JPH0796147A - 浸透気化容器 - Google Patents
浸透気化容器Info
- Publication number
- JPH0796147A JPH0796147A JP6234509A JP23450994A JPH0796147A JP H0796147 A JPH0796147 A JP H0796147A JP 6234509 A JP6234509 A JP 6234509A JP 23450994 A JP23450994 A JP 23450994A JP H0796147 A JPH0796147 A JP H0796147A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compartment
- liquid
- vessel
- container
- filtration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D61/00—Processes of separation using semi-permeable membranes, e.g. dialysis, osmosis or ultrafiltration; Apparatus, accessories or auxiliary operations specially adapted therefor
- B01D61/36—Pervaporation; Membrane distillation; Liquid permeation
- B01D61/362—Pervaporation
- B01D61/3621—Pervaporation comprising multiple pervaporation steps
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S159/00—Concentrating evaporators
- Y10S159/27—Micropores
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S159/00—Concentrating evaporators
- Y10S159/28—Porous member
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S203/00—Distillation: processes, separatory
- Y10S203/17—Saline water conversion
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Water Supply & Treatment (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 溶液の少なくとも1つの蒸発成分を精度良
く、生産効率を高めて分離する、溶液またはエマルジョ
ンの浸透気化用装置を提供すること。 【構成】 本装置は、多段式浸透気化を実施して溶液の
蒸発成分を分離できる膜体のようなろ過素子を持つ1個
以上の連続的に接続されたろ過区画室を持つ密閉容器を
含む。本装置は、更に、隣接しているろ過区画室を連結
するバイパス装置をも含む。成分が蒸発している間、熱
損失を補償するために残留液体溶液は第2または後続の
ろ過相に入れられるのに先だって予め決められた液体温
度を維持する加熱手段を含むバイパス装置へ通されて第
2蒸発相へ入れられる。
く、生産効率を高めて分離する、溶液またはエマルジョ
ンの浸透気化用装置を提供すること。 【構成】 本装置は、多段式浸透気化を実施して溶液の
蒸発成分を分離できる膜体のようなろ過素子を持つ1個
以上の連続的に接続されたろ過区画室を持つ密閉容器を
含む。本装置は、更に、隣接しているろ過区画室を連結
するバイパス装置をも含む。成分が蒸発している間、熱
損失を補償するために残留液体溶液は第2または後続の
ろ過相に入れられるのに先だって予め決められた液体温
度を維持する加熱手段を含むバイパス装置へ通されて第
2蒸発相へ入れられる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】液体またはエマルジョンを成分に
分離するプロセスは、より高性能の技術および装置の開
発により急速に進歩してきた。更に進歩した操作の1つ
では、膜分離技術を利用して推進されている浸透気化プ
ロセスにかけると、液体、エマルジョンおよび溶液を高
純度の各個別の成分に分離できる。
分離するプロセスは、より高性能の技術および装置の開
発により急速に進歩してきた。更に進歩した操作の1つ
では、膜分離技術を利用して推進されている浸透気化プ
ロセスにかけると、液体、エマルジョンおよび溶液を高
純度の各個別の成分に分離できる。
【0002】この技術を最も効果的に利用するには、プ
ロセス全体を通じて実質的に均一な分離条件を維持する
ことが望まれ、かつ実り多い効果をもたらすことが判っ
ている。そのような制御は、特に連続段階または相にわ
たって浸透気化を実施する分離の例に当てはまる。
ロセス全体を通じて実質的に均一な分離条件を維持する
ことが望まれ、かつ実り多い効果をもたらすことが判っ
ている。そのような制御は、特に連続段階または相にわ
たって浸透気化を実施する分離の例に当てはまる。
【0003】例えば、問題の液体または溶液を、蒸発し
た浸透物を除去する連続膜分離段階に通過させることに
より、残留液体または液体混合物は浸透物成分を実質的
に含まないようにすることができることは公知である。
た浸透物を除去する連続膜分離段階に通過させることに
より、残留液体または液体混合物は浸透物成分を実質的
に含まないようにすることができることは公知である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の第一
の目的は、溶液の少なくとも1つの蒸発成分を精度良
く、生産効率を高めて分離する、溶液またはエマルジョ
ンの浸透気化用装置を提供することである。
の目的は、溶液の少なくとも1つの蒸発成分を精度良
く、生産効率を高めて分離する、溶液またはエマルジョ
ンの浸透気化用装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の目的を達成する
ために、好ましい操作条件下で水性有機液体を浸透気化
させるのに適した浸透気化容器が提供される。この装置
即ち容器は、主として密閉された外筒から成り、その中
には入口部および出口が形成され、かつ隔壁が複数の、
少なくとも2個の隣接するろ過区画室を内部に定めるよ
うに配置されている。
ために、好ましい操作条件下で水性有機液体を浸透気化
させるのに適した浸透気化容器が提供される。この装置
即ち容器は、主として密閉された外筒から成り、その中
には入口部および出口が形成され、かつ隔壁が複数の、
少なくとも2個の隣接するろ過区画室を内部に定めるよ
うに配置されている。
【0006】加熱された水性または有機流体および各区
画室を通過する蒸発浸透物と接触するように、各ろ過区
画室には膜体の形で浸透気化素子が配置されている。膜
体は蒸発浸透物だけを通過させて残留液体を阻止する構
造になっている。容器の外部にある少なくとも1個のバ
イパス手段が設けられている。そのバイパス手段に加熱
手段を設けて、液体を次のろ過処理のために隣接のろ過
区画室に再導入されるのに先立って操作温度まで戻され
る。
画室を通過する蒸発浸透物と接触するように、各ろ過区
画室には膜体の形で浸透気化素子が配置されている。膜
体は蒸発浸透物だけを通過させて残留液体を阻止する構
造になっている。容器の外部にある少なくとも1個のバ
イパス手段が設けられている。そのバイパス手段に加熱
手段を設けて、液体を次のろ過処理のために隣接のろ過
区画室に再導入されるのに先立って操作温度まで戻され
る。
【0007】この装置を利用する1つの方法は、各区画
室が微小ろ過素子を含む複数のろ過区画室を持つ密閉さ
れた容器を用意し、その容器内を減圧して操作圧力を達
成させ、その容器の減圧下で蒸発成分が蒸発する温度に
高められた液体溶液をろ過区画室の最初の一つに導入さ
せ、残留液体をろ過区画室の一つからバイパス系を経て
次のろ過区画室へ導入させ、そのバイパス系中で溶液を
高温にまで加熱し、および微小ろ過素子を通過した蒸気
を容器から抜き出すこと、によって溶液から蒸発成分を
分離する液体溶液の多段工程から成る。
室が微小ろ過素子を含む複数のろ過区画室を持つ密閉さ
れた容器を用意し、その容器内を減圧して操作圧力を達
成させ、その容器の減圧下で蒸発成分が蒸発する温度に
高められた液体溶液をろ過区画室の最初の一つに導入さ
せ、残留液体をろ過区画室の一つからバイパス系を経て
次のろ過区画室へ導入させ、そのバイパス系中で溶液を
高温にまで加熱し、および微小ろ過素子を通過した蒸気
を容器から抜き出すこと、によって溶液から蒸発成分を
分離する液体溶液の多段工程から成る。
【0008】
【実施例】図1を参照すると、検討中のタイプの容器1
0または外筒が示されており、この中に加熱された水性
または溶媒溶液が導入されて、溶液の1つの成分の蒸発
の結果として浸透気化工程が実施される。溶液の蒸発成
分は、溶液の分離された成分を次の処理段階へ送る浸透
物チューブを経て減圧下で分離される。その後、残留液
体は容器から排出されるようになっている。
0または外筒が示されており、この中に加熱された水性
または溶媒溶液が導入されて、溶液の1つの成分の蒸発
の結果として浸透気化工程が実施される。溶液の蒸発成
分は、溶液の分離された成分を次の処理段階へ送る浸透
物チューブを経て減圧下で分離される。その後、残留液
体は容器から排出されるようになっている。
【0009】構造的に、容器10は主として、鋼または
浸透気化法の操作条件に耐えることができる同等の金属
から作られた長手の筒状または管状部材から成ってい
る。その機能即ち、水性有機溶液から蒸発成分を分離す
る観点から現在の装置を説明すると、この装置の分離操
作は約5−60psiの好ましい圧力および約80−1
25℃の操作温度で実施されるだろう。
浸透気化法の操作条件に耐えることができる同等の金属
から作られた長手の筒状または管状部材から成ってい
る。その機能即ち、水性有機溶液から蒸発成分を分離す
る観点から現在の装置を説明すると、この装置の分離操
作は約5−60psiの好ましい圧力および約80−1
25℃の操作温度で実施されるだろう。
【0010】円筒形容器10は両端に密閉手段を設ける
ことができる。一端は固定壁11を設けるのが好まし
い。他端は、フランジ12または同様な接合具から成
り、それらの接合具にはパッキン付きのカバープレート
13が1組のボルト14または同等の固締具で取り付け
られていて取り外しができる。
ことができる。一端は固定壁11を設けるのが好まし
い。他端は、フランジ12または同様な接合具から成
り、それらの接合具にはパッキン付きのカバープレート
13が1組のボルト14または同等の固締具で取り付け
られていて取り外しができる。
【0011】長手の管状容器10の内面は、容器内で1
個以上の内部邪魔板または分離パネル16を配置しやす
いように極めて平滑な壁面となっている。そのような内
部邪魔板の少なくとも1個は、容器を2つの別々ではあ
るが連続しているろ過区画室17および18に分割する
ように配置されている。容器の内部に形成することがで
きるその区画室の数や容器の寸法は、被分離溶液の物理
的性質および被処理液体の容量によって変わる因子であ
る。
個以上の内部邪魔板または分離パネル16を配置しやす
いように極めて平滑な壁面となっている。そのような内
部邪魔板の少なくとも1個は、容器を2つの別々ではあ
るが連続しているろ過区画室17および18に分割する
ように配置されている。容器の内部に形成することがで
きるその区画室の数や容器の寸法は、被分離溶液の物理
的性質および被処理液体の容量によって変わる因子であ
る。
【0012】第1のろ過区画室17は、加熱された未処
理のエマルジョンまたは未処理の溶液を運ぶ導管20を
設けるのに適切な取付金具が付いている入口部19を含
む。隣接即ち次のろ過区画室18には邪魔板16とは距
離を隔てた出口21が設けられ、その出口によって、最
終蒸発段階の後で残留生成物を排出または除去すること
ができる。
理のエマルジョンまたは未処理の溶液を運ぶ導管20を
設けるのに適切な取付金具が付いている入口部19を含
む。隣接即ち次のろ過区画室18には邪魔板16とは距
離を隔てた出口21が設けられ、その出口によって、最
終蒸発段階の後で残留生成物を排出または除去すること
ができる。
【0013】下流即ち、第2のろ過区画室18は第1の
区画室とは実質的に同一であり、邪魔板16にすぐ隣接
して配置されている入口22を持つ。前記のような各ろ
過区画室17および18には、溶液から蒸発する成分を
物理的に浸透気化させることができるろ過膜またはろ過
組立体が設けられている。この段階は、各ろ過区画室に
配置されている、区画室を通過する溶液を逐次的に処理
する膜体23および24の機能によって推進される。
区画室とは実質的に同一であり、邪魔板16にすぐ隣接
して配置されている入口22を持つ。前記のような各ろ
過区画室17および18には、溶液から蒸発する成分を
物理的に浸透気化させることができるろ過膜またはろ過
組立体が設けられている。この段階は、各ろ過区画室に
配置されている、区画室を通過する溶液を逐次的に処理
する膜体23および24の機能によって推進される。
【0014】本文で開示されている溶液分離プロセスを
実施するのに検討中の、かつ利用できる膜体の機能は、
プロセスの好ましい操作温度に調節される第1熱源即
ち、熱交換器27から溶液を通すことで実現できる。そ
の後、加熱された溶液は弁28によって制御された速度
で第1即ち、最初のろ過区画室17へ導入されるが区画
室17では蒸発成分が分離されるように減圧が維持され
ている。その後、液体の蒸発成分の浸透気化即ち、分離
を複合膜構造体23によって実施することができる。
実施するのに検討中の、かつ利用できる膜体の機能は、
プロセスの好ましい操作温度に調節される第1熱源即
ち、熱交換器27から溶液を通すことで実現できる。そ
の後、加熱された溶液は弁28によって制御された速度
で第1即ち、最初のろ過区画室17へ導入されるが区画
室17では蒸発成分が分離されるように減圧が維持され
ている。その後、液体の蒸発成分の浸透気化即ち、分離
を複合膜構造体23によって実施することができる。
【0015】膜体23および24は、特定の溶液を分離
するためには特別に設計される。しかし、構造的には、
或る実施態様では、膜体は必要な機械的強度を備えたキ
ャリヤ層、多孔質の支持層および通過する前後で浸透気
化をおこさせる分離層または膜から基本的に成ってい
る。その後、蒸気は浸透物チューブ26を経て吸引され
る。低い温度になった残留物が再加熱のために区画室1
7から取り出されることになる。
するためには特別に設計される。しかし、構造的には、
或る実施態様では、膜体は必要な機械的強度を備えたキ
ャリヤ層、多孔質の支持層および通過する前後で浸透気
化をおこさせる分離層または膜から基本的に成ってい
る。その後、蒸気は浸透物チューブ26を経て吸引され
る。低い温度になった残留物が再加熱のために区画室1
7から取り出されることになる。
【0016】膜体キャリヤ層はそれが使われると、それ
が持つ高度の多孔性と機械的強度が特徴となる。同時に
それは繊維質でも非繊維質でも、織物でも不織布でも可
能である。好ましい実施態様では、キャリヤ層は多孔質
で、柔軟な不織布質のポリエステルが可能である。膜で
有用な多孔質支持層の形はポリスルホンポリマーのシー
トから作られるのが好ましい。この膜は最終的な形態で
は円筒形の部材または外囲容器として形成される。その
部材は中央に支持棒またはチューブ26、26aを有す
る。このチューブは浸透物蒸気を運び出す更に別の機能
も果たす。
が持つ高度の多孔性と機械的強度が特徴となる。同時に
それは繊維質でも非繊維質でも、織物でも不織布でも可
能である。好ましい実施態様では、キャリヤ層は多孔質
で、柔軟な不織布質のポリエステルが可能である。膜で
有用な多孔質支持層の形はポリスルホンポリマーのシー
トから作られるのが好ましい。この膜は最終的な形態で
は円筒形の部材または外囲容器として形成される。その
部材は中央に支持棒またはチューブ26、26aを有す
る。このチューブは浸透物蒸気を運び出す更に別の機能
も果たす。
【0017】図2を参照すると、内部的では容器10に
は邪魔板またはパネル16を形成している少なくとも1
個の区画室が設けられて、複数の個別のろ過区画室およ
び多段式のろ過部材23および24が形成されている。
或る実施態様では、邪魔板16は、容器10の雰囲気内
で劣化に対して抵抗性が持てる金属または適切な非金属
材料で作られた主として円盤状部材31から成る。
は邪魔板またはパネル16を形成している少なくとも1
個の区画室が設けられて、複数の個別のろ過区画室およ
び多段式のろ過部材23および24が形成されている。
或る実施態様では、邪魔板16は、容器10の雰囲気内
で劣化に対して抵抗性が持てる金属または適切な非金属
材料で作られた主として円盤状部材31から成る。
【0018】その円盤状部材31の周縁には変形可能な
密封用リング32が備えられ、それを押しつけた状態で
容器10の内部は、効果的に離されて2個の連続したろ
過区画室17および18に分割される。その隔壁は中央
に開口部を持ち、その開口部の周りには接続環33およ
び34が円盤の両面に取り付けられる。
密封用リング32が備えられ、それを押しつけた状態で
容器10の内部は、効果的に離されて2個の連続したろ
過区画室17および18に分割される。その隔壁は中央
に開口部を持ち、その開口部の周りには接続環33およ
び34が円盤の両面に取り付けられる。
【0019】実質的に容器10の長手方向に伸びている
浸透物チューブは、環33および34の一方または両方
に取り付けられて、上流および下流の各々のろ過素子2
3および24を支持している。浸透物チューブが長い1
本の例では、上流側の管が、管を固定するパネル16を
貫いて伸びている。浸透物チューブは、取り外し可能な
密閉蓋13のフランジ12で密閉できるように噛み合わ
されるので、分離プロセス中に容器10の内部で達成さ
れた減圧雰囲気がなくなるのが防がれる。
浸透物チューブは、環33および34の一方または両方
に取り付けられて、上流および下流の各々のろ過素子2
3および24を支持している。浸透物チューブが長い1
本の例では、上流側の管が、管を固定するパネル16を
貫いて伸びている。浸透物チューブは、取り外し可能な
密閉蓋13のフランジ12で密閉できるように噛み合わ
されるので、分離プロセス中に容器10の内部で達成さ
れた減圧雰囲気がなくなるのが防がれる。
【0020】浸透物チューブ26および26a(2本の
チューブを使った時)には、チューブの縦方向に間隔を
置いて一連の穴36が設けられ、かつろ過素子によって
囲まれて、容器10内で減圧が保持されることにより、
その穴を通って浸透物蒸気が引き込まれる。減圧雰囲気
を作り出してろ過装置から通過してくる分離された蒸気
を受け入れるために設置される真空源即ち、ポンプ38
と、チューブ26とはチューブの末端で接続することが
できる。
チューブを使った時)には、チューブの縦方向に間隔を
置いて一連の穴36が設けられ、かつろ過素子によって
囲まれて、容器10内で減圧が保持されることにより、
その穴を通って浸透物蒸気が引き込まれる。減圧雰囲気
を作り出してろ過装置から通過してくる分離された蒸気
を受け入れるために設置される真空源即ち、ポンプ38
と、チューブ26とはチューブの末端で接続することが
できる。
【0021】区画室17中の温度および蒸発過程によっ
て容器10内で生じる圧力降下は、区画室の中に残って
いる残留液体の温度を下げることになる。前記のような
この温度降下により、所望の生産速度で蒸発を続けよう
とするならば残留液体を更に加熱する必要が生じる。
て容器10内で生じる圧力降下は、区画室の中に残って
いる残留液体の温度を下げることになる。前記のような
この温度降下により、所望の生産速度で蒸発を続けよう
とするならば残留液体を更に加熱する必要が生じる。
【0022】部分的に減少した流体または残留流体が分
離段階または過程の間で順次通過する隔壁バイパス手段
は、第1のろ過区画室17の排出口と直接結合している
導管41から主として成っている。第1の浸透気化段階
の後に流れ出す残留液体は加熱媒体または電力による加
熱コイルを含むヒーター即ち、熱交換器43を通させら
れる。
離段階または過程の間で順次通過する隔壁バイパス手段
は、第1のろ過区画室17の排出口と直接結合している
導管41から主として成っている。第1の浸透気化段階
の後に流れ出す残留液体は加熱媒体または電力による加
熱コイルを含むヒーター即ち、熱交換器43を通させら
れる。
【0023】ヒーター43は、通過している残留液体が
下流の導管44を経て第2のろ過区画室18の入口22
へ再導入する際に残留液体への熱伝達を調節するように
熱的に制御する。第2のろ過区画室18では、真空源3
8によってろ過区画室18の中の減圧雰囲気が維持され
ている限り、液体が高温即ち、再加熱されることにより
更に蒸発成分が蒸発して浸透物チューブの中に入って行
くことになる。
下流の導管44を経て第2のろ過区画室18の入口22
へ再導入する際に残留液体への熱伝達を調節するように
熱的に制御する。第2のろ過区画室18では、真空源3
8によってろ過区画室18の中の減圧雰囲気が維持され
ている限り、液体が高温即ち、再加熱されることにより
更に蒸発成分が蒸発して浸透物チューブの中に入って行
くことになる。
【0024】第2の浸透気化段階に続いて、出口21を
出る残留液体は、容器10から抜き取られて真空源38
に入ってしまった蒸発成分または水性成分を含んでいな
いかまたは実質的に含んでいないと思われる。そこで残
留している液体生成物は、必要があれば次の工程のため
に出口21から排出される。
出る残留液体は、容器10から抜き取られて真空源38
に入ってしまった蒸発成分または水性成分を含んでいな
いかまたは実質的に含んでいないと思われる。そこで残
留している液体生成物は、必要があれば次の工程のため
に出口21から排出される。
【0025】もし、溶液分離の要求度合いによって更に
追加の浸透気化が必要ならば、容器10には、同様な液
体のバイパス手段を含む追加のろ過区画室を設けること
ができる。今は図示されていないが、液体バイパス系に
は、再加熱された残留液体を第2段階のろ過区画室18
へ送り込むために加熱素子43の下流に適切に接続され
るポンプエレメントを設けることができる。
追加の浸透気化が必要ならば、容器10には、同様な液
体のバイパス手段を含む追加のろ過区画室を設けること
ができる。今は図示されていないが、液体バイパス系に
は、再加熱された残留液体を第2段階のろ過区画室18
へ送り込むために加熱素子43の下流に適切に接続され
るポンプエレメントを設けることができる。
【0026】本発明の精神および範囲を逸脱することな
く改良および変形を実施することができるが、添付の特
許請求の範囲に記載されているような制約だけは負わな
ければならないことは理解される。
く改良および変形を実施することができるが、添付の特
許請求の範囲に記載されているような制約だけは負わな
ければならないことは理解される。
【図1】 図1は一実施例の容器の断面の正面図を示し
ている。
ている。
【図2】 図2は図1の2−1線による断面図である。
10…容器、11…固定壁、12…フランジ、13…カ
バープレート、17、18…ろ過室、19…入口、21
…出口、41、44…バイパス手段。
バープレート、17、18…ろ過室、19…入口、21
…出口、41、44…バイパス手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 クレイグ・ロジャー・バーテルズ アメリカ合衆国 12590 ニューヨーク 州・ワッピンガーズ フォールズ・ワイル ドウッド ドライブ・19 (72)発明者 ヴァットサル・ムクンドラル・シャー アメリカ合衆国 12524 ニューヨーク 州・フィツシュキル・トレントン ロー ド・23
Claims (1)
- 【請求項1】 少なくとも1つの蒸発成分を含む水性有
機液体を浸透気化する装置において、 容器(10)と、 その容器(10)に連結している、蒸気出口手段並びに
液体の入口および出口(19、21)と、 前記容器中で複数のろ過区画室(17、18)を定める
少なくとも1個の邪魔板組立体(16)と、 複数のろ過区画室(17、18)の各々にあって加熱さ
れた水性有機液体と接触し、かつ蒸発成分だけを通過さ
せるための浸透気化部材と、 前記複数のろ過区画室と連結されて残留液体を順次送る
バイパス手段(41、44)と、 そのバイパス手段に組み込まれている、残留液体の温度
を調節するための熱交換手段(43)と、 各ろ過区画室に連結している、減圧を維持しそれにより
容器から蒸発成分を抜き出すための真空手段(38)と
から成ることを特徴とする浸透気化装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/117,812 US5445731A (en) | 1993-09-08 | 1993-09-08 | Pervaporation vessel |
| US117,812 | 1993-09-08 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0796147A true JPH0796147A (ja) | 1995-04-11 |
Family
ID=22374964
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6234509A Pending JPH0796147A (ja) | 1993-09-08 | 1994-09-05 | 浸透気化容器 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5445731A (ja) |
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