JPH079729Y2 - ステアリングホイ−ル - Google Patents

ステアリングホイ−ル

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JPH079729Y2
JPH079729Y2 JP1986120018U JP12001886U JPH079729Y2 JP H079729 Y2 JPH079729 Y2 JP H079729Y2 JP 1986120018 U JP1986120018 U JP 1986120018U JP 12001886 U JP12001886 U JP 12001886U JP H079729 Y2 JPH079729 Y2 JP H079729Y2
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JP
Japan
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covering member
steering wheel
recess
spoke
end portion
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JP1986120018U
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English (en)
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JPS6325676U (ja
Inventor
実 丹羽
佳幸 藤田
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Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 考案の目的 (産業上の利用分野) この考案は、少なくともリング部の外周に合成皮革又は
天然皮革よりなる被覆部材が装着されたステアリングホ
イールに関するものである。
(従来の技術) リング部及びスポーク部が合成樹脂にて形成されたステ
アリングホイールには、手触り感と外観上の見栄えを向
上させるために、前記リング部及びスポーク部に合成皮
革又は天然皮革よりなる被覆部材を装着したものがあ
る。
さらに、この種のステアリングホイールには、被覆部材
をスポーク部の途中まで装着したものと、スポーク部の
基端部まで装着してこの端部に他部材よりなる隠蔽部材
を取り付けたものとがある。
(考案が解決しようとする問題点) ところが、上述したステアリングホイールのうち、被覆
部材をスポーク部の途中まで装着したものは、第5,6図
に示すように、被覆部材21の端末部21aとスポーク部22
の表面との境目に段差ができるため、ステアリングホイ
ール操作時この段差部に指が引っ掛かってフィーリング
が低下したり、この引っ掛かりから被覆部材21がめくれ
易くなり、被覆部材21の縫合せの糸が切れるおそれがあ
った。
また、隠蔽部材を用いる場合には、必ずスポーク部全体
を覆わなければならないため、高価な被覆部材21が多く
必要となるとともに、別部材である隠蔽部材やそれを止
めるネジ等の固定部品が必要となり、部品点数が増える
という問題があった。
考案の構成 (問題点を解決するための手段) 本考案は、前記問題点を解決するため、リング部及びス
ポーク部のうち少なくともリング部外周の一部に皮革よ
りなる被覆部材が装着されるステアリングホイールにお
いて、前記被覆部材が装着される部分のうち少なくとも
同被覆部材の端部と対応する部位には凹所を設け、同凹
所に対し前記被覆部材の端部を前記被覆部材の端末部が
凹所内で内側へ折り込まれるように、かつ、被覆部材の
表面と前記凹所以外の表面とに段差を生じないようにし
て装着するという手段を採用している。
(作用) 皮革よりなる被覆部材はその装着状態において端部が凹
所内に配置される。そして、その際、被覆部材の端部は
被覆部材の端末部が凹所内で内側へ折り込まれるととも
に、被覆部材の表面と前記凹所以外の表面とに段差を生
じさせないようにして凹所に対し装着される。
(実施例) 以下、この考案を自動車のステアリングホイールに具体
化した一自動車を第1図,第2図に従って説明する。
第2図に示すように、コラム1にはステアリングシャフ
ト2が回動可能に設けられており、該ステアリングシャ
フト2の先端には金属製のボス3がナット4により締め
つけ固定されている。前記ボス3の外周には金属製のボ
スプレート5が溶接等によって固定されている。
前記ボスプレート5の縁部には3本(第1図及び第2図
には1本のみ図示する)のスポーク部芯金6が溶接等に
よって固定されている。前記スポーク部芯金6の先端に
は環状に形成された中空状のリング部芯金7が溶接等に
よって固着されている。
前記リング部芯金7及びスポーク部芯金6の外周には発
泡ウレタン樹脂よりなる被覆層8が反射射出成形によっ
て被覆形成されており、リング部芯金7とその外周の被
覆層8とでリング部9が形成され、スポーク部芯金6と
その外周の被覆層8とでスポーク部10が形成されてい
る。
前記リング部9の外周には裏面に緩衝材11としてのネオ
プレンゴムを張り合わせた天然皮革製の被覆部材12がリ
ング部9の内周面側で張力をかけて縫い合わせることに
よって装着されている。
前記被覆部材12はスポーク部10の途中まで装着されてお
り、スポーク部10の被覆部材12が装着される部分には該
被覆部材12の厚みとほぼ等しい深さを有する凹所13が該
スポーク部10の全周にわたって凹設されている。前記凹
所13と対応する被覆部材12の裏面には図示しない接着剤
が塗布されており、該凹所13と被覆部材12とが強固に接
着固定されている。また、前記被覆部材12の端部12aは
該被覆部材12の端末部を内側に折り込むことによって形
成されており、該端部12aは前記凹所13の端部13aに当接
されている。従って、前記被覆部材12の表面とスポーク
部10の凹所13以外の表面とは段差を生じることなく面一
となっている。
前記ボス3及びボスプレート5の下面にはPVC樹脂より
なるロアカバー14がスポーク部芯金6に対してねじ15止
めされることによって取付固定されている。前記ボス3
及びボスプレート5の上方には発泡ウレタン樹脂よりな
るパッド部16が設けられており、図示しない取付金具を
介して前記ボスプレート5に対して脱着可能に取り付け
られている。
以上のように構成されたステアリングホイールを用いて
ステアリング操作を行う場合、運転者は常にリング部9
及びスポーク部10を握ることとなるが、前記リング部9
における被覆部材12の端部12aは前記端部13aと当接して
これらの外周面を面一としているため、外観上の見栄え
が向上するとともに、隠蔽部材がなくてもこの部分に指
等が引っ掛かることがない。従って、この指の引っ掛か
りによるフィーリングの低下を防止することができる。
さらに、この引っ掛かりによって被覆部材12がめくれる
ことも防止できる。
また、被覆部材12の端部12aは該被覆部材12の端末部を
折り返すことによって形成したため、該端部12aがきれ
いに見える。
なお、本考案は前記実施例に限定されるものではなく、
例えば、次に示すように変更して具体化することも可能
である。
(1) 前記実施例においては、被覆部材12がスポーク
部10の途中まで被覆されているステアリングホイールに
具体化したが、第3,4図に示すようなリング部9の一部
に装着されるタイプのステアリングホイールに具体化し
ても良い。こうすれば、高価な被覆部材12が少なく、ス
テアリングホイールのコストを下げることができるとと
もに、リング部9での部分的に異なったフィーリングを
有することができる。
(2) 前記実施例においては、3本スポークタイプの
ステアリングホイールに具体化したが、1本、2本又は
4本以上のスポーク部を備えたステアリングホイールに
具体化しても良い。
(3) 前記実施例においては、被覆層8を発泡ウレタ
ン樹脂にて形成したものを示したが、合成樹脂として
は、PVC樹脂、PP樹脂、アセチルセルロース等を用いる
ことができ、また、被覆層8は木製のものとすることも
できる。
考案の効果 以上詳述したように、本考案によれば皮革よりなる被覆
部材はその装着状態において端部が凹所内に配置される
ばかりでなく、被覆部材の端末部が凹所内で内側へ折り
込まれ、かつ、被覆部材の表面と前記凹所以外の表面と
の間には段差が生じないので、隠蔽部材がなくても外観
上の見栄えが向上するとともに、指等が引っ掛かってフ
ィーリングが低下したり、前記被覆部材がめくれたりす
ることも防止でき、さらには部品点数を少なくしてコス
ト低減に寄与できるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を具体化した一実施例のステアリングホ
イールを示す縦断面図、第2図は第1図のスポーク部及
びリング部を示す斜視図、第3図,第4図は本考案の別
例を示し、第3図はステアリングホイール全体を示す正
面図、第4図は第3図の正面図のB−B線断面図、第5
図,第6図は従来例を示し、第5図はステアリングホイ
ール全体を示す正面図、第6図は第5図の正面図のA−
A線断面図である。 6,7……芯材、8……被覆層、12……被覆部材、12a……
端部、13……凹所、13a……端部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】リング部(9)及びスポーク部(10)のう
    ち少なくともリング部(9)外周の一部に皮革よりなる
    被覆部材(12)が装着されるステアリングホイールにお
    いて、 前記被覆部材(12)が装着される部分のうち少なくとも
    同被覆部材(12)の端部(12a)と対応する部位には凹
    所(13)を設け、同凹所(13)に対し前記被覆部材(1
    2)の端部(12a)を前記被覆部材(12)の端末部が凹所
    (13)内で内側へ折り込まれるように、かつ、被覆部材
    (12)の表面と前記凹所(13)以外の表面とに段差を生
    じないようにして装着したことを特徴とするステアリン
    グホイール。
  2. 【請求項2】前記被覆部材(12)は前記スポーク部(1
    0)の途中まで装着されている実用新案登録請求の範囲
    第1項に記載のステアリングホイール。
JP1986120018U 1986-08-04 1986-08-04 ステアリングホイ−ル Expired - Lifetime JPH079729Y2 (ja)

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JPS6325676U JPS6325676U (ja) 1988-02-19
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JP5223111B2 (ja) * 2008-09-19 2013-06-26 豊田合成株式会社 革巻きステアリングホイール

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JPS59182463U (ja) * 1983-05-24 1984-12-05 住友ベークライト株式会社 軽量化ハンドル
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