JPH079739B2 - トランスデユ−サ支持装置 - Google Patents
トランスデユ−サ支持装置Info
- Publication number
- JPH079739B2 JPH079739B2 JP22815886A JP22815886A JPH079739B2 JP H079739 B2 JPH079739 B2 JP H079739B2 JP 22815886 A JP22815886 A JP 22815886A JP 22815886 A JP22815886 A JP 22815886A JP H079739 B2 JPH079739 B2 JP H079739B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transducer
- elastic portion
- load
- rigid structure
- structure support
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は回転形記憶装置の浮上形トランスデユーサ支持
装置に係り、特にトランスデユーサの浮上量が小さく、
かつトランスデユーサ荷重の小さな高密度記憶装置に好
適なトランスデユーサ支持装置に関する。
装置に係り、特にトランスデユーサの浮上量が小さく、
かつトランスデユーサ荷重の小さな高密度記憶装置に好
適なトランスデユーサ支持装置に関する。
回転形記憶装置はたとえば特開昭55−8692号公報に開示
されているように、回転する記憶媒体と情報の読み書き
をするトランスデユーサと該トランスデユーサを支持す
るトランスデユーサ支持装置と該トランスデユーサを前
記回転記憶媒体の希望する任意の半径位置にアクセス
し、かつそこに保持するアクセス装置を具備している。
従来の前記トランスデユーサ支持装置は例えば特開昭55
−22296号公報に開示されているように、低可撓性横枠
によつて連結される2つの外側可撓性指部を形成する矩
形切欠部と前記横枠から前記切欠部へ向けて延設される
可撓体中央舌部とを有する可撓体と前記可撓体を支持す
る弾性部と荷重用ビーム部とを兼用した剛性構造体と該
剛性構造体と前記中央舌部との間に配設された荷重用突
起部とを具備し、前記中央舌部にトランスデユーサを搭
載したエア・ベアリング・スライダが取付けられてい
た。上記の構成において、前記可撓体に設けられる荷重
用突起部は前記剛性構造体と接触して接合部を形成し、
前記剛性構造体はこの接合部によって前記スライダを円
板面に押し付ける荷重を加える。また、従来技術として
記載した前記可撓体及び前記剛性構造体は、本発明の記
載において、それぞれ柔構造支持体及び剛構造支持体に
相当する。前記剛性構造体の弾性部は該トランスデユー
サ支持装置の根元側、すなわちアクセス機構側に設けら
れ、組立時の円板面に対するアクセス機構の組立公差及
び円板の変形や振動による円板面の上下方向の動きに対
して、前記荷重用ビーム部が前記エア・ベアリング・ス
ライダを円板面に押付ける押付け荷重の変化をできるだ
け小さくする目的で、円板面に垂直方向の動きに対して
は柔らかく構成されている。これに対してエア・ベアリ
ング・スライダの浮上量変化に対するばね定数は非常に
剛で前記弾性部のばね定数の100倍以上程度の大きなば
ね定数である。また、前記荷重用突起部及びそれと対向
する前記荷重用ビーム部も円板面に垂直方向の荷重に対
して非常に大きなばね常数を有している。
されているように、回転する記憶媒体と情報の読み書き
をするトランスデユーサと該トランスデユーサを支持す
るトランスデユーサ支持装置と該トランスデユーサを前
記回転記憶媒体の希望する任意の半径位置にアクセス
し、かつそこに保持するアクセス装置を具備している。
従来の前記トランスデユーサ支持装置は例えば特開昭55
−22296号公報に開示されているように、低可撓性横枠
によつて連結される2つの外側可撓性指部を形成する矩
形切欠部と前記横枠から前記切欠部へ向けて延設される
可撓体中央舌部とを有する可撓体と前記可撓体を支持す
る弾性部と荷重用ビーム部とを兼用した剛性構造体と該
剛性構造体と前記中央舌部との間に配設された荷重用突
起部とを具備し、前記中央舌部にトランスデユーサを搭
載したエア・ベアリング・スライダが取付けられてい
た。上記の構成において、前記可撓体に設けられる荷重
用突起部は前記剛性構造体と接触して接合部を形成し、
前記剛性構造体はこの接合部によって前記スライダを円
板面に押し付ける荷重を加える。また、従来技術として
記載した前記可撓体及び前記剛性構造体は、本発明の記
載において、それぞれ柔構造支持体及び剛構造支持体に
相当する。前記剛性構造体の弾性部は該トランスデユー
サ支持装置の根元側、すなわちアクセス機構側に設けら
れ、組立時の円板面に対するアクセス機構の組立公差及
び円板の変形や振動による円板面の上下方向の動きに対
して、前記荷重用ビーム部が前記エア・ベアリング・ス
ライダを円板面に押付ける押付け荷重の変化をできるだ
け小さくする目的で、円板面に垂直方向の動きに対して
は柔らかく構成されている。これに対してエア・ベアリ
ング・スライダの浮上量変化に対するばね定数は非常に
剛で前記弾性部のばね定数の100倍以上程度の大きなば
ね定数である。また、前記荷重用突起部及びそれと対向
する前記荷重用ビーム部も円板面に垂直方向の荷重に対
して非常に大きなばね常数を有している。
回転形記憶装置の動作状態においては、円板の回転によ
って、空気の流れが発生する。その流れ中に置かれた荷
重用ビーム部には、その円板側及び円板と反対側を流れ
る空気の状態から、円板面に垂直な方向で、円板面に向
かう揚力が作用する。この揚力はエア・ベアリング・ス
ライダに対する押付力の増加分と前記剛性構造体の弾性
部を取付けているアクセス機構による支持力の増加分と
で支持される。
って、空気の流れが発生する。その流れ中に置かれた荷
重用ビーム部には、その円板側及び円板と反対側を流れ
る空気の状態から、円板面に垂直な方向で、円板面に向
かう揚力が作用する。この揚力はエア・ベアリング・ス
ライダに対する押付力の増加分と前記剛性構造体の弾性
部を取付けているアクセス機構による支持力の増加分と
で支持される。
上記従来技術は前記揚力のほとんどが前記エア・ベアリ
ング・スライダの押付力の増加によつて支持されてしま
つている点についての配慮がされておらず、前記揚力に
よつて大きな浮上量変化が発生してしまう問題があつ
た。
ング・スライダの押付力の増加によつて支持されてしま
つている点についての配慮がされておらず、前記揚力に
よつて大きな浮上量変化が発生してしまう問題があつ
た。
本発明の目的は前記荷重用ビームに作用する揚力をエア
・ベアリング・スライダとアクセス機構部とで負担する
ことによつて、揚力による浮上量変化の少いトランスデ
ユーサ支持装置を得ることにある。
・ベアリング・スライダとアクセス機構部とで負担する
ことによつて、揚力による浮上量変化の少いトランスデ
ユーサ支持装置を得ることにある。
上記目的は前記剛構造支持体の前記荷重用突起部との対
向位置に第2の弾性部を設けることにより、達成され
る。
向位置に第2の弾性部を設けることにより、達成され
る。
荷重用ビーム部に作用する揚力によつて、前記剛構造支
持体の弾性部と前記第2の弾性部とは共に変形する。こ
のとき、該両弾性部に配分される支持力はその和が揚力
に等しく、その量は両弾性部の変形量に逆比例する。そ
して、前記第2の弾性部に配分された支持力が浮上量変
化を起す力となる。したがつて、第2の弾性部を設ける
ことによつて浮上量変化を起す力は著るしく軽減され、
浮上変化を小さくすることができる。
持体の弾性部と前記第2の弾性部とは共に変形する。こ
のとき、該両弾性部に配分される支持力はその和が揚力
に等しく、その量は両弾性部の変形量に逆比例する。そ
して、前記第2の弾性部に配分された支持力が浮上量変
化を起す力となる。したがつて、第2の弾性部を設ける
ことによつて浮上量変化を起す力は著るしく軽減され、
浮上変化を小さくすることができる。
以下、本発明の一実施例を第1図乃至第3図により説明
する。
する。
第1図は本発明の平面図、第2図は側面図である。回転
円板(記憶媒体)1の希望する任意の半径位置にトラン
スデユーサ2をアクセスするためのトランスデユーサ支
持装置3と図示はしていないがアクセス装置の先端部で
あるアクセス装置アーム4を示している。トランスデユ
ーサ支持装置3は低可撓性横枠5で連結された2本の可
撓性指部6を形成する矩形切欠部7と該切欠部へ向けて
延伸した可撓性中央舌部8とを有する可撓体9と、前記
可撓体9を支持する弾性部10、荷重用ビーム部11、第2
の弾性部12とから成る比較的剛な剛構造支持体13と前記
中央舌部と前記第2の弾性部12との間に配設された荷重
用突起部14とを具備し、前記中央舌部8にトランスデユ
ーサ2を搭載したエア・ベアリング・スライダ15が取付
けられている。
円板(記憶媒体)1の希望する任意の半径位置にトラン
スデユーサ2をアクセスするためのトランスデユーサ支
持装置3と図示はしていないがアクセス装置の先端部で
あるアクセス装置アーム4を示している。トランスデユ
ーサ支持装置3は低可撓性横枠5で連結された2本の可
撓性指部6を形成する矩形切欠部7と該切欠部へ向けて
延伸した可撓性中央舌部8とを有する可撓体9と、前記
可撓体9を支持する弾性部10、荷重用ビーム部11、第2
の弾性部12とから成る比較的剛な剛構造支持体13と前記
中央舌部と前記第2の弾性部12との間に配設された荷重
用突起部14とを具備し、前記中央舌部8にトランスデユ
ーサ2を搭載したエア・ベアリング・スライダ15が取付
けられている。
第3図は第2の弾性部12付近の詳細を示す平面図で、2
本のスリツト16を剛構造支持体13の荷重用ビーム11の前
記荷重用突起部14に対向する部分に穿設することによつ
て第2の弾性部12を設けている。
本のスリツト16を剛構造支持体13の荷重用ビーム11の前
記荷重用突起部14に対向する部分に穿設することによつ
て第2の弾性部12を設けている。
本実施例によれば、荷重用ビーム部11に第2図に示すよ
うな揚力Fが作用したとき、弾性部10と第2の弾性部12
とが共に変形する。このため、Fをエア・ベアリング・
スライダ15とアクセス機構アーム4とで分担して負担す
ることができ、従来Fのほとんどをエア・ベアリング・
スライダ15で負担していたのに比較して、エア・ベアリ
ング・スライダ15にかかる荷重のFによる変化が軽減さ
れ、浮上量の変化量が軽減できる。
うな揚力Fが作用したとき、弾性部10と第2の弾性部12
とが共に変形する。このため、Fをエア・ベアリング・
スライダ15とアクセス機構アーム4とで分担して負担す
ることができ、従来Fのほとんどをエア・ベアリング・
スライダ15で負担していたのに比較して、エア・ベアリ
ング・スライダ15にかかる荷重のFによる変化が軽減さ
れ、浮上量の変化量が軽減できる。
第4図は第2の実施例の第2の弾性部12部分の詳細を示
している。本実施例においては荷重用ビーム部11の先端
にビーム矩形切欠部17を穿設し、片持タイプの第2の弾
性部12を形成している。本実施例によれば、第2の弾性
部12をさらに柔に形成できるので、エア・ベアリング・
スライダにかかる荷重をさらに軽減できる。
している。本実施例においては荷重用ビーム部11の先端
にビーム矩形切欠部17を穿設し、片持タイプの第2の弾
性部12を形成している。本実施例によれば、第2の弾性
部12をさらに柔に形成できるので、エア・ベアリング・
スライダにかかる荷重をさらに軽減できる。
第5図は第3の実施例における第2の弾性部12付近の詳
細を示す平面図である。本実施例ではビーム矩形切欠部
17を第4図に示す第2の実施例とは逆に荷重用ビーム部
の先端側が片持タイプの第2の弾性部12の自由端になる
ように形成している。本実施例によれば、第2の弾性部
12のばね常数を自由に選択できる利点がある。
細を示す平面図である。本実施例ではビーム矩形切欠部
17を第4図に示す第2の実施例とは逆に荷重用ビーム部
の先端側が片持タイプの第2の弾性部12の自由端になる
ように形成している。本実施例によれば、第2の弾性部
12のばね常数を自由に選択できる利点がある。
第6図は第4の実施例における第2の弾性部付近の詳細
を示す平面図である。本実施例では、荷重用ビーム部11
の先端部のフランジ18を除いて第2の弾性部12を形成し
ている。本実施例によればフランジ18形成のためのプレ
ス作業において第2の弾性部12がプレス部分から離れて
いるのでプレス作業が容易になる利点がある。
を示す平面図である。本実施例では、荷重用ビーム部11
の先端部のフランジ18を除いて第2の弾性部12を形成し
ている。本実施例によればフランジ18形成のためのプレ
ス作業において第2の弾性部12がプレス部分から離れて
いるのでプレス作業が容易になる利点がある。
本発明によれば、荷重用ビーム部に作用する流体力によ
るエア・ベアリング・スライダの押付力の変化を軽減で
きるのでトランスデユーサの浮上量の変化が軽減でき、
信号の読み書きを安定して行なえ、かつスライダとデイ
スクとの接触の可能性も軽減できる効果がある。浮上量
の変化を軽減できる割合は弾性部10と第2の弾性部12と
のばね定数の比にほぼ比例し、すくなくとも従来の2/3
以下に軽減できる。
るエア・ベアリング・スライダの押付力の変化を軽減で
きるのでトランスデユーサの浮上量の変化が軽減でき、
信号の読み書きを安定して行なえ、かつスライダとデイ
スクとの接触の可能性も軽減できる効果がある。浮上量
の変化を軽減できる割合は弾性部10と第2の弾性部12と
のばね定数の比にほぼ比例し、すくなくとも従来の2/3
以下に軽減できる。
第1図は本発明の第1の実施例の正面図、第2図は第1
図の側面図、第3図は第1図,第2図に示す実施例にお
ける第2の弾性部の詳細を示す平面図、第4図,第5図
及び第6図は本発明の他の実施例における第2の弾性部
の詳細を示す平図面である。 1……回転円板、2……トランスデユーサ、3……トラ
ンスデユーサ支持装置、4……アクセス装置アーム、5
……低可撓性横枠、6……可撓性指部、7……矩形切欠
部、8……可撓性中央舌部、9……可撓体、10……弾性
部、11……荷重用ビーム部、12……第2の弾性部、13…
…剛構造支持体、14……荷重用突起部、15……エア・ベ
アリング・スライダ、16……スリツト、17……ビーム矩
形切欠部、18……フランジ。
図の側面図、第3図は第1図,第2図に示す実施例にお
ける第2の弾性部の詳細を示す平面図、第4図,第5図
及び第6図は本発明の他の実施例における第2の弾性部
の詳細を示す平図面である。 1……回転円板、2……トランスデユーサ、3……トラ
ンスデユーサ支持装置、4……アクセス装置アーム、5
……低可撓性横枠、6……可撓性指部、7……矩形切欠
部、8……可撓性中央舌部、9……可撓体、10……弾性
部、11……荷重用ビーム部、12……第2の弾性部、13…
…剛構造支持体、14……荷重用突起部、15……エア・ベ
アリング・スライダ、16……スリツト、17……ビーム矩
形切欠部、18……フランジ。
Claims (3)
- 【請求項1】トランスデューサを備えたエア・ベアリン
グ・スライダと、前記スライダを取付ける舌部と、この
舌部につながる可撓性指部及び前記舌部に形成された接
合部を有する柔構造支持体と、弾性部及び前記柔構造支
持体に荷重を加える荷重用ビーム部とから構成される剛
構造支持体とを具備するトランスデューサ支持装置にお
いて、前記剛構造支持体における前記柔構造支持体の接
合部に対向する部分に、第2の弾性部を形成したことを
特徴とするトランスデューサ支持装置。 - 【請求項2】前記第2の弾性部は、前記剛構造支持体に
切欠部を設けることによって形成されることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載のトランスデューサ支持装
置。 - 【請求項3】前記第2の弾性部は、前記剛構造支持体に
おける荷重用ビーム部のフランジを切欠いて形成したこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のトランスデ
ューサ支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22815886A JPH079739B2 (ja) | 1986-09-29 | 1986-09-29 | トランスデユ−サ支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22815886A JPH079739B2 (ja) | 1986-09-29 | 1986-09-29 | トランスデユ−サ支持装置 |
Related Child Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1249896A Division JP2601249B2 (ja) | 1996-01-29 | 1996-01-29 | 回転形記憶装置 |
| JP10164695A Division JPH1153855A (ja) | 1998-06-12 | 1998-06-12 | トランスデューサ支持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6383981A JPS6383981A (ja) | 1988-04-14 |
| JPH079739B2 true JPH079739B2 (ja) | 1995-02-01 |
Family
ID=16872137
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22815886A Expired - Fee Related JPH079739B2 (ja) | 1986-09-29 | 1986-09-29 | トランスデユ−サ支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH079739B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09198827A (ja) * | 1996-01-16 | 1997-07-31 | Nec Corp | 磁気ディスク用サスペンション |
-
1986
- 1986-09-29 JP JP22815886A patent/JPH079739B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6383981A (ja) | 1988-04-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |