JPH0797527A - 3,3−ビス(4−ジエチルアミノ−2−メチルフェニル)−4,7−ジアザフタリドの結晶及びこの結晶を含有する記録材料 - Google Patents

3,3−ビス(4−ジエチルアミノ−2−メチルフェニル)−4,7−ジアザフタリドの結晶及びこの結晶を含有する記録材料

Info

Publication number
JPH0797527A
JPH0797527A JP5268331A JP26833193A JPH0797527A JP H0797527 A JPH0797527 A JP H0797527A JP 5268331 A JP5268331 A JP 5268331A JP 26833193 A JP26833193 A JP 26833193A JP H0797527 A JPH0797527 A JP H0797527A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording material
diazaphthalide
crystal
bis
diethylamino
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5268331A
Other languages
English (en)
Inventor
Choichiro Yamamoto
長一郎 山本
Shinzo Nawamoto
真三 縄本
Hisaharu Chifuku
久治 地福
Sayuri Wada
小百合 和田
Yojiro Kumagai
洋二郎 熊谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamamoto Chemicals Inc
Original Assignee
Yamamoto Chemicals Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamamoto Chemicals Inc filed Critical Yamamoto Chemicals Inc
Priority to JP5268331A priority Critical patent/JPH0797527A/ja
Publication of JPH0797527A publication Critical patent/JPH0797527A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Color Printing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 本発明は結晶構造を有する3,3−ビス(4
−ジエチルアミノ−2−メチルフェニル)−4,7−ジ
アザフタリドである。本発明は特にCu−Kα線による
粉末X線回折法において特定の回折角に特徴的なピーク
を示すX線回折図により特徴づけられる3,3−ビス
(4−ジエチルアミノ−2−メチルフェニル)−4,7
−ジアザフタリドの第1結晶およびCu−Kα線による
粉末X線回折法において他の特定の回折角に特徴的なピ
ークを示すX線回折図により特徴づけられる3,3−ビ
ス(4−ジエチルアミノ−2−メチルフェニル)−4,
7−ジアザフタリドの第2結晶である。また本発明はこ
れらの結晶を電子供与性発色剤として含有する記録材料
に関する。 【効果】 本発明のジアザフタリド化合物を使用した記
録材料は、地肌白色度、地肌保存性、画像堅牢度等の記
録材料用の発色剤として要求される諸特性に優れてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はジアザフタリド化合物の
新規な結晶及びこの結晶を用いる記録材料に関する。
【0002】さらに詳しくは、本発明は、感圧記録材
料、感熱記録材料等の記録材料に用いられる電子供与性
発色剤として有用なジアザフタリド化合物の新規な結晶
及びこの結晶を含有する諸特性に優れた記録材料に関す
る。
【0003】
【従来の技術】従来、無色ないし淡色の電子供与性発色
剤(以下発色剤という)と有機もしくは無機の電子受容
性顕色剤(以下顕色剤という)との呈色反応を利用した
記録材料は、感圧記録材料、感熱記録材料、通電感熱記
録材料などとして既によく知られている。
【0004】例えば、感圧記録材料は、特公昭42−2
0144号公報等に開示されているもので、伝票類、コ
ンピューターのプリンター等の分野に利用されている。
【0005】また、感熱記録材料は、特公昭45−14
039号公報等に開示されているもので、計測記録計、
ファクシミリ、プリンター、乗車券の自動販売機など広
範囲の分野に利用されている。
【0006】このような記録材料は、地肌白色度、地肌
保存安定性、発色色調、発色感度、発色濃度、及び発色
画像の保存安定性等の諸性能に優れていることが要求さ
れ、これらの目的に適する発色剤を使用することが必要
である。また感圧記録材料用発色剤としては、カプセル
オイルに対する溶解度が高いことも重要な特性である。
【0007】また近年、記録画像をOCR(光学的文字
読み取り装置)で読み取れる記録材料の要望が高まって
きている。記録画像がOCRに対応する記録材料とし
て、アザフタリド化合物やジアザフタリド化合物を発色
剤として使用したものが開発されており、これらは優れ
た画像耐光性を有するが、地肌かぶりや地肌保存性に劣
るという問題がある。
【0008】従来ジアザフタリド化合物として、すでに
多くの化合物が知られているが、本発明のジアザフタリ
ド化合物(下記[化1]の構造式(I)で表される化合
物)と化学構造式として同じ構造を示すものが、特開昭
48−65011号公報に開示されており、このものは
「はっきりしない融点を有する」と記載されている。ま
た特公昭48−3204号公報に開示されているものは
融点が記載されていない。
【0009】
【化1】 特開昭48−65011号公報及び特公昭48−320
4号公報に記載の方法で製造した3,3−ビス(4−ジ
エチルアミノ−2−メチルフェニル)−4,7−ジアザ
フタリドは結晶構造を有しない無定型(アモルファス)
であり(以下、この公知のジアザフタリド化合物を無定
型物質という)、この無定型物質を使用した記録材料は
地肌白色度及び地肌耐光堅牢度が低い。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、記録
材料用の発色剤として前記した諸特性に優れるジアザフ
タリド化合物の新規な結晶及びこれを使用した記録材料
を提供することである。
【課題を解決するための手段】本発明者等は、前述の欠
点を解決すべく鋭意検討した結果、3,3−ビス(4−
ジエチルアミノ−2−メチルフェニル)−4,7−ジア
ザフタリドには従来知られてなかった安定な結晶が存在
すること、この結晶が感圧、感熱記録材料用発色剤とし
て優れた特性を有することを見い出し、本発明を完成し
た。
【0011】すなわち、本発明はCu−Kα線による粉
末X線回折法における回折角(2θ±0.2°)10.
7°、12.2°、14.4°、22.0°、23.7
°、25.0°に特徴的なピークを有する粉末X線回折
図により特徴づけられる3,3−ビス(4−ジエチルア
ミノ−2−メチルフェニル)−4,7−ジアザフタリド
の結晶(以下、このジアザフタリド化合物の結晶を第1
結晶という。)、Cu−Kα線による粉末X線回折法に
おける回折角(2θ±0.2°)10.6°、12.6
°、14.4°、17.0°、19.4°、22.3
°、23.3°、25.5°に特徴的なピークを有する
粉末X線回折図により特徴づけられる3,3−ビス(4
−ジエチルアミノ−2−メチルフェニル)−4,7−ジ
アザフタリドの結晶(以下、このジアザフタリド化合物
の結晶を第2結晶という。)、及びこの第1結晶及び/
或いは第2結晶を発色剤として含有する記録材料に関す
る。本発明の3,3−ビス(4−ジエチルアミノ−2−
メチルフェニル)−4,7−ジアザフタリドの第1結
晶、第2結晶は例えば下記の方法により製造される。
2,3−ピラジンジカルボン酸、2,3−ビラジンジカ
ルボン酸無水物或いは下記[化2]の構造式(II)で表
わされるベンゾフェノン化合物
【化2】 とN,N−ジエチル−m−トルイジンとを脱水縮合剤の
存在下、20〜140℃で数時間〜数十時間反応させ、
次いで水で脱水縮合剤を分解する。反応物を有機溶剤で
抽出し、この有機溶剤抽出液を濃縮後、必要に応じてア
ルコールを添加して結晶化させることにより目的物が得
られる。
【0012】脱水縮合剤としては無水酢酸、酢酸、ポリ
リン酸、五酸化リン、塩化亜鉛等が使用できるが、無水
酢酸が特に好ましい。無水酢酸を脱水縮合剤として使用
する場合、反応温度は50〜100℃の範囲が好まし
い。
【0013】有機溶剤としては、ベンゼン、トルエン、
キシレン、クロルベンゼン等が使用できるが、通常、ト
ルエンが好ましく使用される。
【0014】アルコールとしては、メタノール、エタノ
ール、n−プロパノール、イソプロパノール、n−ブタ
ノール、n−ペンタノール等が使用できるが、通常、メ
タノールが好ましく使用される。
【0015】特開昭48−65011号公報に記載され
ている3,3−ビス(4−ジエチルアミノ−2−メチル
フェニル)−4,7−ジアザフタリドの製法において
は、2,3−ピラジンジカルボン酸とN,N−ジエチル
−m−トルイジンを無水酢酸の存在下10分間反応し、
アンモニアで中和後目的物をベンゼンで抽出し、カラム
クロマトグラフィーにて精製後、目的物のベンゼン溶液
に石油エーテルを添加して単離している。この単離物の
うち一次析出物は「美しい結晶物質」と記載されている
が、「はっきりしない融点を有する」ことが明記されて
いる。
【0016】また特公昭48−3204号公報において
N,N−ジエチル−m−トルインジンと無水ピラジン−
2,3−ジカルボン酸とを無水塩化亜鉛の存在下5時間
反応し、水で分解後、アルカリ性としてベンゼンで目的
物を抽出、更に塩酸で抽出、塩酸溶液を10%カセイソ
ーダ液で中和して目的物を得ている。なお、融点は記載
されていない。
【0017】本発明者らはこれらの公報に記載された製
造方法による(3,3−ビス(4−ジエチルアミノ−2
−メチルフェニル)−4,7−ジアザフタリドの製造を
追試し、得られる物質は無定型物質であることを確認し
た。無定型物質は本発明の結晶と違い、低くブロードな
融点を示す。
【0018】本発明の第1結晶、第2結晶は感圧記録材
料用のカプセルオイル、例えば、常用されるSAS−2
96(日本石油製)、KMC−113(呉羽化学製)等
に対する溶解性が高い。
【0019】また、本発明の第1結晶、第2結晶を用い
た感圧記録材料、感熱記録材料等の発色性記録材料は、
地肌の白色度及び保存安定性が高く、かつ発色後の画像
安定性に優れている。特に、感熱記録材料における地肌
特性が、公知物質を使用したものに比較して優れてい
る。
【0020】本発明の第1結晶、第2結晶は記録材料中
単独で用いることもできるし、また必要に応じ、他の発
色剤と併用することも可能である。
【0021】併用できる発色剤としては、この種の記録
材料に適用されているものが任意に適用でき、トリフェ
ニルメタンフタリド系、フルオラン系、フルオレン系、
ビニローグフタリド系等の発色剤が好ましく用いられ
る。
【0022】これらの一部を例示すれば、3,3−ビス
(p−ジメチルアミノフェニル)−6−ジメチルアミノ
フタリド、2−アニリノ−3−メチル−6−ジメチルア
ミノフルオラン、2−アニリノ−3−メチル−6−ジエ
チルアミノフルオラン、2−アニリノ−3−メチル−6
−ジプロピルアミノフルオラン、2−アニリノ−3−メ
チル−6−ジブチルアミノフルオラン、2−アニリノ−
3−メチル−6−ジペンチルアミノフルオラン、2−ア
ニリノ−3−メチル−6−(N−メチル−N−プロピル
アミノ)フルオラン、2−アニリノ−3−メチル−6−
(N−エチル−N−イソブチルアミノ)フルオラン、2
−アニリノ−3−メチル−6−(N−エチル−N−イソ
ペンチルアミノ)フルオラン、2−アニリノ−3−メチ
ル−6−(N−メチル−N−シクロへキシルアミノ)フ
ルオラン、2−アニリノ−3−メチル−6−(N−エチ
ル−N−テトラヒドロフルフリルアミノ)フルオラン、
3,6−ビス(ジメチルアミノ)フルオレンスピロ
[9,3’]−6’−ジメチルアミノフタリド、3,3
−ビス{2,2−ビス(p−ジメチルアミノフェニル)
エテニル}−4,5,6,7−テトラクロロフタリド、
3,3−ビス{2,2−ビス(1−エチル−2−メチル
インドール−3−イル)エテニル}−4,5,6,7−
テトラクロロフタリド等が挙げられる。これらは単独
で、あるいは2種以上混合して併用することができる。
【0023】本発明の第1結晶及び第2結晶を感圧記録
材料に適用するには、例えば特公昭42−20144号
公報等に開示されている公知の種々の方法が利用でき
る。一般には、発色剤をカプセル化溶剤に溶解した発色
剤溶液を高分子化合物を膜剤としてカプセル化した後、
上質紙、合成紙、プラスチックフィルム等の支持体の裏
面に塗布して上用紙を作成する。一方、顕色剤を別の支
持体の表面に塗布して下用紙を作成する。上用紙と下用
紙を塗布面が接触するように重ね合わせて筆圧あるいは
打圧等の圧力を加えると、加圧された部分のカプセルが
破壊されて、カプセル中の発色剤が顕色剤と反応して、
下用紙の表面に記録画像が形成される。また、支持体の
表面に顕色剤、裏面にカプセルを塗布した中用紙を上用
紙と下用紙の間に数枚挿入することにより、複数枚の複
写記録が得られる。
【0024】また、支持体の同一面に顕色剤とカプセル
を含有する、いわゆるセルフコンテインド紙タイプのも
の、或いは支持体中に顕色剤かカプセルの一方が含有さ
れ、他の一方が塗布された形態のものにも適用できる。
【0025】感圧記録材料に使用する顕色剤としては、
酸性白土、サリチル酸誘導体亜鉛塩、p−オクチルフェ
ノール樹脂亜鉛塩、p−フェニルフェノール樹脂等が挙
げられる。特に、サリチル酸誘導体亜鉛塩およびp−オ
クチルフェノール樹脂亜鉛塩が好ましく用いられる。
【0026】本発明の第1結晶、第2結晶を感熱記録材
料に適用するには、例えば特公昭45−14039号公
報等に開示されている公知の種々の方法が利用できる。
一般には、発色剤、顕色剤、増感剤をそれぞれポリビニ
ルアルコール等の水溶性高分子水溶液と共にアトライタ
ー、サンドミル等を用いて薬剤の粒径が数ミクロン以下
になるように分散する。増感剤は、発色剤、顕色剤のい
ずれか、あるいは両方に加えて、同時に分散してもよ
く、また場合によっては予め発色剤あるいは顕色剤との
共融物を作成して分散してもよい。これらの分散液を混
合して、必要に応じて顔料、バインダー、ワックス、金
属石鹸、酸化防止剤、紫外線吸収剤等を加えて、感熱塗
液とする。得られた感熱塗液を上質紙、合成紙、プラス
チックフィルム等の支持体に塗布した後、カレンダー処
理により平滑性を付与すると、感熱記録材料が得られ
る。また感熱塗液は、必要に応じて、発色性を向上させ
るために、プラスチック顔料あるいはシリカ等の断熱剤
の下塗り層を有する支持体に塗布しても良い。さらに、
必要に応じて、耐水性、耐薬品性を付与するために、感
熱記録層上に水溶性高分子水溶液等で上塗り層を設ける
こともよい。
【0027】感熱記録材料に使用する顕色剤としては、
各種のフェノール性化合物が使用できる。具体例として
は、2,2−ビス(p−ヒドロキシフェニル)プロパン
(一般名ビスフェールA)、2,2−ビス(p−ヒドロ
キシフェニル)−4−メチルペンタン、1,1−ビス
(p−ヒドロキシフェニル)シクロヘキサン、ビス(p
−ヒドロキシフェニル)スルホン(一般名ビスフェール
S)、ビスフェノールSモノイソプロピルエーテル、
3,3’−ジアリルビスフェノールS、1,5−ビス
(p−ヒドロキシフェニルメルカプト)−3−オキサペ
ンタン、p−ヒドロキシ安息香酸ベンジル、テトラブロ
モビスフェノールA、テトラブロモビスフェノールS等
が挙げられる。特にビスフェノールAが好ましく用いら
れる。
【0028】増感剤としては、p−ベンジルビフェニ
ル、m−ターフェニル、2−ベンジルオキシナフタレ
ン、1,4−ジベンジルオキシナフタレン、シュウ酸ジ
ベンジル、シュウ酸ジ−p−メチルベンジル、1,2−
ジフェノキシエタン、1,2−ジ−m−トルオキシエタ
ン、1,2−ジ−p−トルオキシエタン、1,4−ジフ
ェノキシブタン、p−ベンジルオキシ安息香酸ベンジ
ル、2−ナフトエ酸フェニル、1−ヒドロキシ−2−ナ
フトエ酸フェニル、テレフタル酸ジベンジル等が挙げら
れる。特に、p−ベンジルビフェニル、m−ターフェニ
ル、2−ベンジルオキシナフタレン、シュウ酸ジ−p−
メチルベンジル、1,2−ジ−m−トルオキシエタンが
好ましく用いられる。
【0029】顔料としては、有機および無機の顔料が使
用できる。好ましい具体例としては、炭酸カルシウム、
硫酸バリウム、酸化チタン、水酸化アルミニウム、非晶
質シリカ、尿素ホルマリン樹脂粉末、ポリエチレン樹脂
粉末等が挙げられる。
【0030】バインダーとしては、水溶性高分子および
水不溶性高分子が使用できる。好ましい具体例として
は、水溶性高分子として、メチルセルロース、カルボキ
シメチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、デ
ンプン類、スチレン−無水マレイン酸共重合体加水分解
物、エチレン−無水マレイン酸共重合体加水分解物、イ
ソブチレン−無水マレイン酸共重合体加水分解物、ポリ
ビニルアルコール、カルボキシ変性ポリビニルアルコー
ル、ポリアクリルアミド等が、また水不溶性高分子とし
て、スチレン−ブタジエンゴムラテックス、アクリロニ
トリル−ブタジエンゴムラテックス、酢酸ビニルエマル
ジョン等が挙げられる。
【0031】ワックスの好ましい具体例としては、パラ
フィンワックス、カルボキシ変性パラフィンワックス、
ポリエチレンワックス等が挙げられる。
【0032】金属石鹸としては、高級脂肪酸金属塩が用
いられる。好ましい具体例としては、ステアリン酸亜
鉛、ステアリン酸カルシウム、ステアリン酸アルミニウ
ム等が挙げられる。
【0033】酸化防止剤としては、ヒンダードフェノー
ル類が用いられる。また紫外線吸収剤としては、ベンゾ
フェノン系、ベンゾトリアゾール系等の紫外線吸収剤が
用いられる。
【0034】
【実施例】以下に実施例を示すが、本発明はこれらの実
施例に限定されるものではない。 [実施例1] 3,3−ビス(4−ジエチルアミノ−2−メチルフェニ
ル)−4,7−ジアザフタリドの第1結晶の製造 2−(4−ジエチルアミノ−2−メチルベンゾイル)ピ
ラジン−3−カルボン酸6.26gとN,N−ジエチル
−m−トルイジン3.26gを無水酢酸5.1g及びト
ルエン10ml中で70〜75℃にて3時間撹拌した。
反応混合物を冷却後、トルエン100ml及び水100
mlを添加し、60〜70℃で30分間撹拌した。トル
エン層を分取し、10%塩化ナトリウム水溶液500m
lで2回洗浄した。トルエン溶液を濃縮後、残渣にメタ
ノール30mlを添加、1時間還流後、冷却した。結晶
を濾取し、乾燥して黄色の結晶7.4g(収率80.8
%)を得た。この結晶の融点、元素分析値及び質量分析
値は下記の通りであった。この結晶の粉末X線回折図を
図1に、赤外吸収スペクトルを図4に示す。 融点:129.5〜133.7℃ C H N 元素分析値:理論値(C283442) 73.32% 7.49% 12.22% 実測値 73.33% 7.51% 12.20% MS(m/e):458 (M+
【0035】[実施例2] 3,3−ビス(4−ジエチルアミノ−2−メチルフェニ
ル)−4,7−ジアザフタリドの第2結晶の製造 2,3−ピラジンジカルボン酸16.8g、N,N−ジ
エチル−m−トルイジン32.6g及びp−トルエンス
ルフォン酸一水和物2gを無水酢酸61.2g中で75
〜80℃にて24時間撹拌した。反応混合物を冷却後、
トルエン500ml及び水500mlを添加し、60〜
70℃で30分間撹拌した。次いでトルエン層を分取
し、10%塩化ナトリウム水溶液1000mlで2回洗
浄した。トルエン溶液を濃縮後、残渣をシリカゲルを用
い、トルエン/酢酸エチル=20/1の展開溶媒を使用
したカラムクロマトグラフィーにより精製した。目的物
溶出液を濃縮し、残渣にメタノール60mlを添加、1
時間還流後、冷却した。結晶を濾取し、乾燥して黄色の
結晶21.9g(収率47.8%)を得た。この結晶の
融点、元素分析値、及び質量分析値は下記の通りであっ
た。この結晶の粉末X線回折図を図2に、赤外吸収スペ
クトルを図5に示す。 融点:136.2〜139.8℃ C H N 元素分析値:理論値(C283442) 73.32% 7.49% 12.22% 実測値 73.35% 7.50% 12.19% MS(m/e):458 (M+
【0036】[参考例1] 3,3−ビス(4−ジエチルアミノ−2−メチルフェニ
ル)−4,7−ジアザフタリドの無定型物質の製造 2,3−ピラジンジカルボン酸16.8gを無水酢酸1
00mlに溶解し、N,N−ジエチル−m−トルイジン
40.75gを添加して10分間還流した。反応混合物
を氷水500mlに排出し、アンモニアで中和した後、
ベンゼン500mlで抽出した。ベンゼン溶液を水洗
後、少量になるまで濃縮し、アルミナを用い、トルエン
/酢酸エチル=20/1の展開溶媒を使用したカラムク
ロマトグラフィーにより精製した。目的物溶出液を濃縮
し、残渣をベンゼン10mlに溶解後石油エーテル10
0mlを添加、一夜放置した。粉末を濾取、乾燥して黄
色の粉末8.2g(収率17.9%)を得た。この粉末
の融点、元素分析値及び質量分析値は下記の通りであっ
た。この粉末の粉末X線回折図を図3に、赤外吸収スペ
クトルを図6に示す。この粉末は粉末X線回折図におい
て、結晶としての特定のピークを示さなかった。 融点:91.0〜99.0℃ C H N 元素分析値:理論値(C283442) 73.32% 7.49% 12.22% 実測値 73.31% 7.46% 12.25% MS(m/e):458 (M+
【0037】[参考例2] 3,3−ビス(4−ジエチルアミノ−2−メチルフェニ
ル)−4,7−ジアザフタリドの無定型物質の製造 無水ピラジン−2,3−ジカルボン酸7.5g、N,N
−ジエチル−m−トルイジン35g及び無水塩化亜鉛2
0gを90〜95℃にて5時間撹拌した。反応混合物を
冷却下、水100mlで分解し、水蒸気蒸留にて未反応
のN,N−ジエチル−m−トルイジンを除去した。次い
でカセイソーダ水溶液でpH=13として、ベンゼン2
00mlで2回抽出した。ベンゼン抽出液を濃縮後、5
%塩酸1000mlで抽出した。塩酸抽出液を1.0%
カセイソーダ水溶液で中和すると粘性の固形物が析出し
た。濾取、水洗して黄褐色の固体5.1gを得た。この
ものは薄層クロマトグラフィーによるチェックの結果目
的物の青緑色のスポットの他に、青色、黒褐色のスポッ
トを示す不純物を多く含んだ混合物であり、明瞭な融点
を示さなかった。また粉末X線回折分析に於いては、結
晶としての特定のピークを示さなかった。
【0038】[実施例3] 感圧記録材料の製造 実施例1で製造した3,3−ビス(4−ジエチルアミノ
−2−メチルフェニル)−4,7−ジアザフタリドの第
1結晶3gをKMC−113(呉羽化学製溶剤)47g
に加熱下に溶解して発色剤溶液を作成した。
【0039】一方、水100gに系変性剤(三井東圧化
学(株)製乳化剤SM−100)5gを加え、苛性ソー
ダ水溶液でpH4とし、これに前記の発色剤溶液50g
とメラミン−ホルムアルデド初期重合物(三井東圧化学
(株)製UMC−300)10gを加えて、ホモジナイ
ザーで油滴が4ミクロンになるまで乳化した。次いで撹
拌下に60℃まで加熱し、同温度で1時間撹拌した。室
温まで冷却後、25%アンモニア水でpH7.5に調整
して、発色剤のカプセル分散液を作成した。
【0040】このようにして調整した発色剤のカプセル
分散液10g、小麦粉澱粉2g及びラテックス1gをよ
く混合した後、上質紙に固形分塗布量が5g/m2とな
るように塗布、乾燥して白色の上用紙を作製した。
【0041】[実施例4] 感圧記録材料の製造 実施例3における発色剤である3,3−ビス(4−ジエ
チルアミノ−2−メチルフェニル)−4,7−ジアザフ
タリドの第1結晶の代わりに、実施例2で製造した3,
3−ビス(ジエチルアミノ−2−メチルフェニル)−
4,7−ジアザフタリドの第2結晶を用いた以外は実施
例4と同様の操作を行って、上用紙を作製した。
【0042】[実施例5] 感熱記録材料の製造 実施例1で製造した3,3−ビス(4−ジエチルアミノ
−2−メチルフェニル)−4,7−ジアザフタリドの第
1結晶5gを2.5%ポリビニルアルコ−ル水溶液45
g中、サンドミルを用いて平均粒径が1ミクロンになる
ように粉砕し発色剤分散液を得た。
【0043】一方、顕色剤であるビスフェノ−ルA10
gと増感剤であるp−ベンジルビフェニル10gを2.
5%ポリビニルアルコ−ル水溶液80g中で、サンドミ
ルを用いて平均粒径が1ミクロンになるように粉砕し
て、顕色剤分散液を得た。
【0044】上記2種の分散液を混合した後、炭酸カル
シウム50%分散液30gとパラフィンワックス30%
分散液15gを添加、よく混合して感熱塗液を得た。
【0045】このようにして調整した感熱塗液を上質紙
に、固形分塗布量が4.5g/m2となるように塗布、
乾燥後、カレンダ−処理により感熱記録層面のベック平
滑度が400〜500秒になるように調整し、感熱記録
材料を作製した。
【0046】[実施例6] 感熱記録材料の製造 実施例5における発色剤である3,3−ビス(4−ジエ
チルアミノ−2−メチルフェニル)−4,7−ジアザフ
タリドの第1結晶の代わりに、実施例2で製造した3,
3−ビス(ジエチルアミノ−2−メチルフェニル)−
4,7−ジアザフタリドの第2結晶を用いた以外は実施
例5と同様の操作を行って、感熱記録材料を作製した。
【0047】[比較例1] 感圧記録材料の製造 実施例3における発色剤である3,3−ビス(4−ジエ
チルアミノ−2−メチルフェニル)−4,7−ジアザフ
タリドの第1結晶の代わりに、参考例1で製造した3,
3−ビス(ジエチルアミノ−2−メチルフェニル)−
4,7−ジアザフタリドの無定型物質を用いた以外は実
施例3と同様の操作を行って、上用紙を作製した。
【0048】[比較例2] 感熱記録材料の製造 実施例5における発色剤である3,3−ビス(4−ジエ
チルアミノ−2−メチルフェニル)−4,7−ジアザフ
タリドの第1結晶の代わりに、参考例1で製造した3,
3−ビス(4−ジエチルアミノ−2−メチルフェニル)
−4,7−ジアザフタリドの無定型物質を用いた以外は
実施例5と同様の操作を行って、感熱記録材料を作製し
た。
【0049】[評価1] 感圧記録材料の品質性能試験 実施例3、4、比較例1で作製した上用紙のCB面(上
用紙の感圧塗液塗布面)の白色度測定及び耐光性試験を
おこなった。試験及び測定は下記の方法に従っておこな
った。 CB面白色度の測定:反射濃度計RD−914(マクベ
ス製)でCB面の着色濃度を反射濃度値(OD値)で測
定した。 CB面耐光性の測定:CB面に2万ルックスの蛍光灯を
72hr照射した後、CB面の着色濃度を同様に測定し
た。
【0050】次に、同じく実施例3、4、比較例1で作
製した上用紙を、顕色剤であるサリチル酸誘導体亜鉛塩
を塗布した下用紙に塗布面が接触するように重ねて、ミ
ニロールを用いて(圧力100kgf/cm2)発色させ、発色画
像濃度(OD値)を反射濃度計RD−914を用いて測
定した。
【0051】次いで画像耐光性試験を下記の方法に従っ
て行った。 画像耐光性の測定:発色した画像を2万ルックスの蛍光
灯に72hr照射した後、画像濃度(OD値)を反射濃
度計RD−914で測定した。
【0052】これらの結果を表1に記す。
【0053】 [表1] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ CB面性能 画像性能 ─────────── ──────────── 発色画像 耐光性 白色度 耐光性 濃度 (OD値) (OD値) (OD値) (OD値) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 実施例3 0.07 0.14 0.77 0.71 実施例4 0.07 0.13 0.76 0.71 比較例1 0.09 0.17 0.75 0.70 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【0054】CB面白色度:数値が小さい程、白色度が
高いことを示す。 CB面耐光性:数値が小さい程、CB面の耐光性が高い
ことを示す。 発色画像濃度:数値が大きい程、濃度が高いことを示
す。 画像耐光性 :数値が大きい程、画像の耐光性が高いこ
とを示す。
【0055】[評価2] 感熱記録材料の品質性能試験 実施例5、6、比較例2で作製した感熱記録材料の地肌
白色度及び地肌保存安定性試験を、下記の方法に従って
行った。 地肌白色度の測定:反射濃度計RD−914(マクベス
製)で感熱記録材料の地肌着色濃度を反射濃度値(OD
値)で測定した。 地肌耐湿熱性の測定:感熱記録材料を50℃、90%R
Hの条件に24hr晒した後、地肌の着色濃度(OD
値)を反射濃度計RD−914で測定した。 地肌耐熱性の測定:感熱記録材料を60℃、20%RH
の条件に24hr晒した後、地肌の着色濃度(OD値)
を同様に測定した。 地肌耐光性の測定:感熱記録材料に2万ルックスの蛍光
灯を72hr照射した後、地肌の着色濃度(OD値)を
同様に測定した。
【0056】これらの結果を表2に示す。
【0057】 [表2] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 地肌白色度 地肌保存性 ───── ─────────────────────── 耐湿熱性 耐熱性 耐光性 (OD値) (OD値) (OD値) (OD値) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 実施例5 0.12 0.22 0.21 0.18 実施例6 0.11 0.20 0.18 0.16 比較例2 0.21 0.37 0.32 0.28 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 地肌白色度 :数値が小さい程、白色度が高いこと
を示す。 地肌の保存安定性:各試験後の数値が小さい程、地肌の
保存安定性が高いことを示す。
【0058】次に、同じく実施例5、6、比較例2で作
製した感熱記録材料を印字装置TH−PMDを使用して
パルス巾0.90msで発色させ、発色画像濃度(OD
値)をマクベスRD−914を用いて測定した。次い
で、得られた画像に対して、画像保存安定性試験を下記
の方法に従って行った。 画像耐湿熱性の測定:発色画像を50℃、90%RHの
条件に24hr晒した後、画像の濃度(OD値)を反射
濃度計RD−914で測定した。 画像耐熱性の測定 :発色画像を60℃、20%RHの
条件に24hr晒した後、画像の濃度(OD値)を同様
に測定した。 画像耐光性の測定 :発色画像に2万ルックスの蛍光灯
を72hr照射した後、画像の濃度(OD値)を同様に
測定した。
【0059】各画像堅牢度を、下記式により表わした。
【0060】堅牢度(%)=(試験後画像濃度/発色画
像濃度) × 100 これらの結果を表3に示す。
【0061】 [表3] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発色画像濃度 画像堅牢度 ───────────────────── (OD値) 耐湿熱性 耐熱性 耐光性 (%) (%) (%) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 実施例5 1.05 93 98 83 実施例6 1.04 95 100 84 比較例2 1.06 93 97 82 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発色画像濃度:数値が大きい程、画像濃度が高いことを
示す。 画像堅牢度 :数値が大きい程、画像堅牢度が高いこと
を示す。
【0062】表1、表2、表3から明らかなごとく、本
発明の3,3−ビス(4−ジエチルアミノ−2−メチル
フェニル)−4,7−ジアザフタリドの第1結晶及び第
2結晶を感圧記録材料、感熱記録材料の発色剤として用
いた場合、同構造の無定型物質と比較して、CB面及び
地肌の白色度及び保存安定性が高く、更に画像の堅牢度
も優れている。
【0063】
【発明の効果】本発明の3,3−ビス(4−ジエチルア
ミノ−2−メチルフェニル)−4,7−ジアザフタリド
の第1結晶及び第2結晶を使用した記録材料は、地肌の
白色度及び保存安定性、画像の堅牢度等の諸性能に特に
優れており、感圧記録材料、感熱記録材料等の記録材料
用の発色剤として非常に有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例1で製造した3,3−ビス(4−ジエ
チルアミノ−2−メチルフェニル)−4,7−ジアザフ
タリドの第1結晶の粉末X線回折図である。
【図2】 実施例2で製造した3,3−ビス(4−ジエ
チルアミノ−2−メチルフェニル)−4,7−ジアザフ
タリドの第2結晶の粉末X線回折図である。
【図3】 参考例1で製造した3,3−ビス(4−ジエ
チルアミノ−2−メチルフェニル)−4,7−ジアザフ
タリドの無定型物質の粉末X線回折図である。
【図4】 実施例1で製造した3,3−ビス(4−ジエ
チルアミノ−2−メチルフェニル)−4,7−ジアザフ
タリドの第1結晶の赤外吸収スペクトルである。
【図5】 実施例2で製造した3,3−ビス(4−ジエ
チルアミノ−2−メチルフェニル)−4,7−ジアザフ
タリドの第2結晶の赤外吸収スペクトルである。
【図6】 参考例1で製造した3,3−ビス(4−ジエ
チルアミノ−2−メチルフェニル)−4,7−ジアザフ
タリドの無定型物質の赤外吸収スペクトルである。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年11月16日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 和田 小百合 大阪府八尾市弓削町南1丁目43番地 山本 化成株式会社内 (72)発明者 熊谷 洋二郎 大阪府八尾市弓削町南1丁目43番地 山本 化成株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 結晶構造を有する3,3−ビス(4−ジ
    エチルアミノ−2−メチルフェニル)−4,7−ジアザ
    フタリド。
  2. 【請求項2】 Cu−Kα線による粉末X線回折法にお
    ける回折角(2θ±0.2°)10.7°、12.2
    °、14.4°、22.0°、23.7°、25.0°
    に特徴的なピークを有する粉末X線回折図により特徴づ
    けられる請求項1記載の3,3−ビス(4−ジエチルア
    ミノ−2−メチルフェニル)−4,7−ジアザフタリ
    ド。
  3. 【請求項3】 Cu−Kα線による粉末X線回折法にお
    ける回折角(2θ±0.2°)10.6°、12.6
    °、14.4°、17.0°、19.4°、22.3
    °、23.3°、25.5°に特徴的なピークを有する
    粉末X線回折図により特徴づけられる請求項1記載の
    3,3−ビス(4−ジエチルアミノ−2−メチルフェニ
    ル)−4,7−ジアザフタリド。
  4. 【請求項4】 電子供与性発色剤と電子受容性顕色剤と
    の発色反応を利用した記録材料において、電子供与性発
    色剤として請求項1記載の結晶を含有する記録材料。
  5. 【請求項5】 記録材料が感圧記録材料である請求項4
    記載の記録材料。
  6. 【請求項6】 記録材料が感熱記録材料である請求項4
    記載の記録材料。
JP5268331A 1993-09-29 1993-09-29 3,3−ビス(4−ジエチルアミノ−2−メチルフェニル)−4,7−ジアザフタリドの結晶及びこの結晶を含有する記録材料 Pending JPH0797527A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5268331A JPH0797527A (ja) 1993-09-29 1993-09-29 3,3−ビス(4−ジエチルアミノ−2−メチルフェニル)−4,7−ジアザフタリドの結晶及びこの結晶を含有する記録材料

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5268331A JPH0797527A (ja) 1993-09-29 1993-09-29 3,3−ビス(4−ジエチルアミノ−2−メチルフェニル)−4,7−ジアザフタリドの結晶及びこの結晶を含有する記録材料

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0797527A true JPH0797527A (ja) 1995-04-11

Family

ID=17457064

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5268331A Pending JPH0797527A (ja) 1993-09-29 1993-09-29 3,3−ビス(4−ジエチルアミノ−2−メチルフェニル)−4,7−ジアザフタリドの結晶及びこの結晶を含有する記録材料

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0797527A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2984488B2 (ja) 2−(3−メチルアニリノ)−3−メチル−6−ジエチルアミノフルオランの結晶変態、その製造方法及びこの結晶変態を含有する記録材料
JPH07304972A (ja) フルオラン化合物およびこれを用いる記録材料、可逆性熱変色材料
JPH0797527A (ja) 3,3−ビス(4−ジエチルアミノ−2−メチルフェニル)−4,7−ジアザフタリドの結晶及びこの結晶を含有する記録材料
JPH0672051A (ja) 感熱記録材料
JP3153639B2 (ja) 2−m−トルイジノ−3−メチル−6−ジ−n−ブチルアミノフルオランの結晶変態、その製造方法及びこの結晶変態を含有する記録材料
JP2984384B2 (ja) フルオラン化合物、およびこの化合物を用いる記録材料
US5342967A (en) Crystal modifications of 2-M-toluidino-3-methyl-6-di-N-butylaminofluoran, process for preparing thereof, and recording materials containing said crystal modifications
JPH05171051A (ja) フルオラン化合物およびこれを用いた記録材料
JP3018690B2 (ja) 感圧および感熱記録材料
JP3627195B2 (ja) フルオラン化合物及びこれを使用した発色性記録材料
JP3170374B2 (ja) フルオラン化合物及びこの化合物を含有する記録材料
JP3219902B2 (ja) 2−(3−エチルアニリノ)−3−メチル−6−ジエチルアミノフルオラン及びこれを含有する記録材料
JP2932959B2 (ja) 2−(2,6−ジメチルアニリノ)−3−メチル−6−ジエチルアミノフルオランの新規な結晶、その製造方法及びこの結晶を含有する記録材料
JP3225742B2 (ja) フルオラン化合物およびこれを用いる発色性記録材料
JPH05202301A (ja) 2−アニリノ−3−メチル−6−(N−n−ブチル−N−シクロヘキシルアミノ)フルオランの結晶変態、その製造方法及びこの結晶変態を含有する記録材料
JPH0517698A (ja) フルオラン化合物及びこの化合物を用いる記録材料
JP2898060B2 (ja) フルオラン化合物、および該化合物を用いる記録材料
JP3041371B2 (ja) フルオラン化合物及びこの化合物を用いる記録材料
JPH06228147A (ja) フルオラン化合物、およびこの化合物を含有する記録材料
JP2523331B2 (ja) 呈色性フタリド化合物及びそれを用いた近赤外吸収記録材料
JP2531960B2 (ja) 呈色性フタリド化合物及びそれを用いた感熱記録材料
JPH06228145A (ja) 2−(3−メチルアニリノ)−3−メチル−6−ジ−n−プロピルアミノフルオラン、及びこれを含有する記録材料
JPH06228146A (ja) 2−(3−メチルアニリノ)−3−メチル−6−ジメチルアミノフルオラン及びこれを含有する記録材料
JPH08209006A (ja) 1,3,4−トリメチル−6−シクロヘキシルアミノフルオランおよびこれを含有する記録材料
JPH06345986A (ja) モノビニルメタン化合物及びそれを含有する記録材料