JPH079676Y2 - 自動製図機の画線ヘッド - Google Patents
自動製図機の画線ヘッドInfo
- Publication number
- JPH079676Y2 JPH079676Y2 JP1988025359U JP2535988U JPH079676Y2 JP H079676 Y2 JPH079676 Y2 JP H079676Y2 JP 1988025359 U JP1988025359 U JP 1988025359U JP 2535988 U JP2535988 U JP 2535988U JP H079676 Y2 JPH079676 Y2 JP H079676Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drawing head
- slider
- lead core
- chuck mechanism
- drafting machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、自動製図機の画線ヘッドに関するものであ
る。
る。
[従来の技術とその課題] 筆記に伴い鉛芯が消耗する都度、鉛芯を軸方向に押下し
繰り出すようにしたそれ迄の画線ヘッドに比し、鉛芯を
消耗に応じて自動的に繰り出させるようにした画線ヘッ
ドが、その操作性の簡便さから近年着目を浴びている。
しかしながら、一方では、機械の筆記速度アップ、多種
多様の製図用紙の普及等により、画線ヘッドの紙面接触
部が摩耗しやすくなり、画線ヘッドの寿命が短くなって
しまうという不具合を招来した。この不具合を解消すべ
く、スライダー内面にステンレスのパイプを圧入させた
り、ニッケル・クロム等の表面処理を施したり、更に
は、スライダー先端部の角を面取りしたりして、紙面と
の摩擦抵抗を低減させていた。しかし、これらのもの
は、両者とも作成時にスライダー内面等にバリが発生し
易く、これらのバリによって筆記方向によっては筆圧の
減少が起こり、筆記線に濃淡が現われ易くなってしまう
ものであった。
繰り出すようにしたそれ迄の画線ヘッドに比し、鉛芯を
消耗に応じて自動的に繰り出させるようにした画線ヘッ
ドが、その操作性の簡便さから近年着目を浴びている。
しかしながら、一方では、機械の筆記速度アップ、多種
多様の製図用紙の普及等により、画線ヘッドの紙面接触
部が摩耗しやすくなり、画線ヘッドの寿命が短くなって
しまうという不具合を招来した。この不具合を解消すべ
く、スライダー内面にステンレスのパイプを圧入させた
り、ニッケル・クロム等の表面処理を施したり、更に
は、スライダー先端部の角を面取りしたりして、紙面と
の摩擦抵抗を低減させていた。しかし、これらのもの
は、両者とも作成時にスライダー内面等にバリが発生し
易く、これらのバリによって筆記方向によっては筆圧の
減少が起こり、筆記線に濃淡が現われ易くなってしまう
ものであった。
[課題を解決するための手段] 本考案は、上記課題を解決するためになされたものであ
って、その要旨を鉛芯の前進は許容するがその後退を楔
作用にて妨げることが可能なボールチャック機構をホル
ダー内に配置するとともに、該ボールャック機構の前方
に保持部材を有するスライダーを弾撥部材により前方に
付勢し摺動可能に配置してなる画線ヘッドにおいて、前
記スライダー先端部の少なくとも芯挿通孔の先端面内に
曲面部を設けたことを特徴とする自動製図機の画線ヘッ
ドとするものである。
って、その要旨を鉛芯の前進は許容するがその後退を楔
作用にて妨げることが可能なボールチャック機構をホル
ダー内に配置するとともに、該ボールャック機構の前方
に保持部材を有するスライダーを弾撥部材により前方に
付勢し摺動可能に配置してなる画線ヘッドにおいて、前
記スライダー先端部の少なくとも芯挿通孔の先端面内に
曲面部を設けたことを特徴とする自動製図機の画線ヘッ
ドとするものである。
[実施例] 以下、添付図面に示す実施例により更に詳細に説明す
る。
る。
第1図に示すごとく鉛芯1の前進は許容するがその後退
は楔作用にて妨げることが可能なボールチャック機構1
をホルダー2内に配置するとともに、その前方に保持部
材3を有するスライダー4をスプリング等の弾撥部材5
により弾撥した摺動自在に配置している。また、前記ス
ライダー4の先端部には、外面及び内面に曲面部6を形
成してある。尚、該曲面部はすくなくとも内面に形成す
ればよいものであり、また、対摩耗性の表面処理をして
やる等適宜である。
は楔作用にて妨げることが可能なボールチャック機構1
をホルダー2内に配置するとともに、その前方に保持部
材3を有するスライダー4をスプリング等の弾撥部材5
により弾撥した摺動自在に配置している。また、前記ス
ライダー4の先端部には、外面及び内面に曲面部6を形
成してある。尚、該曲面部はすくなくとも内面に形成す
ればよいものであり、また、対摩耗性の表面処理をして
やる等適宜である。
次に動作について説明する。
画線ヘッドの前端面7を紙面に垂直に押しつけた状態で
筆記を行なうことにより鉛芯1の消耗に応じてスタイダ
ー4を後退させ、該押し付けを解くことで弾撥部材5の
弾撥力が前進復帰するスライダー4の保持部材3にてボ
ールチャック機構1より鉛芯1を前端面7と面一の状態
のまま引き出す。
筆記を行なうことにより鉛芯1の消耗に応じてスタイダ
ー4を後退させ、該押し付けを解くことで弾撥部材5の
弾撥力が前進復帰するスライダー4の保持部材3にてボ
ールチャック機構1より鉛芯1を前端面7と面一の状態
のまま引き出す。
[考案の効果] 本考案によれば、鉛芯の前進は許容するがその後退を楔
作用にて妨げることが可能なボールチャック機構をホル
ダー内に配置するとともに、該ボールチャック機構の前
方に保持部材を有するスライダーを弾撥部材により前方
に付勢し摺動可能に配置してなる画線ヘッドにおいて、
前記スライダー先端部の少なくとも芯挿通孔の先端内面
に曲面部を設けたので、紙面との摩擦抵抗は勿論のこ
と、鉛芯との摩擦抵抗を極力低減でき、常に均一な濃さ
の筆記線を提供できるものである。
作用にて妨げることが可能なボールチャック機構をホル
ダー内に配置するとともに、該ボールチャック機構の前
方に保持部材を有するスライダーを弾撥部材により前方
に付勢し摺動可能に配置してなる画線ヘッドにおいて、
前記スライダー先端部の少なくとも芯挿通孔の先端内面
に曲面部を設けたので、紙面との摩擦抵抗は勿論のこ
と、鉛芯との摩擦抵抗を極力低減でき、常に均一な濃さ
の筆記線を提供できるものである。
第1図は、本考案の実施例を示す断面図である。 1……ボールチャック機構、2……ホルダー 3……保持部材、4……スライダー、5……弾撥部材 6……曲面部、7……前端部
Claims (1)
- 【請求項1】鉛芯の前進は許容するがその後退を楔作用
にて妨げることが可能なボールチャック機構をホルダー
内に配置するとともに、該ボールチャック機構の前方に
保持部材を有するスライダーを弾撥部材により前方に付
勢し摺動可能に配置してなる画線ヘッドにおいて、前記
スライダー先端部の少なくとも芯挿通孔の先端内面に曲
面部を設けたことを特徴とする自動製図機の画線ヘッ
ド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988025359U JPH079676Y2 (ja) | 1988-02-27 | 1988-02-27 | 自動製図機の画線ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988025359U JPH079676Y2 (ja) | 1988-02-27 | 1988-02-27 | 自動製図機の画線ヘッド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01132790U JPH01132790U (ja) | 1989-09-08 |
| JPH079676Y2 true JPH079676Y2 (ja) | 1995-03-08 |
Family
ID=31246027
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988025359U Expired - Lifetime JPH079676Y2 (ja) | 1988-02-27 | 1988-02-27 | 自動製図機の画線ヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH079676Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60130093U (ja) * | 1984-02-09 | 1985-08-31 | ぺんてる株式会社 | 製図機の画線ヘツド |
-
1988
- 1988-02-27 JP JP1988025359U patent/JPH079676Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01132790U (ja) | 1989-09-08 |
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