JPH079688U - 自転車等のサドルカバー - Google Patents
自転車等のサドルカバーInfo
- Publication number
- JPH079688U JPH079688U JP4450593U JP4450593U JPH079688U JP H079688 U JPH079688 U JP H079688U JP 4450593 U JP4450593 U JP 4450593U JP 4450593 U JP4450593 U JP 4450593U JP H079688 U JPH079688 U JP H079688U
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- JP
- Japan
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- bag
- saddle
- cover
- shaped cover
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- Packaging Of Machine Parts And Wound Products (AREA)
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 巻取りロールに巻装されて出し入れが簡単な
自転車等のサドルに被着するサドルカバーを提供する。 【構成】 筒状の収納ケース1内に収納された巻取りロ
ールには、先端側がサドルに適合する袋状部を形成した
袋状カバー3の終端部が係止された態様で巻装されると
共に、収納ケース1内には巻取りロールに回転トルクを
付与して袋状カバー3を巻き戻し方向へ牽引付勢するば
ね部材を含む巻取り機構部が設けられ、収納ケース1に
はサドルの近傍のフレームに固着する取付け具5を連結
した。また収納ケース1が回動支柱6を介して取付け具
5に連結されたり、袋状カバー3が出し入れされる収納
ケース1の出入り口に隣接して、袋状カバー3に付着し
た雨水や埃等の払拭手段を設けた態様もある。
自転車等のサドルに被着するサドルカバーを提供する。 【構成】 筒状の収納ケース1内に収納された巻取りロ
ールには、先端側がサドルに適合する袋状部を形成した
袋状カバー3の終端部が係止された態様で巻装されると
共に、収納ケース1内には巻取りロールに回転トルクを
付与して袋状カバー3を巻き戻し方向へ牽引付勢するば
ね部材を含む巻取り機構部が設けられ、収納ケース1に
はサドルの近傍のフレームに固着する取付け具5を連結
した。また収納ケース1が回動支柱6を介して取付け具
5に連結されたり、袋状カバー3が出し入れされる収納
ケース1の出入り口に隣接して、袋状カバー3に付着し
た雨水や埃等の払拭手段を設けた態様もある。
Description
【0001】
本考案は、自転車等のサドルを被覆するサドルカバーに関する。
【0002】
自転車等を特に屋外へ駐輪させて置くと、雨で濡れたり埃を被ったりし、その まま乗ると被服を汚してしまうので、着脱可能なカバーが必要である。 従来この種のサドルカバーとしては、買い物を入れるのに使用された有り合わ せのビニール袋を流用して被せることが最も一般的に行われている。 然しながら、ビニール袋を流用した前者のサドルカバーの場合には、所望サイ ズのビニール袋を常時携帯しているとは限らず、不意に雨が降ってきた際には対 処できないと共に、使用後に不要になったビニール袋が心無い人によって路上等 に捨てられる恐れもあり、然も体裁が悪い等の問題点があった。 そこで、例えばビニール製のサドルカバーが折り畳み状態で収納されたチャッ ク付きの収納袋をサドルの底部に装着し、使用する際にはチャックを開けて収納 袋からサドルカバーを引き出してサドルの上面に被せる構造の専用のサドルカバ ーも提案されている。
【0003】
然しながら、後者のサドルカバーの場合にはサドルカバーを出し入れすること が煩雑であると共に、自転車の種類によってはサドルのクッションばねが邪魔に なって取り付けることができないものも多く、更にサドルカバーの上面に付着し た雨水や埃等を簡単に除去する手段が設けられていない等の問題点があった。 そこで本考案では、上記したような従来技術の課題を解決するための自転車等 のサドルカバーの提供を目的とする。
【0004】
本考案による第1の自転車等のサドルカバーは、筒状の収納ケース内に収納さ れた巻取りロールには、先端側がサドルに適合する袋状部を形成した袋状カバー の終端部が係止された態様で巻装されると共に、この巻取りロールに回転トルク を付与して上記袋状カバーを巻き戻し方向へ牽引付勢するばね部材を含む巻取り 機構部が設けられ、上記収納ケースをサドルの近傍のフレームに固着する取付け 具と連結した。 また本考案による第2の自転車等のサドルカバーは、上記収納ケースが回動支 柱を介して上記取付け具に連結されている。 更に本考案による第3の自転車等のサドルカバーは、上記袋状カバーに付着し た雨水や埃等の払拭手段を、当該袋状カバーが出し入れされる上記収納ケースの 出入り口に隣接して設けた。
【0005】
以下、本考案による自転車等のサドルカバーを図1〜8で図示する実施例に基 づいて詳細に説明する。 このサドルカバーは、図1で示すように円筒状をした収納ケース1と、この収 納ケース1内に内蔵された詳細は後述する巻取り機構部2と、この巻取り機構部 2によって常時は収納ケース2内へ巻き取られて使用時に引き出される袋状カバ ー3と、自転車等のサドルに近いフレーム4に取り付けられる取付け具5と、こ の取付け具5と収納ケース2の間を回動可能に連結する回動支柱6を主要部材と して構成されている。
【0006】 収納ケース1は図2で分解状態の詳細を示すように、円筒状をしたケース本体 7と、このケース本体7の両端開口側にそれぞれ被着される側蓋8,9とで構成 されている。 ケース本体7は、円筒の一部が軸線方向に沿って細長く切欠かれて袋状カバー 3の出入り口17が形成され、この出入り口17の上部側の開口縁部には内部に 雨が侵入することを防止するための雨受け板18が突設されていると共に、長手 方向の両端側外周には側蓋8,9に対する嵌合部19,20が形成され、例えば 合成樹脂材によって一体成されている。 側蓋8は、閉塞側の底面中央から開口側へボス21が突設され、このボス21 にはシャフト10の一端側に形成された偏平な係止部22が圧入状態で係止され る係止溝23が穿設されていると共に、筒状外周の1個所には雨受け板18の端 部が嵌合される切欠溝24が設けられ、例えば合成樹脂材で一体成されている。 側蓋9は、閉塞側の底面中央から開口側へボス25が突設され、このボス25 には支持部材16に突出形成された円柱軸26が回動自在に嵌合される図示しな い軸受穴が穿設されていると共に、筒状外周の1個所には雨受け板18の端部が 嵌合される切欠溝27が設けられ、例えば合成樹脂材で一体成されている。
【0007】 巻取り機構部2は、側蓋8に一端が取り付けられるシャフト10と、このシャ フト10が軸心に挿通されると共に、袋状カバー3の終端係止部11が側面側か ら挿入されて係止されるスリット12を設けた円筒状の巻取りロール13と、シ ャフト10の外周に巻装される態様で巻取りロール13内へ挿通されたコイル状 の巻取用ばね14と、この巻取用ばね14の一端が係止された状態で巻取りロー ル13の一端側に嵌合挿着されると共に、軸心にはシャフト10が挿通される円 筒状の支持部材15と、巻取りロール13の他端側に嵌合挿着された状態で側蓋 9へ回動自在に枢支される支持部材16とで構成されている。 シャフト10は、偏平で幅広な係止部22とは反対側の端部に巻取用ばね14 の他端が係止される切欠溝28が形成された金属棒で構成されている。 支持部材15,16には、巻取りロール13の両端開口部に挿入した際にスリ ット12に嵌合して回り止めを行う係止突起29,30がそれぞれ設けられてい ると共に、支持部材15には巻取用ばね14の一端が係止される係止溝31と巻 取用ばね14の一端が圧入される小径部32が設けられている。
【0008】 上記した巻取り機構部2は図3で示すように、切欠溝28側の端部からシャフ ト10の外周へ支持部材15と巻取用ばね14を嵌め込み、この巻取用ばね14 の一端側を支持部材15の小径部32に圧入した状態でその先端を係止溝31に 係止させると共に、当該巻取用ばね14の他端をシャフト10の切欠溝28に係 止させて一体に組着しておく。 また、巻取りロール13には袋状カバー3の終端係止部11を端部開口側から 差し込んで当該終端係止部11が係止されると共に、袋状カバー3の先端側がス リット12から突出するように予め挿着させておき、この巻取りロール13の一 端側開口から上記のように組着した巻取用ばね14などを挿入し、係止突起29 をスリット12に嵌合させた状態で支持部材15を巻取りロール13の一端側に 嵌め込む。更に、巻取りロール13の他端側には係止突起30をスリット12に 嵌合させた状態で支持部材16を巻取りロール13の他端側に嵌め込む。 これにより、図4で示すように袋状カバー3を係止した巻取り機構部2が組着 されるが、この巻取り機構部2は巻取用ばね14の一端が支持部材15を介して 巻取りロール13に係止され、他端がシャフト10に係止されているので、シャ フト10と巻取りロール13とを相対的に回転させると次第にエネルギーが蓄積 されて回転トルクを発生する。
【0009】 袋状カバー3は、例えば防水加工を施した布地やビニールなどの合成樹脂製の シート材によって形成され、図1と図2および図3で示すように先端側はサドル に適合する袋状部33を形成すると共に、この袋状部33の内縁部分にはゴムを 内装した拡縮自在な襞状部34が設けられている。 また、この袋状カバー3は袋状部33の内縁部分に指を引っ掛けて収納ケース 1から引き出し、当該袋状部33をサドルに被せることで係止することができる が、この実施例ではこれらの操作をより容易且つ確実にするためにフック状をし た把手兼用の係止具35が袋状部33の先端に取り付けられている。
【0010】 上記した巻取り機構部2の巻取りロール13には袋状カバー3が巻き取られ、 この巻取り機構部2はシャフト10の係止部22を側蓋8の係止溝23に圧入し て係止固着させた状態でケース本体7内に収納し、この側蓋8は切欠溝24に雨 受け板18の端部が嵌合係止される態様で嵌合部19に被着する。 また側蓋9は、ボス25に設けた軸受穴へ支持部材16の円柱軸26を回動自 在に嵌合させた状態にし、切欠溝27に雨受け板18の端部が嵌合係止される態 様で嵌合部20に被着する。 尚、側蓋8と嵌合部19および側蓋9と嵌合部20の間は防水性の接着剤を添 着させて水密に固着させる。
【0011】 このようにして、巻取りロール13に袋状カバー3を巻き取った状態の巻取り 機構部2を収納ケース1に内蔵させ、この袋状カバー3を収納ケース1の出入り 口17を介して引き出すと、一端が側蓋8に固着されて他端に巻取用ばね14の 他方端部が係止されているシャフト10と、支持部材15を介して巻取用ばね1 4の一方端部に係止されて支持部材16を介して側蓋9に回動自在に枢支されて いる巻取りロール13とが相対的に回転され、巻取用ばね14の捩れによって袋 状カバー3を巻き戻そうと牽引付勢する回転トルクが発生する。 従って、サドルに袋状カバー3を被着させる際にはこの牽引付勢力に抗して袋 状カバー3を引き出し、サドルから袋状カバー3を取り外すと牽引付勢力によっ て巻取りロール13へ自動的に巻き戻される。
【0012】 次に取付け具5と回転支柱6の詳細を図5および図6で説明する。 取付け具5は、自転車のフレーム4の外周へ巻装される断面がC字状をした把 持筒36と、この把持筒36の自由端部側から突設された各挾持片37,38と で一体に形成され、この挾持片37,38には止ねじ39の挿通孔40が穿設さ れている。この取付け具5は、把持筒36をフレーム4の外周へ巻装させて挾持 片37,38に挿通された止ねじ39をワッシャ55を介してナット56に螺着 させることで固着される。 回転支柱6は、収納ケース1のケース本体7側と一体の上部支柱41と、取付 け具5の把持筒36と一体の下部支柱42と、この上部支柱41の下面に設けら れる上部当て板43と、下部支柱42の上面に設けられる下部当て板44と、当 該上部当て板43と下部当て板44を介して上部支柱41と下部支柱42の間に 装着される複数の鋼球45と、上部支柱41と下部支柱42の間を連結する連結 ねじ46とで構成されている。
【0013】 上部支柱41は、軸心を貫通する挿通孔47が穿設されて当該挿通孔47内に は連結ねじ46が螺合するナット48が埋設され、底面側には挿通孔47の周り 4個所には上部当て板43の環状突起51が嵌合係止される有底の係止穴49が 穿設されている。 上部当て板43は、軸心に連結ねじ46の挿通孔50が穿設され、この挿通孔 50の周り4個所に設けた環状突起51は、面板に孔を穿設して当該孔の周縁を 下面側から上面側へ突き出し加工を施し、これにより下面側には鋼球45が着座 する凹陥部を形成するようにしている。 下部支柱42は、座ぐり部内に連結ねじ46の頭部が収容される態様で当該連 結ねじ46が挿通される挿通孔58が軸心に穿設され、この挿通孔58の周り2 個所には下部当て板44の環状突起53が嵌合係止される有底の係止穴59が対 向状に穿設されていると共に、この係止穴59と直角な2個所には鋼球45が着 座する凹陥部57を形成するようにしている。 下部当て板44は、軸心に連結ねじ46の挿通孔52が穿設され、この挿通孔 52の周り2個所へ対向状に設けた環状突起53は、面板に孔を穿設して当該孔 の周縁を上面側から下面側へ突き出し加工を施し、これにより上面側には鋼球4 5が着座する凹陥部を形成していると共に、この環状突起53と直角な2個所に は鋼球45が遊嵌されて当該鋼球45を下部支柱42の凹陥部57に着座させる ようにする通孔54が対向状に穿設されている。
【0014】 これらの各部材は図6で示すように、上部支柱41の係止穴49に上部当て板 43の環状突起51を嵌め込み、下部支柱42の凹陥部57に鋼球45を載置さ せ状態で係止穴59に下部当て板44の環状突起53を嵌め込み、この鋼球45 を上部当て板43の環状突起51に整合させた状態で重合させ、下部支柱42の 通孔58側から挿入した連結ねじ46を挿通孔52と挿通孔50および挿通孔4 7を介してナット48に螺着して回転支柱6に組着される。 この回転支柱6は、下部支柱42上の鋼球45が下部当て板44の通孔54を 通して上部当て板43の環状突起53下面に形成された凹陥部に圧接されている ので、下部支柱42に連結された取付け具5側を固定した状態で上部支柱41に 連結された収納ケース1側を回転させると、上部支柱41に係止された上部当て 板43が鋼球45上を摺動回転しながら90度の間隔で断続状態に回転が係止さ れる。
【0015】 次に図7は本考案の他の実施例を示し、上記した収納ケース1における袋状カ バー3の出入り口17に隣接して雨水や埃の払拭手段を設けたものである。 この実施例では、ケース本体7から出入り口17の上部側開口縁部に沿って突 設された雨受け板18の下面に、起毛させた布地や植毛したブラシ等による払拭 手段60を添着させている。これにより、引き出された袋状カバー3の上面に雨 水や埃が付着していても、この袋状カバー3が収納ケース1側へ巻き戻される際 に出入り口17の手前で払拭手段60と摺接して払拭され、ケース本体7内への 雨水や埃の持ち込みを防止すると共に、次に使用する際に支障にならないように 袋状カバー3を良好な状態に維持させることができる。 尚、ケース本体7の底面側には万一雨水が侵入した場合に備えて水抜き穴65 が穿設されており、この水抜き穴65は説明を省略したが先の実施例のものにも 同様に設けられている。
【0016】 以上の構成による本考案のサドルカバーは、図8および図9で示すように自転 車等に装着して使用される。 図8は、サドル62の前方に水平なフレーム4を備えた自転車61に使用する 場合の実施例である。この場合には、収納ケース1は取付け具5を介してフレー ム4上に取付けする。また、図9で示すようにサドル64の前方に水平なフレー ムを備えていないタイプの自転車63に使用する場合には、サドル64の直下へ 傾斜状に延在されたフレーム4に対して収納ケース1を取付けする。 これらの収納ケース1は、常時は仮想線で示すように回転支柱6によってフレ ーム4と平行状に転移させて邪魔にならないようにしておき、袋状カバー3を出 し入れする際には実線で示すようにフレーム4と直交状に転移させる。
【0017】 この実線の状態で係止具35を介して収納ケース1内から袋状カバー3を引き 出すと、上記したように収納ケース1に内蔵されている巻取り機構部2によって 巻き戻し方向へ牽引付勢力が発生するが、この牽引付勢力に抗して袋状カバー3 を引き出し、袋状部33をサドル62またはサドル64に被着し且つ係止具35 を当該サドルの後部側の底面に係止させて固定保持する。 また使用後にサドル62またはサドル64から係止具35と袋状カバー3を取 り外すと、この袋状カバー3は巻取り機構部2の牽引付勢力によって収納ケース 1内へ自動的に巻き戻される。 更に、図7のように収納ケース1の出入り口17に払拭手段60が隣接配備さ れていると、使用中に袋状カバー3に付着した雨水や埃等が巻き戻しの際に払拭 される。
【0018】 尚、上記サドルカバーは各種の使用方法ができるものであり、状況に応じて任 意に選択することができる。 例えば、収納ケース1が邪魔にならない場合にはフレーム4と直交状にしたま まで使用することもできるし、邪魔になる場合には袋状カバー3を引き出した後 にフレーム4と平行状に転移させて使用することが可能である。 また、駐輪する際に既に雨が降っていたり駐輪中に雨が降りそうな場合に、サ ドルに袋状カバー3を被着しておき、自転車に乗る際に濡れた袋状カバー3を取 り外すようにしても良いし、袋状カバー3を被着しない状態で駐輪させておき、 自転車に乗る際に濡れたサドルに袋状カバー3を被着することもできる。
【0019】 更に本考案は上記した実施例に限定されるものではなく、要旨の範囲内におい て各種の変形を採り得るものである。 例えば、上記した実施例では袋状カバー3を引き出した際に巻取りロール13 に巻き戻し方向への牽引付勢力が発生するように、コイルばね等によって巻取り 機構部2を構成させたが、渦巻きばねによって巻取りロールに牽引付勢力が発生 するようにする構成もあるし、また取付け具5や回転支柱6の構成を実施例以外 の公知の手段に置き換えることもできる。
【0020】
【考案の効果】 以上の実施例でも明らかなとおり、本考案のサドルカバーは収納ケース内の巻 取ロールに巻き取られている袋状カバーを、そのまま引き出してサドルに容易に 被着することができると共に、サドルから取り外すと巻取ロールに牽引付勢力を 付与している巻取り機構部の働きで袋状カバーは自動的に巻取ロールへ巻き戻さ れるので、折り畳み状態で収納されている従来のサドルカバーに比べてその出し 入れがきわめて容易である。 また、このサドルカバーは自転車等のサドルの近傍にあるフレームに取り付け られるので、サドルの後方底部に装着される従来のサドルカバーのように自転車 の種類によってはサドルのクッションばねが邪魔になって取り付けることができ ないと言う課題も解決される。 また、このサドルカバーでは回転支柱によって収納ケースの向きを自由に変え られるので、走行に支障がなく美観の良い状態にセットすることができる。 更に、袋状カバーの出入り口に隣接して払拭手段を設けることによって、サド ルカバーの上面に付着した雨水や埃等を簡単に除去することができる。
【図1】本考案の実施例によるサドルカバーを、袋状カ
バーを引き出した状態で示す全体斜視図。
バーを引き出した状態で示す全体斜視図。
【図2】図1のサドルカバーの分解斜視図。
【図3】図1のサドルカバーにおける巻取り機構部の組
着状態を示す斜視図。
着状態を示す斜視図。
【図4】図3の巻取り機構部に終端が係止されて引き出
された状態の袋状カバーを裏面側から見た斜視図。
された状態の袋状カバーを裏面側から見た斜視図。
【図5】図1のサドルカバーにおける取付け具と回転支
柱の分解斜視図。
柱の分解斜視図。
【図6】図5の取付け具と回転支柱の組着状態における
要部の縦断面図。
要部の縦断面図。
【図7】本考案の他の実施例によるサドルカバーの要部
を裏面側から見た部分斜視図。
を裏面側から見た部分斜視図。
【図8】本考案のサドルカバーを自転車に装着した使用
状態を示す要部側面図。
状態を示す要部側面図。
【図9】本考案のサドルカバーを他の自転車に装着した
使用状態を示す要部側面図。
使用状態を示す要部側面図。
1 収納ケース 2 巻取り機構部 3 袋状カバー 4 フレーム 5 取付け具 6 回転支柱 7 ケース本体 8,9 側蓋 10 シャフト 11 終端係止部 12 スリット 13 巻取りロー
ル 14 巻取用ばね 15,16 支持
部材 17 出入り口 18 雨受け板 19,20 嵌合部 21,25 ボス 22 係止部 23,31 係止
溝 24,27,28 切欠溝 26 円柱軸 29,30 係止突起 32 小径部 33 袋状部 34 襞状部 35 係止具 36 把持筒 37,38 挾持片 39 止ねじ 40,47,50,58 挿通孔 41 上部支柱 42 下部支柱 43 上部当て板 44 下部当て板 45 鋼球 46 連結ねじ 48,56 ナッ
ト 49,59 係止穴 51,53 環状
突起 54 通孔 55 ワッシャ 57 凹陥部 60 払拭手段 61,63 自転車 62,64 サド
ル 65 水抜き穴
ル 14 巻取用ばね 15,16 支持
部材 17 出入り口 18 雨受け板 19,20 嵌合部 21,25 ボス 22 係止部 23,31 係止
溝 24,27,28 切欠溝 26 円柱軸 29,30 係止突起 32 小径部 33 袋状部 34 襞状部 35 係止具 36 把持筒 37,38 挾持片 39 止ねじ 40,47,50,58 挿通孔 41 上部支柱 42 下部支柱 43 上部当て板 44 下部当て板 45 鋼球 46 連結ねじ 48,56 ナッ
ト 49,59 係止穴 51,53 環状
突起 54 通孔 55 ワッシャ 57 凹陥部 60 払拭手段 61,63 自転車 62,64 サド
ル 65 水抜き穴
Claims (3)
- 【請求項1】 筒状の収納ケース内に収納された巻取り
ロールには、先端側がサドルに適合する袋状部を形成し
た袋状カバーの終端部が係止された態様で巻装されると
共に、この巻取りロールに回転トルクを付与して上記袋
状カバーを巻き戻し方向へ牽引付勢するばね部材を含む
巻取り機構部が設けられ、上記収納ケースをサドルの近
傍のフレームに固着する取付け具と連結したことを特徴
とする自転車等のサドルカバー。 - 【請求項2】 上記収納ケースが回動支柱を介して上記
取付け具に連結された請求項1に記載した自転車等のサ
ドルカバー。 - 【請求項3】 上記袋状カバーに付着した雨水や埃等の
払拭手段を、当該袋状カバーが出し入れされる上記収納
ケースの出入り口に隣接して設けた請求項1または請求
項2に記載した自転車等のサドルカバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993044505U JP2579852Y2 (ja) | 1993-07-23 | 1993-07-23 | 自転車等のサドルカバー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993044505U JP2579852Y2 (ja) | 1993-07-23 | 1993-07-23 | 自転車等のサドルカバー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH079688U true JPH079688U (ja) | 1995-02-10 |
| JP2579852Y2 JP2579852Y2 (ja) | 1998-09-03 |
Family
ID=12693415
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993044505U Expired - Lifetime JP2579852Y2 (ja) | 1993-07-23 | 1993-07-23 | 自転車等のサドルカバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2579852Y2 (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55178477U (ja) * | 1979-06-11 | 1980-12-22 | ||
| JPH0219695U (ja) * | 1988-07-27 | 1990-02-08 | ||
| JPH0235893U (ja) * | 1988-09-02 | 1990-03-08 | ||
| JPH0544779U (ja) * | 1991-11-19 | 1993-06-15 | ビーシージヤパン株式会社 | 巻き取り式サドルカバー |
-
1993
- 1993-07-23 JP JP1993044505U patent/JP2579852Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55178477U (ja) * | 1979-06-11 | 1980-12-22 | ||
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| JPH0544779U (ja) * | 1991-11-19 | 1993-06-15 | ビーシージヤパン株式会社 | 巻き取り式サドルカバー |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2579852Y2 (ja) | 1998-09-03 |
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