JPS5918967Y2 - 可撓性袋の吸着ヘツド - Google Patents

可撓性袋の吸着ヘツド

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Publication number
JPS5918967Y2
JPS5918967Y2 JP6067381U JP6067381U JPS5918967Y2 JP S5918967 Y2 JPS5918967 Y2 JP S5918967Y2 JP 6067381 U JP6067381 U JP 6067381U JP 6067381 U JP6067381 U JP 6067381U JP S5918967 Y2 JPS5918967 Y2 JP S5918967Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
suction head
suction
perforated plate
plastic bag
flexible bag
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP6067381U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57172706U (ja
Inventor
篤雄 浅井
洋司 水谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Toyo Seikan Group Holdings Ltd
Original Assignee
Olympus Corp
Toyo Seikan Kaisha Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Corp, Toyo Seikan Kaisha Ltd filed Critical Olympus Corp
Priority to JP6067381U priority Critical patent/JPS5918967Y2/ja
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Expired legal-status Critical Current

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  • Wrapping Of Specific Fragile Articles (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は多数の空ボトル等を収容したポリ袋をバキュー
ムによりクランプして吊上げ、ポリ袋から空ボトル等を
取出すための袋クランプ装置などで用いられる可撓性袋
の吸着ヘッドに関する。
例えば空ボトルを収容したポリ袋の底部をバキュームに
より吸着してこれを吊上げ当該ポリ袋内の空ボトルを落
下取出す袋クランプ装置は、本考案に係る考案者と同一
の発明者によって既に開発提供されている(特願昭54
年第78017号)。
しかしながら、既に開発された袋クランプ装置において
、袋即ちポリ袋のような可撓性の袋を吸着するヘッドは
、可撓性袋を該ヘッドに吸着させ易くすることを特に企
画した形状構造としたため、可撓性袋を吊上げた時の重
さに対する吸着力がその吸引装置の吸引力の割には大き
くならないという欠点があった。
すなわち、従来の吸着ヘッドは、第1図a−cに概略的
に示されるように吸引装置に連通ずる吸引管1の先端部
がラッパ状又は断面コ字状に形成されていた。
そして、第1図す。Cに示されるように吸着する物がポ
リ袋のような柔軟物のようなものの場合ヘッド内部およ
び吸引管1内に吸い込むのを防止するため、パンチング
メタルと称する有孔板2を設けていた。
ところが、この種の従来の吸着ヘッドは、固体又は比較
的厚手のシート状のものには有効であるが、薄肉でしか
も内容物の入ったポリ袋3を吸着させ、次いでこれを持
上げる場合、第1図dに示されるように鉛直下方へ作用
するポリ袋内部の重量Wが有孔板2の周囲からポリ袋を
引きはがすような作用をし、これによりポリ袋の一部が
ヘッドの外周から少しでも外れるとヘッドはこの部分の
吸着用孔4から大気を吸入して吸着力を激減させ、その
結果はポリ袋の落下という作業の非能率性を惹起する事
態を招く。
従って、本考案の目的は、内部に内容物の入ったポリ袋
などのような可撓性袋を吸着して吊上げる際これを確実
に吸着して当該袋の内部重量によって容易に吸着力不足
を生じない可撓性袋の吸着ヘッドを提供することにある
以下、本考案の可撓性袋の吸着ヘッドを添付図面に示さ
れた好適な実施例を参照して更に詳細に説明する。
第2図および第3図には、本考案の可撓性袋の吸着ヘッ
ドの一実施例が全体を符号10で示されている。
当該吸着ヘッド10は、吸引装置(図示せず)に連通さ
れた吸引管11の先端外周部に嵌合して溶接した円盤1
2を備え、該円盤12の外周部は更に両端開放の筒状体
13内に嵌合装着されている。
すなわち、筒状体13の一端開放側14から内部に嵌合
された円盤12の外周部は、筒状体13の内周面に形成
された棚部15に着座位置決めされた主溶接等により筒
状体13に固着される。
他方、筒状体13の他端開放側16における内周面には
、前述の棚部15と間隔をあける位置に別の棚部17が
形成されている。
この棚部17には前記他端開放側16から入れられた有
孔板18の外周部が着座位置決めされている。
この有孔板18は文字通りその表面に形成された多数の
孔19を有し、これらの多数の孔19は、前記円盤12
.筒状体13の内壁およびこの有孔板によって区画形成
された室20を介して吸引管11からの吸引作用を受け
ることから吸着用孔であり、従ってこの有孔板18が吸
着板として作用することとなる。
前記有孔板18はその外周部が筒状体13の棚部17に
着座するものの、その外径は他端開放側16から当該棚
部17までの筒状体内径より僅かに小さくされていて自
由に出入り可能に形成しておくことができる。
その理由は、筒状体13内に有孔板18を装着後、該有
孔板18の表面上にオーバーハング即ち有孔板表面とは
間隔をあけて該表面上に突き出た部分を有するフランジ
部21を他端開放側16に取付けることによって圧着保
持することができるためである。
換言すれば、このフランジ部21は全体として非常に短
い筒状体を呈し、その一端側には該筒状体の軸心に直交
する方向に張り出した張出し部分25を有する如き形状
を呈している。
このフランジ部21における筒状部外周にはねじ部22
が形成されていて、筒状体13の他端開放側16から内
周面に形成されたねじ部23に螺合して当該筒状体13
内に装着される。
このようにしてフランジ部21が筒状体13内に螺合嵌
着される際該フランジ部21の端面24によって有孔板
18を棚部17へ押し付けて固定する。
この結果、フランジ部21の前述した軸線に直交する方
向に張り出した張出し部25が有孔板18の表面に対し
て張り出した状態となって位置決めされる。
成上の如き構成の本考案に係る可撓性袋の吸着ヘッド1
0によれば、第2図に示されるように当該吸着ヘッド1
0を″例えば空ボトルを内部に収容したポリ袋26の底
部にあてがった際、有孔板18の吸着用孔19からの吸
引作用によりポリ袋26の壁部がフランジ部21の張出
し部25によって区画形成された中央開口27を通って
有孔板18の表面上に吸寄せられる。
しかし、ポリ袋26の壁部を実際に吸着している有孔板
18の表面における外径より前記中央間口27の内径の
方が小さいため、吸着ヘッド10を持ち上げてポリ袋2
6を吊上げてもポリ袋壁部に及ぼされる引っ張り力はそ
の張出し部25で支えられて直接吸着表面へ及ばない。
その結果、有孔板18の吸着表面では常にポリ袋壁部を
強力に吸着しておくことができ、その外側周囲から引き
はがされて大気の吸引を許すようなことが起らず、ポリ
袋内部の空ボトル又は内容物の重量が比較的に大きい場
合でも速やかに且つ容易にこれを包装しているポリ袋を
所定の位置で吊下げて内容物の取出しを可能とすること
ができる。
なお、前記実施例ではフランジ部21の張出し部25は
第3図に示されるように全周に亙って同一の寸法で張り
出して形成されたものであるが、これを第4図a、bに
示されるような形状とすることもできる。
また、このような実施例の場合を含めて、フランジ部の
ない吸着ヘッドと比較した引張テストの結果を示すと第
1表の如きである。
Aの吸着ヘッドは本考案における第゛2図に示された実
施例のフランジ部を備えたものであり、Bは従来の吸着
ヘッドとしてAの吸着ヘッドからフランジ部を取外した
もの、Cの吸着ヘッドはフランジ部の張出し部を部分的
に形成した場合即ちその1は第4図aのような切欠きを
設けた場合およびその2は第4図すのように切欠きを設
けた場合である。
この第1表によれば、本考案に係る吸着ヘッドA又はC
−(1)、(2)は従来の吸着ヘッドBに比べて非常に
大きな引張力に対抗できることが判る。
すなわち、Aの吸着ヘッドはBに対してその引張力が実
に3.7倍近くにもなり、またC−(1)、(2)に判
るようにその切欠き数が多くなればなる程その吸着力は
減少する。
このようなテスト結果からも明らかなように、本考案に
よれば、ポリ袋(内容物入り)の荷重は吸着面上に張り
出した部分によって直接吸着面に働らかず、該張出し部
分によって軽減されるため実質的に吸着力を向上させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図a−cは従来の各種の可撓性袋の吸着ヘッドを概
略的に示す断面図、第1図dは第1図Cの従来の吸着ヘ
ッドによってポリ袋を吸着吊上げている状態を示す断面
図、第2図は本考案に係る可撓性袋の吸着ヘッドを一実
施例を示す断面図、第3図は第2図の吸着ヘッドを下方
から見てその手部分を示す下面図、第4図a、l)はそ
れぞれ吸着ヘッドに取付けられるフランジ部の他の実施
例としての別の形状を示す第3図と同様な下面図である
。 10・・・・・・可撓性袋の吸着ヘッド、11・・・・
・・吸引管、18・・・・・・有孔板、19・・・・・
・吸着用孔、21・・・・・・フランジ部、25・・・
・・・張出し部、26・・・・・・ポリ袋。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. (1)吸引装置へ連通する複数の孔を有する有孔板と、
    該有孔板の外周部に封密的に一端が取付けられる筒状の
    フランジ部であって前記有孔板の表面から間隔をあけた
    その他端において前記有孔板の表面上に張り出した張出
    し部を有する筒状のフランジ部とを含む可撓性袋の吸着
    ヘッド。
  2. (2)実用新案登録請求の範囲第1項に記載の可撓性袋
    の吸着ヘッドにおいて、前記張出し部が前記フランジ部
    の他端全周囲縁部に形成されていることを特徴とする可
    撓性袋の吸着ヘッド。
  3. (3)実用新案登録請求の範囲第1項に記載の可撓性袋
    の吸着ヘッドにおいて、前記張出し部が前記フランジ部
    の他端の部分的周囲縁部に形成されていることを特徴と
    する可撓性袋の吸着ヘッド。
JP6067381U 1981-04-28 1981-04-28 可撓性袋の吸着ヘツド Expired JPS5918967Y2 (ja)

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JP6067381U JPS5918967Y2 (ja) 1981-04-28 1981-04-28 可撓性袋の吸着ヘツド

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Publication Number Publication Date
JPS57172706U JPS57172706U (ja) 1982-10-30
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ID=29856965

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JP5866097B2 (ja) * 2012-03-07 2016-02-17 西部電機株式会社 吸着具およびピッキング装置
JP6294595B2 (ja) * 2013-04-22 2018-03-14 西部電機株式会社 ピッキング装置
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JP7762907B2 (ja) * 2021-12-01 2025-10-31 大和カスタムマシナリ株式会社 切開装置
JP2024018011A (ja) * 2022-07-29 2024-02-08 アルトリスト株式会社 フィルム取扱い用ノズル及びフィルム取扱い装置

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