JPH0796253A - 豆類色彩選別機 - Google Patents
豆類色彩選別機Info
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- JPH0796253A JPH0796253A JP5183451A JP18345193A JPH0796253A JP H0796253 A JPH0796253 A JP H0796253A JP 5183451 A JP5183451 A JP 5183451A JP 18345193 A JP18345193 A JP 18345193A JP H0796253 A JPH0796253 A JP H0796253A
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- B07C5/34—Sorting according to other particular properties
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- B07C5/342—Sorting according to other particular properties according to optical properties, e.g. colour
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- B07C5/366—Sorting apparatus characterised by the means used for distribution by means of air using a single separation means during free fall of the articles
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S209/00—Classifying, separating, and assorting solids
- Y10S209/938—Illuminating means facilitating visual inspection
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- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Toxicology (AREA)
- Sorting Of Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】豆類の色彩選別機において、アフラトキシンを
生成物として持つ内部カビ豆及び外部カビ豆の選別を可
能とする。 【構成】豆類色彩選別機は、波長が離れていることによ
り情報の異なる二つの波長(例えば700nmと110
0nm)の拡散・透過光に基づき第1検出信号及び第2
検出信号を出力する第1検出装置と、反射光に基づき第
2検出信号を出力する第2検出装置と、第1検出装置か
らの第1検出信号及び第2検出信号の除算値を求め、そ
の除算値と所定のしきい値との比較を行うと共に、第2
検出装置からの第3検出信号と所定のしきい値との比較
を行い、何れかが所定のしきい値を外れた場合に排除信
号を出力する制御装置とを具備する。排除信号に基づ
き、不良豆粒は正常豆粒の流下経路から強制的に排除さ
れる。カビ豆の判定は第1検出信号と第2検出信号の除
算に基づき行われるため、被選別豆粒の個々の大小には
無関係に正確な判定が行われる。
生成物として持つ内部カビ豆及び外部カビ豆の選別を可
能とする。 【構成】豆類色彩選別機は、波長が離れていることによ
り情報の異なる二つの波長(例えば700nmと110
0nm)の拡散・透過光に基づき第1検出信号及び第2
検出信号を出力する第1検出装置と、反射光に基づき第
2検出信号を出力する第2検出装置と、第1検出装置か
らの第1検出信号及び第2検出信号の除算値を求め、そ
の除算値と所定のしきい値との比較を行うと共に、第2
検出装置からの第3検出信号と所定のしきい値との比較
を行い、何れかが所定のしきい値を外れた場合に排除信
号を出力する制御装置とを具備する。排除信号に基づ
き、不良豆粒は正常豆粒の流下経路から強制的に排除さ
れる。カビ豆の判定は第1検出信号と第2検出信号の除
算に基づき行われるため、被選別豆粒の個々の大小には
無関係に正確な判定が行われる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は色彩選別機に関し、より
詳しくは、主としてピーナッツ等の豆類のための色彩選
別機に関する。
詳しくは、主としてピーナッツ等の豆類のための色彩選
別機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、豆類を被選別対象とし得る色彩選
別機としては、例えば特開昭63−200878号に開
示されるような、バイクロマティック方式のものがあ
る。これは、検出位置を連続的に通過する豆に光源から
光を照射し、3方向に設けられた光学系で豆からの反射
光量と基準色板(バックグラウンド)からの光量との差
を測定し且つ光電変換し、この差信号がある一定レベル
(しきい値)を超えた場合には、その豆を例えば未熟
豆,虫食い豆等の異色不良豆として判定し、エジェクタ
により排除する形式のものである。さらに、特開昭63
−315179号には、同種バイクロマティック方式の
色彩選別機であって、選別精度がより高められた形式の
ものが開示されている。これは、エジェクタを挟んで上
段と下段に検出位置を設け、上段の検出位置で正常色豆
として判定されエジェクタの前を排除されることなく通
過してきた豆を、下段の検出位置において再度測定し、
上段の検出位置で適正な選別が行われているか否かをチ
ェックし、もし適正に行われていない場合には、その結
果を制御回路にフィードバックし、上段の検出位置にお
けるしきい値の再設定等を実施することにより、選別精
度がより高められた形式のものである。
別機としては、例えば特開昭63−200878号に開
示されるような、バイクロマティック方式のものがあ
る。これは、検出位置を連続的に通過する豆に光源から
光を照射し、3方向に設けられた光学系で豆からの反射
光量と基準色板(バックグラウンド)からの光量との差
を測定し且つ光電変換し、この差信号がある一定レベル
(しきい値)を超えた場合には、その豆を例えば未熟
豆,虫食い豆等の異色不良豆として判定し、エジェクタ
により排除する形式のものである。さらに、特開昭63
−315179号には、同種バイクロマティック方式の
色彩選別機であって、選別精度がより高められた形式の
ものが開示されている。これは、エジェクタを挟んで上
段と下段に検出位置を設け、上段の検出位置で正常色豆
として判定されエジェクタの前を排除されることなく通
過してきた豆を、下段の検出位置において再度測定し、
上段の検出位置で適正な選別が行われているか否かをチ
ェックし、もし適正に行われていない場合には、その結
果を制御回路にフィードバックし、上段の検出位置にお
けるしきい値の再設定等を実施することにより、選別精
度がより高められた形式のものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】豆類の選別において、
原料豆に混入している土,石,草の実等の外来異物の排
除は、比重選別機,風選別機等で比較的容易にできる。
また、不良豆である未熟豆,虫食い豆等は、前述した豆
の表面からの反射光量を基にしたバイクロマティック方
式の従来の色彩選別機によって実用上十分に除去し得る
ものと言える。しかし、不良豆の一つであるカビ(黴)
豆、特に豆の内部にカビが発生している内部カビ豆を、
反射光量を基にしたバイクロマティック方式の従来の色
彩選別機で選別することは原理的に不可能であり、ま
た、豆の外部にカビが発生している外部カビ豆を選別す
るにも、反射光を基にした従来の色彩選別機では十分で
なかった。
原料豆に混入している土,石,草の実等の外来異物の排
除は、比重選別機,風選別機等で比較的容易にできる。
また、不良豆である未熟豆,虫食い豆等は、前述した豆
の表面からの反射光量を基にしたバイクロマティック方
式の従来の色彩選別機によって実用上十分に除去し得る
ものと言える。しかし、不良豆の一つであるカビ(黴)
豆、特に豆の内部にカビが発生している内部カビ豆を、
反射光量を基にしたバイクロマティック方式の従来の色
彩選別機で選別することは原理的に不可能であり、ま
た、豆の外部にカビが発生している外部カビ豆を選別す
るにも、反射光を基にした従来の色彩選別機では十分で
なかった。
【0004】カビ豆に生成されるアフラトキシンは、カ
ビによる生成毒であり、マイコトキシンの一種で、発ガ
ン性物質として現在世界各国でその対処が問題になって
いる。豆類の選別において、このカビ豆を有効的に検出
・除去することは、この毒素から逃れ、食品の安全性を
確保する上で極めて重要なことである。
ビによる生成毒であり、マイコトキシンの一種で、発ガ
ン性物質として現在世界各国でその対処が問題になって
いる。豆類の選別において、このカビ豆を有効的に検出
・除去することは、この毒素から逃れ、食品の安全性を
確保する上で極めて重要なことである。
【0005】そこで、本発明は、従来の色彩選別機にお
ける諸問題を解決し、外来異物及び未熟豆,虫食い豆等
の異色不良豆の検出・除去が可能なことは勿論のこと、
更に内部カビ豆及び外部カビ豆の有効的な検出・除去が
可能な豆類色彩選別機を提供することを目的とする。
ける諸問題を解決し、外来異物及び未熟豆,虫食い豆等
の異色不良豆の検出・除去が可能なことは勿論のこと、
更に内部カビ豆及び外部カビ豆の有効的な検出・除去が
可能な豆類色彩選別機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、所定の
間隔を置いて設けられた第1検出位置及び第2検出位置
に対して被選別豆粒を連続的に供給する豆粒供給装置
と、前記第1検出位置に対応して設けられ、前記第1検
出位置を通過する被選別豆粒を照射する第1照明手段、
該被選別豆粒中を拡散・透過した光を受光し、波長が相
互に離れていることにより情報が異なる2つ波長の組合
せに基づき第1検出信号及び第2検出信号を発生する第
1受光手段とを有する第1検出装置と、前記第2検出位
置に対応して設けられ、前記第2検出位置を通過する被
選別豆粒を照射する第2照明手段、調光機能を有する基
準色板手段、前記第2検出位置を挟んで前記基準色板手
段に対向して設けられ、前記第2照明手段の照射に基づ
く被選別豆粒からの反射光量及び前記基準色板手段から
の光量を受光し、その光量差に基づく第3検出信号を発
生する第2受光手段とを有する第2検出装置と、前記第
1検出装置が発生する前記第1及び第2検出信号の比を
演算し、演算値が所定のしきい値を外れた場合、及び/
又は前記第2検出装置が発生する前記第3検出信号が所
定のしきい値を外れた場合に前記被選別豆粒を異常豆粒
と判定し、これを排除するための排除信号を発生する制
御装置と、前記制御装置に接続され、前記排除信号に基
づき、異常豆粒を正常豆粒が流下する流下経路とは異な
る別の流下経路に誘導する排除装置と、を具備すること
を特徴とする豆類色彩選別機が提供される。
間隔を置いて設けられた第1検出位置及び第2検出位置
に対して被選別豆粒を連続的に供給する豆粒供給装置
と、前記第1検出位置に対応して設けられ、前記第1検
出位置を通過する被選別豆粒を照射する第1照明手段、
該被選別豆粒中を拡散・透過した光を受光し、波長が相
互に離れていることにより情報が異なる2つ波長の組合
せに基づき第1検出信号及び第2検出信号を発生する第
1受光手段とを有する第1検出装置と、前記第2検出位
置に対応して設けられ、前記第2検出位置を通過する被
選別豆粒を照射する第2照明手段、調光機能を有する基
準色板手段、前記第2検出位置を挟んで前記基準色板手
段に対向して設けられ、前記第2照明手段の照射に基づ
く被選別豆粒からの反射光量及び前記基準色板手段から
の光量を受光し、その光量差に基づく第3検出信号を発
生する第2受光手段とを有する第2検出装置と、前記第
1検出装置が発生する前記第1及び第2検出信号の比を
演算し、演算値が所定のしきい値を外れた場合、及び/
又は前記第2検出装置が発生する前記第3検出信号が所
定のしきい値を外れた場合に前記被選別豆粒を異常豆粒
と判定し、これを排除するための排除信号を発生する制
御装置と、前記制御装置に接続され、前記排除信号に基
づき、異常豆粒を正常豆粒が流下する流下経路とは異な
る別の流下経路に誘導する排除装置と、を具備すること
を特徴とする豆類色彩選別機が提供される。
【0007】
【作用】豆粒供給装置により第1検出位置に供給された
被選別豆粒は、先ず、第1検出装置による拡散・透過光
の測定に基づき、カビ豆であるか否かが成分的に測定さ
れる。波長が相互に離れていることにより情報が異なる
2つ波長、例えば700nmと1100nmとの組合せ
に基づき測定が行われるため、単一の波長に基づく測定
の場合に比して、正確な判定が可能となる。また、2つ
の波長に基づく第1及び第2検出信号は制御装置に送ら
れ、そこでその比が演算され信号処理されるため、被選
別豆粒の個々の“大小”に関係なく判定されることにな
る。第1検出位置での測定によりカビ豆と判定された豆
粒は、第1検出位置から所定距離離れた位置において、
その距離に対応して遅延されて発せられる制御装置から
の排除信号に基づく排除装置の作動により、正常豆粒が
流下する経路から強制的に排除される。
被選別豆粒は、先ず、第1検出装置による拡散・透過光
の測定に基づき、カビ豆であるか否かが成分的に測定さ
れる。波長が相互に離れていることにより情報が異なる
2つ波長、例えば700nmと1100nmとの組合せ
に基づき測定が行われるため、単一の波長に基づく測定
の場合に比して、正確な判定が可能となる。また、2つ
の波長に基づく第1及び第2検出信号は制御装置に送ら
れ、そこでその比が演算され信号処理されるため、被選
別豆粒の個々の“大小”に関係なく判定されることにな
る。第1検出位置での測定によりカビ豆と判定された豆
粒は、第1検出位置から所定距離離れた位置において、
その距離に対応して遅延されて発せられる制御装置から
の排除信号に基づく排除装置の作動により、正常豆粒が
流下する経路から強制的に排除される。
【0008】第1検出位置を通過した被選別豆粒は、次
に第2検出位置に至り、そこでの第2検出装置による反
射光の測定に基づき、色彩面で正常色豆か異常色豆かが
測定される。被選別豆粒からの反射光量と基準色板から
の光量との差が所定のしきい値を外れた場合には、第2
検出位置から所定距離離れた位置において、その距離に
対応して遅延されて発せられる制御装置からの排除信号
に基づく排除装置の作動により、正常豆粒が流下する経
路から強制的に排除される。上記のように、第1検出装
置及び第2検出装置の少なくとも一方の検出装置からの
検出信号に基づき、制御装置において被選別豆粒が不良
豆粒と判定された場合には、これら豆粒が排除装置の作
動により正常豆粒から強制的に排除されるため、未熟
豆,虫食い豆等の不良豆は勿論のこと、従来の選別機で
は選別・除去し難かったカビ豆をも効率的に除去でき
る。
に第2検出位置に至り、そこでの第2検出装置による反
射光の測定に基づき、色彩面で正常色豆か異常色豆かが
測定される。被選別豆粒からの反射光量と基準色板から
の光量との差が所定のしきい値を外れた場合には、第2
検出位置から所定距離離れた位置において、その距離に
対応して遅延されて発せられる制御装置からの排除信号
に基づく排除装置の作動により、正常豆粒が流下する経
路から強制的に排除される。上記のように、第1検出装
置及び第2検出装置の少なくとも一方の検出装置からの
検出信号に基づき、制御装置において被選別豆粒が不良
豆粒と判定された場合には、これら豆粒が排除装置の作
動により正常豆粒から強制的に排除されるため、未熟
豆,虫食い豆等の不良豆は勿論のこと、従来の選別機で
は選別・除去し難かったカビ豆をも効率的に除去でき
る。
【0009】
【実施例】次に、本発明の実施例について添付図面を参
照して説明する。
照して説明する。
【0010】図1は本発明の豆類色彩選別機の概略正面
図、図2は同豆類色彩選別機の概略側面図である。図に
おいて、豆類色彩選別機10の機枠11の上部には、被
選別豆粒が張り込まれる下方円錐形状のホッパー12、
該ホッパー12下部から自然供給される豆粒を振動作用
により送給するフィーダ13、及び該フィーダ13の下
面と接しフィーダ13に振動作用を与える振動体14等
が載設される。振動体14は、その振動が機枠11へ直
接伝播するのを防止するために、板バネ,コイルスプリ
ング,ゴム材等の適当な振動緩衝部材を介して機枠11
に固定される。なお、図示は省略するが、ホッパー12
からフィーダ13への豆粒の供給を制御するための仕切
板(シャッター)がホッパー12の下部に設けられる。
フィーダ13の出口端は、図2に示す通り、機枠11の
内部にその後部上端から前部下端方向に傾斜して設けら
れた供給樋15の上端に位置する供給部に臨む。供給樋
15は適当なステー16を用いて機枠11に固定され
る。供給樋15は断面V字形の溝を底面に有しているた
め、フィーダ13の振動作用により適当な間隔をもって
送られてきた豆粒は、ここで一列に整列され、且つ下端
部からはほぼ同一初速度をもって後述する第1及び第2
の検出位置に向けて放出される。
図、図2は同豆類色彩選別機の概略側面図である。図に
おいて、豆類色彩選別機10の機枠11の上部には、被
選別豆粒が張り込まれる下方円錐形状のホッパー12、
該ホッパー12下部から自然供給される豆粒を振動作用
により送給するフィーダ13、及び該フィーダ13の下
面と接しフィーダ13に振動作用を与える振動体14等
が載設される。振動体14は、その振動が機枠11へ直
接伝播するのを防止するために、板バネ,コイルスプリ
ング,ゴム材等の適当な振動緩衝部材を介して機枠11
に固定される。なお、図示は省略するが、ホッパー12
からフィーダ13への豆粒の供給を制御するための仕切
板(シャッター)がホッパー12の下部に設けられる。
フィーダ13の出口端は、図2に示す通り、機枠11の
内部にその後部上端から前部下端方向に傾斜して設けら
れた供給樋15の上端に位置する供給部に臨む。供給樋
15は適当なステー16を用いて機枠11に固定され
る。供給樋15は断面V字形の溝を底面に有しているた
め、フィーダ13の振動作用により適当な間隔をもって
送られてきた豆粒は、ここで一列に整列され、且つ下端
部からはほぼ同一初速度をもって後述する第1及び第2
の検出位置に向けて放出される。
【0011】上述したホッパー12、フィーダ13、振
動体14及び供給樋15を主たる構成要素として、特許
請求の範囲請求項1に記載の豆粒供給装置が構成され
る。
動体14及び供給樋15を主たる構成要素として、特許
請求の範囲請求項1に記載の豆粒供給装置が構成され
る。
【0012】ここで、図1及び図2に加え、本発明の豆
類色彩選別機の要部をなす検出装置及び排除装置の部分
を拡大した図3をも参照して説明する。供給樋15の下
端部から放り出された被選別豆粒は、先ず被選別豆粒か
らの拡散・透過光の測定を行う第1検出装置20の第1
検出位置X1、そして次に、被選別豆粒からの反射光の
測定を行う第2検出装置30の第2検出位置X2を、一
定の流下軌跡,一定の流下速度で通過する。第1検出装
置20及び第2検出装置30からの検出信号は、それぞ
れ制御装置50に連絡される。制御装置50は、各検出
装置からの検出信号に基づき被選別豆粒が正常豆粒か不
良豆粒かを判定し、もし不良豆粒と判定した場合には、
排除信号をエアーバルブ60に出力する。排除信号に基
づき噴射ノズル61から発せられる高圧空気は、不良豆
粒を通常の流下軌跡から強制的に外し回収樋62に誘導
する。第1検出装置20及び第2検出装置30からの検
出信号に基づき、制御装置50により正常豆粒と判定さ
れた被選別豆粒は、噴射ノズル61からの高圧空気を受
けることなく、流下軌跡に沿って設けられた排出管65
に直接導かれる。図において、参照符号66で示される
仕切板(シャッター)は、定常的な選別動作中は開放さ
れて関係ないが、使用開始に伴う機器調整時、所謂初期
設定時に必要な、全ての豆粒を一旦回収樋62側に回収
するためのものである。初期設定では、例えば、制御装
置における各しきい値の設定、基準色板装置のランプの
調光等が行われる。
類色彩選別機の要部をなす検出装置及び排除装置の部分
を拡大した図3をも参照して説明する。供給樋15の下
端部から放り出された被選別豆粒は、先ず被選別豆粒か
らの拡散・透過光の測定を行う第1検出装置20の第1
検出位置X1、そして次に、被選別豆粒からの反射光の
測定を行う第2検出装置30の第2検出位置X2を、一
定の流下軌跡,一定の流下速度で通過する。第1検出装
置20及び第2検出装置30からの検出信号は、それぞ
れ制御装置50に連絡される。制御装置50は、各検出
装置からの検出信号に基づき被選別豆粒が正常豆粒か不
良豆粒かを判定し、もし不良豆粒と判定した場合には、
排除信号をエアーバルブ60に出力する。排除信号に基
づき噴射ノズル61から発せられる高圧空気は、不良豆
粒を通常の流下軌跡から強制的に外し回収樋62に誘導
する。第1検出装置20及び第2検出装置30からの検
出信号に基づき、制御装置50により正常豆粒と判定さ
れた被選別豆粒は、噴射ノズル61からの高圧空気を受
けることなく、流下軌跡に沿って設けられた排出管65
に直接導かれる。図において、参照符号66で示される
仕切板(シャッター)は、定常的な選別動作中は開放さ
れて関係ないが、使用開始に伴う機器調整時、所謂初期
設定時に必要な、全ての豆粒を一旦回収樋62側に回収
するためのものである。初期設定では、例えば、制御装
置における各しきい値の設定、基準色板装置のランプの
調光等が行われる。
【0013】次に、第1検出装置20及び第2検出装置
30の具体的な構成を、主に図3を参照して説明する。
先ず、第1検出装置20の具体的構成を説明する。第1
検出装置20は、内部にハロゲンランプ等の光源を備え
た照明筒20Aと内部に複数の検出器を備えた検出器筒
20Bとが、第1検出位置X1を中心にして対峙した構
成となっている。より具体的には、図3の拡大図に示さ
れるように、照明筒20Aの内部の一方側にはハロゲン
ランプ21が、またミラー22により90°方向変換さ
れた他方側には収束用のレンズ23が設けられ、ハロゲ
ンランプ22から発せられる光がレンズ23により収束
されて、検出位置X1に到来した被選別豆粒Aに照射さ
れるようになっている。被選別豆粒Aの中を拡散し且つ
透過した光は検出器筒20Bに向かう。検出器筒20B
の内部の検出位置X1側には収束用のレンズ24が設け
られ、このレンズ24で収束された光は、ハーフミラー
25によって90°方向の異なる二つの光束に分割され
る。ハーフミラー25を通過した一方の光束は、例えば
700nmの低波長領域の光のみを通過させる低域光学
フィルター26を通過し、その後方に置かれたセンサー
27によってその光量が検出され、該センサー27から
検出信号S1が出力される。ハーフミラー25を通過し
たもう一方の光束は、例えば1100nmの高波長領域
の光のみを通過させる高域光学フィルター28を通過
し、その後方に置かれたセンサー29によってその光量
が検出され、該センサー29から検出信号S2が出力さ
れる。センサー27及びセンサー29の各検出信号は、
波長が相互に離れていることによる異なる情報を有する
二つの信号S1,S2として、後述する制御装置50に
送られる。
30の具体的な構成を、主に図3を参照して説明する。
先ず、第1検出装置20の具体的構成を説明する。第1
検出装置20は、内部にハロゲンランプ等の光源を備え
た照明筒20Aと内部に複数の検出器を備えた検出器筒
20Bとが、第1検出位置X1を中心にして対峙した構
成となっている。より具体的には、図3の拡大図に示さ
れるように、照明筒20Aの内部の一方側にはハロゲン
ランプ21が、またミラー22により90°方向変換さ
れた他方側には収束用のレンズ23が設けられ、ハロゲ
ンランプ22から発せられる光がレンズ23により収束
されて、検出位置X1に到来した被選別豆粒Aに照射さ
れるようになっている。被選別豆粒Aの中を拡散し且つ
透過した光は検出器筒20Bに向かう。検出器筒20B
の内部の検出位置X1側には収束用のレンズ24が設け
られ、このレンズ24で収束された光は、ハーフミラー
25によって90°方向の異なる二つの光束に分割され
る。ハーフミラー25を通過した一方の光束は、例えば
700nmの低波長領域の光のみを通過させる低域光学
フィルター26を通過し、その後方に置かれたセンサー
27によってその光量が検出され、該センサー27から
検出信号S1が出力される。ハーフミラー25を通過し
たもう一方の光束は、例えば1100nmの高波長領域
の光のみを通過させる高域光学フィルター28を通過
し、その後方に置かれたセンサー29によってその光量
が検出され、該センサー29から検出信号S2が出力さ
れる。センサー27及びセンサー29の各検出信号は、
波長が相互に離れていることによる異なる情報を有する
二つの信号S1,S2として、後述する制御装置50に
送られる。
【0014】低域光学フィルター26が定格周波数とし
て持つ700nm及び高域光学フィルター28が定格周
波数として持つ1100nmは、アフラトキシンを近赤
外線領域で検出する上で最も顕著な差が現れる波長とし
て実験的に求められた値である。すなわち、カビ豆にお
いては、カビの発育に応じて油脂が分解し、分解生成物
である脂肪酸等が増加し、最終的には分解生成物だけと
なる。そこで、この油脂の分解率と光の透過率(分解生
成物により透過光量が減少する)の相関を調べることに
より、有効な選別用の波長として700nmと1100
nmが判明した。
て持つ700nm及び高域光学フィルター28が定格周
波数として持つ1100nmは、アフラトキシンを近赤
外線領域で検出する上で最も顕著な差が現れる波長とし
て実験的に求められた値である。すなわち、カビ豆にお
いては、カビの発育に応じて油脂が分解し、分解生成物
である脂肪酸等が増加し、最終的には分解生成物だけと
なる。そこで、この油脂の分解率と光の透過率(分解生
成物により透過光量が減少する)の相関を調べることに
より、有効な選別用の波長として700nmと1100
nmが判明した。
【0015】なお、分光手段としてのハーフミラー25
は、ある特定の波長を境として、それより長波長領域を
殆ど全光量反射し、それより低波長領域を殆ど全光量透
過する特徴を有するダイクロイックミラーに置き換える
ことができる。ダイクロイックミラーを分光手段として
用いることにより、微弱な光量差しか得られない場合で
もより効果的に感知できる。ダイクロイックミラーの代
表的な特性例を図4に実線で示す。点線及び一点鎖線で
示す特性は、それぞれ通常の低域通過光学フィルター及
び高域通過光学フィルターの代表的特性図である。
は、ある特定の波長を境として、それより長波長領域を
殆ど全光量反射し、それより低波長領域を殆ど全光量透
過する特徴を有するダイクロイックミラーに置き換える
ことができる。ダイクロイックミラーを分光手段として
用いることにより、微弱な光量差しか得られない場合で
もより効果的に感知できる。ダイクロイックミラーの代
表的な特性例を図4に実線で示す。点線及び一点鎖線で
示す特性は、それぞれ通常の低域通過光学フィルター及
び高域通過光学フィルターの代表的特性図である。
【0016】第1検出装置20での拡散・透過光に基づ
く検査が終了した被選別豆粒は、次に、反射光に基づく
検査が行われる第2検出装置30の第2検出位置X2に
自然流下する。ここで、第2検出装置30の構成を説明
する。第2検出装置30は、基本的には、ハロゲンラン
プ31、基準色板筒32及び検出器筒33の三者を一組
としたものである。実際の使用では、被選別豆粒の全周
を斑なく検査するために、検出位置X2を中心にして相
互に120°の間隔で三組設けられている。基準色板筒
32は、調光し得るランプ34a,34b,赤色及び緑
色フィルター35a,35b及び乳白ガラス等よりなる
白色板36で構成される。検出器筒33は、少なくとも
収束用のレンズ37,該レンズ37により収束された光
を二つの方向に分割するハーフミラー38よりなる分光
手段,分光手段により分割された一方の光に対して設け
られた赤色フィルター39,該赤色フィルター39を通
過した光の光量を検出し検出信号S3を出力するセンサ
ー40,分光手段により分割された他方の光に対して設
けられた緑色フィルター41、及び該緑色フィルター4
1を通過した光の光量を検出し検出信号S4を出力する
センサー42で構成される。図示実施例のように、検出
位置から外方に向けての機器占有面積を少なくするため
に、基準色板筒32及び被選別豆粒からの光の光軸を9
0°方向変換するミラー44を設けてもよい。なお、参
照符号45で示される部材は、第1検出装置30及び第
2検出装置40を通して設けられる管状の透明部材であ
って、粉塵から機器を守るために設けられる。
く検査が終了した被選別豆粒は、次に、反射光に基づく
検査が行われる第2検出装置30の第2検出位置X2に
自然流下する。ここで、第2検出装置30の構成を説明
する。第2検出装置30は、基本的には、ハロゲンラン
プ31、基準色板筒32及び検出器筒33の三者を一組
としたものである。実際の使用では、被選別豆粒の全周
を斑なく検査するために、検出位置X2を中心にして相
互に120°の間隔で三組設けられている。基準色板筒
32は、調光し得るランプ34a,34b,赤色及び緑
色フィルター35a,35b及び乳白ガラス等よりなる
白色板36で構成される。検出器筒33は、少なくとも
収束用のレンズ37,該レンズ37により収束された光
を二つの方向に分割するハーフミラー38よりなる分光
手段,分光手段により分割された一方の光に対して設け
られた赤色フィルター39,該赤色フィルター39を通
過した光の光量を検出し検出信号S3を出力するセンサ
ー40,分光手段により分割された他方の光に対して設
けられた緑色フィルター41、及び該緑色フィルター4
1を通過した光の光量を検出し検出信号S4を出力する
センサー42で構成される。図示実施例のように、検出
位置から外方に向けての機器占有面積を少なくするため
に、基準色板筒32及び被選別豆粒からの光の光軸を9
0°方向変換するミラー44を設けてもよい。なお、参
照符号45で示される部材は、第1検出装置30及び第
2検出装置40を通して設けられる管状の透明部材であ
って、粉塵から機器を守るために設けられる。
【0017】検出器筒33で使用される分光手段とし
て、第1検出装置の場合と同様に、ハーフミラー38の
代わりにダイクロイックミラーを用いることもできる。
て、第1検出装置の場合と同様に、ハーフミラー38の
代わりにダイクロイックミラーを用いることもできる。
【0018】次に、制御装置50の構成を図5を参照し
ながら説明する。制御装置50は、第1検出装置20か
ら送られてくる検出信号S1,S2を処理するための透
過信号処理回路51,第1遅延回路52,及び第1エア
ーバルブ回路53から成る直列回路と、これに並列的に
設けられた、第2検出装置30から送られてくる検出信
号S3,S4を処理するための反射信号処理回路55,
第2遅延回路56,及び第2エアーバルブ回路57から
成る直列回路とで構成される。透過信号処理回路51
は、第1検出装置20から送られてくる、拡散・透過光
に基づく、波長が相互に離れていることによる異なる情
報を有する二つの信号S1,S2の除算を行うと共に、
その除算値と所定のしきい値との比較を行う。第1遅延
回路52は、前記透過信号処理回路51における除算値
がしきい値を外れた場合に、第1検出位置X1からエア
ーバルブ位置までの距離L1(図3参照)に応じた遅延
信号を出力する。第1エアーバルブ回路53は、この遅
延信号に応じて、エアーバルブ60に対して排除信号を
出力する。一方、反射信号処理回路55は、第2検出装
置40から送られてくる反射光に基づく信号S3,S4
と所定のしきい値との比較を行う。第2遅延回路56
は、検出信号がしきい値を外れた場合に、第2検出位置
X2からエアーバルブ位置までの距離L2(図3参照)
に応じた遅延信号を出力する。この遅延信号に応じて、
第2エアーバルブ回路57は、エアーバルブ60に対し
て排除信号を出力する。なお、エアーバルブ回路はエア
ーバルブ回路53一つとし、点線で示すように、第1遅
延回路52及び第2遅延回路56の出力を共通に受ける
ようにしても良い。
ながら説明する。制御装置50は、第1検出装置20か
ら送られてくる検出信号S1,S2を処理するための透
過信号処理回路51,第1遅延回路52,及び第1エア
ーバルブ回路53から成る直列回路と、これに並列的に
設けられた、第2検出装置30から送られてくる検出信
号S3,S4を処理するための反射信号処理回路55,
第2遅延回路56,及び第2エアーバルブ回路57から
成る直列回路とで構成される。透過信号処理回路51
は、第1検出装置20から送られてくる、拡散・透過光
に基づく、波長が相互に離れていることによる異なる情
報を有する二つの信号S1,S2の除算を行うと共に、
その除算値と所定のしきい値との比較を行う。第1遅延
回路52は、前記透過信号処理回路51における除算値
がしきい値を外れた場合に、第1検出位置X1からエア
ーバルブ位置までの距離L1(図3参照)に応じた遅延
信号を出力する。第1エアーバルブ回路53は、この遅
延信号に応じて、エアーバルブ60に対して排除信号を
出力する。一方、反射信号処理回路55は、第2検出装
置40から送られてくる反射光に基づく信号S3,S4
と所定のしきい値との比較を行う。第2遅延回路56
は、検出信号がしきい値を外れた場合に、第2検出位置
X2からエアーバルブ位置までの距離L2(図3参照)
に応じた遅延信号を出力する。この遅延信号に応じて、
第2エアーバルブ回路57は、エアーバルブ60に対し
て排除信号を出力する。なお、エアーバルブ回路はエア
ーバルブ回路53一つとし、点線で示すように、第1遅
延回路52及び第2遅延回路56の出力を共通に受ける
ようにしても良い。
【0019】透過信号処理回路51の前に設けられるス
イッチSW1及び反射信号処理回路55の前に設けられ
るスイッチSW2は、選別機としての機能選択スイッチ
である。スイッチSW1,SW2を共に閉じることによ
り、透過光に基づくカビ豆の検出及び反射光に基づく未
熟豆,虫食い豆等の検出を総合的に行うことができる。
何れか一方のスイッチのみを閉じることにより、透過光
又は反射光の何れか一方のみに基づく不良豆の検出が可
能なことは勿論である。特に、スイッチSW1のみを閉
じ、第1検出位置を通過する豆粒の全量を経時的に計測
すると共に、カビ豆の累積値を求めることにより、両者
からカビ豆の混入率を計算することができる。
イッチSW1及び反射信号処理回路55の前に設けられ
るスイッチSW2は、選別機としての機能選択スイッチ
である。スイッチSW1,SW2を共に閉じることによ
り、透過光に基づくカビ豆の検出及び反射光に基づく未
熟豆,虫食い豆等の検出を総合的に行うことができる。
何れか一方のスイッチのみを閉じることにより、透過光
又は反射光の何れか一方のみに基づく不良豆の検出が可
能なことは勿論である。特に、スイッチSW1のみを閉
じ、第1検出位置を通過する豆粒の全量を経時的に計測
すると共に、カビ豆の累積値を求めることにより、両者
からカビ豆の混入率を計算することができる。
【0020】図示実施例は、図1に明確な通り、2チャ
ンネルの色彩選別機であるが、チャンネル数はこれに限
定されるものではない。多数チャンネルの色彩選別機に
あっては、マルチプレクサーを用いて制御装置を多数の
チャンネルに対して時分割して共通に用いることで、制
御装置(回路)の複雑化が避けられる。
ンネルの色彩選別機であるが、チャンネル数はこれに限
定されるものではない。多数チャンネルの色彩選別機に
あっては、マルチプレクサーを用いて制御装置を多数の
チャンネルに対して時分割して共通に用いることで、制
御装置(回路)の複雑化が避けられる。
【0021】なお、本発明の豆類色彩選別機は、拡散・
透過光に基づき測定を行うものであるため、内部カビ豆
及び外部カビ豆の何れの検出にも有効であることは言う
までもない。
透過光に基づき測定を行うものであるため、内部カビ豆
及び外部カビ豆の何れの検出にも有効であることは言う
までもない。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の豆類色彩
選別機によれば、従来の反射光に基づく測定では原理的
に不可能であったカビ豆の検出が、拡散・透過光の測定
により可能となり、また、近赤外線領域で互いに離れた
ことにより情報の異なる二つの信号の組合せに基づきカ
ビ豆を判定するため、豆そのものの大きさに関わらず正
確な判定が可能となった。また、本発明の豆類色彩選別
機の使用により、毒性のない豆類を消費者に提供でき、
食品の安全性向上に大きく貢献する。
選別機によれば、従来の反射光に基づく測定では原理的
に不可能であったカビ豆の検出が、拡散・透過光の測定
により可能となり、また、近赤外線領域で互いに離れた
ことにより情報の異なる二つの信号の組合せに基づきカ
ビ豆を判定するため、豆そのものの大きさに関わらず正
確な判定が可能となった。また、本発明の豆類色彩選別
機の使用により、毒性のない豆類を消費者に提供でき、
食品の安全性向上に大きく貢献する。
【図1】本発明の豆類色彩選別機の概略正面図である。
【図2】本発明の豆類色彩選別機の概略側面図である。
【図3】図1に示す本発明の豆類色彩選別機の要部拡大
断面図である。
断面図である。
【図4】フィルター、特にダイクロイックミラーの代表
的特性図である。
的特性図である。
【図5】本発明の豆類色彩選別機に使用される制御装置
のブロック図である。
のブロック図である。
10 豆類色彩選別機 11 機枠 12 ホッパー 13 フィーダ 14 振動体 15 供給樋 20 第1検出装置 20A 照明筒 20B 検出器筒 21 ハロゲンランプ 22 ミラー 23 レンズ 24 レンズ 25 ハーフミラー 26 低域光学フィルター 27 センサー 28 高域光学フィルター 29 センサー 30 第2検出装置 31 ハロゲンランプ 32 基準色板筒 33 検出器筒 35a 赤色フィルター 35b 緑色フィルター 36 白色板 37 レンズ 38 ハーフミラー 39 赤色フィルター 40 センサー 41 緑色フィルター 42 センサー 44 ミラー 50 制御装置 51 透過信号処理回路 52 第1遅延回路 53 第1エアーバルブ回路 55 反射信号処理回路 56 第2遅延回路 57 第2エアーバルブ回路 60 エアーバルブ 61 噴射ノズル 62 回収樋 65 排出管
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年9月21日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、所定の
間隔を置いて設けられた第1検出位置及び第2検出位置
に対して被選別豆粒を連続的に供給する豆粒供給装置
と、前記第1検出位置に対応して設けられ、前記第1検
出位置を通過する被選別豆粒を照射する第1照明手段、
該被選別豆粒中を拡散・透過した光を互いに異なる波長
で受光して互いに異なる波長に基づく第1検出信号及び
第2検出信号を発生する第1受光手段とを有する第1検
出装置と、前記第2検出位置に対応して設けられ、前記
第2検出位置を通過する被選別豆粒を照射する第2照明
手段、調光機能を有する基準色板手段、前記第2検出位
置を挟んで前記基準色板手段に対向して設けられ、前記
第2照明手段の照射に基づく被選別豆粒からの反射光量
及び前記基準色板手段からの光量を受光し、その光量差
に基づく第3検出信号を発生する第2受光手段とを有す
る第2検出装置と、前記第1検出装置が発生する前記第
1及び第2検出信号の比を演算し、演算値が所定のしき
い値を外れた場合、及び/又は前記第2検出装置が発生
する前記第3検出信号が所定のしきい値を外れた場合に
前記被選別豆粒を異常豆粒と判定し、これを排除するた
めの排除信号を発生する制御装置と、前記制御装置に接
続され、前記排除信号に基づき、異常豆粒を正常豆粒が
流下する流下経路とは異なる別の流下経路に誘導する排
除装置と、を具備することを特徴とする豆類色彩選別機
が提供される。
間隔を置いて設けられた第1検出位置及び第2検出位置
に対して被選別豆粒を連続的に供給する豆粒供給装置
と、前記第1検出位置に対応して設けられ、前記第1検
出位置を通過する被選別豆粒を照射する第1照明手段、
該被選別豆粒中を拡散・透過した光を互いに異なる波長
で受光して互いに異なる波長に基づく第1検出信号及び
第2検出信号を発生する第1受光手段とを有する第1検
出装置と、前記第2検出位置に対応して設けられ、前記
第2検出位置を通過する被選別豆粒を照射する第2照明
手段、調光機能を有する基準色板手段、前記第2検出位
置を挟んで前記基準色板手段に対向して設けられ、前記
第2照明手段の照射に基づく被選別豆粒からの反射光量
及び前記基準色板手段からの光量を受光し、その光量差
に基づく第3検出信号を発生する第2受光手段とを有す
る第2検出装置と、前記第1検出装置が発生する前記第
1及び第2検出信号の比を演算し、演算値が所定のしき
い値を外れた場合、及び/又は前記第2検出装置が発生
する前記第3検出信号が所定のしきい値を外れた場合に
前記被選別豆粒を異常豆粒と判定し、これを排除するた
めの排除信号を発生する制御装置と、前記制御装置に接
続され、前記排除信号に基づき、異常豆粒を正常豆粒が
流下する流下経路とは異なる別の流下経路に誘導する排
除装置と、を具備することを特徴とする豆類色彩選別機
が提供される。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【作用】豆粒供給装置により第1検出位置に供給された
被選別豆粒は、先ず、第1検出装置による拡散・透過光
の測定に基づき、カビ豆であるか否かが成分的に測定さ
れる。波長が互いに異なる2つ波長、例えば700nm
と1100nmとの組合せに基づき測定が行われるた
め、単一の波長に基づく測定の場合に比して、正確な判
定が可能となる。また、2つの波長に基づく第1及び第
2検出信号は制御装置に送られ、そこでその比が演算さ
れ信号処理されるため、被選別豆粒の個々の“大小”に
関係なく判定されることになる。第1検出位置での測定
によりカビ豆と判定された豆粒は、第1検出位置から所
定距離離れた位置において、その距離に対応して遅延さ
れて発せられる制御装置からの排除信号に基づく排除装
置の作動により、正常豆粒が流下する経路から強制的に
排除される。
被選別豆粒は、先ず、第1検出装置による拡散・透過光
の測定に基づき、カビ豆であるか否かが成分的に測定さ
れる。波長が互いに異なる2つ波長、例えば700nm
と1100nmとの組合せに基づき測定が行われるた
め、単一の波長に基づく測定の場合に比して、正確な判
定が可能となる。また、2つの波長に基づく第1及び第
2検出信号は制御装置に送られ、そこでその比が演算さ
れ信号処理されるため、被選別豆粒の個々の“大小”に
関係なく判定されることになる。第1検出位置での測定
によりカビ豆と判定された豆粒は、第1検出位置から所
定距離離れた位置において、その距離に対応して遅延さ
れて発せられる制御装置からの排除信号に基づく排除装
置の作動により、正常豆粒が流下する経路から強制的に
排除される。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】次に、第1検出装置20及び第2検出装置
30の具体的な構成を、主に図3を参照して説明する。
先ず、第1検出装置20の具体的構成を説明する。第1
検出装置20は、内部にハロゲンランプ等の光源を備え
た照明筒20Aと内部に複数の検出器を備えた検出器筒
20Bとが、第1検出位置X1を中心にして対峙した構
成となっている。より具体的には、図3の拡大図に示さ
れるように、照明筒20Aの内部の一方側にはハロゲン
ランプ21が、またミラー22により90°方向変換さ
れた他方側には収束用のレンズ23が設けられ、ハロゲ
ンランプ22から発せられる光がレンズ23により収束
されて、検出位置X1に到来した被選別豆粒Aに照射さ
れるようになっている。被選別豆粒Aの中を拡散し且つ
透過した光は検出器筒20Bに向かう。検出器筒20B
の内部の検出位置X1側には収束用のレンズ24が設け
られ、このレンズ24で収束された光は、ハーフミラー
25によって90°方向の異なる二つの光束に分割され
る。ハーフミラー25に到達した一方の光束は、例えば
700nmの低波長領域の光のみを通過させる低域光学
フィルター26を通過し、その後方に置かれたセンサー
27によってその光量が検出され、該センサー27から
検出信号S1が出力される。ハーフミラー25に到達し
たもう一方の光束は、例えば1100nmの高波長領域
の光のみを通過させる高域光学フィルター28を通過
し、その後方に置かれたセンサー29によってその光量
が検出され、該センサー29から検出信号S2が出力さ
れる。センサー27及びセンサー29の各検出信号は、
波長が相互に離れていることによる異なる情報を有する
二つの信号S1,S2として、後述する制御装置50に
送られる。
30の具体的な構成を、主に図3を参照して説明する。
先ず、第1検出装置20の具体的構成を説明する。第1
検出装置20は、内部にハロゲンランプ等の光源を備え
た照明筒20Aと内部に複数の検出器を備えた検出器筒
20Bとが、第1検出位置X1を中心にして対峙した構
成となっている。より具体的には、図3の拡大図に示さ
れるように、照明筒20Aの内部の一方側にはハロゲン
ランプ21が、またミラー22により90°方向変換さ
れた他方側には収束用のレンズ23が設けられ、ハロゲ
ンランプ22から発せられる光がレンズ23により収束
されて、検出位置X1に到来した被選別豆粒Aに照射さ
れるようになっている。被選別豆粒Aの中を拡散し且つ
透過した光は検出器筒20Bに向かう。検出器筒20B
の内部の検出位置X1側には収束用のレンズ24が設け
られ、このレンズ24で収束された光は、ハーフミラー
25によって90°方向の異なる二つの光束に分割され
る。ハーフミラー25に到達した一方の光束は、例えば
700nmの低波長領域の光のみを通過させる低域光学
フィルター26を通過し、その後方に置かれたセンサー
27によってその光量が検出され、該センサー27から
検出信号S1が出力される。ハーフミラー25に到達し
たもう一方の光束は、例えば1100nmの高波長領域
の光のみを通過させる高域光学フィルター28を通過
し、その後方に置かれたセンサー29によってその光量
が検出され、該センサー29から検出信号S2が出力さ
れる。センサー27及びセンサー29の各検出信号は、
波長が相互に離れていることによる異なる情報を有する
二つの信号S1,S2として、後述する制御装置50に
送られる。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】第1検出装置20での拡散・透過光に基づ
く検査が終了した被選別豆粒は、次に、反射光に基づく
検査が行われる第2検出装置30の第2検出位置X2に
自然流下する。ここで、第2検出装置30の構成を説明
する。第2検出装置30は、基本的には、ハロゲンラン
プ31、基準色板筒32及び検出器筒33の三者を一組
としたものである。実際の使用では、被選別豆粒の全周
を斑なく検査するために、検出位置X2を中心にして相
互に120°の間隔で三組設けられている。基準色板筒
32は、調光し得るランプ34a,34b,赤色及び緑
色フィルター35a,35b及び乳白ガラス等よりなる
白色板36で構成される。検出器筒33は、少なくとも
収束用のレンズ37,該レンズ37により収束された光
を二つの方向に分割するハーフミラー38よりなる分光
手段,分光手段により分割された一方の光に対して設け
られた赤色フィルター39,該赤色フィルター39を通
過した光の光量を検出し検出信号S3を出力するセンサ
ー40,分光手段により分割された他方の光に対して設
けられた緑色フィルター41、及び該緑色フィルター4
1を通過した光の光量を検出し検出信号S4を出力する
センサー42で構成される。図示実施例のように、検出
位置から外方に向けての機器占有面積を少なくするため
に、基準色板筒32及び被選別豆粒からの光の光軸を9
0°方向変換するミラー44を設けてもよい。なお、参
照符号45で示される部材は、第1検出装置20及び第
2検出装置30を通して設けられる管状の透明部材であ
って、粉塵から機器を守るために設けられる。
く検査が終了した被選別豆粒は、次に、反射光に基づく
検査が行われる第2検出装置30の第2検出位置X2に
自然流下する。ここで、第2検出装置30の構成を説明
する。第2検出装置30は、基本的には、ハロゲンラン
プ31、基準色板筒32及び検出器筒33の三者を一組
としたものである。実際の使用では、被選別豆粒の全周
を斑なく検査するために、検出位置X2を中心にして相
互に120°の間隔で三組設けられている。基準色板筒
32は、調光し得るランプ34a,34b,赤色及び緑
色フィルター35a,35b及び乳白ガラス等よりなる
白色板36で構成される。検出器筒33は、少なくとも
収束用のレンズ37,該レンズ37により収束された光
を二つの方向に分割するハーフミラー38よりなる分光
手段,分光手段により分割された一方の光に対して設け
られた赤色フィルター39,該赤色フィルター39を通
過した光の光量を検出し検出信号S3を出力するセンサ
ー40,分光手段により分割された他方の光に対して設
けられた緑色フィルター41、及び該緑色フィルター4
1を通過した光の光量を検出し検出信号S4を出力する
センサー42で構成される。図示実施例のように、検出
位置から外方に向けての機器占有面積を少なくするため
に、基準色板筒32及び被選別豆粒からの光の光軸を9
0°方向変換するミラー44を設けてもよい。なお、参
照符号45で示される部材は、第1検出装置20及び第
2検出装置30を通して設けられる管状の透明部材であ
って、粉塵から機器を守るために設けられる。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正内容】
【0018】次に、制御装置50の構成を図5を参照し
ながら説明する。制御装置50は、第1検出装置20か
ら送られてくる検出信号S1,S2を処理するための透
過信号処理回路51,第1遅延回路52,及び第1エア
ーバルブ回路53から成る直列回路と、これに並列的に
設けられた、第2検出装置30から送られてくる検出信
号S3,S4を処理するための反射信号処理回路55,
第2遅延回路56,及び第2エアーバルブ回路57から
成る直列回路とで構成される。透過信号処理回路51
は、第1検出装置20から送られてくる、拡散・透過光
に基づく、波長が相互に離れていることによる異なる情
報を有する二つの信号S1,S2の除算を行うと共に、
その除算値と所定のしきい値との比較を行う。第1遅延
回路52は、前記透過信号処理回路51における除算値
がしきい値を外れた場合に、第1検出位置X1からエア
ーバルブ位置までの距離L1(図3参照)に応じた遅延
信号を出力する。第1エアーバルブ回路53は、この遅
延信号に応じて、エアーバルブ60に対して排除信号を
出力する。一方、反射信号処理回路55は、第2検出装
置30から送られてくる反射光に基づく信号S3,S4
と所定のしきい値との比較を行う。第2遅延回路56
は、検出信号がしきい値を外れた場合に、第2検出位置
X2からエアーバルブ位置までの距離L2(図3参照)
に応じた遅延信号を出力する。この遅延信号に応じて、
第2エアーバルブ回路57は、エアーバルブ60に対し
て排除信号を出力する。なお、エアーバルブ回路はエア
ーバルブ回路53一つとし、点線で示すように、第1遅
延回路52及び第2遅延回路56の出力を共通に受ける
ようにしても良い。
ながら説明する。制御装置50は、第1検出装置20か
ら送られてくる検出信号S1,S2を処理するための透
過信号処理回路51,第1遅延回路52,及び第1エア
ーバルブ回路53から成る直列回路と、これに並列的に
設けられた、第2検出装置30から送られてくる検出信
号S3,S4を処理するための反射信号処理回路55,
第2遅延回路56,及び第2エアーバルブ回路57から
成る直列回路とで構成される。透過信号処理回路51
は、第1検出装置20から送られてくる、拡散・透過光
に基づく、波長が相互に離れていることによる異なる情
報を有する二つの信号S1,S2の除算を行うと共に、
その除算値と所定のしきい値との比較を行う。第1遅延
回路52は、前記透過信号処理回路51における除算値
がしきい値を外れた場合に、第1検出位置X1からエア
ーバルブ位置までの距離L1(図3参照)に応じた遅延
信号を出力する。第1エアーバルブ回路53は、この遅
延信号に応じて、エアーバルブ60に対して排除信号を
出力する。一方、反射信号処理回路55は、第2検出装
置30から送られてくる反射光に基づく信号S3,S4
と所定のしきい値との比較を行う。第2遅延回路56
は、検出信号がしきい値を外れた場合に、第2検出位置
X2からエアーバルブ位置までの距離L2(図3参照)
に応じた遅延信号を出力する。この遅延信号に応じて、
第2エアーバルブ回路57は、エアーバルブ60に対し
て排除信号を出力する。なお、エアーバルブ回路はエア
ーバルブ回路53一つとし、点線で示すように、第1遅
延回路52及び第2遅延回路56の出力を共通に受ける
ようにしても良い。
【手続補正7】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
Claims (10)
- 【請求項1】 所定の間隔を置いて設けられた第1検出
位置及び第2検出位置に対して被選別豆粒を連続的に供
給する豆粒供給装置と、 前記第1検出位置に対応して設けられ、前記第1検出位
置を通過する被選別豆粒を照射する第1照明手段と、該
被選別豆粒中を拡散・透過した光を受光し、波長が相互
に離れていることにより情報が異なる2つ波長の組合せ
に基づき第1検出信号及び第2検出信号を発生する第1
受光手段とを有する第1検出装置と、 前記第2検出位置に対応して設けられ、前記第2検出位
置を通過する被選別豆粒を照射する第2照明手段と、調
光機能を持つ基準色板手段と、前記第2検出位置を挟ん
で前記基準色板手段に対向して設けられ、前記第2照明
手段の照射に基づく被選別豆粒からの反射光量及び前記
基準色板からの光量を受光し、その光量差に基づく第3
検出信号を発生する第2受光手段とを有する第2検出装
置と、 前記第1検出装置が発生する前記第1及び第2検出信号
の比を演算し、演算値が所定のしきい値を外れた場合、
及び/又は前記第2検出装置が発生する前記第3検出信
号が所定のしきい値を外れた場合に前記被選別豆粒を異
常豆粒と判定し、これを排除するための排除信号を発生
する制御装置と、 前記制御装置に接続され、前記排除信号に基づき、異常
豆粒を正常豆粒が流下する流下経路とは異なる別の流下
経路に誘導する排除装置と、 を具備することを特徴とする豆類色彩選別機。 - 【請求項2】 前記第1検出装置の前記第1受光手段
は、被選別豆粒からの拡散・透過光を2方向に分ける分
光手段と、該分光手段により分光された一方の光のうち
特定の短波長領域を通過させる短波長通過光学フィルタ
ーと、該短波長通過光学フィルターを通過した光の光量
を検知する第1受光器と、前記分光手段により分光され
た他方の光のうち長波長領域を通過させる長波長通過光
学フィルターと、該長波長通過光学フィルターを通過し
た光の光量を検知する第2受光器とを有することを特徴
とする請求項1記載の豆類色彩選別機。 - 【請求項3】 前記短波長領域が700nm、前記長波
長領域が1100nmの組合せであることを特徴とする
請求項2記載の豆類色彩選別装置。 - 【請求項4】 前記分光手段がハーフミラーにより構成
されることを特徴とする請求項2記載の豆類色彩選別
機。 - 【請求項5】 前記分光手段がダイクロイックミラーに
より構成されることを特徴とする請求項2記載の豆類色
彩選別機。 - 【請求項6】 前記第2検出装置が、前記第2検出位置
を中心にして、複数個の前記第2照明手段と複数個の前
記基準色板手段と複数個の前記第2受光手段とからなる
ことを特徴とする請求項1記載の豆類色彩選別機。 - 【請求項7】 前記第2検出装置の前記第2受光手段
が、被選別豆粒からの反射光量及び前記基準色板からの
光量を複数の波長帯域に分割し、前記複数の波長帯域ご
とに受光する複数の受光器を有することを特徴とする請
求項1記載の豆類色彩選別機。 - 【請求項8】 光量を複数の波長帯域に分割する手段と
してハーフミラーが用いられることを特徴とする請求項
7記載の豆類色彩選別機。 - 【請求項9】 光量を複数の波長帯域に分割する手段と
してダイクロイックミラーが用いられることを特徴とす
る請求項7記載の豆類色彩選別機。 - 【請求項10】 前記第1検出装置と前記制御装置との
間に第1スイッチ手段、及び前記第2検出装置と前記制
御装置との間に第2スイッチ手段が設けられ、これらス
イッチ手段の開閉の組合せにより、前記第1検出装置又
は前記第2検出装置の何れか一方、または双方からの検
出信号に基づき異常豆粒の検出を行うことを特徴とする
請求項1記載の豆類色彩選別機。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5183451A JPH0796253A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 豆類色彩選別機 |
| EP94304771A EP0631828B1 (en) | 1993-06-30 | 1994-06-30 | Color sorter for sorting out moldy pulse |
| DE69417635T DE69417635T2 (de) | 1993-06-30 | 1994-06-30 | Farbsortierer zur Sortierung von schimmligen Hülsenfrüchten |
| US08/269,109 US5487472A (en) | 1993-06-30 | 1994-06-30 | Color sorter for sorting out moldy pulse |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5183451A JPH0796253A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 豆類色彩選別機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0796253A true JPH0796253A (ja) | 1995-04-11 |
Family
ID=16136013
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5183451A Pending JPH0796253A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 豆類色彩選別機 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5487472A (ja) |
| EP (1) | EP0631828B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0796253A (ja) |
| DE (1) | DE69417635T2 (ja) |
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| US8482742B2 (en) | 2009-02-06 | 2013-07-09 | Seiko Epson Corporation | Measuring apparatus and measuring method |
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