JPH0796564A - 燃料移送用チューブ - Google Patents
燃料移送用チューブInfo
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- JPH0796564A JPH0796564A JP16841894A JP16841894A JPH0796564A JP H0796564 A JPH0796564 A JP H0796564A JP 16841894 A JP16841894 A JP 16841894A JP 16841894 A JP16841894 A JP 16841894A JP H0796564 A JPH0796564 A JP H0796564A
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Abstract
ガソリン燃料に対しても、充分な燃料バリヤー性や耐薬
品性を発揮でき、しかも耐折れ性を向上でき、特に自動
車等の輸送用車両の燃料チューブに好適な燃料移送用チ
ューブを提供すること。 【構成】 本発明の燃料移送用チューブは、フッ素系樹
脂およびポリアミド系樹脂からなる群から選択される一
種からなる最内層10と、ポリアルキレンナフタレート
樹脂からなる中間層12と、熱可塑性樹脂または熱可塑
性エラストマーからなる外層14と、最内層10と該中
間層112との間に形成される接着層11と、を有す
る。そのポリアルキレンナフタレート樹脂としてはポリ
ブチレンナフタレートが使用できる。本発明の燃料移送
用チューブは、燃料バリヤー性および耐折れ性に優れて
いる。
Description
関し、特にガソリン燃料はもとよりアルコール類を混合
した混合燃料に対しても、非常に優れたバリヤー性を有
すると共に、耐折れ性に優れ、殊に狭いスペースで小さ
く曲げられて使用される自動車等の輸送用車両の燃料チ
ューブに好適な燃料移送用チューブに関する。
移送用チューブとして、金属製パイプ、ゴム製ホース、
ナイロン製の単層チューブや各種樹脂類を積層した多層
構造のチューブが用いられている。
が将来にわたり充分と言えないことから、その代替燃料
が検討されている。その1つとして、メタノール等のア
ルコール類をガソリンに配合した混合燃料が検討され、
既に欧米では一部実用化されている。また、オクタン価
の向上や排ガスの清浄化等の目的からも燃料としてメタ
ノールの使用が有望視されている。
車両からの燃料の排出は極力少ない方が好ましく、エミ
ッション規制はますます厳しくなる方向にあり、チュー
ブからの透過もより低いものが望まれている。
衝撃で破損することを防止するために、さらには車外か
らの飛び石や火炎に対して保護する目的で、車内に配管
されることがある。この場合には、燃料チューブからの
透過ガスの臭気により乗員が不快になったり、透過ガス
濃度によっては引火の危険性もあることから、燃料チュ
ーブからのガスの透過は、極力ゼロに近付けることが切
望されていた。
くなっており、従って他の機器類を回避して配管する必
要性が強く望まれている。
求から、防錆性や軽量化が望まれていることは周知の通
りである。
して、特開平4−224384号公報に開示されたもの
がある。この燃料移送用チューブは、ポリエステル系樹
脂で形成された単層のチューブ、又は少なくとも最内層
がポリエステル系樹脂で形成された多層構造のチューブ
からなる。そして、この燃料移送用チューブでは、燃料
バリヤー性の向上を図るために、前記のポリエステル系
樹脂として、特に燃料バリヤー性が優れたポリブチレン
テレフタレートが使用されている。
願公開第4112662、第4137430、第413
7431、第4215608では、主にポリアミドから
なる内層および外層と、線状結晶性ポリエステルからな
る中間層を有する多層構造の燃料移送用チューブが開示
されている。
に、各層間の接着性を向上させるために、線状結晶性ポ
リエステルとポリアミドまたは各種反応基を有する化合
物との混合物から中間層を形成することも提案されてい
る。
実験結果によれば、最内層としてポリブチレンテレフタ
レートを用いた多層構造の燃料移送用チューブでは、以
下に示す欠点があることが確認できた。
ある。
は、種々の成分からなる混合物であり、ある組成の燃料
に対しては充分な燃料バリヤー性を発揮するものの、別
の組成の燃料に対しては充分な燃料バリヤー性を発揮す
ることができないため、結果的に全体としての燃料バリ
ヤー性が不充分なものになるからである。
ポリブチレンテレフタレートで形成され、外層がナイロ
ン12で形成されたチューブは、両層の接着性が悪いた
め、チューブの耐折れ性に問題があった。
用チューブは、上記した通り、非常に狭いスペースで小
さな曲げ半径で配管されることが多いため、フレキシブ
ル性が要求される。従って、耐折れ性が低くては、実用
に供し得ない。
リエステル系樹脂を最内層に用いる燃料移送用チューブ
でアルコール混合燃料を扱う場合は、その最内層がアル
コール中に含まれる微量水分による加水分解により劣化
するおそれがあるため、耐久性に問題がある。
内外層に用いるポリアミドとの接着性を向上させるため
に、中間層としてポリブチレンテレフタレートと各種化
合物との混合物を用いた多層構造の燃料移送用チューブ
では、以下に示す欠点があることがわかった。
ある。
較例に記載のように、中間層を形成する線状結晶性ポリ
エステルとしてポリブチレンテレフタレートを用い、も
しくはポリブチレンテレフタレートにポリアミド樹脂、
無水マレイン酸変性EPM、またはエチレン−エチルア
クリレート−グリシジルメタクリレート共重合体等を混
合した混合物を用いて得られたチューブは、ポリブチレ
ンテレフタレートを用いて中間層を形成したにもかかわ
らず、チューブの燃料バリヤー性が低下する。本発明の
燃料移送用チューブは、上記の欠点を解消するためにな
されたものであり、その目的とするところは、代替燃料
であるメタノール混合燃料や現行のガソリン燃料に対し
ても、充分な燃料バリヤー性や耐薬品性を発揮できる燃
料移送用チューブを提供することにある。
き、特に自動車等の輸送用車両の燃料チューブに好適な
燃料移送用チューブを提供することにある。
として、フッ素系樹脂又はポリアミド系樹脂を用いるの
で、耐加水分解性・耐燃料油性に優れ、経時的に劣化す
ることがなく、従来の燃料移送用チューブに比べて耐久
性を格段に向上できる燃料移送用チューブを提供するこ
とにある。
ーブは、フッ素系樹脂およびポリアミド系樹脂からなる
群から選択される一種からなる最内層と、ポリアルキレ
ンナフタレート樹脂からなる中間層と、熱可塑性樹脂ま
たはエラストマーからなる外層と、該最内層と該中間層
との間に形成される接着層と、を有し、そのことにより
上記目的が達成される。
ルキレンナフタレート樹脂がポリブチレンナフタレート
である。
中間層の厚みが、チューブの全肉厚の5〜20%であ
る。
最内層がポリアミド系樹脂からなり、前記接着層が、熱
可塑性ポレウレタン、ポリエーテルブロックアミド、ポ
リエステルブロックアミド、変性ポリオレフィン、ポリ
エステル共重合体およびポリエステル系エラストマーか
らなる群から選択される少なくとも一種からなる。
最内層がポリアミド系樹脂からなり、前記接着層が、ポ
リアミド系樹脂と結晶性ポリエステルまたはポリエステ
ル系エラストマーとを含有する接着性樹脂からなり、該
ポリアミド系樹脂と結晶性ポリエステルまたはポリエス
テル系エラストマーとの混合比率は、体積比で70/3
0〜30/70の範囲である。
接着性樹脂には、さらに、グリシジル基またはグリシジ
ルエーテル基を含むエポキシ化合物,酸無水物,オキサ
ゾリン基、カルボン酸基、イソシアネート基、(メタ)
アクリル酸もしくは(メタ)アクリル酸エステル骨格を
有する化合物,アミノ基、水酸基を有する化合物からな
る群から選択される相容化剤が溶融混合されている。
最内層がフッ素系樹脂からなり、前記接着層が、フッ素
系樹脂、軟質フッ素系樹脂およびフッ素系ゴムからなる
群から選択された少なくとも一種と、結晶性ポリエステ
ル系樹脂およびポリエステル系エラストマーからなる群
から選択された少なくとも一種とを含有する接着性樹脂
からなる。
最内層がフッ素系樹脂からなり、前記接着層が、フッ素
系樹脂、軟質フッ素系樹脂およびフッ素系ゴムからなる
群から選択された少なくとも一種と、結晶性ポリエステ
ル系樹脂およびポリエステル系エラストマーからなる群
から選択された少なくとも一種とを含有する接着性樹脂
からなり、該混合比率が、体積比で80/20〜20/
80の範囲である。
接着性樹脂には、さらに、グリシジル基またはグリシジ
ルエーテル基を含むエポキシ化合物,酸無水物,オキサ
ゾリン基、カルボン酸基、イソシアネート基、(メタ)
アクリル酸もしくは(メタ)アクリル酸エステル骨格を
有する化合物,アミノ基、水酸基を有する化合物からな
る群から選択される相容化剤が溶融混合されている。
態様の横断面を示す。
っており、内側より、最内層10、接着層11、中間層
12、接着層13および外層14を有する。
により製造することができる。
成用の押出機、中間層12形成用の押出機、接着層13
形成用の押出機及び外層14形成用の押出機の合計5基
の押出機を金型の周囲に配置し、各押出機より金型内の
各層に溶融樹脂を押出して積層し、続いて金型先端より
溶融樹脂を吐出し、5層構造の溶融状態のチューブを冷
却しながら所定の寸法になるようにサイジング槽でチュ
ーブの径および厚みを調整する。
に、接着層13が設けられていない図2に示す4層構造
のチューブも包含する。この4層構造のチューブは、4
基の押出機を用いる以外は、上述の5層構造のチューブ
の製造方法と同じ方法で製造できる。
℃、特に190〜280℃の温度範囲で成形される。
特に限定されるものではない。例えば、外径8mm、内
径6mmの5層構造の自動車用の燃料チューブを製造す
る場合は、チューブの各層の肉厚は以下のように定める
と、実施する上で好ましい。 最内層10の肉厚:0.1〜0.3mm 接着層11の肉厚:0.02〜0.1mm 中間層12の肉厚:0.05〜0.2mm 接着層13の肉厚:0.02〜0.1mm 外層14の肉厚:0.3〜0.8mm 一方、外径8mm、内径6mmの4層構造の自動車用の
燃料チューブを製造する場合は、チューブの各層の肉厚
は以下のように定めると実施する上で好ましい。
べき継手との適合性が悪くなり、継手をチューブに接続
する際に、または使用中に、継手により最内層が切断す
る危険性があり、上記範囲より厚い場合は、チューブ全
体の柔軟性を損なったリ、コストアップとなる。
には、安定した成形性が得られず、均一な肉厚が制御で
きない場合があり、その結果接着力が不均一になる。上
記範囲より厚い場合は、所定の径および肉厚のチューブ
を得るときに、結果として最内層、中間層および外層の
肉厚を薄くせざるを得なくなり、本発明の目的とするチ
ューブ特性を損なうことになる。
には、充分な燃料バリヤー性が得られなくなり、上記範
囲より厚い場合は、チューブ全体の柔軟性を損なった
り、耐衝撃性が劣るようになる。
には、安定した成形性が得られず、均一な肉厚が制御で
きない場合があり、その結果接着力が不均一になる。
および肉厚のチューブを得るときに、結果として最内
層、中間層および外層の肉厚を薄くせざるを得なくな
り、本発明の目的とするチューブ特性を損なうことにな
る。
は、耐候性が劣ったり、飛石などの衝撃から内層を保護
できなかったり、外部からの薬液(例えば、凍結防止
剤、防錆塗料等)に対する耐性が低下するおそれがあ
り、また外層14の肉厚が上記範囲より厚い場合は、所
定の径および肉厚のチューブを得るときに、結果として
最内層や中間層の肉厚を薄くせざるを得なくなり、本発
明の目的とするチューブ特性を損なうことになる。
は、フッ素系樹脂又はポリアミド系樹脂が用いられる。
その肉厚は、燃料移送用チューブ1の全肉厚の5〜30
%が好ましい。
他、非吸水性、耐摩耗性、非粘着性、自己潤滑性、耐熱
・耐寒性及び耐候性等でも非常に優れている。このフッ
素系樹脂の中で、ポリ4フッ化エチレンの溶融粘度は3
80℃で、103〜1012ポイズもあり、熱可塑性樹脂
でありながら熱可塑性に乏しく通常の溶融成形はできな
い。
用するフッ素系樹脂は、熱可塑性で押出成形が可能なも
のが使用され、例えば、ポリフッ化ビニリデン樹脂(以
下PVDFと略す)、エチレン・4フッ化エチレン共重
合樹脂(ETFE)、フッ化ビニル樹脂(PVF)、エ
チレン・3フッ化塩化エチレン共重合樹脂(E・CTF
E)、3フッ化塩化エチレン樹脂(PCTFE)、4フ
ッ化エチレン・6フッ化プロピレン共重合樹脂(FE
P)、4フッ化エチレン・パーフロロアルコキシエチレ
ン共重合樹脂(PFA)、4フッ化エチレン・6フッ化
プロピレン・パーフロロアルコキシエチレン共重合樹脂
(EPA)等があげられる。
脂との接着性を考慮すると、PVDF、ETFEが特に
好ましい。
モポリマー又はフッ化ビニリデンと共重合可能な単量体
との共重合体をいう。共重合可能な単量体としては、例
えばフッ化ビニル、4フッ化エチレン、3フッ化塩化エ
チレン、6フッ化プロピレン等があげられる。
化エチレンのモル比が30/70〜60/40の範囲の
ものが好ましく、必要に応じて少量の他の共重合可能な
単量体との共重合体も包含する。
分子量の線状ポリアミドが好ましく用いられる。このポ
リアミドはホモポリアミド、コポリアミド或はこれらの
混合物のいずれをも使用できる。
記(1)式又は(2)式で示されるアミド反復単位を有
するホモポリアミド、コポリアミド又はこれらの混合物
を挙げることができる。
ルキレン基を示す。
料に対するバリヤー性や耐燃料油性を考慮すれば、本発
明で使用するポリアミド系樹脂としては、ポリアミド系
樹脂中の炭素原子100個当りのアミド基の数が3〜3
0個、特に4〜25個の範囲にあるホモポリアミド、コ
ポリアミド又はこれらの混合物が好ましい。
ポリカプラミド(ナイロン6)、ポリ−ω−アミノヘプ
タン酸(ナイロン7)、ポリ−ω−アミノノナン酸(ナ
イロン9)、ポリウンデカンアミド(ナイロン11)、
ポリラウリンラクタム(ナイロン12)、ポリエチレン
ジアミンアジパミド(ナイロン2,6)、ポリテトラメ
チレンアジパミド(ナイロン4,6)、ポリヘキサメチ
レンアジパミド(ナイロン6,6)、ポリヘキサメチレ
ンセバカミド(ナイロン6,10)、ポリヘキサメチレ
ンドデカミド(ナイロン6,12)、ポリオクタメチレ
ンアジパミド(ナイロン8,6)、ポリデカメチレンア
ジパミド(ナイロン10,6)、ポリデカメチレンセバ
カミド(ナイロン10、10)、ポリドデカメチレンド
デカミド(ナイロン12,12)等を挙げることができ
る。
ラクタム/ラウリンラクタム共重合体、カプロラクタム
/ヘキサメチレンジアンモニウムアジペート共重合体、
ラウリンラクタム/ヘキサメチレンジアンモニウムアジ
ペート共重合体、ヘキサメチレンジアンモニウムアジペ
ート/ヘキサメチレンジアンモニウムセバケート共重合
体、エチレンジアンモニウムアジペート/ヘキサメチレ
ンジアンモニウムアジペート共重合体、カプロラクタム
/ヘキサメチレンジアンモニウムアジペート/ヘキサメ
チレンジアンモニウムセバケート共重合体等を挙げるこ
とができる。
を付与するために、芳香族スルホンアミド類、p−ヒド
ロキシ安息香酸、エステル類等の可塑剤や、低弾性率の
エラストマー成分や、ラクタム類を配合してもよい。
ー樹脂、変性ポリオレフィン系樹脂、熱可塑性ポリウレ
タン、ポリエーテルブロックアミド、ポリエステルブロ
ックアミド、ポリエーテルエステルアミド系エラストマ
ー、ポリエステル系エラストマー、変性スチレン系熱可
塑性エストラマー、変性アクリルゴム、変性エチレン・
プロピレンゴム等があげられる。
アミド系樹脂と相容性の良好な曲げ弾性率3000kg
f/cm2以下のものが好ましく、これらのエラストマ
ーから選ばれた単独或は組み合わせて使用することがで
きる。
に応じて各種の添加剤(例えば、酸化防止剤、着色剤、
帯電防止剤、難燃剤、補強剤、安定剤、加工助剤、導電
材等)を含有していてもよい。
ブ1では、中間層12の材質として、ポリアルキレンナ
フタレート樹脂を使用する。
ート樹脂とは、ナフタレンジカルボン酸又はそのエステ
ル形成体誘導体とジオールとを触媒の存在下で適当な反
応条件下に縮合させることによって製造される樹脂をい
う。
えば、ナフタレン−2,6−ジカルボン酸、ナフタレン
−2,7−ジカルボン酸、ナフタレン1,5−ジカルボ
ン酸があげられ、これらの1種又は2種以上が使用され
る。
成体誘導体としては、例えば、ナフタレン−2,6−ジ
カルボン酸メチル等があげられる。
ールが好ましく使用され、そのようなアルキレングリコ
ールとしては、例えば、エチレングリコール、プロピレ
ングリコール、トリメチルグリコール、テトラメチレン
グリコール、ペンタメチレングリコール、ヘキサメチレ
ングリコール等があげられる。
レンナフタレート樹脂は、ナフタレンジカルボン酸とし
てナフタレン−2,6−ジカルボン酸を使用し、アルキ
レングリコールとしてエチレングリコールや1,4ブタ
ンジオールを使用したポリエチレンナフタレートもしく
はポリブチレンナフタレートである。
ューブとして使用する場合の中間層12の材質として
は、燃料バリヤー性やチューブとしての機械的強度、成
形加工性等の諸点を考慮すると、ポリブチレンナフタレ
ートが特に好ましい。
は、高い方が強度、衝撃性、伸び性に優れることからそ
の固有粘度(ASTM D 2857に準じo-クロロフ
ェノールを溶媒に用い、35℃、0.005g/mlの
溶液について測定した)が0.7以上のものが好まし
く、さらに好ましくは0.9〜1.5の範囲である。
する燃料バリヤー性といった効果を損なわない限りにお
いて、ポリアルキレンナフタレート樹脂は、それぞれの
ポリエステル構成成分のナフタレンジカルボン酸やアル
キレングリコール成分の一部を、他のジカルボン酸、オ
キシカルボン酸、またはジオキシ化合物等の第3成分で
置き換えた共重合体であってもよい。
ば、各種のナフタレンジカルボン酸、テレフタル酸、イ
ソフタル酸、アジピン酸、シュウ酸、ジフェニルエーテ
ルジカルボン酸があげられる。
種のp−オキシ安息香酸、p−オキシエトキシ安息香酸
があげられる。
レングリコール、プロピレングリコール、トリメチルグ
リコール、テトラメチレングリコール、ペンタメチレン
グリコール、ヘキサメチレングリコール、ジエチレング
リコール、ビスフェノールA等の2価のアルコールやポ
リエチレングリコール、ポリテトラメチレングリコール
のようなポリアルキレングリコールがあげられる。
性に影響を及ぼさない範囲で、該ポリアルキレンナフタ
レート樹脂には、他の樹脂やエラストマー成分、あるい
は接着性を向上させるために官能基を有する化合物を溶
融混合したり、各種の添加剤(例えば、酸化防止剤、着
色剤、帯電防止剤、難燃剤、補強剤、安定剤、加工助
剤、導電材)を含有してもよい。
0%が好ましい。中間層12の肉厚が全肉厚の5%未満
の場合には燃料バリヤー性に劣り、20%を超えると、
チューブ全体の柔軟性が損なわれたり、耐衝撃性が劣る
ようになり好ましくない。
は、肉厚が薄くなるに従い、破断強度、破断伸度とも大
きくなる特性を有しており、この程度の厚みでチューブ
を構成することにより、チューブの耐衝撃性や強靱性が
優れたものになる。
して、フッ素系樹脂又はポリアミド系樹脂を使用し、中
間層12として、ポリアルキレンナフタレート樹脂を使
用する場合は、本発明の燃料移送用チューブ1におい
て、外層14を形成する材質は熱可塑性樹脂であれば特
に限定されるものではない。
ポリアミド樹脂、フッ素樹脂、ポリエステル樹脂、ポリ
ウレタン系エラストマー、ポリアミド系エラストマー、
ポリエステル系エラストマー、ポリアセタール樹脂、ポ
リエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン系樹脂
等の熱可塑性樹脂があげられる。
が25mm以下のチューブである場合は、チューブ外径
の5〜20%が好ましく、外層14の肉厚は、チューブ
全体の肉厚の50〜85%が好ましい。その理由は以下
の通りである。
が極端に薄い場合には、チューブ1を曲げた時にチュー
ブ1に座屈が生じ、チューブ1が折れて内部の流体の通
流を遮断してしまうおそれがある。また、チューブ1の
端末を他の機器に接続する必要がある場合は、通常は継
手が必要になるが、その場合には適切なチューブの肉厚
が必要になる。
特性として、耐候性、耐外傷性、耐摩耗性、柔軟性(フ
レキシブル性)、難燃性、着色性、印刷性、帯電防止
性、電気絶縁性、耐圧力性、導電性等を付与するため
に、これらの特性を備えた他の層が積層されていてもよ
い。例えば、チューブ1に帯電防止性や導電性が要求さ
れる場合は、体積固有抵抗値が102〜109Ω・cm程
度の樹脂からなる表面層を外層14の外側に被覆すれば
良い。また、チューブ1に、より以上の耐圧力が要求さ
れる場合は、合成繊維(例えばナイロン、ビニロン、ポ
リエステル、アラミド繊維など)やワイヤーで編組した
りラッピングをした補強層を外層14の外側に設けるこ
ともできる。
火炎などからチューブを保護するために、ゴムチューブ
や熱可塑性エラストマーで被覆したり、コイルチューブ
を巻回した構造とすることもできる。
ーブ1と4層構造の燃料移送用チューブで共に設けられ
る接着層11に使用される接着性樹脂としては、共押出
成形時において積層される最内層10および中間層12
と熱融着性を有し得るものであれば特に限定されない。
とポリアルキレンナフタレート樹脂からなる中間層12
との間に形成される接着層11に使用する接着性樹脂と
しては、フッ素系樹脂、軟質フッ素系樹脂、およびフッ
素系ゴムからなる群から選択された少なくとも一種の化
合物(F)と、結晶性ポリエステル系樹脂およびポリエ
ステル系エラストマーからなる群から選択された少なく
とも一種の化合物(PE)との溶融混合物が好ましく、
また、より均一に混合された接着性樹脂を得るためやそ
の接着力をさらに高めるため、該混合物に熱可塑性ポリ
ウレタンやポリアミド系エラストマー、変性ポリオレフ
ィン等を1種または2種以上を加えて溶融混合したもの
や、官能基、例えば、グリシジル基やグリシジルエーテ
ル基を含むエポキシ化合物、酸無水物、オキサゾリン
基、イソシアネート基、カルボン酸基、アミノ基などを
有する、いわゆる相容化剤を用いて溶融混合した組成物
を好適に用いることができる。
リアルキレンナフタレート樹脂からなる中間層12との
間に形成される接着層11に使用する接着性樹脂として
は、熱可塑性ポレウレタン、ポリエーテルブロックアミ
ド、ポリエステルブロックアミド、変性ポリオレフィ
ン、ポリエステル共重合体、ポリエステル系エラストマ
ーの1種又は2種以上の混合物が好ましい。
系樹脂と結晶性ポリエステル系樹脂及び/またはポリエ
ステル系エラストマーを溶融混合したものを用いること
も出来、より均一に混合された接着剤樹脂を得るためや
その接着力をさらに高めるために上記の接着性樹脂の1
種又は2種以上を加えて溶融混合したものや、官能基、
例えば、カルボン酸基、酸無水物、(メタ)アクリル酸
もしくは(メタ)アクリル酸エステル骨格を有する化合
物、グリシジル基やグリシジルエーテル基を含むエポキ
シ化合物、オキサゾリン基、イソシアネート基、アミノ
基、水酸基、などを有するいわゆる相容化剤を用いて溶
融混合した組成物を好適に用いることができる。
脂の2種以上の混合物について、その混合比率は、最内
層10と中間層12の間の接着力が均等に、また使用上
十分な値が得られるように選択することが好ましい。
ト樹脂との間に使用する接着性樹脂において、上記化合
物(F)と化合物(PE)との混合比率は、体積比で8
0/20〜30/70の範囲が好ましく、さらには体積
比で70/30〜30/70がより好ましい。上記の熱
可塑性ポリウレタンやポリアミド系エラストマー、変性
ポリオレフィンや相容化剤は、該混合物に対し、30体
積%以下で混合するのが好ましい。
レート樹脂との間に使用する接着性樹脂として、ポリア
ミド系樹脂と結晶性ポリエステル系樹脂及び/またはポ
リエステルエラストマーを用いる場合、ポリアミド系樹
脂と結晶性ポリエステル系樹脂及び/またはポリエステ
ルエラストマーの混合比率は、体積比で70/30〜3
0/70の範囲が好ましく、さらには体積比として60
/40〜40/60がより好ましい。相容化剤として
は、該混合物に対し、20体積%以下で混合するのが好
ましい。
層10と中間層12間の接着機能を果たせば特に限定さ
れるものではないが、チューブ肉厚全体の2〜10%が
好ましい。
して2%未満の場合には、安定した成形性が得られず均
一な肉厚が制御できない場合があり、その結果、接着力
が不均一になり、10%を超えると、所定の径および肉
厚のチューブを得るときに、結果として最内層、中間層
および外層の肉厚を薄くせざるを得なくなり、本来のチ
ューブの特性を損なうことになる。
ーブ1でのみ設けられる接着層13に使用される樹脂と
しては、共押出形成時において、積層される中間層12
と外層14に熱融着し得るものであれば、特に限定され
るものではない。
しては、例えば、熱可塑性ポレウレタン、ポリエーテル
ブロックアミド、ポリエステルブロックアミド、変性ポ
リオレフィン、ポリエステル共重合体、ポリエステル系
エラストマーがあげられ、1種または2種以上の混合物
が使用される。
外層14間の接着機能を果たせば特に限定されるもので
はないが、チューブ全体の肉厚の2〜10%が好まし
い。
して2%未満の場合には、安定した成形性が得られず均
一な肉厚が制御できない場合があり、その結果接着力が
不均一になり、10%を超えると結果として最内層、中
間層および外層の肉厚を薄くせざるを得なくなり、本来
のチューブの特性を損なうことになる。
有する場合には、両層の間に接着層13を設ける必要は
なく4層構造の燃料移送用チューブとすることができ
る。
構造の燃料移送用チューブは、それ自体が公知の共押出
成形、押出コーティング等の任意の成形方法によって成
形できる。例えば、層構成に応じた複数の押出機と多層
用チューブダイを用いた共押出成形で効率よく成形でき
る。
系樹脂又はポリアミド系樹脂、中間層がポリアルキレン
ナフタレート樹脂、外層が熱可塑性樹脂であり、各層間
が接着一体化された合計4層(中間層と外層との間に接
着層を有しないタイプのもの)又は5層(最内層と中間
層との間および中間層と外層との間に接着層を有するタ
イプのもの)構造の燃料移送用チューブを製造すること
ができる。得られたチューブは、後述の実施例の説明か
らもわかるように、燃料バリヤー性および耐折れ性が優
れている。
する。
ーブの透過速度および耐折れ性についての評価試験方法
は以下の通りである。
長さ1000mmのチューブに以下の各サンプル液を封
入し、60℃および40℃のオーブン中に放置し、重量
減少の経時変化を求め、チューブ外表面積で除した値を
g/m2/日で算出し、透過速度とした。
エンと試薬級イソオクタンを体積比で1対1に混合した
もの。
タノールを体積比で85対15に混合したもの。
チューブを半円状に折り曲げ、次第にその曲げ半径を小
さくして、チューブが折れる直前の曲げ半径(mm)を
求め、その値を折れ抵抗性の尺度とした。従って、折れ
直前の曲げ半径が小さければ小さい程、耐折れ性が良好
となる。
11で形成される最内層10(肉厚0.2mm)と、熱
可塑性ポリウレタンで形成される接着層11(肉厚0.
05mm)と、ポリブチレンナフタレートで形成される
中間層12(肉厚0.1mm)と、熱可塑性ポリウレタ
ンで形成される接着層13(肉厚0.05mm)と、ナ
イロン11で形成される外層14(肉厚0.6mm)
と、を有する。
の押出機にナイロン11、ポリブチレンナフタレート、
熱可塑性ポリウレタンをそれぞれ入れ、それぞれ220
〜240℃、230〜250℃、190〜210℃の加
工温度で可塑化した後、245℃に制御した3種5層チ
ューブダイから外径8mm、内径6mmの3種5層チュ
ーブを押出し成形した。
11で形成される最内層10(肉厚0.2mm)と、変
性ポリオレフィンで形成される接着層11(肉厚0.0
5mm)と、ポリブチレンナフタレートで形成される中
間層12(肉厚0.1mm)と、変性ポリオレフィンで
形成される接着層13(肉厚0.05mm)と、ナイロ
ン11で形成される外層14(肉厚0.6mm)と、を
有する。
40℃にした以外は、実施例1と同様にしてチューブを
得た。
11で形成される最内層10(肉厚0.2mm)と、熱
可塑性ポリウレタンとポリエステル系エラストマーの5
/5(体積比)の混合物で形成される接着層11(肉厚
0.05mm)と、ポリブチレンナフタレートで形成さ
れる中間層12(肉厚0.1mm)と、熱可塑性ポリウ
レタン、ポリエステル系エラストマーの5/5(体積
比)の混合物で形成される接着層13(肉厚0.05m
m)と、ナイロン11で形成される外層14(肉厚0.
6mm)と、を有する。
30℃にした以外は、実施例1と同様にしてチューブを
得た。
11で形成される最内層10(肉厚0.2mm)と、ポ
リエーテルブロックアミド、ポリエステル系エラストマ
ーの5/5(体積比)の混合物で形成される接着層11
(肉厚0.05mm)と、ポリブチレンナフタレートで
形成される中間層12(肉厚0.1mm)と、ポリエー
テルブロックアミド、ポリエステル系エラストマーの5
/5(体積比)の混合物で形成される接着層13(肉厚
0.05mm)と、ナイロン11で形成される外層14
(肉厚0.6mm)と、を有する。
40℃にした以外は、実施例1と同様にしてチューブを
得た。
ンナフタレートに代えてポリエチレンナフタレートを用
いて中間層12を形成したこと以外は、実施例4と同じ
構成である。
℃、3種5層チューブダイの温度を270〜280℃に
した以外は、実施例4と同様にしてチューブを得た。
11で形成される最内層10(肉厚0.2mm)と、ナ
イロン11、ポリブチレンテレフタレート、熱可塑性ポ
リウレタンの4/4/1(体積比)の混合物で形成され
る接着層11(肉厚0.05mm)と、ポリブチレンナ
フタレートで形成される中間層12(肉厚0.1mm)
と、ポリエステル系エラストマーで形成される外層14
(肉厚0.65mm)と、を有する。
台の押出機に最内層10、接着層11、中間層12およ
び外層14に用いる各樹脂を入れ、それぞれ210〜2
40℃、210〜240℃、230〜250℃および2
20〜240℃の加工温度で可塑化した後、245℃に
制御した4種4層チューブダイから外径8mm、内径6
mmの4種4層チューブを押出し成形した。
11で形成される最内層10(肉厚0.2mm)と、ナ
イロン11/ポリエステル系エラストマー/変性ポリオ
レフィンの5/5/1(体積比)の混合物で形成される
接着層11(肉厚0.05mm)と、ポリブチレンナフ
タレートで形成される中間層12(肉厚0.1mm)
と、ナイロン11/ポリエステル系エラストマー/変性
ポリオレフィンの5/5/1(体積比)の混合物で形成
される接着層13(肉厚0.05mm)とナイロン11
で形成される外層14(肉厚0.6mm)と、を有す
る。
台の押出機に、ナイロン11、ポリブチレンナフタレー
ト、ナイロン11/ポリエステル系エラストマー/変性
ポリオレフィンの5/5/1(体積比)の混合物を入
れ、それぞれ220〜240℃、240〜260℃、2
30〜250℃の加工温度で可塑化した後、260℃に
制御した3種5層チューブダイからチューブを押出し成
形した。
て、透過速度、耐折れ性を測定した。各実施例のチュー
ブの構成とともに、それらの試験結果を表1に示す。な
お、透過速度が大きいことは、チューブの燃料バリヤー
性が低いことを意味する。
化ビニリデンで形成される最内層10(肉厚0.1m
m)と、ポリフッ化ビニリデン、ポリブチレンテレフタ
レート、熱可塑性ポリウレタンの4/4/1(体積比)
の混合物で形成される接着層11(肉厚0.05mm)
と、ポリブチレンナフタレートで形成される中間層12
(肉厚0.1mm)と、熱可塑性ポリウレタンで形成さ
れる接着層13(肉厚0.05mm)と、ナイロン11
で形成される外層14(肉厚0.6mm)と、を有す
る。
の押出機に最内層10、接着層11、中間層12、接着
層13および外層14に用いる各樹脂を入れ、それぞれ
200〜220℃、200〜220℃、230〜250
℃、190〜210℃および220〜240℃の加工温
度で可塑化した後、245℃に制御した5種5層チュー
ブダイから外径8mm、内径6mmの5種5層チューブ
を押出し成形した。
化ビニリデン・6フッ化プロピレン共重合体で形成され
る最内層10(肉厚0.1mm)と、軟質フッ素系樹
脂、ポリエステル系エラストマー、熱可塑性ポリウレタ
ンの5/4/1(体積比)の混合物で形成される接着層
11(肉厚0.05mm)と、ポリブチレンナフタレー
トで形成される中間層12(肉厚0.1mm)と、熱可
塑性ポリウレタンで形成される接着層13(肉厚0.0
5mm)と、ナイロン11で形成される外層14(肉厚
0.7mm)と、を有する。
0℃にした以外は実施例8と同様にしてチューブを得
た。
ン・4フッ化エチレン共重合体で形成される最内層10
(肉厚0.1mm)と、軟質フッ素系樹脂、ポリエステ
ル系エラストマー、変性ポリオレフィンの2/5/3
(体積比)の混合物で形成される接着層11(肉厚0.
05mm)と、ポリブチレンナフタレートで形成される
中間層12(肉厚0.1mm)と、ポリエステル系エラ
ストマーで形成される外層14(肉厚0.75mm)
と、を有する。
の押出機と4種4層チューブダイを用いて製造した。成
形温度は、最内層10が230〜260℃、接着層11
が220〜240℃、そしてチューブダイの温度を25
0℃に制御して4種4層チューブを成形した。
ン・4フッ化エチレン共重合体で形成される最内層10
(肉厚0.1mm)と、エチレン・4フッ化エチレン共
重合体/ポリブチレンテレフタレート/エチレングリシ
ジルメタクリレート=5/5/1(体積比)の混合物で
形成される接着層11(肉厚0.05mm)と、ポリブ
チレンナフタレートで形成される中間層12(肉厚0.
1mm)と、ナイロン11/ポリエステル系エラストマ
ー/変性ポリオレフィン=5/5/1(体積比)の混合
物で形成される接着層13(肉厚0.05mm)と、ナ
イロン11で形成される外層14(肉厚0.6mm)
と、を有する。
の押出機に最内層10、接着層11、中間層12、接着
層13および外層14に用いる各樹脂を入れ、それぞれ
270〜290℃、250〜270℃、240〜260
℃、230〜250℃および220〜240℃の加工温
度で可塑化した後、260℃に制御した5種5層チュー
ブダイから外径8mm、内径6mmの5種5層チューブ
を押出し成形した。
て、透過速度、耐折れ性を測定した。各実施例のチュー
ブの構成とともに、それらの試験結果を表2に示す。
ナイロン11からなり、肉厚1mmの単層のものであ
る。
デンからなり、肉厚1mmの単層のものである。
化エチレン共重合体からなり、肉厚1mmの単層のもの
である。
フタレート樹脂からなり、肉厚1mmの単層のものであ
る。
フタレート樹脂からなり、肉厚1mmの単層のものであ
る。
ブチレンテレフタレート樹脂からなる最内層10(肉厚
0.7mm)と、ナイロン12からなる外層14(肉厚
0.3mm)と、を有する。
ロヘキサンジメタノール・エチレングリコール・テレフ
タル酸共重合体からなり、肉厚1mmの単層のものであ
る。
ロン12からなる最内層10(肉厚0.2mm)と、ポ
リブチレンテレフタレートからなる中間層12(肉厚
0.2mm)と、ナイロン12からなる外層14(肉厚
0.6mm)と、を有する。
ロン12からなる最内層10(肉厚0.1mm)と、ポ
リブチレンテレフタレート樹脂/ナイロン12/トリフ
ェニレン亜燐酸塩=50/50/0.1(重量比)の混
合物からなる中間層12(肉厚0.15mm)と、ナイ
ロン12からなる外層14(肉厚0.75mm)と、を
有する。
ナイロン12からなる最内層10(肉厚0.1mm)
と、ポリブチレンテレフタレート樹脂/無水マレイン酸
変性EPM=80/20(重量比)の混合物からなる中
間層12(肉厚0.15mm)と、ナイロン12からな
る外層14(肉厚0.75mm)と、を有する。
ナイロン12からなる最内層10(肉厚0.2mm)
と、ポリブチレンテレフタレート樹脂/イソホロンジイ
ソシアネートのイソシアヌレート=90/10(重量
比)の混合物からなる中間層12(肉厚0.2mm)
と、ナイロン12からなる外層14(肉厚0.6mm)
と、を有する。
ナイロン11からなる最内層10(肉厚0.2mm)
と、熱可塑性ポリウレタンからなる接着層11(肉厚
0.05mm)と、ポリブチレンテレフタレートからな
る中間層12(肉厚0.1mm)と、熱可塑性ポリウレ
タンからなる接着層13(肉厚0.05mm)と、ナイ
ロン11からなる外層14(肉厚0.6mm)と、を有
する。
ナイロン11からなる最内層10(肉厚0.2mm)
と、ポリブチレンナフタレートからなる中間層12(肉
厚0.1mm)と、ナイロン11からなる外層14(肉
厚0.6mm)と、を有する。
ポリフッ化ビニリデンからなる最内層10(肉厚0.1
mm)と、ポリフッ化ビニリデン、ポリブチレンテレフ
タレート、熱可塑性ポリウレタンの4/4/1(体積
比)の混合物からなる接着層11(肉厚0.05mm)
と、ポリブチレンテレフタレートからなる中間層12
(肉厚0.1mm)と、熱可塑性ポリウレタンからなる
接着層13(肉厚0.05mm)と、ナイロン11から
なる外層14(肉厚0.7mm)と、を有する。
ポリフッ化ビニリデンからなる最内層10(肉厚0.1
mm)と、ポリブチレンナフタレートからなる中間層1
2(肉厚0.1mm)と、ナイロン11からなる外層1
4(肉厚0.8mm)と、を有する。
て、透過速度、耐折れ性を測定した。各比較例のチュー
ブの構成とともに、それらの試験結果を表3および表4
に示す。
き、実施例で得られたチューブの燃料バリヤー性、耐折
れ性と、比較例で得られたチューブのそれらとを対比し
て説明する。
較例では比較例13以外はいずれも燃料の透過速度が大
きく燃料バリヤー性が劣ることが判る。
ステル樹脂では、実施例に示したポリブチレンナフタレ
ート樹脂を用いた多層チューブに比べて数十倍の透過を
示しており、この結果からポリブチレンナフタレートの
燃料バリヤー性は著しく優れていることが明らかになっ
た。
の比較結果から、以下のことがわかる。
3を有するため、耐折れ性は良好であるものの、燃料の
透過速度が大きく、Fuel C、アルコール混合燃料
いずれに対しても燃料バリヤー性が著しく劣っている。
ブチレンナフタレートの方がポリブチレンテレフタレー
トに比べて著しく優れている。
ューブとの比較結果から、以下のことがわかる。
ューブとでは、燃料バリヤー性については大差がないも
のの、比較例13のチューブは耐折れ性が著しく劣って
いる。従って、接着層11、13を設けると、耐折れ性
を格段に向上することができる。
チューブとの比較結果から以下のことがわかる。
ーブに比べて透過速度が大きく、Fuel C、アルコ
ール混合燃料いずれに対しても燃料バリヤー性が数十倍
も劣っている。従って、燃料バリヤー性を高めるために
は、中間層12の材質としては、ポリブチレンナフタレ
ートの方がポリブチレンテレフタレートに比べて著しく
優れている。
チューブとの比較結果から以下のことがわかる。
ブとでは燃料バリヤー性については大差がないものの、
比較例15のチューブは、耐折れ性が著しく劣ってい
る。一方、実施例8のチューブは、耐折れ性が格段に向
上している。
より耐折れ性を大幅に改良できる。
ール混合燃料や現行のガソリン燃料に対しても、充分な
燃料バリヤー性や耐薬品性を発揮できる。しかも、耐折
れ性を向上でき、特に自動車等の輸送用車両の燃料チュ
ーブに好適な燃料移送用チューブを提供することができ
る。さらに、最内層の材質として、フッ素系樹脂又はポ
リアミド系樹脂を用いるので、耐加水分解性・耐燃料油
性に優れ、経時的に劣化することがなく、従来の燃料移
送用チューブに比べて耐久性を格段に向上できる燃料移
送用チューブを提供することができる。
面図である。
断面図である。
Claims (9)
- 【請求項1】 フッ素系樹脂およびポリアミド系樹脂か
らなる群から選択される一種からなる最内層と、ポリア
ルキレンナフタレート樹脂からなる中間層と、熱可塑性
樹脂または熱可塑性エラストマーからなる外層と、該最
内層と該中間層との間に形成される接着層と、を有する
燃料移送用チューブ。 - 【請求項2】 前記ポリアルキレンナフタレート樹脂が
ポリブチレンナフタレートである請求項1記載の燃料移
送用チューブ。 - 【請求項3】 前記中間層の厚みが、チューブの全肉厚
の5〜20%である請求項1記載の燃料移送用チュー
ブ。 - 【請求項4】 前記最内層がポリアミド系樹脂からな
り、前記接着層が、熱可塑性ポレウレタン、ポリエーテ
ルブロックアミド、ポリエステルブロックアミド、変性
ポリオレフィン、ポリエステル共重合体およびポリエス
テル系エラストマーからなる群から選択される少なくと
も一種からなる、請求項1記載の燃料移送用チューブ。 - 【請求項5】 前記最内層がポリアミド系樹脂からな
り、前記接着層が、ポリアミド系樹脂と結晶性ポリエス
テルまたはポリエステル系エラストマーとを含有する接
着性樹脂からなり、該ポリアミド系樹脂と結晶性ポリエ
ステルまたはポリエステル系エラストマーとの混合比率
は、体積比で70/30〜30/70の範囲である請求
項1記載の燃料移送用チューブ。 - 【請求項6】 前記接着性樹脂には、さらに、グリシジ
ル基またはグリシジルエーテル基を含むエポキシ化合
物,酸無水物,オキサゾリン基、カルボン酸基、イソシ
アネート基、(メタ)アクリル酸もしくは(メタ)アク
リル酸エステル骨格を有する化合物,アミノ基、水酸基
を有する化合物からなる群から選択される相容化剤が溶
融混合されている、クレーム5の燃料移送用チューブ。 - 【請求項7】 前記最内層がフッ素系樹脂からなり、前
記接着層が、フッ素系樹脂、軟質フッ素系樹脂およびフ
ッ素系ゴムからなる群から選択された少なくとも一種
と、結晶性ポリエステル系樹脂およびポリエステル系エ
ラストマーからなる群から選択された少なくとも一種と
を含有する接着性樹脂からなる請求項1記載の燃料移送
用チューブ。 - 【請求項8】 前記最内層がフッ素系樹脂からなり、前
記接着層が、フッ素系樹脂、軟質フッ素系樹脂およびフ
ッ素系ゴムからなる群から選択された少なくとも一種
と、結晶性ポリエステル系樹脂およびポリエステル系エ
ラストマーからなる群から選択された少なくとも一種と
を含有する接着性樹脂からなり、該混合比率が、体積比
で80/20〜20/80の範囲である請求項1記載の
燃料移送用チューブ。 - 【請求項9】 前記接着性樹脂には、さらに、グリシジ
ル基またはグリシジルエーテル基を含むエポキシ化合
物,酸無水物,オキサゾリン基、カルボン酸基、イソシ
アネート基、(メタ)アクリル酸もしくは(メタ)アク
リル酸エステル骨格を有する化合物,アミノ基、水酸基
を有する化合物からなる群から選択される相容化剤が溶
融混合されている請求項7記載の燃料移送用チューブ。
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| JP19261093 | 1993-08-03 | ||
| JP5-192610 | 1993-08-03 | ||
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ID=26492130
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| JP06168418A Expired - Lifetime JP3126275B2 (ja) | 1993-08-03 | 1994-07-20 | 燃料移送用チューブ |
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