなる整流回路
9と、この整流回路9に接続されたインダクタ21,ス
イッチ素子22,23からなる第1のインバータ部2
と、前記インダクタ21にダイオード10を介して接続
されたエネルギー蓄積用のコンデンサ3と、このコンデ
ンサ3に接続されたインダクタ41,このインダクタ4
1に接続されたスイッチ素子42,43,インダクタ4
1のコアに巻かれた巻線44,この巻線44にダイオー
ド45を介して接続されスイッチ素子42,43の同時
オフ期間にインダクタ41の電圧をコンデンサ3あるい
は後述する出力コンデンサ63の電圧にクランプするた
めの端子46からなる第2のインバータ部4と、前記2
つの第1,第2のインバータ部2,4にそれぞれ接続さ
れた入力巻線51,52と、この入力巻線51,52と
出力巻線53を有する2入力トランス5と、前記出力巻
線53に接続されたダイオード61,62および出力コ
ンデンサ63よりなる整流・平滑回路6と、この整流・
平滑回路6に接続される出力端子7と、入力電圧Vi ,
入力電流Ii および出力電圧Vo を検出し前記スイッチ
素子22,23,42,43を制御する制御回路8とに
より構成されるものである。上記インダクタ41の端子
46,46には、例えばダイオード45側の端子46を
+側として出力電圧V0 が印加されている。インダクタ
41を流れる電流は、スイッチ素子42または43がオ
ンしている期間に上昇し、スイッチ素子42,43がオ
フしインダクタ41の巻線44の電圧を一定電圧にクラ
ンプしている期間に減少する。
【0014】図4は、図3のスイッチ素子22,23,
42,43のゲート駆動電圧波形VG1〜VG4を示す。図
4(a)に示すように、充電モードにおいては、スイッ
チ素子22,23の同時オン期間にインダクタ21にエ
ネルギーを蓄え、スイッチ素子22,23の同時オフ期
間にエネルギー蓄積用のコンデンサ3に充電し、スイッ
チ素子22,23の片方オン期間に2入力トランス5を
介して電力を出力に供給する。一方、放電モードにおい
ては、スイッチ素子42,43をスイッチ素子22,2
3と同期動作させ、第1,第2のインバータ部2,4の
電力を同時に出力へ供給させる。これにより、正弦波状
の入力電力から一定の出力電力を供給することができ
る。また、スイッチ素子22,23の同時オン期間を制
御することにより入力を高力率にし、充電モードにおけ
るスイッチ素子22,23の同時オフ期間あるいは放電
モードにおけるスイッチ素子42,43のオン期間によ
り出力電力を制御できる。
【0015】なお、図3はプッシュプル昇降圧コンバー
タにより構成されているが、前記第1,第2のインバー
タ部2,4あるいは前記整流・平滑回路6をフル・ブリ
ッジ構成としても、本発明を同様に実現できる。
【0016】図5に、前記図1の実施例の第2の具体的
な回路構成を示す。図5に示すように、本実施例では、
単相の交流入力源1に接続されるダイオードよりなる整
流回路9と、前記整流回路9に接続されたインダクタ2
1、このインダクタ21に接続されたスイッチ素子2
2,23からなる第1のインバータ部2と、前記インダ
クタ21にダイオード10を介して接続されたエネルギ
ー蓄積用のコンデンサ3と、このコンデンサ3に接続さ
れたスイッチ素子42からなる第2のインバータ部4
と、前記2つの第1,第2のインバータ部2,4の出力
にそれぞれ接続された入力巻線51,52と出力巻線5
3を有する2入力トランス5と、前記出力巻線53に接
続されたダイオード61および出力コンデンサ63から
なる整流・平滑回路6と、この整流・平滑回路6に接続
された出力端子7と、前記スイッチ素子22,23,4
2を制御する制御回路8とにより構成されるものであ
る。
【0017】図6は、図5のスイッチ素子22,23,
42のゲート駆動電圧波形VG1〜VG3を示す。図6
(a)の充電モードにおいては、スイッチ素子22のオ
ン期間にインダクタ21にエネルギーを蓄え、スイッチ
素子22,23の同時オフ期間にエネルギー蓄積用のコ
ンデンサ3に充電し、スイッチ素子23のオン期間に2
入力トランス5を介して電力を出力へ供給する。また、
2入力トランス5のリセット、つまり2入力トランス5
の励磁電流の急上昇および飽和を抑えるため、入力巻線
に励磁させたときとは逆方向へ電圧を発生させることに
より励磁電流を減少させるには、スイッチ素子23のタ
ーンオフ後にスイッチ素子42のボディーダイオードが
導通し、巻線52からコンデンサ3にエネルギーを放出
することによって行われる。一方、図6(b)の放電モ
ードにおいては、スイッチ素子22がオンの期間にスイ
ッチ素子42をオンさせ2入力トランス5にエネルギー
を蓄え、スイッチ素子23がオンの期間に電力を同時に
出力へ供給させる。ここで、スイッチ素子22のオン期
間を制御することにより入力を高力率にし、充電モード
におけるスイッチ素子22,23の同時オフ期間および
放電モードにおけるスイッチ素子42のオン期間により
出力電力を制御できる。
【0018】なお、図5の前記第2のインバータ部4を
前記第1のインバータ部2と同様の回路構成としても、
本発明を実現できる。
【0019】図7に、請求項2に記載の発明の一実施例
の回路構成図を示す。図7に示すように本実施例では、
単の相交流入力源1に接続されたダイオードよりなる整
流回路9と、前記整流回路9に接続されたインダクタ2
1、このインダクタ21に接続されたスイッチ素子2
2,23,24,25により構成される第1のインバー
タ部2と、前記第1のインバータ部2の出力に接続され
直列接続された第1の巻線部a51,b151と、前記
インダクタ21にダイオード10を介して接続されたエ
ネルギー蓄積用のコンデンサ3と、このコンデンサ3に
接続されたインダクタ41、このインダクタ41に接続
されたスイッチ素子42,43,47,48,インダク
タ41のコアに巻かれた巻線44、この巻線44にダイ
オード45を介して接続されスイッチ素子42と48,
43と47の同時オフ期間にインダクタ41の電圧をコ
ンデンサ3あるいは出力コンデンサ63の電圧にクラン
プする端子46からなる第2のインバータ部4と、この
第2のインバータ部4の出力に接続され直列接続された
第2の巻線部c52,d152と、前記第1の巻線部a
51および第2の巻線部c52および出力巻線53を有
する第1の2入力トランス5と、前記第1の巻線部b1
51および第2の巻線部d152と出力巻線153を有
する第2の2入力トランス15と、前記出力巻線53に
接続されたダイオード61,62,前記出力巻線153
に接続されたダイオード64,65および出力コンデン
サ63からなる整流・平滑回路6と、この整流・平滑回
路6に接続された出力端子7と、前記スイッチ素子2
2,23,24,25,42,43,47,48を制御
する制御回路8とにより構成されるものである。ここで
第2の2入力トランス15は、第1の巻線部a51,b
151による励磁方向に対し、第2の巻線部c52,d
152による励磁方向が第1の2入力トランス5とは逆
になるように接続されている。
【0020】図8は、図7のスイッチ素子22,23,
24,25,42,43,47,48のゲート駆動電圧
波形VG1〜VG8を示す。図8(a)の充電モードにおい
ては、スイッチ素子22,23,24,25の同時オン
期間にインダクタ21にエネルギーを蓄え、スイッチ素
子24あるいは25のみオン期間にエネルギー蓄積用の
コンデンサ3に充電し、スイッチ素子22と24あるい
は23と25のみオン期間にトランスを介して電力を出
力へ供給する。一方、図8(b)の放電モードにおいて
は、スイッチ素子22,23,24,25が同時オンの
期間にスイッチ素子42と47,あるいは43と48を
交互にオンさせコンデンサ3に充電されている電力を出
力へ供給させる。また、スイッチ素子22,23,2
4,25の同時オン期間を制御することにより入力を高
力率にし、充電モードにおけるスイッチ素子24あるい
は25のみオン期間および放電モードにおけるスイッチ
素子42,43,47,48のオン期間により出力電力
を制御できる。
【0021】なお、図7の第1,第2のインバータ部
2,4を図3のようなプッシュプル昇降圧形により構成
しても、同様に実現できる。
【0022】また、以上の各実施例において、エネルギ
ー蓄積素子としてはコンデンサ3の他インダクタンスや
電池等も考えられる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明にかかる請求
項1に記載の発明によれば、交流入力源に接続される第
1のインバータ部と、この第1のインバータ部に接続さ
れたエネルギー蓄積素子と、このエネルギー蓄積素子が
入力として接続された第2のインバータ部と、前記第
1,第2のインバータ部の出力にそれぞれ接続された2
つの入力巻線と出力巻線を有する2入力トランスと、前
記出力巻線に接続された整流・平滑回路と、この整流・
平滑回路に接続された出力端子と、入力電流および出力
電圧を検出し前記第1,第2のインバータ部におけるス
イッチ素子を制御する制御回路とにより構成されている
ので、交流入力源およびエネルギー蓄積素子にそれぞれ
インバータ部を介して入力巻線を有する2入力トランス
が接続されることにより、一段の電力変換回路で高入力
力率と低出力リプルを実現できるため、小型で高効率な
交流入力電源装置を構成することができる。
【0024】さらに、請求項2に記載の発明によれば、
交流入力源に接続される第1のインバータ部と、この第
1のインバータ部の出力に接続された第1の入力巻線
と、前記第1のインバータ部に接続されたエネルギー蓄
積素子と、このエネルギー蓄積素子が入力として接続さ
れた第2のインバータ部と、この第2のインバータ部の
出力に接続された第2の入力巻線と、前記第1,第2の
入力巻線をそれぞれ第1の巻線部(a),第1の巻線部
(b)および第2の巻線部(c),第2の巻線部(d)
とに分割し、前記第1の巻線部(a)と第2の巻線部
(c)および第1の出力巻線とを有する第1の2入力ト
ランスと、前記第1の巻線部(b)と第2の巻線部
(d)および第2の出力巻線とを有し、前記第1の入力
巻線による励磁方向に対する第2の入力巻線による励磁
方向が前記第1の2入力トランスとは逆になるように接
続された第2の2入力トランスと、前記2つの出力巻線
に接続された整流・平滑回路と、この整流・平滑回路に
接続された出力端子と、入力電流および出力電圧を検出
し前記第1,第2のインバータ部におけるスイッチ素子
を制御する制御回路とにより構成されたので第1,第2
のインバータ入力がそれぞれ第1,第2の2入力トラン
スに印加されるので、入力が一方の2入力トランスに偏
らないため、第1,第2の2入力トランスの出力巻線
や、それに接続される整流・平滑回路に流れる電流の実
効値を下げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における請求項1の一実施例を示す回路
構成図である。
【図2】本発明における入力電力,出力電力および充放
電エネルギーの関係を示す図である。
【図3】図1の実施例における第1の具体的な回路構成
を示す図である。
【図4】図3の実施例に係わるスイッチ素子のゲート駆
動電圧波形の一例を示す図である。
【図5】図1の実施例における第2の具体的な回路構成
を示す図である。
【図6】図5の実施例に係るスイッチ素子のゲート駆動
電圧波形の一例を示す図である。
【図7】請求項2の一実施例の回路構成を示す図であ
る。
【図8】図7の実施例にかかわるスイッチ素子のゲート
駆動電圧波形の一例を示す図である。
【図9】従来の高入力力率と低出力リプルを実現する交
流入力電源装置を示す構成図である。
【符号の説明】
1 交流入力源 2 第1のインバータ部 3 コンデンサ 4 第2のインバータ部 5 2入力トランス 6 整流・平滑回路 7 出力端子 8 制御回路 9 整流回路 10 ダイオード 15 2入力トランス 21 インダクタ 22 スイッチ素子 23 スイッチ素子 24 スイッチ素子 25 スイッチ素子 41 インダクタ 42 スイッチ素子 43 スイッチ素子 44 巻線 45 ダイオード 46 端子 47 スイッチ素子 48 スイッチ素子 51 第1の巻線部a 52 第2の巻線部c 53 出力巻線 61 ダイオード 62 ダイオード 63 出力コンデンサ 64 ダイオード 65 ダイオード 151 第1の巻線部b 152 第2の巻線部d 153 出力巻線

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交流入力源に接続される第1のインバー
    タ部と、 この第1のインバータ部に接続されたエネルギー蓄積素
    子と、 このエネルギー蓄積素子が入力として接続された第2の
    インバータ部と、 前記第1,第2のインバータ部の出力にそれぞれ接続さ
    れた2つの入力巻線と出力巻線を有する2入力トランス
    と、 前記出力巻線に接続された整流・平滑回路と、 この整流・平滑回路に接続された出力端子と、 入力電流および出力電圧を検出し前記第1,第2のイン
    バータ部におけるスイッチ素子を制御する制御回路と、 により構成されたことを特徴とする交流入力電源装置。
  2. 【請求項2】 交流入力源に接続される第1のインバー
    タ部と、 この第1のインバータ部の出力に接続された第1の入力
    巻線と、 前記第1のインバータ部に接続されたエネルギー蓄積素
    子と、 このエネルギー蓄積素子が入力として接続された第2の
    インバータ部と、 この第2のインバータ部の出力に接続された第2の入力
    巻線と、 前記第1,第2の入力巻線をそれぞれ第1の巻線部
    (a),第1の巻線部(b)および第2の巻線部
    (c),第2の巻線部(d)とに分割し、前記第1の巻
    線部(a)と第2の巻線部(c)および第1の出力巻線
    とを有する第1の2入力トランスと、 前記第1の巻線部(b)と第2の巻線部(d)および第
    2の出力巻線とを有し、前記第1の入力巻線による励磁
    方向に対する第2の入力巻線による励磁方向が前記第1
    の2入力トランスとは逆になるように接続された第2の
    2入力トランスと、 前記2つの出力巻線に接続された整流・平滑回路と、 この整流・平滑回路に接続された出力端子と、 入力電流および出力電圧を検出し前記第1,第2のイン
    バータ部におけるスイッチ素子を制御する制御回路と、 により構成されたことを特徴とする交流入力電源装置。
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