JPH07961B2 - 電子キ−装置 - Google Patents
電子キ−装置Info
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- JPH07961B2 JPH07961B2 JP23205485A JP23205485A JPH07961B2 JP H07961 B2 JPH07961 B2 JP H07961B2 JP 23205485 A JP23205485 A JP 23205485A JP 23205485 A JP23205485 A JP 23205485A JP H07961 B2 JPH07961 B2 JP H07961B2
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- mode
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- Lock And Its Accessories (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電波、光、超音波等を利用して非接触的に錠
を開閉する電子キー装置に関する。
を開閉する電子キー装置に関する。
従来、建物や部屋の戸や門扉、車のドア、金庫や机、ロ
ッカー等の扉や蓋、引き出し等の保安装置として、機械
式による錠とキー(鍵)によるロック機構を備えたもの
である。これは錠内の形状的凹凸や、ピンやシリンダの
長さや位置あるいはそれらの有無等の機械的情報の組み
合わせと、キーの形状的凹凸や長さや位置、あるいはそ
れらの有無等の機械的情報の組み合わせとを、機械的あ
るいは力学的に照合して、一致したときにだけロック機
構が解除されて、錠が開くようにしたものである。
ッカー等の扉や蓋、引き出し等の保安装置として、機械
式による錠とキー(鍵)によるロック機構を備えたもの
である。これは錠内の形状的凹凸や、ピンやシリンダの
長さや位置あるいはそれらの有無等の機械的情報の組み
合わせと、キーの形状的凹凸や長さや位置、あるいはそ
れらの有無等の機械的情報の組み合わせとを、機械的あ
るいは力学的に照合して、一致したときにだけロック機
構が解除されて、錠が開くようにしたものである。
一方近来、上記機械的な錠とキーとによるロック機構の
代わりに、無線電波等を使用したリモートコントロール
により遠方から非接触的に開閉可能にした装置が開発さ
れている。これは従来のキーの代わりにコントロール装
置を備え、この装置からいわゆる電子錠に向けて、所定
のコードを含んだ無線電波等を送るようにしたものであ
る。
代わりに、無線電波等を使用したリモートコントロール
により遠方から非接触的に開閉可能にした装置が開発さ
れている。これは従来のキーの代わりにコントロール装
置を備え、この装置からいわゆる電子錠に向けて、所定
のコードを含んだ無線電波等を送るようにしたものであ
る。
上記従来のリモートコントロールによる装置では、上記
リモートコントロール装置がそれ自体で専用器であれば
ともかく、そのコントロール装置を時計その他の機器に
組み込んだ場合、操作スイッチの数の多くなるので誤操
作するおそれがあり、また上記コントロール装置を腕時
計に組み込んだ場合、この腕時計を腕につけたままで、
電波の送出方法を電子錠に適切に向けることは困難であ
る。そのため、電波の送出操作を行っても錠が開かない
ような場合には、錠に対して所定のコードが送られない
ために開かないのか、あるいは所定のコードが送られた
にもかかわらず開かないのかが不明になってしまい、そ
の後の対処に困る場合がある。
リモートコントロール装置がそれ自体で専用器であれば
ともかく、そのコントロール装置を時計その他の機器に
組み込んだ場合、操作スイッチの数の多くなるので誤操
作するおそれがあり、また上記コントロール装置を腕時
計に組み込んだ場合、この腕時計を腕につけたままで、
電波の送出方法を電子錠に適切に向けることは困難であ
る。そのため、電波の送出操作を行っても錠が開かない
ような場合には、錠に対して所定のコードが送られない
ために開かないのか、あるいは所定のコードが送られた
にもかかわらず開かないのかが不明になってしまい、そ
の後の対処に困る場合がある。
本発明は、上記従来の問題点に鑑み、所定のコードを電
子錠に対して確実に送ることができ、かつ送ったことを
確認できる電子キー装置を提供することを目的とする。
子錠に対して確実に送ることができ、かつ送ったことを
確認できる電子キー装置を提供することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するために、所定のスイッチを
操作してから所定時間経過後に所定の暗号コードを電子
錠に対して送出するようにし、その暗号コードが送出さ
れている間中は、「送出中」であることを報知手段によ
り報知するようにしたものである。
操作してから所定時間経過後に所定の暗号コードを電子
錠に対して送出するようにし、その暗号コードが送出さ
れている間中は、「送出中」であることを報知手段によ
り報知するようにしたものである。
以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら説
明する。
明する。
第1図は本発明を腕時計に適用した場合の一実施例を示
す外観斜視図である。同図において、腕時計本体1は、
液晶表示装置等からなる表示部2と、各種キー群3aを備
えるキー操作部3とから構成されている。表示部2は、
その側端面にキーS1、S2、S3およびLED4が設けられてい
る。これらのキーS1、S2、S3および上記キー群3a中のイ
コール(=)キーS4、マイナス(−)キーS5、プラス
(+)キーS6は、詳しくは後述するが、表示部2の表示
モードを切り換える機能を持っている。
す外観斜視図である。同図において、腕時計本体1は、
液晶表示装置等からなる表示部2と、各種キー群3aを備
えるキー操作部3とから構成されている。表示部2は、
その側端面にキーS1、S2、S3およびLED4が設けられてい
る。これらのキーS1、S2、S3および上記キー群3a中のイ
コール(=)キーS4、マイナス(−)キーS5、プラス
(+)キーS6は、詳しくは後述するが、表示部2の表示
モードを切り換える機能を持っている。
次に、第2図は本実施例に係る電子キー機能によりロッ
ク機構が解除される宝石箱10の外観斜視図である。宝石
箱10は本体11と蓋体12とから構成され、蓋体12は本体11
に対して不図示の蝶つがい等により開閉自在に取り付け
られている。また、蓋体12の内側には、本体11の内側に
設けられた不図示の係合部と係合するロック用の突部13
が設けられている。これらは蓋体12が閉じると上記係合
部と突部13とが係合することにより自動的にロックされ
るようなロック機構となっている。
ク機構が解除される宝石箱10の外観斜視図である。宝石
箱10は本体11と蓋体12とから構成され、蓋体12は本体11
に対して不図示の蝶つがい等により開閉自在に取り付け
られている。また、蓋体12の内側には、本体11の内側に
設けられた不図示の係合部と係合するロック用の突部13
が設けられている。これらは蓋体12が閉じると上記係合
部と突部13とが係合することにより自動的にロックされ
るようなロック機構となっている。
更に、蓋体12の内側には、4個のダイヤルを回転させて
数字を合わせるディジタルスイッチ14が取り付けられ、
上記ロック機構に電気的に接続されている。このディジ
タルスイッチ14で設定された番号(第2図では「042
5」)に相当する光信号が第1図の腕時計のLED4から出
力され、鍵穴15を介して受光された場合、あるいは所定
のキー(鍵)によってのみ、上記のロック機構が解除さ
れるようになっている。
数字を合わせるディジタルスイッチ14が取り付けられ、
上記ロック機構に電気的に接続されている。このディジ
タルスイッチ14で設定された番号(第2図では「042
5」)に相当する光信号が第1図の腕時計のLED4から出
力され、鍵穴15を介して受光された場合、あるいは所定
のキー(鍵)によってのみ、上記のロック機構が解除さ
れるようになっている。
第3図に、第1図および第2図に示した腕時計本体1お
よび宝石箱10の回路構成を示す。
よび宝石箱10の回路構成を示す。
まず、腕時計本体1について説明する。ROM21は、全体
のシステムをコントロールするプログラムやデータを内
臓している固定メモリである。アドレス制御部22は、プ
ログラムの流れを規定するROM21のアドレス部であり、R
OM21、演算部25および分周回路27の出力が入力されてい
る。RAM23は、ROM21で指定されたアドレスに記憶されて
いるデータを演算部25および変換回路29に出力し、また
演算部25で処理および加工された結果を入力して記憶す
るメモリである。インストラクションデコーダ24は、RO
M21の出力をデコードして、各プロックにコントロール
信号を送るブロックである。演算部25は、ROM21および
キー入力部28の指示に基づき、RAM23内のデータを用い
て演算を行い、その結果をROM21によって指定されたRAM
23のアドレスに書き込み、また表示部2に表示する。こ
の表示部2は、第1図に示したものと同一である。発振
器26は一定周期のクロック信号を出力し、分周回路27は
上記クロック信号を所定周波数まで分周して例えば1/16
秒毎の計時クロック信号をアドレス制御部22へ出力す
る。キー入力部28は、各々の処理動作をシステムに指示
するための信号を外部から送るブロックであり、第1図
に示したキーS1、S2、S3およびキー群3aを含んでいる。
のシステムをコントロールするプログラムやデータを内
臓している固定メモリである。アドレス制御部22は、プ
ログラムの流れを規定するROM21のアドレス部であり、R
OM21、演算部25および分周回路27の出力が入力されてい
る。RAM23は、ROM21で指定されたアドレスに記憶されて
いるデータを演算部25および変換回路29に出力し、また
演算部25で処理および加工された結果を入力して記憶す
るメモリである。インストラクションデコーダ24は、RO
M21の出力をデコードして、各プロックにコントロール
信号を送るブロックである。演算部25は、ROM21および
キー入力部28の指示に基づき、RAM23内のデータを用い
て演算を行い、その結果をROM21によって指定されたRAM
23のアドレスに書き込み、また表示部2に表示する。こ
の表示部2は、第1図に示したものと同一である。発振
器26は一定周期のクロック信号を出力し、分周回路27は
上記クロック信号を所定周波数まで分周して例えば1/16
秒毎の計時クロック信号をアドレス制御部22へ出力す
る。キー入力部28は、各々の処理動作をシステムに指示
するための信号を外部から送るブロックであり、第1図
に示したキーS1、S2、S3およびキー群3aを含んでいる。
変換回路29は、RAM23に書き込まれた後述するような暗
号コードをH(ハイ)およびL(ロウ)の電気信号に変
換する。変換回路29の出力信号に従ってトランジスク30
がオン・オフし、それに伴いLED4がオン・オフすること
により、所定のデータを含んだ光信号が出力される。こ
のLED4は、第1図に示したものと同一のものである。
号コードをH(ハイ)およびL(ロウ)の電気信号に変
換する。変換回路29の出力信号に従ってトランジスク30
がオン・オフし、それに伴いLED4がオン・オフすること
により、所定のデータを含んだ光信号が出力される。こ
のLED4は、第1図に示したものと同一のものである。
次に、宝石箱10側の回路構成を説明する。フォトダイオ
ード31は、上記LED4からの光信号を受けてオン・オフす
ることにより、光信号を電気信号に変換する。なお、こ
のフォトダイオード31は、第2図中の鍵穴15の奥部に取
り付けてあり、外部から鍵穴15を介して入ってきた光を
検知できるようになっている。また、フォトダイオード
31の代わりにフォトトランジスタであってもよい。増幅
器32は、フォトダイオード31によって得られた電気信号
を増幅し、その出力の中からローパスフィルタ33が低周
波成分のみを取り出す。変換回路34は、ローパスフィル
タ33の出力信号をディジタル信号(暗号コード)に変換
する。一致検出回路35は、上述したディジタルスイッチ
14で設定された番号と、変換回路34から出力されたディ
ジタル信号(暗号コード)とを比較し、それらの内容が
一致しているときに一致信号を出力する。ロック機構36
は、第2図中の突部13と本体11の係合部とから構成さ
れ、上記の一致信号を受けると、それらの係合がはず
れ、ロックが解除されるようになっている。
ード31は、上記LED4からの光信号を受けてオン・オフす
ることにより、光信号を電気信号に変換する。なお、こ
のフォトダイオード31は、第2図中の鍵穴15の奥部に取
り付けてあり、外部から鍵穴15を介して入ってきた光を
検知できるようになっている。また、フォトダイオード
31の代わりにフォトトランジスタであってもよい。増幅
器32は、フォトダイオード31によって得られた電気信号
を増幅し、その出力の中からローパスフィルタ33が低周
波成分のみを取り出す。変換回路34は、ローパスフィル
タ33の出力信号をディジタル信号(暗号コード)に変換
する。一致検出回路35は、上述したディジタルスイッチ
14で設定された番号と、変換回路34から出力されたディ
ジタル信号(暗号コード)とを比較し、それらの内容が
一致しているときに一致信号を出力する。ロック機構36
は、第2図中の突部13と本体11の係合部とから構成さ
れ、上記の一致信号を受けると、それらの係合がはず
れ、ロックが解除されるようになっている。
次に、上述したRAM23の内部構成を第4図に示す。同図
において、RAM23は、時刻レジスタW、表示レジスタ
X、項目記憶レジスタY、暗号コード記憶レジスタZ、
パスデータ記憶レジスタH、パスデータ設定フラグL、
電子キー操作モードフラグM、パスデータ入力モードフ
ラグN、モード選択フラグO、パスデータ変更モードフ
ラグP、項目・コード変更設定フラグQ、項目入力モー
ドフラグR、コード出力中モードフラグS、キー操作回
数カウント用レジスタU、タイマーT、V等から構成さ
れている。
において、RAM23は、時刻レジスタW、表示レジスタ
X、項目記憶レジスタY、暗号コード記憶レジスタZ、
パスデータ記憶レジスタH、パスデータ設定フラグL、
電子キー操作モードフラグM、パスデータ入力モードフ
ラグN、モード選択フラグO、パスデータ変更モードフ
ラグP、項目・コード変更設定フラグQ、項目入力モー
ドフラグR、コード出力中モードフラグS、キー操作回
数カウント用レジスタU、タイマーT、V等から構成さ
れている。
時刻レジスタWは時、分、秒、1/16秒等の時刻データを
記憶するレジスタであり、表示レジスタXは上述した表
示部2に表示するデータを一時記憶するレジスタであ
る。項目記憶レジスタYおよび暗号コード記憶レジスタ
Zは、複数のレジスタで構成され、各レジスタはそれぞ
れ各種の錠と対応した項目および各項目ごとに設定され
た暗号コードを記憶している。例えば、第4図において
は、第2図に示したように宝石箱15に対しては項目を
「JEWEL」とし、それに対応して暗号コードを「0425」
と設定してある。また、家のドア、自動車のドア、オフ
ィスのドアの場合は、項目をそれぞれ「DOOR」、「CA
R」、「OFFICE」というようにし、それぞれの項目に対
して暗号コードを設定している。パスデータ記憶レジス
タHには、パスデータ、すなわち特定の人のみが知って
いる秘密の番号あるいは記号等からなるデータを記憶す
るレジスタであり、第4図では「0011」というパスデー
タを記憶している。
記憶するレジスタであり、表示レジスタXは上述した表
示部2に表示するデータを一時記憶するレジスタであ
る。項目記憶レジスタYおよび暗号コード記憶レジスタ
Zは、複数のレジスタで構成され、各レジスタはそれぞ
れ各種の錠と対応した項目および各項目ごとに設定され
た暗号コードを記憶している。例えば、第4図において
は、第2図に示したように宝石箱15に対しては項目を
「JEWEL」とし、それに対応して暗号コードを「0425」
と設定してある。また、家のドア、自動車のドア、オフ
ィスのドアの場合は、項目をそれぞれ「DOOR」、「CA
R」、「OFFICE」というようにし、それぞれの項目に対
して暗号コードを設定している。パスデータ記憶レジス
タHには、パスデータ、すなわち特定の人のみが知って
いる秘密の番号あるいは記号等からなるデータを記憶す
るレジスタであり、第4図では「0011」というパスデー
タを記憶している。
パスデータ設定フラグLは、パスデータ記憶レジスタH
にパスデータが設定されている場合“1"が設定されるフ
ラグである。電子キー操作モードフラグMは、時刻表示
モード以外の、以下に述べるような電子キー操作に関す
る表示モード(電子キー操作モード)の場合“1"が設定
されるフラグである。パスデータ入力モードフラグ
N、、モード選択フラグO、パスデータ変更モードフラ
グP、項目・コード変更設定フラグQ、項目入力モード
フラグR、コード出力中モードフラグSは、前述した表
示部2の表示モードが、それぞれパスデータ入力モー
ド、モード選択モード、パスデータ変更モード、項目・
コード変更設定モード、項目入力モード、コード出力中
モードである場合に“1"が設定されるフラグである。キ
ー操作回数カウント用レジスタUは、キーS4の操作回数
をカウントするレジスタである。タイマーT、Vは、秒
刻みで時間を計測するタイマーであり、タイマーTの計
測結果は所定の表示モードの自動的な切り換えを行うた
めのタイミングに使用され、タイマーVの計測結果は暗
号コードを送出する際のタイミングに使用される。上述
した各表示モードは、第16図に示してある。
にパスデータが設定されている場合“1"が設定されるフ
ラグである。電子キー操作モードフラグMは、時刻表示
モード以外の、以下に述べるような電子キー操作に関す
る表示モード(電子キー操作モード)の場合“1"が設定
されるフラグである。パスデータ入力モードフラグ
N、、モード選択フラグO、パスデータ変更モードフラ
グP、項目・コード変更設定フラグQ、項目入力モード
フラグR、コード出力中モードフラグSは、前述した表
示部2の表示モードが、それぞれパスデータ入力モー
ド、モード選択モード、パスデータ変更モード、項目・
コード変更設定モード、項目入力モード、コード出力中
モードである場合に“1"が設定されるフラグである。キ
ー操作回数カウント用レジスタUは、キーS4の操作回数
をカウントするレジスタである。タイマーT、Vは、秒
刻みで時間を計測するタイマーであり、タイマーTの計
測結果は所定の表示モードの自動的な切り換えを行うた
めのタイミングに使用され、タイマーVの計測結果は暗
号コードを送出する際のタイミングに使用される。上述
した各表示モードは、第16図に示してある。
以上のような回路構成を有する本実施例の主要な動作
を、以下に説明する。
を、以下に説明する。
まず第5図において、ホルト(HALT)状態(a1)からキ
ー処理の指示がなければ、1/16秒ごとに計時関連処理が
順次行われる(a2)。この計時関連処理は、詳細は後述
するが、第3図に示した分周回路27から1/16秒ごとに出
力される計時クロック信号によって実行されるもので、
この処理によって得られた時刻データは、第4図に示し
たRAM23の時刻レジスタWに記憶される。
ー処理の指示がなければ、1/16秒ごとに計時関連処理が
順次行われる(a2)。この計時関連処理は、詳細は後述
するが、第3図に示した分周回路27から1/16秒ごとに出
力される計時クロック信号によって実行されるもので、
この処理によって得られた時刻データは、第4図に示し
たRAM23の時刻レジスタWに記憶される。
一方、HALT状態(a1)において、第1図に示したような
キーS1〜S6等が押されると、キー処理が行われる
(a3)。このキー処理は、キーが押されることにより、
第3図に示したキー入力部28から出力される信号に基づ
き、ROM21、RAM23等の動作により行われる処理である。
キーS1〜S6等が押されると、キー処理が行われる
(a3)。このキー処理は、キーが押されることにより、
第3図に示したキー入力部28から出力される信号に基づ
き、ROM21、RAM23等の動作により行われる処理である。
以下、キーS1〜S6が押される場合の処理と表示モードの
変化を説明する。
変化を説明する。
第6図はキーS1が押された場合の処理のフローチャート
であり、第16図は各キーが操作されたときの表示変化を
示している。然してキーS1が押された場合は、第6図に
示すようにまず電子キー操作モードフラグMが1である
かどうかを判断する(b1)。上記フラグMは、第16図に
示すように、0の時に時刻を表示させ、1の時に電子キ
ーの各表示を行わせるモードであり、M≠1であれば、
すなわち時刻表示モード(第16図中のモードm1)である
場合はMに1を設定するとともに、タイマーTをリセッ
トし(b2)、更に表示モードを電子キーモード(第16図
中のモードm2)に切り換える(b3)。
であり、第16図は各キーが操作されたときの表示変化を
示している。然してキーS1が押された場合は、第6図に
示すようにまず電子キー操作モードフラグMが1である
かどうかを判断する(b1)。上記フラグMは、第16図に
示すように、0の時に時刻を表示させ、1の時に電子キ
ーの各表示を行わせるモードであり、M≠1であれば、
すなわち時刻表示モード(第16図中のモードm1)である
場合はMに1を設定するとともに、タイマーTをリセッ
トし(b2)、更に表示モードを電子キーモード(第16図
中のモードm2)に切り換える(b3)。
上記ステップb1においてM=1の場合、すなわち電子キ
ー操作モード(第16図中のモードm0)の場合は、項目・
コード変更設定フラグQが1であるかどうかを判断し
(b4)、Q=1であれば、すなわち項目・コード変更設
定モード(第16図中のモードm10)であればQに0を設
定するとともに、モード選択フラグOに1を設定し
(b5)、モード選択モード(第16図中のモードm6)に切
り換える。一方、ステップb4においてQ≠1の場合は、
O=1かどうかを判断し(b6)、O=1である場合、す
なわちモード選択モードm6である場合はOに0を設定す
るとともに、Qに1を設定して(b7)、項目・コード変
更設定モードm10に切り換える。また、ステップb6にお
いてO≠1の場合は、Mに0を設定して(b8)、時刻表
示モードm1に切り換える。
ー操作モード(第16図中のモードm0)の場合は、項目・
コード変更設定フラグQが1であるかどうかを判断し
(b4)、Q=1であれば、すなわち項目・コード変更設
定モード(第16図中のモードm10)であればQに0を設
定するとともに、モード選択フラグOに1を設定し
(b5)、モード選択モード(第16図中のモードm6)に切
り換える。一方、ステップb4においてQ≠1の場合は、
O=1かどうかを判断し(b6)、O=1である場合、す
なわちモード選択モードm6である場合はOに0を設定す
るとともに、Qに1を設定して(b7)、項目・コード変
更設定モードm10に切り換える。また、ステップb6にお
いてO≠1の場合は、Mに0を設定して(b8)、時刻表
示モードm1に切り換える。
キーS2が押された場合の処理を第7図に示す。キーS2が
押されると、まず電子キー操作モードフラグMが1かど
うかを判断し(c1)、M≠1の場合は処理を行わず、M
=1の場合にはパスデータ変更モードフラグPが1かど
うかを判断する(c2)。P=1であれば、すなわちパス
データ変更モード(第16図中のモードm9)であればPを
0にするとともに、モード選択フラグOに1を設定し
(c3)、モード選択モードm6に切り換える。一方、ステ
ップc2においてP≠1の場合は、O=1かどうかを判断
し(c4)、O=1の場合はOを0にするとともに、パス
データ変更モードフラグPに1を設定し(c5)、パスデ
ータ変更モードm9に切り換える。
押されると、まず電子キー操作モードフラグMが1かど
うかを判断し(c1)、M≠1の場合は処理を行わず、M
=1の場合にはパスデータ変更モードフラグPが1かど
うかを判断する(c2)。P=1であれば、すなわちパス
データ変更モード(第16図中のモードm9)であればPを
0にするとともに、モード選択フラグOに1を設定し
(c3)、モード選択モードm6に切り換える。一方、ステ
ップc2においてP≠1の場合は、O=1かどうかを判断
し(c4)、O=1の場合はOを0にするとともに、パス
データ変更モードフラグPに1を設定し(c5)、パスデ
ータ変更モードm9に切り換える。
キーS3が押された場合の処理を第8図に示す。キーS3が
押されると、まず電子キー操作モードフラグMが1であ
るかどうかを判断し(d1)、M≠1の場合は処理を行わ
ず、M=1の場合にはパスデータ入力モードフラグNが
1かどうかを判断する(d2)。N=1の場合、すなわち
パスデータ入力モード(第6図中のモードm3)であれ
ば、Nに0を設定し(d3)、電子キーモードm2に切り換
える(d4)。
押されると、まず電子キー操作モードフラグMが1であ
るかどうかを判断し(d1)、M≠1の場合は処理を行わ
ず、M=1の場合にはパスデータ入力モードフラグNが
1かどうかを判断する(d2)。N=1の場合、すなわち
パスデータ入力モード(第6図中のモードm3)であれ
ば、Nに0を設定し(d3)、電子キーモードm2に切り換
える(d4)。
上記ステップd2においてN≠1の場合は、パスデータ設
定フラグLが1かどうか、すなわちパスデータがパスデ
ータ記憶レジスタHに設定されているかどうかを判断す
る(d5)。L=1の場合はNに1を設定して(d6)、パ
スデータ入力モードm3に切り換える。一方、ステップd5
においてL≠1の場合は、モード選択フラグOが1かど
うかを判断し(d7)、O=1の場合にはOを0にすると
ともにN=1を設定して(d8)、パスデータ入力モード
m3に切り換える。
定フラグLが1かどうか、すなわちパスデータがパスデ
ータ記憶レジスタHに設定されているかどうかを判断す
る(d5)。L=1の場合はNに1を設定して(d6)、パ
スデータ入力モードm3に切り換える。一方、ステップd5
においてL≠1の場合は、モード選択フラグOが1かど
うかを判断し(d7)、O=1の場合にはOを0にすると
ともにN=1を設定して(d8)、パスデータ入力モード
m3に切り換える。
キーS4が押された場合の処理を第9図に示す。キーS4が
押されると、まずM=1かどうかを判断し(e1)、M≠
1の場合は処理を行わず、M=1の場合に項目入力モー
ドフラグRが1かどうかを判断する(e2)。R≠1の場
合は処理を行わず、R=1の場合、すなわち項目入力モ
ード(第6図中のモードm7)である場合に、キー操作回
数カウント用レジスタUが3になったかどうかを判断す
る(e3)。U≠3の場合はUに1を加算し(e4)、また
U=3の場合はRを0にするとともにコード出力中モー
ドフラグSに1を設定し、更にタイマーVをリセットす
る(e5)。すなわち、キーS4が4回押されない限り、S
が1になることはない。
押されると、まずM=1かどうかを判断し(e1)、M≠
1の場合は処理を行わず、M=1の場合に項目入力モー
ドフラグRが1かどうかを判断する(e2)。R≠1の場
合は処理を行わず、R=1の場合、すなわち項目入力モ
ード(第6図中のモードm7)である場合に、キー操作回
数カウント用レジスタUが3になったかどうかを判断す
る(e3)。U≠3の場合はUに1を加算し(e4)、また
U=3の場合はRを0にするとともにコード出力中モー
ドフラグSに1を設定し、更にタイマーVをリセットす
る(e5)。すなわち、キーS4が4回押されない限り、S
が1になることはない。
キーS5が押された場合の処理を第10図に示す。キーS5が
押されると、同様にしてM=1かどうかの判断が行われ
(f1)、M=1の場合には、モード選択フラグOが1で
あるかどうかを判断し(f2)、O=1であれば、すなわ
ちモード選択モードm6である場合はOを0にするととも
に項目入力モードフラグRに1を設定し(f3)、項目入
力モードm7に切り換える。
押されると、同様にしてM=1かどうかの判断が行われ
(f1)、M=1の場合には、モード選択フラグOが1で
あるかどうかを判断し(f2)、O=1であれば、すなわ
ちモード選択モードm6である場合はOを0にするととも
に項目入力モードフラグRに1を設定し(f3)、項目入
力モードm7に切り換える。
一方、上記ステップf2においてO≠1の場合は、R=1
であるかどうかを判断し(f4)、R≠1の場合は処理を
行わず、またR=1の場合にはRを0にするとともにO
に1を設定し(f5)、モード選択モードm6に切り換え
る。
であるかどうかを判断し(f4)、R≠1の場合は処理を
行わず、またR=1の場合にはRを0にするとともにO
に1を設定し(f5)、モード選択モードm6に切り換え
る。
キーS6が押された場合の処理を第11図に示す。キーS6が
押されると、同様にM=1であるかどうかを判断し
(g1)、M=1の場合には項目・コード変更設定フラグ
Qが1かどうかを判断する(g2)。Q≠1の場合は処理
が行われず、またQ=1の場合には次の項目および暗号
コードが読み出される(g3)。
押されると、同様にM=1であるかどうかを判断し
(g1)、M=1の場合には項目・コード変更設定フラグ
Qが1かどうかを判断する(g2)。Q≠1の場合は処理
が行われず、またQ=1の場合には次の項目および暗号
コードが読み出される(g3)。
以上のようにしてキー処理が行われるが、1/16秒のタイ
ミング毎に行われる前記計時関連処理では、第12図に示
すように計時処理(h1)、モード検出処理(h2)、表示
処理(h3)が順次行われている。
ミング毎に行われる前記計時関連処理では、第12図に示
すように計時処理(h1)、モード検出処理(h2)、表示
処理(h3)が順次行われている。
上記計時処理(h1)を具体的に第13図に示す。まず、1/
16秒ごとの計時クロック信号があるかないかを見ており
(i1)、あった場合に第4図に示したRAM23の時刻レジ
スタW中の1/16秒カウンタ(不図示)に1を加算する
(i2)。そして、この1/16秒カウンタが16をカウントと
したかどうか、すなわち1秒経過したかどうかを判断し
(i3)、1秒経過した場合に上記の1/16秒カウンタをリ
セットするとともに、上記時刻レジスタW中の秒カウン
タ(不図示)に1を加算する(i4)。次ぎに、上記秒カ
ウンタが10をカウントしたかどうか、すなわち10秒経過
したかどうかを判断し(i5)、10秒経過した場合に上記
秒カウンタをリセットするとともに、時刻レジスタW中
の10秒カウンタ(不図示)に1を加算する(i6)。そし
て、10秒カウンタが6をカウントしたかどうか、すなわ
ち1分経過したかどうかを見て(i7)、1分経過してお
れば10秒カウンタをリセットするとともに、時刻レジス
タW中の分カウンタ(不図示)に1を加算し(i8)、そ
の後に他の計時処理を行う(i9)。
16秒ごとの計時クロック信号があるかないかを見ており
(i1)、あった場合に第4図に示したRAM23の時刻レジ
スタW中の1/16秒カウンタ(不図示)に1を加算する
(i2)。そして、この1/16秒カウンタが16をカウントと
したかどうか、すなわち1秒経過したかどうかを判断し
(i3)、1秒経過した場合に上記の1/16秒カウンタをリ
セットするとともに、上記時刻レジスタW中の秒カウン
タ(不図示)に1を加算する(i4)。次ぎに、上記秒カ
ウンタが10をカウントしたかどうか、すなわち10秒経過
したかどうかを判断し(i5)、10秒経過した場合に上記
秒カウンタをリセットするとともに、時刻レジスタW中
の10秒カウンタ(不図示)に1を加算する(i6)。そし
て、10秒カウンタが6をカウントしたかどうか、すなわ
ち1分経過したかどうかを見て(i7)、1分経過してお
れば10秒カウンタをリセットするとともに、時刻レジス
タW中の分カウンタ(不図示)に1を加算し(i8)、そ
の後に他の計時処理を行う(i9)。
第12図に示したモード検出処理(h2)および表示装置
(h3)を具体的に第14図および第15図に示す。
(h3)を具体的に第14図および第15図に示す。
第14図において、まず電子キー操作モードフラグMが1
かどうかを判断し(j1)、M≠1の場合は時刻表示を行
う(j2)。この時刻表示は、第13図に示した計時処理に
よって時刻レジスタWに書き込まれた時刻データを、一
旦表示レジスタXに書き込んだ後に表示部2に表示する
ことにより行う。第17図(a)にその表示例を示す。
かどうかを判断し(j1)、M≠1の場合は時刻表示を行
う(j2)。この時刻表示は、第13図に示した計時処理に
よって時刻レジスタWに書き込まれた時刻データを、一
旦表示レジスタXに書き込んだ後に表示部2に表示する
ことにより行う。第17図(a)にその表示例を示す。
上記ステップj1においてM=1の場合、パスデータ入力
モードフラグNが1かどうかを判断し(j3)、N=1の
場合はパスデータ設定フラグLが1かどうか、すなわち
パスデータが設定済みであるかどうかを判断する
(j4)。L=1であれば、パスデータの入力処理を行い
(j5)、設定されているパスデータと入力されたパスデ
ータとが一致するかを判断する(j6)。一致した場合
は、パスデータ入力モードフラグNを0にするととも
に、モード選択フラグOに1を設定して(j7)、モード
選択モードm6に切り換え、モード選択表示を行う
(j8)。この表示例を第17図(d)に示す。
モードフラグNが1かどうかを判断し(j3)、N=1の
場合はパスデータ設定フラグLが1かどうか、すなわち
パスデータが設定済みであるかどうかを判断する
(j4)。L=1であれば、パスデータの入力処理を行い
(j5)、設定されているパスデータと入力されたパスデ
ータとが一致するかを判断する(j6)。一致した場合
は、パスデータ入力モードフラグNを0にするととも
に、モード選択フラグOに1を設定して(j7)、モード
選択モードm6に切り換え、モード選択表示を行う
(j8)。この表示例を第17図(d)に示す。
一方、ステップj6において不一致の場合は、エラー処理
を行い(j9)、エラー表示モードm5に切り換えてエラー
表示を行う(j10)。
を行い(j9)、エラー表示モードm5に切り換えてエラー
表示を行う(j10)。
ステップj4においてL≠1の場合は、Nを0にして(j
11)、、パスデータ設定モードm4に切り換えてパスデー
タ設定表示を行う(j12)。
11)、、パスデータ設定モードm4に切り換えてパスデー
タ設定表示を行う(j12)。
ステップj3においてN≠1の場合は、L=1かどうかを
判断し(j13)、L≠1であればパスデータ設定モードm
4にあたるので、パスデータの設定処理を行うとともに
L=1を設定する(j14)。そして、この設定されたパ
スデータを表示する(j12)。
判断し(j13)、L≠1であればパスデータ設定モードm
4にあたるので、パスデータの設定処理を行うとともに
L=1を設定する(j14)。そして、この設定されたパ
スデータを表示する(j12)。
ステップj13においてL=1の場合は、モード選択フラ
グOが1かどうかを判断し(j15)、O=1の場合はモ
ード選択表示を行う(j16)。この表示例を第17図
(d)に示す。
グOが1かどうかを判断し(j15)、O=1の場合はモ
ード選択表示を行う(j16)。この表示例を第17図
(d)に示す。
ステップj15においてO≠1であれば、パスデータ変更
モードフラグPが1かどうかを判断する(j17)。P=
1であればパスデータの変更処理を行い(j18)、変更
されたパスデータを表示する(j19)。
モードフラグPが1かどうかを判断する(j17)。P=
1であればパスデータの変更処理を行い(j18)、変更
されたパスデータを表示する(j19)。
ステップj17においてP≠1の場合は、第15図において
項目・コード変更設定フラグQが1かどうかを判断する
(k1)。Q=1の場合は、項目および暗号コードの変更
設定処理を行い(k2)、変更設定された項目および暗号
コードの表示を行う(k3)。
項目・コード変更設定フラグQが1かどうかを判断する
(k1)。Q=1の場合は、項目および暗号コードの変更
設定処理を行い(k2)、変更設定された項目および暗号
コードの表示を行う(k3)。
ステップk1においてQ≠1であれば、項目入力モードフ
ラグRが1かどうかを判断し(k4)、R=1であれば項
目の入力処理を行う(k5)。この処理は、入力された項
目データを表示レジスタXに書き込むことにより行われ
る。次に、表示レジスタXに書き込まれた項目を表示す
る(k6)。その表示例を第17図(e)に示す。同図に同
図においては、宝石箱を示す「JEWEL」という項目が入
力されている。
ラグRが1かどうかを判断し(k4)、R=1であれば項
目の入力処理を行う(k5)。この処理は、入力された項
目データを表示レジスタXに書き込むことにより行われ
る。次に、表示レジスタXに書き込まれた項目を表示す
る(k6)。その表示例を第17図(e)に示す。同図に同
図においては、宝石箱を示す「JEWEL」という項目が入
力されている。
ステップk4においてR≠1であれば、コード出力中モー
ドフラグSが1かどうかを判断する(k7)。S=1の場
合は、タイマーVをスタートさせ(k8)、3秒経過した
かどうかを判断する(k9)。3秒経過前であれば項目入
力表示を引き続いて行い(k6)、一方、3秒経過した場
合はコード出力処理を行う(k10)。この処理は、ステ
ップk5で入力された項目と対応する暗号コードを第3図
に示した変換回路29に出力して、LED4を駆動することよ
り行う。そして、暗号コードの出力が終了したかどうか
を判断し(k11)、まだ出力中であれば、第17図(f)
に示すように点滅により出力中表示を行う(k12)。上
記暗号コードは第3図に示したLED4から光信号として出
力され、宝石箱10のフォトダイオード31によって受信さ
れる。ディジタルスイッチ14の番号と暗号コードとが一
致していれば、ロックが解除される。ステップk11にお
いてコード出力が終了した場合は、コード出力中モード
フラグSを0にするとともに、項目入力モードフラグR
に1を設定し、更にキー操作回数カウント用レジスタU
を0にしてから(k13)、項目入力表示を行う(k6)。
ドフラグSが1かどうかを判断する(k7)。S=1の場
合は、タイマーVをスタートさせ(k8)、3秒経過した
かどうかを判断する(k9)。3秒経過前であれば項目入
力表示を引き続いて行い(k6)、一方、3秒経過した場
合はコード出力処理を行う(k10)。この処理は、ステ
ップk5で入力された項目と対応する暗号コードを第3図
に示した変換回路29に出力して、LED4を駆動することよ
り行う。そして、暗号コードの出力が終了したかどうか
を判断し(k11)、まだ出力中であれば、第17図(f)
に示すように点滅により出力中表示を行う(k12)。上
記暗号コードは第3図に示したLED4から光信号として出
力され、宝石箱10のフォトダイオード31によって受信さ
れる。ディジタルスイッチ14の番号と暗号コードとが一
致していれば、ロックが解除される。ステップk11にお
いてコード出力が終了した場合は、コード出力中モード
フラグSを0にするとともに、項目入力モードフラグR
に1を設定し、更にキー操作回数カウント用レジスタU
を0にしてから(k13)、項目入力表示を行う(k6)。
ステップk7においてS≠1であれば、時刻表示モードm1
から電子キーモードm2に切り換わったばかりの状態であ
る。この場合には、第4図に示したタイマーTをスター
トさせ(k14)、2秒経過したかどうかを判断する
(k15)。2秒経過前であれば、第17図(b)に示すよ
うな電子キーモード表示を行う(i16)。一方、2秒経
過した場合はタイマーTをリセットするとともに、パス
データ入力モードフラグNに1を設定し(k17)、パス
データの入力表示を行う(k18)。この表示例を第17図
(c)に示す。同図では、「0011」というパスデータを
入力したところである。
から電子キーモードm2に切り換わったばかりの状態であ
る。この場合には、第4図に示したタイマーTをスター
トさせ(k14)、2秒経過したかどうかを判断する
(k15)。2秒経過前であれば、第17図(b)に示すよ
うな電子キーモード表示を行う(i16)。一方、2秒経
過した場合はタイマーTをリセットするとともに、パス
データ入力モードフラグNに1を設定し(k17)、パス
データの入力表示を行う(k18)。この表示例を第17図
(c)に示す。同図では、「0011」というパスデータを
入力したところである。
次に、上述したキーS1〜S6の操作に基づく表示モードの
変化を第16図で再度説明する。
変化を第16図で再度説明する。
ます、時刻表示モードm1の状態では、前述したように第
17図(a)のような時刻表示が行われている。そこで、
電子キー操作を行う場合は、この状態でキーS1を押す。
すると、電子キーモードm2に切り換わり、第17図(b)
のような電子キー表示が行われる。
17図(a)のような時刻表示が行われている。そこで、
電子キー操作を行う場合は、この状態でキーS1を押す。
すると、電子キーモードm2に切り換わり、第17図(b)
のような電子キー表示が行われる。
電子キーモードm2に切り換わってから2秒経過すると、
パスデータ入力モードm3に切り換わる。この状態でパス
データ、例えば「0011」を入力すると、第17図(c)に
示すような入力表示が行われる。ここで、この入力され
たパスデータと予め設定されているパスデータとが一致
した場合にだけモード選択モードm6に切り換わり、電子
キー操作を行うことができる。もし不一致の場合はエラ
ー表示モードm5に切り換わって、エラー表示が行われ
る。その後1秒経過すると、再びパスデータ入力モード
m3に切り換わるが、3回エラーがあった場合は時刻表示
モードm1に戻ってしまう。このように、設定されている
パスデータを知らない者は、電子キー操作、すなわち暗
号コードの出力、項目および暗号コードの変更設定、パ
スデータの変更等を行うことができない。なお、パスデ
ータが未設定であった場合は、パスデータ設定モードm4
に切り換わるので、この状態でパスデータを任意に設定
してからキーS3を押せば、パスデータ入力モードm3にな
る。
パスデータ入力モードm3に切り換わる。この状態でパス
データ、例えば「0011」を入力すると、第17図(c)に
示すような入力表示が行われる。ここで、この入力され
たパスデータと予め設定されているパスデータとが一致
した場合にだけモード選択モードm6に切り換わり、電子
キー操作を行うことができる。もし不一致の場合はエラ
ー表示モードm5に切り換わって、エラー表示が行われ
る。その後1秒経過すると、再びパスデータ入力モード
m3に切り換わるが、3回エラーがあった場合は時刻表示
モードm1に戻ってしまう。このように、設定されている
パスデータを知らない者は、電子キー操作、すなわち暗
号コードの出力、項目および暗号コードの変更設定、パ
スデータの変更等を行うことができない。なお、パスデ
ータが未設定であった場合は、パスデータ設定モードm4
に切り換わるので、この状態でパスデータを任意に設定
してからキーS3を押せば、パスデータ入力モードm3にな
る。
パスデータが一致してモード選択モードm6に切り換わる
と、第17図(d)のような表示が行われる。そこでも
し、電子錠のロックを解除したい場合は、キーS5を押
す。すると項目入力モードm7に切り換わる。この状態
で、所望の電子錠に相当する項目、例えば宝石箱の場合
は「JEWEL」を入力すると、その入力表示が第17図
(e)のように行われる。
と、第17図(d)のような表示が行われる。そこでも
し、電子錠のロックを解除したい場合は、キーS5を押
す。すると項目入力モードm7に切り換わる。この状態
で、所望の電子錠に相当する項目、例えば宝石箱の場合
は「JEWEL」を入力すると、その入力表示が第17図
(e)のように行われる。
その項目と対応する暗号コードを出力したい場合は、キ
ーS4を4回押せば、その3秒後に出力が開始される。キ
ーS4の操作終了後暗号コードの出力まで3秒の余裕があ
るので、その3秒内に例えば第1図中のLED4の光出力方
向が第2図中の鍵穴15に向くように、正確に位置合わせ
を行うことができる。また、暗号コードを出力するため
には、上記のようにキーS4を4回押す必要があるので、
この操作を知らない者は暗号コードを出力させることが
できないようになっている。更に、暗号コードの出力中
はコード出力中モードm8に切り換わり、第17図(f)の
ように点滅表示が行われるので、出力中であることを容
易かつ確実に知ることができる。暗号コードの出力が終
了すると、再度項目入力モードm7に切り換わる。
ーS4を4回押せば、その3秒後に出力が開始される。キ
ーS4の操作終了後暗号コードの出力まで3秒の余裕があ
るので、その3秒内に例えば第1図中のLED4の光出力方
向が第2図中の鍵穴15に向くように、正確に位置合わせ
を行うことができる。また、暗号コードを出力するため
には、上記のようにキーS4を4回押す必要があるので、
この操作を知らない者は暗号コードを出力させることが
できないようになっている。更に、暗号コードの出力中
はコード出力中モードm8に切り換わり、第17図(f)の
ように点滅表示が行われるので、出力中であることを容
易かつ確実に知ることができる。暗号コードの出力が終
了すると、再度項目入力モードm7に切り換わる。
項目および暗号コードを変更もしくは設定したい場合
は、モード選択モードm6においてキーS1を押す。する
と、項目・コード変更設定モードm10に切換わり、この
状態で項目および暗号コードの変更もしくは設定を行う
ことができる。キーS6を押すごとに、順次項目および暗
号コードが切り換わっていく。もう一度キーS1を押せ
ば、モード選択モードm6に戻る。
は、モード選択モードm6においてキーS1を押す。する
と、項目・コード変更設定モードm10に切換わり、この
状態で項目および暗号コードの変更もしくは設定を行う
ことができる。キーS6を押すごとに、順次項目および暗
号コードが切り換わっていく。もう一度キーS1を押せ
ば、モード選択モードm6に戻る。
パスデータを変更したい場合、モード選択モードm6にお
いてキーS2を押す。すると、パスデータ変更モードm9に
切り換わるので、この状態でパスデータを変更すること
ができる。モード選択モードm6に戻したい場合は、もう
一度キーS2を押せばよい。
いてキーS2を押す。すると、パスデータ変更モードm9に
切り換わるので、この状態でパスデータを変更すること
ができる。モード選択モードm6に戻したい場合は、もう
一度キーS2を押せばよい。
電子キー操作モードm0中の各モードm2〜m9から時刻表示
モードm1に切換えたい場合は、キーS1を押す。
モードm1に切換えたい場合は、キーS1を押す。
なお、本発明が適用されるのは上述した腕時計に限ら
ず、ポケットタイプの小型計算機や、その他身に着ける
ようなものであってもよい。また上記実施例では、電子
錠装置として宝石箱を示したが、これに限られることは
全くなく、例えば家、オフィス、車のドア等に組み込ま
れた電子錠に対しても適用できる。
ず、ポケットタイプの小型計算機や、その他身に着ける
ようなものであってもよい。また上記実施例では、電子
錠装置として宝石箱を示したが、これに限られることは
全くなく、例えば家、オフィス、車のドア等に組み込ま
れた電子錠に対しても適用できる。
報知手段としては、上述したような点滅表示以外に、ア
ラーム音を発するような装置であってもよい。上述した
RAMは不発揮性メモリ、特には、EEPROMであることが望
ましい。このようにすれば、腕時計等の電池が切れた場
合であっても、暗号コードが消えてしまうことがなくな
る。
ラーム音を発するような装置であってもよい。上述した
RAMは不発揮性メモリ、特には、EEPROMであることが望
ましい。このようにすれば、腕時計等の電池が切れた場
合であっても、暗号コードが消えてしまうことがなくな
る。
暗号コードを出力する場合にキーS4を4回押すようにし
たが、これに限らず、もっと複雑あるいは単純な操作で
あってもよい。キーの操作時間に特徴を持たせたり、あ
るいは各種キーを組合わせて操作するようにしてもよ
い。暗号コードを送出するための媒体としては、LEDに
よる光でなく、電波、音波等であってもよい。
たが、これに限らず、もっと複雑あるいは単純な操作で
あってもよい。キーの操作時間に特徴を持たせたり、あ
るいは各種キーを組合わせて操作するようにしてもよ
い。暗号コードを送出するための媒体としては、LEDに
よる光でなく、電波、音波等であってもよい。
前記項目は、フルネームを使用してもよいが、頭文字の
み、または頭文字より2〜3字のみであってもよい。項
目指定も、1つのスイッチで順次指定できるようにして
もよい。
み、または頭文字より2〜3字のみであってもよい。項
目指定も、1つのスイッチで順次指定できるようにして
もよい。
パスデータも上述したような番号に限られることはな
く、例えば所定のキー操作回数や操作時間、あるいは各
種操作キーの組み合わせ、または音声認識機能を組み込
んで特定の声や言葉を認識できるようにしたものであっ
てもよい。
く、例えば所定のキー操作回数や操作時間、あるいは各
種操作キーの組み合わせ、または音声認識機能を組み込
んで特定の声や言葉を認識できるようにしたものであっ
てもよい。
以上説明したように本発明によれば、暗号コードが電子
錠に対して送出中であることを、報知により確実に知る
ことができる。そのため、上記の報知が行われている間
中(すなわち暗号コードが送出されている間中)、暗号
コードの的確な送信が可能なように電子キー装置を電子
錠に対し正確に位置合わせしておけば、万一錠が開かな
い場合であっても、これは暗号コードの送信ミスではな
く、暗号コードが的確に送られたにもかかわらず開かな
いのだということがわかり、従ってその後の対処を容易
に行うことができる。
錠に対して送出中であることを、報知により確実に知る
ことができる。そのため、上記の報知が行われている間
中(すなわち暗号コードが送出されている間中)、暗号
コードの的確な送信が可能なように電子キー装置を電子
錠に対し正確に位置合わせしておけば、万一錠が開かな
い場合であっても、これは暗号コードの送信ミスではな
く、暗号コードが的確に送られたにもかかわらず開かな
いのだということがわかり、従ってその後の対処を容易
に行うことができる。
さらに、暗号コードの送出がスイッチ操作後所定時間経
過してから行われるようにしたので、上記スイッチ操作
を確実に行ってから上記の位置合わせができ、しかも送
出中を報知手段が知らせるので、上記位置合わせが送出
に間に合ったかどうかも簡単に知ることができる。
過してから行われるようにしたので、上記スイッチ操作
を確実に行ってから上記の位置合わせができ、しかも送
出中を報知手段が知らせるので、上記位置合わせが送出
に間に合ったかどうかも簡単に知ることができる。
第1図は本発明の一実施例を示す外観斜視図、 第2図は同実施例によりロック機構が解除され宝石箱の
外観斜視図、 第3図は同実施例および第2図に示した宝石箱の回路構
成を示す回路図、 第4図は第3図に示したRAMの内部構成を示す図、 第5図〜第15図は同実施例の処理動作を示すフローチャ
ート、 第16図は同実施例におけるキー操作に伴う表示モードの
変化を示す図、 第17図(a)〜(f)は実施例における各表示例を示す
図である。 4……LED、21……ROM、23……RAM、29……変換回路、
Y……項目記憶レジスタ、Z……暗号コード記憶レジス
タ、H……パスデータ記憶レジスタ、L……パスデータ
設定フラグ、M……電子キー操作モードフラグ、N……
パスデータ入力モードフラグ、O……モード選択フラ
グ、P……パスデータ変更モードフラグ、Q……項目・
コード変更設定フラグ、R……項目入力モードフラグ、
S……コード出力中モードフラグ、T、V……タイマ
ー、U……キー操作回数カウント用レジスタ.
外観斜視図、 第3図は同実施例および第2図に示した宝石箱の回路構
成を示す回路図、 第4図は第3図に示したRAMの内部構成を示す図、 第5図〜第15図は同実施例の処理動作を示すフローチャ
ート、 第16図は同実施例におけるキー操作に伴う表示モードの
変化を示す図、 第17図(a)〜(f)は実施例における各表示例を示す
図である。 4……LED、21……ROM、23……RAM、29……変換回路、
Y……項目記憶レジスタ、Z……暗号コード記憶レジス
タ、H……パスデータ記憶レジスタ、L……パスデータ
設定フラグ、M……電子キー操作モードフラグ、N……
パスデータ入力モードフラグ、O……モード選択フラ
グ、P……パスデータ変更モードフラグ、Q……項目・
コード変更設定フラグ、R……項目入力モードフラグ、
S……コード出力中モードフラグ、T、V……タイマ
ー、U……キー操作回数カウント用レジスタ.
Claims (2)
- 【請求項1】電子錠のロックを解除するための暗号コー
ドを記憶する暗号コード記憶手段と、 前記暗号コードを前記電子錠に対して送出する暗号コー
ド送出手段と、 該暗号コード送出手段に前記暗号コードの送出を行わせ
るためのスイッチ手段と、 該スイッチ手段の操作後所定時間経過後に前記暗号コー
ド送出手段による暗号コードの送出を行わせるタイマ手
段と、 前記暗号コード送出手段により暗号コードが送出されて
いる間中、該暗号コードの送出中であることを報知する
報知手段とを具備することを特徴とする電子キー装置。 - 【請求項2】前記報知手段は表示装置であることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の電子キー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23205485A JPH07961B2 (ja) | 1985-10-16 | 1985-10-16 | 電子キ−装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23205485A JPH07961B2 (ja) | 1985-10-16 | 1985-10-16 | 電子キ−装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6290481A JPS6290481A (ja) | 1987-04-24 |
| JPH07961B2 true JPH07961B2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=16933244
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23205485A Expired - Lifetime JPH07961B2 (ja) | 1985-10-16 | 1985-10-16 | 電子キ−装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07961B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56107646A (en) * | 1980-01-30 | 1981-08-26 | Hitachi Ltd | Transmitter for remote control equipment |
| DE3234539A1 (de) * | 1982-09-17 | 1984-03-22 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Verfahren zur code-sicherung bei einem elektronischen schluessel |
-
1985
- 1985-10-16 JP JP23205485A patent/JPH07961B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6290481A (ja) | 1987-04-24 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |