JPH0797311A - 化粧水 - Google Patents
化粧水Info
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- JPH0797311A JPH0797311A JP5264061A JP26406193A JPH0797311A JP H0797311 A JPH0797311 A JP H0797311A JP 5264061 A JP5264061 A JP 5264061A JP 26406193 A JP26406193 A JP 26406193A JP H0797311 A JPH0797311 A JP H0797311A
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- JP
- Japan
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- extract
- lotion
- citrus
- skin
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【構成】 桑の葉の抽出液を主成分とする化粧水、なら
びに、桑の葉の抽出液と柑橘類の抽出液とを含有してな
る化粧水。柑橘類としてはイヨカン、甘夏柑、ミカンを
用い、そしてこの各柑橘類の抽出液の割合が、イヨカン
抽出液20〜25wt%、甘夏柑抽出液20〜25wt
%、ミカン抽出液20〜25wt%である。 【効果】 この化粧水は、副作用の心配がなく、保湿性
や明色化作用等に優れ、更に多くの有用な効果と安全性
を有する。
びに、桑の葉の抽出液と柑橘類の抽出液とを含有してな
る化粧水。柑橘類としてはイヨカン、甘夏柑、ミカンを
用い、そしてこの各柑橘類の抽出液の割合が、イヨカン
抽出液20〜25wt%、甘夏柑抽出液20〜25wt
%、ミカン抽出液20〜25wt%である。 【効果】 この化粧水は、副作用の心配がなく、保湿性
や明色化作用等に優れ、更に多くの有用な効果と安全性
を有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、皮膚刺激のない安全
な自然化粧水に関するものであり、特に、柑橘類等の植
物性成分を含有してなるとともに、一般的化粧水の効果
の他にも優れた効果を多く有する化粧水に関する。
な自然化粧水に関するものであり、特に、柑橘類等の植
物性成分を含有してなるとともに、一般的化粧水の効果
の他にも優れた効果を多く有する化粧水に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、柑橘類その他の植物性成分を
含有する化粧水は広く知られている(例えば、特開昭5
7−6402号公報、特開昭61−291508号公報
参照)。
含有する化粧水は広く知られている(例えば、特開昭5
7−6402号公報、特開昭61−291508号公報
参照)。
【0003】従来、このような自然化粧水には色々な植
物抽出液が用いられているが、更に最低限必要不可欠な
合成化学薬品も配合されている。例えば化粧水の防腐剤
として使用されるパラベンは、その性質上刺激性を有す
る物質であり、且つパラベンが皮膚に浸透するものであ
るため、安全性の点からも改良の余地があった。
物抽出液が用いられているが、更に最低限必要不可欠な
合成化学薬品も配合されている。例えば化粧水の防腐剤
として使用されるパラベンは、その性質上刺激性を有す
る物質であり、且つパラベンが皮膚に浸透するものであ
るため、安全性の点からも改良の余地があった。
【0004】また、一般に化粧品はその用法、容量を明
確に定めて使用するものではなく、しかも不特定多数の
人に使用されることから、あらゆる条件の下でも効果を
発揮する優れた有効性が望まれるとともに、皮膚に対す
る刺激性等の副作用も極めて小さいことが望まれてい
る。
確に定めて使用するものではなく、しかも不特定多数の
人に使用されることから、あらゆる条件の下でも効果を
発揮する優れた有効性が望まれるとともに、皮膚に対す
る刺激性等の副作用も極めて小さいことが望まれてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、高い安全性
に加え、従来の一般的な化粧水の効果の他に多くの有益
で優れた効果を有する化粧水を提供しようとするもので
ある。
に加え、従来の一般的な化粧水の効果の他に多くの有益
で優れた効果を有する化粧水を提供しようとするもので
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は、従来のこの
ような技術を踏まえた上で、皮膚刺激のない安全な自然
化粧水、特に、一般的化粧水の効果の他にも優れた効果
を多く有している化粧水を開発するために鋭意研究を重
ねた結果、桑(Mors bombycis )の葉の成分と、柑橘類
からなる植物性成分と、を用いることによって合成化学
薬品を可能な限り排除し、それら合成化学薬品と同等の
性質及び効果を同化粧水中に存在する天然成分で代用す
ることが可能になるという事実、即ち、防腐剤などを添
加しなくとも、常温において長期間腐敗、変質しない自
然化粧水とすることができるという事実を見い出した。
本発明はこの知見に基づいてなされたものである。
ような技術を踏まえた上で、皮膚刺激のない安全な自然
化粧水、特に、一般的化粧水の効果の他にも優れた効果
を多く有している化粧水を開発するために鋭意研究を重
ねた結果、桑(Mors bombycis )の葉の成分と、柑橘類
からなる植物性成分と、を用いることによって合成化学
薬品を可能な限り排除し、それら合成化学薬品と同等の
性質及び効果を同化粧水中に存在する天然成分で代用す
ることが可能になるという事実、即ち、防腐剤などを添
加しなくとも、常温において長期間腐敗、変質しない自
然化粧水とすることができるという事実を見い出した。
本発明はこの知見に基づいてなされたものである。
【0007】即ち、本発明は、桑の葉の抽出液を主成分
とする化粧水とし、更に、桑の葉の抽出液と柑橘類の抽
出液とを含有してなる化粧水としている。そして、柑橘
類として、イヨカン(Citrus iyo Hort.ex Tanaka )、
甘夏柑(CitrusNatsudaidai)、ミカン(Citrus)を用
い、且つこの柑橘類の抽出液の割合が、 イヨカン抽出液: 20〜25wt% 甘夏柑抽出液 : 20〜25wt% ミカン抽出液 : 20〜25wt% である化粧水としている。
とする化粧水とし、更に、桑の葉の抽出液と柑橘類の抽
出液とを含有してなる化粧水としている。そして、柑橘
類として、イヨカン(Citrus iyo Hort.ex Tanaka )、
甘夏柑(CitrusNatsudaidai)、ミカン(Citrus)を用
い、且つこの柑橘類の抽出液の割合が、 イヨカン抽出液: 20〜25wt% 甘夏柑抽出液 : 20〜25wt% ミカン抽出液 : 20〜25wt% である化粧水としている。
【0008】桑の若枝、あるいは桑の根の樹皮から抽出
した成分(ソウハクヒ)には、フラボン及びその誘導
体、クワノン等が含まれており、これらの物質は抗菌作
用や抗炎症作用を有するとともに、皮膚明色化作用や皮
膚保湿作用を有する。ソウハクヒに含まれる上記したよ
うな有効成分、即ち、ルブラフラボン、トコフェロー
ル、マルベラノール、アルバクタロール、クワノン、モ
ルシン、シクロモルシン、オキシヒドロモルシン等の、
少なくともいずれかが、皮膚暗色化作用に関連した酵素
であるチロシナーゼの活性化を抑えることによって、皮
膚明色化作用を向上させるものである。そしてこの作用
によって、皮膚の生理機能の基礎に立脚した、皮膚の老
化防止及び保湿性を目的とする安全性の高い化粧水が可
能になる。
した成分(ソウハクヒ)には、フラボン及びその誘導
体、クワノン等が含まれており、これらの物質は抗菌作
用や抗炎症作用を有するとともに、皮膚明色化作用や皮
膚保湿作用を有する。ソウハクヒに含まれる上記したよ
うな有効成分、即ち、ルブラフラボン、トコフェロー
ル、マルベラノール、アルバクタロール、クワノン、モ
ルシン、シクロモルシン、オキシヒドロモルシン等の、
少なくともいずれかが、皮膚暗色化作用に関連した酵素
であるチロシナーゼの活性化を抑えることによって、皮
膚明色化作用を向上させるものである。そしてこの作用
によって、皮膚の生理機能の基礎に立脚した、皮膚の老
化防止及び保湿性を目的とする安全性の高い化粧水が可
能になる。
【0009】これらの成分を含有する化粧水を洗顔後肌
に付けると、肌を引き締めて清浄にし、潤いを与えると
いう従来の化粧水の効用に加えて、日焼けを予防する効
用、並びに肌を柔軟にするという効用を有する。
に付けると、肌を引き締めて清浄にし、潤いを与えると
いう従来の化粧水の効用に加えて、日焼けを予防する効
用、並びに肌を柔軟にするという効用を有する。
【0010】更に、上記したような効用の他に、本発明
の特徴である以下のような効用を得ることができる。 (A)金属アレルギーの肌に塗ってもカブレが起きず、
アレルギーの発生を抑える。 (B)アトピー性の湿疹に良く効く。 (C)頭皮を清潔にした後、毛穴に塗布し、ビニール製
のキャップを数分間被るとフケの発生、カブレ、カユミ
を抑え、脱毛予防になる。 (D)頭皮を清潔にした後、毛穴に塗布し、ビニール製
のキャップを数分間被ることで次第に「細くコシのない
毛髪」を「太くコシのある毛髪」にする。 (E)円形脱毛症に良く効く。 (F)脂漏性脱毛症に良く効く。 (G)頭皮に塗ると白髪の予防になる。 (H)院内感染に良く効く。 (I)ウイルスを殺菌する。 (J)手足の水虫、タムシに良く効く。 (K)塗ってワキガ予防、消臭になる。 (L)傷口に塗って出血止めになる。 (M)化膿したニキビに良く効く。 (N)手足のヒビワレた部分に塗ると、皮膚が柔軟にな
り、良く効く。 (O)口に含むと口内炎に良く効く。 (P)口に含んでウガイすると、口臭予防になる。 (Q)飲むとノドの痛みが無くなる。 (R)鼻膜の炎症を抑え、鼻水止めになる。 (S)予め肌に塗っておくと、虫刺されの予防になる。 (T)虫刺されに塗ると、腫れ止めになる。 (U)食品保存料としての天然の防腐剤になる。 (V)打ち身、捻挫に塗ると良く効く。 (W)皮膚の角質中の皮脂に付着して皮膚の老化の原因
となる活性酸素の発生を抑制する。
の特徴である以下のような効用を得ることができる。 (A)金属アレルギーの肌に塗ってもカブレが起きず、
アレルギーの発生を抑える。 (B)アトピー性の湿疹に良く効く。 (C)頭皮を清潔にした後、毛穴に塗布し、ビニール製
のキャップを数分間被るとフケの発生、カブレ、カユミ
を抑え、脱毛予防になる。 (D)頭皮を清潔にした後、毛穴に塗布し、ビニール製
のキャップを数分間被ることで次第に「細くコシのない
毛髪」を「太くコシのある毛髪」にする。 (E)円形脱毛症に良く効く。 (F)脂漏性脱毛症に良く効く。 (G)頭皮に塗ると白髪の予防になる。 (H)院内感染に良く効く。 (I)ウイルスを殺菌する。 (J)手足の水虫、タムシに良く効く。 (K)塗ってワキガ予防、消臭になる。 (L)傷口に塗って出血止めになる。 (M)化膿したニキビに良く効く。 (N)手足のヒビワレた部分に塗ると、皮膚が柔軟にな
り、良く効く。 (O)口に含むと口内炎に良く効く。 (P)口に含んでウガイすると、口臭予防になる。 (Q)飲むとノドの痛みが無くなる。 (R)鼻膜の炎症を抑え、鼻水止めになる。 (S)予め肌に塗っておくと、虫刺されの予防になる。 (T)虫刺されに塗ると、腫れ止めになる。 (U)食品保存料としての天然の防腐剤になる。 (V)打ち身、捻挫に塗ると良く効く。 (W)皮膚の角質中の皮脂に付着して皮膚の老化の原因
となる活性酸素の発生を抑制する。
【0011】尚、上記及び下記の各効用は、桑の葉抽出
液並びに各柑橘類抽出液中における有効成分、例えば漂
白作用を有するビタミンCをはじめとして、クワノン、
D−リモネン、ペクチン、フラボン、柑橘系酵素などの
成分、またはその他、各柑橘類精油成分、桑の葉抽出液
中の各種抗菌成分、抗炎症成分、保湿成分などが複合さ
れることで、相乗的な作用が発現しているものと考えら
れる。
液並びに各柑橘類抽出液中における有効成分、例えば漂
白作用を有するビタミンCをはじめとして、クワノン、
D−リモネン、ペクチン、フラボン、柑橘系酵素などの
成分、またはその他、各柑橘類精油成分、桑の葉抽出液
中の各種抗菌成分、抗炎症成分、保湿成分などが複合さ
れることで、相乗的な作用が発現しているものと考えら
れる。
【0012】原料の選択基準 更に本発明に係る化粧水の品質は、有効成分そのものの
濃度に大きく依存し、その濃度は必然的に、使用する柑
橘類の選択、並びに散布農薬の濃度にも直接的な影響を
受ける。そのため、本発明の原料として好ましいものを
選ぶ際の選択基準を以下に述べる。 1、低農薬、有機栽培農法の柑橘類であること。 2、完熟した柑橘類ではなく、摘果された緑色の柑橘類
であること。 3、桑の葉は、春の新葉が好ましい。
濃度に大きく依存し、その濃度は必然的に、使用する柑
橘類の選択、並びに散布農薬の濃度にも直接的な影響を
受ける。そのため、本発明の原料として好ましいものを
選ぶ際の選択基準を以下に述べる。 1、低農薬、有機栽培農法の柑橘類であること。 2、完熟した柑橘類ではなく、摘果された緑色の柑橘類
であること。 3、桑の葉は、春の新葉が好ましい。
【0013】肌に対する安全性 化粧水としては、先ず安全性が最優先されなければなら
ない。しかし、例えば柑橘類には紫外線に反応して「シ
ミ」を生成する有害成分であるフロクマリン類が含まれ
ているのは周知の事実である。通常はこのような危険成
分を排除処理した上で、化粧水を製造することが一般的
である。しかし、桑の葉を含む上記したような原料4種
類を一定の割合で配合すると、各々の成分が上手く調和
し、有害性を互いに抑え、逆に有効性のみが相乗的に高
まるという結果が得られる。
ない。しかし、例えば柑橘類には紫外線に反応して「シ
ミ」を生成する有害成分であるフロクマリン類が含まれ
ているのは周知の事実である。通常はこのような危険成
分を排除処理した上で、化粧水を製造することが一般的
である。しかし、桑の葉を含む上記したような原料4種
類を一定の割合で配合すると、各々の成分が上手く調和
し、有害性を互いに抑え、逆に有効性のみが相乗的に高
まるという結果が得られる。
【0014】
【実施例】以下実施例によってこの発明をさらに詳細に
説明する。以下はこの発明の一実施例に関わる化粧水の
成分表である。成分表 桑の葉抽出液 : 27.5wt% イヨカン抽出液: 25.0wt% 甘夏柑抽出液 : 25.0wt% ミカン抽出液 : 22.5wt% pH : 5.0 (化粧品原料基準、一般試験法、pH測定法) 尚、上記成分割合において、製造過程で生じるバラツキ
が±5%程度であれば、本実施例と同様の効果及び安全
性を確保できることが確認されている。
説明する。以下はこの発明の一実施例に関わる化粧水の
成分表である。成分表 桑の葉抽出液 : 27.5wt% イヨカン抽出液: 25.0wt% 甘夏柑抽出液 : 25.0wt% ミカン抽出液 : 22.5wt% pH : 5.0 (化粧品原料基準、一般試験法、pH測定法) 尚、上記成分割合において、製造過程で生じるバラツキ
が±5%程度であれば、本実施例と同様の効果及び安全
性を確保できることが確認されている。
【0015】製造方法 桑の葉、そしてイヨカン、甘夏柑、ミカンは、水道水を
用いて洗浄し、乾いた清潔な布または綿性タオルですみ
やかに水気をふきとる。その後、先ずこれらの柑橘類を
業務用カッターで2cmから5cm幅に輪切りする。そ
して輪切りにしたこれらの柑橘類から機械的に果皮のみ
剥離する。
用いて洗浄し、乾いた清潔な布または綿性タオルですみ
やかに水気をふきとる。その後、先ずこれらの柑橘類を
業務用カッターで2cmから5cm幅に輪切りする。そ
して輪切りにしたこれらの柑橘類から機械的に果皮のみ
剥離する。
【0016】残った果皮からそれぞれの種類ごとに成分
を抽出する行程は次の要領で行なう。即ち、イヨカンの
果皮20キログラムと甘夏柑の果皮20キログラムに対
しては、溶媒量を20リットルとし、ミカン20キログ
ラムに対しては、溶媒量を10キロリットルとする。な
お、抽出の溶媒としては、一般的なアルコールを使用す
るが、本実施例では溶媒としてエタノールを用いてい
る。
を抽出する行程は次の要領で行なう。即ち、イヨカンの
果皮20キログラムと甘夏柑の果皮20キログラムに対
しては、溶媒量を20リットルとし、ミカン20キログ
ラムに対しては、溶媒量を10キロリットルとする。な
お、抽出の溶媒としては、一般的なアルコールを使用す
るが、本実施例では溶媒としてエタノールを用いてい
る。
【0017】これら各種の柑橘類の果皮を、その果皮量
に応じて設定した量の溶媒に各々約2週間、常温、暗所
で浸漬した後、果皮のみを取り出し、抽出液を得る。そ
して、この様にして得られた各抽出液を、メンブランフ
ィルターで濾過し、ステンレス製の容器に混合保存す
る。
に応じて設定した量の溶媒に各々約2週間、常温、暗所
で浸漬した後、果皮のみを取り出し、抽出液を得る。そ
して、この様にして得られた各抽出液を、メンブランフ
ィルターで濾過し、ステンレス製の容器に混合保存す
る。
【0018】洗浄して水気を拭き取った桑の葉は、蒸気
で蒸した後に一日陰干しする。こうして得られた桑の葉
20キログラムに対しては、溶媒量を30リットルと
し、上記の柑橘類の抽出液を得る方法と同様にして桑の
葉の抽出液を得る。そして、この抽出液をメンブランフ
ィルターで濾過し、上記の柑橘類混合抽出液に混合して
保存する。こうして得られた桑の葉と柑橘類の混合抽出
液をその都度必要量取り出し、再度3連様式のメンブラ
ンフィルターで濾過し、そのまま製品容器に充填する。
で蒸した後に一日陰干しする。こうして得られた桑の葉
20キログラムに対しては、溶媒量を30リットルと
し、上記の柑橘類の抽出液を得る方法と同様にして桑の
葉の抽出液を得る。そして、この抽出液をメンブランフ
ィルターで濾過し、上記の柑橘類混合抽出液に混合して
保存する。こうして得られた桑の葉と柑橘類の混合抽出
液をその都度必要量取り出し、再度3連様式のメンブラ
ンフィルターで濾過し、そのまま製品容器に充填する。
【0019】安全性試験 安全性試験として、各々の成分の抽出液を単独で肌に塗
布した場合は、フロクマリンの作用で有害性が確認され
た例があったにもかかわらず、本発明による4種類の成
分の混合抽出液を塗布した場合は、このような有害性が
一切確認されなかった。
布した場合は、フロクマリンの作用で有害性が確認され
た例があったにもかかわらず、本発明による4種類の成
分の混合抽出液を塗布した場合は、このような有害性が
一切確認されなかった。
【0020】
【発明の効果】この発明に係る化粧水は、以上説明して
きた如き内容のものなので、従来の一般的な化粧水の効
果及び皮膚の保護作用に加えて、皮膚明色化作用や皮膚
保湿作用等のような、更に多くの優れた効果と安全性を
得ることができる。特に自然の素材のみを用いるととも
にそれを混合してなるものであるため、副作用の心配が
なく、例えば防腐剤のような合成化学薬品を添加しなく
とも長期間腐敗・変質しない自然化粧水とすることがで
きる。
きた如き内容のものなので、従来の一般的な化粧水の効
果及び皮膚の保護作用に加えて、皮膚明色化作用や皮膚
保湿作用等のような、更に多くの優れた効果と安全性を
得ることができる。特に自然の素材のみを用いるととも
にそれを混合してなるものであるため、副作用の心配が
なく、例えば防腐剤のような合成化学薬品を添加しなく
とも長期間腐敗・変質しない自然化粧水とすることがで
きる。
【0021】また、国産の原料のみで対応できるととも
に製造方法が簡便であるため、複雑で大規模な設備を必
要とせず、合理的であり且つコスト的に有利である。そ
してまた養蚕に使用した桑の葉を廃棄することなく再処
理するものであるため、過去に原油の精製過程において
発生する大量の残渣から乳化剤を生産可能にしたよう
に、養蚕業の残渣である桑の葉が有効に再利用できるこ
とになる。即ち、養蚕業に新たな関連事業分野をもたら
し、国内養蚕業の発展に寄与できるという効果がある。
に製造方法が簡便であるため、複雑で大規模な設備を必
要とせず、合理的であり且つコスト的に有利である。そ
してまた養蚕に使用した桑の葉を廃棄することなく再処
理するものであるため、過去に原油の精製過程において
発生する大量の残渣から乳化剤を生産可能にしたよう
に、養蚕業の残渣である桑の葉が有効に再利用できるこ
とになる。即ち、養蚕業に新たな関連事業分野をもたら
し、国内養蚕業の発展に寄与できるという効果がある。
Claims (3)
- 【請求項1】 桑の葉の抽出液を主成分とする化粧水。
- 【請求項2】 桑の葉の抽出液と柑橘類の抽出液とを含
有してなる化粧水。 - 【請求項3】 柑橘類として、イヨカン、甘夏柑、ミカ
ンを用い、且つこの柑橘類の抽出液の割合が、 イヨカン抽出液: 20〜25wt% 甘夏柑抽出液 : 20〜25wt% ミカン抽出液 : 20〜25wt% である請求項2記載の化粧水。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5264061A JPH0797311A (ja) | 1993-09-29 | 1993-09-29 | 化粧水 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5264061A JPH0797311A (ja) | 1993-09-29 | 1993-09-29 | 化粧水 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0797311A true JPH0797311A (ja) | 1995-04-11 |
Family
ID=17397991
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5264061A Pending JPH0797311A (ja) | 1993-09-29 | 1993-09-29 | 化粧水 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0797311A (ja) |
Cited By (11)
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-
1993
- 1993-09-29 JP JP5264061A patent/JPH0797311A/ja active Pending
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