JPH0658023B2 - 電子キ−装置 - Google Patents

電子キ−装置

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JPH0658023B2
JPH0658023B2 JP23562385A JP23562385A JPH0658023B2 JP H0658023 B2 JPH0658023 B2 JP H0658023B2 JP 23562385 A JP23562385 A JP 23562385A JP 23562385 A JP23562385 A JP 23562385A JP H0658023 B2 JPH0658023 B2 JP H0658023B2
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key
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JP23562385A
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昭夫 黒須
秀行 庄司
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Casio Computer Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電波、光、超音波等を利用して非接触的に錠
を開閉する電子キー装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、建物や部屋の戸や門扉、車のドア、金庫や机、ロ
ッカー等の扉や蓋、引出し等の保安装置として、機械式
による錠とキー(鍵)によるロック機構を備えたものが
ある。これは、錠内の形状的凹凸や、ピンやシリンダの
長さや位置或いはそれらの有無等の機械的情報の組み合
わせと、キーの形状的凹凸や長さや位置、或いはそれら
の有無等の機械的情報の組み合わせとを、機械的或いは
力学的に照合して、一致したときにだけロック機構が解
除されて、錠が開くようにしたものである。
また近来、上記の錠とキーとによる機械的ロック機構の
代わりに、いわゆる電子キー装置と電子錠装置とからな
る電子式制御によるロック装置が開発および使用されて
いる。このようなロック装置としては、例えば電子キー
装置内に無線電波等によるリモートコントロール装置と
を備え、遠方において上記リモートコントロール装置か
ら電子錠装置に暗号コードを送ることにより、非接触的
にロックを解除できるようにしたものや、あるいは暗号
コードを磁気テープに記録した磁気ストライプカードを
電子キー装置として使用し、上記磁気ストライプカード
を電子錠装置で読取らせることによりロックを解除でき
るようにしたもの等が知られている。
〔従来技術の問題点〕
上記従来の電子キー装置は1つの電子錠装置と対応する
1つの暗号コードを記憶しているにすぎないので、複数
の電子錠装置を開ける必要がある場合にはそれぞれに対
応する別々の電子キー装置を用意しなければならない。
そのため、電子錠装置を開ける際には、その都度、複数
の電子キー装置の中から必要な電子キー装置を選択する
という手間がかかり、また時には選択ミスをして誤った
電子キー装置を使用してしまう場合もあった。
〔発明の目的〕
本発明は、上記従来の問題点に鑑み、複数の電子錠装置
に対しても1個で対応でき、かつ暗号コードを逐次選択
する必要のない、操作性に優れた電子キー装置を提供す
ることを目的とする。
〔発明の要点〕
本発明は上記目的を達成するために、各電子錠装置に対
応した複数の暗号コードを記憶できるようにし、かつそ
れらの暗号コードを所望の順序で逐次送出できるように
したものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら説
明する。
第1図は本発明を腕時計に適用した場合の一実施例を示
す外観斜視図である。同図において、腕時計本体1は、
液晶表示装置等からなる表示部2と、各種キー群3aを
備えるキー操作部3とから構成されている。表示部2の
側端面にはキーS、S、SおよびLED4が設け
られており、このキーS、S、Sおよび上記キー
群3a中のイコール(=)キーS、マイナス(−)キ
ーS、プラス(+)キーSは、詳しくは後述する
が、表示部2の表示モードを切換える機能を持ってい
る。
次に、第2図は本実施例に係る電子キー機能によりロッ
ク機構が解除される宝石箱10の外観斜視図である。宝
石箱10は本体11と蓋体12とから構成され、蓋体1
2は本体11に対して不図示の蝶つがい等により開閉自
在に取り付けられている。また、蓋体12の内側には、
本体11の内側に設けられた不図示の係合部と係合する
ロック用の突部13が設けられている。これらは、蓋体
12が閉じると、上記係合部と突部13とが係合するこ
とにより自動的にロックされるようなロック機構となっ
ている。
さらに、蓋体12の内側には、4個のダイヤルを回転さ
せて数字を合わせるディジタルスイッチ14が取り付け
られ、上記のロック機構に電気的に接続されている。こ
のディジタルスイッチ14で設定された暗号コード(第
2図では「0425」)に相当する光信号が第1図の腕
時計のLED4から出力され、錠穴15を介して受光さ
れた場合、あるいは所定のキー(鍵)によってのみ、上
記のロック機構が解除されるようになっている。
第3図に,第1図および第2図に示した腕時計本体1お
よび宝石箱10の回路構成を示す。
まず、腕時計本体1について説明する。ROM21は、
全体のシステムをコントロールするプログラムやデータ
を内蔵している固定メモリである。アドレス制御部22
は、プログラムの流れを測定するROM21のアドレス
部であり、ROM21、演算部25および分周回路27
の出力が入力されている。RAM23は、ROM21で
指定されたアドレスに記憶されているデータを演算部2
5および変換回路29に出力し、また演算部25で処理
および加工された結果を入力して記憶するメモリであ
る。インストラクションデコーダ24は、ROM21の
出力をデコードして、各ブロックにコントロール信号を
送るブロックである。演算部25は、ROM21および
キー入力部28の指示に基づき、RAM23内のデータ
を用いて演算を行い、その結果をROM21によって指
定されたRAM23のアドレスに書込み、また表示部2
に表示する。この表示部2は、第1図に示したものと同
一である。発振部26は一定周期のクロック信号を出力
し、タイミングジェネレータ27は上記クロック信号を
所定周波数まで分周して、各ブロックを時系列にコント
ロールするタイミング信号を出力する。キー入力部28
は、各々の処理動作をシステムに指示するための信号を
外部から送るブロックであり、第1図に示したキー
、S、Sおよびキー群3aを含んでいる。
変換回路29は、RAM23に書込まれた後述するよう
な暗号コードをH(ハイ)およびL(ロウ)のシリアル
な電気信号に変換する。変換回路29の出力信号に従っ
てトランジスタ30がオン、オフし、それに伴いLED
4がオン、オフすることにより、所定のデータを含んだ
光信号が出力される。このLED4は、第1図に示した
ものと同一のものである。
次に、宝石箱10の回路構成を説明する。フォトダイオ
ード31は、上記LED4から光信号を受けてオン、オ
フすることにより、光信号を電気信号に変換する。な
お、このフォトダイオード31は、第2図中の鍵穴15
の奥部に取り付けてあり、外部から鍵穴15を介して入
ってきた光を検知できるようになっている。又、フォト
ダイオード31の代わりにフォトトランジスタであって
もよい。増幅器32は、フォトダイオード31によって
得られた電気信号を増幅し、その出力の中からローパス
フィルタ33が低周波成分のみを取り出す。変換回路3
4は、ローパスフィルタ33の出力信号をディジタル信
号(暗号コード)に変換する。一致検出回路35は、上
述したディジタルスイッチ14で設定された暗号コード
と、変換回路34から出力された(暗号コード)とを比
較し、それらの内容が一致しているときに一致信号を出
力する。ロック機構36は、第2図中の突部13と本体
11内の係合部とから構成され、上記の一致信号を受け
ると、それらの係合がはずれ、ロックが解除されるよう
になっている。
次に、上述したRAM23の内部構成を第4図に示す。
同図において、RAM23は、時刻レジスタW、表示レ
ジスタX、項目記憶レジスタY、暗号コード記憶レジス
タZ、パスデータ記憶レジスタH、パスデータ設定フラ
グL、時刻表示モードフラグM、パスデータ設定モード
フラグN、項目・コード設定モードフラグO、プログラ
ムモードフラグP、項目表示モードフラグQ、コード送
出モードフラグR、カウンタS,T,U等から構成され
ている。
上記時刻レジスタWは時、分、秒、 1/16秒等の時刻デ
ータを記憶するレジスタであり、表示レジスタXは上述
した表示部2に表示するデータを一時記憶するレジスタ
である。項目記憶レジスタYおよび暗号コード記憶レジ
スタZは、レジスタ番号「0」,「1」,「2」,
「3」,・・・の付いた複数のレジスタで構成され、各
レジスタはそれぞれ各種の錠と対応した項目および各項
目ごとに設定された暗号コードを記憶している。例え
ば、第4図において、第2図に示したような宝石箱15
に対しては項目を「JEWEL」とし、それに対応して
暗号コードを「0425」と設定してある。また、家の
ドア、自動車のドア、オフィスのドアの場合には、項目
をそれぞれ「DOOR」、「CAR」、「OFFIC
E」というようにし、それぞれの項目に対して暗号コー
ドを設定している。パスデータ記憶レジスタHは、パス
データ、すなわち特定の人のみが知っている秘密の番号
あるいは記号等からなるデータを記憶するレジスタであ
り、第4図では「0011」というパスデータを記憶し
ている。
パスデータ設定フラグLは、前述した表示部2の表示モ
ードが後述するようなパスデータ設定モードであるとき
に、前述したキー操作部3の操作による置数、すなわち
数値の入力があった場合に“1”が設定されるフラグで
ある。時刻表示モードフラグM、パスデータ設定モード
フラグN,項目・コード設定モードフラグO,プログラ
ムモードフラグP,項目表示モードフラグQ,コード送
出モードフラグRは、“1”が設定されている場合に、
表示部2の表示モードがそれぞれ第14図に示す時刻表
示モードm、パスデータ設定モードm、項目・コー
ド設定モードm、プログラムモードm、項目表示モ
ードm、コード送出モードmになるようなフラグで
ある。カウンタSは、後述するような項目のプログラミ
ングの際に、所望の項目が記憶されているレジスタを指
定するための、そのレジスタに付けられた上記レジスタ
番号を設定するためのカウンタである。カウンタTは、
所望の項目および暗号コードがプログラムされるごとに
1をカウントするカウンタであり、カウンタUは、項目
記憶レジスタYおよび暗号コード記憶レジスタZに新た
な項目および暗号コードが記憶されていくごとに1をカ
ウントするカウンタである。
次に、以上のような回路構成を有する本実施例の主要な
動作を以下に説明する。
まず、第5図において、ホルト(HALT)状態
(a)からキー処理の指示がなければ、 1/16秒ごと
に、計時関連処理が順次行われ(a)。この計時関連
処理は、詳細は後述するが、第3図に示した分周回路2
7から 1/16秒ごとに出力される計時クロック信号によ
って実行されるもので、この処理によって得られた時刻
データは、第4図に示したRAM23の時刻レジスタW
に記憶される。
一方、HALT状態(a)において、第1図に示した
ようにキーS〜S等が押されると、キー処理が行わ
れる(a)。このキー処理は、キーが押されることに
より、第3図に示したキー入力部28から出力される信
号に基づき、ROM21、RAM23等の動作により行
われる処理である。
以下、キーS〜Sが操作された場合の処理と表示モ
ードの変化を説明する。
第6図はキーSが押された場合の処理のフローチャー
トであり、第16図は各キーが操作されたときの表示変
化を示している。然してキーSが押された場合は、第
6図に示す如くまず電子キー操作モードフラグMが1で
あるかどうかを判断する(b)。M=1である場合、
すなわち表示モードが上記時刻表示モードmである場
合は、パスデータ設定モードフラグNに1を設定すると
ともにMを0にする(b)。
上記ステップbにおいてM≠1である場合は、パスデ
ータ設定モードフラグNが1であるかどうかを判断する
(b)。N=1である場合、すなわちパスデータ設定
モードmである場合は、時刻表示モードフラグMに1
を設定するとともにNを0にする(b)。
上記ステップbにおいてN≠1の場合は、項目・コー
ド設定モードフラグOが1であるかどうかを判断する
(b)。O=1の場合、すなわち項目・コード設定モ
ードmである場合は、第3図のキー入力部28によっ
て入力された項目および暗号コードを、カウンタUの値
に等しいレジスタ番号の付いた項目記憶レジスタYおよ
び暗号コード記憶レジスタZに記憶する(b)。その
後に上記カウンタUに1を加算する(b)。一方、ス
テップbにおいてO≠1の場合は処理が行われない。
キーSが押された場合の処理を第7図に示す。キーS
が押されると、まずパスデータ設定モードフラグNが
1かどうかを判断する(c)。
N=1の場合、すなちパスデータ設定モードmの場合
は、次にパスデータ設定フラグLが1かどうか、すなわ
ち前述した置数(数値の入力)があるかどうかを判断す
る(c)。L=1の場合は、上記置数をパスデータと
して第4図中のパスデータ記憶レジスタHに記憶し(c
)、またL≠1の場合はそのままにして、次に項目・
コード設定モードフラグOに1を設定するとともにパス
データ設定モードフラグNおよびカウンタU,Tをいず
れも0にする(c)。
上記ステップcにおいてN≠1の場合は、項目・コー
ド設定モードフラグOが1かどうかを判断する
(c)。O=1の場合、すなわち項目・コード設定モ
ードmである場合は、Nに1を設定すると同時にOを
0にする(c)。
上記ステップcにおいてO≠1の場合は、次に項目表
示モードフラグQが1かどうかを判断する(c)。Q
=1であれば、すなわち項目表示モードmであれば、
時刻表示モードフラグMに1を設定するとともにQを0
にする(c)。
上記ステップcにおいて、Q≠1の場合は、前述した
ような置数、すなわち数値の入力があるかどうかを判断
し(c)、置数があれば、その置数が上記ステップc
の処理によって第4図中のパスデータ記憶レジスタH
に記憶されたパスデータと一致するかどうかを判断する
(c10)。一致した場合は、Qに1を設定するととも
にMおよびTを0にする(c11)。
一方、ステップcにおいて置数がない場合、およびス
テップc10において置数が上記パスデータと不一致の
場合は処理を行わない。
キーSが押された場合の処理を第8図に示す。同図に
おいてキーSがおされると、まず時刻表示モードフラ
グMが1かどうかを判断する(d)。m=1の場合、
すなわち時刻表示モードmである場合には、プログラ
ムモードフラグPに1を設定するとともに、時刻表示モ
ードフラグMおよびカウンタT,Sを0にする
(d)。一方、m≠1の場合はP=1かどうかを判断
し(d)、P=1であれば、すなわちプログラムモー
ドmであれば、Mに1を設定するとともにPを0にす
る(d)。なお、MもPも1でなければ、処理を行わ
ない。
キーSが押された場合の処理を第9図に示す。キーP
が押されると、プログラムモードフラグPが1かどう
かを判断する(e)。P=1であれば、すなわちプロ
グラムモードmであれば、カウンタTの値と等しいレ
ジスタ番号のついたレジスタYおよびZに対して、カウ
ンタSの値と等しいレジスタ番号の付いたレジスタYお
よびZ内の項目および暗号コードを書込む(e)。そ
して、カウンタTに1を加える(e)。次に、カウン
タTの値がカウンタUの値と等しくなったかどうか、す
なわち上記ステップeにおいて上記書込み処理の行わ
れた項目および暗号コードの数が第6図に示したステッ
プbにおいて記憶された項目および暗号コードの数と
等しくなったかどうかを判断する(e)。T=Uの場
合は、記憶されている全ての項目および暗号コードの書
込み処理が終了したものとして、Tを0にする
(e)。なお、P≠1すなわちプログラムモードm
でない場合にキーSを押しても、その操作は無効にな
る。
キーSが押された場合の処理を第10図に示す。キー
が押されると、まずプログラムモードフラグPが1
かどうかを判断し(f)、P=1の場合、すなわちプ
ログラムモードmの場合はカウンタSに1を加え(f
)、一方P≠1の場合は処理を行わない。このキーS
の操作によって設定されたカウンタSの値は、第9図
のステップeに示したように項目および暗号コードの
書込みに使用されている。すなわちキーSとキーS
を操作することにより、項目記憶レジスタYおおよび暗
号コード記憶レジスタZの内容を所望の順番に入れ換え
るというプログラミングができるようになっている。
キーSが押された場合の処理を第11図に示す。キー
が押されると、項目表示モードフラグQが1である
かどうかを判断し(g)、Q=1の場合、すなわち項
目表示モードmである場合には、コード送出フラグR
に1を設定するとともにQを0にする(g)。そして
次に、カウンタTの値と等しいレジスタ番号の付いた暗
号コード記憶レジスタZ中の暗号コードを、第3図に示
した変換回路29へ送る(g)。
以上のようにしてキー処理が行われるが、 1/16秒のタ
イミング毎に行われる前記計時関連処理では、第12図
に示すように計時処理h、モード検出処理h、表示
処理hが順次行われる。
上記計時処理hは、第4図に示した時刻レジスタWに
おいて、 1/16秒、秒、分、時等をカウントし、これら
のカウント値を時刻データとして記憶することにより行
われる。
次に、上記モード検出処理hおよび表示処理hを具
体的に第13図に示す。
同図において、まず時刻表示モードフラグMが1かどう
かを判断し(i)、M=1の場合は、時刻レジスタW
内の時刻データを表示レジスタXに書込み(i)、表
示部2に時刻表示を行う(i)。この表示例を第15
図(a)に示す。
上記ステップiにおいてM≠1の場合は、パスデータ
設定モードフラグNが1かどうかを判断する(i)。
N=1の場合は、前述したキー入力部28からパスデー
タが入力された場合の入力処理を行い(i)、その入
力されたパスデータを表示レジスタXに書込み
(i)、それを表示部2に表示する(i)。その表
示例を第15図(b)に示す。同図ではパスデータを「0
011」に設定している。
上記ステップiにおいてN≠1の場合は、項目・コー
ド設定モードフラグOが1かどうかを判断する
(i)。O=1の場合は、キー入力部28から項目お
よび暗号コードが入力された場合の入力処理を行う(i
)。この入力された項目および暗号コードは、カウン
タUの値と等しいレジスタ番号の付いたレジスタYおよ
びZに記憶されるので(第6図のステップb)、次に
この記憶された内容を表示レジスタXに書込み
(i)、表示部2に表示する(i)。その表示例を
第15図(c)に示す。同図は、項目「JEWEL」と暗
号コード「0425」を設定した場合である。
上記ステップiにおいてO≠1であれば、プログラム
モードPが1かどうかを判断し(i10)、P=1の場
合はカウンタSの値と等しいレジスタ番号のついた項目
記憶レジスタYに記憶されている項目の表示レジスタX
に書込み(i11)、それを表示部2に表示する
(i)。その表示例を第15図(d)に示す。なお、キ
ーSを順次押せば、上述したステップfの処理によ
り表示内容がレジスタ番号に従って、例えば第15図
(e),(f),(g)の順に切換わっていく。
上記ステップi10においてP≠1の場合は、項目表示
モードフラグQが1かどうかを判断し(i12)、Q=
1の場合はカウンタTの値と等しいレジスタ番号のつい
た項目記憶レジスタYに記憶されている項目を表示レジ
スタXに書込み(i13)、それを表示部2に表示する
(i)。
上記ステップi12においてQ≠1の場合は、すなわち
コード送出モードフラグRが1の場合であり、その場合
はまず、暗号コードの送出が終了したかどうかを判断す
る(i14)。終了していなければ、第11図のステッ
プgにおいて変換回路29に送られた暗号コードをシ
リアルなデータに変換して、LED4によって光信号と
して送出する(i15)。この送出が行われている間、
暗号コードの送出中であることを表示部2で表示する
(i16)。この表示は、例えば第15図(h)に示すよ
うに点滅によって行われる。
一方、上記ステップi14において暗号コードの送出が
終了した場合は、カウンタTに1を加算し(i17)、
そして項目表示モードフラグQに1を設定するとともに
コード送出モードフラグRを0にする(i18)。次
に、上記ステップi13に戻り、上述したような1を加
算されたカウンタTの値に基づいて同様な処理を行う。
この場合は、第9図および第10図に示したキーS
によるプログラミング、すなわちレジスタ内容の入
れ換えが行われた後なので、このプログラムされた順序
に従って項目が表示されることになる。
次に、上述したキーS〜Sの操作のし方、およびそ
れらの操作に基づく表示モードの変化を第14図に基づ
いて再度説明する。
まず、時刻表示モードmの状態では、前述したように
第15図(a)のような時刻表示が行われている。そこで
パスデータを設定する場合にはキーSを押す。すると
パスデータ設定モードmに切換わるので、この状態で
キー入力部28からパスデータ(例えば「0011」)
を入力する。このとき、第15図(b)のような表示が行
われる。
次に、項目および暗号コードを設定する場合は、パスデ
ータ設定モードmの状態からキーSを押す。する
と、上記パスデータがパスデータ記憶レジスタHに記憶
されると同時に、項目・コード設定モードm31に切換
わるので、この状態でキー入力部28から項目および暗
号コード(例えば「JEWEL」および「0425」)
を入力する。このとき、第15図(c)のような表示が行
われる。次にキーSを押せば、上記の項目および暗号
コードがレジスタに記憶されると同時に、次の項目コー
ド設定モードm32に切換わるので、次の項目および暗
号コードが設定できるようになる。
このようにキーSの操作と項目および暗号コードの入
力とを交互に行うことにより、第4図に示したように、
複数の項目および暗号コードを設定することができる。
このようにして設定された暗号コードを送出する順番を
プログラミングするには、まず時刻表示モードmの状
態に戻してから、キーSを押す。するとプログラムモ
ードm41に切換わるので、まずキーSを必要な回数
押すことにより、上記項目および暗号コードの中から第
1番目に設定したい項目を表示させる。このとき、第1
0図の処理により、その項目の記憶されているレジスタ
のレジスタ番号がカウンタSの値と等しいので、次にキ
ーSを押せば、第9図のステップeにおける処理に
より、キーSで指定された所望の項目および暗号コー
ドを第1番目のレジスタに入れ換えることができる。こ
れを同時に、次のプログラムモードm42に切換わるの
で、またキーSを操作することにより第2番目の項目
および暗号コードを設定できる。同様にしてキーS
キーSを操作すれば、全ての項目および暗号コードを
所望の順番に入れ換えることができる。
このようにしてプログラムされた暗号コードを送出させ
るには、時刻表示モードmの状態で所定のパスデータ
を入力し、次にキーSを押す。ここで、入力されたパ
スデータと、上記パスデータ記憶レジスタHに記憶され
たパスデータとが一致した場合にのみ項目表示モードm
に切換わり、暗号コードの送出が可能になる。すると
表示部2には、まず上記プログラムモードmにおいて
第1番目にプログラムされた項目が例えば第15図(e)
のように表示される。そこでキーSを押せば、コード
送出モードmに切換わり、上記項目と対応する暗号コ
ードが送出されるとともに、その送出中は第15図(h)
のように点滅で送出中表示が行われる。暗号コードの送
出が終了すれば、上記送出中表示も終了し、項目表示モ
ードmに切換わる。このとき表示部2には、第2番目
にプログラムされた項目が表示される。このように、1
つの暗号コードが送出されると、次にプログラムされた
暗号コードの項目がひとりでに表示されるようになって
いる。
なお、本発明が適用されるのは上述した腕時計に限られ
ず、ポケットタイプに小型計算機や、その他身に着ける
ようなものであってもよい。また上記実施例では、電子
錠装置として宝石箱を示したが、これに限られることは
全くなく、例えば家、オフィス、車のドア等に組込まれ
た電子錠に対しても適用できる。
また、上述したRAMは不揮発性メモリ、特にはEEP
ROMであることが望ましい。このようにすれば、腕時
計等の電池が切れた場合であっても、暗号コードが消え
てしまうことがなくなる。
さらに、暗号コードを送出するための媒体としては、L
EDによる光でなく、電波、音波等であってもよい。
また、前記項目は、フルネームを使用してもよいが、頭
文字のみ、または頭文字より2〜3字のみであってもよ
い。項目指定も、1つのスイッチで順次指定できるよう
にしてもよい。
さらにまた、パスデータも上述したような番号に限られ
ることはなく、例えば所定のキーの操作回数や操作時
間、あるいは各種操作用のキーの組合せ、または音声認
識機能を組込んで特定の声や言葉を認識できるようにし
たものであってもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、複数の暗号コード
を記憶でき、かつそれらの暗号コードを所望の順序で逐
次送出できるようにしたことにより、1つの装置で複数
の電子錠に対応できるばかりでなく、暗号コードを逐次
選択する必要もなくなる。特に、日常開ける必要のある
錠の種類およびその開ける順序は一定であるため、必要
な暗号コードおよびその送出順序も一定であることが望
ましい。本発明ではそれが可能となっているので、最初
に所望の送出順序を設定しておくだけで、必要な暗号コ
ードを選択する手間が省けるとともに、選択ミスを誤っ
た暗号コードを送出してしまうようなこともなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す外観斜視図、 第2図は同実施例によりロック機構が解除される宝石箱
の外観斜視図、 第3図は同実施例および第2図に示した宝石箱の回路構
成を示す回路図、 第4図は第3図に示したRAMの内部構成を示す図、 第5図〜第13図は同実施例の処理動作を示すフローチ
ャート、 第14図は同実施例におけるキー操作に伴う表示モード
の変化を示す図、 第15(a)〜(h)は同実施例における各表示例を示す図で
ある。 4……LED、 21……ROM、 23……RAM、 29……変換回路、 Y……項目記憶レジスタ、 Z……暗号コード記憶レジスタ、 O……項目・コード設定モードフラグ、 P……プログラムモードフラグ、 Q……項目・表示モードフラグ、 R……コード送出モードフラグ、 S,T,U……カウンタ.

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電子錠のロックを解除するための暗号コー
    ドを記憶する暗号コード記憶手段と、 該暗号コード記憶手段に記憶された暗号コードが所望の
    順序で送出されるように順序を設定する順序設定手段
    と、 該順序設定手段で設定された順序に従って前記暗号コー
    ドを逐次送出する暗号コード送出手段とを具備すること
    を特徴とする電子キー装置。
JP23562385A 1985-10-22 1985-10-22 電子キ−装置 Expired - Lifetime JPH0658023B2 (ja)

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