JPH0797110B2 - 分析計用データ処理装置 - Google Patents
分析計用データ処理装置Info
- Publication number
- JPH0797110B2 JPH0797110B2 JP8790391A JP8790391A JPH0797110B2 JP H0797110 B2 JPH0797110 B2 JP H0797110B2 JP 8790391 A JP8790391 A JP 8790391A JP 8790391 A JP8790391 A JP 8790391A JP H0797110 B2 JPH0797110 B2 JP H0797110B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- analyzer
- measurement
- range
- data processing
- change
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、測定値をアナログ信
号で出力する分析計を接続し、データ処理を行う分析計
用データ処理装置に関する。
号で出力する分析計を接続し、データ処理を行う分析計
用データ処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、図4に示すように分析計1は測
定値をアナログ信号で出力し、0〜1Vの電圧、あるい
は4〜20mAの電流でデータ処理装置2に入力してい
る。データ処理装置は、入力されたアナログ信号をディ
ジタル信号に変換して取込み、所定のデータ処理を行
う。この種の分析システムで、分析計1の測定レンジが
複数あり切替可能な場合、分析計1の測定レンジをデー
タ処理装置2で認識しておく必要がある。従来、データ
処理装置が分析計の測定レンジを知る方法としては、
人間(オペレータ)がキー操作等によりデータ処理装置
に入力する。分析計から測定レンジ、レンジ切替等何
らかの信号をデータ処理装置に入力する。などがある。
定値をアナログ信号で出力し、0〜1Vの電圧、あるい
は4〜20mAの電流でデータ処理装置2に入力してい
る。データ処理装置は、入力されたアナログ信号をディ
ジタル信号に変換して取込み、所定のデータ処理を行
う。この種の分析システムで、分析計1の測定レンジが
複数あり切替可能な場合、分析計1の測定レンジをデー
タ処理装置2で認識しておく必要がある。従来、データ
処理装置が分析計の測定レンジを知る方法としては、
人間(オペレータ)がキー操作等によりデータ処理装置
に入力する。分析計から測定レンジ、レンジ切替等何
らかの信号をデータ処理装置に入力する。などがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】分析システムにおい
て、測定途中に分析計のレンジが手動または自動変更さ
れた場合、正しくデータ処理を行うために上記の方
法、あるいはの方法で変更されたレンジをデータ処理
装置に知らせる。しかし、の方法では分析計のレンジ
変更からデータ処理装置がそれを認識するまでの時間差
が大きい。また、の方法では、分析計側が測定レンジ
を出力する手段を持つ必要があるし、データ処理装置側
もこれを受け取る入力手段を持っている必要があり、シ
ステムに融通性が持てず、また、もともと測定レンジに
関する何らかの信号を出力しない分析計は使用できない
と言う問題点があった。
て、測定途中に分析計のレンジが手動または自動変更さ
れた場合、正しくデータ処理を行うために上記の方
法、あるいはの方法で変更されたレンジをデータ処理
装置に知らせる。しかし、の方法では分析計のレンジ
変更からデータ処理装置がそれを認識するまでの時間差
が大きい。また、の方法では、分析計側が測定レンジ
を出力する手段を持つ必要があるし、データ処理装置側
もこれを受け取る入力手段を持っている必要があり、シ
ステムに融通性が持てず、また、もともと測定レンジに
関する何らかの信号を出力しない分析計は使用できない
と言う問題点があった。
【0004】この発明は、上記問題点に着目してなされ
たものであって、分析計よりレンジに関する何ら特別の
信号を出力しなくても、レンジ切替に応じて即応し得る
分析計のデータ処理装置を提供することを目的としてい
る。
たものであって、分析計よりレンジに関する何ら特別の
信号を出力しなくても、レンジ切替に応じて即応し得る
分析計のデータ処理装置を提供することを目的としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段及び作用】この発明の分析
計用データ処理装置は、分析計からの測定信号を受けて
ディジタル信号に変換し、データ処理を行うものにおい
て、分析計で使用される複数の測定レンジを、予め設定
する設定入力手段と、設定された複数のレンジを記憶す
る記憶手段と、入力される測定信号の変化と前記記憶手
段に記憶されている測定レンジとからレンジ変更の有無
を判別する判別手段とを特徴的に備えている。
計用データ処理装置は、分析計からの測定信号を受けて
ディジタル信号に変換し、データ処理を行うものにおい
て、分析計で使用される複数の測定レンジを、予め設定
する設定入力手段と、設定された複数のレンジを記憶す
る記憶手段と、入力される測定信号の変化と前記記憶手
段に記憶されている測定レンジとからレンジ変更の有無
を判別する判別手段とを特徴的に備えている。
【0006】このデータ処理装置では、分析計の複数の
測定レンジが予め設定入力手段により設定され、記憶手
段に記憶されている。測定時に測定信号の変化と、例え
ば記憶手段に記憶されている測定レンジ比が比較され、
一致すれば測定レンジが変更されたと判断する。
測定レンジが予め設定入力手段により設定され、記憶手
段に記憶されている。測定時に測定信号の変化と、例え
ば記憶手段に記憶されている測定レンジ比が比較され、
一致すれば測定レンジが変更されたと判断する。
【0007】
【実施例】以下、実施例により、この発明をさらに詳細
に説明する。図1は、この発明の一実施例を示す分析計
用データ処理装置の構成を示すブロック図である。この
データ処理装置2は、分析計からの測定信号(アナログ
信号)を受けてディジタル信号に変換するA/D変換器
11と、分析計の測定レンジなどを設定するための入力
部12と、種々の判断及びデータ処理を実行する判断・
処理部13と、設定されたレンジ等を記憶する記憶部1
4とから構成されている。
に説明する。図1は、この発明の一実施例を示す分析計
用データ処理装置の構成を示すブロック図である。この
データ処理装置2は、分析計からの測定信号(アナログ
信号)を受けてディジタル信号に変換するA/D変換器
11と、分析計の測定レンジなどを設定するための入力
部12と、種々の判断及びデータ処理を実行する判断・
処理部13と、設定されたレンジ等を記憶する記憶部1
4とから構成されている。
【0008】判断・処理部13はCPUで構成され、設
定入力された測定レンジを記憶部14に記憶させる機
能、測定信号の変化を算出する機能、測定信号変化と測
定レンジ比を比較して一致するか否かを判断する機能等
を備えている。次に、図2に示す測定信号波形と図3に
示すフロー図により、実施例データ処理装置のレンジ変
更判断処理について説明する。
定入力された測定レンジを記憶部14に記憶させる機
能、測定信号の変化を算出する機能、測定信号変化と測
定レンジ比を比較して一致するか否かを判断する機能等
を備えている。次に、図2に示す測定信号波形と図3に
示すフロー図により、実施例データ処理装置のレンジ変
更判断処理について説明する。
【0009】動作スタート後、サンプリングタイムの到
来毎に測定値を取込み、記憶部14に記憶する(ステッ
プST1)。そして、前測定値との変化率を算出する
(ステップST2)。例えば図2におけるt0 を今回と
すると、前回t0-1 の測定値との変化率を求める。続い
て現レンジと記憶レンジとの比率と、測定値の変化率が
一致するか否かを判定する(ステップST3)。例えば
分析計の備えている測定レンジが100ppmと500
ppmの2種であると、測定レンジ比が1:5である。
これに対し、t0 における測定値とt0-1 の測定値比は
同一レンジにおけるものなので1:2もなく、したがっ
てステップST3の判定NOでステップST1に戻り、
次のサンプリングタイムにおける測定と判断処理に移
る。
来毎に測定値を取込み、記憶部14に記憶する(ステッ
プST1)。そして、前測定値との変化率を算出する
(ステップST2)。例えば図2におけるt0 を今回と
すると、前回t0-1 の測定値との変化率を求める。続い
て現レンジと記憶レンジとの比率と、測定値の変化率が
一致するか否かを判定する(ステップST3)。例えば
分析計の備えている測定レンジが100ppmと500
ppmの2種であると、測定レンジ比が1:5である。
これに対し、t0 における測定値とt0-1 の測定値比は
同一レンジにおけるものなので1:2もなく、したがっ
てステップST3の判定NOでステップST1に戻り、
次のサンプリングタイムにおける測定と判断処理に移
る。
【0010】もし、図2のt1 で分析計の測定レンジが
100ppmから500ppmに切替えられたとする
と、今回t1 の測定値は前回t1-1 の測定値のほぼ1/
5に低下する。したがって、時点t1 における今回測定
値と前回測定値の変化率は1:5となり、測定レンジ比
率1:5と一致する。そのため、ステップST3の判定
はYESとなり、レンジ変更有りと見なし(ステップS
T4)、ステップST1に戻る。ここでは図示していな
いが、レンジ変更有りとの判断後は、その変更後の測定
レンジが考慮されて、データ処理がなされる。
100ppmから500ppmに切替えられたとする
と、今回t1 の測定値は前回t1-1 の測定値のほぼ1/
5に低下する。したがって、時点t1 における今回測定
値と前回測定値の変化率は1:5となり、測定レンジ比
率1:5と一致する。そのため、ステップST3の判定
はYESとなり、レンジ変更有りと見なし(ステップS
T4)、ステップST1に戻る。ここでは図示していな
いが、レンジ変更有りとの判断後は、その変更後の測定
レンジが考慮されて、データ処理がなされる。
【0011】なお、レンジ変更なしに急激なデータ変化
が発生しても、上記したようにその変化率はレンジ変更
に伴うデータの変化率に比べて小さく、A/D変換器に
おけるサンプリング周期を短くしておけば、この両者の
区別を誤ることはない。また、測定レンジ比率が1:5
で測定途中に5倍のレンジに変更されても測定データが
ちょうど1/5になることがなくても、判断基準に1/
5±αの余裕をみておけばよい。
が発生しても、上記したようにその変化率はレンジ変更
に伴うデータの変化率に比べて小さく、A/D変換器に
おけるサンプリング周期を短くしておけば、この両者の
区別を誤ることはない。また、測定レンジ比率が1:5
で測定途中に5倍のレンジに変更されても測定データが
ちょうど1/5になることがなくても、判断基準に1/
5±αの余裕をみておけばよい。
【0012】以上のように、このデータ処理装置では測
定途中にレンジ変更がされても、それをデータ処理装置
側で判断できるので、データ処理装置にてデータの移動
平均等を算出する場合でも正しいデータ処理が行える。
定途中にレンジ変更がされても、それをデータ処理装置
側で判断できるので、データ処理装置にてデータの移動
平均等を算出する場合でも正しいデータ処理が行える。
【0013】
【発明の効果】この発明によれば、測定レンジを記憶し
ておき、この測定レンジと測定値の変化とからレンジ変
更の有無を判断するものであるから、分析計のレンジ変
更からデータ処理装置がそれを認識するまでの時間差が
非常に小さくなる。測定レンジを出力する手段を持たな
い分析計に接続した場合でも、自動的にレンジ変更を認
識でき正しいデータ処理を行うことができる。
ておき、この測定レンジと測定値の変化とからレンジ変
更の有無を判断するものであるから、分析計のレンジ変
更からデータ処理装置がそれを認識するまでの時間差が
非常に小さくなる。測定レンジを出力する手段を持たな
い分析計に接続した場合でも、自動的にレンジ変更を認
識でき正しいデータ処理を行うことができる。
【図1】この発明の一実施例を示す分析計用データ処理
装置の構成を示すブロック図である。
装置の構成を示すブロック図である。
【図2】同実施例分析計用データ処理装置の、分析計測
定レンジ変更有無判断処理を説明するための測定信号波
形図である。
定レンジ変更有無判断処理を説明するための測定信号波
形図である。
【図3】同実施例分析計用データ処理装置の分析計測定
レンジ変更有無判断処理を説明するためのフロー図であ
る。
レンジ変更有無判断処理を説明するためのフロー図であ
る。
【図4】従来の分析計とデータ処理装置を説明するため
のブロック図である。
のブロック図である。
11 A/D変換器 12 入力部 13 判断・処理部 14 記憶部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小桜 優 京都府京都市中京区西ノ京桑原町1番地 株式会社島津製作所三条工場内 (72)発明者 角 心吾 京都府京都市中京区西ノ京桑原町1番地 株式会社島津製作所三条工場内
Claims (1)
- 【請求項1】分析計からの測定信号を受けてディジタル
信号に変換し、データ処理を行う分析用データ処理装置
において、分析計で使用される複数の測定レンジを、予
め設定する設定入力手段と、設定された複数のレンジを
記憶する記憶手段と、入力される測定信号の変化と前記
記憶手段に記憶されている測定レンジとからレンジ変更
の有無を判別する判別手段とを備えたことを特徴とする
分析計用データ処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8790391A JPH0797110B2 (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | 分析計用データ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8790391A JPH0797110B2 (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | 分析計用データ処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04296650A JPH04296650A (ja) | 1992-10-21 |
| JPH0797110B2 true JPH0797110B2 (ja) | 1995-10-18 |
Family
ID=13927860
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8790391A Expired - Lifetime JPH0797110B2 (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | 分析計用データ処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0797110B2 (ja) |
-
1991
- 1991-03-26 JP JP8790391A patent/JPH0797110B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04296650A (ja) | 1992-10-21 |
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