JPH079723B2 - テ−プレコ−ダ - Google Patents

テ−プレコ−ダ

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JPH079723B2
JPH079723B2 JP60021273A JP2127385A JPH079723B2 JP H079723 B2 JPH079723 B2 JP H079723B2 JP 60021273 A JP60021273 A JP 60021273A JP 2127385 A JP2127385 A JP 2127385A JP H079723 B2 JPH079723 B2 JP H079723B2
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【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、リール台の駆動にフリクション機構を持たな
いメカニズムを備えたカセット式のテープレコーダに関
するものである。
従来の技術 近年、カセット式テープレコーダは、1つのリールモー
タで駆動されるギアの回転を、このリールモータの回転
方向に応じて揺動するギアを介して、リール台に取り付
けられたギアを駆動することにより、正転方向または反
転方向にテープを巻き取るようにメカニズム部が構成さ
れている。
以下図面を参照しながら、上述したテープレコーダの一
例について説明する。
第3図は従来のテープレコーダのメカニズム部を示すも
のである。第3図において、51はリールモータで、52は
リールモータ51に取り付けられた第1のギアで、53は右
リール台で、54は右リール台53に取り付けられた第2の
ギアで、55は左リール台で、56は左リール台55に取り付
けられた第3のギアで、57は第1のギア52に連結された
第4のギアで、58は第4のギア57が揺動するためのギア
アームで、59は第4のギア57をギアアーム58に取り付け
るための軸である。
以上のように構成されたテープレコーダについて、以下
その動作について説明する。
まず正転プレイ開始時または正転早送り開始時は、リー
ムモータ51は反時計方向に回転し、第4のギア57は時計
方向に回転すると同時に、ギアアーム58が第4のギア57
と軸59間の摩擦力により右へふられ、第4のギア57と第
2のギア54がかみ合い、右リール台53がテープを巻き取
るように回転する。また反転プレイ開始時または正転巻
戻し開始時は、リールモータ51は時計方向に回転し、ギ
アアーム58が左に振られ、左リール台55が回転する。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、反転プレイまたは
正転巻き戻し後正転プレイ動作をしたとき、反転プレイ
時または正転巻戻し時には第4のギア57と第3のギア56
がかみ合っており、正転プレイ開始時にリールモータ51
が回転し始め、ギアアーム58が右に振れ、第4のギア57
と第2のギア54がかみ合い右リール台53が回転し始める
まで時間を必要とする。従って正転プレイ時にキャプス
タン駆動で送り出されたテープを右リール台53が巻き取
り始めるまで、テープたるみが発生するという問題点を
有していた。特に低温でテープレコーダを使用する場合
には、一般にメカニズムの摩擦力が大きくなり、第4の
ギア57が第3のギア56と離れ第2のギア54とかみ合うま
でかなりの時間を必要とするため、キャプスタン駆動で
送り出されたテープを右リール台53が巻き取るまでにキ
ャプスタンまたはピンチローラに巻き込むという問題点
を有していた。また、上記構成のように第1のギア52、
第4のギア57、第2のギア54で右リール台53を駆動する
方式すなわちリール台の駆動にフリクション機構を持っ
ていないメカニズムは、定速走行(たとえばプレイ状
態)と高速走行(例えば早送りまたは巻戻し)でリール
モータ51に印加する電圧を切り換える必要があり、一般
に定速走行時には非常に小さい電圧をリールモータ51に
印加する必要がある。そのため、リールモータ51は目づ
まりを起こしやすく、信頼性に関してリールモータ51が
回転しなくなるという問題点を有していた。
本発明は上記問題点を鑑みてなされたもので、簡易な構
成で、定速走行開始時に起こり得るテープの巻き込みと
いう問題点と、モータの目づまりという問題点を解決す
るテープレコーダを提供するものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために、本発明のテープレコーダ
は、リールモータにより駆動される第1のギアと、右リ
ール台と左リール台の間を揺動することにより、第1の
ギアの回転を右リール台と共に回転する第2のギアまた
は左リール台と共に回転する第3のギアに伝達するため
の第4のギアを有するメカニズム部と、前記リールモー
タの回転または停止、および回転方向を制御する回転制
御部と、この回転制御部の出力信号によりリールモータ
を駆動するモータ駆動部と、前記リールモータの回転速
度を制御する速度制御部と、この速度制御部の出力信号
によりリールモータに供給する電圧を切り換える電圧切
換部を備えたものである。
作用 本発明は上記した構成により、前記速度制御部は定速走
行開始時に、前記回転制御部がリールモータを回転させ
るように出力信号を出力した後、所定時間はリールモー
タが定速走行に最適な回転速度に対して高速の回転をす
るように、所定時間経過後にリールモータが定速走行に
最適な回転速度となるようにリールモータの回転を制御
することにより、正方向プレイ時に前記第4のギアが前
記第3のギアにかみ合っていても、リールモータが所定
時間は高速回転することにより第1のギアが高速で回転
し、第4のギアが素早く第3のギアと離れ第2のギアと
かみ合うため、右リール台がより早く回転し始めるた
め、キャプスタンまたはピンチローラにテープが巻き込
まれることを防ぐことができる。また、リールモータは
回転開始時は常に高速で回転するため、リールモータの
目づまりをモータ自身の回転によるクリーニング効果に
より防ぐことができる。
実 施 例 以下本発明の一実施例のテープレコーダについて、図面
を参照しながら説明する。第1図は本発明の第1の実施
例におけるテープレコーダの要部構成図を示すものであ
る。第1図において、1は速度制御部であり、出力信号
がHレベルのとき後述するリールモータ51が定速走行時
に最適の回転速度となるように制御し、Lレベルのとき
リールモータ51が高速走行時に最適の回転速度となるよ
うに制御する。2は回転制御部であり、「F」と「R」
の2つの出力信号を出力する。「F」出力、「R」出力
とテープレコーダの動作モードの関係は次の表のように
なる。
3は前記速度制御部1の出力信号が入力され、後述する
モータ駆動部4にDC電圧を出力する電圧切換部であり、
Q31,Q32はNPN型トランジスタであり、R33,R34は抵抗で
あり、D35,D36はツェナーダイオードであり、電圧切換
部3は以上の構成要素を含めてなる。トランジスタQ31
は、コレクタに電源が、エミッタは後述するモータ駆動
部4に、コレクタとベース間に抵抗R33が、ベースと接
地間にカソードがベース側となるようにツェナーダイオ
ードD35が接続されており、トランジスタQ32は、コレク
タとトランジスタQ31のベース間にアノードがコレクタ
側となるようにツェナーダイオードD36が、ベースと速
度制御部1の出力端子間に抵抗R34が、エミッタは接地
に接続されている。4は前記回転制御部2の出力信号に
より、後述するメカニズム部5のリールモータ51を駆動
するモータ駆動部であり、Q41,Q42はPNP型トランジスタ
で、Q43,Q44はNPN型トランジスタで、R45,R46,R47,R48
は抵抗で、モータ駆動部4は以上の構成要素を含めてな
る。トランジスタQ41のエミッタはトランジスタQ31のエ
ミッタに、ベースは抵抗R46を介してトランジスタQ44の
コレクタに、コレクタはトランジスタQ43のコレクタに
それぞれ接続されており、トランジスタQ42のエミッタ
はトランジスタQ31のエミッタに、ベースは抵抗R45を介
してトランジスタQ43のコレクタに、コレクタはトラン
ジスタQ44のコレクタにそれぞれ接続されており、トラ
ンジスタQ43のベースは抵抗R47を介して回転制御部2の
R出力に、エミッタは接地にそれぞれ接続されており、
トランジスタQ44のベースは抵抗R48を介して回転制御部
2のF出力に、エミッタは接地にそれぞれ接続されてい
る。5はメカニズム部で、51はメカニズム部に含まれる
リールモータで、「+」入力端子はトランジスタQ41の
コレクタに、「−」入力端子はトランジスタQ42のコレ
クタに接続されており、「+」入力端子に電源電圧が印
加されるとメカニズム部5に含まれる右リール台がテー
プを巻きとるように回転し、「−」入力端子に電源電圧
が印加されるとメカニズム部5に含まれる左リール台が
テープを巻き取るように回転する。
以上のように構成されたテープレコーダについて、以下
第1図、第2図及び第3図を用いてその動作を説明す
る。
まず第2図は本発明の第1の実施例におけるテープレコ
ーダで正転プレイまたは反転プレイを開始したときのタ
イミングチャートであって、ストップ状態から時間tF
正転プレイを開始すると、ΔTの時間は、速度制御部1
の出力信号はLレベルであるからトランジスタQ32は「O
FF」状態となり、ツェナーダイオードD35のツェナー電
圧をVZ35とし、トランジスタQ31のコレクタに接続され
た電源 電圧をVccとし、ツェナー電圧VZ35に比べ電源
電圧Vccを充分高い電圧に設定し、トランジスタQ31のベ
ース・エミッタ間電圧をVBE31とすると、トランジスタQ
31のエミッタに発生する電圧、すなわちモータ駆動部4
に入力される電圧V2は次式で与えられる。
V2=VZ35−VBE31 ……(1)式 この電圧V2は、リールモータ51が定速走行に最適な回転
速度を得るに必要な電圧より高い電圧となるようにツェ
ナー電圧VZ35を設定する。
また正転プレイを開始した後、回転制御部2の「R」出
力は「L」レベルを、「F」出力は「H」レベルの信号
をモータ駆動部4に出力する。モータ駆動部4では、
「H」レベルの信号が抵抗R48を介してトランジスタQ44
のベースに印加され、トランジスタQ44は「ON」状態と
なり、トランジスタQ44のコレクタ電圧は、コレクタ・
エミッタ間飽和電圧を無視して考えると、0ボルトとな
る。また、トランジスタQ41は、ベース電流が抵抗R46を
介して流れ「ON」状態となり、コレクタ電圧はコレクタ
・エミッタ間飽和電圧を無視して考えると、電圧V2とな
る。従ってトランジスタQ42のエミッタとコレクタは同
電位となり「OFF」状態となる。また、トランジスタQ43
は「R」出力が「L」レベルのため「OFF」状態とな
る。以上の結果、リールモータ51の「+」入力と「−」
入力にはそれぞれ電圧V2と0ボルトが印加され、リール
モータ51が高速に回転する。時間tFからΔT時間後、電
圧制御部1の出力が「L」レベルから「H」レベルに変
わると、電圧切換部3において、トランジスタQ32は、
ベースに抵抗R34を介して「H」レベルの信号が印加さ
れるため「ON」状態となる。ツェナーダイオードD36の
ツェナー電圧VZ36をツェナー電圧VZ35に比べ小さい値に
設定し、トランジスタQ32のコレクタ・エミッタ間飽和
電圧を無視して考えると、トランジスタQ31のエミッタ
に発生する電圧V1は次式となる。
V1=VZ36−VBE31 ……(2)式 この電圧V1はリールモータ51が定速走行に最適な回転速
度を得るに必要な電圧となるようにツェナー電圧VZ36
設定する。その結果リールモータ51は、その「+」入力
と「−」入力にはそれぞれ電圧V1と0ボルトが印加さ
れ、定速走行に最適な回転速度で回転しテープを巻き取
る。
次にストップ状態から時間tRに正転プレイを開始する
と、ΔTの時間は、速度制御部1の出力信号はLレベル
であるからトランジスタQ32は「OFF」状態となり、トラ
ンジスタQ31のエミッタに発生する電圧、すなわちモー
タ駆動部4に入力される電圧V2は次式で与えられる。
V1=VZ35−VBE31 また反転プレイを開始した後、回転制御部2の「F」出
力は「L」レベルを、「R」出力は「H」レベルの信号
をモータ駆動部4に出力する。モータ駆動部4では、
「H」レベルの信号が抵抗R47を介してトランジスタQ43
のベースに印加され、トランジスタQ43は「ON」状態と
なり、トランジスタQ43のコレクタ電圧は、コレクタ・
エミッタ間飽和電圧を無視して考えると、0ボルトとな
る。また、トランジスタQ42は、ベース電流が抵抗R45を
介して流れ「ON」状態となり、コレクタ電圧はコレクタ
・エミッタ間飽和電圧を無視して考えると、電圧V2とな
る。従ってトランジスタQ41のエミッタとコレクタは同
電位となり「OFF」状態となる。また、トランジスタQ44
は「F」出力が「L」レベルのため「OFF」状態とな
る。以上の結果、リールモータ51の「−」入力と「+」
入力にはそれぞれ電圧V2と0ボルトが印加され、リール
モータ51が高速に正転プレイと反対方向に回転する。時
間tRからΔT時間後、電圧制御部1の出力が「L」レベ
ルから「H」レベルに変わると、電圧切換部3におい
て、トランジスタQ32は、ベースに抵抗R34を介して
「H」レベルの信号が印加されるため「ON」状態とな
る。トランジスタQ32のコレクタ・エミッタ間飽和電圧
を無視して考えると、トランジスタQ31のエミッタに発
生する電圧V1となる。その結果リールモータ51は、その
「+」入力と「−」入力にはそれぞれ電圧V1と0ボルト
が印加され、定速走行に最適な回転速度で正転プレイと
反対方向に回転しテープを巻きとる。
以上のように本実施例によれば、リールモータ51により
駆動される第1のギア52と、右リール台53と左リール台
55の間を揺動することにより、第1のギア52の回転を右
リール台53と共に回転する第2のギア54または左リール
台55と共に回転する第3のギア56に伝達するための第4
のギア57を有するメカニズム部5と、前記リールモータ
51の回転または停止、および回転方向を制御する回転制
御部2と、この回転制御部2の出力信号によりリールモ
ータを駆動するモータ駆動部4と、前記リールモータ51
の回転速度を制御する速度制御部1と、この速度制御部
1の出力信号によりリールモータ51に供給する電圧を切
り換える電圧切換部3を設けることにより、前記速度制
御部1は正転プレイまたは反転プレイ開始時に、前記回
転制御部2がリールモータ51を回転させるように出力信
号を出力した後、所定時間ΔTはリールモータ51が定速
走行に最適な回転速度に対して高速の回転をするよう
に、所定時間ΔT経過後にリールモータ51が定速走行に
最適な回転速度となるようにリールモータ51の回転を制
御することにより、正方向プレイ時に前記第4のギア57
が前記第3のギア56にかみ合っていても、リールモータ
51が所定時間ΔTは高速回転することにより第1のギア
52が高速で回転し、第4のギア57が素早く第3のギア56
と離れ第2のギア54とかみ合うため、右リール台53がよ
り早く回転し始めるため、キャプスタンまたはピンチロ
ーラにテープが巻き込まれることを防ぐことができる。
このとき、リールモータ51が高速回転する所定時間とし
ては、第4のギア57が第3のギア56から離れ第2のギア
59にかみ合うまでの間としても良いし、また、第4のギ
ア57が第3のギア56から離れ第2のギア59にかみ合った
後0.2〜0.5秒経過後までの間としても良い。後者のよう
に第4のギア57が第2のギア59にかみ合った後もリール
モータ51を高速回転させる理由は、正転時リールモータ
51の慣性等により第4のギア57が第3のギア56にかみ合
って回転しすぎた分を取りもどすために第4のギア57が
第2のギア59にかみ合った後もその分だけ高速で回転さ
せるのである。その実際的な時間が0.2〜0.5秒である。
また、リールモータ51は回転開始時は常に高速で回転す
るため、リールモータ51の目づまりをモータ自身の回転
によるクリーニング効果により防ぐことができる。
今、(1)式で与えられる電圧V2を早送りまたは巻戻し
の高速巻きとりに最適な回転速度となるリールモータ電
圧に設定し、高速巻きとり時は、速度制御部1を常に
「L」レベルの信号を出力するように設定すれば、右リ
ール台53を回転してテープを高速で巻きとる場合は、回
転制御部2の「F」出力が「H」レベル、「R」出力が
「L」レベルとなる信号を出力すればよく、左リール台
55を回転してテープを高速で巻きとる場合は、回転制御
部2の「R」出力が「H」レベル、「F」出力が「L」
レベルとなる信号を出力すればよい。その結果、定速走
行開始後、所定時間ΔTは高速巻きとりと同じ電圧をリ
ールモータ51に印加することにより、テープを高速に巻
きとることができる。すなわち、電圧V2として特別の電
圧を準備することなく、従来からテープレコーダに必要
な高速巻きとり用の電圧を利用することにより、簡単な
構成でリールモータ51の駆動に必要な回路が実現できる
という効果がある。
なお、第1の実施例において、ツェナーダイオードD3
5、ツェナーダイオードD36のどちらか一方または両方を
抵抗に起き換えてもよい。
また、第1の実施例において、速度制御部1と回転制御
部2を分けて説明したが、最近のテープレコーダはメカ
ニズム部をマイクロコンピュータにより制御されている
ものがあり、このマイクロコンピュータにより電圧切換
部2、モータ駆動部4を、第2図のタイミングチャート
と同様の制御を行なうように構成したテープレコーダ
も、本発明に含まれることは言うまでもない。
発明の効果 以上のように本発明は、リールモータにより駆動される
第1のギアと、右リール台と左リール台の間を揺動する
ことにより、第1のギアの回転を右リール台と共に回転
する第2のギアまたは左リール台と共に回転する第3の
ギアに伝達するための第4のギアを有するメカニズム部
と、前記リールモータの回転または停止、および回転方
向を制御する回転制御部と、この回転制御部の出力信号
によりリールモータを駆動するモータ駆動部と、前記リ
ールモータの回転速度を制御する速度制御部と、この速
度制御部の出力信号によりリールモータに供給する電圧
を切り換える電圧切換部を設けることにより、前記速度
制御部は定速走行開始時に、前記回転制御部がリールモ
ータを回転させるように出力信号を出力した後、所定時
間はリールモータが定速走行に最適な回転速度に対して
高速の回転をするように、所定時間経過後にリールモー
タが定速走行に最適な回転速度となるようにリールモー
タの回転を制御することにより、正方向プレイ時に前記
第4のギアが前記第3のギアにかみ合っていても、リー
ルモータが所定時間は高速回転することにより第1のギ
アが高速で回転し、第4のギアが素早く第3のギアと離
れ第2のギアとかみ合うため、右リール台がより早く回
転し始めるため、キャプスタンまたはピンチローラにテ
ープが巻き込まれることを防ぐことができる。また、リ
ールモータは回転開始時は常に高速で回転するため、リ
ールモータの目づまりをモータ自身の回転によるクリー
ニング効果により防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例におけるテープレコーダ
の要部回路ブロック図、第2図は本発明の第1の実施例
におけるテープレコーダで正転プレイまたは反転プレイ
を開始したときのタイミングチャート、第3図は従来の
テープレコーダのメカニズム部の平面図である。 1……速度制御部、2……回転制御部、3……電圧切換
部、4……モータ駆動部、5……メカニズム部、51……
リールモータ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】リールモータにより駆動される第1のギア
    と、右リール台と左リール台の間を揺動することによ
    り、第1のギアの回転を右リール台と共に回転する第2
    のギアまたは左リール台と共に回転する第3のギアに伝
    達するための第4のギアを有するメカニズム部と、前記
    リールモータの回転または停止、および回転方向を制御
    する回転制御部と、この回転制御部の出力信号によりリ
    ールモータを駆動するモータ駆動部と、前記リールモー
    タの回転速度を制御する速度制御部と、この速度制御部
    の出力信号によりリールモータに供給する電圧を切り換
    える電圧切換部を備え、前記速度制御部は定速走行開始
    時に、前記回転制御部がリールモータを回転させるよう
    に出力信号を出力した後、所定時間はリールモータが定
    速走行に最適な回転速度に対して高速の回転をするよう
    に、所定時間経過後にリールモータが定速走行に最適な
    回転速度となるようにリールモータの回転を制御してな
    るテープレコーダ。
  2. 【請求項2】速度制御部は、定速走行開始時の所定時間
    経過後から定速走行終了までの時間のみ定速走行に最適
    な回転速度となるように電圧切換部を制御し、定速走行
    開始時の所定時間経過後から定速走行終了までの時間以
    外の時間は高速巻きとりに最適な回転速度となるように
    電圧切換制御を制御してなる特許請求の範囲第1項記載
    のテープレコーダ。
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