JPH0797332A - 低血圧のリスクを減少させる組成物及び方法 - Google Patents
低血圧のリスクを減少させる組成物及び方法Info
- Publication number
- JPH0797332A JPH0797332A JP5277044A JP27704493A JPH0797332A JP H0797332 A JPH0797332 A JP H0797332A JP 5277044 A JP5277044 A JP 5277044A JP 27704493 A JP27704493 A JP 27704493A JP H0797332 A JPH0797332 A JP H0797332A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arginine
- composition
- patient
- risk
- nitric oxide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K31/00—Medicinal preparations containing organic active ingredients
- A61K31/185—Acids; Anhydrides, halides or salts thereof, e.g. sulfur acids, imidic, hydrazonic or hydroximic acids
- A61K31/19—Carboxylic acids, e.g. valproic acid
- A61K31/195—Carboxylic acids, e.g. valproic acid having an amino group
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K38/00—Medicinal preparations containing peptides
- A61K38/01—Hydrolysed proteins; Derivatives thereof
- A61K38/012—Hydrolysed proteins; Derivatives thereof from animals
- A61K38/018—Hydrolysed proteins; Derivatives thereof from animals from milk
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K38/00—Medicinal preparations containing peptides
- A61K38/16—Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof
- A61K38/17—Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof from animals; from humans
- A61K38/1703—Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof from animals; from humans from vertebrates
- A61K38/1709—Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof from animals; from humans from vertebrates from mammals
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P3/00—Drugs for disorders of the metabolism
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P9/00—Drugs for disorders of the cardiovascular system
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Public Health (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Pharmacology & Pharmacy (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Zoology (AREA)
- Proteomics, Peptides & Aminoacids (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Gastroenterology & Hepatology (AREA)
- Marine Sciences & Fisheries (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Diabetes (AREA)
- Obesity (AREA)
- Cardiology (AREA)
- Hematology (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
- Medicines Containing Plant Substances (AREA)
- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
- Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
- External Artificial Organs (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は低血圧リスク患者において低血圧リ
スクを減らすための方法を提供する。 【構成】 この方法は低血圧リスク患者に、その患者の
酸化窒素生成を減らすための十分に低い量のアルギニン
を含む経腸的組成物を投与する段階を含んで成る。1実
施態様において、組成物は総カロリーの約 0.2%以下を
アルギニンとして含む。好適には組成物は患者に必要な
栄養要求物を提供する。
スクを減らすための方法を提供する。 【構成】 この方法は低血圧リスク患者に、その患者の
酸化窒素生成を減らすための十分に低い量のアルギニン
を含む経腸的組成物を投与する段階を含んで成る。1実
施態様において、組成物は総カロリーの約 0.2%以下を
アルギニンとして含む。好適には組成物は患者に必要な
栄養要求物を提供する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は概して患者の栄養要求を
満たす方法及び組成物に関するものである。
満たす方法及び組成物に関するものである。
【0002】より詳細に述べるならば、本発明は低血圧
リスクのある患者における低血圧リスクを減らす方法に
関するものである。
リスクのある患者における低血圧リスクを減らす方法に
関するものである。
【0003】多くの疾患状態は患者を低血圧のリスクに
さらす。そのような疾患状態の一つは敗血症である。
さらす。そのような疾患状態の一つは敗血症である。
【0004】敗血症は感染に対する全身反応であると言
われている。それは最近疾病及び死亡の一般的原因にな
りつつあり、非冠動脈集中治療室における最も一般的な
死因であると報告されている。敗血症及び臓器不全の定
義[臨床治療医学(CriticalCare Medicine)、20
巻、6号、864ページ以下(1992)]参照。 全身性炎症反応症候群とは、種々の異常、例えば感染
症、膵炎、虚血、多重外傷、出血性ショック又は免疫学
的仲介性臓器損傷などをもった患者におこるひろく広が
った炎症である。 敗血症は機能異常のサブカテゴリー
に入る。敗血症及び臓器不全の定義[臨床治療医学、2
0巻、6号、724−725ページ]参照。 全身性炎症反応症候群が感染症によっておこる場合
は、敗血症と全身性炎症反応症候群は同義語である。 全
身性炎症反応症候群にしばしばおこる合併症は器官系異
機能発生である。 これらには次のようなものが含まれ
る:急性肺損傷;ショック;腎不全;及び多臓器不全症
候群である。(上記参照) 敗血症ショックをも起こし得る重度敗血症は、臓器不
全、低潅流及び低血圧と関連せる敗血症である。敗血症
誘起性低血圧は、低血圧のその他の原因(例えば心原性
ショック)がなくて、縮期血圧が<90mmHgであるか、
又は基準値からの≧40mmHgの減少がある場合、と定義
される。 敗血症性ショックとは、潅流異常と共に低血圧
が存在する敗血症であると定義される。 (上記参照) 大規模多施設敗血症研究は、 感染ー並びに炎症成分両方
をもつ一連の重症度があることを示した。 この状態は臓
器不全をもつ敗血症になり得る、及び敗血症性ショック
を起こし得る感染症から始まる。(上記参照)ボーン
(Bone Rc )、リッシャー(Risher Cj Jr)、クレマー
(Clemmer TP)ら:重度敗血症及び敗血症性ショックの
治療における多量メチルプレドニゾロンの対照臨床試験
( N EnglJ Med 1987、317巻、653−658
ページ); 復員軍人庁全身性敗血症共同研究グルー
プ、 全身性敗血症の臨床症状をもつ患者における多量グ
ルココルチコイド治療の死亡率に与える影響( N Engl
J Med 1987;317巻、659−665ページ);
チーグラー(Ziegler EJ)、フィッシャー(Fisher CjJ
r)、スプラング(Sprung CL )ら:グラム陰性菌血症
及び敗血症の、抗エンドトキシンHA−1Aヒトモノク
ローナル抗体による治療( N Engl J Med 1991;3
24巻:429−436ページ);グリーンマン(Gree
nman RL )、シャイン(Schein RMH)、マルチン(Mart
in MA )など:グラム陰性敗血症の治療における抗エン
ドトキシンE5ネズミモノクローナル1gM抗体の対照
臨床試験(JAMA 1991;266;1097−110
2ページ)。
われている。それは最近疾病及び死亡の一般的原因にな
りつつあり、非冠動脈集中治療室における最も一般的な
死因であると報告されている。敗血症及び臓器不全の定
義[臨床治療医学(CriticalCare Medicine)、20
巻、6号、864ページ以下(1992)]参照。 全身性炎症反応症候群とは、種々の異常、例えば感染
症、膵炎、虚血、多重外傷、出血性ショック又は免疫学
的仲介性臓器損傷などをもった患者におこるひろく広が
った炎症である。 敗血症は機能異常のサブカテゴリー
に入る。敗血症及び臓器不全の定義[臨床治療医学、2
0巻、6号、724−725ページ]参照。 全身性炎症反応症候群が感染症によっておこる場合
は、敗血症と全身性炎症反応症候群は同義語である。 全
身性炎症反応症候群にしばしばおこる合併症は器官系異
機能発生である。 これらには次のようなものが含まれ
る:急性肺損傷;ショック;腎不全;及び多臓器不全症
候群である。(上記参照) 敗血症ショックをも起こし得る重度敗血症は、臓器不
全、低潅流及び低血圧と関連せる敗血症である。敗血症
誘起性低血圧は、低血圧のその他の原因(例えば心原性
ショック)がなくて、縮期血圧が<90mmHgであるか、
又は基準値からの≧40mmHgの減少がある場合、と定義
される。 敗血症性ショックとは、潅流異常と共に低血圧
が存在する敗血症であると定義される。 (上記参照) 大規模多施設敗血症研究は、 感染ー並びに炎症成分両方
をもつ一連の重症度があることを示した。 この状態は臓
器不全をもつ敗血症になり得る、及び敗血症性ショック
を起こし得る感染症から始まる。(上記参照)ボーン
(Bone Rc )、リッシャー(Risher Cj Jr)、クレマー
(Clemmer TP)ら:重度敗血症及び敗血症性ショックの
治療における多量メチルプレドニゾロンの対照臨床試験
( N EnglJ Med 1987、317巻、653−658
ページ); 復員軍人庁全身性敗血症共同研究グルー
プ、 全身性敗血症の臨床症状をもつ患者における多量グ
ルココルチコイド治療の死亡率に与える影響( N Engl
J Med 1987;317巻、659−665ページ);
チーグラー(Ziegler EJ)、フィッシャー(Fisher CjJ
r)、スプラング(Sprung CL )ら:グラム陰性菌血症
及び敗血症の、抗エンドトキシンHA−1Aヒトモノク
ローナル抗体による治療( N Engl J Med 1991;3
24巻:429−436ページ);グリーンマン(Gree
nman RL )、シャイン(Schein RMH)、マルチン(Mart
in MA )など:グラム陰性敗血症の治療における抗エン
ドトキシンE5ネズミモノクローナル1gM抗体の対照
臨床試験(JAMA 1991;266;1097−110
2ページ)。
【0005】敗血症性ショックは高い死亡率と関係す
る。(上記参照)ボーン(Bone Rc )、フィッシャー
(Fisher CJ Jr)、クレマー(Clemmer TP)ら:敗血症
症候群:確かな臨床的実体、Crit Care Med 1989;
17巻:389−393;クレガー(Kreger Be )、ク
レイヴン(Craven De )、マックカーベ(McCabe Wr
):グラム陰性菌血症 @。患者612名の臨床的特
徴及び治療の再評価(Am J Med1989;68;344
−350ページ);ワイル(Weil Mh )、シャビン(Sh
ubin H)、ビドゥル(Biddle M):グラム陰性菌によっ
て起きるショック(AnnIntern Med 1980;60
巻:384−400ページ)。 革新的治療の適用にもか
かわらず、重度敗血症の疾病率及び死亡率は高いままで
ある。
る。(上記参照)ボーン(Bone Rc )、フィッシャー
(Fisher CJ Jr)、クレマー(Clemmer TP)ら:敗血症
症候群:確かな臨床的実体、Crit Care Med 1989;
17巻:389−393;クレガー(Kreger Be )、ク
レイヴン(Craven De )、マックカーベ(McCabe Wr
):グラム陰性菌血症 @。患者612名の臨床的特
徴及び治療の再評価(Am J Med1989;68;344
−350ページ);ワイル(Weil Mh )、シャビン(Sh
ubin H)、ビドゥル(Biddle M):グラム陰性菌によっ
て起きるショック(AnnIntern Med 1980;60
巻:384−400ページ)。 革新的治療の適用にもか
かわらず、重度敗血症の疾病率及び死亡率は高いままで
ある。
【0006】残念なことに、敗血症及びいくつかの他の
病気にかかっている患者における低血圧リスクは、患者
の栄養的要求を満たすために患者に投与される組成物に
よって実際には増加しているらしい。
病気にかかっている患者における低血圧リスクは、患者
の栄養的要求を満たすために患者に投与される組成物に
よって実際には増加しているらしい。
【0007】
【発明が解決すべき課題】本発明は低血圧リスク患者に
おける低血圧リスクを減らすための方法及び組成物を提
供する。本発明によると、従来の製品に比べて著しく少
ない量のアルギニンを含み、他方十分量の食事性蛋白質
及びその他の栄養要求物を含む経腸的栄養製品が提供さ
れる。こうして筋肉異化作用は回避され、使用できる内
因性アルギニンは減少する。
おける低血圧リスクを減らすための方法及び組成物を提
供する。本発明によると、従来の製品に比べて著しく少
ない量のアルギニンを含み、他方十分量の食事性蛋白質
及びその他の栄養要求物を含む経腸的栄養製品が提供さ
れる。こうして筋肉異化作用は回避され、使用できる内
因性アルギニンは減少する。
【0008】この目的のために、低血圧リスク患者に、
患者の酸化窒素生成を減らすために十分に低いアルギニ
ン量を含む経腸的組成物を投与する段階から成る方法が
提供される。
患者の酸化窒素生成を減らすために十分に低いアルギニ
ン量を含む経腸的組成物を投与する段階から成る方法が
提供される。
【0009】
【課題を解決するための手段】好適実施態様において、
組成物は総カロリーの約 0.2%以下をアルギニンとして
含む。 好適実施態様において、 組成物は酵素−−酸化窒素合成
酵素−−と競争することによって酸化窒素生成を減らす
アルギニン同族体を含む。 これらのアルギニン同族体と
しては:NG −モノメチルーL−アルギニン及びNG −
ニトローL−アルギニンがある。
組成物は総カロリーの約 0.2%以下をアルギニンとして
含む。 好適実施態様において、 組成物は酵素−−酸化窒素合成
酵素−−と競争することによって酸化窒素生成を減らす
アルギニン同族体を含む。 これらのアルギニン同族体と
しては:NG −モノメチルーL−アルギニン及びNG −
ニトローL−アルギニンがある。
【0010】さらに、患者の酸化窒素産生を低下させる
ために十分に低いアルギニン量を含む栄養組成物を患者
に投与する段階を含んで成る慢性炎症性反応の治療法が
提供される。
ために十分に低いアルギニン量を含む栄養組成物を患者
に投与する段階を含んで成る慢性炎症性反応の治療法が
提供される。
【0011】本発明は低血圧リスク患者に栄養要求物を
与え、しかも低血圧リスクを減らすという組成物も提供
する。その組成物は1日要求量を満たすために、アルギ
ニンの少ない蛋白質源、脂肪源、炭水化物源、及び好適
にはビタミン及びミネラル類を含む。
与え、しかも低血圧リスクを減らすという組成物も提供
する。その組成物は1日要求量を満たすために、アルギ
ニンの少ない蛋白質源、脂肪源、炭水化物源、及び好適
にはビタミン及びミネラル類を含む。
【0012】
【実施例】本発明のその他の特徴及び利点は、この好適
実施例の詳細な説明に記載され、それによって明らかと
なる。
実施例の詳細な説明に記載され、それによって明らかと
なる。
【0013】多くの病的状態は患者を低血圧のリスクに
さらす。これまでに述べたように、敗血症は死を引き起
こし、亢進性低血圧から死に至る低血圧までを含む。本
発明は低血圧リスク患者の低血圧リスクを減らす方法を
提供する。その上、本発明は食事性蛋白質要求量を提供
し、しかも低血圧リスクを減らす組成物を提供する。
さらす。これまでに述べたように、敗血症は死を引き起
こし、亢進性低血圧から死に至る低血圧までを含む。本
発明は低血圧リスク患者の低血圧リスクを減らす方法を
提供する。その上、本発明は食事性蛋白質要求量を提供
し、しかも低血圧リスクを減らす組成物を提供する。
【0014】入院環境で患者を治療する場合、十分な栄
養を患者に確実に提供することが重要なことの一つであ
ることはもちろんである。入院患者又は同様な環境の患
者に栄養的要求量を提供する種々の経腸的食事は公知で
ある。これらの食事は例えば経口的に又は管を通して患
者に投与される。このような組成物の目的はその患者に
必要な栄養維持を提供することである。
養を患者に確実に提供することが重要なことの一つであ
ることはもちろんである。入院患者又は同様な環境の患
者に栄養的要求量を提供する種々の経腸的食事は公知で
ある。これらの食事は例えば経口的に又は管を通して患
者に投与される。このような組成物の目的はその患者に
必要な栄養維持を提供することである。
【0015】可欠アミノ酸、アルギニンは体内で酵素、
酸化窒素合成酵素(NOS)、によってシトルリン及び
酸化窒素に変換される。普通は、アルギニンの有用性は
その反応に限られない。しかしながら、酸化窒素合成酵
素がサイトカイン又はその他のシグナルによって誘起さ
れる場合はそうである。
酸化窒素合成酵素(NOS)、によってシトルリン及び
酸化窒素に変換される。普通は、アルギニンの有用性は
その反応に限られない。しかしながら、酸化窒素合成酵
素がサイトカイン又はその他のシグナルによって誘起さ
れる場合はそうである。
【0016】発明者は、栄養的要求量を患者に提供する
ようにデザインされた経腸的溶液の、全部と言わないま
でも大部分に、アルギニンが存在すると信じている。例
えば、サンド社が供給したインパクトは総カロリーのパ
ーセントとして 5.6%のアルギニンを含む。 マックガウ
(MaGaw) 社が供給したインムーンーエイドは総カロリ
ーの 5.3%のアルギニンを含む。 米国特許第 5,032,608
号に開示された提案組成物、 アテロミンR は総カロリー
の約 3.7%をアルギニンとして含む。 ロス(Ross)研究
所によって提供されたアリトラクは総カロリーの 1.9%
をアルギニンとして含む。 サンド社が供給したビボネッ
クスは総カロリーの 1.2 %をアルギニンとして含む。
ロス研究所によって供給されたプロモートは総カロリー
の1%をアルギニンとして含む。ジョンソン(Mead Joh
nson)によって供給されたトラウマカルは総カロリーの
0.8%をアルギニンとして含む。 以下に示すように、このような組成物は敗血症患者にお
いて血管拡張及び低血圧をひきおこすかも知れない。実
際、式は示されないとはいえ、筋肉の一般的異化作用は
アルギニンを放出し、低血圧をもひきおこし得る。こう
してすべての食物を控えると、その結果アルギニンが異
化的に放出されるので、低アルギニン製品を摂取するこ
とに比べて好ましくない。
ようにデザインされた経腸的溶液の、全部と言わないま
でも大部分に、アルギニンが存在すると信じている。例
えば、サンド社が供給したインパクトは総カロリーのパ
ーセントとして 5.6%のアルギニンを含む。 マックガウ
(MaGaw) 社が供給したインムーンーエイドは総カロリ
ーの 5.3%のアルギニンを含む。 米国特許第 5,032,608
号に開示された提案組成物、 アテロミンR は総カロリー
の約 3.7%をアルギニンとして含む。 ロス(Ross)研究
所によって提供されたアリトラクは総カロリーの 1.9%
をアルギニンとして含む。 サンド社が供給したビボネッ
クスは総カロリーの 1.2 %をアルギニンとして含む。
ロス研究所によって供給されたプロモートは総カロリー
の1%をアルギニンとして含む。ジョンソン(Mead Joh
nson)によって供給されたトラウマカルは総カロリーの
0.8%をアルギニンとして含む。 以下に示すように、このような組成物は敗血症患者にお
いて血管拡張及び低血圧をひきおこすかも知れない。実
際、式は示されないとはいえ、筋肉の一般的異化作用は
アルギニンを放出し、低血圧をもひきおこし得る。こう
してすべての食物を控えると、その結果アルギニンが異
化的に放出されるので、低アルギニン製品を摂取するこ
とに比べて好ましくない。
【0017】敗血症を含む急性感染症又は炎症は白血球
によるサイトカインー−癌壊死因子を含むー−の産生増
加をおこす。サイトカイン及び、特に癌壊死因子は酸化
窒素の産生を高める。多量の酸化窒素は全身性低血圧に
通ずる血管拡張をおこし得る。その結果、 敗血症患者で
は敗血症誘起性低血圧によりひどい敗血症になる。
によるサイトカインー−癌壊死因子を含むー−の産生増
加をおこす。サイトカイン及び、特に癌壊死因子は酸化
窒素の産生を高める。多量の酸化窒素は全身性低血圧に
通ずる血管拡張をおこし得る。その結果、 敗血症患者で
は敗血症誘起性低血圧によりひどい敗血症になる。
【0018】酸化窒素産生はその他のいくつかの炎症性
反応、例えばクローン病及び腸炎などに関連する懸念を
も有する。このような慢性炎症性異常もサイトカインを
産生し、その結果酸化窒素を増加させる。酸化窒素は炎
症性反応を増大させる。
反応、例えばクローン病及び腸炎などに関連する懸念を
も有する。このような慢性炎症性異常もサイトカインを
産生し、その結果酸化窒素を増加させる。酸化窒素は炎
症性反応を増大させる。
【0019】アルギニンは酸化窒素に変換するため、或
る患者は低血圧のリスクにさらされる;このリスクは患
者に栄養を与えるために用いる種類の経腸的処方によっ
て増大するかも知れない。現在使用できる経腸的製品で
は、アルギニンの酸化窒素への変換のために若干の患者
では低血圧リスクは減少しない、そして実際にはそのリ
スクを増加する、と発明者は考える。
る患者は低血圧のリスクにさらされる;このリスクは患
者に栄養を与えるために用いる種類の経腸的処方によっ
て増大するかも知れない。現在使用できる経腸的製品で
は、アルギニンの酸化窒素への変換のために若干の患者
では低血圧リスクは減少しない、そして実際にはそのリ
スクを増加する、と発明者は考える。
【0020】発明者は、少量− 0.4%より少ない−のア
ルギニンを含む組成物を与えることによって、アルギニ
ンの酸化窒素への変換が十分に低く、低血圧リスクを減
らすことができることを見いだした。好適実施態様にお
けるアルギニン含量は 0.2%以下である。 或る実施態様
では組成物はアルギニンを含まない。 他の観点では、 経腸的製品はこれ以外では栄養的に完全
である。 そこで本発明の組成物を利用すれば、酸化窒素
生成に関して、栄養的維持を行わないよりは有利であ
る。必要な栄養を供給することによって、組織異化は減
少し、組織アルギニンの放出は減少する。 所望ならば
シトルリン及びオルニチンを加えることができる。これ
らのアルギニン誘導物質は酸化窒素生成に寄与すること
なく尿素サイクルの維持に役立つ。
ルギニンを含む組成物を与えることによって、アルギニ
ンの酸化窒素への変換が十分に低く、低血圧リスクを減
らすことができることを見いだした。好適実施態様にお
けるアルギニン含量は 0.2%以下である。 或る実施態様
では組成物はアルギニンを含まない。 他の観点では、 経腸的製品はこれ以外では栄養的に完全
である。 そこで本発明の組成物を利用すれば、酸化窒素
生成に関して、栄養的維持を行わないよりは有利であ
る。必要な栄養を供給することによって、組織異化は減
少し、組織アルギニンの放出は減少する。 所望ならば
シトルリン及びオルニチンを加えることができる。これ
らのアルギニン誘導物質は酸化窒素生成に寄与すること
なく尿素サイクルの維持に役立つ。
【0021】本発明によると、十分量の蛋白質が提供さ
れる。蛋白質は遊離アミノ酸の形で提供される。例え
ば、下記のものが提供される:総カロリーの16%を占
めるアミノ酸混合物で、 そのパーセンテージ組成は次の
ようである: イソロイシン 9%;ロイシン 14%;
バリン 8%;リジン 9%;メチオニン 4%;フェ
ニルアラニン 5%;スレオニン 5%;トリプトファ
ン 1%;アラニン 6%;アスパラギン酸 9%;グ
ルタメート 11%;グリシン 4%;ヒスチジン 2
%;プロリン 8%;セリン 4%;チロシン 1%;
アルギニン 0%。
れる。蛋白質は遊離アミノ酸の形で提供される。例え
ば、下記のものが提供される:総カロリーの16%を占
めるアミノ酸混合物で、 そのパーセンテージ組成は次の
ようである: イソロイシン 9%;ロイシン 14%;
バリン 8%;リジン 9%;メチオニン 4%;フェ
ニルアラニン 5%;スレオニン 5%;トリプトファ
ン 1%;アラニン 6%;アスパラギン酸 9%;グ
ルタメート 11%;グリシン 4%;ヒスチジン 2
%;プロリン 8%;セリン 4%;チロシン 1%;
アルギニン 0%。
【0022】その他に、又は遊離アミノ酸と組み合わせ
て、アルギニンの少ない全蛋白質又は加水分解蛋白質が
用いられる。このような蛋白質としては全乳蛋白質、乳
清蛋白質及びラクトアルブミンがある。例えば、1実施
態様において、製品はカロリーの16%をアルギナーゼ
処理加水分解乳清として利用し、又は総蛋白質をカロリ
ーの16%にまでするように8%加水分解ラクトアルブ
ミンと遊離アミノ酸との混合物を用いる。 実施例によって、制限されることなく説明すると、本発
明の製品の1例は次のようなものである:クローン病な
どの慢性炎症性疾患患者に経口投与するための液体の、
直ぐ飲める経腸製品。蛋白質は総カロリーの16−20
%である;半分は低アルギニン蛋白質源、例えば加水分
解乳清からであり、半分は遊離アミノ酸からである。炭
水化物(マルトデキストリン)がカロリーの40−50
%である。脂質はカロリーの30−40%である;中鎖
トリグリセリド、魚油、 大豆油及びレシチンが好適であ
る。 ビタミン及びミネラル補充は1500カロリーの1
日要求量に合うであろう。 この製品はアルギニンから
(乳清蛋白質から)のカロリー約 0.2%を含む。 その他の例は粉末経腸製品である; これは使用前に水と
混合し、 全身性炎症反応症候群リスクのある患者の 100
%栄養維持を目的としてチューブによる経腸剤として用
いられる。 蛋白質(カロリーの 16 %)は遊離アミノ酸
として供給される。 製品はアルギニンを含まないが、 オ
ルニチン及び/ 又はシトルリンは含むことができる。 脂
質がカロリーの 10 %を供給し、 炭水化物が残りを受け
持つ。 実施例によって−これに制限されるわけではない−本発
明の使用例を次に述べる:実施例 No.1 1患者が敗血症の症状で入院:高い体温、心拍数、呼吸
数及び白血球数。敗血症の検査をするために血液培養を
行う。入院中に患者は昏睡状態になり、血圧は徐々に低
下する。その患者は敗血症状態にあり、敗血症性ショッ
ク及び多臓器不全発生が疑われる。
て、アルギニンの少ない全蛋白質又は加水分解蛋白質が
用いられる。このような蛋白質としては全乳蛋白質、乳
清蛋白質及びラクトアルブミンがある。例えば、1実施
態様において、製品はカロリーの16%をアルギナーゼ
処理加水分解乳清として利用し、又は総蛋白質をカロリ
ーの16%にまでするように8%加水分解ラクトアルブ
ミンと遊離アミノ酸との混合物を用いる。 実施例によって、制限されることなく説明すると、本発
明の製品の1例は次のようなものである:クローン病な
どの慢性炎症性疾患患者に経口投与するための液体の、
直ぐ飲める経腸製品。蛋白質は総カロリーの16−20
%である;半分は低アルギニン蛋白質源、例えば加水分
解乳清からであり、半分は遊離アミノ酸からである。炭
水化物(マルトデキストリン)がカロリーの40−50
%である。脂質はカロリーの30−40%である;中鎖
トリグリセリド、魚油、 大豆油及びレシチンが好適であ
る。 ビタミン及びミネラル補充は1500カロリーの1
日要求量に合うであろう。 この製品はアルギニンから
(乳清蛋白質から)のカロリー約 0.2%を含む。 その他の例は粉末経腸製品である; これは使用前に水と
混合し、 全身性炎症反応症候群リスクのある患者の 100
%栄養維持を目的としてチューブによる経腸剤として用
いられる。 蛋白質(カロリーの 16 %)は遊離アミノ酸
として供給される。 製品はアルギニンを含まないが、 オ
ルニチン及び/ 又はシトルリンは含むことができる。 脂
質がカロリーの 10 %を供給し、 炭水化物が残りを受け
持つ。 実施例によって−これに制限されるわけではない−本発
明の使用例を次に述べる:実施例 No.1 1患者が敗血症の症状で入院:高い体温、心拍数、呼吸
数及び白血球数。敗血症の検査をするために血液培養を
行う。入院中に患者は昏睡状態になり、血圧は徐々に低
下する。その患者は敗血症状態にあり、敗血症性ショッ
ク及び多臓器不全発生が疑われる。
【0023】患者を抗生物質の静脈注射で治療する。患
者は、必須ー及び可欠アミノ酸、脂質及び炭水化物、ビ
タミン及びミネラルを含むがアルギニンは含まない経腸
製品のチューブ栄養によって維持される。アルギニンが
欠如しているため、酸化窒素合成酵素に利用される血中
ー及び細胞アルギニンが減少し、それはそれで強力な血
管拡張物質、 酸化窒素の産生を減少させる。
者は、必須ー及び可欠アミノ酸、脂質及び炭水化物、ビ
タミン及びミネラルを含むがアルギニンは含まない経腸
製品のチューブ栄養によって維持される。アルギニンが
欠如しているため、酸化窒素合成酵素に利用される血中
ー及び細胞アルギニンが減少し、それはそれで強力な血
管拡張物質、 酸化窒素の産生を減少させる。
【0024】アルギニン以外の栄養を与える利点は、筋
肉及びその他の組織の異化作用が減少し、それはそれで
これら組織プールから放出されるアルギニンを減らすと
いうことである。全身循環及び潅流は維持され、患者は
回復する。
肉及びその他の組織の異化作用が減少し、それはそれで
これら組織プールから放出されるアルギニンを減らすと
いうことである。全身循環及び潅流は維持され、患者は
回復する。
【0025】実施例 No.2 活性クローン病(小腸の慢性炎症性状態)の患者20名
は、症状をコントロールするためにコルチコステロイド
を服用している。 患者は、低アルギニン経腸製品100
0カロリー/日と、低蛋白質食及びスナック500−1
000カロリーから成る食事制限療法(資格のある栄養
士の助言により計画された)を始めた。経腸食は蛋白質
を加水分解ラクトアルブミン及び遊離アミノ酸の形で提
供した。アルギニン含量はカロリーの 0.2%以下であっ
た。 6週間の間に、20名の患者中17名が症状の悪化を伴
わずにコルチコステロイドの摂取量を減らすことができ
た。 その後12名がコルチコステロイドを完全にやめる
ことができ、制限食を続けている限り症状はおきなかっ
た。 ここに記載の好適実施態様の種々の変化及び変更は熟練
せる当業者には公知である。 このような変化及び変更は
本発明の精神及び範囲から逸脱することなく実施でき
る。 そこで、このようは変化及び変更は添付のクレーム
によってカバーされるものとする。
は、症状をコントロールするためにコルチコステロイド
を服用している。 患者は、低アルギニン経腸製品100
0カロリー/日と、低蛋白質食及びスナック500−1
000カロリーから成る食事制限療法(資格のある栄養
士の助言により計画された)を始めた。経腸食は蛋白質
を加水分解ラクトアルブミン及び遊離アミノ酸の形で提
供した。アルギニン含量はカロリーの 0.2%以下であっ
た。 6週間の間に、20名の患者中17名が症状の悪化を伴
わずにコルチコステロイドの摂取量を減らすことができ
た。 その後12名がコルチコステロイドを完全にやめる
ことができ、制限食を続けている限り症状はおきなかっ
た。 ここに記載の好適実施態様の種々の変化及び変更は熟練
せる当業者には公知である。 このような変化及び変更は
本発明の精神及び範囲から逸脱することなく実施でき
る。 そこで、このようは変化及び変更は添付のクレーム
によってカバーされるものとする。
【0026】
【発明の効果】本発明の利点は、それが患者の低血圧リ
スクを減らす安全で効果的で比較的安価な手段を提供す
ることである。
スクを減らす安全で効果的で比較的安価な手段を提供す
ることである。
【0027】さらに本発明の利点は、それが患者の低血
圧リスクは減らすが、十分量の食事性蛋白質を提供する
ことである。
圧リスクは減らすが、十分量の食事性蛋白質を提供する
ことである。
【0028】それに加えて本発明の利点は、それが低血
圧リスク患者における酸化窒素の生成を減らす栄養的に
完全な組成物を提供することである。
圧リスク患者における酸化窒素の生成を減らす栄養的に
完全な組成物を提供することである。
【0029】さらに、本発明の利点は、慢性炎症性反応
をもつ患者に栄養的要求物を与える組成物を提供する。
をもつ患者に栄養的要求物を与える組成物を提供する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A61K 31/415 9454−4C //(A61K 31/195 31:405 31:40 31:415) (72)発明者 ガリー ペイス アメリカ合衆国、イリノイ州 ノースフィ ールド、リージェント ウッド ロード 23
Claims (20)
- 【請求項1】 低血圧リスク患者に、患者の酸化窒素を
減らすために十分低いアルギニン含量をもつ経腸的組成
物を与える段階を含んで成る、 低血圧リスクを減少させ
る方法。 - 【請求項2】 経腸的組成物がアルギニン含量の低い蛋
白質を含む請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 経腸的組成物が遊離アミノ酸を含む請求
項1記載の方法。 - 【請求項4】 経腸的組成物が総カロリーの約 0.2%以
下をアルギニンとして含む請求項1記載の方法。 - 【請求項5】 経腸的組成物がシトルリンとオルニチン
とから成る群から選択される少なくとも1つの物質を含
む請求項1記載の方法。 - 【請求項6】 酸化窒素合成酵素を競争するアルギニン
同族体の最低1つを上記経腸的組成物と共に投与する段
階を含む請求項1記載の方法。 - 【請求項7】 経腸的組成物がアルギニンを全く含まな
い請求項1記載の方法。 - 【請求項8】 敗血症にかかっている、又は敗血症リス
ク又は全身性炎症性反応症候群リスクのある患者に栄養
要求量を与える方法であって、敗血症患者又は敗血症リ
スク患者にその患者の酸化窒素生成を減らすために十分
少ない量のアルギニンを含む経腸的組成物を与える段階
を含んで成る方法。 - 【請求項9】 組成物が遊離アミノ酸を含む請求項8記
載の方法。 - 【請求項10】 組成物がシトルリン及びオルニチンか
ら成る群から選択される少なくとも1つの物質を含む請
求項8記載の方法。 - 【請求項11】 組成物が総カロリーの約 0.2%以下を
アルギニンとして含む請求項8記載の方法。 - 【請求項12】 酸化窒素合成酵素に匹敵する最低1つ
のアルギニン同族体を組成物と共に与える請求項8記載
の方法。 - 【請求項13】 蛋白質源;炭水化物源;脂肪源;を含
む、患者の栄養要求を満たし、低血圧リスクを減らす経
腸的組成物であって、約 0.4%より少ないカロリーをア
ルギニンとして含む組成物。 - 【請求項14】 酸化窒素合成酵素を競争するアルギニ
ン同族体を含む請求項13記載の経腸組成物。 - 【請求項15】 組成物がアルギニンを含まない請求項
13記載の経腸組成物。 - 【請求項16】 慢性炎症性反応をもつ患者に栄養要求
量を与える方法であって、患者の酸化窒素を減らすため
に十分に低い量のアルギニンを含む経腸的組成物を投与
する段階を含んで成る方法。 - 【請求項17】 組成物がアルギニン量の低い蛋白質を
含む請求項16記載の方法。 - 【請求項18】 組成物が遊離アミノ酸を含む請求項1
6記載の方法。 - 【請求項19】 組成物が総カロリーの約 0.2%以下を
アルギニンとして含む請求項16記載の方法。 - 【請求項20】 酸化窒素合成酵素を競争する少なくと
も1つのアルギニン同族体を組成物と共に投与する段階
を含んで成る請求項16記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/971,949 US5356873A (en) | 1992-11-05 | 1992-11-05 | Method for providing nutritional requirements to patients having a chronic inflammation reaction |
| US07/971,949 | 1992-11-05 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0797332A true JPH0797332A (ja) | 1995-04-11 |
Family
ID=25518983
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5277044A Pending JPH0797332A (ja) | 1992-11-05 | 1993-11-05 | 低血圧のリスクを減少させる組成物及び方法 |
Country Status (11)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5356873A (ja) |
| EP (1) | EP0612522B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0797332A (ja) |
| AT (1) | ATE200734T1 (ja) |
| AU (1) | AU5040593A (ja) |
| CA (1) | CA2109392A1 (ja) |
| DE (1) | DE69330177T2 (ja) |
| DK (1) | DK0612522T3 (ja) |
| ES (1) | ES2157208T3 (ja) |
| GR (1) | GR3036272T3 (ja) |
| PT (1) | PT612522E (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002543147A (ja) * | 1999-04-29 | 2002-12-17 | ノボ ノルディスク アクティーゼルスカブ | ブラジキニン放出の阻害におけるヘパリン結合アンタゴニストの使用 |
| JP2008506771A (ja) * | 2004-07-19 | 2008-03-06 | エヌ.ブイ.・ヌートリシア | 血糖値を調節するためのアスパルテートを使用するための調製物 |
| JP2012197283A (ja) * | 2006-04-04 | 2012-10-18 | Nestec Sa | シトルリンを使用する治療 |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5585402A (en) * | 1992-12-23 | 1996-12-17 | Glaxo Wellcome Inc. | Nitric oxide synthase inhibitors |
| US5378722A (en) * | 1993-12-03 | 1995-01-03 | Clintec Nutrition Co. | Nutritional compositions for management of nitrogen metabolism |
| US5576287A (en) * | 1994-04-29 | 1996-11-19 | Wake Forest University | Method for treating acute renal disease and failure |
| US6833350B2 (en) | 2000-02-04 | 2004-12-21 | Nestec S.A. | Method for maintaining or improving the synthesis of mucins |
| JOP20190146A1 (ar) | 2016-12-19 | 2019-06-18 | Axcella Health Inc | تركيبات حمض أميني وطرق لمعالجة أمراض الكبد |
| EP3668499A1 (en) | 2017-08-14 | 2020-06-24 | Axcella Health Inc. | Amino acid compositions for the treatment of liver disease |
| WO2019246225A1 (en) | 2018-06-20 | 2019-12-26 | Axcella Health Inc. | Compositions and methods for the treatment of fat infiltration in muscle |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4752618A (en) * | 1984-07-12 | 1988-06-21 | New England Deaconess Hospital | Method of minimizing efects of infection through diet |
| US4647453A (en) * | 1984-10-18 | 1987-03-03 | Peritain, Ltd. | Treatment for tissue degenerative inflammatory disease |
| US4780475A (en) * | 1986-02-03 | 1988-10-25 | Cerra Frank B | Preparation for the prevention of catabolism |
| US5055446A (en) * | 1988-10-21 | 1991-10-08 | University Of Cincinnati | Method to improve survival of patients during sepsis by diet composition |
| US5158883A (en) * | 1989-09-13 | 1992-10-27 | Cornell Research Foundation, Inc. | Method of using aminoarginine to block nitric oxide formation in vitro |
| US5028627A (en) * | 1989-09-13 | 1991-07-02 | Cornell Research Foundation, Inc. | Method of using arginine derivatives to inhibit systemic hypotension associated with nitric oxide production or endothelial derived relaxing factor |
| EP0441119A3 (en) * | 1990-01-09 | 1992-10-14 | Richard D. Levere | The use of l-arginine in the treatment of hypertension and other vascular disorders |
| CA2036770C (en) * | 1990-02-26 | 2003-09-09 | Jeffrey P. Whitten | Inhibitors of nitric oxide biosynthesis |
| ATE174794T1 (de) * | 1991-09-27 | 1999-01-15 | Univ Texas | Parenteral anzuwendende aminosäuren enthaltende zubereitungen zur bekämpfung von hypotension und verwandten pathologien |
-
1992
- 1992-11-05 US US07/971,949 patent/US5356873A/en not_active Expired - Lifetime
-
1993
- 1993-10-27 CA CA002109392A patent/CA2109392A1/en not_active Abandoned
- 1993-11-03 AU AU50405/93A patent/AU5040593A/en not_active Abandoned
- 1993-11-03 EP EP93117796A patent/EP0612522B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-11-03 PT PT93117796T patent/PT612522E/pt unknown
- 1993-11-03 AT AT93117796T patent/ATE200734T1/de not_active IP Right Cessation
- 1993-11-03 DK DK93117796T patent/DK0612522T3/da active
- 1993-11-03 ES ES93117796T patent/ES2157208T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1993-11-03 DE DE69330177T patent/DE69330177T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1993-11-05 JP JP5277044A patent/JPH0797332A/ja active Pending
-
2001
- 2001-07-24 GR GR20010401121T patent/GR3036272T3/el not_active IP Right Cessation
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002543147A (ja) * | 1999-04-29 | 2002-12-17 | ノボ ノルディスク アクティーゼルスカブ | ブラジキニン放出の阻害におけるヘパリン結合アンタゴニストの使用 |
| JP2008506771A (ja) * | 2004-07-19 | 2008-03-06 | エヌ.ブイ.・ヌートリシア | 血糖値を調節するためのアスパルテートを使用するための調製物 |
| JP2012197283A (ja) * | 2006-04-04 | 2012-10-18 | Nestec Sa | シトルリンを使用する治療 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0612522B1 (en) | 2001-04-25 |
| ATE200734T1 (de) | 2001-05-15 |
| DK0612522T3 (da) | 2001-08-13 |
| CA2109392A1 (en) | 1994-05-06 |
| US5356873A (en) | 1994-10-18 |
| ES2157208T3 (es) | 2001-08-16 |
| GR3036272T3 (en) | 2001-10-31 |
| DE69330177T2 (de) | 2001-09-06 |
| EP0612522A1 (en) | 1994-08-31 |
| PT612522E (pt) | 2001-08-30 |
| DE69330177D1 (de) | 2001-05-31 |
| AU5040593A (en) | 1994-05-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4340592A (en) | Nutrient compositions and method of administering the same | |
| Jebb et al. | 5-fluorouracil and folinic acid-induced mucositis: no effect of oral glutamine supplementation | |
| JP2925326B2 (ja) | ヒトの窒素保持の促進方法 | |
| US5726146A (en) | Non-steroidal, anabolic dietary supplement and method to increase lean mass without linked increase fat mass | |
| USRE40849E1 (en) | Method of treatment of glutathione deficient mammals | |
| US4438144A (en) | Amino acid preparation and therapy for treatment of stress and injury | |
| US5863906A (en) | Composition based on amino acids intended for the treatment of sepsis or of an attack bringing about an inflammatory reaction, in animals and man | |
| US5055446A (en) | Method to improve survival of patients during sepsis by diet composition | |
| JPH11501301A (ja) | アミノ酸組成物および臨床的栄養補給におけるその使用 | |
| JPH0797332A (ja) | 低血圧のリスクを減少させる組成物及び方法 | |
| JPH08502039A (ja) | 筋肉の劣化を減少させるための組成物および方法 | |
| JP4419390B2 (ja) | 炎症性疾患治療予防剤 | |
| US20030215506A1 (en) | Methods and compositions for enhancement of creatine transport | |
| EP0082184B1 (en) | Nutritional composition for management of hepatic failure | |
| US5155096A (en) | Method for potentiation of a therapeutic agent | |
| Eckhardt et al. | Urinary excretion of amino acids following the rapid injection of a solution of amino acids in man | |
| US5122515A (en) | Nutrient composition containing dipeptides and method for administering the same | |
| Giordano et al. | Effects of catabolic stress in acute and chronic renal failure | |
| RU2045911C1 (ru) | Продукт для энтерального питания больных с высоким метаболическим стрессом "энергопластэн" | |
| Abras et al. | Nitrogen utilization in uremic patients fed by continuous nasogastric infusion | |
| EP0057209A1 (en) | Novel amino acid preparation and therapy for treatment of stress and injury | |
| JP3914585B2 (ja) | マクロファージ一酸化窒素産生亢進剤 | |
| CN115427417B (zh) | 含有三磷酸腺苷(atp)的组合物和使用方法 | |
| Silber et al. | Urinary excretion of amino acids and peptides by dogs fed protein hydrolysates or amino acids | |
| EP0604744A2 (en) | Method for treating systemic inflammatory response syndrome |