JPH0796397A - 自動車のボディサイドの組立て装置 - Google Patents
自動車のボディサイドの組立て装置Info
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- JPH0796397A JPH0796397A JP6146749A JP14674994A JPH0796397A JP H0796397 A JPH0796397 A JP H0796397A JP 6146749 A JP6146749 A JP 6146749A JP 14674994 A JP14674994 A JP 14674994A JP H0796397 A JPH0796397 A JP H0796397A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- welding
- body side
- inner parts
- turntable
- parts
- Prior art date
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- Granted
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- Automatic Assembly (AREA)
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
- Resistance Welding (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 溶接の全自動化ならびに自動化に伴うサイク
ルタイムの短縮を実現すると共に、組立てに係わる手作
業を1人の作業者で行うことができる自動車のボディサ
イドの組立て装置を提供する 【構成】 ボディサイド・アウタAに複数のインナ部品
B〜Gを組付ける装置であって、所定の位置に配設され
た各インナ部品B〜Gを竪軸回りの回動で溶接位置に移
動させるターンテーブル9と、その溶接位置に配置され
たインナ部品溶接用の溶接機11,12と、溶接された
インナ部品B〜Gをターンテーブル9上から取上げて溶
接用ステージ8に位置決めされたボディサイド・アウタ
Aに組付けるローダー10を備えた。
ルタイムの短縮を実現すると共に、組立てに係わる手作
業を1人の作業者で行うことができる自動車のボディサ
イドの組立て装置を提供する 【構成】 ボディサイド・アウタAに複数のインナ部品
B〜Gを組付ける装置であって、所定の位置に配設され
た各インナ部品B〜Gを竪軸回りの回動で溶接位置に移
動させるターンテーブル9と、その溶接位置に配置され
たインナ部品溶接用の溶接機11,12と、溶接された
インナ部品B〜Gをターンテーブル9上から取上げて溶
接用ステージ8に位置決めされたボディサイド・アウタ
Aに組付けるローダー10を備えた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の組立て工程に
おいて、ボディサイド・アウタと複数のインナ部品とを
組立てるのに利用される自動車のボディサイドの組立て
装置に関するものである。
おいて、ボディサイド・アウタと複数のインナ部品とを
組立てるのに利用される自動車のボディサイドの組立て
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車のボディサイドは、例えば図7に
示すように、ボディサイド・アウタAに、サイドルーフ
レール・インナB、センターピラー・インナ・ロアC、
センターピラーのアッパーヒンジ・サポートD、フロン
トピラー・インナ・アッパーE、フロントピラー・イン
ナ・ロアF、およびフロントピラー・インナ・ロアのレ
インフォースGなどのインナ部品を組付け、これらを溶
接することによって組立てられる。このようなボディサ
イドの構成は、例えば、昭和55年4月に山海堂が発行
した「自動車工学全書19巻」の第183頁にも記載さ
れている。
示すように、ボディサイド・アウタAに、サイドルーフ
レール・インナB、センターピラー・インナ・ロアC、
センターピラーのアッパーヒンジ・サポートD、フロン
トピラー・インナ・アッパーE、フロントピラー・イン
ナ・ロアF、およびフロントピラー・インナ・ロアのレ
インフォースGなどのインナ部品を組付け、これらを溶
接することによって組立てられる。このようなボディサ
イドの構成は、例えば、昭和55年4月に山海堂が発行
した「自動車工学全書19巻」の第183頁にも記載さ
れている。
【0003】従来において、上記のボディサイドを組立
てるには、ボディサイド・アウタAを倒した状態にして
車体前方向へ移動させるラインを設けると共に、このラ
イン両側の作業エリアに作業員を配し、各作業員が各々
担当するインナ部品をボディサイド・アウタAに組付け
たのち、ポータブルスポット溶接機などを用いてこれら
のインナ部品に溶接を行っていた。
てるには、ボディサイド・アウタAを倒した状態にして
車体前方向へ移動させるラインを設けると共に、このラ
イン両側の作業エリアに作業員を配し、各作業員が各々
担当するインナ部品をボディサイド・アウタAに組付け
たのち、ポータブルスポット溶接機などを用いてこれら
のインナ部品に溶接を行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記したよ
うなボディサイドの組立てにあっては、自動溶接機を使
用することが可能であり、溶接を自動化すればインナ部
品の組付けのみを手作業で行うこととなるが、この場
合、ライン両側に沿った作業エリアからインナ部品を組
付ける都合上、少なくとも2人の作業員が必要である。
つまり、フロントピラー・インナ・ロアのレインフォー
スGは、そのロケート位置が車体下側のシルとの接合部
分であるため、同レインフォースGをシルとは反対のル
ーフ側から位置合わせをしつつ組付けることが困難であ
り、サイドルーフレール・インナBについてもその反対
側からの組付けが困難である。
うなボディサイドの組立てにあっては、自動溶接機を使
用することが可能であり、溶接を自動化すればインナ部
品の組付けのみを手作業で行うこととなるが、この場
合、ライン両側に沿った作業エリアからインナ部品を組
付ける都合上、少なくとも2人の作業員が必要である。
つまり、フロントピラー・インナ・ロアのレインフォー
スGは、そのロケート位置が車体下側のシルとの接合部
分であるため、同レインフォースGをシルとは反対のル
ーフ側から位置合わせをしつつ組付けることが困難であ
り、サイドルーフレール・インナBについてもその反対
側からの組付けが困難である。
【0005】したがって、従来にあっては、溶接を自動
化しても少なくとも2人の作業員が不可欠であると共
に、組付け作業のみを2人の作業者で行うのでは、作業
者の作業充実度の面で好ましくないという不具合があ
り、これらの不具合を解決することが課題であった。
化しても少なくとも2人の作業員が不可欠であると共
に、組付け作業のみを2人の作業者で行うのでは、作業
者の作業充実度の面で好ましくないという不具合があ
り、これらの不具合を解決することが課題であった。
【0006】
【発明の目的】本発明は、上記従来の課題に着目して成
されたもので、溶接の全自動化ならびに自動化に伴うサ
イクルタイムの短縮を実現すると共に、組立てに係わる
手作業を1人の作業者で行うことができる自動車のボデ
ィサイドの組立て装置を提供することを目的としてい
る。
されたもので、溶接の全自動化ならびに自動化に伴うサ
イクルタイムの短縮を実現すると共に、組立てに係わる
手作業を1人の作業者で行うことができる自動車のボデ
ィサイドの組立て装置を提供することを目的としてい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係わ
る自動車のボディサイドの組立て装置は、ボディサイド
・アウタに複数のインナ部品を組付ける装置であって、
所定の位置に配設された各インナ部品を竪軸回りの回動
で溶接位置に移動させるターンテーブルと、その溶接位
置に配置されたインナ部品溶接用の溶接機と、溶接され
たインナ部品をターンテーブル上から取上げて溶接用ス
テージに位置決めされたボディサイド・アウタに組付け
るローダーを備えた構成としており、上記の構成を従来
の課題を解決するための手段としている。
る自動車のボディサイドの組立て装置は、ボディサイド
・アウタに複数のインナ部品を組付ける装置であって、
所定の位置に配設された各インナ部品を竪軸回りの回動
で溶接位置に移動させるターンテーブルと、その溶接位
置に配置されたインナ部品溶接用の溶接機と、溶接され
たインナ部品をターンテーブル上から取上げて溶接用ス
テージに位置決めされたボディサイド・アウタに組付け
るローダーを備えた構成としており、上記の構成を従来
の課題を解決するための手段としている。
【0008】また、本発明に係わる自動車のボディサイ
ドの組立て装置は、請求項2として、請求項1に記載の
自動車のボディサイドの組立て装置において、それぞれ
のインナ部品を収容したストレージと、各ストレージか
ら取上げたインナ部品をターンテーブルに移動させるハ
ンドリングロボットを備えた構成とし、請求項3とし
て、各ストレージがインナ部品を縦積み状態で収容する
構成とし、請求項4として、各ストレージが最下段のイ
ンナ部品を取出す分離機構と、分離機構から受けたイン
ナ部品をハンドリングロボット側に移動させる台車を備
えている構成とし、さらに請求項5として、各ストレー
ジをハンドリングロボットに対して横並びに設けた構成
としており、上記の構成を課題を解決するための手段と
している。
ドの組立て装置は、請求項2として、請求項1に記載の
自動車のボディサイドの組立て装置において、それぞれ
のインナ部品を収容したストレージと、各ストレージか
ら取上げたインナ部品をターンテーブルに移動させるハ
ンドリングロボットを備えた構成とし、請求項3とし
て、各ストレージがインナ部品を縦積み状態で収容する
構成とし、請求項4として、各ストレージが最下段のイ
ンナ部品を取出す分離機構と、分離機構から受けたイン
ナ部品をハンドリングロボット側に移動させる台車を備
えている構成とし、さらに請求項5として、各ストレー
ジをハンドリングロボットに対して横並びに設けた構成
としており、上記の構成を課題を解決するための手段と
している。
【0009】
【発明の作用】本発明の請求項1に係わる自動車のボデ
ィサイドの組立て装置では、ターンテーブルに対する各
インナ部品の配設が作業者により行われ、それ以降の、
ターンテーブルの回動によるインナ部品の移動、インナ
部品溶接用の溶接機によるインナ部品の溶接、ローダー
によるインナ部品のボディサイド・アウタへの組付け、
および溶接用ステ−ジにおける溶接が自動的に行われ
る。
ィサイドの組立て装置では、ターンテーブルに対する各
インナ部品の配設が作業者により行われ、それ以降の、
ターンテーブルの回動によるインナ部品の移動、インナ
部品溶接用の溶接機によるインナ部品の溶接、ローダー
によるインナ部品のボディサイド・アウタへの組付け、
および溶接用ステ−ジにおける溶接が自動的に行われ
る。
【0010】また、ターンテーブルを採用したことによ
り、このターンテーブルの周囲に沿ってインナ部品を配
設する際の作業エリアが確保されるので、車体の上側に
相当するインナ部品や下側に相当するインナ部品のいず
れの配設位置に対しても同一の作業エリアから配設作業
が行えることとなる。
り、このターンテーブルの周囲に沿ってインナ部品を配
設する際の作業エリアが確保されるので、車体の上側に
相当するインナ部品や下側に相当するインナ部品のいず
れの配設位置に対しても同一の作業エリアから配設作業
が行えることとなる。
【0011】本発明の請求項2に係わる自動車のボディ
サイドの組立て装置では、ターンテーブルに対する各イ
ンナ部品の配設がハンドリングロボットにより行われ、
ストレージに対する部品補充が作業者により行われるこ
ととなる。
サイドの組立て装置では、ターンテーブルに対する各イ
ンナ部品の配設がハンドリングロボットにより行われ、
ストレージに対する部品補充が作業者により行われるこ
ととなる。
【0012】また、本発明の請求項3に係わる自動車の
ボディサイドの組立て装置では、ストレージにおけるイ
ンナ部品を縦積みとすることにより、ストレージの占有
面積が小さくるようにし、請求項4に係わる自動車のボ
ディサイドの組立て装置では、分離機構と台車により、
収容してあるインナ部品が下側から取出されることとな
り、これにより上側からインナ部品を補充し得るように
し、さらに、請求項5に係わる自動車のボディサイドの
組立て装置では、各ストレージを横並びに配置すること
により、インナ部品の補充作業範囲が小さくなる。
ボディサイドの組立て装置では、ストレージにおけるイ
ンナ部品を縦積みとすることにより、ストレージの占有
面積が小さくるようにし、請求項4に係わる自動車のボ
ディサイドの組立て装置では、分離機構と台車により、
収容してあるインナ部品が下側から取出されることとな
り、これにより上側からインナ部品を補充し得るように
し、さらに、請求項5に係わる自動車のボディサイドの
組立て装置では、各ストレージを横並びに配置すること
により、インナ部品の補充作業範囲が小さくなる。
【0013】
【実施例】図1〜図6は、本発明の請求項1に係わる自
動車のボディサイドの組立て装置の一実施例を説明する
図である。
動車のボディサイドの組立て装置の一実施例を説明する
図である。
【0014】自動車のボディサイドの組立て装置は、図
1に概略を示すように、ボディサイド・アウタAを倒し
た状態にして車体前方向へ移動させるラインLの途中
に、所定の位置にマルチ溶接機(仮想線で示す)1〜7
を設けた溶接用ステージ8を備えると共に、この溶接用
ステージ8の側方に、所定の位置に配設された各インナ
部品B〜Gを竪軸回りの回動で溶接位置に移動させるタ
ーンテーブル9を備えている。また、前記溶接位置に
は、インナ部品溶接用の2台の溶接機11,12が設置
してあり、溶接用ステージ8とターンテーブル9の間に
は、溶接されたインナ部品B〜Gをターンテーブル9上
から取上げて溶接用ステージ8に位置決めされたボディ
サイド・アウタAに組付けるローダー10を備えてい
る。
1に概略を示すように、ボディサイド・アウタAを倒し
た状態にして車体前方向へ移動させるラインLの途中
に、所定の位置にマルチ溶接機(仮想線で示す)1〜7
を設けた溶接用ステージ8を備えると共に、この溶接用
ステージ8の側方に、所定の位置に配設された各インナ
部品B〜Gを竪軸回りの回動で溶接位置に移動させるタ
ーンテーブル9を備えている。また、前記溶接位置に
は、インナ部品溶接用の2台の溶接機11,12が設置
してあり、溶接用ステージ8とターンテーブル9の間に
は、溶接されたインナ部品B〜Gをターンテーブル9上
から取上げて溶接用ステージ8に位置決めされたボディ
サイド・アウタAに組付けるローダー10を備えてい
る。
【0015】インナ部品は、従来のもの(図7参照)と
同様に、サイドルーフレール・インナB、センターピラ
ー・インナ・ロアC、センターピラーのアッパーヒンジ
・サポートD、フロントピラー・インナ・アッパーE、
フロントピラー・インナ・ロアF、およびフロントピラ
ー・インナ・ロアのレインフォースGである。なお、こ
の実施例のボディサイド・アウタAおよび各インナ部品
B〜Gは、車体右側のボディサイドを構成するものであ
る。
同様に、サイドルーフレール・インナB、センターピラ
ー・インナ・ロアC、センターピラーのアッパーヒンジ
・サポートD、フロントピラー・インナ・アッパーE、
フロントピラー・インナ・ロアF、およびフロントピラ
ー・インナ・ロアのレインフォースGである。なお、こ
の実施例のボディサイド・アウタAおよび各インナ部品
B〜Gは、車体右側のボディサイドを構成するものであ
る。
【0016】前記ターンテーブル9は、図2および図3
にも示すように、略八角形状に組合わされたフレームで
構成してあって、その中心に設けた駆動装置13を駆動
源として回動する。このターンテーブル9は、2台分の
インナ部品B〜Gが、車体下側を中心側として180度
異なる回転対称位置に配設されるものであって、各組の
インナ部品B〜Gを把持する複数のクランプ14a〜1
4k,15a〜15kを備えており、前記溶接用ステー
ジ8のボディサイド・アウタAに対して各インナ部品B
〜Gが平行移動し得る位置(図1では上側の位置)を溶
接位置とし、これと180度異なる位置を部品の配設位
置としている。
にも示すように、略八角形状に組合わされたフレームで
構成してあって、その中心に設けた駆動装置13を駆動
源として回動する。このターンテーブル9は、2台分の
インナ部品B〜Gが、車体下側を中心側として180度
異なる回転対称位置に配設されるものであって、各組の
インナ部品B〜Gを把持する複数のクランプ14a〜1
4k,15a〜15kを備えており、前記溶接用ステー
ジ8のボディサイド・アウタAに対して各インナ部品B
〜Gが平行移動し得る位置(図1では上側の位置)を溶
接位置とし、これと180度異なる位置を部品の配設位
置としている。
【0017】したがって、当該組立て装置では、ターン
テーブル9の配設位置側となる周囲に沿って約120度
の範囲で部品配設の作業エリア(図1中に斜線で示す)
100が確保されており、車体の上側に相当するインナ
部品であるサイドルーフレール・インナBの配設位置
や、車体の下側に相当するインナ部品であるフロントピ
ラー・インナ・ロアのレインフォースGの配設位置が上
記作業エリア100から極めて近いところにある。な
お、上記の各装置は、安全柵101,102で囲まれて
いる。
テーブル9の配設位置側となる周囲に沿って約120度
の範囲で部品配設の作業エリア(図1中に斜線で示す)
100が確保されており、車体の上側に相当するインナ
部品であるサイドルーフレール・インナBの配設位置
や、車体の下側に相当するインナ部品であるフロントピ
ラー・インナ・ロアのレインフォースGの配設位置が上
記作業エリア100から極めて近いところにある。な
お、上記の各装置は、安全柵101,102で囲まれて
いる。
【0018】インナ部品溶接用の2台の溶接機のうちの
一方の溶接機11は、ターンテーブル9の溶接位置に対
して車体前方側に設置してあって、フレーム16を支持
する基台17、フレーム16により前記ターンテーブル
9に対して進退可能に保持されたスライド体18、およ
びスライド体駆動用シリンダ19などを備えていると共
に、前記スライド体18の前進側の端部両側に、溶接用
ガン20,21を備えている。一方の溶接用ガン20
は、フロントピラー・インナ・ロアのレインフォースG
と、フロントピラー・インナ・ロアFとを溶接し、他方
の溶接用ガン21は、フロントピラー・インナ・ロアF
と、フロントピラー・インナ・アッパーEとを溶接す
る。
一方の溶接機11は、ターンテーブル9の溶接位置に対
して車体前方側に設置してあって、フレーム16を支持
する基台17、フレーム16により前記ターンテーブル
9に対して進退可能に保持されたスライド体18、およ
びスライド体駆動用シリンダ19などを備えていると共
に、前記スライド体18の前進側の端部両側に、溶接用
ガン20,21を備えている。一方の溶接用ガン20
は、フロントピラー・インナ・ロアのレインフォースG
と、フロントピラー・インナ・ロアFとを溶接し、他方
の溶接用ガン21は、フロントピラー・インナ・ロアF
と、フロントピラー・インナ・アッパーEとを溶接す
る。
【0019】他方の溶接機12は、ターンテーブル9の
溶接位置の下側に設置してあって、基台22に、図示し
ない駆動源により水平軸回りに駆動される揺動体23を
備えると共に、この揺動体23に、アーム24を介して
溶接用ガン25を設けた構成になっている。この溶接機
12は、図3中に仮想線で示すように、ターンテーブル
9の下側で待機しており、溶接時には、揺動体23を上
昇回動させることでアーム24および溶接用ガン25を
ターンテーブル9の上側に立ち上がらせ、センターピラ
ー・インナ・ロアCと、センターピラーのアッパーヒン
ジ・サポートDとを溶接する。
溶接位置の下側に設置してあって、基台22に、図示し
ない駆動源により水平軸回りに駆動される揺動体23を
備えると共に、この揺動体23に、アーム24を介して
溶接用ガン25を設けた構成になっている。この溶接機
12は、図3中に仮想線で示すように、ターンテーブル
9の下側で待機しており、溶接時には、揺動体23を上
昇回動させることでアーム24および溶接用ガン25を
ターンテーブル9の上側に立ち上がらせ、センターピラ
ー・インナ・ロアCと、センターピラーのアッパーヒン
ジ・サポートDとを溶接する。
【0020】前記ローダー10は、図1に示す基台26
に、2本のスイングアーム27,27を備えると共に、
図4および図5に示すように、両スイングアーム27,
27の先端に、インナ部品B〜Gの配置に対応して構成
されたフレーム28が上下動可能に取付けてあり、この
フレーム28の下側には、第1〜第5のクランプ31〜
35と、複数のロケートピン29が設けてある。
に、2本のスイングアーム27,27を備えると共に、
図4および図5に示すように、両スイングアーム27,
27の先端に、インナ部品B〜Gの配置に対応して構成
されたフレーム28が上下動可能に取付けてあり、この
フレーム28の下側には、第1〜第5のクランプ31〜
35と、複数のロケートピン29が設けてある。
【0021】第1のクランプ31は、フロントピラー・
インナ・ロアFの部分を把持するものであって、図6
(a)に示すように、近接離間可能に保持された一対の
係合ブロック31a,31aと、昇降可能なコアブロッ
ク31bを備えており、フレーム28の下降とともに前
記フロントピラー・インナ・ロアFに形成された開口部
H1に挿入され、コアブロック31bの下降で両係合ブ
ロック31a,31aを押し広げることにより、両係合
ブロック31a,31aの下端部に設けた爪部31c,
31cが前記開口部H1に係合する。
インナ・ロアFの部分を把持するものであって、図6
(a)に示すように、近接離間可能に保持された一対の
係合ブロック31a,31aと、昇降可能なコアブロッ
ク31bを備えており、フレーム28の下降とともに前
記フロントピラー・インナ・ロアFに形成された開口部
H1に挿入され、コアブロック31bの下降で両係合ブ
ロック31a,31aを押し広げることにより、両係合
ブロック31a,31aの下端部に設けた爪部31c,
31cが前記開口部H1に係合する。
【0022】第2のクランプ32は、フロントピラー・
インナ・アッパーEの部分を把持するものであって、図
6(b)に示すように、垂設されたリテーナ32aの下
端部に、鉤部32bを垂下状態に有する揺動部材32c
と、揺動部材32cの揺動範囲を規制するストッパ32
d,32dを備えると共に、同じく垂設されたシリンダ
32eと、前記揺動部材32cの端部とをリンク32f
で連結した構成を有しており、フレーム28の下降とと
もに前記フロントピラー・インナ・アッパーEに形成さ
れた開口部H2に鉤部32bが挿入され、シリンダ32
eを伸長駆動することにより、揺動部材32cの揺動と
ともに鉤部32bが前記開口部H2の下側に係合する。
そして、鉤部32bと離れた位置においてフレーム28
から垂下する補助部材32gと鉤部32bとの間でフロ
ントピラー・インナ・アッパーEの部分を上下・左右方
向にクランプする。
インナ・アッパーEの部分を把持するものであって、図
6(b)に示すように、垂設されたリテーナ32aの下
端部に、鉤部32bを垂下状態に有する揺動部材32c
と、揺動部材32cの揺動範囲を規制するストッパ32
d,32dを備えると共に、同じく垂設されたシリンダ
32eと、前記揺動部材32cの端部とをリンク32f
で連結した構成を有しており、フレーム28の下降とと
もに前記フロントピラー・インナ・アッパーEに形成さ
れた開口部H2に鉤部32bが挿入され、シリンダ32
eを伸長駆動することにより、揺動部材32cの揺動と
ともに鉤部32bが前記開口部H2の下側に係合する。
そして、鉤部32bと離れた位置においてフレーム28
から垂下する補助部材32gと鉤部32bとの間でフロ
ントピラー・インナ・アッパーEの部分を上下・左右方
向にクランプする。
【0023】第3のクランプ33は、サイドルーフレー
ル・インナBの前端側の部分を把持するものであって、
図6(c)に示すように、水平に往復動可能な支持ブロ
ック33aの下端部に、横向きの位置決めピン33bを
備えており、フレーム28の下降後、支持ブロック33
aの移動により、前記サイドルーフレール・インナBに
形成されたピン挿通孔H3に位置決めピン33bが係合
する。
ル・インナBの前端側の部分を把持するものであって、
図6(c)に示すように、水平に往復動可能な支持ブロ
ック33aの下端部に、横向きの位置決めピン33bを
備えており、フレーム28の下降後、支持ブロック33
aの移動により、前記サイドルーフレール・インナBに
形成されたピン挿通孔H3に位置決めピン33bが係合
する。
【0024】第4のクランプ34は、サイドルーフレー
ル・インナBの後端側の部分を把持するものであって、
図6(d)に示すように、下向きの段部34aを有する
竪の位置決めピン34bと、下端に鉤部34cを有する
押えピン34dを備えており、フレーム28の下降とと
もに前記サイドルーフレール・インナBに形成された開
口部H4に両ピン34b,34dの下端部が挿入され、
押えピン34dを回転させることにより、前記開口部H
4の縁部分を段部34aと鉤部34cとで上下から挟持
する。
ル・インナBの後端側の部分を把持するものであって、
図6(d)に示すように、下向きの段部34aを有する
竪の位置決めピン34bと、下端に鉤部34cを有する
押えピン34dを備えており、フレーム28の下降とと
もに前記サイドルーフレール・インナBに形成された開
口部H4に両ピン34b,34dの下端部が挿入され、
押えピン34dを回転させることにより、前記開口部H
4の縁部分を段部34aと鉤部34cとで上下から挟持
する。
【0025】第5のクランプ35は、センターピラー・
インナ・ロアCの下端部分を把持するものであって、図
6(e)に示すように、第1のクランプ31とほぼ同一
構成で同じ動作をする係合ブロック35a,35a、お
よびコアブロック35bを備えており、前記センターピ
ラー・インナ・ロアCに形成された開口部H5に両係合
ブロック35a,35aの爪部35c,35cが係合す
る。
インナ・ロアCの下端部分を把持するものであって、図
6(e)に示すように、第1のクランプ31とほぼ同一
構成で同じ動作をする係合ブロック35a,35a、お
よびコアブロック35bを備えており、前記センターピ
ラー・インナ・ロアCに形成された開口部H5に両係合
ブロック35a,35aの爪部35c,35cが係合す
る。
【0026】また、前記ロケートピン29は、フレーム
28の上下動に伴って、溶接用ステージ8やターンテー
ブル9に設けた係合部(図5に仮想線で示す)30に対
して係脱する。
28の上下動に伴って、溶接用ステージ8やターンテー
ブル9に設けた係合部(図5に仮想線で示す)30に対
して係脱する。
【0027】上記の構成を備えた自動車のボディサイド
の組立て装置は、ターンテーブル9に対する各インナ部
品B〜Gの配設が手作業で行われる。このとき、ターン
テーブル9の周囲に沿って作業エリア100が確保さ
れ、車体の上側に相当するインナ部品であるサイドルー
フレール・インナBの配設位置や、車体の下側に相当す
るインナ部品であるフロントピラー・インナ・ロアのレ
インフォースGの配設位置が前記作業エリア100から
近いので、すべてのインナ部品B〜Gを、同一の作業エ
リア100から、1人の作業者で容易に配設し得ること
となる。
の組立て装置は、ターンテーブル9に対する各インナ部
品B〜Gの配設が手作業で行われる。このとき、ターン
テーブル9の周囲に沿って作業エリア100が確保さ
れ、車体の上側に相当するインナ部品であるサイドルー
フレール・インナBの配設位置や、車体の下側に相当す
るインナ部品であるフロントピラー・インナ・ロアのレ
インフォースGの配設位置が前記作業エリア100から
近いので、すべてのインナ部品B〜Gを、同一の作業エ
リア100から、1人の作業者で容易に配設し得ること
となる。
【0028】上記配設作業ののちには、各インナ部品B
〜Gをクランプ14a〜14kで保持し、ターンテーブ
ル9を180度回動させて各インナ部品B〜Gを溶接位
置に移動させ、インナ部品溶接用の溶接機11,12で
各々の部位に溶接を行う。このとき、ターンテーブル9
の反対側に、次のインナ部品B〜Gの配設を行うことが
できる。
〜Gをクランプ14a〜14kで保持し、ターンテーブ
ル9を180度回動させて各インナ部品B〜Gを溶接位
置に移動させ、インナ部品溶接用の溶接機11,12で
各々の部位に溶接を行う。このとき、ターンテーブル9
の反対側に、次のインナ部品B〜Gの配設を行うことが
できる。
【0029】そして、上記溶接ののちには、ターンテー
ブル9の各クランプ14a〜14kを解放状態し、ロー
ダー10のフレーム28の上下動と共に、同ローダー1
0の第1〜第5のクランプ31〜35で各インナ部品B
〜Gを把持してこれらをターンテーブル9上から取上
げ、スイングアーム27,27の回動によってインナ部
品B〜Gを平行に移動させ、溶接用ステージ8に位置決
めされているボディサイド・アウタAにインナ部品B〜
Gを組付ける。こののち、溶接用ステージ8のマルチ溶
接機1〜7でインナ部品B〜Gとボディサイド・アウタ
Aを溶接し、ボディサイドの組立てが完了となる。
ブル9の各クランプ14a〜14kを解放状態し、ロー
ダー10のフレーム28の上下動と共に、同ローダー1
0の第1〜第5のクランプ31〜35で各インナ部品B
〜Gを把持してこれらをターンテーブル9上から取上
げ、スイングアーム27,27の回動によってインナ部
品B〜Gを平行に移動させ、溶接用ステージ8に位置決
めされているボディサイド・アウタAにインナ部品B〜
Gを組付ける。こののち、溶接用ステージ8のマルチ溶
接機1〜7でインナ部品B〜Gとボディサイド・アウタ
Aを溶接し、ボディサイドの組立てが完了となる。
【0030】このように、当該組立て装置では、始めの
インナ部品B〜Gの配設作業だけを手作業で行い、それ
以降の部品の移動および溶接はすべて自動的に行われる
こととなり、しかも、ターンテーブル9に2台分のイン
ナ部品B〜Gを配設することができるので、1人の作業
員の適当な作業充実度を保ちつつ、サイクルタイムをよ
り一層短縮することができる。
インナ部品B〜Gの配設作業だけを手作業で行い、それ
以降の部品の移動および溶接はすべて自動的に行われる
こととなり、しかも、ターンテーブル9に2台分のイン
ナ部品B〜Gを配設することができるので、1人の作業
員の適当な作業充実度を保ちつつ、サイクルタイムをよ
り一層短縮することができる。
【0031】また、溶接位置に設けたインナ部品溶接用
の溶接機11,12は、各々床側に設置され、ターンテ
ーブル9上のインナ部品B〜Gに対して進退あるいは上
下回動するだけなので、溶接用ケーブル類の配線も容易
であり、同ケーブル類が引摺り回されるような心配もま
ったく無い。
の溶接機11,12は、各々床側に設置され、ターンテ
ーブル9上のインナ部品B〜Gに対して進退あるいは上
下回動するだけなので、溶接用ケーブル類の配線も容易
であり、同ケーブル類が引摺り回されるような心配もま
ったく無い。
【0032】図8〜図11は、本発明の請求項2〜5に
係わる自動車のボディサイドの組立て装置の一実施例を
説明する図である。なお、先の実施例と同一の構成部位
は、同一符号を付して詳細な説明を省略する。
係わる自動車のボディサイドの組立て装置の一実施例を
説明する図である。なお、先の実施例と同一の構成部位
は、同一符号を付して詳細な説明を省略する。
【0033】この実施例では、図18に示すように、ボ
ディサイド・アウタAに、インナ部品であるアッシーフ
ロントピラー・インナP、サイドルーフレール・インナ
Q、センターピラー・インナR、およびセンターピラー
のアッパーヒンジ・サポートSを組付ける場合を示して
いる。なお、サイドルーフレール・インナQには2個の
ナットTが取付けられる。
ディサイド・アウタAに、インナ部品であるアッシーフ
ロントピラー・インナP、サイドルーフレール・インナ
Q、センターピラー・インナR、およびセンターピラー
のアッパーヒンジ・サポートSを組付ける場合を示して
いる。なお、サイドルーフレール・インナQには2個の
ナットTが取付けられる。
【0034】自動車のボディサイドの組立て装置は、図
8に示すように、所定の位置に配設された各インナ部品
P〜Sを竪軸回りの回動で溶接位置に移動させるターン
テーブル9と、その溶接位置に配置されたインナ部品溶
接用の溶接機11,12と、溶接されたインナ部品(P
〜S)をターンテーブル9上から取上げて溶接用ステー
ジ8に位置決めされたボディサイド・アウタAに組付け
るローダー10を備えており、さらに、それぞれのイン
ナ部品を収容したストレージ51〜54と、各ストレー
ジ51〜54から取上げたインナ部品をターンテーブル
9上に移動させるハンドリングロボット55,56を備
えている。
8に示すように、所定の位置に配設された各インナ部品
P〜Sを竪軸回りの回動で溶接位置に移動させるターン
テーブル9と、その溶接位置に配置されたインナ部品溶
接用の溶接機11,12と、溶接されたインナ部品(P
〜S)をターンテーブル9上から取上げて溶接用ステー
ジ8に位置決めされたボディサイド・アウタAに組付け
るローダー10を備えており、さらに、それぞれのイン
ナ部品を収容したストレージ51〜54と、各ストレー
ジ51〜54から取上げたインナ部品をターンテーブル
9上に移動させるハンドリングロボット55,56を備
えている。
【0035】また、ナットTについては、サイドルーフ
レール・インナQを取扱うハンドリングロボット55に
対して、ナットウェルダー57と、これにナットTを供
給するナットフィーダー58が設けてある。
レール・インナQを取扱うハンドリングロボット55に
対して、ナットウェルダー57と、これにナットTを供
給するナットフィーダー58が設けてある。
【0036】各ストレージ51〜54は、ハンドリング
ロボット55,56に対して略同一線上において同じ方
向を向くように横並びに配置されており、とくに、アッ
シーフロントピラー・インナP、サイドルーフレール・
インナQおよびセンターピラー・インナRの各ストレー
ジ51〜53は、それぞれのインナ部品を縦積み状態で
収容するようになっている。また、各ストレージ51〜
54の間には、ハンドリングロボット55,56を設置
したエリアと、ストレージ51〜54に対して部品供給
を行うエリアとを仕切る安全柵59が設けてある。
ロボット55,56に対して略同一線上において同じ方
向を向くように横並びに配置されており、とくに、アッ
シーフロントピラー・インナP、サイドルーフレール・
インナQおよびセンターピラー・インナRの各ストレー
ジ51〜53は、それぞれのインナ部品を縦積み状態で
収容するようになっている。また、各ストレージ51〜
54の間には、ハンドリングロボット55,56を設置
したエリアと、ストレージ51〜54に対して部品供給
を行うエリアとを仕切る安全柵59が設けてある。
【0037】アッシーフロントピラー・インナP、サイ
ドルーフレール・インナQおよびセンターピラー・イン
ナRのストレージ51〜53は、図9〜図11にサイド
ルーフレール・インナQのストレージ52を例に挙げて
示すように、3つの収納部60a〜60cを並べた状態
で備えると共に、その下側にサイドルーフレール・イン
ナQを受けてハンドリングロボット55側に移動させる
台車61を、収納部60a〜60cの配列方向に移動可
能に備えている。なお、3つの収納部60a〜60c
は、すべてに同一車種の部品を収容したり、それぞれに
異なる車種の部品を収容したりするなど選択的に使用す
ることが可能である。
ドルーフレール・インナQおよびセンターピラー・イン
ナRのストレージ51〜53は、図9〜図11にサイド
ルーフレール・インナQのストレージ52を例に挙げて
示すように、3つの収納部60a〜60cを並べた状態
で備えると共に、その下側にサイドルーフレール・イン
ナQを受けてハンドリングロボット55側に移動させる
台車61を、収納部60a〜60cの配列方向に移動可
能に備えている。なお、3つの収納部60a〜60c
は、すべてに同一車種の部品を収容したり、それぞれに
異なる車種の部品を収容したりするなど選択的に使用す
ることが可能である。
【0038】収納部60a〜60cは、その一例を図1
2に示すように、縦積みにされた複数のサイドルーフレ
ール・インナQの周囲を保持するラフガイド62を備え
ると共に、その下側には最下段のサイドルーフレール・
インナQを取出す分離機構63を備えている。分離機構
63は、分離用シリンダ64とその下側の切出し用シリ
ンダ65を備えると共に、サイドルーフレール・インナ
Qの形状に対する適当な複数箇所に配置され、且つ各シ
リンダ64,65が伸長状態においてサイドルーフレー
ル・インナQの縁部を受けるようになっている。
2に示すように、縦積みにされた複数のサイドルーフレ
ール・インナQの周囲を保持するラフガイド62を備え
ると共に、その下側には最下段のサイドルーフレール・
インナQを取出す分離機構63を備えている。分離機構
63は、分離用シリンダ64とその下側の切出し用シリ
ンダ65を備えると共に、サイドルーフレール・インナ
Qの形状に対する適当な複数箇所に配置され、且つ各シ
リンダ64,65が伸長状態においてサイドルーフレー
ル・インナQの縁部を受けるようになっている。
【0039】つまり、分離機構63は、図12の状態か
ら下側の切出し用シリンダ65を収縮作動させることに
より、最下段のサイドルーフレール・インナQを台車6
1上に落下させ、こののち、再び切出し用シリンダ65
を伸長作動させてから分離用シリンダ64を収縮作動さ
せることにより、収容されている全サイドルーフレール
・インナQを一段下げて切出し用シリンダ65で受け、
さらに分離用シリンダ64を伸長作動させることによ
り、最下段のサイドルーフレール・インナQを分離させ
た図12の状態にする。
ら下側の切出し用シリンダ65を収縮作動させることに
より、最下段のサイドルーフレール・インナQを台車6
1上に落下させ、こののち、再び切出し用シリンダ65
を伸長作動させてから分離用シリンダ64を収縮作動さ
せることにより、収容されている全サイドルーフレール
・インナQを一段下げて切出し用シリンダ65で受け、
さらに分離用シリンダ64を伸長作動させることによ
り、最下段のサイドルーフレール・インナQを分離させ
た図12の状態にする。
【0040】さらに、収納部60a〜60cの下側に
は、図13(a)に示すように、サイドルーフレール・
インナQの形状に対応する部分だけ切除した安全ネット
66が設けてあると共に、図13(b)に示すように、
最下段のサイドルーフレール・インナQを検知する第1
の近接スイッチ67と、下から2番目のサイドルーフレ
ール・インナQを検知する第2の近接スイッチ68が設
けてある。
は、図13(a)に示すように、サイドルーフレール・
インナQの形状に対応する部分だけ切除した安全ネット
66が設けてあると共に、図13(b)に示すように、
最下段のサイドルーフレール・インナQを検知する第1
の近接スイッチ67と、下から2番目のサイドルーフレ
ール・インナQを検知する第2の近接スイッチ68が設
けてある。
【0041】これらの近接スイッチ67,68は、台車
61の制御器に接続してあって、第2の近接スイッチ6
8がオフになった場合には、最後のサイドルーフレール
・インナQを残した状態にして、台車61の停止位置を
他の収容部の下側に選択するようにしており、これによ
って部品を補給する際に作業者が台車61の移動空間に
手を入れることがないようにし、第1の近接スイッチ6
7がオフになった場合には、台車61の移動を停止する
ようにしてある。これらの近接スイッチ67,68の検
知状況は、ランプの点灯などで作業者に知らせるように
してある。
61の制御器に接続してあって、第2の近接スイッチ6
8がオフになった場合には、最後のサイドルーフレール
・インナQを残した状態にして、台車61の停止位置を
他の収容部の下側に選択するようにしており、これによ
って部品を補給する際に作業者が台車61の移動空間に
手を入れることがないようにし、第1の近接スイッチ6
7がオフになった場合には、台車61の移動を停止する
ようにしてある。これらの近接スイッチ67,68の検
知状況は、ランプの点灯などで作業者に知らせるように
してある。
【0042】台車61は、ストレージ52の下側に敷設
したレール69により案内される基盤70、基盤70上
に立設した支柱71、および昇降用シリンダ72により
支柱71に添って昇降駆動される部品載置用のラフガイ
ド73などを備え、図示しない駆動源(例えばモータ)
により、各収容部60a〜60cの下側およびハンドリ
ングロボット55側に設けた搬出ステージ74の間を移
動する。なお、各収容部60a〜60cの下側および搬
出ステージ74に対応する位置には、台車61が接触す
るリミットスイッチ75a〜75hが設けてあり、台車
61は、これらのリミットスイッチ75a〜75hから
の信号によって走行や停止位置が制御される。
したレール69により案内される基盤70、基盤70上
に立設した支柱71、および昇降用シリンダ72により
支柱71に添って昇降駆動される部品載置用のラフガイ
ド73などを備え、図示しない駆動源(例えばモータ)
により、各収容部60a〜60cの下側およびハンドリ
ングロボット55側に設けた搬出ステージ74の間を移
動する。なお、各収容部60a〜60cの下側および搬
出ステージ74に対応する位置には、台車61が接触す
るリミットスイッチ75a〜75hが設けてあり、台車
61は、これらのリミットスイッチ75a〜75hから
の信号によって走行や停止位置が制御される。
【0043】センターピラーのアッパーヒンジ・サポー
トSのストレージ54は、図14に示すように、基台7
6上に、縦に重ねた3つの収容部77a〜77cをハン
ドリングロボット56側に下り傾斜させた状態で備えて
いる。収容部77a〜77cは、傾斜の上下両端部が開
放されており、それぞれの内部に複数のセンターピラー
のアッパーヒンジ・サポートSが収容してある。また、
収容部77a〜77cとハンドリングロボット56の間
には、回動シュート78とこれに続く固定シュート79
が斜めに掛け渡した状態で設けてある。センターピラー
のアッパーヒンジ・サポートSは、これらのシュート7
8,79上を自重で滑り落ちる。
トSのストレージ54は、図14に示すように、基台7
6上に、縦に重ねた3つの収容部77a〜77cをハン
ドリングロボット56側に下り傾斜させた状態で備えて
いる。収容部77a〜77cは、傾斜の上下両端部が開
放されており、それぞれの内部に複数のセンターピラー
のアッパーヒンジ・サポートSが収容してある。また、
収容部77a〜77cとハンドリングロボット56の間
には、回動シュート78とこれに続く固定シュート79
が斜めに掛け渡した状態で設けてある。センターピラー
のアッパーヒンジ・サポートSは、これらのシュート7
8,79上を自重で滑り落ちる。
【0044】回動シュート78は、固定シュート79の
上位側端部に横軸80を介して下位側端部が回動自在に
連結してあると共に、基台76に取付けた回動用シリン
ダ81により上下方向に駆動され、さらに上位側端部に
は、回動シュート78の動きに合わせて湾曲させた仕切
り板82が取付けてある。この仕切り板82は、図15
(a)(b)に示すように、上下方向におけるほぼ中間
位置に、1個のセンターピラーのアッパーヒンジ・サポ
ートSの形状に対応した開口部82aが設けてある。
上位側端部に横軸80を介して下位側端部が回動自在に
連結してあると共に、基台76に取付けた回動用シリン
ダ81により上下方向に駆動され、さらに上位側端部に
は、回動シュート78の動きに合わせて湾曲させた仕切
り板82が取付けてある。この仕切り板82は、図15
(a)(b)に示すように、上下方向におけるほぼ中間
位置に、1個のセンターピラーのアッパーヒンジ・サポ
ートSの形状に対応した開口部82aが設けてある。
【0045】また、回動シュート78の上位側端部近傍
には、センターピラーのアッパーヒンジ・サポートSを
1個ずつハンドリングロボット56側に流すための2本
の部品分離用シリンダ83a,83bが設けてある。さ
らに、各収容部77a〜77cの出口近傍には、図16
に示すように、流れの左右両側に開口部77dが形成し
てあると共に、左右の開口部77dを通して対向する発
光体84aと受光体84bが配置してあり、中段の収容
部77bに示すようにセンターピラーのアッパーヒンジ
・サポートSが無くなったことを検知できるようにして
ある。
には、センターピラーのアッパーヒンジ・サポートSを
1個ずつハンドリングロボット56側に流すための2本
の部品分離用シリンダ83a,83bが設けてある。さ
らに、各収容部77a〜77cの出口近傍には、図16
に示すように、流れの左右両側に開口部77dが形成し
てあると共に、左右の開口部77dを通して対向する発
光体84aと受光体84bが配置してあり、中段の収容
部77bに示すようにセンターピラーのアッパーヒンジ
・サポートSが無くなったことを検知できるようにして
ある。
【0046】つまり、センターピラーのアッパーヒンジ
・サポートSのストレージ54は、例えば上段の収容部
77aと仕切り板82の開口部82aを一致させた状態
にして、その収容部77aに収容したセンターピラーの
アッパーヒンジ・サポートSを回動シュート78側に流
すようにし、発光体84aおよび受光体84bにより収
容部77aが空になったことを検知すると、空になった
ことをランプの点灯などで作業者に知らせると共に、回
動シュート78を下方に回動させて開口部82aと中段
の収容部77bとを一致させる。また、中段の収容部7
7bが空になったことを検知すると、その検知状況をラ
ンプの点灯などで作業者に知らせると共に、回動シュー
ト78を下段あるいは上段の空ではない方の収容部へ回
動させるようにしてある。
・サポートSのストレージ54は、例えば上段の収容部
77aと仕切り板82の開口部82aを一致させた状態
にして、その収容部77aに収容したセンターピラーの
アッパーヒンジ・サポートSを回動シュート78側に流
すようにし、発光体84aおよび受光体84bにより収
容部77aが空になったことを検知すると、空になった
ことをランプの点灯などで作業者に知らせると共に、回
動シュート78を下方に回動させて開口部82aと中段
の収容部77bとを一致させる。また、中段の収容部7
7bが空になったことを検知すると、その検知状況をラ
ンプの点灯などで作業者に知らせると共に、回動シュー
ト78を下段あるいは上段の空ではない方の収容部へ回
動させるようにしてある。
【0047】センターピラーのアッパーヒンジ・サポー
トSを取扱うハンドリングロボット56は、図17にも
示すように、基台85と、基台85からターンテーブル
9(図8参照)側に突出するように駆動される第1アー
ム86と、第1アーム86の先端に対して同じくターン
テーブル9側へ摺動可能な第2アーム87を備え、第2
アーム87の先端部には、固定シュート79の下位側端
部で停止したセンターピラーのアッパーヒンジ・サポー
トSに対する把持部88が設けてある。このように、第
1および第2のアーム86,87の構成とすることによ
り、小型で大きなストロークが得られるようにしてあ
る。
トSを取扱うハンドリングロボット56は、図17にも
示すように、基台85と、基台85からターンテーブル
9(図8参照)側に突出するように駆動される第1アー
ム86と、第1アーム86の先端に対して同じくターン
テーブル9側へ摺動可能な第2アーム87を備え、第2
アーム87の先端部には、固定シュート79の下位側端
部で停止したセンターピラーのアッパーヒンジ・サポー
トSに対する把持部88が設けてある。このように、第
1および第2のアーム86,87の構成とすることによ
り、小型で大きなストロークが得られるようにしてあ
る。
【0048】上記の構成を備えた自動車のボディサイド
の組立て装置は、一方のハンドリングロボット55によ
り、ストレージ51〜53の搬出ステージ74にあるア
ッシーフロントピラー・インナP、サイドルーフレール
・インナQおよびセンターピラー・インナRを順にター
ンテーブル9上に移し、このとき、サイドルーフレール
・インナQにあっては、ハンドリングロボット55で支
持した状態でナットウェルダー57により2個のナット
Tが取付けられ、さらに、他方のハンドリングロボット
56により、センターピラーのアッパーヒンジ・サポー
トSをターンテーブル9上に移す。
の組立て装置は、一方のハンドリングロボット55によ
り、ストレージ51〜53の搬出ステージ74にあるア
ッシーフロントピラー・インナP、サイドルーフレール
・インナQおよびセンターピラー・インナRを順にター
ンテーブル9上に移し、このとき、サイドルーフレール
・インナQにあっては、ハンドリングロボット55で支
持した状態でナットウェルダー57により2個のナット
Tが取付けられ、さらに、他方のハンドリングロボット
56により、センターピラーのアッパーヒンジ・サポー
トSをターンテーブル9上に移す。
【0049】こののち、ターンテーブル9を180度回
動させて各インナ部品(P〜S)を溶接位置に移動さ
せ、インナ部品溶接用の溶接機11,12で各々の部位
に溶接を行い、これらのインナ部品をローダー10によ
りボディサイド・アウタA上に移動させる。
動させて各インナ部品(P〜S)を溶接位置に移動さ
せ、インナ部品溶接用の溶接機11,12で各々の部位
に溶接を行い、これらのインナ部品をローダー10によ
りボディサイド・アウタA上に移動させる。
【0050】このように、この実施例の自動車のボディ
サイドの組立て装置では、インナ部品の配設が自動で行
われることとなり、作業者は各ストレージ51〜54に
対して部品を補充するだけでよく、一人の作業者だけで
安全に作業を行うことが可能である。
サイドの組立て装置では、インナ部品の配設が自動で行
われることとなり、作業者は各ストレージ51〜54に
対して部品を補充するだけでよく、一人の作業者だけで
安全に作業を行うことが可能である。
【0051】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明に係わ
る自動車のボディサイドの組立て装置によれば、溶接作
業の全自動化ならびに自動化に伴うサイクルタイムの短
縮などを実現することができるうえに、手作業を要する
インナ部品の配設を、1人の作業者だけで容易に行うこ
とができ、ひいては自動車組立て全般における自動化の
促進および作業の小人数化に貢献し得る。
る自動車のボディサイドの組立て装置によれば、溶接作
業の全自動化ならびに自動化に伴うサイクルタイムの短
縮などを実現することができるうえに、手作業を要する
インナ部品の配設を、1人の作業者だけで容易に行うこ
とができ、ひいては自動車組立て全般における自動化の
促進および作業の小人数化に貢献し得る。
【0052】本発明の請求項2に係わる自動車のボディ
サイドの組立て装置によれば、溶接作業およびインナ部
品の配設作業の全自動化を実現することができ、これに
伴ってサイクルタイムの短縮などを実現することができ
るうえに、手作業としては各ストレージに対する部品の
補充であって、その作業を一人の作業者だけで安全に行
うことができ、ひいては自動車組立て全般における自動
化の促進および作業の小人数化に貢献し得る。
サイドの組立て装置によれば、溶接作業およびインナ部
品の配設作業の全自動化を実現することができ、これに
伴ってサイクルタイムの短縮などを実現することができ
るうえに、手作業としては各ストレージに対する部品の
補充であって、その作業を一人の作業者だけで安全に行
うことができ、ひいては自動車組立て全般における自動
化の促進および作業の小人数化に貢献し得る。
【0053】さらに、本発明の請求項3に係わる自動車
のボディサイドの組立て装置によれば、ストレージにお
けるインナ部品を縦積みとすることで、少ない占有面積
で多くのインナ部品を収容しておくことができ、請求項
4に係わる自動車のボディサイドの組立て装置では、収
容してあるインナ部品が下側から取出されるので、イン
ナ部品をストレージの上側から容易に且つ安全に補充す
ることができ、さらに、請求項5に係わる自動車のボデ
ィサイドの組立て装置では、各ストレージを略同じ方向
を向くように横並びに配置したことにより、インナ部品
の補充作業範囲つまり作業者の移動範囲を小さくして作
業性を向上させることができる。
のボディサイドの組立て装置によれば、ストレージにお
けるインナ部品を縦積みとすることで、少ない占有面積
で多くのインナ部品を収容しておくことができ、請求項
4に係わる自動車のボディサイドの組立て装置では、収
容してあるインナ部品が下側から取出されるので、イン
ナ部品をストレージの上側から容易に且つ安全に補充す
ることができ、さらに、請求項5に係わる自動車のボデ
ィサイドの組立て装置では、各ストレージを略同じ方向
を向くように横並びに配置したことにより、インナ部品
の補充作業範囲つまり作業者の移動範囲を小さくして作
業性を向上させることができる。
【図1】本発明の一実施例による組立て装置を説明する
概略平面図である。
概略平面図である。
【図2】ターンテーブルおよびインナ部品溶接用の溶接
機を説明する平面図である。
機を説明する平面図である。
【図3】図2に示すインナ部品溶接用の溶接機の側面図
である。
である。
【図4】ローダーのフレーム部分を説明する平面図であ
る。
る。
【図5】図4に示すフレーム部分の側面図である。
【図6】フレームにおける第1のクランプの断面図
(a)、第2のクランプの側面図(b)、第3のクラン
プの側面図(c)、第4のクランプの側面図(d)およ
び第5のクランプの断面図(e)である。
(a)、第2のクランプの側面図(b)、第3のクラン
プの側面図(c)、第4のクランプの側面図(d)およ
び第5のクランプの断面図(e)である。
【図7】ボディサイド・アウタおよび各インナ部品を説
明するボディサイドの側面図である。
明するボディサイドの側面図である。
【図8】本発明の請求項2〜5に係わる自動車のボディ
サイドの組立て装置の一実施例を説明する平面図であ
る。
サイドの組立て装置の一実施例を説明する平面図であ
る。
【図9】サイドルーフレール・インナのストレージを説
明する平面図である。
明する平面図である。
【図10】サイドルーフレール・インナのストレージを
説明する側面図である。
説明する側面図である。
【図11】サイドルーフレール・インナのストレージお
よびハンドリングロボットを説明する概略側面図であ
る。
よびハンドリングロボットを説明する概略側面図であ
る。
【図12】図11に示す収容部の断面説明図である。
【図13】収容部下側のネットを説明する平面図(a)
および近接スイッチを説明する図(b)である。
および近接スイッチを説明する図(b)である。
【図14】センターピラーのアッパーヒンジ・サポート
のストレージおよびハンドリングロボットを一部断面に
した側面図である。
のストレージおよびハンドリングロボットを一部断面に
した側面図である。
【図15】仕切り板の開口部付近の正面図(a)および
センターピラーのアッパーヒンジ・サポートの流れ方向
の正面図(b)である。
センターピラーのアッパーヒンジ・サポートの流れ方向
の正面図(b)である。
【図16】図14中のX−X線に基づく収容部の断面図
である。
である。
【図17】センターピラーのアッパーヒンジ・サポート
を取扱うハンドリングロボットの平面図である。
を取扱うハンドリングロボットの平面図である。
【図18】図8に示す実施例におけるボディサイド・ア
ウタと各インナ部品の配置を説明する図である。
ウタと各インナ部品の配置を説明する図である。
A ボディサイド・アウタ(インナ部品) B サイドルーフレール・インナ(インナ部品) C センターピラー・インナ・ロア(インナ部品) D センターピラーのアッパーヒンジ・サポート(イ
ンナ部品) E フロントピラー・インナ・アッパー(インナ部
品) F フロントピラー・インナ・ロア(インナ部品) G フロントピラー・インナ・ロアのレインフォース
(インナ部品) 8 溶接用ステージ 9 ターンテーブル 10 ローダー 11 (インナ部品溶接用の)溶接機 12 (インナ部品溶接用の)溶接機 P アッシーフロントピラー・インナ(インナ部品) Q サイドルーフレール・インナ(インナ部品) R センターピラー・インナ(インナ部品) S センターピラーのアッパーヒンジ・サポート(イ
ンナ部品) 51〜54 ストレージ 55,56 ハンドリングロボット 61 台車 63 分離機構
ンナ部品) E フロントピラー・インナ・アッパー(インナ部
品) F フロントピラー・インナ・ロア(インナ部品) G フロントピラー・インナ・ロアのレインフォース
(インナ部品) 8 溶接用ステージ 9 ターンテーブル 10 ローダー 11 (インナ部品溶接用の)溶接機 12 (インナ部品溶接用の)溶接機 P アッシーフロントピラー・インナ(インナ部品) Q サイドルーフレール・インナ(インナ部品) R センターピラー・インナ(インナ部品) S センターピラーのアッパーヒンジ・サポート(イ
ンナ部品) 51〜54 ストレージ 55,56 ハンドリングロボット 61 台車 63 分離機構
Claims (5)
- 【請求項1】 ボディサイド・アウタに複数のインナ部
品を組付ける装置であって、所定の位置に配設された各
インナ部品を竪軸回りの回動で溶接位置に移動させるタ
ーンテーブルと、その溶接位置に配置されたインナ部品
溶接用の溶接機と、溶接されたインナ部品をターンテー
ブル上から取上げて溶接用ステージに位置決めされたボ
ディサイド・アウタに組付けるローダーを備えたことを
特徴とする自動車のボディサイドの組立て装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の自動車のボディサイド
の組立て装置において、それぞれのインナ部品を収容し
たストレージと、各ストレージから取上げたインナ部品
をターンテーブルに移動させるハンドリングロボットを
備えたことを特徴とする自動車のボディサイドの組立て
装置。 - 【請求項3】 各ストレージがインナ部品を縦積み状態
で収容することを特徴とする請求項2に記載の自動車の
ボディサイドの組立て装置。 - 【請求項4】 各ストレージが最下段のインナ部品を取
出す分離機構と、分離機構から受けたインナ部品をハン
ドリングロボット側に移動させる台車を備えていること
を特徴とする請求項2または3に記載の自動車のボディ
サイドの組立て装置。 - 【請求項5】 各ストレージをハンドリングロボットに
対して横並びに設けたことを特徴とする請求項2〜4の
いずれかに記載の自動車のボディサイドの組立て装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14674994A JP3232884B2 (ja) | 1993-06-30 | 1994-06-28 | 自動車のボディサイドの組立て装置 |
| KR1019940023107A KR0134729B1 (ko) | 1994-06-28 | 1994-09-13 | 자동차의 바디 사이드(Body Side) 조립장치 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16252693 | 1993-06-30 | ||
| JP5-162526 | 1993-06-30 | ||
| JP14674994A JP3232884B2 (ja) | 1993-06-30 | 1994-06-28 | 自動車のボディサイドの組立て装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0796397A true JPH0796397A (ja) | 1995-04-11 |
| JP3232884B2 JP3232884B2 (ja) | 2001-11-26 |
Family
ID=26477487
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14674994A Expired - Fee Related JP3232884B2 (ja) | 1993-06-30 | 1994-06-28 | 自動車のボディサイドの組立て装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3232884B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6193046B1 (en) | 1996-12-25 | 2001-02-27 | Nissan Motor Co., Ltd. | Transfer apparatus transferring body side of automotive vehicle and transfer method thereof |
| US6193142B1 (en) | 1996-12-25 | 2001-02-27 | Nissan Motor Co., Ltd. | Assembling apparatus assembling body side of automotive vehicle and assembling method thereof |
| US6339874B2 (en) | 1997-08-28 | 2002-01-22 | Nissan Motor Co., Ltd. | Assembling apparatus assembling body side of automotive vehicle |
| JP2002283153A (ja) * | 2001-03-22 | 2002-10-03 | Honda Motor Co Ltd | 2種類のワークの交互製造装置 |
| CN107030438A (zh) * | 2017-06-16 | 2017-08-11 | 山东帅科自动化科技有限公司 | 一种应用于悬挂车中支架焊接的组焊工装及焊接方法 |
-
1994
- 1994-06-28 JP JP14674994A patent/JP3232884B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6193046B1 (en) | 1996-12-25 | 2001-02-27 | Nissan Motor Co., Ltd. | Transfer apparatus transferring body side of automotive vehicle and transfer method thereof |
| US6193142B1 (en) | 1996-12-25 | 2001-02-27 | Nissan Motor Co., Ltd. | Assembling apparatus assembling body side of automotive vehicle and assembling method thereof |
| US6339874B2 (en) | 1997-08-28 | 2002-01-22 | Nissan Motor Co., Ltd. | Assembling apparatus assembling body side of automotive vehicle |
| JP2002283153A (ja) * | 2001-03-22 | 2002-10-03 | Honda Motor Co Ltd | 2種類のワークの交互製造装置 |
| CN107030438A (zh) * | 2017-06-16 | 2017-08-11 | 山东帅科自动化科技有限公司 | 一种应用于悬挂车中支架焊接的组焊工装及焊接方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3232884B2 (ja) | 2001-11-26 |
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