JPH079753U - 内容物取出具付き上蓋 - Google Patents
内容物取出具付き上蓋Info
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- JPH079753U JPH079753U JP3936193U JP3936193U JPH079753U JP H079753 U JPH079753 U JP H079753U JP 3936193 U JP3936193 U JP 3936193U JP 3936193 U JP3936193 U JP 3936193U JP H079753 U JPH079753 U JP H079753U
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- container
- upper lid
- annular step
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- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 整然と積み重ねられる上蓋を、容器に正しく
被嵌できるようにする。 【構成】 周壁1の上部内側に容器40の口縁部41の
当接する環状段部2を突設し、この環状段部2の上に上
部周壁8を連設し、前記周壁1の内径は前記上部周壁8
の外径よりやや大径に形成し、上部周壁8の内側に突出
部9を設け、突出部9の下面10は環状段部2と略同一
平面に形成し、上部周壁8の上部内側に内容物取出具1
8を設けた上蓋。
被嵌できるようにする。 【構成】 周壁1の上部内側に容器40の口縁部41の
当接する環状段部2を突設し、この環状段部2の上に上
部周壁8を連設し、前記周壁1の内径は前記上部周壁8
の外径よりやや大径に形成し、上部周壁8の内側に突出
部9を設け、突出部9の下面10は環状段部2と略同一
平面に形成し、上部周壁8の上部内側に内容物取出具1
8を設けた上蓋。
Description
【0001】
本考案は、容器に被嵌する内容物取出具付き上蓋に関する。
【0002】
従来内容物取出具付き上蓋は、種々考案され公知となっているが、本出願人は 、さらに、内容物取出具が取り出し易い上蓋を、実願平4−18130号として 出願した。
【0003】 前記上蓋は、図3及び図4に示すように、容器40の口部に被嵌する周壁1を 設け、この周壁1の上部内側に容器40の口縁部41に当接する環状段部2を設 け、この環状段部2の上に上部周壁8を連設している。
【0004】 そして、前記上部周壁8の内側に、弱め部20を介して内容物取出具18の柄 部19を連設すると共に、湾曲部27を設けた一対の支持アーム26を連設し、 この支持アーム26の先端を先端弱め部28を介して前記柄部19に連設し、上 部周壁8の上部に頂板33を張設したものである。
【0005】 そして、前記上部周壁8の外径は、前記周壁1の内径よりやや小径に形成して あり、一つの上蓋の上部周壁8に他の上蓋の周壁1が外嵌されて上蓋が積み重ね られるように形成してある。
【0006】
前記上蓋は、支持アーム26に湾曲部27を設けることによって、内容物取出 具18が容易に上蓋から取り外すことができ便利である。
【0007】 そして、容器40の口縁部41に外嵌するのは周壁1とし、内容物取出具18 を設けるのは上部周壁8として、区分けすると共に、一つの上蓋の上部周壁8に 他の上蓋の周壁1を外嵌して、上蓋を水平方向にがた付かなく整然と積み重ねら れるものである。
【0008】 しかしながら、上蓋を容器40に被嵌する場合、特に上蓋を自動装着装置を使 用して被嵌する場合に、上蓋が傾いたような状態で容器40に外嵌されて下方に 押し下げられると、上蓋の環状段部2が容器40の口縁部41から外れ、その外 れた口縁部41が、上蓋の上部周壁8内に進入し、上蓋は容器40に傾いて被嵌 されることとなる。
【0009】 本考案は、前記事項に鑑みなされたものであり、上部周壁内に内容物取出具を 設け、下部の周壁で容器に被嵌され、かつ、整然と積み重ねられる上蓋を、傾い た状態で容器に外嵌しても、正しく容器に被嵌されるように形成することを技術 的課題とする。
【0010】
本考案は、容器40の口部に被嵌される合成樹脂製の周壁1を設け、この周壁 1の上部内側に容器40の口縁部41に当接する環状段部2を突設し、この環状 段部2の上に上部周壁8を連設し、この上部周壁8の外径は前記周壁1の内径よ りやや小径に形成し、この上部周壁8の内側の少なくとも3箇所に突出部9を設 け、この突出部9の下面10は前記環状段部2と略同一平面に形成し、前記上部 周壁8の上部内側に、内容物取出具18の柄部19の後端を後端弱め部20を介 して連設すると共に、一対の支持アーム26を連設し、この支持アーム26の先 端を先端弱め部28を介して前記柄部19に連設し、前記上部周壁8の上部に頂 板33を張設して内容物取出具付き上蓋とした。
【0011】
本考案の上蓋を容器40に被嵌する場合、特に上蓋の自動装着装置を用いて被 嵌する場合に、上蓋が傾いた状態で容器40の口部に外嵌されて、下方に押し下 げられると、上蓋の環状段部2が容器40の口縁部41から外れ、上蓋が傾いた 状態で容器40の口部に被嵌されそうになる。
【0012】 しかしながら、上蓋の傾いて下方となった側の上部周壁8の内側に設けた突出 部9の下面10が、容器40の口縁部41に当接して、傾いて下方となった側の 周壁1の下降は停止し、傾いて上方となった側の周壁1はなおも下降する。
【0013】 そして、上蓋は水平状となって、上蓋の環状段部2の全周が、容器40の口縁 部41に当接する正しい位置に被嵌される。
【0014】
以下図に基づいて本考案の実施例の説明をする。図1及び図2は、本考案の一 実施例を示す図である。
【0015】 この実施例の上蓋は、容器40の口部に被嵌するものであり、前記容器40は 、樹脂を含浸させた紙葉で四角形に形成され、容器40の口部の上縁がフランジ 状に外側に突出する口縁部41に形成され、水ようかんを収容するように形成さ れたものであり、口縁部41には密閉用被覆を貼付けられるものである。
【0016】 前記上蓋は、合成樹脂製で短筒状の周壁1を設けてあり、この周壁1は角部を 円弧状に形成した四角形に形成してあり、この四角形の周壁1は、下方が拡大し て大径に形成してあり、この周壁1の上部内側には、前記容器40の口縁部41 に当接する環状段部2が突設してある。
【0017】 そして、前記四角形の周壁1の各辺の中間部には、係合部3が設けてあり、こ の係合部3は、前記容器40の口縁部41が係合するように形成してある。 前記環状段部2の上には、短筒状の上部周壁8が一体に連設してあり、この上 部周壁8の外径は前記周壁1の内径よりやや小径に形成してあり、一つの上蓋の 上部周壁8に、他の上蓋の周壁1が水平方向にがた付くことなく外嵌できるよう に形成してある。
【0018】 また、前記上部周壁8の四つの各辺の中間部には、縦方向の突出部9が設けて あり、この突出部9の下面10は、前記環状段部2と同一平面に形成してある。 前記上部周壁8の上端より少し下がった位置の内側に、環状の受縁15が一体 に突設してあり、この受縁15の円弧状の角部の内側には、スプーンとして形成 した内容物取出具18の柄部19の後端を、薄肉部として形成した弱め部20を 介して一体に連設することにより、前記柄部19を前記上部周壁8の上部内側に 連設してある。
【0019】 また、前記柄部19の両側方にある受縁15の円弧状の角部の内側には、一対 の支持アーム26が一体に連設してあり、この支持アーム26の先端は、幅を狭 く形成した先端弱め部28を介して前記柄部19に一体に連設してある。
【0020】 そして、前記支持アーム26の中間部のやや先端部寄りの位置には、下方に膨 出する湾曲部27が設けてあり、前記受縁15の上面には、樹脂を含浸させた紙 葉で形成した頂板33が張設してある。
【0021】 この実施例は、一つの上蓋の上部周壁8に、他の上蓋の周壁1の位置を合わせ て載せると、上側の周壁1は下側の上部周壁8に外嵌されて積み重ねられる。そ して、多数の上蓋を重ねても、水平方向にがた付くことなく整然と積み重ねられ 、嵩高とならない。したがって、自動装着装置で容器40に被嵌される上蓋に適 している。
【0022】 そして、上蓋を容器40に被嵌する場合に、上蓋が傾いた状態で容器40の口 部に外嵌され、下方に押し下げられると傾いて下方となった側の上部周壁8の内 側に設けた突出部9の下面10が、容器40の口縁部41に当接して、傾いて下 方となった側の周壁1の下降は停止するが、傾いて上方となった側の周壁1はな おも下降する。
【0023】 そして、上蓋は水平状となって上蓋の環状段部2の全周が、容器40の口縁部 41に当接する正しい位置に被嵌される。 上蓋から内容物取出具18を取り外すには、上蓋を裏返して頂板33の表面を 押さえると共に、支持アーム26の湾曲部27を頂板32に向けて強く押圧する 。
【0024】 そうすると、支持アーム26の先端側が湾曲部27との接点を支点として上方 に回動し、内容物取出具18が頂板33から離れるので、内容物取出具18の柄 部19を摘んで引っ張ると、先端弱め部28と後端弱め部20が破断して内容物 取出具18が上蓋から取り外される。
【0025】 前記実施例では、支持アーム26の上面は、頂板33の下面に当接するように 形成してあるが、この支持アーム26の上面は、頂板33の下面との間に隙間を 設けるように形成してもよい。
【0026】 そして、前記上蓋は円形に形成し、突出部9も5箇所以上に設けることも可能 である。 また、上部周壁8への頂板33の張設する手段としては、頂板33を貼付ける 手段、或は上部周壁8の内側上部周縁に突起を設け、この突起と受縁15の間に 頂板33の周縁を嵌着する手段がある。
【0027】
本考案は、一つの上蓋の上部周壁8に他の上蓋の周壁1を外嵌して積み重ねた 場合に、上蓋が水平方向にがた付くことなく整然と積み重ねられるように上部周 壁8の外径は周壁1の内径よりやや小径に形成してある。
【0028】 したがって、容器40の口縁部41の当接する環状段部2は、幅が狭く形成さ れているが、上部周壁8の内側に突出部9を設け、この突出部9の下面10は前 記環状段部2と略同一平面に形成している。
【0029】 よって、本考案は、上蓋を容器40に被嵌する場合に、上蓋が傾いた状態で容 器40の口部に外嵌され押し下げられても、上蓋の傾いて下方となった側の上部 周壁8の内側に設けた突出部9の下面10が、容器40の口縁部41に当接して 、傾いて下方となった側の周壁1の下降は停止し、傾いて上方となった側の周壁 1はなおも下降する。
【0030】 したがって、上蓋は水平状となって、上蓋の環状段部2の全周が、容器40の 口縁部41に当接する正しい位置に被嵌される。
【図1】本考案の一実施例の下面図
【図2】本考案の一実施例の断面図で、図1のA−A線
で断面した図
で断面した図
【図3】さきの出願の断面図
【図4】さきの出願の断面図で、図3と90度ずらして
断面した図
断面した図
1 周壁 2 環状段部 8 上部周壁 9 突出部 10 下面 18 内容物取出具 19 柄部 20 後端弱め部 26 支持アーム 28 先端弱め部 33 頂板 40 容器 41 口縁部
Claims (1)
- 【請求項1】 容器40の口部に被嵌される合成樹脂製
の周壁1を設け、この周壁1の上部内側に容器40の口
縁部41に当接する環状段部2を突設し、この環状段部
2の上に上部周壁8を連設し、この上部周壁8の外径は
前記周壁1の内径よりやや小径に形成し、この上部周壁
8の内側の少なくとも3箇所に突出部9を設け、この突
出部9の下面10は前記環状段部2と略同一平面に形成
し、前記上部周壁8の上部内側に、内容物取出具18の
柄部19の後端を後端弱め部20を介して連設すると共
に、一対の支持アーム26を連設し、この支持アーム2
6の先端を先端弱め部28を介して前記柄部19に連設
し、前記上部周壁8の上部に頂板33を張設した内容物
取出具付き上蓋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3936193U JPH079753U (ja) | 1993-07-19 | 1993-07-19 | 内容物取出具付き上蓋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3936193U JPH079753U (ja) | 1993-07-19 | 1993-07-19 | 内容物取出具付き上蓋 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH079753U true JPH079753U (ja) | 1995-02-10 |
Family
ID=12550934
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3936193U Pending JPH079753U (ja) | 1993-07-19 | 1993-07-19 | 内容物取出具付き上蓋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH079753U (ja) |
-
1993
- 1993-07-19 JP JP3936193U patent/JPH079753U/ja active Pending
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