JPH079659Y2 - 印 判 - Google Patents
印 判Info
- Publication number
- JPH079659Y2 JPH079659Y2 JP1989144278U JP14427889U JPH079659Y2 JP H079659 Y2 JPH079659 Y2 JP H079659Y2 JP 1989144278 U JP1989144278 U JP 1989144278U JP 14427889 U JP14427889 U JP 14427889U JP H079659 Y2 JPH079659 Y2 JP H079659Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stamp
- porous
- porous hard
- cylinder portion
- hard
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 31
- 239000011148 porous material Substances 0.000 claims description 8
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 7
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 6
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 5
- 230000000740 bleeding effect Effects 0.000 description 3
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 2
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 2
- 229920002379 silicone rubber Polymers 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 239000005060 rubber Substances 0.000 description 1
- 239000011232 storage material Substances 0.000 description 1
- 229920003051 synthetic elastomer Polymers 0.000 description 1
- 239000005061 synthetic rubber Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
- Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
- Pens And Brushes (AREA)
- Printing Plates And Materials Therefor (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はセラミックス印材や焼結金属印材などの押印操
作で圧縮されることのない無数の連続気孔を有する硬質
の多孔性印材を使用した印判の改良に関するものであ
る。
作で圧縮されることのない無数の連続気孔を有する硬質
の多孔性印材を使用した印判の改良に関するものであ
る。
(従来の技術) 軸筒部の下端にインク吸蔵体を収納する拡径筒部を形成
してその下端に無数の連続気孔を有する多孔性印材を装
着するとともに該軸筒部に把持筒を嵌着した印判主体の
下端に印面キャップを嵌合してなる印判は、実開昭63-1
41755号公報などを見るまでもなく使用の都度インクを
附着させる必要がない便利な印判として広く知られてい
るが、この種印判の多くは多孔性印材としてスポンジゴ
ム等の弾性を有する多孔性印材を使用しているため、印
材が柔軟で押印操作により印面が圧縮変形し実印などの
証明印としては使用できないものであった。そこで、セ
ラミックス印材や焼結金属印材などの押印操作で圧縮さ
れることのない無数の連続気孔を有する硬質の多孔性印
材よりなる印材を使用する試みも行われているが、押印
操作で圧縮されない硬質の多孔性印材を従来の弾性を有
する多孔性印材を使用した印判と同じ構成のものに使用
しても、押印操作で圧縮されない硬質の多孔性印材はク
ッション力が皆無なため使い心地が悪いうえ連続捺印時
に印面からのインクの滲出量が不足して鮮明な捺印を続
け難い欠陥がある。そこで、ばねの弾発力でクッション
性を付与することも試みたが、ばねの弾発力でクッショ
ン性を付与すると昇降量が多くなるため印材の昇降動時
に回動したり円滑な捺印操作が行い難くなるなどの問題
点があった。
してその下端に無数の連続気孔を有する多孔性印材を装
着するとともに該軸筒部に把持筒を嵌着した印判主体の
下端に印面キャップを嵌合してなる印判は、実開昭63-1
41755号公報などを見るまでもなく使用の都度インクを
附着させる必要がない便利な印判として広く知られてい
るが、この種印判の多くは多孔性印材としてスポンジゴ
ム等の弾性を有する多孔性印材を使用しているため、印
材が柔軟で押印操作により印面が圧縮変形し実印などの
証明印としては使用できないものであった。そこで、セ
ラミックス印材や焼結金属印材などの押印操作で圧縮さ
れることのない無数の連続気孔を有する硬質の多孔性印
材よりなる印材を使用する試みも行われているが、押印
操作で圧縮されない硬質の多孔性印材を従来の弾性を有
する多孔性印材を使用した印判と同じ構成のものに使用
しても、押印操作で圧縮されない硬質の多孔性印材はク
ッション力が皆無なため使い心地が悪いうえ連続捺印時
に印面からのインクの滲出量が不足して鮮明な捺印を続
け難い欠陥がある。そこで、ばねの弾発力でクッション
性を付与することも試みたが、ばねの弾発力でクッショ
ン性を付与すると昇降量が多くなるため印材の昇降動時
に回動したり円滑な捺印操作が行い難くなるなどの問題
点があった。
(考案が解決しようとする課題) 本考案が解決しようとするところは、前記のような欠陥
を無くし、セラミックス印材や焼結金属印材などの押印
操作で圧縮されることのない無数の連続気孔を有する硬
質の多孔性印材を使用して証明印としても使用できるよ
うにするとともに、連続捺印を行っても印面からのイン
クの滲出量が不足することがなくて鮮明な捺印を続ける
ことができ、しかも、捺印操作を円滑に行えるうえに捺
印操作時に印材が回動することのない構造が簡単で安価
な使い心地のよい印判を提供しようとすることにある。
を無くし、セラミックス印材や焼結金属印材などの押印
操作で圧縮されることのない無数の連続気孔を有する硬
質の多孔性印材を使用して証明印としても使用できるよ
うにするとともに、連続捺印を行っても印面からのイン
クの滲出量が不足することがなくて鮮明な捺印を続ける
ことができ、しかも、捺印操作を円滑に行えるうえに捺
印操作時に印材が回動することのない構造が簡単で安価
な使い心地のよい印判を提供しようとすることにある。
(課題を解決するための手段) 前記のような課題を解決しようとする本考案の印判は、
軸筒部の下端にインク吸蔵体を収納する拡径筒部を形成
してその下端に無数の連続気孔を有する多孔性印材を装
着するとともに該軸筒部に把持筒を嵌着した印判主体の
下端に印面キャップを嵌合してなる印判において、前記
多孔性印材を押印操作で圧縮されることのない多孔性硬
質印盤として前記拡径筒部に嵌着された筒状受金の下端
の内鍔部と前記拡径筒部の下端との間に上下摺動自在に
嵌合保持させるとともに該多孔性硬質印盤の背面周縁と
拡径筒部の下端間に弾性リングを介装し、さらに、前記
多孔性硬質印盤と弾性リングの周面所要箇所には連続す
るガイド溝を設けてこれに前記拡径筒部の下端と内鍔部
間に両端が接するガイドピンを介入させたことを特徴と
するものである。
軸筒部の下端にインク吸蔵体を収納する拡径筒部を形成
してその下端に無数の連続気孔を有する多孔性印材を装
着するとともに該軸筒部に把持筒を嵌着した印判主体の
下端に印面キャップを嵌合してなる印判において、前記
多孔性印材を押印操作で圧縮されることのない多孔性硬
質印盤として前記拡径筒部に嵌着された筒状受金の下端
の内鍔部と前記拡径筒部の下端との間に上下摺動自在に
嵌合保持させるとともに該多孔性硬質印盤の背面周縁と
拡径筒部の下端間に弾性リングを介装し、さらに、前記
多孔性硬質印盤と弾性リングの周面所要箇所には連続す
るガイド溝を設けてこれに前記拡径筒部の下端と内鍔部
間に両端が接するガイドピンを介入させたことを特徴と
するものである。
(作用) このような印判は、印面キャップを外して把持筒を把持
し、下端の多孔性印材の印面を被捺印面に接触させたう
え押圧力を加えて圧縮変形のない硬質印盤よりなる多孔
性印材の印面をもって弾性リングの弾発下に捺印すれば
よく、この間、多孔性硬質印盤は筒状受金内で弾性リン
グの弾発力に抗して上方に摺動してその背面に添わせた
インク吸蔵体の圧縮によりインクの補給を受け、印面に
は次の捺印に充分なインク補給が行われる。また、捺印
操作時における多孔性硬質印盤の昇降動は拡径筒部の下
端と内鍔部間において多孔性硬質印盤から弾性リングに
わたり設けたガイド溝とガイドピンの案内下に行われる
ようにしてあるので、多孔性硬質印盤の上下摺動時でも
回動することがなくて捺印操作が極めて円滑化される。
し、下端の多孔性印材の印面を被捺印面に接触させたう
え押圧力を加えて圧縮変形のない硬質印盤よりなる多孔
性印材の印面をもって弾性リングの弾発下に捺印すれば
よく、この間、多孔性硬質印盤は筒状受金内で弾性リン
グの弾発力に抗して上方に摺動してその背面に添わせた
インク吸蔵体の圧縮によりインクの補給を受け、印面に
は次の捺印に充分なインク補給が行われる。また、捺印
操作時における多孔性硬質印盤の昇降動は拡径筒部の下
端と内鍔部間において多孔性硬質印盤から弾性リングに
わたり設けたガイド溝とガイドピンの案内下に行われる
ようにしてあるので、多孔性硬質印盤の上下摺動時でも
回動することがなくて捺印操作が極めて円滑化される。
(実施例) 次に、本考案を図示の実施例について詳細に説明する。
(1)は印判主体であって、該印判主体(1)は軸筒部
(2)の下端にインク吸蔵体(4)を収納する拡径筒部
(3)を形成した筒状保持体(1a)と、前記拡径筒部
(3)の下端に装着される多孔性硬質印盤(5)と、軸
筒部(2)にばね(6)を介して嵌着される把持筒
(7)とよりなるものである。前記多孔性硬質印盤
(5)はセラミックス印材や焼結金属印材などの押印操
作で圧縮されることのない無数の連続気孔を有する材料
をもって印面(5a)とともに成形されたうえ焼成された
もので、この多孔性硬質印盤(5)は下端に内鍔部(8
a)を形成した筒状受金(8)内に上周縁の鍔状部(5
b)が前記内鍔部(8a)に支持されるように上下摺動自
在に嵌合保持したうえ該筒状受金(8)を前記拡径筒部
(3)に該多孔性硬質印盤(5)の上面周縁と前記拡径
筒部(3)の下端との間に合成ゴムなどよりなる弾性リ
ング(9)を介在させて嵌着してある。(10)、(11)
は多孔性硬質印盤(5)の周縁と弾性リング(9)の周
縁の対応箇所に設けた半円径のガイド溝であって、該ガ
イド溝(10)、(11)には拡径筒部(3)の下端と内鍔
部(8a)間に両端が接するガイドピン(12)を介入させ
て多孔性硬質印盤(5)の上下摺動がガイド溝(10)、
(11)とガイドピン(12)の案内下に円滑に行われるよ
うになっている。(13)は印判主体(1)の下端に嵌合
される印面キャップであって、該印面キャップ(13)の
内底面には施蓋時において多孔性硬質印盤(5)の印面
(5a)と密接されるシリコンゴムなどの非多孔質の弾性
盤材(14)が設けられている。(15)は軸筒部(2)に
装脱自在に挿着されるインク補給カートリッジであっ
て、該インク補給カートリッジ(15)はインク吸蔵体
(16)の上端に段付キャップ(17)を嵌着するとともに
該段付キャップ(17)には口栓(18)を嵌着して該段付
キャップ(17)と段付キャップ(17)間にばね(19)を
介装したものとして該口栓(18)を軸筒部(2)の上端
開口に嵌着することによりばね(19)の弾発力でインク
吸蔵棒(16)の下端がインク吸蔵体(4)の上面を常時
圧接しインク吸蔵棒(16)よりインク吸蔵体(4)にイ
ンクを補給するようにしたものであり、(20)は把持筒
(7)の外胴部に上下方向に嵌合された上下位置表示用
の異色部材である。なお、多孔性硬質印盤(5)の印面
(5a)は多孔性硬質印盤(5)の成形、焼成後において
研削処理を施したものが特に好ましい。
(2)の下端にインク吸蔵体(4)を収納する拡径筒部
(3)を形成した筒状保持体(1a)と、前記拡径筒部
(3)の下端に装着される多孔性硬質印盤(5)と、軸
筒部(2)にばね(6)を介して嵌着される把持筒
(7)とよりなるものである。前記多孔性硬質印盤
(5)はセラミックス印材や焼結金属印材などの押印操
作で圧縮されることのない無数の連続気孔を有する材料
をもって印面(5a)とともに成形されたうえ焼成された
もので、この多孔性硬質印盤(5)は下端に内鍔部(8
a)を形成した筒状受金(8)内に上周縁の鍔状部(5
b)が前記内鍔部(8a)に支持されるように上下摺動自
在に嵌合保持したうえ該筒状受金(8)を前記拡径筒部
(3)に該多孔性硬質印盤(5)の上面周縁と前記拡径
筒部(3)の下端との間に合成ゴムなどよりなる弾性リ
ング(9)を介在させて嵌着してある。(10)、(11)
は多孔性硬質印盤(5)の周縁と弾性リング(9)の周
縁の対応箇所に設けた半円径のガイド溝であって、該ガ
イド溝(10)、(11)には拡径筒部(3)の下端と内鍔
部(8a)間に両端が接するガイドピン(12)を介入させ
て多孔性硬質印盤(5)の上下摺動がガイド溝(10)、
(11)とガイドピン(12)の案内下に円滑に行われるよ
うになっている。(13)は印判主体(1)の下端に嵌合
される印面キャップであって、該印面キャップ(13)の
内底面には施蓋時において多孔性硬質印盤(5)の印面
(5a)と密接されるシリコンゴムなどの非多孔質の弾性
盤材(14)が設けられている。(15)は軸筒部(2)に
装脱自在に挿着されるインク補給カートリッジであっ
て、該インク補給カートリッジ(15)はインク吸蔵体
(16)の上端に段付キャップ(17)を嵌着するとともに
該段付キャップ(17)には口栓(18)を嵌着して該段付
キャップ(17)と段付キャップ(17)間にばね(19)を
介装したものとして該口栓(18)を軸筒部(2)の上端
開口に嵌着することによりばね(19)の弾発力でインク
吸蔵棒(16)の下端がインク吸蔵体(4)の上面を常時
圧接しインク吸蔵棒(16)よりインク吸蔵体(4)にイ
ンクを補給するようにしたものであり、(20)は把持筒
(7)の外胴部に上下方向に嵌合された上下位置表示用
の異色部材である。なお、多孔性硬質印盤(5)の印面
(5a)は多孔性硬質印盤(5)の成形、焼成後において
研削処理を施したものが特に好ましい。
このように構成されたものは、常時は印判主体(1)の
下端に印面キャップ(13)がその内底面に設けられてい
るシリコンゴムなどの非多孔質の弾性盤材(14)を多孔
性硬質印盤(5)の印面(5a)と密接させて嵌合してあ
るので、インクの揮発や弾性盤材(14)への移行がない
ものであるが、使用時には印面キャップを外せば前記し
たように非多孔質の弾性盤材(14)に密接させている多
孔性硬質印盤(5)の印面(5a)には滲出インクが膜状
に付着された状態となっているから、把持筒(7)を把
持して下端より露呈されている多孔性硬質印盤(5)の
印面(5a)を被捺印面に接触させたうえ押圧力を加えれ
ば、ガイド溝(10)、(11)とガイドピン(12)の案内
下に円滑に多孔性硬質印盤(5)が弾性リング(9)の
弾発力に抗して上方に摺動しながら圧縮変形のない多孔
性硬質印盤(5)の印面(5a)に付着している膜状のイ
ンクをもって鮮明な捺印が行われることとなり、しか
も、この捺印操作は弾性リング(9)の弾発下に行われ
るので、快適な使用感が得られることとなる。さらに、
この捺印操作間において多孔性硬質印盤(5)は筒状受
金(8)内で上方に摺動されてその背面に添わせたイン
ク吸蔵体(4)を圧縮するから、この圧縮されるインク
吸蔵体(4)に吸蔵されているインクの補給を受け、印
面(5a)には次の捺印に充分なインク補給が行われる。
下端に印面キャップ(13)がその内底面に設けられてい
るシリコンゴムなどの非多孔質の弾性盤材(14)を多孔
性硬質印盤(5)の印面(5a)と密接させて嵌合してあ
るので、インクの揮発や弾性盤材(14)への移行がない
ものであるが、使用時には印面キャップを外せば前記し
たように非多孔質の弾性盤材(14)に密接させている多
孔性硬質印盤(5)の印面(5a)には滲出インクが膜状
に付着された状態となっているから、把持筒(7)を把
持して下端より露呈されている多孔性硬質印盤(5)の
印面(5a)を被捺印面に接触させたうえ押圧力を加えれ
ば、ガイド溝(10)、(11)とガイドピン(12)の案内
下に円滑に多孔性硬質印盤(5)が弾性リング(9)の
弾発力に抗して上方に摺動しながら圧縮変形のない多孔
性硬質印盤(5)の印面(5a)に付着している膜状のイ
ンクをもって鮮明な捺印が行われることとなり、しか
も、この捺印操作は弾性リング(9)の弾発下に行われ
るので、快適な使用感が得られることとなる。さらに、
この捺印操作間において多孔性硬質印盤(5)は筒状受
金(8)内で上方に摺動されてその背面に添わせたイン
ク吸蔵体(4)を圧縮するから、この圧縮されるインク
吸蔵体(4)に吸蔵されているインクの補給を受け、印
面(5a)には次の捺印に充分なインク補給が行われる。
(考案の効果) 本考案は前記説明から明らかなように、セラミックス印
材や焼結金属印材などの押印操作で圧縮されることのな
い無数の連続気孔を有する多孔性硬質印盤を使用するこ
とにより押圧操作による圧縮変形を無くして証明印とし
ても使用できるようにするとともに、連続捺印を行って
も印面からのインクの滲出量が不足することがなくて鮮
明な捺印を続けることができるもので、構造が簡単で安
価に提供できるうえに捺印時に適度の弾性を有するので
使い心地もよいものであり、また、多孔性硬質印盤の上
下摺動が拡径筒部の下端と内鍔部間において多孔性硬質
印盤から弾性リングにわたり設けたガイド溝とガイドピ
ンの案内下に行われるので、多孔性硬質印盤の上下摺動
時でも回動することがなくて捺印操作が極めて円滑化さ
れるなど多くの利点がある。また、実施例のように印面
キャップの内底面に施蓋時において多孔性硬質印盤の印
字面と密接される非多孔質の弾性盤材が設けられている
ものは、インクの揮発をより的確に防止できるうえに最
初の捺印から鮮明な陰影を得ることができる。
材や焼結金属印材などの押印操作で圧縮されることのな
い無数の連続気孔を有する多孔性硬質印盤を使用するこ
とにより押圧操作による圧縮変形を無くして証明印とし
ても使用できるようにするとともに、連続捺印を行って
も印面からのインクの滲出量が不足することがなくて鮮
明な捺印を続けることができるもので、構造が簡単で安
価に提供できるうえに捺印時に適度の弾性を有するので
使い心地もよいものであり、また、多孔性硬質印盤の上
下摺動が拡径筒部の下端と内鍔部間において多孔性硬質
印盤から弾性リングにわたり設けたガイド溝とガイドピ
ンの案内下に行われるので、多孔性硬質印盤の上下摺動
時でも回動することがなくて捺印操作が極めて円滑化さ
れるなど多くの利点がある。また、実施例のように印面
キャップの内底面に施蓋時において多孔性硬質印盤の印
字面と密接される非多孔質の弾性盤材が設けられている
ものは、インクの揮発をより的確に防止できるうえに最
初の捺印から鮮明な陰影を得ることができる。
従って、本考案は従来のこの種印判の問題点を解決した
ものとして実用的価値極めて大なものである。
ものとして実用的価値極めて大なものである。
第1図は本考案の実施例を示す一部切欠正面図、第2図
は捺印時の状態において示す一部切欠正面図、第3図は
一部切欠平面図である。 (1):印判主体、(2):軸筒部、(3):拡径筒
部、(4):インク吸蔵体、(5):多孔性硬質印盤、
(5a):印面、(7):把持筒、(8):筒状受金、
(8a):内鍔部、(9):弾性リング、(10)、(1
1):ガイド溝、(12):ガイドピン、(13):印面キ
ャップ、(14):弾性盤材。
は捺印時の状態において示す一部切欠正面図、第3図は
一部切欠平面図である。 (1):印判主体、(2):軸筒部、(3):拡径筒
部、(4):インク吸蔵体、(5):多孔性硬質印盤、
(5a):印面、(7):把持筒、(8):筒状受金、
(8a):内鍔部、(9):弾性リング、(10)、(1
1):ガイド溝、(12):ガイドピン、(13):印面キ
ャップ、(14):弾性盤材。
Claims (2)
- 【請求項1】軸筒部(2)の下端にインク吸蔵体(4)
を収納する拡径筒部(3)を形成してその下端に無数の
連続気孔を有する多孔性印材を装着するとともに該軸筒
部(2)に把持筒(7)を嵌着した印判主体(1)の下
端に印面キャップ(13)を嵌合してなる印判において、
前記多孔性印材を押印操作で圧縮されることのない多孔
性硬質印盤(5)として前記拡径筒部(3)に嵌着され
た筒状受金(8)の下端の内鍔部(8a)と前記拡径筒部
(3)の下端との間に上下摺動自在に嵌合保持させると
ともに該多孔性硬質印盤(5)の背面周縁と拡径筒部
(3)の下端間に弾性リング(9)を介装し、さらに、
前記多孔性硬質印盤(5)と弾性リング(9)の周面所
要箇所には連続するガイド溝(10)、(11)を設けてこ
れに前記拡径筒部(3)の下端と内鍔部(8a)間に両端
が接するガイドピン(12)を介入させたことを特徴とす
る印判。 - 【請求項2】印面キャップ(13)の内底面に施蓋時にお
いて多孔性硬質印判(5)の印字面(5a)と密接される
非多孔質の弾性盤材(14)が設けられている請求項1に
記載の印判。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989144278U JPH079659Y2 (ja) | 1989-12-14 | 1989-12-14 | 印 判 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989144278U JPH079659Y2 (ja) | 1989-12-14 | 1989-12-14 | 印 判 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0381763U JPH0381763U (ja) | 1991-08-21 |
| JPH079659Y2 true JPH079659Y2 (ja) | 1995-03-08 |
Family
ID=31690998
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989144278U Expired - Lifetime JPH079659Y2 (ja) | 1989-12-14 | 1989-12-14 | 印 判 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH079659Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007330106A (ja) * | 2006-06-12 | 2007-12-27 | Toppan Printing Co Ltd | 動物専用蚊とり器具 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0518153Y2 (ja) * | 1987-12-23 | 1993-05-14 |
-
1989
- 1989-12-14 JP JP1989144278U patent/JPH079659Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0381763U (ja) | 1991-08-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4852489A (en) | Self-inking stamping device | |
| US3832947A (en) | Simplified, self-inking hand stamp | |
| CA2025343C (en) | Self-storing and inking stamp | |
| JPH079659Y2 (ja) | 印 判 | |
| US2948214A (en) | Embossing seal and method of making same | |
| AU759118B2 (en) | Self-inking stamp | |
| US3154010A (en) | Embossing device | |
| JP2553926Y2 (ja) | 液体容器 | |
| JPS5830696Y2 (ja) | 印判 | |
| JPH0518153Y2 (ja) | ||
| JP2994629B1 (ja) | キャップ付き回転式ゴム印 | |
| JPS5923010Y2 (ja) | 印判 | |
| JPH07214883A (ja) | 印 鑑 | |
| JP2001277685A (ja) | 印 判 | |
| JP2592178Y2 (ja) | 印 鑑 | |
| JPH0414218Y2 (ja) | ||
| JPH074045U (ja) | 印 鑑 | |
| JPH02259Y2 (ja) | ||
| JPH0243744Y2 (ja) | ||
| JP2802119B2 (ja) | 曲面印刷装置 | |
| JP2001162915A (ja) | 印 鑑 | |
| JPH0481793U (ja) | ||
| JPH0642200U (ja) | 印 鑑 | |
| JPS5826128Y2 (ja) | 印判 | |
| JPH0624958U (ja) | 印 鑑 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |