JPH0795992A - 排水トラップ - Google Patents

排水トラップ

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JPH0795992A
JPH0795992A JP26838193A JP26838193A JPH0795992A JP H0795992 A JPH0795992 A JP H0795992A JP 26838193 A JP26838193 A JP 26838193A JP 26838193 A JP26838193 A JP 26838193A JP H0795992 A JPH0795992 A JP H0795992A
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Japan
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trap
cap
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drainage
drain trap
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Shigeyuki Kadoma
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 例えば歯科診療装置の排水トラップでは、キ
ャップを取り外すときトラップ本体内に溜まった排水が
溢出するため、バケツを用意したり、手を汚す課題を抱
えていた。これを解決する。 【構成】 排水トラップ下部のキャップ本体2におい
て、コップ状の円筒容器の中心にキャップ部2aを立設
してトラップ本体1下部に螺着可能とし、周囲のコップ
状容器に水溜め部5を形成して、トラップ本体1から取
り外したとき、排出する排水が外にこぼれ出ないで該水
溜め部5に溜まるように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は排水トラップに関し、特
に歯科診療装置に好適に採用される排水トラップに関す
る。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】従来、排
水トラップは医科歯科用診療装置等の排水管途中に臭気
の逆流を防ぐ等の目的で配設されている。図5に従来構
造の排水トラップの縦断面図を、図6にその構成部品分
解図を図示する。歯科診療装置の排水トラップは、歯科
治療の際の臭気の逆流を防ぎ、また排水中の汚物を除去
するため、歯科診療装置の排水路に設置される。従来構
造の排水トラップは、その上部に管路入口1aを縦設
し、管路出口1bを横設し、その外周下部にキャップ1
2の螺着用のおねじ部1cを形設した円筒状のトラップ
本体1と、円筒状金網製で下端に把手3aを突設したフ
ィルター3と、中心孔を有する円形のパッキン4と、前
記トラップ本体1にフィルター3及びパッキン4を収納
して締付可能な、前記おねじ部1cに螺合するめねじ部
12aを内設したキャップ12とから一体に構成され、
常時はトラップ本体1を排水路に固着している。排水は
管路入口1aからトラップ本体1内に流入して溜まり、
フィルター3を通過して管路出口1bから排出される。
パッキン4はキャップ12からの漏れ止め用である。ト
ラップ本体1内に溜まった汚物を定期的に清掃するため
キャップ12を取り外す必要があるが、トラップ本体1
内に溜まった排水が流出するため、排水受け用のバケツ
を用意しなければならず、またキャップ12を取り外す
とき汚れた排水が手に掛かって不衛生となる課題を有し
ていた。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題の解
決を目的とするものであって、そのトラップ本体に水溜
め用のコップ状に形成されたキャップ本体を装着し、ト
ラップ本体から流出する排水をキャップ本体の水溜め部
に溜めるように構成することにより、清掃のときバケツ
を用いず、手を汚さずにキャップ本体をトラップ本体か
ら取り外し、フィルター及びパッキンを取り出し可能と
した排水トラップを提供しようとするものである。すな
わち、本発明は、トラップ本体下部に、水溜め用のコッ
プ状に形成された、キャップ本体を装着してなることを
特徴とする排水トラップである。また、上記排水トラッ
プは、トラップ本体に螺着自在のキャップ部を、コップ
状に形成されたキャップ本体の中心に立設してなるもの
が好ましい。さらに、本発明の排水トラップは、キャッ
プ部の側面に排水用U字溝を割設してなり、トラップ本
体から取外したとき、トラップ本体内に溜った排水を該
U字溝を介して水溜め部に徐々に排出可能とした構成の
ものが好ましい。該キャップ本体のキャップ部の側面に
排水用U字溝を割設することにより、トラップ本体から
取外したとき、トラップ本体内に溜まった排水を該U字
溝を介して水溜め部に徐々に排水することができて、溜
まっていた排水をキャップ本体の外に飛び散らす恐れを
解消できる。上記本発明の排水トラップは、特に医科・
歯科診療装置に好適に採用されるものである。
【0004】
【実施例】以下に、本発明の歯科診療装置における排水
トラップの実施例を図面に基づき説明する。図1は本発
明の排水トラップの一実施例の縦断面図、図2は図1の
排水トラップの構成部品分解図、図3は図1の排水トラ
ップのトラップ本体取り外し途中状態の縦断面図、図4
は排水トラップの他の実施例の縦断面図である。図中、
1はトラップ本体、2はキャップ本体、2aはキャップ
部、2dはU字溝、3はフィルター、4はパッキン、5
は水溜め部、6は排水、7はキャップ本体である。本発
明の排水トラップではトラップ本体1、フィルター3及
びパッキン4は従来構造のままであるが、該トラップ本
体1に装着するキャップ本体2では、コップ状の円筒容
器の中心にキャップ部2aを立設してトラップ本体1に
螺着可能とし、周囲のコップ状容器に水溜め部5を形成
して、トラップ本体1から取り外したとき流出する排水
が外にこぼれ出ないで該水溜め部5に溜まるようにして
いる。従って、水溜め部5の容量はトラップ本体1に溜
まっている排水6を十分に受け入れられる容量を必要と
する。なお、2bはトラップ本体1のおねじ部1cに螺
合するキャップ部2aのめねじ部である。またキャップ
部2aに凹設された凹部2eは、フィルター3の把手3
aが当たらないように設けられたもので、もちろん、把
手3aが突出しない構造のフィルター3であれば不要で
ある。
【0005】また、キャップ部2aの側面には、排水用
のU字溝2dがすり割り状に割設されており、トラップ
本体1から取り外しするとき、図3に図示のごとく、ト
ラップ本体1内に溜まった排水6を該U字溝2dを介し
て水溜め部5に徐々に排出できるようにしたから、U字
溝2dが無い場合にトラップ本体1からキャップ部2a
が外れた瞬間、溜まっていた排水6を一挙に排出してキ
ャップ本体2の外側に飛び散らす恐れを解消している。
また、キャップ部2aのめねじ部2bの上部には真直ぐ
なガイド部2cが設けられており、キャップ本体2を取
り付けるとき、おねじ部1cとめねじ部2bの案内とな
り、取り付け易く、傾いて装着されないためキャップ本
体2を完全に螺入装着できる。
【0006】図4に示す排水トラップの他の実施例で
は、キャップ本体7を、そのキャップ部7aがキャップ
本体7の中心の支柱部7cの上に上設された構造とし
て、前例のキャップ本体2と同様に排水の流出を防止し
て、トラップ本体1に装着可能としている。なお、7b
はめねじ、7dは水溜め部である。また、そのキャップ
部7aには、前例と同様に徐々に排水を排出するための
U字溝2dを設けてもよく、取り付け易くするためのガ
イド部2cを設けてもよい。
【0007】
【発明の効果】本発明の排水トラップは、キャップ本体
を水溜め用のコップ状に形成してキャップ本体からの排
水の流出を防止したから、清掃等の目的でキャップを取
り外したときに従来のごとくバケツ等により溢水を受け
る必要がなく、手を汚す心配もない。よって随時、トラ
ップ本体から本発明に係るキャップ本体を取り外して容
易に清掃することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の排水トラップの一実施例の縦断面図で
ある。
【図2】図1の排水トラップの構成部品分解図である。
【図3】図1の排水トラップのトラップ本体取り外し途
中状態の縦断面図である。
【図4】排水トラップの他の実施例の縦断面図である。
【図5】従来構造の排水トラップの縦断面図である。
【図6】従来構造の排水トラップの構成部品分解図であ
る。
【符号の説明】
1 トラップ本体 1a 管路入口 1b 管路出口 1c おねじ部 2 キャップ本体 2a キャップ部 2b めねじ部 2c ガイド部 2d U字溝 2e 凹部 3 フィルター 3a 把手 4 パッキン 5 水溜め部 6 排水 7 キャップ本体 7a キャップ部 7b めねじ部 7c 支柱部 7d 水溜め部 12 キャップ(従来構造) 12a めねじ部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トラップ本体下部に、水溜め用のコップ
    状に形成された、キャップ本体を装着してなることを特
    徴とする排水トラップ。
  2. 【請求項2】 トラップ本体に螺着自在のキャップ部
    を、コップ状に形成されたキャップ本体の中心に立設し
    てなることを特徴とする請求項1に記載の排水トラッ
    プ。
  3. 【請求項3】 キャップ部の側面に排水用U字溝を割設
    してなり、トラップ本体から取外したとき、トラップ本
    体内に溜った排水を該U字溝を介して水溜め部に徐々に
    排出可能とした構成を特徴とする請求項2に記載の排水
    トラップ。
  4. 【請求項4】 排水トラップが、歯科診療装置用のもの
    であることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに
    記載の排水トラップ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013133680A (ja) * 2011-12-27 2013-07-08 Maruichi Corp 排水トラップ
JP2014140518A (ja) * 2013-01-24 2014-08-07 J Morita Tokyo Mfg Corp 歯科診療装置における排水トラップ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013133680A (ja) * 2011-12-27 2013-07-08 Maruichi Corp 排水トラップ
JP2014140518A (ja) * 2013-01-24 2014-08-07 J Morita Tokyo Mfg Corp 歯科診療装置における排水トラップ

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