JPH0796848B2 - 多層集合住宅 - Google Patents
多層集合住宅Info
- Publication number
- JPH0796848B2 JPH0796848B2 JP17212193A JP17212193A JPH0796848B2 JP H0796848 B2 JPH0796848 B2 JP H0796848B2 JP 17212193 A JP17212193 A JP 17212193A JP 17212193 A JP17212193 A JP 17212193A JP H0796848 B2 JPH0796848 B2 JP H0796848B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- space
- equipment
- atrium
- housing
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 210000002837 heart atrium Anatomy 0.000 claims description 12
- 239000011800 void material Substances 0.000 claims description 8
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
- Residential Or Office Buildings (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多層集合住宅に関す
る。
る。
【0002】
【従来の技術】従来から、一般的に、多層集合住宅は平
面四角形状の建物であって、階段やエレベータ等の設備
部は住棟内に配設してある。
面四角形状の建物であって、階段やエレベータ等の設備
部は住棟内に配設してある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来例
によると、設備部から発生する騒音、振動からの影響を
受けやすく、そのため良好な居住性を確保できない欠点
があった。
によると、設備部から発生する騒音、振動からの影響を
受けやすく、そのため良好な居住性を確保できない欠点
があった。
【0004】本発明の目的は、建物のスペースに、建物
の位置に応じた役割を与えて、良好な居住性を確保でき
る多層集合住宅を提供することにある。
の位置に応じた役割を与えて、良好な居住性を確保でき
る多層集合住宅を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る多層集合住
宅は、住戸部2と設備部3,13と吹抜け空間4,14
と共有スペース7とからなるものであり、住戸部は、2
つの住棟2a,2bからなり、設備部は、少なくとも垂
直動線の階段31とエレベータ32とを具備している。
設備部は、2つの住棟の一端部間を連設したものであ
る。吹抜け空間は、2つの住棟と設備部とで囲まれた空
間であって、2つの住棟の内側側面は、吹抜け空間に面
しており、設備部は、その内側側面が吹抜け空間に面
し、この吹抜け空間を介して上記住棟に対向して配置し
てある。共有スペースは、2つの住棟の間に位置し、か
つ吹抜け空間に連通していることを特徴とする。
宅は、住戸部2と設備部3,13と吹抜け空間4,14
と共有スペース7とからなるものであり、住戸部は、2
つの住棟2a,2bからなり、設備部は、少なくとも垂
直動線の階段31とエレベータ32とを具備している。
設備部は、2つの住棟の一端部間を連設したものであ
る。吹抜け空間は、2つの住棟と設備部とで囲まれた空
間であって、2つの住棟の内側側面は、吹抜け空間に面
しており、設備部は、その内側側面が吹抜け空間に面
し、この吹抜け空間を介して上記住棟に対向して配置し
てある。共有スペースは、2つの住棟の間に位置し、か
つ吹抜け空間に連通していることを特徴とする。
【0006】
【作用】したがって、2つの住棟2a,2bは、設備部
3,13から離れて位置するため、この設備部から発生
する振動、騒音の住棟への伝播が減少する。また、住棟
2a,2bの内側は、吹抜け空間4,14に面し、この
空間への空気は、共通スペース7を介して流通する。
3,13から離れて位置するため、この設備部から発生
する振動、騒音の住棟への伝播が減少する。また、住棟
2a,2bの内側は、吹抜け空間4,14に面し、この
空間への空気は、共通スペース7を介して流通する。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。
【0008】図1において、多層集合住宅1は、大別す
ると、2つの住棟2a,2bからなる住戸部2と設備部
3と吹抜け部4と共通スペース7とからなる。
ると、2つの住棟2a,2bからなる住戸部2と設備部
3と吹抜け部4と共通スペース7とからなる。
【0009】2つの住棟2a,2bは、平面L字状とな
るように形成、配置してあり、南北軸Aに対して相互に
45°角度的に変位している。
るように形成、配置してあり、南北軸Aに対して相互に
45°角度的に変位している。
【0010】設備部3は、全体形状を平面L字形にし、
住戸部2の2つの住棟2a,2bの一端部間に連設され
ている。この設備部には、垂直動線である非常階段3
1、エレベータ32及びタワーパーキング33がそれぞ
れ一対ずつ設けてある。
住戸部2の2つの住棟2a,2bの一端部間に連設され
ている。この設備部には、垂直動線である非常階段3
1、エレベータ32及びタワーパーキング33がそれぞ
れ一対ずつ設けてある。
【0011】2つの住棟2a,2bと設備部3とに囲ま
れた空間は、吹抜け空間4となっており、この吹抜け空
間は、2つの住棟2a,2bを設備部3からの振動、騒
音などを十分に遮断できる拡がりをもった空間である。
れた空間は、吹抜け空間4となっており、この吹抜け空
間は、2つの住棟2a,2bを設備部3からの振動、騒
音などを十分に遮断できる拡がりをもった空間である。
【0012】2つの住棟2a,2bの内側側辺は、吹抜
け空間4に面しており、また、設備部3は、その非常階
段31、エレベータ32、タワーパーキング33のそれ
ぞれの内側側辺が吹抜け空間4に面し、さらに、この設
備部はこの吹抜け空間4を介して住棟2a,2bに対向
した配置状態にある。
け空間4に面しており、また、設備部3は、その非常階
段31、エレベータ32、タワーパーキング33のそれ
ぞれの内側側辺が吹抜け空間4に面し、さらに、この設
備部はこの吹抜け空間4を介して住棟2a,2bに対向
した配置状態にある。
【0013】吹抜け空間4の周囲には、廊下5が設けて
あり、この廊下は、各住棟2a,2bの各住戸とエレベ
ータ32とを連絡し、各住戸からの避難通路を兼用して
いる。したがって、居住部分と設備部分とが明確に区画
され、廊下によって連結されているので、避難上、防犯
上有利である。さらに、吹抜け空間4に面している柱6
は、中空柱となっており、内部の中空部61は、設備管
などを配管できるダクトとなっている。
あり、この廊下は、各住棟2a,2bの各住戸とエレベ
ータ32とを連絡し、各住戸からの避難通路を兼用して
いる。したがって、居住部分と設備部分とが明確に区画
され、廊下によって連結されているので、避難上、防犯
上有利である。さらに、吹抜け空間4に面している柱6
は、中空柱となっており、内部の中空部61は、設備管
などを配管できるダクトとなっている。
【0014】2つの住棟2a,2bをL字形に配した住
戸部2の角部には、共有スペースであるテラス7を設け
てあり、2つの住棟2a,2bは、このテラスを介して
交わっており、さらに、テラス7は、廊下5を介して吹
抜け空間4に連通している。
戸部2の角部には、共有スペースであるテラス7を設け
てあり、2つの住棟2a,2bは、このテラスを介して
交わっており、さらに、テラス7は、廊下5を介して吹
抜け空間4に連通している。
【0015】したがって、吹抜け空間4には、テラス7
を介して空気が流入し、空気がよどまない。
を介して空気が流入し、空気がよどまない。
【0016】住戸部2の各住棟2a,2bの外側柱6a
の外側には、バルコニ21が設けてある。
の外側には、バルコニ21が設けてある。
【0017】次に、図2により、本発明の他の実施例に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0018】2つの住棟2a,2bからなる住戸部2
は、平面三角形であって、設備部13は直線状に形成し
てあり、そのため、吹抜け空間14は、平面三角形とな
っている。設備部13の構成は、中心にタワーパーキン
グ33を配置し、このタワーパーキングの左右両側に、
エレベータ32,32を、さらにその外側に階段31,
31をそれぞれ設けてある。その他の構造は、前記の実
施例と実質的に同一であるので、前記実施例と同一の符
号を付してある。
は、平面三角形であって、設備部13は直線状に形成し
てあり、そのため、吹抜け空間14は、平面三角形とな
っている。設備部13の構成は、中心にタワーパーキン
グ33を配置し、このタワーパーキングの左右両側に、
エレベータ32,32を、さらにその外側に階段31,
31をそれぞれ設けてある。その他の構造は、前記の実
施例と実質的に同一であるので、前記実施例と同一の符
号を付してある。
【0019】前記各実施例では、設備部3,13のいず
れにも、タワーパーキング33を設けてあり、そのため
日照の悪い北側のスペースを有効に利用できると共に、
タワーパーキングが建物の構造体を兼用でき、特に平面
スペースがとれない敷地の狭い市街地でも、必要なスペ
ースを確保できる。
れにも、タワーパーキング33を設けてあり、そのため
日照の悪い北側のスペースを有効に利用できると共に、
タワーパーキングが建物の構造体を兼用でき、特に平面
スペースがとれない敷地の狭い市街地でも、必要なスペ
ースを確保できる。
【0020】タワーパーキング33の構造を図3に示す
と、垂直方向に連結し、かつ人及び車が同乗できる各ガ
レージ331は、昇降路332を矢印方向に循環でき、
各階に停止でき、人が停止階のフロアで昇降できるもの
である。
と、垂直方向に連結し、かつ人及び車が同乗できる各ガ
レージ331は、昇降路332を矢印方向に循環でき、
各階に停止でき、人が停止階のフロアで昇降できるもの
である。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、住棟と設備部とを離す
ことができるので、階段やエレベータから発生する振
動、騒音の住棟への伝播が減少し、そのため良好な居住
性を確保することができる。また、居住部分と設備部分
とを明確に区画してあるので、避難上、防犯上有利であ
る。住戸部の内側は、吹抜け空間に面することができ、
この吹抜け空間には、共有スペースを介して空気が流入
し、空気のよどみがない。
ことができるので、階段やエレベータから発生する振
動、騒音の住棟への伝播が減少し、そのため良好な居住
性を確保することができる。また、居住部分と設備部分
とを明確に区画してあるので、避難上、防犯上有利であ
る。住戸部の内側は、吹抜け空間に面することができ、
この吹抜け空間には、共有スペースを介して空気が流入
し、空気のよどみがない。
【図1】平面断面図である。
【図2】他の実施例を示す平面断面図である。
【図3】パーキングの構造を示す断面図である。
【符号の説明】 1 集合住宅 2 住戸部 2a 住棟 2b 住棟 3,13 設備部 31 垂直動線(階段) 32 垂直動線(エレベータ) 4,14 吹抜け空間 6 柱 7 共有スペース(テラス)
Claims (1)
- 【請求項1】 住戸部(2)と設備部(3,13)と吹
抜け空間(4,14)と共有スペース(7)とからな
り、上記住戸部は、2つの住棟(2a,2b)からなり、 上記設備部は、少なくとも垂直動線の階段(31)とエ
レベータ(32)とを具備し、 上記設備部は、上記2つの住棟の一端部間を連設したも
のであり、 上記吹抜け空間は、上記2つの住棟と上記設備部とで囲
まれた空間であり、上記2つの住棟の内側側面は、上記吹抜け空間に面して
おり、 上記設備部は、その内側側面が上記吹抜け空間に面し、
この吹抜け空間を介して上記住棟に対向して配置してあ
り、 上記共有スペースは、上記2つの住棟の間に位置し、か
つ上記吹抜け空間に連通していることを特徴とする多層
集合住宅。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17212193A JPH0796848B2 (ja) | 1993-06-21 | 1993-06-21 | 多層集合住宅 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17212193A JPH0796848B2 (ja) | 1993-06-21 | 1993-06-21 | 多層集合住宅 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61149437A Division JPH07116850B2 (ja) | 1986-06-27 | 1986-06-27 | 多層集合住宅 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0642200A JPH0642200A (ja) | 1994-02-15 |
| JPH0796848B2 true JPH0796848B2 (ja) | 1995-10-18 |
Family
ID=15935947
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17212193A Expired - Lifetime JPH0796848B2 (ja) | 1993-06-21 | 1993-06-21 | 多層集合住宅 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0796848B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003253896A (ja) * | 2002-03-05 | 2003-09-10 | Sumitomo Mitsui Construction Co Ltd | 建 物 |
| CN113123639A (zh) * | 2021-04-12 | 2021-07-16 | 广州市城市规划勘测设计研究院 | 一种安居型高层住宅楼 |
-
1993
- 1993-06-21 JP JP17212193A patent/JPH0796848B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0642200A (ja) | 1994-02-15 |
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